保健師におすすめの転職サイト7選！平均年収や仕事内容も紹介！

保健師の転職ではどんな転職サイトを利用すればいいんですか？

転職するにあたって、自分に合う転職サイト活用することはもっとも重要なことです。

それは、保健師の転職においても同じです。

上手に転職サービスを使用することで効果的に転職活動できる上、就職内定率をあげることが可能です。

ただ、保健師に対応する転職サービスの数は多数あるので、どの転職サイトを選べばいいか迷っている人も多いでしょう。

今回は、保健師に転職するときの転職サービスを選ぶコツと必要な知識について解説します。

#この記事を書いた人

みんなの転職アドバイザー

ねこくん

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経歴

新卒でブラック企業に入社し、耐えきれず1年で退職。その後人材系企業にて転職支援に携わる。フリーランスとして数年活動し、現在は経営者で法人3期目。
さまざまな人の転職・キャリア構築をサポートしています。

記事の前半では、保健師が転職サイトを選ぶ際の選び方や基礎知識などを解説しますので、すぐにおすすめのサイトが知りたいという人は以下のボタンをタップして項目までジャンプしてくださいね！

※ 全部読むのが面倒な人向け
保健師が転職で成功する3ステップ
STEP 1.『doda』『リクナビNEXT』『マイナビ転職』の3社に無料登録する
STEP 2. 転職を考えていると伝え、各社の独占求人や担当者を比較する
STEP 3. 自分との相性が良い1社に絞って本格的に活動する

保健師に強い転職サイトの選び方

保健師に強い転職サイトは、どう選べばいいですか？

ここからは、保健師に強い転職サイトの選び方について説明していきます！

保健師に特化した転職サイトに登録する

まずは、保健師に特化した転職サイトに登録しましょう！

まず、保健師に特化した転職サイトに登録するのは、必須でしょう。

なぜなら、他転職サイトでは扱っていないレアな求人に出会える可能性が高いからです。

昨今、大手転職サイトにおいても、専用の部門ページをつくって情報掲載する動きもありますが、特化型サイトに比べると、求人の数はまだ少ないといえるでしょう。

また、特化型サイトでは提携エージェントに紐付いていることも多く、エージェントの良い担当カウンセラーにあたれば業界の詳しい事情を踏まえながら転職サポートをしてもらえます。

リアルな情報を手に入れることができそうですね！

複数の特化型転職サイトに登録する

利用するのは1社だけで大丈夫ですか？

複数の特化型転職サイトに登録しましょう！

先に保健師に特化した転職サイトに登録することの重要性についてお伝えしました。

さらに、保健師に特化した複数転職サイトに登録することをおすすめします。

単純に確率の問題として、数をこなせば自分に合う転職先に巡り合う確率も高くなります。

くわえて、同じ業界の求人なので比較検討もしやすいでしょう。

大手転職サイトに登録する

大手転職サイトも利用すると安心です！

ここまで、特化型転職サイトに登録することは必須とお伝えしましたが、大手転職サイトへの登録もプラスアルファでしておくといいでしょう。

大手転職サイトに付属する転職サポートはかなり手厚いので、書類作成の極意を教えてくれたり、面接対策なども丁寧に行ってくれたりします。

特化型サイトに比べると、専門業種の求人数は少ないですが、こういった手厚いサービスを利用しない手はないでしょう。

また、特化型サイトでさんざん探したけれど、なかなか見つけられず、「大手転職サイトを検索したら良い求人が残っていた」などということもあり得ます。

色々なサポートが受けられるのは、とても心強いです！

保健師の平均年収は？

保健師の平均年収はどのくらいですか？

ここからは、保健師の平均年収について解説していきます！

厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」によれば、2020年度保健師の平均年収はおおよそ「467万円」となっています。

事業所の規模

事業所の規模によって変わりますか？

職員数が中規模（100〜999人）の事業所では、保健師全体の数値とほとんど同じ結果でした。

また、大きな事業所（1000人〜）では、500万円を越えていることがうかがえます。

大きい事業所であればあるほど待遇がよく、ボーナスや特別手当も多く受け取れるからでしょう。

他方、小規模事業所（10人〜99人）では、おおよそ381万円となり、保健師全体の平均年収から100万円ほど低い結果となっています。

とはいうものの、ボーナスを考えず月収のみに換算すると、おおよそ31.7万円なので相応の給料を受け取れます。

下の表にまとめました！

年齢

年齢別ではどう変わりますか？

保健師の年収は、25歳〜29歳を起点にしてなだらかに上がり、その後55歳〜59歳までつながる傾向を持っています。

50歳代に入ると年収が500万円を超える場合が多いです。

これは、昇給が勤続年数に関わっていることを示しているといえるでしょう。

ちなみに、60代を超えると定年のため平均年収は大幅に下がります。

経験

勤続年数によっても違いますか？

保健師は、勤続年数が5年を過ぎたぐらいで、平均年収が大幅に上がる傾向にあります！

月30万円は稼ぎたいという場合は、最低5年は同じ施設で継続勤務できるように努力しましょう。

くわえて、勤続年数10年～14年と15年以上とで平均年収に大差がないわけは、10年間継続勤務したあたりで、すでにマネージャー職などの役職についているためといえます。

保健師の仕事内容

保健師の具体的な内容について知っておきたいです！

「保健師助産師看護師法」によれば、保健師は「保健指導に従事することを業とする者」と記されています。

例をあげると、健康診断受診後に「日々の生活はちゃんとできているか」「健康状態はどうか」といった話を聞く人がいます。

このような話を聞いてくれたり、生活の指導をしてくれたりする人が保健師です。

保健師の就業先は主に行政・病院・学校・産業という4分野からなっています。

厚生労働省による近年の調査によれば、保健師在籍の割合が上位のものから順に、行政保健師60％・病院保健師26％・学校保健師9％・産業保健師5％という結果でした。

ここでは、行政保健師、病院保健師、学校保健師3つの職業について解説します！

行政保健師

保健所・役所・健康保険センターなど、公的な施設で就業する保健師を行政保健師といいます。

行政保健師は公務員なので、正式に勤務するには、地方・国家公務員試験に合格しなくてはなりません。

また、公務員試験には年齢の上限があり、一般的に20歳代後半から30歳までとされているケースがしばしばあります。

職務内容は、地域の人々の健康に貢献する業務がメインとなり、健康に関するセミナーの企画運営やセッティング、乳幼児健診やその他健診を担当します。

夜勤がなく、ワークライフバランスを大事にして働くことができるでしょう！

病院保健師

病院保健師は、病院やクリニックの医療機関に勤務する保健師のことを指します。

看護師とはちがい、病院やクリニックの健診センターや保健指導室、地域連携室、訪問看護ステーションなどに配属しています。

メインの仕事内容は健診受診者の保健指導や、入院患者の調整などです。

他にも健康診断を行ったり、病気予防の指導をしたり、予防接種を支援するといった職務を担当するケースがあります。

病院内での就業になるので、看護師免許を持っていることが条件の保健師にとって勤めやすい環境です。

予防医療に携わることができます！

学校保健師

学校保健師は、学校で勤務する保健師であり、主に大学・専門学校・私立の小学校、中学校、高校がその職場となります。

公立学校で勤めるケースでは、保健師資格の他に養護教諭免許が必須となります。

また、公務員として公立学校で就業するので、公務員試験の合格が必要です。

学校保健師は主として保健室での業務をおこない、生徒の体調不良やケガの処置、定期健診のスケジュール組みをします。

くわえて、生徒・学生たちのメンタルケアもするので、やりがいのある仕事内容です。

通常、学校保健師は生徒・学生だけでなく、教員の健康管理まで幅広くおこなうことになります。

長期休暇を取得できる場合があり、残業等も少ないのもポイントです。

保健師転職におすすめの資格

保健師転職におすすめの資格はありますか？

保健師への転職では、保健師以外の資格を持っていると、選考で有利に働くことがあります。

就業先の幅を広げたいと考えている人には、まず資格取得がおすすめです。

ここでは、保健師の転職で役立つ資格3つをご紹介します！

第一種衛生管理者

衛生管理者は、労働安全衛生法で定められた国家資格で、労働者の健康障害や労働災害を防止することを目的としています。

一定の規模以上の事業場に、配置するよう義務付けられており、労働者の健康や安全になくてはならない資格です。

すでに保健師の資格を持っている場合は、試験を受けずに、労働基準監督署や都道府県労働局で、必要な書類を提出するだけで取得することができます。

保健師の資格を持っていたら、申請したほうが良さそうですね。

申請するだけで資格が持てるので、取得して損はありません！

健康運動指導士・健康運動実践指導者

健康運動指導士・健康運動実践指導者は、健康のために運動をサポートする専門家に与えられる、財団法人健康・体力づくり事業財団が認定している資格です。

資格の取得には2つのルートがありますが、どちらも認定試験に合格する必要があります。

ただし、すでに保健師の資格が持っている場合は、資格取得に必要な一部の講習が免除になります。

保健師がこの資格を持つことで、よりその人に合った運動指導ができるようになるでしょう。

保健師の資格と組み合わせることによって、健康をトータルでサポートできるようになります！

講習が一部免除になるのは嬉しいですね！

養護教諭免許

養護教諭免許は、学校の保健室で働くために必要な資格です。

保健師は、高校や大学、私立の小・中学校では、養護教諭免許がなくても学校保健師として働くことが可能です。

しかし、公立の小・中学校で保健室の先生として働く場合には、この資格が必要になります。

学校保健師は求人数が少ない傾向にあるため、養護教諭免許を取得することで、応募できる求人の幅を広げることができます。

先生として位置付けられるため、道徳や保健の授業を受け持つこともあります！

子どもと接するのが好きな人に向いていそうですね！

保健師におすすめの転職サイト7選

具体的にはどんなサイトを使うべきなんですか？

ここからは、保健師におすすめの転職サイトをご紹介します！簡単に特徴をまとめてみました！

各サイトの特徴
doda	大手だからこそ実感できるホスピタリティ
リクナビNEXT	最大手だから実現できる確かな転職
マイナビ転職	バリエーションある求人
ビズリーチ	ハイクラスな求人を多数保有
ジョブメドレー	全国各地にある求人網
エン転職	多様性のある働き方を応援
コメディカルドットコム	ダイレクト応募で自由な転職活動を実現

どれがいいか迷ってしまうな･･･

保健師に特化したサイトは非公開求人が多いので、チャンスを逃さないためにも、できれば2~3社は併用して比較したいところです。

ここからは各サイトのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

見たいサイトにジャンプ

doda｜大手だからこそ実感できるホスピタリティ

タップで基本情報を見る

求人対応エリア

全国

サービス名	doda(デューダ)
公式サイト	https://doda.jp/
運営会社	パーソルキャリア株式会社
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	189,994件
非公開求人数	36,802件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(9:00~20:30) 土曜(10:00~19:00)
本社住所	東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
電話面談	可能

『doda』は、業界最高級の求人数を保有する大手転職エージェントです。

大手だからこそ実感できる安定のホスピタリティ体制が特徴で、キャリアアドバイザーが転職者の悩みに対して真摯に寄り添って解決していく姿勢を持っています。

保健師に強い転職サイトだけでなく、dodaのような大手サイト並びに付属エージェントに登録するのも転職成功を早めるためのより良い手段です。

dodaでは、希望にマッチする求人紹介をしてくれる通知サービスや、企業から直接オファーがくるスカウトサービスもおこなっています。

したがって、自力で求人を探すだけでなく、さまざまな方法で転職活動を進められます。

首都圏だけでなく全国各地の求人情報もたくさん取り扱っているので、U・Iターン転職を目指したいという人にもおすすめです。
公式https://doda.jp/

リクナビNEXT｜最大手だから実現できる確かな転職

『リクナビNEXT』は、大手リクルートが運営する日本トップクラスの転職サイトです。

リクナビNEXTは国内企業だけでなく外資企業までさまざまな求人を保有しています。

幅広い求人から転職先を選びたい保健師の人に適した転職サービスといえます。

リクナビNEXTの「オファーを待つ」という機能では、職務経歴や転職希望条件を登録しておくことで、自分に興味を持った企業や転職エージェントからオファーを受け取れる、とても便利なシステムです。

リクナビNEXTの求人特徴は、オファーでしか紹介されない非公開求人があるという点です。

そのため、多忙で求人情報をキャッチする時間を持てない保健師の人にも適した転職サイトといえます。

また、独自のスマホアプリも機能性が高く、出先や移動中などのスキマ時間で求人情報の検索や、オファーのチェックが可能です。
公式https://next.rikunabi.com/

マイナビ転職｜バリエーションある求人

『マイナビ転職』は、転職業界大手の株式会社マイナビが運営する転職サイト。

さまざまなメディアに向けて精力的にプロモーション発信をしていることでも有名です。

会員数は650万人以上と国内最大級で、メインの年代ターゲット層は20〜40代までとなっており、とりわけ35歳以下の若者が約60％を占めています。

総求人数は1.8万件と他の大手転職サイトと比較して幾分少ないですが、保健師の求人も含む営業・サービス・事務などを中心に幅広い職種の求人を扱っています。

マイナビ転職は、転職したい会社・職種が決定している人はもちろんのこと、転職未経験者にも手厚いサポートがあります。

ただカウンセラーによるフォローはないので、サポートを受けながら転職活動をしたい人は同じ傘下のマイナビエージェントを活用するといいでしょう。

公式https://tenshoku.mynavi.jp/

ビズリーチ｜ハイクラスな求人を多数保有

『ビズリーチ』は、マネージャー職やプロフェッショナル職に強いヘッドハンティングタイプの転職サービスです。

ヘッドハンティングという形式を採用しているせいもあり、他の大手転職サイトと比較しててサポート体制に不足を感じるかもしれません。

しかし、その代わりに無料会員登録することで、国内外の優良企業やリーディングカンパニー、優秀なヘッドハンターからスカウトを受け取ることができます。

ビズリーチではキャリアとスキルを磨き今よりキャリアアップを目指す30代の転職者にとって、より良い求人が多数見つかる可能性が高いでしょう。

海外企業にも強く高年収でハイレベルな求人が多数ありますが、ヘッドハンティングという形式をとっているので、スカウトを待たなければなりません。

よって、いち早く内定をもらいたい人には不向きな転職サービスかもしれません。
公式https://www.bizreach.jp/

ジョブメドレー看護｜全国各地にある求人網

『ジョブメドレー』は、株式会社メドレーが運営している医療・介護・保育業界に強い転職サービスです。

自社アンケートによる調査では、ご利用者満足度で96％、掲載件数も業界No.1の転職サイト。

看護師も含めた公開求人数は約2万5,000件にものぼります。

また全国各地に対応しているのもジョブメドレーの魅力の一つです。

ジョブメドレーは、申し出をすれば求人紹介や面接アレンジなどのサポートをしてくれますが、基本として転職サイトなので自分で求人応募しなければならないです。

介護や保育分野の求人も扱っているので、保育園や介護施設などで働きたい人に向いているサービスといえるでしょう。

公式https://job-medley.com/

エン転職｜多様性のある働き方を応援

『エン転職』は、株式会社エン・ジャパンが運営している転職サイト。

全体求人数は6,000件以上で、在宅勤務や時短ワークなどさまざまな働き方を希望する人におすすめの転職サービスです。

保健師の求人についても、随時100件以上の求人情報が更新されています。

エン転職のサイトは、幅広い求人数が特徴の一つです。

若手ハイキャリアのための求人やミドル・シニア層に向けた求人、若手転職者に向けたエージェントの斡旋など、多様な転職者の要望に応えられる内容になっています。

保健師を目指す人も保健師に強いエージェントと併せて登録しておくといいでしょう。
公式https://employment.en-japan.com/

コメディカルドットコム｜ダイレクト応募で自由な転職活動を実現

『コメディカルドットコム』は、セカンドラボ株式会社が運営するダイレクト応募型の転職サイトです。

コメディカルドットコムの大きな特徴は、看護師や臨床検査技師が働ける医療分野、介護士やケアマネージャーが働ける福祉の分野、２つの業界の求人を扱っていることです。

ダイレクト応募型の求人サイトなので、自分のテンポで転職活動できるのも魅力の１つでしょう。

コメディカルドットコムは、他転職サイトと比べて規模感は小さいですが、会員登録することなく求人情報を見れるのは一つの魅力です。

普通の大手転職サイトに登録して求人案内メールがうるさいと感じている人には、向いている転職サービスかもしれません。

とはいえ、転職の成功率を上げるためにも紹介求人タイプと合わせて転職活動することをおすすめします。
公式https://www.co-medical.com/

【Q&A】保健師が転職サイトを使う場合のよくある質問

保健師が転職サイトを利用する際のよくある質問をまとめました。利用する前に疑問を解決しておきましょう。

気になる疑問をチェック

転職サイトは無料で利用できますか？

利用できます。

通常多くの転職サイトが登録無料となっています。一部有料サービスを横で展開している転職サイトもありますが、基本的には無料と捉えておいていいでしょう。

転職サイト・エージェントは掲載企業から紹介手数料をもらっているため、無料でサービスをできているのです。

未経験で産業保健師になれますか？

可能です。

ただし、産業保健師を会社に設けているところはさほど多くないので、産業保健師の求人はかなり少ないといっていいでしょう。

したがって、産業保健師は未経験OKとしていることがまれで、保健師職の中でも難易度が高いといわれており、保健師の経験がゼロの状況から産業保健師として働くことはたいへん難しいです。

新卒でも産業保健師として就業できますか？

可能です。

ただし、産業保健師はかなり倍率の高い職種なので、新卒として内定を目指すならハードルが高いといえるでしょう。

産業保健師として働くケースでは、事前に看護師として病院で勤務しキャリアを積むこと、また保健師としてはじめに行政機関や学校などでキャリアアップすることがおすすめです。

会社で働く場合、保健師資格は必要ですか？

保健師資格は要りません。

看護師資格を持っていれば、産業保健師と同等の職務として働くことができるためです。

ただし、産業保健師として求人募集をしているケースでは、保健師資格を必須としていることがよくあります。

競争率が高い求人なので、保健師の資格を持っていることで転職に有利に働きます。

エージェント担当者と合わないときはどうすればいいですか？

担当者変更はできます。

担当者に面と向かって伝える必要はなく、ウェブサイトの連絡フォーム、企業メールなどを活用できるので、ダイレクトに伝えるバツの悪さはありません。

エージェント担当者との相性は、転職活動においてとても大事です。

自分のストレスにもなるので、転職をスムーズにすすめるためにも相性が合わない、と感じたら遠慮せず変更を申し出ましょう。

【まとめ】迷った場合はこの3社がおすすめ

いろいろ紹介していただきましたが、結局どこがいいか悩んでしまいますね･･･

そんな方には、ひとまず利用しやすい以下の3社をおすすめします！

今回は、保健師の転職におすすめの転職サイトを7つ紹介しました。

保健師の平均年収や仕事内容にも触れてきましたので、イメージをつかめていただけたのではないでしょうか。

同じ医療業界である看護師の求人に比べて、保健師の求人は少ないといわれていますが、保健師の中にもいろいろな職種があるので転職の選択肢として考えてみてもいいかもしれません。

ぜひ、保健師の年収も踏まえて転職判断の材料にしてみてください。

あなたの転職が成功することを祈っています！
もしなにか不安なことや質問がございましたら、 LINEや @biblecareerから気軽にご質問くださいね。