【2024年12月更新】住友不動産の坪単価はいくら?実際に建てた方の口コミや評判も掲載!

こちらのページでは住友不動産の坪単価に関する情報を掲載しています。

本記事は下記アンケートを基に作成しています。

・調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
・集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
・調査人数:事前調査12016人/本調査61人
・調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
・調査依頼:おうちパレット住友不動産の調査アンケート詳細はこちら

住友不動産を検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!

目次

住友不動産概要

住友不動産というとマンションや商業施設、オフィスビルのイメージが強いかもしれません。しかし、注文住宅の事業でも資産運用までしっかりと展開している大手ハウスメーカーの一つです。1972年からツーバイフォー工法を導入しており、それに独自の耐震技術を加えています。地震に強いハウスメーカーとして評判が高いです。

「J・アーバン」シリーズでグッドデザイン賞を受賞しており、「限られたスペースの中でいかに豊かな暮らしを提供できるか」が住友不動産の掲げているテーマになります。

住友不動産の坪単価

住友不動産の坪単価は50万円~80万円程度とされています。

40万円~70万円と言われていることも多いのですが、実際に住友不動産で家を建てた方の坪単価を見てみると80万円近くいってしまったというケースがあるため、オプション等の追加で坪単価は動きそうですね。日本で家を建てる平均的な坪数は約43坪と言われていますので、住友不動産で平均的な家を建てるとだいたい3,400万円以上の費用になります。この費用にオプションや住宅ローン等が加わってきますので、約4,000万円の費用が必要になると考えておいた方が良いでしょう。

他の大手ハウスメーカーと比較すると、少々高めの坪単価になります。これは坪単価80万円で設定した費用ですので、商品やオプションの選定次第でもう少し安く抑えられるかと思います。

実際の坪単価はどれくらいか

住友不動産の坪単価は40万円~70万円程度といわれることが多いですが、実際はオプションを追加する人が多く、目安より少しオーバーしてしまうことが多いようです。特に住友不動産のオプション料金は高額ということもあり、あれもこれも追加してしまうと大幅に予算オーバーしてしまうといったことにもなりかねせん。そのためオプションを追加する場合は、優先順位を決めた上で予算と相談しながら追加しましょう。

手っ取り早く注文住宅の計画を立てたい方は?

手っ取り早く注文住宅を建てるための計画を立てたい場合は、経験豊富なアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。
大手住宅メディアのSUUMOでは電話でも店舗でも完全無料で相談することが可能です。
自己判断だけで進めずに、一度専門家の意見を聞いてみるべきでしょう。

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坪数ごとの本体価格と建築総額の目安

住友不動産で家を建てる場合の坪数ごとの本体価格を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。これに付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした金額が建築総額になります。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください

坪数 本体価格 建築総額
25坪 1,250万円~2,000万円 1,667万円~2,667万円
30坪 1,500万円~2,400万円 2,000万円~3,200万円
35坪 1,750万円~2,800万円 2,333万円~3,733万円
40坪 2,000万円~3,200万円 2,667万円~4,267万円
45坪 2,250万円~3,600万円 3,000万円~4,800万円
50坪 2,500万円~4,000万円 3,333万円~5,333万円

大手ハウスメーカーとの坪単価比較

住友不動産の坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。

ハウスメーカー 坪単価
住友不動産 50万~80万円
三井ホーム 80万~130万円
積水ハウス 50万~100万円
パナホーム 70万~150万円
セキスイハイム 59万~130万円
ダイワハウス 70万~150万円
ミサワホーム 60万~150万円
ヘーベルハウス 80万~120万円
住友林業 60万~100万円
タマホーム 30万~80万円
トヨタホーム 70万~110万円
一条工務店 50万~90万円
アキュラホーム(AQ Group) 50万~80万円
スウェーデンハウス 80万~100万円
クレバリーホーム 55万〜60万円
アイフルホーム 25万~65万円
ユニバーサルホーム 50.4万~92万円

大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。住友不動産は坪単価50万円~80万円なので、大手ハウスメーカーと比べて安め~やや高めの価格帯と言えます。サービスやオプションを控えることで比較的安めの価格までおさえることも可能なため、なるべくコストをかけずに大手ハウスメーカーに依頼したいという方も一度検討してみると良いでしょう。

アンケートで調べた実際に住友不動産で建てた家の坪単価

住友不動産で実際に注文住宅を建てた方61人にアンケートを取った結果、実際の坪単価の平均は97.7万円/坪でした。
坪数ごとの坪単価を見てみましょう。

20坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
25坪 2700万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 108万円/坪
25坪 2600万円 2LK/平屋 木造軸組(在来工法) 104万円/坪
24坪 4200万円 2LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 175万円/坪
28坪 2400万円 4LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 85.7万円/坪
21坪 2500万円 3LDK/3階建て 木造軸組(在来工法) 119万円/坪

30坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
34坪 3500万円 4LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 102.9万円/坪
38坪 3450万円 5LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 90.8万円/坪
37坪 4000万円 3LDK/2階 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 108.1万円/坪
30坪 2300万円 2ldk/平屋 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 76.7万円/坪
33坪 2800万円 3LDK/3階(屋根裏)建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 84.8万円/坪

40坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
45坪 3900万円 4LDK/2階建 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 86.7万円/坪
40坪 2900万円 4LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 72.5万円/坪
40坪 3980万円 5LDK/3階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 99.5万円/坪
40坪 4000万円 3LDK/平屋 木造軸組(在来工法) 100万円/坪
42坪 4500万円 5LDK/2階 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 107.1万円/坪

50坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
55坪 3000万円 4LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 54.5万円/坪
54坪 3000万円 5LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 55.6万円/坪
51坪 4100万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 80.4万円/坪
50坪 8000万円 5LDK/3階建 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 160万円/坪
50坪 3000万円 6LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 60万円/坪

60坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
60坪 3600万円 4LDK/2階 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 60万円/坪
60坪 5400万円 4ldk3/3 鉄筋コンクリート造(RC工法) 90万円/坪
60坪 6000万円 4LDK×二世帯/2階 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 100万円/坪
60坪 6000万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 100万円/坪

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフのキャプチャ画像

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

 無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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実際の建築事例から見る、平屋の間取りと坪単価

実際の建築事例から、平屋の間取りと坪単価を見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

家事動線や収納の工夫が散りばめられた、暮らしやすくおしゃれな住まい

住友不動産の平屋間取り図1

間取り 3LDK
延床面積 45.2坪(149.47m2)
想定坪単価 92.0万円/坪
想定本体価格 4,158万円

住友不動産で45坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は92.0万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は4,158万円程度になるでしょう。

約30帖の広々としたリビングが特徴的な平屋住宅の間取りです。開放感のあるリビングは、家族の憩いの場にぴったりでしょう。各所に収納スペースをしっかりと確保し、主寝室にはたっぷり収納できるウォークインクローゼットを設けています。

この間取りの施主の方は元々賃貸住宅に住んでいて、手狭に感じ始めたことから家づくりを決意したそう。住友不動産を選んだ理由は、展示場で住友不動産の家のセンスの良いデザインや確かな構造に惹かれたからのようです。

モデルハウスで一目ぼれした美しいデザイン。周囲の目を遮る中庭にも大満足

住友不動産の平屋間取り図2

間取り 3LDK+ガレージ
延床面積 58.2坪(192.72m2)
想定坪単価 83.5万円/坪
想定本体価格 4,859万円

住友不動産で60坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は83.5万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は4,859万円程度になるでしょう。

大きな中庭やウッドデッキが特徴的な平屋住宅の間取りです。中庭は周囲からの視線を遮られているので、プライバシーを守りながら外でのびのびと過ごすことができます。これだけの広さがあれば、アウトドアリビングのような活用もできて暮らしをより豊かに彩れそうです。

住友不動産での家づくりは、モデルハウスで見た素敵なデザインに惹かれたことで決意。また、担当の営業スタッフに信頼感を覚えたので安心して家づくりに取り組めたようです。実際の平屋住宅での暮らしは、階段がないからワンフロアで生活が完結してとても快適に感じられています。

実際の建築事例から見る、3階建ての間取りと坪単価

実際の建築事例から、3階建ての間取りと坪単価を見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

適度な距離感がうれしい二世帯住宅 子世帯、親世帯のこだわりも両立

住友不動産の間取りの実例1

間取り 4K/4DK/4LDK
延床面積 56.4坪(186.66m2)
想定坪単価 76.0万円/坪
想定本体価格 4,286万円

住友不動産で55坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は76.0万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は4,286万円程度になるでしょう。

こちらの3階建ては、住友不動産の商品「J・アーバン」で施主の実家を二世帯住宅に建て替えたものです。
「お互いに気をつかわずに暮らせて、でも気軽に声を掛け合える、適度な距離感のある二世帯住宅」という要望を叶えるため、玄関や水回りを別々に、玄関ホールの扉から行き来できるプランを採用。世帯の居住部分をしっかり分けたことで、間取りやインテリア、色調などが親世帯・子世帯ごとに好みに合わせられます。

デザイン性・機能性を兼ね備えた「J・アーバン」はガラスマリオン(インナーバルコニー)やパティオ(中庭)があり、住み心地抜群だそう。
2×4工法により耐震・耐久性を確保しているため、家族で末長く安心して暮らせるでしょう。

リビングに自然と家族が集う、間取りや素材など細部までこだわり抜いた家づくり

住友不動産の3階建間取り図2

間取り 3LDK+事務所・教室
延床面積 58.8坪(194.70m2)
想定坪単価 83.5万円/坪
想定本体価格 4,909万円

住友不動産で60坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は83.5万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は4,909万円程度になるでしょう。

こちらの3階建住宅は、「J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)」で建てられた住まいです。商品選びで重視したのは、流行よりも長く飽きずに住めること。標準仕様で高級マンションのような上質なデザインだったところも、決め手の一つとなりました。

間取りは動線に配慮して、家族のコミュニケーションを育む家を実現させています。窓の形や大きさにもこだわって、景観を楽しめるスペースを確保しています。広々としたルーフバルコニーなので、水遊びなどのさまざまな使い道がありそうです。

自由設計で叶えた、二世帯が心地よい距離感で暮らすおしゃれな住まい

住友不動産の3階建間取り図3

間取り 6LLDDKK+小屋裏
延床面積 75.2坪(248.91m2)
想定坪単価 95.0万円/坪
想定本体価格 7,144万円

住友不動産で75坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は95.0万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は7,144万円程度になるでしょう。

3階建の二世帯住宅で、縦にも横にも広がる空間が特徴的な住まいです。1階と2階を吹き抜けで繋いでいるので、親世帯と子世帯の双方が互いの気配を身近に感じながら生活できます。リビングはゆとりのある設計にしているので、来客がある際もゆったりとした空間でおもてなしをすることが可能です。

住友不動産を選んだ理由は、高級感があるスタイリッシュなデザインに惹かれたから。3階建で敷地を有効活用できるような、自由度の高い設計にも魅力を感じたそう。そして何より担当スタッフの相性も、住友不動産を選ぶ決め手になったようです。

商品毎の坪単価

住友不動産の人気商品毎の坪単価と特徴を紹介します。

PREMIUM・J series(プレミアム・ジェイ・シリーズ)の坪単価

住友不動産_プレミアムJ
https://www.j-urban.jp/

プレミアム・ジェイ・シリーズの坪単価は70万~80万円程度となっています。

住友不動産が展開しているJ・アーバンシリーズの「高級版」に位置づけされる商品となっており、費用もそれなりに必要なため、正直坪単価は変動しやすいです。最低でも80万円くらいは想定しておきましょう。デザイン性の高さはもちろん、住みやすさを追求した注文住宅を建てることができます。

PREMIUM・J seriesの商品一覧
商品名 特徴
PREMIUM・J AOYAMA ・2014年度グッドデザイン賞受賞
・プライバシーを守りながら外との繋がりを感じられる都市型住宅
PREMIUM・J KOMAZAWA ・2018年度グッドデザイン賞受賞
・オープンエアリビングのある、こだわりの空間設計
PREMIUM・J YOKOHAMA ・2016年度グッドデザイン賞受賞
・彫りが深くどっしりとした重厚感を放つ外観デザイン
PREMIUM・J MAEBASHI ・2016年度グッドデザイン賞受賞
・ガラスを多く用いたモダンな外観デザイン
PREMIUM・J NAGAOKA ・2013年度グッドデザイン賞受賞
・ガラスに囲われたバルコニーで実現させる半屋外空間
PREMIUM・J KYOTOGOJO ・2021年度グッドデザイン賞受賞
・日本の伝統的な住まいを現代らしく再構築した家

J・URBAN series(ジェイ・アーバンシリーズ)の坪単価

Jアーバンシリーズ
https://www.j-urban.jp/

J・URBAN series(ジェイ・アーバンシリーズ)の坪単価は60万円~70 万円が目安となっています。

住友不動産の展開する商品の中では比較的安めの価格設定となります。ジェイ・アーバンシリーズは特にデザイン性に強い商品で、先進的なデザインを採用し、スタイリッシュで最新の住まいを提供しています。

敷地の限られた都市部でも、敷地を有効活用するためのコンセプトをしっかり取り入れており、さまざまな工夫がなされています。プライベートパティオと呼ばれる「庭」が設けられていて、住まいの中にも庭を造ることができます。自然の変えや明るい光を室内に取り込むことを目的をしています。

J・URBAN seriesの商品一覧
商品名 特徴
J・URBAN ・2003年度グッドデザイン賞受賞
・外には閉じて内にオアシスを見出す都市型住宅
J・URBAN COURT ・2006年度グッドデザイン賞受賞
・中庭が
中心の間取りで開放的な暮らしを実現
NEW J・URBAN COURT ・2018年度グッドデザイン賞受賞
・”半外空間”が街とプライベートエリアを繋ぐ家
J・LECONTE ・2017年度グッドデザイン賞受賞
・2階建て6層の機能的な設計が特徴的な住宅

J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)

住友不動産_Jレジデンス
https://www.j-urban.jp/

J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)の坪単価は70万円前後が目安となっています。

深い軒による美しい陰影、水平ラインが織りなすシャープで洗練された外観が特徴的な注文住宅です。深い軒は最大1.4mまで伸ばすことができ、奥行きをつけることで建物に彫りの深い印象を与えることができます。

邸宅型住宅シリーズの坪単価

https://www.j-urban.jp/

邸宅型住宅シリーズの坪単価は60万円~80万円程度となっています。

世界各国の伝統的な住宅スタイルがモチーフとなっている「Foreignスタイル」と日本の伝統的な暮らしを現代風にアレンジした「Japaneseスタイル」の2タイプがあります。

格調高く、重厚感のある住まいやアメリカンスタイル、地中海をイメージしたものなど、日本の街並みに溶け込みながらも違った雰囲気を楽しみたいという方には、5種類用意されているForeignスタイルがおすすめです。一方、日本の伝統を尊重した住まいや和洋折衷など、日本らしくも現代的な住まいがいいという方はJapaneseスタイルがおすすめです。

邸宅型住宅シリーズの商品一覧
商品名 特徴
BREATH MONTAGNA ・Foreign Styleの商品
・寄棟屋根が特徴的な重厚感のあるデザイン
BREATH A LA MODE ・Foreign Styleの商品
・奥行きを感じさせる美しいファザードが印象的な家
BREATH PASSO ・Foreign Styleの商品
・縦長の半円窓がスタイリッシュな住宅
Cote D’azur ・Foreign Styleの商品
・太陽の日差しや地中海によく映える明るいデザイン
American ・Foreign Styleの商品
・明るく大らかなアメリカンスタイルの家
BREATH NAGOMI ・Japanese Styleの商品
・伝統的な日本らしさを感じさせつつ現代に対応した住宅
BREATH IKUE ・Japanese Styleの商品
・伸びやかな大屋根が印象的な住まい
BREATH YUHWA ・Japanese Styleの商品
・”和”の魅力と”洋”の魅力の双方を兼ね備えた家

住友不動産の平屋の坪単価

住友不動産の平屋の坪単価については、下記記事に詳しくまとめています。
平屋を検討している方は、参考にしてみてください。

住友不動産の平屋の価格は?建築実例や坪単価のご紹介!

複数ある住友不動産の商品であなたに最適なプランを選ぶには?

他ハウスメーカーと同様に、住友不動産でも複数の商品が用意されているため、どの商品があなたにとって最適なものなのかわかりづらいかもしれません。
タウンライフなどを利用して、各ハウスメーカーの商品を比較して、あなたに最適なプランを知っておきましょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較

住友不動産の商品の標準仕様

構造 2×4工法
2×6工法
ウッドパネル工法
ウッドパネルセンチュリー工法
外壁 ニチハ「モエンエクセラード16」
ケイミュー「光セラ16」
断熱材 グラスウール断熱
その他特徴 基礎:ベタ基礎工法
耐震:耐震等級3
屋根:ケイミュー「コロニアルグラッサ」
床材:突板フローリング、シートフローリング、クッションフロア
窓:防火地域…YKK AP「防火窓Gシリーズ」、非防火地域…YKK AP「エピソードネオ」
キッチン:Panasonic「ラクシーナ」、LIXIL「アレスタ」、タカラスタンダード「オフェリア」、住友不動産オリジナルキッチン
お風呂:Panasonic「オフローラ」、タカラスタンダード「リラクシア」、積水ホームテクノ「BSY-F1」
洗面台:TOTO「オクターブ」、Panasonic「シーライン」「ウツクシーズ」、住友不動産オリジナル洗面台
トイレ:1階…Panasonic「アラウーノ」 2階…LIXIL「ベーシアピタ」
換気システム:第三種換気システム

住友不動産のオプション費用一覧

オプション名 金額
軒天井ボード 1m2あたり5,000円
軒天木目追加 60,000円
ピタットキー 33,000円
ポケットキー 50,000円
フロートキッチン 200,000円
独立浄水器追加 50,000円
キッチン水栓 80,000円
食器洗浄機(ミーレ) 305,000円
深型食器洗浄機(Panasonic) 170,000円
ガスコンロのグレードアップ 100,000円
家電収納型食器棚 114,700円
カップボード 270,000円
パントリー稼働棚 72,000円
乾太くん 240,000円
洗面台「LIXIL MV」 80,000円
洗面台タイル 77,000円
洗面台一面鏡 40,000円
洗面台のサイズアップ 50,000円程度
TOTO浴槽 サザナ1616 100,000円
ユニットバスサイズ変更 94,400円
浴室 全面アクセントパネル 44,000円
浴室 ワイヤーシェルフ 10,000円
2階用システムバス 60,000円
脱衣所収納 85,000円
TOTOトイレ GG3 80,000円
トールキャビネット 44,000円
リネン可動棚 36,000円
前面収納 200,000円
背面収納 180,000円
室内ドアのグレードアップ 50,000円
窓ロールスクリーン 100,000円
カーテンレール 1箇所あたり10,000円程度
床面積拡張 1坪あたり500,000円程度
フローリング「ライブナチュラルMSX」 20,000円
ライブナチュラルプレミアム挽板(朝日ウッドテック) 500,000円
アクセントクロス 20,000円
窓サッシ全開口タイプ 電動シャッター・蛇腹網戸付 300,000円
階段手摺のグレードアップ 5,000円
階段手摺り ルシアスバルコニー木目調(YKK) 290,000円
バルコニー ウッドデッキ(エコロッカ) 367,000円
バルコニー庇(LIXILクリアルーフ) 358,000円
バルコニー拡張 1坪あたり400,000円程度
床暖房「ホッとエコフロア」 1畳あたり43,000円程度
JINBOスイッチ 250,000円
スタディカウンター 30,000円
準耐火割り増し 210,000円
100年基礎追加 83,000円

住友不動産の坪単価を安くするコツ

①間取りの無駄を無くして延床面積を小さくする

延べ床面積が小さくなると、省いた面積分の材料費や施工費を抑えることができます。間取りを見直して、無駄なスペースがないかどうか確認してみましょう。

部屋をなるべく減らす

部屋の数が多ければ多いほど、出入口の建具や仕切り壁などの費用がかかります。部屋数を減らしてスペースの一部をうまく活用できれば、延床面積を小さくすることができるでしょう。

例えば和室を1部屋設けようと考えているのであれば、リビングの一角に畳コーナーを設けることで和室の代わりとなるスペースを担えます。費用を削減できるだけでなく、リビングにあるからこそ家族のコミュニケーションを育む画期的なコーナーになるでしょう。

また、部屋数を減らしてオープンな間取りにすることで、住まいに開放感を演出できます。部屋が多いと掃除の手間もかかるので、部屋数を減らすことには延床面積を小さくする以外にもさまざまなメリットがあることがわかります。

廊下を省く

廊下は部屋と部屋を繋ぐためのスペースであり、居住するために重要なスペースではありません。必要以上に長い廊下は住まいの延床面積を大きくするだけなので、省けそうであればどんどん省いてしまいましょう。

仮に廊下等を省くことで延床面積を10m2程減らせた場合、100万円〜200万円程度安くなることも。今一度間取りを見直し、無駄なスペースがないか確認してみましょう。

廊下を省く際は、移動経路や動線をコンパクトにまとめるのもおすすめです。生活動線や家事動線に配慮することで、日々の暮らしをストレスフリーに送れます。

②四角いシンプルな家にする

1階と2階が同じ面積の総2階の家は、最小限の構造部と屋根材で家づくりができます。部分二階や部分平屋の2階建てのような凹凸のある家と比べて、シンプルで四角い形状の総2階の家は費用を抑えられるので、家の形状に悩んでいるのであれば総2階にすることで安く家を建てられます

また、シンプルな屋根を採用するとさらに建築コストを抑えられるのでおすすめです。屋根の種類は寄棟や切妻、片流れなどがありますが、寄棟屋根よりは切妻屋根の方が安く、片流れ屋根はさらに安くなります。

同じ延床面積の総2階建てで寄棟屋根の家と切妻屋根の家を比べた場合、切妻屋根の家の方が10万円程建築コストを抑えられるでしょう。

③規格型住宅「+STORY」を検討する

一般的に、自由設計の注文住宅よりもセミオーダー住宅や規格住宅の方が安く家づくりができます。住友不動産では規格型住宅の「+STORY」を提供しているので、価格重視なのであれば検討してみると良いでしょう。

「+STORY」は、平屋プランや小屋裏2Fプラン、総2Fプランなど、さまざまな住まいの形を選ぶことが可能です。住宅設備やインテリアは、パナソニック製品を用意しています。「+STORY」は自由設計ほどの自由度こそありませんが、好みのものを組み合わせて自分らしい住まいを実現させられます。

④キャンペーン情報を確認する

住友不動産では、期間限定や地域限定でキャンペーンを開催していることがあります。住友不動産で家づくりをするか検討しているのであれば、公式ホームページ等からキャンペーン情報をチェックしましょう。

住友不動産のキャンペーンの中でも有名なのが、「モニターハウスキャンペーン」です。建築中から引き渡し後までの一定期間中モデルハウスとして公開する代わりに、特別価格で家づくりができるというキャンペーンです。該当条件や期間、対象地域などが限られていることがあるので、「モニターハウスキャンペーン」に興味がある方はその点も踏まえて確認するようにしましょう。

⑤オプションや設備グレードを見直す

オプションは魅力的なものが多く、どんどん追加したくなってしまいます。しかし、追加すればするほどオプション費用が発生するので、安く家づくりをするためにも必要なものだけをしっかりと厳選することが重要です。

例えば、住友不動産の玄関ドアは三協アルミの「ファノーバ」とYKK APの「ヴェナートD30」が標準採用されています。鍵を鍵穴に差し込むタイプが標準仕様となっていますが、ピタットキーやポケットキーに対応しているためオプションで変更することも可能です。ピタットキーにする場合のオプション費用は約3万円、ポケットキーにする場合のオプション費用は約5万円必要になります。どちらも便利なオプションではありますが、価格重視の場合は採用しないほうが安くなります。

とはいえ、オプションを全部無くして住み始めてから後悔し、後から追加で導入することになって費用がさらに必要になるようでは元も子もありません。こだわりたい場所とそうでない場所を考えて、必要に応じてオプションを採用するように心がけましょう。

⑥複数の会社を比較して最適コストを知る

注文住宅をお得に建てるための第一歩は、しっかりとした見積もり比較から始めることです。なぜなら、見積もりを比較することで、各ハウスメーカーの費用内訳やサービス内容が明確になり、最もコストパフォーマンスの高いプランを見つけることができるからです。
一条工務店でのコストを削減するための具体的な方法やポイントを押さえたら、次は実際に複数のハウスメーカーから見積もりを取って、比較検討することが重要です。
複数のハウスメーカーから見積もりを取る場合は、個別に問い合わせするか、タウンライフのような無料の一括資料請求サービスを利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数プランを比較して最安価格を知る

住友不動産の特徴

住宅だけでなく土地探しやリフォームにも対応できる

商業ビルやマンションなど、住友不動産の名前はよく見かけますよね。戸建ての注文住宅だけでなく、オールマイティーに対応してくれるハウスメーカーなのです。商業施設などの建設も展開しているため、常に最新の技術を取り入れた設計になっています。

特にリフォームを担当している「新築そっくりさん」は、簡単3ステップでできる見積もりシミュレーションが用意されているので、おおよその費用を事前に把握することができるのは安心ですね。家の状態によっても費用は変化するので、あくまで目安として、必ずしもシミュレーション通りの金額にならないというのは理解しておきましょう。

デザイン性の高い家を提供

注文住宅を建てるうえで機能性はとても大事なことではありますが、デザイン性にも満足できる商品を展開しているのが住友不動産です。過去に4回連続もグッドデザイン賞を受賞した実績があります。

幅広く事業を展開しているからこそ多種多様なノウハウが蓄積されており、それらを掛け合わせることによって既成概念にとらわれない斬新なデザインが生まれます。またオシャレというと洋風な家をイメージしがちですが、日本ならではの和風なデザインもカバーしてくれます。間取りの配置などにもこだわっており、快適な空間の提案力から幅広い年齢層の支持を得ているハウスメーカーです。

高品質設備が標準仕様

住友不動産は注文住宅だけでなく、分譲マンションやオフィスビルなど幅広く手掛けており、特に分譲マンションの供給と数実績は業界トップクラスです。そのブランドスケールを活かし、高品質な住宅設備を調達。高級マンション仕様の高品質住宅設備が標準仕様で用意されているのはうれしいポイントです。

住友不動産の注文住宅の性能

地震に強い家づくり

住友不動産の特徴として、耐震性に優れた家づくりが挙げられます。

耐震技術といえばツーバイフォーが主流ですが、住友不動産はこれに加えてSPW構法(スーパーパワーウォール構法)を採用しています。SPW構法は外壁の下地として使う材料を、従来の材料より強度の高いものにすることで、ツーバイフォー工法にさらに耐震性能がプラスされます。そのため、外壁の選択肢は少なくなってしまいますが、今後震災の影響等も考慮されている中、この耐震性能はますます注目されています。

ZEH住宅の採用

政府は2020年までにZEH(ゼロエネルギーハウス)を「標準的な新築住宅」とすることを目指しています。当然、住友不動産でもZEH住宅は採用しており、高断熱・省エネ・創エネ・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)をポイントとして展開しています。

これから日本の注文住宅ではこのZEHがメインとなってくることでしょう。高品質で環境にもやさしいこのゼロエネルギーハウスは住友不動産の中でも人気の商品となっています。

省令準耐火構造の基準をクリアする耐火構造

一般論として、木は鉄よりも燃えやすいというのが当たり前ですが、必ずしもそうではありません。木は表面が炭化することによって火に強くなり、強度も低下しにくくなります。一方、鉄は550℃を超えると強度が一気に低下してしまうので、温度が1,200℃前後まで上昇する火災で崩れ落ちるのは時間の問題です。

住友不動産は、あらかじめ表面を炭化させておいた木材を使用し、さらに熱を加えると水蒸気を発生させる石膏ボードを全面に使用。断熱材として住まいを包み込んでいるグラスウールは、不燃材として国土交通省からも認定されている素材なので、万が一の時も延焼速度を抑え、初期消火や避難までの時間を稼ぎます。

これらの対策により、省令準耐火構造の基準をクリアしているので、火災保険のコストを一般的な木造住宅と比較して半分以下まで抑えることが可能です。

住友不動産を選ぶメリット

トータルサポートを受けられる

住友不動産は注文住宅だけでなく、高級マンションや超高層ビル建設、ビジネスホテルの運営から大規模な都市開発まで全国規模で多彩な事業を展開している総合ディベロッパーなので、豊富なノウハウで幅広いサポートを受けることができます

土地探しから引越し、仮住まいにリフォームとトータルにサポートしてくれるだけでなく、長期保証や365日24時間いつでも連絡可能なお客様センターまで用意されているので、大切なマイホームに異変を感じればいつでも相談することが可能です。どんなことにも柔軟に対応できるハウスメーカーなので、すべてお任せしたいという方にはおすすめです。

長期優良住宅が標準対応

自分の好みにあったデザインや間取りなども重要ですが、それと同じくらい快適に、そして安全に暮らせる住宅性能にも注目しなければなりません。

住友不動産の住まいは、耐震+制振技術により最高ランクの耐震等級3を取得しています。さらには、劣化対策等級・維持管理対策等級・断熱等性能等級においても最高等級の認知を取得しています。耐火性能においても、火災保険料がお得になる省令準耐火構造仕様となっているので、安心ですね。

住友不動産を選ぶデメリット

下請けの工務店施工する

ハウスメーカーが家を建てずに、実際は下請けの工務店が家を建てるというのは住友不動産に限らず、大手ハウスメーカーではよくあることです。また、ローコストハウスメーカーではフランチャイズシステムを採用しているところも多いです。

下請けに依頼するのが悪いわけではなく、一般的なことではありますが施工する下請け会社の技術力によって差が出てしまうのは避けられません。技術力の高い工務店が施工してくれるのであれば問題はありませんが、すべての工務店が高いクオリティで仕上げてくれるわけではありません。

また、ハウスメーカーと下請けの間に中間マージンが発生するので、その分坪単価が高くなってしまうという面もあります。下請けの工務店ともコミュニケーションをとって対応や人柄を確認しておくのが良いでしょう。

オプションが高額

オプションをつけると高額になるのは他のハウスメーカーも同様ですが、やはりデメリットの1つでしょう。

せっかくの注文住宅なので標準仕様の設備だけでなく、理想のマイホームへと近づけるためにオプションを追加する人は多いです。しかし、そうすることによって坪単価は跳ね上がってしまいます。特に大手ハウスメーカーの住友不動産は、元々の坪単価が安くないので、予算と相談しながら決めていきましょう。

メリットとデメリットをしっかり加味して選ぶ

住友不動産のデメリットとして考えられる点をいくつか挙げてみました。
どのハウスメーカーにもメリットとデメリットがあります。
これらを理解した上で、あなたに最適なハウスメーカーを選ぶことが重要です。

>>タウンライフ:他のハウスメーカーと比較する

会社情報

会社名 住友不動産株式会社 Sumitomo Realty & Development Co., Ltd.
ブランド名 住友不動産の注文住宅
本社住所 〒163-0820 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号(新宿NSビル)
創業 1949年12月1日
資本金 122,805,350,767円(2020年3月31日現在)
従業員数 13,676名(2020年3月31日現在・連結)
HP http://www.sumitomo-rd.co.jp/

この会社の対応エリア

北海道
東北(宮城県)
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)
北陸(新潟県)
近畿(滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県)
東海(三重県、静岡県、愛知県、岐阜県)
中国(岡山県)
九州(福岡県、熊本県)

住友不動産の2024年11月のキャンペーン・イベント一覧

住友不動産の2024年11月のキャンペーン・イベント情報の一部を紹介します。
詳細情報は、住友不動産の公式ホームページをご確認ください。

キャンペーン

住友不動産の11月のキャンペーン
モニターハウスキャンペーン

<イベント内容>
2024年11月30日までにご契約の方に、モニターハウスキャンペーンとして特別価格で住宅をご提供!


日程
場所
2024年11月30日まで

住友不動産の公式HPからお問い合わせ

実際に住友不動産で家を建てた方の満足度評価と評判・口コミ

住友不動産で家を建てた方の満足度評価

実際に住友不動産で家を建てた方61人に各項目の満足度を調査しました。

住友不動産の調査アンケート詳細はこちら

住友不動産の満足度評価

機能性満足度 6.74点/10.0点
外観デザイン満足度 6.46点/10.0点
内観デザイン満足度 6.59点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 6.16点/10.0点
スタッフの対応満足度 6.51点/10.0点
料金満足度 6.41点/10.0点
総合満足度 6.48点/10.0点

住友不動産の評判・口コミ

住友不動産で実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト:https://minhyo.jp/

良い評判・口コミ

個性が出せる

評価: 5.0

住友不動産に決めた理由は、天井の高いリビングと大きなバルコニーをすすめているデザインが気に入ったからです。大通りに面しているため人目を極端に避けたかったので、洗濯物を干しても見えないくらい高い壁を設けています。住友不動産の営業さんは、他所のハウスメーカーよりもお話し上手な方が多いのがとても好印象でした。見学の時から我が家の悩みに対する提案力は素晴らしいと思いました。また、おすすめして貰って採用した小さいガラス窓を連ねるデザインも個性的でとても目立ち気に入っています。但し、設計中の頃は提案されていくおすすめのアイデアばかりをよくわからないうちに取り入れてしまい、ごちゃごちゃした造りで値段ばかり高額になっていったので、本当に必要な物か冷静に見極める必要がありました。

何十年も住み続ける家はデザイン性も重視したいところ。周りの家と同じような外観よりも、個性的でお気に入りのデザインが取り入れられているのはうれしいですよね。

営業マンが知識が豊富でフットワークが軽い

評価: 5.0

1年半前に住友不動産で新築しました。モデルハウスがシンプルな作りで好感が持てたのでお話を聞きました。営業担当が狭い土地を有効に使う方法などを上手に提案してくれましたし、低予算の中でこちらの要望を最大限に聞き入れてくれて、結果いい家が建ちました。施工担当もこまめに連絡をくれて、引渡し前の内覧で気になった点を伝えたら、引渡しまでに整えてくれていました。近隣への配慮もしっかりしてくれていて、引っ越し後も住みやすいです。

狭小地など特殊な土地に家を建てるなら、知識が豊富な営業マンだと安心ですね。また、施工担当者の丁寧な対応にも満足しているようです。

ハイグレード設備が標準 ワンランク上の家

評価: 4.0

木造ですが、構造はしっかりしており、地震にも安心だと感じました。
鉄筋と悩んでいたのですが、しっかりと構造の説明をしていただき、地震に対する不安を取り除いていただくことができました。
マンションを多く立てている会社さんなので、標準設備がハイグレードで、後々オプションで見積もりが膨れ上がっていくことがなく、安心して打ち合わせをすることができたと思います。
かなり夢いっぱい希望いっぱいの注文に対しても、間取りやコストに関して頑張っていただけたのがありがたかったです。

地震大国の日本では、耐震性を重視してハウスメーカーを検討する方も多いでしょう。その点住友不動産では地震に強い家づくりや構造に関する説明もしっかりしているということで安心できそうですね。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

責任感が全くありません。

評価: 1.0

打ち合わせの時から、軽い対応で、結局やっぱり、コンセントの位置がおかしいやら、床にも隙間があったり、工事内容にも言った言わないがあったりで(まだまだあります)、呆れます!結果、非常に残念で、お金返せ〜って感じです!

アフターサービスの質が悪い

評価: 1.0

家が完成してから、約1年半後に雨漏り発生。
修理のお願いの連絡するも、対応が非常に悪く3年近くたった今でも完治しておりません。

何よりも、連絡が遅く、打ち合わせの日程決めるだけでも数ヶ月以上待たされます。
こちらから催促してようやく話が進んでも、また催促しないと、お願いしていた次の連絡が全くこないので、なかなか前に進まないです。

雨漏りとは関係ないところですが、家の1年検診も、約束の日ををすっぽかされたりもしました。

このハウスメーカーにして後悔しています。
アフターサービスがしっかりしているところを選んだ方が良かったなと思いました。

社員教育がなってない!

評価: 1.0

建て直しでマンションのような高級感のある家にしたくて住友不動産にしたのですが・・・
契約の時に、まだ決めかねていたにも関わらず「今日までならこの金額です。」と設計も決まってないのに急かされ、案の定、追加平米や窓などで追加料金が発生したり、取り壊しの際に、なぜか壊さなくてもよい外壁を壊されそうになったり、すかなくてもよい土を取り除かれそうになったり、指摘をしても謝りに来ず、最悪です。自分は、悪くないみたいな感じで、上司への報告もせずにいて私が連絡して、二人で謝りに来ましたが、私が、気がついて取り壊し業者に言わなかったらすべて壊されていたのに。
全然、教育がなってません。
ほんと、最悪です。

評判・口コミの総評

住友不動産の評判・口コミを見てみると、家のデザイン性や性能の高さ、営業マンの対応力などに満足しているコメントが多く目立ちました。「展示場で気に入ったデザインがあったので住友不動産に決めた」という方が多いようです。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、アフターサービスの対応が不十分なことや施工ミスについて指摘するコメントが見受けられました。

アフターサービスについては契約前にどこまで対応してもらえるのかきちんと確認しておき、実際の対応が不十分であれば契約前の説明と違うということをしっかりと指摘しましょう。施工ミスはあってはならないことですが、大手といえどヒューマンエラーは起こりえる事態です。万が一のトラブルに関してもどこまで保証してもらえるのか契約前にしっかりと確認しておきましょう。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じて住友不動産に決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。

住友不動産の坪単価についてのよくある質問

住友不動産の平均坪単価はいくら?
住友不動産の坪単価50万~80万円程度です。
住友不動産の坪単価を安くする方法はある?
住友不動産の営業さんに金額交渉してみると良いでしょう。金額交渉する際はライフルホームズやタウンライフなどの一括資料請求サービスで他ハウスメーカーの見積もりを貰って、その金額をベースに交渉すると良いでしょう。
ただし、無理な金額交渉は営業さんの熱を下げてしまい、結果良い家にならない可能性もあるので注意しましょう。
住友不動産で30坪の家を建てる際に総額いくらかかる?
住友不動産で30坪の家を建てる場合は、本体価格1,500万円~2,400万円程度です。この価格に、付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした2,000万円~3,200万円程度が実際にかかる建築総額です。
住友不動産の特徴は?
住友不動産の特徴は以下です。
・住宅だけでなく土地探しやリフォームにも対応できる
・デザイン性の高い家を提供
・高品質設備が標準仕様
・省令準耐火構造の基準をクリアする耐火構造
・地震に強い家づくり
住友不動産の悪い評判はある?
住友不動産はネガティブな口コミもありますが、ポジティブな口コミも多いです。
詳しくはこちらを参考にしてください。

住友不動産の坪単価まとめ

住友不動産の坪単価は50万円から80万円程度です。他の大手ハウスメーカーと比べて手頃な価格の坪単価ではありますが、実際に住友不動産で家を建てた方の坪単価を見てみると80万円近くになったケースが多いようです。

費用を抑えるポイントとしては、規格型住宅の「+STORY」を検討することや、オプションや設備グレードを見直すことが挙げられます。また、複数の会社を比較して最適なプランを見つけることも重要です。

ハウスメーカーを比較する場合は、複数会社から間取りプランを作成してもらえる「タウンライフ」や、一括カタログ請求をできる「LIFULL HOME’S」を利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較
>>LIFULL HOME’S:複数ハウスメーカーのカタログ一括請求


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

注文住宅一括見積もりサイト比較はこちら

 

住友不動産のアンケート調査概要

調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
調査人数:事前調査12016人/本調査61人
調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
調査依頼:おうちパレット

●アンケートについて

インターネット調査機関のサーベロイドを利用して、実際に注文住宅を建てたことのある12016人のうち、「住友不動産に依頼した」と回答した61人に対して、建てた家のアンケートを実施しました。

住友不動産で建てた方の住宅データ

質問1:建てた家の坪数を教えてください。

住友不動産の坪単価アンケート
住友不動産で建てた方の平均坪数は40.8坪でした。

質問2:建築価格を教えてください。※土地代含まず

住友不動産の建築価格アンケート
住友不動産で建てた方の平均建築価格は3890万円でした。

住友不動産の満足度アンケート結果

質問3:住友不動産の機能性満足度(断熱性・耐震性・遮音性など)を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート1
住友不動産の機能性満足度の平均は10点満点中「6.74点」でした。

質問4:住友不動産の外観デザイン満足度を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート2
住友不動産の外観デザイン満足度の平均は10点満点中「6.46点」でした。

質問5:住友不動産の内観デザイン満足度を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート3
住友不動産の内観デザイン満足度の平均は10点満点中「6.59点」でした。

質問6:住友不動産の保証・アフターサービス満足度を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート4
住友不動産の保証・アフターサービス満足度の平均は10点満点中「6.16点」でした。

質問7:住友不動産のスタッフの対応満足度を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート5
住友不動産のスタッフの対応満足度の平均は10点満点中「6.51点」でした。

質問8:住友不動産の料金満足度を10点満点で評価してください。

住友不動産の満足度アンケート6
住友不動産の料金満足度の平均は10点満点中「6.41点」でした。

住友不動産の満足度評価まとめ

機能性満足度 6.74点/10.0点
外観デザイン満足度 6.46点/10.0点
内観デザイン満足度 6.59点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 6.16点/10.0点
スタッフの対応満足度 6.51点/10.0点
料金満足度 6.41点/10.0点
総合満足度 6.48点/10.0点

※総合満足度は全体の平均点で算出しています。