【2024年12月更新】七呂建設の坪単価はいくら?特徴やメリット・デメリットも詳しく解説!

こちらのページでは七呂建設の坪単価に関する情報を掲載しています。

七呂建設を検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!

七呂建設概要

七呂建設は鹿児島県を中心に活動している注文住宅会社です。元々は阪神淡路大震災の時にお風呂を仮設して回るボランティアから始まった七呂建設。地震の恐怖を知っているからこそ、本当に地震に強い家を研究し、提供しています。七呂建設の家は「阪神淡路大震災の地震が4回起きても倒壊しない」耐震・高耐久な家を作っています。

七呂建設の坪単価

七呂建設は、大型施設の型枠建設会社として1956年に創業し、鹿児島県内でも同事業においてトップクラスの会社に成長しました。しかし、バブルが崩壊して大型施設の建設が少なくなり、業績が悪くなった頃、事業を転換し、再度後発の住宅会社としてスタートしました。

社長だけがその当時に立ち上げた住宅部門は、現在は100名超の社員が在籍しています。顧客の「夢の住宅づくり」をサポートしています。

品質の高い住宅の販売と、高い付加価値があるオリジナル商品の販売が着目され、イベント会場・展示場では、毎月多くの顧客が来場しています。

住宅会社としては後発ですが、新築住宅着工数と完工棟数では鹿児島県内でトップです。高い業績を販売戸数についても誇っています。また、鹿児島県内の土地情報も、七呂建設のホームページでは紹介しています。

土地の販売価格や面積、坪単価というような情報を載せて、顧客の土地探しもサポートしています。七呂建設の家の坪単価の目安としては50万円台です。

鹿児島の平均の延床面積の33坪で家を建てたときは、上物代が約1,650万円~です。坪単価としては、鹿児島の平均の坪単価の77万円よりリーズナブルなもので家が建てられます。

なお、正式な坪単価については、直接七呂建築にお問い合わせしてください。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフのキャプチャ画像

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

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 厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

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タウンライフのおすすめポイントを
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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!

ライフルホームズの画像
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

 一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

 たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

 掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

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商品毎の坪単価

七呂建設のブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。

ZEROENE±の坪単価

ZEROENE±のイメージ
https://www.shichiro.com/

ZEROENE±は、環境と家計と人にやさしい「ZEH標準仕様の自由設計住宅」です。

七呂建設の全ての家は「ZEH 標準仕様」になっています。これは、国が推し進めている「住宅の省エネ・省 CO2化」にいち早く対応し、七呂建設の思いの「環境と家計と人にやさしい家」「時代の先をゆく満足の創出」をプロデュースしたいということをカタチにしたものです。

ZEROENE±は、2018年から独自統一ブランドを立ち上げたもので、未来形機能を標準装備した自由設計住宅を全ての顧客に届けられるようにしたものです。

高性能の気密・断熱・換気・照明設備によって、快適性をアップしながら、一定にエネルギー消費量を維持し、太陽光発電でこの消費エネルギーを賄うことによって、省エネ・省CO2・省コストを実現しました。

シェル・トゥ・ウィンの坪単価

シェル・トゥ・ウィンのイメージ
https://www.shichiro.com/

シェル・トゥ・ウィンは、大事な財産と家族の命を守るために、東日本大震災が発生した次の日から研究開発を始めたWRC鉄筋コンクリート工法による防災住宅です。

WRC鉄筋コンクリート工法とは、木造と鉄筋コンクリートの両方の良いところを組み合わせた工法です。外は優れた強度を持つ鉄筋コンクリートを使い、内側はぬくもりを与えてくれる木造を使用します。自然災害への強さと、快適な空間を兼ね備えた家づくりが叶います。
ただし、地域によってはWRC鉄筋コンクリート工法が対応できない場合もありますので、事前に確認するといいでしょう。

5階建て以上の建築も可能なため、賃貸併用住宅を考えている方にもオススメです。

蓄える家の特徴

蓄える家は、「太陽光発電システム」「蓄電池」「EVコンセント」を備えた完全自由設計住宅です。

電気を自給自足することで、光熱費の削減はもちろん、電気を売って貯金することもできます。日本ガスとのコラボにより、従来の九州電力よりもプラス3円高く買い取ってくれる魅力もあります。電気を節約したい方や、経済的に余裕を持たせたい方にピッタリと言えるでしょう。

蓄電池は大容量全負荷(9.8kWh)となっており、急な停電でも一晩は通常通り生活することができます。使用するコンセントに制限はないので、いつも通りに使うことができるのも嬉しいですね。

スマホやタブレットで、いつでも簡単に利用状況をチェックできます。太陽光発電システムのパワーコンディショナーや蓄電池などは、15年保証となっています。

七呂建設の特徴

土地探しから資金プランまで、全てにおいて丁寧にサポートしている

七呂建設には、1級建築施工管理技士、1級建築士、枠組壁建築技能士というような資格を持った人が多く在籍しています。

七呂建設の特徴は、地元を十分に知っている人ということで、家づくりだけでなく、土地探しから資金プランまで、全てにおいて丁寧にサポートしていることです。

初めて家づくりするような方が多いでしょうから、わからないこともあるでしょう。そのため、遠慮しないで十分に確認しておきましょう。ローン0円住宅や0円ゲートガレージが付いた住宅、太陽光発電の住宅など、いろいろな商品がラインナップされています。それぞれの商品は特徴があるため、家づくりについてのいろいろな要望を伝えて、アドバイスしてもらいましょう。

家づくりについては、耐震性能に特に優れた住宅になっています。これ以外にも、省エネ性能、耐久性能、健康面を考慮した住宅で、長く安心して住み続けることができます。詳しい仕様などについては、契約する前に必ずチェックしておきましょう。

家づくりを通じて悩みや不安が解決する

七呂建設の家づくりは、全てフルオーダーです。

顧客の目線に常に立って、顧客のライフスタイルに応じた提案を行っています。ゼロエネルギー住宅・快適性・防災価値・資産価値というような特徴を兼ね備えた高性能住宅を、買いやすい価格で提供しており、価格的にも優れた住宅です。

省エネ住宅に注力している

二酸化炭素の排出量を少なくする省エネ機器のみでなく、太陽光発電を導入してエネルギーが自給自足できます。そのため、大幅に光熱費を削減することができます。

ZEHビルダー評価制度としては、五つ星の最高レベルにも認定されています。

七呂建設の家の性能

七呂建設の家の性能についてはどうでしょうか。

耐震性能について

七呂建設の家は、梁の強度を確保した優れた耐震性能の工法です。

一般的な木造軸組み工法の仕口(しくち)と接合金物を、七呂建設では使いません。なお、仕口というのは、構造部材の梁や柱、桁などの複数の部材を組み合わせて接合するものです。仕口の欠損を少なくして、金物工法という仕口・継手の部分を特殊な金物の梁受け金物やホゾパイプなどで接合するものを採用しています。

この工法は、梁の強度が在来工法よりも確保されるため、優れた耐震性能があります。引張強度は、接合部分で従来の約2.8倍あります。

さらに、品質が安定している集成材(エンジニアリングウッド)を使うことによって、梁・柱の接合するときの施工精度にばらつきが生じません

免震性能について

七呂建設の家は、摩擦減震で地震エネルギーを小さくします

世界でも、日本は指折りの地震大国です。日本の周辺ではマグニチュード6以上の世界で発生する地震の約2割が実際に発生しているため、地震対策が日本の家には必要です。

七呂建設の家には、標準で摩擦ゲンシンパッキン「UFO-E」を装備しています。家の土台の下に取り付けた摩擦ゲンシンパッキン「UFO-E」の金属ブレーキが家に地震力が伝わる前にカットし、家の中で発生する地震力の応答加速度(増幅)を小さくして家の倒壊を防止します。

実験では、阪神淡路大震災クラスの揺れが約半分なることも証明されています。

断熱性能について

七呂建築の家は、世界トップクラスの断熱性能です。

七呂建設では、標準で樹脂サッシを全室に採用し、さらに一般窓の約3.4倍の断熱性能がある「樹脂サッシ+アルゴンガス入りLow-Eガラス」を装備しています。さらに、約85%の赤外線を反射するという遮熱性の高い「外反射断熱シート」や、外気の侵入を防止する「発泡ウレタン吹付け断熱」も採用しています。

高い断熱性能がある家に住むと、年中快適な部屋で過ごすことができ、さらにヒートショックの予防や冷暖房費の節約にもなります。また、結露も防止できるため、ダニやカビの発生を防ぐことにも繋がります

七呂建設を選ぶメリット

業界でも類のない商品力を信頼・納得・安心をテーマに確立している

七呂建設は、「顧客に喜んでもらえる家づくり」を実現するため、いろいろな取り組みを行なっています。この一つが、今までの実例を交え、家や設備についての明確な価格を表示したプラン集です。

具体的な家づくりとその価格を顧客自身がイーメジしやすく、安心感があるということで評判になっています。初めての商談のときには、このプラン集をベースに、素早く間取りや資金プランなどの相談に対応しています。

いろいろなニーズに対応する豊富な対応力・商品力にプラスして、価格を明記したプラン集があるのは、非常に建築業界では珍しく、「信頼・納得できる」「楽しい家造りが安心してできる」 という高い評価に繋がっています

また、口コミや紹介での依頼が多くあるのも信頼の証拠です。

長い歴史、多彩な商品力、高い知名度で豊富に実績がある

七呂建設は、1963年に創立してから、建設工事を通して鹿児島地域の発展を半世紀以上に渡って支えています。大規模な工事の鹿児島市民文化ホール、県民交流センター、鹿児島アリーナなどにも携わっており、最新のその時代の技術に取り組んできました。

また、注文住宅分野でも、防災住宅、太陽光発電住宅、デザイン住宅など、ニーズに応じた提案を通して、ノウハウを蓄えてきました。この長年の信頼と実績にプラスして、広告やテレビ CMなどによって知名度は抜群です。

近年は、南九州地域に事業を広げるため、宮崎県に進出しています。社員の働きやすさを考えて、社内食堂や社内保育園も完備しています。

社風は誠実であったかい

多くの社員は、入社する前に「住宅販売は大変ではないか」というような不安を持っていたそうです。しかし、このような不安は安心に変わったそうです。

社員の意見としては、次のようなものがあります。
「集客が多いため、顧客を見つける苦労がありません。また、非常に商談がスムーズで提案に集中できるため、その分勉強ができます。」
「周りの社員が、助けて声かけしてくれるため非常にありがたいです。」
「社内は非常に明るくて雰囲気がいいと思います。自信と誇りを一人ひとりが持って仕事に取り込んでおり、この結束力でいい仕事ができると感じています。」
「資格を取るなど、いろいろチャレンジしてスキルアップができそうです。」

七呂建設を選ぶデメリット

アフターメンテナンス

七呂建設のホームページでは、アフターメンテナンスの期間や範囲については見当たりませんでした。

注文住宅は、アフターメンテナンスが引き渡しが完了した後も必要になります。アフターメンテナンスの期間・範囲については、契約する前にトラブルを防ぐためにもチェックしておくようにしましょう

アフターメンテナンスの内容は業者によっても違っているため、いろいろな業者とも比較するようにしておきましょう。

七呂建設の会社情報

会社名 株式会社七呂建設
ブランド名 七呂建設
本社住所 〒899-2701 鹿児島県鹿児島市石谷町1260-8
設立 昭和38年5月1日
資本金 8,700万円
従業員数 182名(2023年7月現在)
HP https://www.shichiro.com/

七呂建設の対応エリア

九州地方(鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県、福岡県)


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

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