【2021年03月更新】プレミジェンス(住協建設)の坪単価はいくら?特徴やメリット・デメリットも詳しく解説!

こちらのページではプレミジェンス(住協建設)の坪単価に関する情報を掲載しています。

目次

プレミジェンス(住協建設)概要

プレミジェンスは住協グループの注文住宅ブランドです。プレミジェンスの特徴は、完全オーダーメイドで設計士と一緒にあなたが住みたいと思える理想の家をつくることができるということです。また、数十年と受け継がれる資産として、高品質素材と最先端技術を使用しています

プレミジェンス(住協建設)の坪単価

坪単価ってどんなもの?

家を建てる際に、坪単価という単語をよく目にします。
坪単価は家を建てる際の費用の参考に使われることが多く、家を建てる費用を建設した坪数で割って算出した価格のことをいいます。

家の価格そのものを表示してしまうと、その家の面積やグレードによって総額は大きく変わってしまい、わかりにくい欠点があります。
価格を坪数で割って金額を出すと、家を建てようとしている土地ではどれくらいの費用がかかるのか、どの程度のグレードの家を建てることができるかといった予算を考えることができるため、坪単価の方が必要な予算がわかりやすいということです。

しかし、坪単価だけを鵜呑みにしてしまうと自分が考えているより建築費用が高くなったり安くなったりするので注意が必要です。

坪単価を参考にして見積もりをもらう際に予算が変動する一例として、建築する土地の広さが挙げられます。
同じグレードの家を建てる際に、施工面積が広い場合と狭い場合では、施工面積が狭い方が坪単価が高くなることがよくあります。
この要因は、生活に不可欠なキッチン・バスルーム・トイレの設置費用です。これらの設備は高額で、必要不可欠な設備のため外すことができません。
施工面積が広い家でも狭い家でも1つだけ取り付けることが多いため、広い坪数の家だと必然的に坪単価が安くなります。

家を建てることを考えるには坪単価のみではなく、建築にかかる総額をよく相談して建築をお願いするのが確実です。

住協建設の坪単価

住協建設の坪単価は40万円〜70万円程度です。

日本の新築一戸建ての平均坪単価が64万円なので、平均より安い価格で建てれる家が多いようです。

坪単価の幅に30万円の差がある理由として、住協建設の展開している住宅には、セミオーダーからフルオーダーと幅広い選択肢があるからです。
エコ住宅から輸入住宅まで多数のプランの提案があるので、どんな家を建てるか決まっていない場合でも安心して相談することができます。

戸建住宅の建設以外にも、マンションや事業者向けの建物の建築も行っています。
多数の施工実績と、幅広く展開しているプランからご自身に合った最適な住宅を建設することができます。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないためのポイント

プレミジェンス(住協建設)の商品

プレミジェンス(住協建設)の商品をご紹介します。

Premigenceの坪単価

Premigenceのイメージ
https://www.jyukyo-cnst.co.jp/

Premigenceは住協建設が手がけるフルオーダーの住宅プランで、「そろそろ、大人の家づくり」をコンセプトとしています。
建築実例を見ると、1棟1棟全てコンセプトが異なり、一人一人の理想を叶えた家づくりをしていることが感じられます。
外装、内装、設備に関しても自身のこだわりを再現することができ、豊富な実績を持つ住協建設と二人三脚で0からつくることができる住宅となっています。

the worldの坪単価

the worldのイメージ
https://www.jyukyo-cnst.co.jp/

the worldは住協建設が手がける輸入住宅です。

コンテンポラリー・プレーリー・イタリアンて・西洋館・スパニッシュ・フレンチモダンといった、6つの外国の建築模様のスタイルをアレンジした注文住宅が展開されており、住宅の雰囲気や街並みに合わせることが可能となっています。

近年の開発されている住宅地では、それぞれ住宅地のイメージを華やかにするため、このような輸入住宅を採用している場所が多くあります。
the worldであればどのようなスタイルに合わせることもできますし、フルオーダーなので間取りやデザインの自由度が高いことも魅力ですね。

エコルザシリーズの坪単価

エコルザシリーズのイメージ
https://www.jyukyo-cnst.co.jp/

エコルザシリーズは住協建設が展開しているセミオーダーのエコ住宅です。

住宅の省エネ性能の高さなどでグレードを分けており、「J-ZERO」「J-SOLAND」「J-Eco」の3種類のプランが展開されています。

省エネ性能はグレードによって異なりますが、エコルザシリーズでは「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を何度も受賞している実績があり、優秀賞のほか、特別優秀企業賞も受賞するほどの性能を誇っています。

エコ住宅を発表している住宅メーカーは多数ありますが、実は賞を受賞している企業は少なく、厳しい審査で評価されているエコルザシリーズは安心感がありますね。

new Valenciaの坪単価

new Valenciaのイメージ
https://www.jyukyo-cnst.co.jp/

new Valenciaは地中海のバレンシアにある住宅をコンセプトとしたセミオーダー住宅です。

価格が高く、手の届きにくい輸入住宅をセミーオーダーにすることで、お手軽に地中海風のおしゃれな住宅を手に入れることができるよう考慮されたプランです。

玄関やドア、床材、壁材など多数のカラーや種類の中から選ぶことができ、セミオーダーでありながらご自身の好みに合わせた家づくりができるというのが特徴となっています。

プレミジェンス(住協建設)の特徴

幅広い選択肢から自分に合った家づくりを見つけることができる

住協建設が展開しているプランは、フルオーダーとセミオーダーのどちらにも対応しています。また、そのどちらにも輸入住宅を採用しており、幅広い選択肢の中から予算や好みに合った家づくりを可能にしています。

価格も坪単価40万円〜70万円と幅広く、予算が少ない場合でも家づくりが可能になるのは大きなメリットと言えます。

輸入住宅のフルオーダーなどわがままを全部叶えてくれるような注文住宅も魅力的ですが、セミオーダーの住宅においても照明・トイレ・キッチン・内装・外装などほとんどの住宅性能の部分において、数ある選択肢の中から選ぶことができます。

セミオーダーの輸入住宅は、他のハウスメーカーで展開されていることが少なく、予算が限られている場合でもおしゃれで個性的な一軒家を建てることができるのも魅力です。

高品質な住宅性能

住協建設のエコルザシリーズは、セミオーダーでありながらエコ住宅としての性能が高く、受賞歴もある住宅プランです。
エコ住宅は、単にソーラーパネルの設置などで発電できるだけではなく、家の中の空気を逃さない断熱性や外からの陽の影響を受けない遮熱性などが大きく関わってきます。
そのため、家自体の性能が高くなければ厳しい審査では認められません。

省エネ住宅を建てるメリットとして、補助金が出ることや、実質無料でソーラーパネルの取り付けを行うことができる点があげられます。
住協建設では安い価格で性能の高い省エネ住宅を手に入れることができるので、どちらも活用すればかなりお得になりますね。

輸入住宅の選択肢が豊富

住協建設の展開している輸入住宅は、フルオーダーのthe worldをはじめ、セミオーダーにも北欧風と地中海風といった多種類の輸入住宅があります。

ハウスメーカーによっては、輸入住宅の対応をしているという表記こそあるものの、どのような輸入住宅になるのかは実際に提携している建築家に相談しなければならない場合も少なくありません。

住協建設では、メーカーが輸入住宅にも力を入れているので、どのような輸入住宅にするのか、間取りや外装をどうするのかなども気軽に相談することができます。

プレミジェンス(住協建設)の家の性能

プレミジェンス(住協建設)の家の性能についてはどうでしょうか。

耐震性能について

住協建設では地震に強い家を建てることができます。
全ての建物に標準として、最高等級である耐震性能3クラスが仕様となっています。
耐震等級3は、消防署や警察署などの施設に適用されることが多く、建設基準法の1.5倍の強さを誇ります。

家の工法には「BOX軸組工法」を採用しており、日本の伝統的な軸組工法にプラスして、壁面と床面の「面」で地震の衝撃を和らげることができる建築方法となっています。

筋や土台部分などの地震の衝撃を受けやすい部分には、金物による補強を施しています。

木の素材には、国産の檜を使用しています。
檜は1000年以上前から歴史的建造物にも使われおり、地震に強い木として住協建設でも採用しています。

断熱性能について

住協建設は断熱材として「高品質グラスウール」を採用しています。

グラスウールは断熱材としても使用率が高く、断熱性も高いことから、家づくりをする際に多くの人に選ばれ続けています。
長期間に渡って断熱性性能保持できる素材で、コストパフォーマンスに優れていることや、素材となるガラスもリサイクルガラスなので地球環境にも優しいといったメリットもあります。

高品質グラスウールは壁面と床面に使用されており、寸法の安定性が優れた撥水タイプのものを使用し、湿気や水分にも強いという特徴があります。

また、窓のガラスにはLow-E複層ガラスを採用し、高い遮熱性で外と中の温度の影響を受けにくいガラスとなっています。

換気性能について

断熱性能が高い家の欠点として、家の中の空気を入れ替えないために、家の中の汚れた空気をそのままにしてしまったり、断熱材や家材に湿気やカビ、害虫などの影響を受けやすいという欠点があります。

住協住宅では、通風性能・通気性能が優れている家を提供しています。
基礎の部分には通気工法を採用し、壁面にも上から下へ空気が通る通気口を設置しています。

通風口の他にも、24時間換気システムによる空気の入れ替えも行っているため、家の中はいつでも新鮮な空気が行き渡ります。

プレミジェンス(住協建設)を選ぶメリット

幅広い選択肢から好きな家を選ぶことができる

住協建設は家のラインナップが幅広く、他社と比較してもここまで多くの種類を展開しているところは少ないでしょう。
多数の施工実績や外国仕様の家に対する研究の積み上げにより、多くの種類の家を提供できていることが伺えます。

家の外装だけではなく、内装や間取りに関しても自由に決めることができるのは、住協建設で家を建てる大きなメリットであると言えます。

価格帯が豊富

住協建設の坪単価は40万円から70万円と価格帯も幅が広いです。

フルオーダーの輸入住宅からセミオーダーのエコ住宅まで多数の取り扱いがあり、予算に合わせて家づくりをお願いすることができます

価格が安いセミオーダーの輸入住宅もあるため、高いコストパフォーマンスでおしゃれな輸入住宅を手にすることもできます。
セミオーダーの家に関しては自由度が少ないなどのデメリットがよくあげられますが、家の設備や家具に関しても多数の選択肢から選ぶことができるので、セミオーダーでありながら理想の家を建てることも可能となっています。

プレミジェンス(住協建設)を選ぶデメリット

セミオーダーの場合はある程度の土地の確保が必要

セミオーダーで家を作るときにデメリットとなるのが、ある程度の広さを持った土地を準備する必要がある点です。
間取りが決まっているセミオーダーの場合は、建設する土地が一定の広さに達していない場合、建設できない場合があります。
土地が既に決まっている場合はセミオーダーだと難しいケースがあり、その場合はフルオーダーの設計となるため、建設費用が高くなってしまいます

所有している土地でセミオーダーの家を建てたい場合、まずは建築が可能かどうか問い合わせる必要があります。

建設に使われている素材に化学素材が多い

住協建設では、高いコストパフォーマンスで性能の高い家を手に入れることができますが、自然素材を使用した健康住宅のような家は展開していないようです

石膏ボードも断熱材も化学物質が使われています。
これらの物質には揮発性があるものがあり、小さい子供や高齢の方に健康被害があるといった声も上がっており、他の自然素材の家に比べると少し不安な点が残るのは残念なポイントですね。

プレミジェンス(住協建設)の会社情報

会社名 住協建設株式会社
ブランド名 プレミジェンス(住協建設)
本社住所 〒350-1304 埼玉県狭山市狭山台4丁目27番38号
設立 昭和57年7月
資本金 1億円
従業員数 270名
HP https://www.jyukyo-cnst.co.jp/

プレミジェンス(住協建設)の対応エリア

関東地方(東京都、埼玉県)


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅の比較検討

まずは複数業者の見積もりを取ろう

ハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきこととは、複数の業者を見積もり、比較検討することです。

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

費用、施工方法、建材、対応可能なデザインは業者ごとに全く異なります。ホームページなどの情報を見ただけでは、自分の希望に叶えてくれるハウスメーカーを見つけることはとても難しいのです。よって、まずは複数の業者から見積もりや間取り設計図を貰い、自分の理想を実現してくれそうなハウスメーカーを数社ピックアップしましょう。

一社一社自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになります。『タウンライフ』や『ライフルホームズ』などの一括見積りサイトを利用することで、複数業者の見積もりを簡単に比較することができます。

ここでは、「タウンライフ」や「ライフルホームズ」をはじめとした、人気の一括見積りサイトを5つ紹介します。

タウンライフで注文住宅の一括資料請求
タウンライフ
タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
ライフルホームズで注文住宅会社の一括資料請求
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)

ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。

持ち家計画で注文住宅の一括資料請求
持ち家計画

持ち家計画は注文住宅会社の最新カタログを一括請求できるサービスです。また、その中で気に入った会社に間取り相談や展示場の見学を行うことができます。持ち家計画を利用してハウスメーカーや工務店に相談・見学をおこなうと、2000円分のギフト券プレゼントなどキャンペーンにも注目です。

スーモで注文住宅の一括資料請求
SUUMO(スーモ)

SUUMO(スーモ)はリクルートグループが運営する大手の住宅ポータルサイトです。SUUMOの特徴としては、注文住宅会社の掲載社数が多く、サイト内で「建築事例」「参考価格」などを見ることができるので、注文住宅会社についてある程度自分で調べてからカタログ請求したいという方におすすめです。

ハウジングバザールで工務店の一括資料請求
ハウジングバザール

ハウジングバザールは工務店の見積もり提案書を一括請求することができるサービスです。他のサイトと異なり、資料請求できるのは工務店のみに絞っています。地域密着型の工務店を探している方におすすめです。

タウンライフ

タウンライフで注文住宅の一括資料請求

タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)

ライフルホームズで注文住宅会社の一括資料請求

ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。
持ち家計画

持ち家計画で注文住宅の一括資料請求

持ち家計画は注文住宅会社の最新カタログを一括請求できるサービスです。また、その中で気に入った会社に間取り相談や展示場の見学を行うことができます。持ち家計画を利用してハウスメーカーや工務店に相談・見学をおこなうと、2000円分のギフト券プレゼントなどキャンペーンにも注目です。
SUUMO(スーモ)

スーモで注文住宅の一括資料請求

SUUMO(スーモ)はリクルートグループが運営する大手の住宅ポータルサイトです。SUUMOの特徴としては、注文住宅会社の掲載社数が多く、サイト内で「建築事例」「参考価格」などを見ることができるので、注文住宅会社についてある程度自分で調べてからカタログ請求したいという方におすすめです。
ハウジングバザール

ハウジングバザールで工務店の一括資料請求

ハウジングバザールは工務店の見積もり提案書を一括請求することができるサービスです。他のサイトと異なり、資料請求できるのは工務店のみに絞っています。地域密着型の工務店を探している方におすすめです。

一括見積りサイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。そんな方のために、それぞれのサイトの特徴と、どのサイトを利用すべきかをあなたの現在の検討段階に合わせてご紹介しているので、詳しくは下記のページをご覧ください。

 

一括見積りサイトの比較ページへのリンク


坪単価についての基本情報

坪単価共通コンテンツの画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

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