ゲームプログラマーにオススメの転職エージェント9選【2023年版】

「ゲームプログラマーの転職でどの転職エージェントを使うべきかわからない」「業界未経験でも利用できるエージェントはどこ？」と悩んでいませんか？

転職エージェントにも特徴があり、選択を間違えると大事な転職活動で失敗してしまう可能性があります。

しかし、選び方の基本さえ抑えておけば、状況に応じた転職エージェントを自分の目で選ぶことができるでしょう。

このページでは、ゲームプログラマーへの転職を考えている人向けに業界未経験・経験済みといった状況に応じたオススメの転職エージェントを厳選してご紹介します。

記事の前半ではエージェントの選び方や注意点について解説しますので、「すぐにおすすめのエージェントが知りたい」という人は以下のボタンをタップして項目までジャンプしてくださいね。

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【必読】ゲームプログラマーに転職する前に知っておきたい必須知識

まずは業界未経験の人向けにゲームプログラマーの転職で知っておきたい基礎知識を解説します！すでにゲーム業界に勤めている人は知っている内容だと思うので、読み飛ばしてOKです！

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そもそもゲームプログラマーの仕事内容とは？

ゲームプログラマーはどんな仕事をするのかな？

ゲームプログラマーは、作成された仕様書に沿ってゲームが正しく動作するようにプログラミングする仕事です！主な仕事の流れは以下のようになります。

ゲームプログラマーはゲーム制作の根幹を支える重要なポジションなのは間違いありません。

やりがいのある仕事ですが、プログラミングスキルやコンピュータ全般の知識が必要不可欠と言えます。

それぞれの業務内容の詳細について見ていきましょう。

1.開発環境を整える

開発環境を整えるって具体的にどんなことをしていくのかな？

ゲームで使用する技術やゲームエンジン、ミドルウェア等を検証してプログラミングを行う開発環境を構築します。

開発現場によって使用するツールは異なりますが、「Git」や「Unity」「Visual Studio」(統合開発環境)などの設定を行います。

2.プログラミング

開発環境を整えたら仕様書に沿ってプログラミングしていきます。

通常は複数のプログラマーが集まりチームで開発していくので、サウンドの設定やシステムの構築、メニュー画面の実装など機能やフェーズごとに細分化して担当分けを行なった上でプログラミングを行います。

プログラミングをしていく前に、改めてゲームプランナーの作成した仕様書をしっかりと理解することが大切です。

3.デバッグ

試作品が完成したら実際にゲームをプレイして動作確認を行います。

仕様通りに構築できているのかを仕様書を作成したプランナーと一緒に確認し、不具合があれば修正していきます。

根気のいる作業ですが、ゲームのクオリティを保つ大切な作業です。

そもそもゲームプログラマーは未経験からなれるの？

そもそもゲームプログラマーって未経験や異業種からの転職でなれるものなの？

未経験者向けの研修プログラムを用意している企業もあるので、やる気とゲームに対する熱意があれば転職は可能です。とはいえ、プログラマーは毎日の積み重ねが武器になるので未経験から目指す場合はなるべく早い方がいいですね。

また、他の業界でシステム開発やプログラミング経験があればゲーム業界未経験であっても転職は可能です。

コンシューマーやスマートフォン、ソーシャルゲームなど、どの分野のプログラマーを目指すのかによって求められるスキル・経験は異なるので、自分が目指す分野に合わせた対策が必要となります。

ゲームプログラマーを目指す方法として大学や専門学校、スクールで勉強するという手もありますが、大学や専門学校の場合は2年以上の通学、学習が必要ということに注意が必要です。(自分への投資として割り切れれば問題ありません)

ゲームプログラマーはプログラム言語はもちろんのこと、ゲーム開発エンジンも扱うので高い技術水準が求められます。

ゲームプログラマーとゲームクリエイターの違いは？

ゲームプログラマーとゲームクリエイターはどう違うんですか？

ゲームクリエイターはゲーム制作に関わる様々な職種の総称を示す言葉ですね。つまり、ゲームプログラマーはゲームクリエイターの職種の1つと言えます。

ゲームクリエイターの中でも「企画職」と「専門職」の2つに大別することができるのでチェックしてみましょう。

ゲームプログラマーは専門職として分類されますが、ゲームプランナーなどの企画職にキャリアアップすることも可能なので幅広い知識があった方が有利となります。

ゲームプログラマーの将来性

ゲームプログラマーの将来性はどうなのかな？

コンシューマーゲームは衰退の傾向がありますが、スマートフォン向けのゲームアプリやオンラインゲームはまだまだ成長の過程がありますね。

最新の3D技術やVRを使ったゲーム開発が増えている現代において、ゲームプログラマーのニーズは急増しています。

また、eスポーツの世界的な盛り上がりを筆頭にゲーム市場全体が成長していますが、それと同時にゲームプログラマーは人手不足の状態が続いています。

ゲーム業界全体で求められるレベルが高くなっていますね。

時代や環境の変化に対応できるように日々勉強することが大切だね･･･

実力主義の傾向が強いゲーム業界では若手でも活躍しやすいという魅力があり、年齢関係なく有名になれるチャンスがあります。(実績を積んでスキルを磨けば独立することも十分に可能)

逆に言えば、実力がなければ大きなプロジェクトに関わることも、新しい仕事に挑戦することも難しくなる可能性があります。

ゲームプログラマーは、将来的にゲームプランナーやディレクターなどにキャリアアップできる道が多いのも特徴です！

ゲームプログラマーの平均年収

出典:転職会議

データ参考 : 転職会議

ゲームプログラマーの平均年収は396万円となっています。

ゲーム制作会社は実力主義で評価する傾向があるため、大手の企業に勤めているからといって高年収が狙えるわけではありません。

逆に言えば、中小企業でもヒット作を生み出した開発チームで存在感を示せれば年収を上げやすくなるでしょう。

ゲーム制作の技術は日々進歩しているので、柔軟に対応できるプログラマーは重宝されます。

ゲームプログラマーに必要な知識・スキル・資格

ゲームプログラマーになるのに資格は必須なのかな？

資格よりもスキルや経験が重視されます。様々なプログラム言語を扱えれば大きなアピールポイントになりますね！

各分野でよく利用される言語

こういったプログラム言語のほかに、UnityやUnreal Engine 4などのゲームエンジンの扱い方も習得しておく必要があります。

ゲームプログラマーとして欠かせないヒューマンスキルとしては以下のようなものがあります。

ヒューマンスキル

【ゲームプログラマー】状況別の転職エージェントの選び方・注意点

ゲームプログラマーに転職したい場合はどんなエージェントを利用すればいいのかな？

ゲームプログラマーは技術職のため、業界経験の有無で利用する転職エージェントを変えるのが理想的です。誤ったエージェントに登録してしまうと効率が悪くなってしまうので注意が必要です！

こういった状況にならないためにも、まずは状況別に転職エージェントの選び方と注意点を見ていきましょう！

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ゲーム業界未経験の場合のエージェントの選び方と注意点

業界未経験の場合はどんな転職エージェントを利用すればいい？

結論から言うと、業界未経験の人は求人数が多い総合型エージェントを中心に利用すべきです。

おすすめ理由

未経験からゲーム業界を目指す場合は、未経験可の求人を効率よく探すためにも求人数を重視しましょう。

未経験からの業界挑戦となると、応募書類や面接なども不安ですよね。そのため、求人数だけでなくサポート力も考慮する必要があります。

ゲームプログラマーからキャリアアップ転職したい場合の選び方と注意点

ゲームプログラマーの経験がある場合はどんな転職エージェントを利用すればいい？

実務経験者の場合は、年収アップ率や求人の質を基準に選んでいきましょう。

結論から言うと、実務経験者の人は年収アップに強い転職エージェントを利用すべきです。

ゲームプログラマーのキャリアパス(転職先)は「ゲームプランナー」や「ゲームディレクター」などがありますが、ゲームプログラマーのスペシャリストである「メインプログラマー」を目指すことも可能ですので、選択肢を増やしたい場合は求人数が多いエージェントを利用するのも効果的です。

プログラマーとして経験が数年ある場合は年収アップも見込めますので、交渉力があるエージェントが心強いですよ！

状況別のエージェントの選び方は以上になります。簡単にまとめてみますね！

ここからは状況別にオススメの転職エージェントを厳選してご紹介いたします！

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未経験からゲームプログラマーを目指す人にオススメの転職エージェント4つ

ここからは未経験からゲームプログラマーを目指す人にオススメの転職エージェントを厳選4つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

業界未経験者におすすめ
ワークポート	総合型だがIT・Web業界に強い ソーシャルゲーム系が多め
シリコンスタジオエージェント	ゲーム業界に強い スキルがあれば未経験もOK
リクルートエージェント	特化型ではないが、20万件を超える圧倒的な求人数 情報が豊富なので転職者は登録必須
パソナキャリア	対応が親身で丁寧 女性の転職に強い

それぞれに特徴があるみたいだね！重視するポイントによって使い分けたいな。

そうですね！ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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ワークポート｜特化型ではないがソーシャルゲーム系に強い

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求人対応エリア

全国

サービス名	ワークポート(WORKPORT)
公式サイト	https://www.workport.co.jp/
運営会社	株式会社ワークポート
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	56,000件
非公開求人数	21,000件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日（9:00~22:00） 土日（10:00～19:00）
電話面談	可能（オンライン面談も可能）

「ワークポート」は、「株式会社ワークポート」が運営する転職エージェントです。

ワークポートは10年以上に渡ってIT分野専門の転職エージェントを行ってきましたが、2014年に総合型に幅を広げました。

そのため、IT・Webといった分野では圧倒的な取引実績を誇ります。

ワークポートは、リクナビNEXT主催『GOOD AGENT RANKING』にて、数ある転職エージェントの中から「最も多くの求職者を転職成功に導いたエージェント」に選ばれており、マッチングに優れたエージェントだと言えるでしょう。

ワークポートのメリット・デメリットは以下の通りです。

スピード感に関しては賛否両論ですが、総合型エージェントの中では専門知識が高いので、未経験からゲーム業界を目指す場合は必ず利用したいエージェントです。

シリコンスタジオエージェント｜未経験でもスキルがあればOK

『シリコンスタジオエージェント』はゲーム・CG・映像業界に特化した転職エージェントです。

親会社である「シリコンスタジオ」は、ゲーム・映像業界の企業に対する最先端のCG技術の提供やゲームパブリッシャーに対するコンシューマゲーム開発技術の提供を行っています。

このようなバックグラウンドを活かし、エンジニアやデザイナーといった技術者目線に立った転職サポートが魅力的です。

シリコンスタジオエージェントのメリット・デメリットは以下のとおりです。

クリエイター職以外は少ないというデメリットがありますが、ゲームプログラマーの求人は比較的多めです。

シリコンスタジオの創業は1999年と老舗で国内のゲーム関連企業の9割以上と取引があり、ゲーム業界にこれだけ特化しているエージェントは他にないので、ゲーム業界を志望するならば必ず利用すべき転職エージェントです。

リクルートエージェント｜求人数はNo.1

『リクルートエージェント』は「株式会社リクルート」が運営する、求人案件数・内定決定数ともに業界NO.1の総合型転職エージェントです。

業界に特化している訳ではありませんが、リクルートエージェントは求人案件・内定決定数ともに業界NO.1の転職エージェントなので、保有案件のジャンルは幅広いです。

リクルートエージェントのメリット・デメリットは以下のとおりです。

対応が流れ作業になってしまうのは、多くの求職者を抱えている大手なので仕方ない部分ですね。

とはいえ、求人数は「他社と圧倒的な差がある」という声も多く、満足度は非常に高いです。

リクルート経由でしか応募できない企業などもあるので、情報収集だけでも登録してみる価値はあるでしょう。

パソナキャリア｜対応が親身で丁寧

『パソナキャリア』は、人材総合サービス業としては国内最大級の「株式会社パソナ」が運営する総合型転職エージェントです。

老舗ならではの大手企業案件も多数保有しており、16,000社以上と取引実績があります。

パソナキャリアは履歴書・職務経歴書・面接対策といったサポートの満足度が非常に高く、手厚く親身な対応を受けることができるのが特徴です。

パソナキャリアのメリット・デメリットは以下のとおりです。

パソナキャリア公式サイトによると、求職者の67.1%が年収アップを達成したという実績から、キャリアアドバイザーの提案力といった部分でも優秀なことがわかります。

また、運営のパソナ社自体が女性の働きやすさを重視しているため、女性のキャリア構築や結婚・出産後の転職なども理解してくれるでしょう。

求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』に比べ劣りますが、サポート力には定評があるため、親身な対応をしてほしい人には特にオススメの転職エージェントです。

未経験向けのエージェントは以上になります。簡単にまとめてみますね！

ゲームプログラマーのキャリアアップにオススメの転職エージェント5つ

ここからはゲームプログラマーがキャリアアップを目指す場合にオススメの転職エージェントを厳選5つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

経験者におすすめ
ギークリー	サポートが手厚く、年収アップ率が75% 年収700万円以上の案件が豊富
G-JOBエージェント	ゲーム業界特化の転職エージェント 様々な雇用形態にも対応！
レバテックキャリア	求人の質が高い ソーシャルゲーム系に強い
ファミキャリ	ファミ通のコネクションで大手に強い 未経験可の求人は少なめ
マイナビクリエイター	マイナビ運営 大手ゲーム会社の求人が多い

ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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ギークリー｜年収アップ率が75%(東京で転職したい人に)

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求人対応エリア

東京/神奈川/埼玉/千葉

サービス名	Geekly(ギークリー)
公式HP	https://geekly.co.jp/
運営会社	株式会社Geekly
対象年代	20代~50代
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 を志望の人
利用料金	無料
公開求人数	17,759件（2023年10月時点）
非公開求人数	非公開
面談場所	東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ4F
面談可能時間	平日・土日 (11:00~19:30)
電話面談	可能

『ギークリー』は、株式会社ギークリーが運営する、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

求人の質やマッチングの精度、サポート体制にこだわりがあり、顧客満足度が非常に高いのが特徴です。

ギークリーのメリット・デメリットは下記の通りです。

デメリットとしては、『ワークポート』や『リクルートエージェント』に比べると求人数が少ない点と、首都圏以外の転職には弱い点が挙げられます。

とはいえ、年収アップ率は75%と高く、紹介してくれる案件数平均48件と多いので、IT・Web・ゲーム業界で転職を考えている人は必ず利用すべき転職エージェントです。

G-JOBエージェント｜ゲーム業界の求人に特化

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求人対応エリア

全国

サービス名	G-JOBエージェント
公式サイト	https://game-matching.jp/
運営会社	株式会社リンクトブレイン
対象者	ゲーム業界を目指している人
対象年代	年齢制限なし
利用料金	無料
公開求人数	約1,000件
非公開求人数	約2,400件
本社	〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階

『G-JOBエージェント』は、ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

運営会社のリンクトブレインは開発事業も行っており、専門的なサポートに定評があります。

G-JOBエージェントのメリット・デメリットは下記の通りです。

デメリットとしては、ゲームに特化している分、一部地域の転職には弱く、他の業界の転職には向いていません。

ただし、ゲーム業界ならではの専門的なサポートが最大の強みで、ゲーム業界でキャリアを積みたい人に最適です。

また、色んな雇用形態にも対応しており、自分らしい働き方がしたい人にもおすすめな転職エージェントと言えるでしょう。

レバテックキャリア｜求人の質が高い

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対応エリア

東京/神奈川/埼玉/千葉/大阪/京都/奈良/兵庫/福岡/滋賀

サービス名	レバテックキャリア
公式HP	https://career.levtech.jp
運営会社	レバテック株式会社
対象年代	20代~40代
対象者	IT･WEB業界志望のエンジニア経験者 (未経験向けの求人は無し)
利用料金	無料
公開求人数	7,053件
非公開求人数	約6,000件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(10:00～20:00) 土(10:00~16:00)
電話面談	可能

『レバテックキャリア』は、レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界に特化した転職エージェントです。

エンジニア転職に特に強みを持ち、高年収の案件を多く保有しているのが特徴。

レバテックキャリアのメリット・デメリットは以下の通りです。

全体的な求人数が少なめというデメリットがありますが、レバテックキャリアのコンサルタントは業界知識が豊富なので、言語や開発環境といった技術的な話も通用しやすいでしょう。

エンジニアに強いエージェントだけあり、ゲームプログラマーの高年収求人も多数保有しているので、年収アップを狙うなら利用すべき転職エージェントです。

ファミキャリ｜ファミ通のコネクションがある

『ファミキャリ』はゲーム専門誌として30年以上の歴史がある「ファミ通.com」の協力を得て、クリエイターの人材派遣などを手がける「クリーク・アンド・リバー」社が運営しているゲーム業界に特化した転職エージェントです。

未経験でも利用可能ですが、未経験向けの求人数は少なめなので『ギークリー』などと併用するのがおすすめです。

ファミキャリのメリット・デメリットは以下の通りです。

ファミ通は業界内でのコネクションが強いため、取扱求人も大手〜中小と幅が広いのが特徴です。(大手企業との転職イベントなども開催しています)

また、求人取扱が全国なので求人数が多く、地方での転職を考えている人にもおすすめです。※とはいえゲーム会社は主要都市に集中しているので注意が必要。

デメリットとしては、ゲーム業界という特性上仕方ありませんが、低年収の求人や契約社員などの求人も混ざっている点です。

とはいえ、ゲーム業界の転職エージェント自体は少ないので、ゲーム業界での転職を狙う場合は情報収集のためにも登録しておきたい転職エージェントです。

公式https://www.famitsu.com/

マイナビクリエイター｜大手求人が豊富

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求人対応エリア

東京/大阪/愛知/福岡近郊(ほとんどが東京)

サービス名	マイナビクリエイター
公式HP	https://mynavi-creator.jp
運営会社	株式会社マイナビワークス
対象年代	年齢制限なし (20代~30代中心)
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 で転職したい人
利用料金	無料
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日 (9：15～17：45)
面談場所	東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F
電話面談	可能

「マイナビクリエイター」は、大手人材広告企業である「株式会社マイナビ」が運営する、Web・IT・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

クリエイター専門の転職エージェントとして、マイナビのコネクションをフル活用した転職サポートが大きな強み。

マイナビクリエイターのメリット・デメリットは以下の通りです。

デメリットは公開求人数が少ない点と、対応が熱心なので人を選ぶという点です。

とはいえ、業界に特化しているだけあって、Web・ゲーム業界への高い専門性を持ったキャリアアドバイザーが多く、量より質を重視しているため、1人1人への手厚いサポートが魅力的です。

コンシューマー系大手の取り扱いもあるため、ゲーム業界で活躍したい場合は利用すべき転職エージェントです。

キャリア向けのエージェントは以上になります。簡単にまとめてみますね！

ゲームプログラマーにおすすめの転職エージェントまとめ

今回は、ゲームプログラマーの転職でオススメのエージェントをご紹介しました！

どのエージェントも無料で利用できるから気軽に利用できるね！

せっかく魅力的な転職エージェントを選んでも、担当キャリアアドバイザーの質によって転職活動の成功が左右されては元も子もありません。

リスクを回避するためにも、なるべく複数の転職エージェントに登録し、合わなければ他社と気軽に利用するのが良いですね。
最後に、今回ご紹介したエージェントをおさらいしておきます！

上記の転職エージェントをうまく有効活用して、ぜひ転職活動をスムーズに進めて下さいね。
あなたの転職が成功することを祈っています！
もしなにか不安なことや質問がございましたら、 LINEから気軽にご質問くださいね。