こちらのページでは株式会社アルテ建築研究所の坪単価に関する情報を掲載しています。
株式会社アルテ建築研究所の概要
株式会社アルテ建築研究所は、東京都小平市に拠点を構える注文住宅会社です。東京都23区を中心にこれまで1800件以上の住宅設計を提供しています。戸建て住宅だけでなく、共同住宅、オフィス、店舗、工場など様々な設計にも対応しています。
株式会社アルテ建築研究所の坪単価
株式会社アルテ建築研究所の坪単価の情報はありませんでした。実際に株式会社アルテ建築研究所で家を建てた方は、ページ一番下のコメント欄から坪単価の情報提供いただけると幸いです。
株式会社アルテ建築研究所で家を建てようか迷っている方は、まずは一括見積もりサイトを利用して、おおまかな費用を把握すると良いでしょう。
どこの一括見積もりサイトを利用すれば良いかわからない方は、下記に各見積もりサイトの特徴をまとめているので参考にしてみてください。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
株式会社アルテ建築研究所の住宅事例
株式会社アルテ建築研究所の住宅事例をご紹介します。
深沢の家

所在地:東京都世田谷区深沢
構造:RC壁式構造+木造在来
延床面積:184.61㎡
レンガでつくられたような外観が特徴的な深沢の住宅です。
室内にも一部壁にレンガ状の壁材を取り入れ、白壁やフローリングなど異なる素材や色を組み合わせたスタイリッシュなデザインとなっています。
玄関上の吹き抜け部分やLDKには広い窓を設置し、開放感あふれる空間に仕上げています。
全体的に上品な洋風の室内となっていますが、和室も完備し一部の壁をレンガ上の統一感のある素材を採用することで室内全体がまとまるよう工夫されています。
若林住宅

所在地:東京都世田谷若林
構造:木造在来
延床面積:160.14㎡
片流れ屋根が特徴的な若林の住宅です。
外観から見える4つ窓は室内から見てもワンポイントとなり、お昼は明るい日の光が差し込みます。
片流れの屋根を活かした天窓や階段横に設置した窓など、より開放感や採光にこだわった設計になっています。
LDKにつながるバルコニーは、ちょっとした子どもの遊び場やバーベキューなどにも利用できそうな広い空間を確保しています。
メーカーの特徴
完全オーダー制の住宅
株式会社アルテ建築研究所では、お客様のライフスタイルやイメージに合わせた完全オーダー制の住宅を提供しています。
つくりたい家のイメージがある方やこだわりをたくさん盛り込みたい方、世界に1つだけの家をつくりたい方などは完全オーダー制がぴったりです。
はっきりした家のイメージがなくても、打ち合わせをしていく中でプロにアドバイスをもらいながらいっしょにつくりあげていくのも良いでしょう。一級建築士が所属しているため、的確なアドバイスがもらえます。
また、狭小敷地の多い東京都でも多数の設計実績があるため、安心してお任せできます。
住宅のほかオフィス、店舗、工場など様々な設計に対応
住宅や共同住宅などの住まいを中心に設計していますが、オフィス、店舗、工場など様々な設計にも対応しています。
ローコスト住宅を提供しているハウスメーカーなどでは、社内の設計士が設計を行うことも多いですが、建築士事務所では国家資格を取得した建築士が設計を担当します。
一般的に、設計事務所では住宅以外にも広い分野の設計に携わっていることが多く、様々な視点から設計を行います。
デザイン性にこだわった家はもちろんのこと、狭小地や変形地などに建てる家の設計も得意としているところが多いのも特徴です。
一般的な戸建てのほかに店舗一体型住宅など特殊な住宅形態で建てたい方も相談してみると良いでしょう。
上品で高級感のある家
株式会社アルテ建築研究所の住宅は、上品で高級感を感じるデザインとなっています。
異素材・異色をシックに組み合わせたLDK、洋風の室内にもなじむ和室、中庭を活かした植栽など、いずれも落ち着いた大人の住宅にぴったりな雰囲気です。
また、閉鎖的な空間でも窓を設置することで開放感を演出しているのも特徴の1つ。
たとえば、コンクリート塀で囲まれた家でも1階は庭、2階はバルコニーに面して広々とした開口部を設けることで、プライバシーは守りつつも室内は開放感が溢れる設計など、東京都内でも景観を重視した家を建てることも可能となっています。
株式会社アルテ建築研究所を選ぶメリット
「あなたの住まいをあなたらしく」という思いを大切に
株式会社アルテ建築研究所では、 「あなたの住まいをあなたらしく」という思いを大切に家づくりを行っています。
住む人によってライフスタイルや趣味趣向、好みのデザインや必要な広さ、設備、予算などは異なります。
家族の希望をヒアリングし、それに寄り添った設計を提供しています。
土地の購入前からアドバイス
株式会社アルテ建築研究所では、設計だけでなく土地探しのアドバイスにも対応しています。
これから土地探しをはじめる方は、建てたい家に合った土地の購入をおすすめします。
土地の立地や広さ、形状などによって建てられる家が制限されてしまう可能性があるため、建てたい家のイメージをプロに相談してから土地探すを行うのが確実です。
また、注文住宅会社で相談することで一貫したプランニングができたり、資金面に関しても計画を立てやすいというメリットがあります。
完成後の検査対応
家が完成したあとは、しっかりと完了検査を行っています。
家は住み始めてからがスタート。問題がないかしっかりと確認してもらうことで安心して夢のマイホーム生活を送ることができるでしょう。
株式会社アルテ建築研究所のデメリット
価格や詳しい住宅性能については不明
注文住宅会社を選ぶ上で、坪単価や家の価格、住宅性能などは重視したいポイントですよね。
株式会社アルテ建築研究所のホームページを確認したところ、参考価格や対応している耐震等級、長期優良住宅基準対応など、詳細な情報については確認できませんでした。
ただ、設計事務所では自由度の高い設計が可能なため、性能に関しては希望があればある程度対応可能であることが推測されます。
坪単価や価格について詳しく知りたい方はホームページから直接問い合わせてみてくださいね。
会社情報
会社名 | 株式会社アルテ建築研究所 |
ブランド名 | 株式会社アルテ建築研究所 |
本社住所 | 〒187-0013 東京都小平市回田町67-35 |
創業 | 2000年2月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | |
HP | https://www.arte-architecture.co.jp/ |
この会社の対応エリア
東京都(23区を中心とした地域)
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
ハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきこととは、複数の業者を見積もり、比較検討することです。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
費用、施工方法、建材、対応可能なデザインは業者ごとに全く異なります。ホームページなどの情報を見ただけでは、自分の希望に叶えてくれるハウスメーカーを見つけることはとても難しいのです。よって、まずは複数の業者から見積もりや間取り設計図を貰い、自分の理想を実現してくれそうなハウスメーカーを数社ピックアップしましょう。
一社一社自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになります。『タウンライフ』や『ライフルホームズ』などの一括見積りサイトを利用することで、複数業者の見積もりを簡単に比較することができます。
ここでは、「タウンライフ」や「ライフルホームズ」をはじめとした、人気の一括見積りサイトを5つ紹介します。
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タウンライフ
タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
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LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)
ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。 |
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持ち家計画
持ち家計画は注文住宅会社の最新カタログを一括請求できるサービスです。また、その中で気に入った会社に間取り相談や展示場の見学を行うことができます。持ち家計画を利用してハウスメーカーや工務店に相談・見学をおこなうと、2000円分のギフト券プレゼントなどキャンペーンにも注目です。 |
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SUUMO(スーモ)
SUUMO(スーモ)はリクルートグループが運営する大手の住宅ポータルサイトです。SUUMOの特徴としては、注文住宅会社の掲載社数が多く、サイト内で「建築事例」「参考価格」などを見ることができるので、注文住宅会社についてある程度自分で調べてからカタログ請求したいという方におすすめです。 |
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ハウジングバザール
ハウジングバザールは工務店の見積もり提案書を一括請求することができるサービスです。他のサイトと異なり、資料請求できるのは工務店のみに絞っています。地域密着型の工務店を探している方におすすめです。 |
タウンライフ
![]() タウンライフは注文住宅会社の無料で一括資料請求をできるサービスです。タウンライフの特徴として、請求できるものが注文住宅会社のカタログのみならず、あなた専用の「間取りプラン」や「見積もり」まで貰うことができます。掲載されている会社はタウンライフが定めた厳格な基準をクリアしている600社となっているので、安心して依頼することができるでしょう。
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LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)
![]() ライフルホームズは注文住宅会社の最新カタログを一括請求することができるサービスです。注文住宅会社の掲載社数が多く、それぞれの会社の特徴などをサイト内で調べた上で、どこの会社のカタログ請求をするか決めることができます。利用者数も多く、注文住宅会社の一括資料請求するのに人気のサービスです。 |
持ち家計画
![]() 持ち家計画は注文住宅会社の最新カタログを一括請求できるサービスです。また、その中で気に入った会社に間取り相談や展示場の見学を行うことができます。持ち家計画を利用してハウスメーカーや工務店に相談・見学をおこなうと、2000円分のギフト券プレゼントなどキャンペーンにも注目です。 |
SUUMO(スーモ)
![]() SUUMO(スーモ)はリクルートグループが運営する大手の住宅ポータルサイトです。SUUMOの特徴としては、注文住宅会社の掲載社数が多く、サイト内で「建築事例」「参考価格」などを見ることができるので、注文住宅会社についてある程度自分で調べてからカタログ請求したいという方におすすめです。 |
ハウジングバザール
![]() ハウジングバザールは工務店の見積もり提案書を一括請求することができるサービスです。他のサイトと異なり、資料請求できるのは工務店のみに絞っています。地域密着型の工務店を探している方におすすめです。 |
一括見積りサイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。そんな方のために、それぞれのサイトの特徴と、どのサイトを利用すべきかをあなたの現在の検討段階に合わせてご紹介しているので、詳しくは下記のページをご覧ください。
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。