「一発アウト!」な転職志望者の面接をしたことがある面接官は52.9%!実際の体験談も! 

面接で一発アウト!と思われる転職志望者は?

先日の『転職活動の面接での大きな失敗』の記事では、面接時にやってしまったさまざまな失敗を紹介しました。
では、実際に面接を担当したことがある面接官から見た時に一発アウト!と思ってしまうような転職志望者はどれほどいるのでしょうか?

今回は面接で一発アウト!と思った転職志望者について、事前調査で「面接官として転職志望者の面接をしたことがある」と回答した全国の男女616名の方々にアンケートを実施しました。

「面接で一発アウト!と思った転職志望者に関するアンケート」調査概要
調査手法インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者面接官として転職志望者の面接をしたことがある全国の男女
調査期間2021年11月21日 ~ 2021年11月24日
質問内容 質問1:今まで面接をした中で「一発アウト」と思うような志望者が来たことがありますか?
質問2:なぜ「一発アウト」と思ったか教えてください。
集計対象人数616人

52.9%が「一発アウト!」と思うような志望者が来たことがある

面接官として転職志望者の面接をしたことがある全国の男女616名の方に、今まで面接をした中で「一発アウト」と思うような志望者が来たことがあるかについて聞きました。

52.9%の方が「一発アウト!」と思うような志望者が来たことがあると回答しました。
では、どのような転職志望者が来た時に「一発アウト!」と思ったのでしょうか?
実際の体験談についても聞きました。パターン別で紹介していきます!

身だしなみで一発アウト
  • 身だしなみが重要な職業なのに、最低限の身だしなみができていなかったため。
  • 身だしなみがなってなかった、不潔そのもの、社会人としてだめでしょう。
  • 短パンとゴムサンダル素足で来た人は流石に一発アウトでした。
  • 服装と髪型が、遊びに行くような、あんちゃんスタイルだった。
  • Tシャツとダメージジーンズで来た(医療系)
  • 服装身なりが面接を受けに来たとは思えなかった。
  • 格好がパンクだった。
  • サングラスをかけてきた。
  • 黄色いスニーカーを履いて営業職募集の面接にやってきた。

まずはやはり服装などの身だしなみで「一発アウト!」と思う場合が多いようです。
Tシャツとダメージジーンズや、短パンとゴムサンダルなど、常識では考えられないような服装で来たという方もいました。

発言や言葉遣いで一発アウト
  • 挨拶が出来ていなく敬語が出来ていない人。
  • 挨拶が友達にするようなノリの軽い感じで入ってきたため。
  • 言葉使いがなっていない、どうしてここを選んだかの趣旨が不明
  • 敬語が使えず、自分本位の言葉しか出てこない。
  • 面接を進めていく中で「一緒に働きたくないな」と思う言動、話し方があったこと。
  • あまりに言葉使いがなっておらず、会話にならなかった。
  • タメ口で自己アピールしてきた
  • 自己の意思がなく消極的であった。
  • 入りたいかどうかはまだ決めていないと言われた時

発言や言葉遣いで「一発アウト!」と思う場合も多いようです。
挨拶や敬語が出来ていない人や、「入りたいかどうかはまだ決めていない」と言われた方もいました。

態度で一発アウト
  • 会社から行かされている感が丸出しで全くやる気を感じられなかった
  • 態度に真剣みが無く真面目でなかった
  • 態度に落ち着きが無い人物でした
  • 挨拶なく、椅子に座るなり手と足を組んで面接に臨まれたことです。当然、不採用です。
  • 教授の推薦者でしたが、会社の業務内容を理解して居らず、組織に批判的な態度、落とされたいと望んでいたのでは!!
  • 面接中に頬杖をついたり、横柄な態度を取った為、面接中止を即告げ、本人に履歴書をその場で返した
  • そもそもの姿勢態度がなっていない

続いて態度で「一発アウト!」となったパターンを紹介しました。
面接中に頬杖をつく人や、椅子に座るなり手と足を組んで面接に臨むような人もいたようです。

遅刻で一発アウト
  • 他の参加者は遅刻してもせいぜい10分くらいまでだったのに、その人は20分ぐらい遅れてきた。しかもその割には反省の色があまりなかった。
  • 面接時間に遅れて来たにもかかわらず詫びの一言も無かった礼儀や常識を知らない人
  • 時間を守れなかったため面接はできないと伝えたら大声をあげてキレてしまった。
  • 予定時刻に事前連絡もなく遅れてきて、釈明もしようとしなかった。
  • 面接時刻に遅刻してきたが、反省していなかった。
  • 面接に30分遅刻したうえ、その場で履歴書を書き始め、分からない漢字があって手が止まった。

次に遅刻で「一発アウト!」となったパターンを紹介しました。
面接時刻に遅刻したうえ、謝罪や反省もなかったという方が多くいました。
理由があって遅刻するのは仕方ないですが、事前連絡や反省がないことが「一発アウト!」となる理由になっているようです。

そのほかの「一発アウト」の理由
  • なぜ希望したかと聞くと「お金のため」だと
  • ほとんど白紙の履歴書+ミニスカ、肌露出の服装。ハローワークの就職活動件数稼ぎとしか思えない。
  • 編集・校正の募集で、履歴書に致命的な誤字があったので。印象がとても良い人で編集経験者だったので採りたかったが、誤字を見つけられない人と判断した。
  • 履歴書に写真を貼っていなくて、写真は?と聞くと「あ、撮ってきた方がいいですか?」と言われた。
  • 税理士試験準備中なので就業中も時間が空いたら勉強してもよいかと聞かれ一発アウト
  • 志望する企業に転職するまでの足掛かりとして応募してきたのがあからさまに分かったから。
  • 他の人がしゃべっている時に聞いていない。自分がしゃべっている時は笑顔だが、他の人がしゃべっている時は不機嫌な顔をしている。
  • 自分を売り込むことにだけ集中していて、肝心な質問に向かい合えない人。
  • 職務経歴書が長すぎ、数枚にも及び、熱意は理解できるが、面接時に読み手が読み切れない程の情報が書かれており、相手のことが考えられていない。
  • そもそも仕事の内容を理解していない。
  • 友達と一緒に来て、二人一緒じゃないと働きたくないと言っていたから。
  • 運転手の仕事なのに免許証を所持していなかった。

そのほかの「一発アウト」の理由では、さまざまなパターンを紹介しました。
常識では少し考えにくいようなエピソードが多くあり、「なぜここに面接しに来たのか?」と思ってしまうような場合も少なくないようです。

まとめ

今回は面接官が「一発アウト!」と思うような転職志願者についての調査結果を紹介しました。
52.9%の方が「一発アウト!」と思うような志望者が来たことがあると回答しました。

「一発アウト!」の理由としては、身だしなみや言葉遣いという一般常識的なことから、「友達と一緒に来て、二人一緒じゃないと働きたくないと言っていた」という常識では少し考えにくいようなエピソードまでさまざまありました。
今回紹介したエピソードも参考にしつつ、面接官の方に「一発アウト!」とは思われないようにしたいですね。