【2021年7月更新】シルバニアホームの坪単価はいくら?特徴やメリット・デメリットも詳しく解説!

こちらのページではシルバニアホームの坪単価に関する情報を掲載しています。

シルバニアホーム概要

シルバニアホームは神奈川県の平塚、湘南エリアで施工対応している注文住宅会社です。一番の特色は、構造材すべてに国産材を使用していることです。企業理念にも日本の木を使用した長持ちする家をつくることを使命とした記述があります。

【シルバニアホームの使命】
・日本の木を使った長持ちする家を造り、高い設計デザイン力及び施工品質を維持すること
・性能表示制度の建設評価システムを普及させ、災害に強い家の建築を推進すること
・安心かつ信頼される家づくりの環境を提供し続けること

シルバニアホームの坪単価

シルバニアホームの坪単価は40万~70万円程度となっています。

坪単価は、広さや設備のグレード、工法、建材などで変動します。シルバニアホームでは国産の木材を100%使用、一般的な家よりも長寿命な「長期優良住宅」、省エネ性を配慮した構造など、建物自体の品質にこだわっているため、建築費用がかかりその分坪単価も高くなります。

40万~70万円とかなり金額に幅がありますが、ホームページを確認したところ屋上露天風呂&バーや防音室、広さとデザインにこだわったガレージなど、住宅に+αした設備がある家の建築実例が掲載されており、シンプルな家から+αのある家まで建築費用に大きな差があるためと推測されます。

趣味や仕事のスペースにとことんこだわりたい方はもちろん、予算に合わせたシンプルな家の建築のも対応可能ということでしょう。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

>>>ハウスメーカー選びで失敗しないためのポイント を見る<<<

 

建築実例

シルバニアホームの建築実例をご紹介します。

防音室も備えた憧れのガレージハウス

ガレージのイメージ
https://www.sylva.co.jp/

シルバニアホームは主に神奈川県の平塚・湘南エリアが対応地域となっていますが、こちらの家は東京都で建築された2階建ての住宅です。

プロミュージシャンの方の住まいとして建築され、2台の愛車がとめられるよう広々としたガレージを完備。北欧とブリティッシュという2種類のテイストを組み合わせ、内装にもこだわっています。家の中からも愛車を眺められるよう、1階の廊下にフィックス窓(開閉できない大きな窓)を設置し、窓の縁は飾り棚として使えるよう幅のある設計になっています。

1階はガレージスペースのほかに防音仕様のドラム室を完備し、仕事のスペースとして活用しています。
2階のLDKは白を基調としたシンプルな内装で、暮らしやすさにこだわりミニマムサイズに設計。キッチンは両サイドから出入り可能で家事動線にも優れています。

屋上露天風呂&バーカウンターのある木造4階建ての家

露天風呂のイメージ
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木造4階建てのこちらの家は、2階部分を事務所として使えるスペースにし、住まいと仕事場を両立した構造になっています。

屋上テラスにはジャグジーとバーカウンターを設置し、屋上シアターとして使えるようソファとロールスクリーンも完備するこだわり仕様。お孫さんがきたときはプールとしても活用できるようです。

1階のLDKは広いスペースを確保し、お孫さんが遊べるようのぼり棒を設置したり、キッチン前には小上がりの畳ダイニングをつくり、ソファ席とどちらでもくつろげる空間になっています。高断熱・高気密が高く1階にあるエアコン1台で3階まで快適な室温を保つことができ、省エネや光熱費節約もできる機能性もうれしいですね。

プロバンス風「中庭のある家」

プロバンスのイメージ
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海外の住宅のようなおしゃれな外観はプロバンス風を意識し、洋瓦のかわいらしい屋根やブリックタイル(レンガや石をまぜて薄いタイル状にしたもの)、塗り壁で仕上げています。プロバンス風とは、フランスのプロバンス地方にある家のことで、白い漆喰壁と明るい色の屋根が特徴的なリゾート感あふれる住宅になります。

リビングはゆったりした間取りと勾配天井(屋根の形状を活かした天井)による吹き抜けで開放感のある空間になっています。ウッドデッキと併設している窓からの眺めや天井の梁とシーリングファン型の照明でお部屋の中もリゾート風の雰囲気を感じる内装です。

お部屋は全体的に洋風のデザインとなっていますが、本格的な和室もつくり、客間として活用できるよう設計しています。

丘の上の邸宅

丘の上のイメージ
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こちらはタイル張りのしっかりした家に松の植栽など和風の装飾を施して和風・洋風を融合したデザインになっている住宅です。

玄関に入ると、洋風モダンなデザインの階段が吹き抜け状に続いて、日中は天窓から日の光がそそぐよう採光にもこだわっています。リビングは勾配天井と梁がログハウスのような雰囲気を感じさせる内装で、こちらも天窓を設置して日中は部屋全体を明るく照らしています。

和室は彫刻欄間(らんま)を施し、縁側を併設した本格仕様。壁の一部にフィックス窓を入れ込むことで、座った状態で庭を鑑賞することができます。アイランドカウンターのキッチンは小回りがきくので家事の効率もアップ。住みやすさもしっかり計算されているのが魅力的ですね。

中庭のある大屋根の家

大屋根のイメージ
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白い壁に洋瓦の大きな屋根が特徴的なこちらの家は、白い出窓やタイル調の階段がかわいらしいデザインの住宅です。

中庭に植栽を施し、隣接する部屋の窓からいつでも眺められる構造になっています。また、中庭からお部屋に日の光が差し込むよう採光にもこだわってます。こちらの家もリビングは勾配天井を採用し、開放感を演出。アイランドキッチンの目の前には家族が集まる食卓があり、家事をこなしながらコミュニケーションを取れるよう考慮しています。

メーカーの特徴

古河グループと提携

創業明治8年、住宅事業40年以上の実績を誇る古河林業をはじめ、古河機械金属、古河電気工業、富士通、朝日生命、みずほ銀行など400社以上の一大企業グループが提携先となっています。注文住宅に関する技術やノウハウがしっかりした、信頼できるハウスメーカーの証です。

自社林から伐採した国産材100%の家

さきほどもご紹介したように、シルバニアホームの家は国産材を100%使用して建築しています。高品質な木材を使った家は100年以上の耐久性が期待できるほか、木が増えすぎた森林からほどよく伐採することで日本の森林を守ることにつながります。提携先の古河グループは秋田県、宮城県、三重県に自社林を保有していて、秋田杉・カラマツ・青森ヒバ・檜(ひのき)などの木が住宅の適切な場所に用いられています。自社林は管理がよく行き届き、品質のバラつきが少ない木材を安定的に供給できるというメリットがあります。

また、シルバニアホームでは「大黒柱ツアー」と言って、広大な自社林に生える杉の大木から住宅の大黒柱を選ぶというユニークなツアーを実施しています。

明朗会計で安心

注文住宅は高い買い物ですので、どこにどれだけのお金がかかるのかハッキリしていないと不安ですよね。担当者の言われるがまま進めていたら最終的によくわかないまま予算オーバー…となってしまうのは避けたいですよね。

シルバニアホームでは、木材の確保から国内工場でのプレスカット、専属大工による仕上げまで自社で一貫管理しているため、不明朗な支出は発生しません。サッシや建具など部材の1つ1つまでしっかり金額を表示するので、予算に合わせて仕様を見直すというのも可能です。また、一貫管理では木材の流通や下請け業者にかかる中間コストをカットできるというメリットがあるのもうれしいですね。

家の性能

シルバニアホームの家の性能についてはどうでしょうか。

長期優良住宅

シルバニアホームでは50年、100年と住み継がれる家づくりを目指し、「長期優良住宅」に認定された家を提供しています。

長期優良住宅とは、「耐震性」「耐久性能(劣化対策)」「維持管理のしやすさ」「住戸面積」「省エネルギー性能」「居住環境」などの項目で一定の基準を満たしている、と国から認定された家のことです。地震や火災などの災害に強く長寿命な家というだけでなく、税金の軽減や補助金の支給、地震保険の割引といった様々な優遇を受けられるというメリットがあります。

構造・工法にこだわって強い家を実現

長寿命で頑丈な家を実現するために、国産材100%の高品質な建材を採用しているほか、構造・工法にもこだわっています

具体的な構造・工法は次の通りです。
・家を支える柱にオール4寸(約12cm角)の秋田杉を使用。通常の3.5寸(約10.5cm角)の柱に比べ30%太い。
・木材の総使用量が一般的な木造住宅の1.7倍
・通常の約2倍の太さの筋交いを内蔵し強い耐力壁を実現
・建物が一体構造(モノコック構造)になっていてゆがみを防ぐことができる
・日本の伝統的な木造建築と先進の接合金物を使った二重の「フェールセーフ構造」を採用
・家の基礎(土台のこと)は、家が建つ面積すべてをコンクリートで覆うベタ基礎を採用し、地震の強い揺れをコンクリート全面に分散させる
・基礎と土台の間にパッキンと呼ばれる通気素材をはさみ込む「基礎パッキン工法」を採用。基礎の強度を失うことなく通常の換気口より2倍の換気性能を誇る。

他社より優れたゼロエネルギーハウス(ZEH)に対応

ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、省エネだけでなく太陽光発電などによって創エネできるシステムを組み込み、消費エネルギーよりもつくるエネルギーを大きくするための住宅です。

ZEHの基準をクリアするためには、下記のような条件をクリアする必要があります。
・高断熱性能や省エネ設備機器の設置
・HEMS(ヘムス、ホーム エネルギー マネジメント システム)というエネルギーを節約したり見える化するための監視システムの導入
・太陽光発電システムの導入

シルバニアホームでは住宅の基本性能が高いため、太陽光発電を最低限搭載すれば基準をクリアすることができます。
また、空調などの消費エネルギーをおさえるため、窓を小さくするという施工方法もありますが、シルバニアホームでは窓を大きく取っても基準をクリアすることができます。

シルバニアホームを選ぶメリット

60年の長期保証&24時間サポート

家の引き渡し後、6ヶ月、2年、10年と住宅の点検を行います。10年目の有償メンテナンスを受けると、15年、20年、30年目まで無料点検の期間が延長します。30年目以降は有償になりますが、10年ごとに60年目まで点検に対応してもらうことができます

また、台風・地震などの災害発生時や設備故障、設備やリフォームの相談など、トラブルや相談に関する電話窓口は24時間対応しています。長期優良住宅は、10年以内ごとに30年以上の定期点検が義務付けられていますが、シルバニアホームでは60年間と長期的に対応してくれるので安心ですね。なにかトラブルや住宅に関して相談したいときも24時間体制で電話サポートを受け付けているので、住み始めてからも頼れるハウスメーカーとなっています。

厳しい品質検査を乗り越えた木材で安心・安全な家づくり

さきほどご紹介した通り、自社林から伐採した国産100%の木材は、国内の工場でプレスカットし、専属大工によって丁寧に仕上げたものを使用しています。仕上げ後は厳しい品質検査と社内検査に加えて第三者機関による検査のダブルチェックをクリアしたものだけが使われています。家の骨組みとなる木に徹底的にこだわったシルバニアホームの家だからこそ丈夫で長持ちする家づくりが実現しているといえます。

時期によってキャンペーンが利用できる

シルバニアホームのホームページを確認したところ、「国産材普及促進キャンペーン」を実施していました。先着50名様に契約時期に応じて国産材100%の構造材を無償提供するという内容ですが、確認した時点ですでに1か月前に終了していました。

ホームページを確認する時期によってはお得なキャンペーンが開催されているかもしれないので、お問い合わせの前にキャンペーンページの方もチェックすることをおすすめします。

シルバニアホームのデメリット

長期優良住宅にはデメリットもある

長期優良住宅は長寿命で省エネ・創エネ性能に優れ、優遇も受けられるなどいいことばかりかと思いきや、下記のようなデメリットがあります。
・認定基準を満たす必要があるため、建材や工程の多さなどで建築費が高くなる
・認定を受けるための各種申請費用がかかる
・建築期間や各種申請に時間がかかる
・10年以内の間隔で定期的に点検を受ける必要があるため手間がかかる

とはいえ、一般的な住宅は30年ほどで建て替えの必要が出てくることを考えると、長期優良住宅の方が将来的にはお得になりやすいでしょう。定期点検は手間ですが、住宅の欠陥やダメージにいち早く気が付きトラブルが起こる前に対策ができるというのは自分や家族のためになります。一般的な住宅と長期優良住宅、予算はもちろんですが、メリット・デメリットも照らし合わせて検討してみてくださいね。

会社情報

会社名 シルバニアホーム株式会社
ブランド名 シルバニアホーム
住所 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-9-10 横浜HSビル6階
創業 明治8年
資本金 700万円
HP https://www.sylva.co.jp/

この会社の対応エリア

神奈川県(平塚・湘南エリア)


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージタウンライフのロゴ持ち家計画のロゴハウジングバザールのロゴHOMESのロゴホームズのロゴ
サイト名タウンライフ持ち家計画ハウジングバザールHOME'SSUUMO
特徴あなたに合った間取りを各ハウスメーカーから一括提案【業界唯一】相談・来場予約も一括でできる工務店のみを掲載している掲載数が多く、サイト内である程度情報を探せる掲載数が多く、サイト内である程度情報を探せる
掲載会社数600社以上不明300社(工務店)1000社以上1000社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
掲載会社一覧から選び、ひとつずつ資料請求をおこなう
一括見積もり請求×
工務店のみ
××
間取り作成×
工務店のみ
××
土地探し××××
申込み特典
成功する家づくり7つの法則(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で2,000円プレゼント

新築ご成約時にお祝い金プレゼント

はじめての家づくりノート(小冊子)プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合はタウンライフがおすすめです。タウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。もしタウンライフでも良い業者を見つけられない時は、他の一括資料請求サイトを利用すると良いでしょう。
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タウンライフがおすすめな理由

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例えば、ライフルホームズだと1000社以上の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この1000社の注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

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注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

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坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

注文住宅一括見積もりサイト比較はこちら