徳島でおすすめの転職エージェント11選！転職事情や転職の注意点は？

徳島の転職ではどんな転職サイトを利用すればいいんですか？

転職活動では、転職エージェントの果たす役割は非常に重要です。

転職エージェントの転職に関する知識やノウハウは非常に貴重で、これらなしに希望する転職に近づくことは非常に困難といえるでしょう。

これはもちろん地方での転職においても同様です。

しかし、どんな転職エージェントを選べばよいのか、判断は難しいものです。

そこで本記事では、徳島県の転職に強みを持つ、おすすめの転職エージェントを紹介します。

徳島県ならではの転職事情や注意すべき点についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

#この記事を書いた人

みんなの転職アドバイザー

ねこくん

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経歴

新卒でブラック企業に入社し、耐えきれず1年で退職。その後人材系企業にて転職支援に携わる。フリーランスとして数年活動し、現在は経営者で法人3期目。
さまざまな人の転職・キャリア構築をサポートしています。

記事の前半では、徳島で働きたい人が転職エージェントを選ぶ際の選び方や基礎知識などを解説しますので、すぐにおすすめのエージェントが知りたいという人は以下のボタンをタップして項目までジャンプしてくださいね！

※ 全部読むのが面倒な人向け
徳島の転職で成功する3ステップ
STEP 1.『リクルートエージェント』『doda』『マイナビエージェント』の3社に無料登録する
STEP 2. 転職を考えていると伝え、各社の独占求人や担当者を比較する
STEP 3. 自分との相性が良い1社に絞って本格的に活動する

徳島に強い転職エージェントの選び方

徳島に強い転職エージェントはどのように選べばいいですか？

徳島で転職を上手に進めるためには、転職エージェントの活用のしかたが重要です。

特に地方は求人数が少なく、優良企業の求人も、非公開求人として扱われる場合があります。

よい求人案件を取り逃がさないためにも、総合型と特化型の両エージェントに並行して登録するのがポイントです。

ここでは以下のポイントに着目しながら、転職エージェントの選び方について解説していきます！

総合型転職エージェントに複数登録する

総合型の転職エージェントは、どのような特徴があるでしょうか？

総合型の転職エージェントとは、業界や職種などに限定することなく、幅広い求人を取り扱う転職エージェントのことです。

たくさんの求人を保有しているため、希望や条件に合った求人を探しやすいのが特徴です。

総合型エージェントは、転職エージェントのなかでも規模の大きい会社が多く、ノウハウや実績に優れている傾向があります。

また大半のエージェントが全国展開しているので、U・Iターン転職にも有利です。

非公開求人の割合が大きい総合型エージェントも多いので、希望する業界や職種が決まっている場合でも、登録しておくことをおすすめします。

豊富な求人数の中から転職先を探せます！

特化型の転職エージェントに1、2社登録する

特化型の転職エージェントは、どのような特徴があるでしょうか？

希望の業界や職種がある場合は、特化型の転職エージェントにも登録しておきましょう。

特化型のエージェントでは、大手の総合型のエージェントにはない求人が見つかる場合もあります。

またコンサルタントの専門性が高く、業界に精通しているため、特に未経験者での転職などの場合に手厚いサポートが期待できます。

このほかにも、地域に特化したものやハイクラス向けのものなど、さまざまなタイプの特化型エージェントがあります。

特に地域特化型のエージェントは、U・Iターン転職希望者向けに、独自性の高いサポートを行なっていることがあります。

地域に密着したエージェントならではのサポートは非常に貴重なので、該当があれば、積極的に登録しておくことをおすすめします。

転職での希望が明確になった後で登録するのもおすすめです！

最終的に2、3社の転職エージェントに絞る

転職エージェントは、いくつ登録した方が良いでしょうか？

最終的に2、3社に絞るのがおすすめです！

総合型、特化型のエージェントに複数登録したら、それぞれの担当者からの連絡を待ちます。

担当者から連絡があったら、転職活動に関する要望や条件などを伝えながら、担当者との相性も見ていきましょう。

転職活動は期間も長く、また求人の紹介も担当者を経由して行われることが多いため、担当者との相性はとても重要です。

転職活動の成功に大きく関わる部分なので、納得のできるエージェント担当者を絞り込んでいきます。

また登録したすべてのエージェントを利用することは現実的に難しく、非効率です。

自分に合った担当者を2、3人まで絞り込むことで、転職活動をより効果的に進められます。

徳島の転職事情について

徳島の転職事情が知りたいです！

徳島県は大都市圏と比較すると、選べる求人は限定的です。

しかしATOKなどのPC向けソフトウェアを開発・販売する「ジャストシステム」や、内装建具、内装造作材、収納家具の製造販売を行う「ニホンフラッシュ」の本社があることでも知られています。

そのほかでは、農業や漁業、林業が、地元産業のなかで大きな割合を占めています。

知っておきたい3つのポイントを解説します！

有効求人倍率は全国よりもやや高い

徳島の有効求人倍率は、どのくらいですか？

2022年4月時点の徳島県の有効求人倍率は1.25倍と、全国平均の1.23倍を少しだけ上回っています。

有効求人倍率1.25倍は四国の平均倍率1.34倍を下回っており、四国4県のなかでも3番目です。

転職の進めやすくもありませんが、進めにくくもない状況といえます。

なお、香川県の有効求人倍率は1.52倍、愛媛県が1.40倍と全国平均を上回っています。

香川県、愛媛県での転職も含めて計画することで、転職はより進めやすくなるでしょう。

また前年の2021年4月時点での有効求人倍率は1.15倍です。

この1年間で労働需要は伸びています。

転職先が見つけやすい傾向にあります！

平均賃金は全国平均よりも低い

徳島の平均賃金はどのくらいですか？

徳島県の平均賃金は全国平均よりも約4万円ほど下回っています。

四国のなかでは香川県が28.3万円ともっとも高いです。

U・Iターン転職をする場合は、香川県も含めて計画を進めると、年収条件を満たしやすくなるかもしれません。

また東京都の36.4万円と比較した場合、9万円以上の賃金差となります。

年収換算すると差はさらに大きくなるため、大都市圏からのU・Iターン転職を行う場合は、条件がかなり厳しくなることを覚悟しましょう。

転職を進める場合は、大手の総合型エージェントとあわせて、地域に精通したエージェントに登録することをおすすめします。

地方での求人は数が限られているため、地域密着型のエージェントの非公開求人はチェックしておきましょう。

職種によっても変わるので求人情報をチェックしてみましょう！

徳島の人気業種

徳島の人気業種は何でしょうか？

徳島県の公表する毎月勤労統計調査の結果をもとに、徳島県の常用労働者数の増減数を見てみましょう。

業種別では「教育・学習支援業」「宿泊業・飲食サービス業」「学術研究・専門・技術サービス業」の順で常用労働者数が増加しています。

「教育・学習支援業」の関連で転職を考えている方にとっては、よい状況であるといえるでしょう。

また観光需要の回復により、「宿泊業・飲食サービス業」も常用労働者数が増加傾向にあります。

また「学術研究・専門・技術サービス業」でも雇用者数が増加しており、専門性の高いキャリアの転職は有利に進みそうです。

これらの業種は需要が高くなっていると考えられます。チェックしておきましょう！

徳島に本社を置く上場企業

徳島県で上場している企業はいくつありますか？

2024年4月時点で徳島県に本店を置く上場企業は8社あります。

医薬品、製造系、サービス業まで幅広い業界の企業があるのが特徴です。

ちなみに、企業に所属している人の平均年齢は約41.2歳で、従業員数合計は2,368人です。

また、平均年齢が高めということもあり、これらの上場企業の平均年収は約700万円と全国平均と比べても高い数値になっています。

そのため、徳島県内でハイクラス転職を狙うのであれば、これらの企業への転職を目指してみるのもいいでしょう。

徳島で転職する際の注意点

転職する際に気を付けておくべきことはありますか？

徳島で転職する場合、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

転職が初めての方も、転職の経験がある方も、ここで一度、転職で気を付けておきたいことを確認しておきましょう。

徳島で転職する際の注意点について解説していきます。以下の3つの事項に沿って見ていきましょう！

求人数で見る

エージェントを選ぶとき、何に着目すればいいでしょうか？

求人数の多さは、転職を成功させるために、非常に重要な要素です。

希望する求人を見つけられるかどうかは、そのエージェントが保有する求人数の多さに直結します。

なるべくたくさんの求人を精査するためにも、転職エージェントに登録する際は、求人数の多いものから進めましょう。

またエージェントのなかには、非公開求人がメインのもあります。

公開求人の数だけでなく、非公開求人の割合もしっかりチェックしましょう。

求人がどの程度の間隔で追加されていくのか、また追加される件数なども確認できると理想的です。

求人が多いところを中心に登録！

エージェントの得意分野

エージェントを選ぶときに、把握しておくべきことはありますか？

エージェントへの登録では、そのエージェントの得意分野や実績もしっかりとチェックしておきましょう。

特に、自分の希望する業界や業種が決まっている場合、それらに対してどこまで強みを持っているかは非常に重要です。

転職実績はもちろんのこと、専門のコンサルタントが配置されているか、またその精通度などはしっかりと確認しておきましょう。

またエージェントへの登録は複数行いましょう。

ひとつのエージェントに登録するだけでは、エージェントの専門性はなかなか計れません。

複数のエージェントに登録し、比較しながらエージェントを絞り込むのが理想的です。

得意分野を見極めよう！

エージェントの拠点

ほかに注意しておくことはありますか？

エージェントの拠点の場所も重要な要素です。

この数年でオンラインカウンセリングも一気に浸透したことから、直接会って面談する機会も減少傾向にあります。

しかし転職においては、現地への訪問や対面での相談など、リアルな体験の機会を設けることは非常に重要です。

特に地方での転職活動では、現地に訪問できる機会は限られています。

そのため、エージェントと会いやすい拠点かどうか、自分が利用しやすい場所に拠点があるかは大切な要素です。

交通費や移動時間なども含めて気にしておきましょう。

利便性の良さをチェック！

徳島で働きたい人におすすめの転職エージェント11選

具体的にはどんなエージェントを使うべきなんですか？

ここからは、徳島で働きたい人におすすめの転職エージェントをご紹介します！簡単に特徴をまとめてみました！

各エージェントの特徴
リクルートエージェント	国内最大級の転職エージェントサイトで登録は必須
doda	186万人の転職者データによる高精度年収査定
マイナビエージェント	30代前半までの若手人材の転職支援に強み
パソナキャリア	46万人分の転職を支えたノウハウが魅力
LHH転職エージェント	担当者が転職希望者と求人企業を同時に担当することでマッチングを強化
ワークポート	IT関連の転職に強く未経験者にも対応
リージョナルキャリア徳島	30代からのU・Iターン転職に強みあり
いつか徳島	徳島で紹介実績No.1
クリエアナブキ	中・四国へのU・Iターン転職に強み
四国転職ネット	四国最大級の転職支援メディア
シーツービーネット	徳島に特化した転職エージェント

どれがいいか迷ってしまうな･･･

徳島に特化したエージェントは非公開求人が多いので、チャンスを逃さないためにも、できれば2~3社は併用して比較したいところです。

ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

見たいエージェントにジャンプ

リクルートエージェント｜国内最大の転職エージェント

『リクルートエージェント』は、国内最大の転職エージェントです。

10万件以上もの非公開求人を含む業界No.1の求人数を保有しています。

他の求人サイトにはないを案件も保有しているのも特徴です。

また総合型エージェントとして、取り扱う業界や業種は幅広く求人数も多いため、転職活動を始めるなら登録は必須のエージェントです。

また全国展開しているので、地方での転職を進めやすいという利点もあります。

担当者の質も高く、面接対策や書類添削なども充実しているので。ぜひ積極的に活用しましょう。

公式https://www.r-agent.com/

doda｜186万人の転職者データによる高精度年収査定

タップで基本情報を見る

求人対応エリア

全国

サービス名	doda(デューダ)
公式サイト	https://doda.jp/
運営会社	パーソルキャリア株式会社
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	189,994件
非公開求人数	36,802件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(9:00~20:30) 土曜(10:00~19:00)
本社住所	東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
電話面談	可能

『doda』は、業界最大級の求人件数を保有する転職エージェントです。

毎週2回、それぞれ数万件以上の新着求人が定期的に追加されます。

豊富な求人の中から転職活動を進めたい人は、ぜひ登録しておくとよいでしょう。

また転職者のビッグデータにもとづいた年収査定機能やキャリアタイプ診断など、独自性の高いツールも公開されています。

分析的に転職活動を進めたい人にもおすすめです。

また、転職セミナーや講演会も多数実施しているので、生の情報を得たい人はぜひ参加してみることをおすすめします。

公式https://doda.jp/

マイナビエージェント｜30代前半までの若手人材の転職支援に強み

※マイナビのプロモーションを含みます。

『マイナビエージェント』は、20〜30代前半の転職に強みを持つ、総合型の転職エージェントです。

各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーが転職をしっかりとサポートしてくれるため、条件や希望に合った転職活動を進められます。

また大手企業だけではなく、優良中小企業の求人案件を数多く取り扱っているのも特徴です。

地方での転職活動に適した転職エージェントです。

また、他の大手エージェントサイトでは、サポート期間をおおむね3か月間としていますが、マイナビエージェントは無期限でサポートしてくれます。

期間に縛られず、納得のいく転職活動に取り組めるのもメリットです。

公式https://mynavi-agent.jp/

パソナキャリア｜46万人分の転職を支えたノウハウが魅力

『パソナキャリア』は、年収800万円以上のハイクラス転職に強みのある転職エージェントです。

46万人もの転職支援実績があり、オリコンの顧客満足度調査4年連続第1位と高い評価を受けています。

転職後の年収アップ率は67.1%（2022年6月現在）となっており、高い実績を持った総合転職エージェントです。

公開されている求人は大都市圏が中心で、地方によっては数が少ない場合があります。

非公開求人も多いので、登録をしたうえでじっくりと求人を探してみるとよいでしょう。

また面接対策や書類作成など、担当アドバイザーが親身にサポートしてくれます。

公式https://www.pasonacareer.jp/

Spring転職エージェント｜転職者と求人企業のマッチングに強み

『LHH転職エージェント』は、ハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントです。

外資系企業や日系グローバル企業の求人にも強みを持っており、キャリアアップを考えている方にはうってつけです。

また、コンサルタントは業界・業種別に担当する体制を取っています。

専門的・ハイキャリアな転職者の市場価値を掘り下げやすい体制になっています。

またコンサルタントが転職者と企業側を同時に担当する両面型のエージェントです。

そのため、双方の要望をマッチさせやすいというメリットがあります。

その一方で、担当者からの紹介はより数が絞られたものとなる傾向があります。

積極的なサポートを必要とする場合は、こちらからその旨を伝えましょう。

公式https://jp.lhh.com/

ワークポート｜IT関連の転職に強く未経験者にも対応

タップで基本情報を見る

求人対応エリア

全国

サービス名	ワークポート(WORKPORT)
公式サイト	https://www.workport.co.jp/
運営会社	株式会社ワークポート
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	56,000件
非公開求人数	21,000件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日（9:00~22:00） 土日（10:00～19:00）
電話面談	可能（オンライン面談も可能）

『ワークポート』は、IT、WEB業界への転職に強みを持った転職エージェントです。

未経験者の転職でもしっかりとサポートしてくれるのが特徴です。

面接対策や書類の添削から入社後の対応まで、しっかりと継続的に対応してくれます。

また未経験者向けの求人が多いのも特徴です。

未経験者向けの独自のサポートも多いので、他業種からの転職でも、自信を持って活動を進められます。

なお、求人の大部分は非公開求人です。

登録するまで求人内容は閲覧できないので、まずは登録してみることをおすすめします。

IT業界は関東近郊に求人が偏るため、地方で転職を考える場合は、非公開求人に当たることは必須です。

公式https://www.workport.co.jp/

リージョナルキャリア徳島｜30代からのU・Iターン転職に強みあり

『リージョナルキャリア徳島』は、全国26ヵ所に拠点を持つ転職エージェントです。

U・Iターン転職に力を入れており、地元企業の独占求人を多数保有しています。

30代以降の転職支援実績が高いことでも知られています。

なお、取り扱い求人の8割以上が地元企業です。

またコンサルタントは、転職者と企業側を両方担当する両面型です。

登録することで、より条件や要望にマッチした転職が実現するでしょう。

公式https://rs-tokushima.net/

いつか徳島｜徳島で紹介実績No.1の転職エージェント

『いつか徳島』は、徳島県の求人に特化した転職エージェントです。

正社員の求人に特化しており、地元の情報に精通しています。

徳島で転職を進める場合には登録しておくとよいでしょう。

U・Iターン転職を経験したスタッフも多く、県外からの転職にも精通しています。

また、いつか徳島の運営会社「ムツビエージェント株式会社」は、徳島県のITエンジニアに特化した転職エージェントを別に運営しています。

転職の業種によってはそちらに登録してみるのもおすすめです。

公式https://itsuka-tokushima.co.jp/

クリエアナブキ｜中・四国へのU・Iターン転職に強み

『クリエアナブキ』は、中国・四国地方の転職に強みを持つ転職エージェントです。

地元企業との繋がりも強く、大都市圏からのU・Iターン転職も積極的に支援しています。

拠点を全国に展開しており、国家資格を持ったキャリアコンサルタントが常駐しています。

また会場数には限りがありますが、コンサルタントによる面談を実施しています。

拠点は全国に設けられているので、大都市圏からの転職でも、コンサルタントに直接相談できるのはメリットです。

面接対策や書類作成のサポートもしっかりしています。

公式https://www.crie.co.jp/

四国転職ネット｜四国最大級の転職支援メディア

『四国転職ネット』は、四国の転職に特化した、転職支援の総合メディアです。

地元優良企業の求人を多数保有しており、地元企業に詳しい専任のキャリアパートナーが転職活動を支援してくれます。

U・Iターン向けのサポートが充実しているのも特徴です。

地方の求人ということで公開数は多くありませんが、地元密着型のエージェントということもあり、四国で転職活動を行う場合はぜひ登録しておきましょう。

なお、大手エージェントのように、エージェント側からどんどん働きかけてくれるスタイルではありません。

求人への応募の意思があれば、しっかりと伝えるなど、積極的にこちらから動いていくことが求められます。

公式https://tenshoku.abi.co.jp/

シーツービーネット｜徳島に特化した転職サービス

『シーツービーネット』は、徳島での仕事探しに特化した地元密着型の転職エージェントです。

キャリアコンサルティングでは「地元に密着した情報提供」と「転職者のキャリアを分析し、強みを見つけ、今後のキャリア構築をサポートする」ことを重視しており、求職者に寄り添いながら転職をサポートしてくれます。

また、実務経験がない方であっても、OA操作やビジネスマナーの研修も用意されているため、スキルアップにも活用できるでしょう。

基本的な転職サポートが充実しているのはもちろんのこと、希望があれば就業後6ヶ月間は専任のキャリアコンサルタントが就業後のサポートしてくれます。

転職後定期的に状況の確認や就業状況のヒアリングしてくれるので、就業後も安心です。

探せる雇用形態の自由度も高いので、希望に沿った転職が期待できるでしょう。

公式https://www.c2b-tec.jp/

【図解】徳島に強い転職エージェントを利用する流れ

実際に転職エージェントを利用する前に、どんな流れで転職活動が進んでいくのか把握しておきましょう。

STEP.1

公式WEBサイトから登録

各エージェントの公式サイトから転職支援の登録をします。

基本的な入力内容

• 氏名
• 電話番号やメールアドレス
• 雇用形態
• 希望勤務地

入力内容はエージェントによって多少異なる場合もあります。

STEP.2

担当者からの連絡を待つ

登録後、数日中に転職エージェントの担当者から連絡が入ります。電話かメールが来るので、受けられるようにしておきましょう。電話では、登録した内容や転職での条件、要望、また自身のキャリアについて聞かれます。登録後にあらかじめ情報を整理しておくとよいでしょう。またこの電話で、次回の詳細な打ち合わせの日程を調整します。 

STEP.3

担当者とキャリアカウンセリング

エージェントの担当者とキャリアカウンセリングを行います。カウンセリングでは希望する職種や転職活動で希望する条件などをしっかり伝えます。あわせて自身のキャリアや持っている資格、強みなどもあらためて聞かれるので、正確に話せるようにしておきましょう。またこれから活動を進めるにあたっての不安や疑問などがあれば、ささいなことでも相談しておきましょう。

またキャリアカウンセリングでは次のようなことを聞かれるので、あらかじめ整理しておきましょう。

• これまでのキャリア・経験
• 強みになるポイント
• 転職するべきかどうか
• どんな業界で働きたいか
• 希望条件のすり合わせ

STEP.4

求人紹介を受ける

カウンセリングで希望に合った求人がなかった場合は、後日あらためて担当者から紹介の連絡が入ります。希望に合致するものであれば、担当者に応募する旨を伝え、面接の日程調整をしてもらいます。希望に合わない場合は理由を伝えて断りましょう。

各社に独占求人があるため、複数社に登録して求人を見比べるようにしましょう。

STEP.5

見学・面接

日程が決まったら面接を実施します。カウンセラーが事前に面接対策をしてくれるほか、書類の書き方なども教えてくれるので、しっかりとサポートを受けておきましょう。また面接では必ず自身のキャリアや保有スキルについて聞かれます。アピールできる資格も含めて、正確に伝えられるよう事前に準備しておくと安心です。自信を持って面接に臨めるようにしておきましょう。 

STEP.6

内定獲得。担当者に給与交渉や入社日の調整をしてもらう

入社が内定したら、入社の日にちや給与について交渉を行います。交渉は転職エージェントの担当者が行ってくれます。自身が入社先と交渉することはありません。必要があれば担当者から連絡が入るので、指示に従います。
また現在勤務している会社に退職の意思を伝えます。退職日をいつにするか、また有休消化について希望を伝えます。

STEP.7

・退職手続き～入社

もし入社時にトラブルがあったり、入社後に不安なことがあれば担当者に相談することも可能なので最後まで安心です。

エージェントによっては後に定期的な声がけがある場合もあります。

徳島に特化したエージェントを最大限に活用する方法

次に、転職エージェントを最大限に活用する方法を解説します！

転職エージェントを利用し始めても活用できなければ意味がないので事前にチェックしておきましょう。

1.複数のエージェントに登録していることを伝える

転職エージェントの併用は各社の非公開求人を比較できるため成功に不可欠です。

もし複数のエージェントを利用している場合、必ず事前に伝えるようにしましょう。

転職エージェントは企業へ人材を紹介し、半年~1年ほど勤務を継続した後に成功報酬として紹介料をもらうビジネスモデルです。

自社で利益を出すためにも、エージェント側からすると他社に移って欲しくはないというのが本音です。

事前に伝えておくと、他社で内定して欲しくない！という思いからサポートが手厚くなる可能性もありますからね。

また、事前に話しておくことで、他社で内定が出たときもスムーズに伝えられますし「他社ではこんな条件の求人があったけど？」など比較した質問も可能になります。

2.スキルや経験を嘘なく伝える

キャリアアドバイザーからすると、誤った情報を伝えられた場合、適切な転職先を紹介することが困難になってしまいます。

うつ病で休職した過去や、これまであまり目立った経験がない･･･という場合でも正直に伝えましょう。

キャリアアドバイザーはあなたに「いい転職先を見つけてほしい」と考えていますので、状況に応じた対応が可能になります。

3.希望条件をしっかり伝える

自分の希望条件がハッキリしていないと、キャリアアドバイザーもどんな案件を紹介していいか困ってしまいます。

そのため、ある程度の希望条件を明確にしておくことは大切です。

こういった条件を初回の面談や電話連絡で伝えておけば、キャリアカウンセリングがスムーズに進みます。

「希望条件や求める価値観がわからない」という人は一度自己分析をしてみましょう。エージェントによっては自己分析をサポートしてくれる場合もあります。

4.レスポンスは早めに。スケジュールを守る

書類の提出などのスケジュールを守り、素早くメールの返信などをすることで自分と担当者にとって大きなメリットがありますよ！

キャリアアドバイザーは多くの転職希望者の対応をしているため、レスポンスが悪い人は後回しになりがちです。

スムーズに転職活動を進めるためにも連絡はこまめにしましょう。(少なくとも2週間に1度は連絡を取る)

5.担当者との相性が悪い場合はすぐに切り替える

人間同士のやりとりなので、どうしても担当者との相性が悪い場合があります。良いアドバイザーと悪いアドバイザーの特徴は下記の通りです。

良い・悪いアドバイザーには上記のような特徴がありますが、ほかにも性格の不一致などの可能性もあります。

信頼できない担当者の元で転職活動を進めるのは、失敗に繋がるだけでなく、大きな時間のロスになります。

担当者には情を移さずに、相性が悪いと感じたらすぐに担当者を変更するか、他のエージェントに切り替えましょう。

6.必ず主導権は自分が持つ

キャリアアドバイザーは転職のプロですが、言われるがままに転職を決めるというのはよくありません。

キャリアアドバイザーのアドバイスがすべて正しいというわけではありませんので、企業に応募する際などは必ず自分で決断するようにしましょう。

流されて転職をすると転職失敗につながりやすくなるだけではなく、「あのアドバイザーのせいで･･･」というように他人に責任転嫁することになります。

自分の人生なので自分で責任を負うというスタンスで転職活動をするのが転職エージェントを使い倒すコツです！

7.面接後にフィードバックの確認を依頼する

面接終了後には必ず担当者に企業側からのフィードバックをもらうようにお願いしましょう。

具体的に確認するポイントは以下の2つです。

簡単にいえば、面接で企業側がどこを評価して、どこが心配だったのかを知りましょうということですね！

企業側からの意見が聞けると、次の面接への修正ができるね！

ひとりで転職活動をしていると、企業側からのフィードバックはもらえないので、エージェントを利用しているからこそのメリットです。

もし面接で落ちてしまったとしても、フィードバックをもらって修正することで次の面接での内定率をアップさせることができますよ！

あくまで転職するのは自分だから、責任をもって活動したいね！

転職エージェントはあくまでサポートをしてくれる存在なので、本人の気持ちが転職成功には1番大事な要素ですね。エージェントを活用するポイントをおさらいしましょう！

【Q&A】徳島で働きたい人が転職サイト・エージェントを使う場合のよくある質問

徳島で働きたい人が転職サイト・エージェントを利用する際のよくある質問をまとめました。利用する前に疑問を解決しておきましょう。

気になる疑問をチェック

転職するか分からないけど、相談だけでも可能？

相談だけでも大丈夫です。

すぐに転職活動を始めない場合でも、キャリアプランや転職活動に関する相談が可能です。

非公開求人について教えてください

公式サイト上で公開されていない求人のことです。

企業から非公開求人とするよう要望があった場合に非公開として取り扱われます。エージェントに登録後に閲覧できるようになります。

徳島県にも転職フェアはある？

あります。

現在、徳島県に住んでおらず、転職先として徳島県内の企業を考えている場合は、一度は参加しておくことをおすすめします。
U・Iターン転職では、実際に訪問するまで土地や企業の雰囲気が分かりません。「想像していたのと違った」ということもありえるので、実際に参加し、雰囲気をつかんでおきましょう。その後の転職活動がより着実なものになります。

平日の夜間でも面接はOK？

OKです。

多くの企業では、平日20:00までは面接調整をしてくれます。仕事の後に面接に向かう場合でも、時間の都合はつけやすいでしょう。休日の面接は例外的に対応してくれる企業でない限り難しいでしょう。

他業種への転職は難しい？

さほど難しくありません。

多くの転職エージェントでは、未経験者での転職もサポートしています。実績の豊富なエージェントを選ぶことで、転職活動はよりスムーズに進むでしょう。ただし未経験での他業種への転職は、入社後の自己研鑽において強いモチベーションが求められます。面接でも重視される要素なので、思いを強く伝えることが求められます。

【まとめ】迷った場合はこの3社がおすすめ

いろいろ紹介していただきましたが、結局どこがいいか悩んでしまいますね･･･

そんな方には、ひとまず利用しやすい以下の3社をおすすめします！

徳島県は人口規模が小さく、全国44位と最下位クラスです。

しかしその一方で有効求人倍率は全国平均を上回っており、決して転職がしづらい状況ではありません。

少ない求人数をカバーする、戦略的な転職活動が必要とされるでしょう。

ぜひ信頼できる転職エージェントとともに、希望や条件を実現できる転職活動を進めていただければと思います。

あなたの転職が成功することを祈っています！
もしなにか不安なことや質問がございましたら、 LINEや @biblecareerから気軽にご質問くださいね。