Webエンジニアにおすすめの転職エージェント13選【2024年版】

Webエンジニアのキャリアアップでどの転職エージェントを使うべきか分からない！未経験でも利用できるエージェントはあるの？

Webエンジニアの転職において、転職エージェント選びは非常に重要です。

転職エージェントにも向き不向きがあり、選択を間違えてしまうと大事な転職活動で失敗してしまう可能性があるため、注意する必要があります。

しかし、選び方の基本さえ抑えておけば、状況に応じた転職エージェントを自分の目で選ぶことができるでしょう。

そこでこのページでは、Webエンジニアへの転職を考えている人向けに業界未経験・経験済みといった状況に応じたおすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。

また今回は、Webエンジニアのはるっぽさんに転職活動で役に立つ情報や知識も詳しく話を聞いていきます！

#この記事の監修者

Webエンジニア

はるっぽさん

BLOG：haruppooooo.com
MENTA：はるっぽ

新卒から8年間、システムエンジニアとして金融機関のシステム開発に従事。
30歳を目前にワークライフバランスに悩み、Web系自社開発企業に転職することを決意し、独学で勉強して転職を果たす。
現在では、バックエンドエンジニアとして働きながら、Webエンジニアを目指す方の転職サポートも実施している。

「すぐにおすすめのエージェントが知りたい」という人は以下のボタンをタップして項目までジャンプしてくださいね。

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• キャリア向けを見る

未経験からWebエンジニアを目指す人におすすめの転職エージェント7つ

ここからは未経験からWebエンジニアを目指す人におすすめの転職エージェントを厳選6つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

業界未経験者におすすめ
ワークポート	総合型だがIT業界に強い。 転職決定数が多く、スピード転職向き
セルプロモート	20代未経験のエンジニア転職に特化 年収アップ率が高い
楽楽転職	20代のIT転職に強み ホワイト企業への転職が可能
Meevo	非公開求人が2万件と豊富 丁寧なサポートが強み
Webist	派遣や契約社員といった求人も
リクルートエージェント	特化型ではないが、20万件を超える圧倒的な求人数。 情報が豊富なので転職者は登録必須
ウズキャリIT	入社後の定着率が高い。 IT学習とIT就職をダブルでサポート。

それぞれに特徴があるみたいだね！重視するポイントによって使い分けたいな。

そうですね！ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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ワークポート｜特化型ではないがIT業界に強い

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求人対応エリア

全国

サービス名	ワークポート(WORKPORT)
公式サイト	https://www.workport.co.jp/
運営会社	株式会社ワークポート
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	106,665件（2024年9月時点）
非公開求人数	保有求人情報の約70～95％
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日（9:00~22:00） 土日（10:00～19:00）
電話面談	可能（オンライン面談も可能）

「ワークポート」は、「株式会社ワークポート」が運営する転職エージェントです。

10年以上に渡ってIT分野専門の転職エージェントを行ってきましたが、2014年に総合型に幅を広げました。

そのため、IT・Webといった分野では圧倒的な取引実績を誇ります。

リクナビNEXT主催『GOOD AGENT RANKING ～2023年度下半期～』で、数ある転職エージェントの中から「転職決定人数部門 第1位」に選ばれ、パーソルキャリア主催『DODA Valuable Partner Award2023』では、「転職支援人数部門 第1位」を受賞しており、マッチングに優れたエージェントだと言えるでしょう。

ワークポートのメリット・デメリットは以下の通りです。

スピード感に関しては賛否両論ですが、総合型エージェントの中で特にIT・Web業界の専門知識が高いので、未経験からIT・Web業界を目指す場合は必ず利用したいエージェントです。

キャリアアドバイザーが求職者の状況に合ったアドバイスをしてくれるので、まずは面談で希望や悩みを伝えてみましょう。

セルプロモート｜20代未経験のエンジニア転職に特化

「セルプロモート」は、20代・未経験でITエンジニアを目指す方に特化した就職・転職支援サービスです。

運営するセルプロモート株式会社はスクール事業も展開しているため、利用者は転職活動を進めながら、2ヶ月でJavaやCCNAなどの基礎知識を習得できるのが大きな魅力です。

大手企業から中小企業、ベンチャー企業まで幅広く求人を揃えており、フリーターからインフラエンジニアや、上場企業の社内SEに転職成功した事例もあります。

利用者の年収アップ率は90%以上を実現しており、サポート力に信頼ができます。

セルプロモートのメリット・デメリットは以下の通りです。

入社まで最短1週間と短い期間での転職も可能なので、転職先をじっくり探したい方だけでなく、今すぐ転職したいと考えている方にもおすすめです。

ただ、特化型のため、30代以上やエンジニア以外の職種も検討したい方には不向きと言えます。

ITエンジニアを目指す20代は、納得のいくサポートが受けられるでしょう。

楽楽転職｜IT業界のホワイト企業を厳選

『楽楽転職』は、株式会社Nexilが運営する、フリーター・第二新卒・既卒・ニートに特化した転職エージェントです。

求人はIT業界が中心で、エンジニアへの転職実績がありますが、他の業界の求人も扱っているので、IT業界をメインに検討しつつ、幅広い業界で自分の可能性を探ってみたい方にもおすすめです。

また、未経験でもホワイト企業に転職できるように、専属のキャリアアドバイザーが条件の良い求人を選んでから紹介してくれるので安心して利用できます。

楽楽転職を利用して未経験から転職した方は9割以上もおり、高い転職成功率を誇っているといえます。

それと同時に、利用者は年収が平均90万円UPと、年収アップも実現して転職している方が多く、在籍しているキャリアアドバイザーの実力の高さがうかがえます。

全国から相談するだけでも利用することができ、キャリアアドバイザーにLINEで簡単にメッセージを送ることができます。

公式https://rakuraku-tenshoku.com/

Meevo｜非公開求人が約2万件と豊富

『Meevo』は、フリーター・第二新卒・既卒・ニートに特化した転職エージェントです。

丁寧なサポートを強みとしていて、顧客満足度は93％と利用者からの評価がとても高いのが特徴です。

利用者の中には、正社員未経験から年収230万円もアップした方や、未経験から夢だったエンジニアへの転職を実現させた方もおり、キャリアアドバイザーが理想の転職を実現させてくれるでしょう。

Meevoは非公開求人が2万件と豊富にあるので、キャリアアドバイザーが多くの転職先の中から求職者に合った求人を見つけてくれます。

全国に対応しているので、エリアによって求人数の差はあれども、地方在住の方も利用することが可能です。

公式https://lp.mee-vo.com/

Webist(ウェビスト)|　派遣などの求人も

『Webist』はクリエイターの人材事業を展開しているクリーク・アンド・リバーが運営するWeb・広告/出版業界に特化した転職エージェントです。

未経験歓迎求人も多く、公式サイトでのコラムでも未経験からWeb業界に入った人のインタビューも掲載されています。

そのため、業界経験のあり/なし問わずIT・Web業界志望なら利用しやすいエージェントです。

Webistのメリット・デメリットは以下の通りです。

求人がほとんど東京都というデメリットがあり、雇用形態は派遣や契約社員、請負など様々です。(もちろん正社員もあります)

非正規雇用を含めて探したいという人には良いですが、正社員で探したい人は注意しましょう。

Webistはリニューアルされたのが2021年と最近で、まだまだ利用者数も少ない穴場のエージェントと言えます。

メインで利用するには少し頼りないですが、東京勤務で他社と併用する形なら情報収集に役立つでしょう。

リクルートエージェント｜求人数はNo.1

『リクルートエージェント』は「株式会社リクルート」が運営する、求人案件数・内定決定数ともに業界NO.1の総合型転職エージェントです。

IT・Web業界に特化している訳ではありませんが、求人数が多いこともあり、保有案件のジャンルは幅広いため、気軽に誰でも利用しやすいでしょう。

リクルートエージェントのメリット・デメリットは以下のとおりです。

対応が流れ作業になってしまうのは、多くの求職者を抱えている大手なので仕方ない部分だと言えます。

とはいえ、求人数は「他社と圧倒的な差がある」という声も多く、満足度は非常に高いです。

リクルート経由でしか応募できない企業などもあるので、情報収集だけでも登録してみる価値はあるでしょう。

ウズキャリIT｜ 20代のエンジニア転職に強い

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求人対応エリア

首都圏・関西圏・名古屋・福岡の求人が中心

サービス名	ウズキャリIT
公式サイト	https://uzuz.jp/
運営会社	株式会社UZUZ
対象年代	20代、30代
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
電話面談	可能

『ウズキャリIT』は、株式会社UZUZが運営する、ITエンジニアに特化した転職エージェントです。

厳しい基準によってブラック企業を徹底排除しているため、入社後の定着率が高いのが特徴。

20代であれば、学歴に関係なく、転職サポートを利用することが可能です。

ポテンシャル重視の求人を扱っているので、未経験でも応募することができます。

ウズキャリITのメリット・デメリットは以下のとおりです。

キャリアアドバイザーは何度でも面接対策を行ってくれるため、選考が不安な人も安心です。

内定の獲得は平均して1か月程度ですが、1週間で内定獲得できるケースもあります。

未経験可能の転職エージェントですが、大企業への転職実績も多いです。

Webエンジニアのキャリアアップにおすすめの転職エージェント6つ

ここからはキャリアアップを目指す場合におすすめの転職エージェントを厳選6つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

経験者におすすめ
レバテックキャリア	約5人に4人が年収アップ！ 専門知識豊富なエージェント
ギークリー	サポートが手厚く、年収アップ率が75%。 年収700万円以上の案件が豊富
Midworks	IT系フリーエンジニアやデザイナーに特化。 フリーランスとして活躍したい人におすすめ
転職ドラフトエージェント	リモートで働きたい方向け IT・Webエンジニアの転職に特化
マイナビクリエイター	マイナビ運営。 大手企業の求人が多い
マイナビITエージェント	マイナビ運営。 IT業界に特化している

ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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レバテックキャリア｜約5人に4人が年収アップ！専門知識豊富なエージェント

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対応エリア

東京/神奈川/埼玉/千葉/大阪/京都/奈良/兵庫/福岡/滋賀

サービス名	レバテックキャリア
公式HP	https://career.levtech.jp
運営会社	レバテック株式会社
対象年代	20代~40代
対象者	IT･WEB業界志望のエンジニア経験者 (未経験向けの求人は無し)
利用料金	無料
公開求人数	約20,000件
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(10:00～20:00) 土(10:00~16:00)
電話面談	可能

『レバテックキャリア』は、レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界に特化した転職エージェントです。

エンジニア転職に特に強みを持ち、高年収の案件を多く保有しているのが特徴。

レバテックキャリアのメリット・デメリットは以下の通りです。

全体的な求人数が少なめというデメリットがありますが、レバテックキャリアのコンサルタントは業界知識が豊富なので、言語や開発環境といった技術的な話も通用しやすいでしょう。

Webエンジニアの高年収求人も多数保有しているので、年収アップを狙うなら利用すべき転職エージェントです。

ギークリー｜サポートが手厚く、年収アップ率が75%

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求人対応エリア

東京/千葉/神奈川/埼玉/大阪/京都/奈良/和歌山/兵庫/滋賀

サービス名	Geekly(ギークリー)
公式HP	https://geekly.co.jp/
運営会社	株式会社Geekly
対象年代	20代~50代
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 を志望の人
利用料金	無料
公開求人数	24,000件　※2024年5月時点、非公開求人を含む
非公開求人数	-
面談場所	東京（渋谷）、大阪（梅田） オンライン可
面談可能時間	平日・土日 (11:00~19:30)
電話面談	可能

『ギークリー』は、株式会社ギークリーが運営する、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

リクルートキャリア社が主催する転職エージェントランキング「リクナビNEXT GOOD AGENT RANKING」において、2023年度下半期のIT・WEB部門で第1位を獲得した実績を持ちます。

求人の質やマッチングの精度、サポート体制にこだわりがあり、顧客満足度が非常に高いのが特徴です。

ギークリーのメリット・デメリットは下記の通りです。

デメリットとしては、『ワークポート』や『リクルートエージェント』に比べると求人数が少ない点と、首都圏以外の転職には弱い点が挙げられます。

とはいえ、年収アップ率は75%と高く、提案可能な求人数56件以上と多いので、IT・Web・ゲーム業界で転職を考えている人は必ず利用すべき転職エージェントです。

Midworks｜フリーランス向けに豊富な案件を所有

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求人対応エリア

都心中心

サービス名	Midworks
公式サイト	https://mid-works.com/
運営会社	株式会社 Branding Engineer
対象者	エンジニア
利用料金	無料
公開求人数	9,331件
非公開求人数	非公開
本社	〒150-0002　東京都渋谷区渋谷2-22-3　渋谷東口ビル6F

『Midworks』は、株式会社Branding Engineerが運営している、IT系フリーランスエンジニア・デザイナーに特化したエージェントサービスです。

フリーランス向けに豊富な求人があり、1人1人に合わせて最適な提案をしてくれます。

また、フリーランス向けのサービスながら保証面が充実しているのも大きな特徴で、正社員レベルの安心がほしい方にとってもおすすめです。

Midworksのメリット・デメリットは下記の通りです。

デメリットとしては、フリーランス向けのサービスなので正社員を目指す方には向かないという点です。

一方で、フォローや保証が充実していることから、フリーランスのエンジニアやデザイナーが仕事を見つけるのには、これ以上ないほど適しています。

また、審査はあるものの、仕事が途切れた際の「報酬保障サービス」もあり、安定を求めいているフリーランスの方にも最適なサービスと言えるでしょう。

転職ドラフトエージェント｜リモートワークの求人が豊富

『転職ドラフトエージェント』は、株式会社リブセンスが運営している、IT・Webエンジニアに特化した転職エージェントです。

10万件以上のスカウトデータをもとに、キャリアアドバイザーが求職者の希望を大切にして転職サポートをしてくれます。

現年収を答える必要がないため、これまでのエンジニアとしてのスキル・経験を適切に評価してもらえるでしょう。

転職ドラフトエージェントのメリット・デメリットは以下の通りです。

デメリットとしては、求人の75％以上が週1以上リモートワークなので、毎日オフィス勤務を希望する方には向かないという点があります。

ただ、自社開発企業や受託開発企業など、幅広い業界・業態の企業の求人を揃えているので、リモートワークを条件に求人を探す方には最適です。

マイナビクリエイター｜大手求人が豊富

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求人対応エリア

東京/大阪/愛知/福岡近郊(ほとんどが東京)

サービス名	マイナビクリエイター
公式HP	https://mynavi-creator.jp
運営会社	株式会社マイナビワークス
対象年代	年齢制限なし (20代~30代中心)
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 で転職したい人
利用料金	無料
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日 (9：15～17：45)
面談場所	東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F
電話面談	可能

『マイナビクリエイター』は、大手人材広告企業である「株式会社マイナビ」が運営する、Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

大手企業の求人が豊富で、マイナビのコネクションをフル活用した転職サポートが大きな強み。

マイナビクリエイターのメリット・デメリットは以下の通りです。

業界に特化しているだけあって、Web・ゲーム業界への高い専門性を持ったキャリアアドバイザーが多いです。

また、量より質を重視しているため、1人1人への手厚いサポートが魅力的です。

そのため、1社ずつ丁寧に取り組んでいきたい人とは相性がいい転職エージェントです。

マイナビIT AGENT|20代の転職に強い

※マイナビのプロモーションを含みます。

『マイナビITエージェント』は、「株式会社マイナビ」が運営する転職エージェントです。

運営会社のマイナビは新卒市場に強いため、若年層の転職に強みを持っています。

そのため、登録者の約70%が20代~30代の若手IT・Webエンジニアとなっており、若年層ほど利用しやすい転職エージェントです。

マイナビIT AGENTのメリット・デメリットは以下の通りです。

地方求人が少なめというデメリットがありますが、若手向きのエージェントということもあり、ポテンシャル採用をしたい企業が多く求人依頼をしています。

そのため、研修・教育が充実している会社の取り扱いも多いです。

また、マイナビ系列の転職エージェントは担当者のサポートが親身という傾向があり、マイナビIT AGENTも例外ではありません。

そのため、はじめての転職やWeb業界の経験者にはおすすめの転職エージェントです。

【必読】Webエンジニアに転職する前に知っておきたい必須知識

まずは業界未経験の人向けにWebエンジニアの転職で知っておきたい基礎知識を解説します！すでにWeb業界に勤めている人は知っている内容だと思うので、読み飛ばしてOKです！

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そもそもWebエンジニアの仕事内容とは？

Webエンジニアってどんな職業なんですか？

簡単に言えば、WebサイトやWebアプリケーションを開発する職業です。

Webエンジニアの業務範囲はかなり広いみたいですね！

そうですね！ただ、各企業ごとに注力している領域は異なるので、応募の際は注意しましょう！

Webエンジニアとフロントエンドエンジニアの違いは？

Webエンジニアはフロントエンドエンジニアとなにが違うんですか？どちらも似ている職種のようですが･･･

フロントエンドエンジニアはWebエンジニアの分類の1つですよ！他にもサーバーサイド(バックエンド)エンジニアもありますね！

Webエンジニアの分類

なるほど、Webエンジニアはフロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの総称なんですね！

実際の求人では「Webエンジニア」とひとくくりにされている場合も多いです。応募する場合はどんな業務内容なのか必ず確認しましょう！

そもそもWebエンジニアは未経験からなれるの？

そもそもWebエンジニアって未経験や異業種からの転職でなれるものなんですか？

Webエンジニアは専門職なので、未経験からの転職は難しいというのが現実です。ただ、未経験OKの企業や教育がしっかりしている企業も増えてきているので、一度探してみたいですね！

また、最近では就職のサポートまでしてくれるプログラミングスクールが増えてきました。

未経験からエンジニアになりたい場合はプログラミングスクールで学んでから就職というのも現実的です。

スキルを身に着けてから就職したい場合はスクールも活用したいですね！

Webエンジニアの将来性は？

Webエンジニアの将来性はどうですか？

IT人材は2030年には78.9万人が不足するとされており、Webエンジニアはスキルさえあればどんどんキャリアアップできる職業ですよ！

IT業界は急速に発達しており、技術者を求める企業はとても多いです。

一方で、AIの進歩で単純な技術者はいらなくなるのでは？と懸念されているのも事実です。

IT業界は変化のスピードが早いため、最新技術がすぐに廃れることもあります。

日頃からスキルアップに取り組んで、即戦力でいることが大切ですね！

Webエンジニアの平均年収は？

データ参考 : indeed

indeedのデータによると、Webエンジニアの平均年収は519万円です。

とはいえ、大手の場合は800万円台後半~1000万円以上の待遇もあります。

そのため、スキルや業務範囲によって大きく年収が変わる職業だと言えるでしょう。

あくまで平均年収なので参考程度にとどめておきましょう！

Webエンジニアに必要な知識・スキル・資格

Webエンジニアになるのに資格は必須なんですか？

Webエンジニアになるために資格は必須ではありませんが、転職の際に信用を得るために勉強ついでに取得しておくと効果的ですよ！

フロントエンドかバックエンドかによっても異なりますが、Webエンジニアが身につけておきたい言語としては以下のようなものがあります。

身につけたい

他にもJavaやPythonなど、シェアが広い言語を学んでおくと役立ちます。

また、英語のスキルもあると海外の案件を受けたりできますし、情報収集にも効果的ですので身につけたいスキルと言えるでしょう。

【Webエンジニア】状況別の転職エージェントの選び方・注意点

Webエンジニアに転職したい場合はどんなエージェントを利用すればいいのかな？

Webエンジニアの転職は業界経験の有無で利用する転職エージェントを変えるのが理想的です。誤ったエージェントに登録してしまうと効率が悪くなってしまうので注意が必要です！

こういった状況にならないためにも、まずは状況別に転職エージェントの選び方と注意点を見ていきましょう！

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Web業界未経験の場合のエージェントの選び方と注意点

業界未経験の場合はどんな転職エージェントを利用すればいい？

結論から言うと、業界未経験の人は求人数が多い総合型エージェントを中心に利用すべきです。

Web業界未経験の人に総合型エージェントをおすすめする理由は以下の2点です。

おすすめ理由

未経験からWeb業界を目指す場合は、未経験可の求人を効率よく探すためにも求人数を重視しましょう。

未経験からの業界挑戦となると、応募書類や面接なども不安ですよね。そのため、求人数だけでなくサポート力も考慮する必要があります。

Webエンジニアにキャリアアップ転職したい場合の選び方と注意点

Webエンジニアのキャリアアップにはどんな転職エージェントを利用すればいい？

実務経験者の場合は、年収アップ率や求人の質を基準に選んでいきましょう。

結論から言うと、実務経験者の人は年収アップに強い転職エージェントを利用すべきです。

Webエンジニアはキャリアパスの選択肢が多いため、方向性を考えてエージェントに相談すると転職活動の時間が短縮できます。

キャリアパス

状況別のエージェントの選び方は以上になります。簡単にまとめてみますね！

ここからは状況別におすすめの転職エージェントを厳選してご紹介いたします！

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【Q&A】Webエンジニアの転職に関するよくある質問

Webエンジニアの転職に関するよくある質問をはるっぽさんに聞いてみました。疑問点や不明点があればチェックしてください。

気になる疑問をチェック

Webエンジニアにはどんな人が向いていますか？

Webエンジニアには、以下の特徴を持っている人が向いていると思います。
・コミュニケーション能力がある
・効率化するのが好き
・新しいことに挑戦するのが好き
・勉強意欲がある

Web業界は新しい技術が次々と出てきて、その技術を勉強して業務に活かすことが多いです。そのため、新しいことに挑戦したり、日々勉強してステップアップしていくのが好きな方が向いていると思います。

Webエンジニアの将来性を教えてください。

Webエンジニアは将来性の高い職業だと思います。
ITニーズの拡大により今後もIT人材不足は継続する見込みなので働き口がなくなることはなく、スキルを高めていくことでより自分に合った仕事先を見つけることも可能です。
また、リモート勤務が可能な企業も多く、仕事を続けながら地方移住をするなど、柔軟な働き方をできることも魅力の一つです。

Webエンジニアはきついって本当ですか？

IT業界は技術の変化が激しく、継続的に学習を続けていく必要があるという点は、個人的にはきついと感じます。
技術の進化に伴ってエンジニアに求められるスキルも常に変化していくため、新技術のキャッチアップが欠かせません。
就業時間以外を勉強の時間に充てることも多いため、プログラミングやWeb開発が好きでないと苦に感じるかもしれません。

Webエンジニアにおすすめの転職エージェントまとめ

今回は、Webエンジニアの転職でおすすめのエージェントをご紹介しました！

どのエージェントも無料で利用できるから気軽に利用できるね！

せっかく魅力的な転職エージェントを選んでも、担当キャリアアドバイザーの質によって転職活動の成功が左右されては元も子もありません。

リスクを回避するためにも、なるべく複数の転職エージェントに登録し、合わなければ他社と気軽に利用するのが良いですね。
最後に、今回ご紹介したエージェントをおさらいしておきます！

上記の転職エージェントをうまく有効活用して、ぜひ転職活動をスムーズに進めて下さいね。
あなたの転職が成功することを祈っています！