公式https://thirdlife-dc.com/company/
株式会社サードライフは、2022年11月1日創業の新しい企業です。IT・デザイン・ものづくり・アウトドア・ブランディングなど幅広い分野においてプロフェッショナルな人材を雇用しており、Well-beingな生活の実現を支援しています。
就職や転職を考えている方にとっては、自分のキャリア構築と多様な機会が得られる魅力的な企業と感じるのではないでしょうか。
そこで、この記事では、株式会社サードライフの評判や口コミをはじめ、企業概要・給与・福利厚生を紹介します。
目次
株式会社サードライフとは？
特に、一歩を踏み出す勇気がほしい若者・年齢に関係なく、夢を抱くきっかけが欲しい方・現状を打破したい企業後継者の背中を押しするサポート体制を持った企業です。
さらに、福利厚生サービス「やさいのキラメキ」を通じて、企業のオフィスに有機野菜を定期配送し、従業員の健康と企業の健康経営をサポートしています。
このサービスは、SDGsの目標である「飢餓ゼロ」「健康と福祉」「クリーンエネルギー」「責任ある生産と消費」「気候変動対策」「陸の豊かさの保護」への貢献にもつながる活動であると考えられます。
株式会社サードライフは、「We are NO ONE」というチームコンセプトのもと、社員一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、社会に貢献できる企業を目指しています。
これらの活動は、楽しさを生活に取り入れ、未来へつなげる努力の一環です。これにより、企業としても社会としても価値ある成長が期待できます。
株式会社サードライフの会社概要と本社所在地
株式会社サードライフは、多様な文化が融合する日本の国際都市・神戸にある企業です。三宮プラザEASTの9階を拠点に事業を展開し、社会全体のWell-beingの実現を目指しています。
| 会社名 | 株式会社サードライフ |
| 設立年月日 | 2022年11月1日 |
| 代表者 | 代表取締役/CEO 中田 和寿 |
| 本社 | 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5 三宮プラザEAST 9F |
| 電話番号 | 078-600-9511 |
| 事業内容 | デザイン&クリエーション、インナーブランディング、アウターブランディング、広告代理業及び各種の宣伝に関する業務、農業、野菜果物販売業など |
| 公式HP | https://thirdlife-dc.com/ |
株式会社サードライフの主な事業内容とサービス
株式会社サードライフの主な事業には、ウェブサイト制作・印刷物やデジタルコンテンツの作成・ブランディング戦略の実施があります。
また、化学肥料や農薬を使用しない自然農法と有機栽培により野菜や果物の生産・直販も行っています。
加えて、家庭菜園のコンサルティングをするなど、事業を通して、間接的ではあれ、企業と社員の健康管理を支援しているといっても過言ではありません。
さらに、企業の経営全般や人材採用に関するコンサルティング業務も提供しており、研修やセミナー・講演会などの企画・立案・実施・運営まで幅広くサポートしています。
その他にも、インターネットを活用した広告業務や番組配信・アウトドア製品の開発・製造・販売に注力している点も注目ポイントです。
株式会社サードライフの強みと特徴
株式会社サードライフは、「ワクワク」を形にし、「楽しい」を人生に加えて、未来を構築する理念のもと、企業ブランディングを中心に事業に取り組んでいます。
このように多岐にわたる事業展開も注目ポイントですが、さらにユニークなのは有機野菜を社員に定期配送する福利厚生です。
ここでは、株式会社サードライフが提供する新しい福利厚生のカタチである「やさいのキラメキ」を詳しく解説します。
『やさいのキラメキ』とは？サードライフの有機野菜ブランドの魅力
「やさいのキラメキ」は、2024年8月31日の「野菜の日」にスタートした企業向け福利厚生サービスです。
契約農家が朝に収穫した野菜をその日のうちに箱詰めにして届けてくれるので、社員はオフィスで新鮮な野菜を購入できます。
また、スーパーでは見かけないような珍しい野菜が手に入るのも、「やさいのキラメキ」を利用するメリットです。
株式会社サードライフは、自社農園「サードライフファーム」での農業経験を生かし、健康経営に積極的に取り組む企業に対して、これまでにない形の福利厚生サービスを提供しています。
この新たな取り組みが、企業の健康経営推進のきっかけになると期待されます。
サービスの概要と魅力
「やさいのキラメキ」は、サードライフファームや提携農家で栽培された有機野菜を定期的にオフィスへ届け、社員の健康促進をサポートするサービスです。
健康管理が企業の重要な役割とされる現代、企業にとって食生活の改善を通じた健康経営の推進は欠かせません。「やさいのキラメキ」により、生産物の販路を広げると同時に、有機農業の認知度向上にも寄与すると考えられます。
また、社員に提供される新鮮な有機野菜は、社員の満足度や企業イメージの向上に繋がり、採用活動や離職率の改善にも効果的です。
さらに、社員同士が野菜をシェアすることでコミュニケーションが活発化し、職場の雰囲気も良好に保てるといったメリットもあります。
低価格実現の理由
「やさいのキラメキ」の野菜は、野菜の重要な3つの要素である旬・品種・鮮度を大切に育てられています。このように、栄養価の高い、安全な野菜を提供するための努力は、市場需要を高めるのに効果的だと考えられます。
しかも、有機農家から直接仕入れているため、流通過程における中間マージンの大幅な削減が可能です。
通常の市場価格よりもリーズナブルな価格設定ができるので、消費者にとって手が届きやすい価格で高品質な有機野菜の提供が実現しています。
サードライフの今後の展望
「やさいのキラメキ」は、単なる福利厚生サービスを超えて、有機野菜のブランディング強化と消費者意識の変革を目指しています。初回お試しをした企業の96%が導入を決定しているなど、今後も利用企業の拡大が見込まれます。
また、株式会社サードライフの多岐にわたる事業展開と「やさいのキラメキ」を組み合わせる試みにも注目したいところです。
オフィス環境の改善プランや家庭菜園セットの販売・キャンプ場での料理提供など、新たなサービスや商品の開発が期待できます。
さらに、有機農家との連携を深め、「競争」ではなく「共創」を通じて有機農業の認知度向上や販路拡大、さらには次世代の経営者や食・農業に関心のある人材を育成する計画も進めています。
有機野菜に特化した栽培方法と社会的な取り組み
株式会社サードライフは、企業ブランディングを中心とした事業展開の一環として有機農業にも力を入れ、環境に優しい野菜作りを実践しています。
この取り組みは、2020年から始まり、自然と共生しながら高品質な有機野菜の栽培に注力しています。
有機野菜へのこだわり
株式会社サードライフは、自然の摂理に従った栽培方法を採用しています。自然農法は、土壌の力を最大限活かすために耕作を行わず、肥料や農薬も使用しません。
一方で有機栽培は、化学的に合成された肥料や農薬の使用を避け、より自然に近い状態で野菜を栽培しています。これにより、「旬・品種・鮮度」にこだわった栄養価の高い安全な野菜の収穫が期待できます。
また、株式会社サードライフは、自社農園「サードライフファーム」だけでなく、有機農家とも連携し、共創を通じて「やさいのキラメキ」を提供しています。
この試みは、有機農業の普及と発展に寄与し、栽培技術の継承や課題解決にもつながるはずです。
さらに、SDGsの達成にも貢献しており、特に「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「気候変動に具体的な対策を」といった目標の達成に向けた活動を強化しています。
社会的な取り組み
株式会社サードライフの社会への貢献は以下の通りです。
健康経営の促進： 有機野菜を活用した福利厚生サービス「やさいのキラメキ」を通じて、企業の健康経営を支援し、社員の生活の質の向上を図っています。
持続可能な農業の推進： 有機農家と協力し、持続可能な農業の普及を目指しています。
地域社会との結びつきの強化： 地域社会との連携を深めることで、地域全体の発展に寄与しています。
SDGsへの貢献： 「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」など、複数のSDGs目標に対して具体的な取り組みを行っています。
フードロス削減： 食品ロスの削減にも積極的に取り組み、持続可能な食品消費を促進しています。
サードライフは、これらの取り組みを通じて、健康で持続可能な社会の実現を目指しています。このような活動は、単なる事業展開を超え、社会全体のWell-beingへの寄与を目的としています。
株式会社サードライフの商品・サービスの評判口コミ
ここでは、株式会社サードライフが提供している商品・サービスの評判・口コミを紹介します。
「やさいのカタチ」に関する口コミ
野菜を活用した福利厚生の形に、面白い！と目を奪われたのが最初のきっかけです。
栄養面からの健康はもちろん、野菜を通してコミュニケーションが活性化し組織全体の健康に繋がると考えました。
実際、導入してみると、料理の写真を見せたり、ご家族の反応を聞いたりと会話に繋がり、コミュニケーションが深まっています。引用元：VOIX SDGs
8年前、プランターで野菜を栽培した際、ミニトマトが育っていく様子に感動したことから、勉強と研究を重ね、有機野菜を栽培するに至りました。
有機農家と「競争」ではなく、「共創」することで、有機野菜のブランディングを図りながら、有機野菜を通して人が身体から元気になれるよう消費者意識を変革し、健康を提供していきたいと感じています。引用元：VOIX SDGs
食事に対する意識が目に見えて変わりました。外食中心になりがちな単身者が「やさいのキラメキ」をきっかけに自炊を始めたり、所帯ある従業員は子供たちも楽しみにしてくれていたりと嬉しい報告が続々と届きます。支給翌日は「こんな料理に使ったよ！」など従業員同士の会話も盛り上がっています。毎回レシピもあわせて頂けるのも嬉しいですね。昨今は野菜高騰が続いているので、家計の助けにもなっています。
引用元：株式会社サードライフHP
何より社員が非常に喜んでくれているので、社員の健康面や会社への満足度も向上し、コスト以上のメリットを感じています。また日本の土地を活かしたものづくり、という点では住まいづくりもやさいづくりも同じ想いの業種ですので、少しでも協力し会える機会を作って頂ける中田さんには感謝しています。
引用元：株式会社サードライフHP
職場で野菜をお裾分けすることで、料理の写真を見せたり、ご家族の反応を聞いたりお互いのことをより知れる会話に繋がり、コミュニケーションが深まっていると感じます。また私自身は、自分へのご褒美料理のような使い方をしており、食事を楽しむ時間が増えました。
引用元：株式会社サードライフHP
スーパーでは見掛けない、名前も知らない初めての野菜を頂く事もありますが、ちゃんとレシピをつけてもらえるのでありがたいです。毎月美味しくいただいてます。
引用元：株式会社サードライフHP
自分ではなかなか買わない野菜やスーパーで見かけない珍しい野菜などが新鮮な状態で届くので毎月楽しみにしてます。また初めて見る野菜などのレシピをネットで検索して料理するのも楽しいです。毎月おいしく頂いてます。
引用元：株式会社サードライフHP
株式会社サードライフの社員の評判口コミ
公式HP及びネット上には、株式会社サードライフの社員の評判・口コミは公表されていませんでした。
これは、株式会社サードライフが2022年11月1日に創業したばかりの新しい企業だからと考えられます。
そこで、ここでは株式会社サードライフ・中田社長の職場環境づくりで心がけている点や社員の成長に関する言葉を紹介します。
中田社長のコミュニケーション戦略
株式会社サードライフは、経営者の中田社長率いる、個性豊かな人材が集まるユニークな企業です。中田社長自身、元ミュージシャンとしてのキャリアから、企業経営に転じた経歴を持っています。
そのため、クリエイティブな視点と、人とのつながりを大切にする姿勢が、会社の文化として色濃く反映されています。
中田社長が日々の業務の中で重要視しているのは、社員とのコミュニケーションです。積極的に社員への声かけを心がけていると語っています。
中田社長のこのような姿勢は、社員からの信頼を得るとともに、オープンな職場環境作りに寄与していると考えられます。
中田社長は、「一緒に仕事をする中で、社員同士の話しかけやすい雰囲気を作ることが、良好な職場環境につながる」と語り、社員とのコミュニケーション強化への意識が明らかです。
「たとえ短い会話であっても、すべての社員に均等な注意を払い、社員の意見や感じていることを聞く時間を持つようにしている」と語る中田社長の公平な社員へのアプローチは、社内の調和を保つだけでなく、社員一人ひとりが尊重されていると感じるはずです。
進化を続ける多様なプロフェッショナリズム
株式会社サードライフのもう一つの魅力は、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まっている点です。
デザイナー・システムエンジニア・税理士など、さまざまな分野の専門家が協力し合いながら、それぞれの強みを活かして仕事を進めています。
中田社長は、多種多様なプロフェッショナルの集合により、顧客からの難しい課題にも柔軟に対応できると語っており、まさにこれが株式会社サードライフの大きな強みです。
さらに、株式会社サードライフは、社員が個々の魅力を発信できる場を提供し、それぞれがプロフェッショナルとして、より成長できる環境を整えています。
このような社員一人ひとりが自身のスキルと才能を最大限に活かせる職場環境こそが、企業全体の成長につながっています。
株式会社サードライフは、社長自らが示すリーダーシップと、個々の社員が持つユニークな才能が融合し、革新的で持続可能なビジネスを推進している企業です。
社員との強い結びつきと、各々の専門性を尊重する文化が、株式会社サードライフを特別な場所にしています。
株式会社サードライフの採用情報
公式HP、その他の求人サイトには、株式会社サードライフの採用情報の掲載はありませんでした。ここでは、株式会社サードライフが求める人材を紹介します。
株式会社サードライフは、革新的で多岐にわたる事業を展開しており、それぞれの分野で高い専門性を持つ人材を求めています。以下は、同社で特に求められている求人のタイプです。
デザインとブランディングに精通した人材
株式会社サードライフでは、企業のブランディング支援・ウェブサイトやパンフレットの制作など、デザインとブランディングに関連する事業を幅広く手掛けています。
そのため、顧客の想いを形に変える高いデザイン力と、ブランディングにおける戦略的な思考を持つ人材が重宝されると考えられます。
顧客のビジネス成長を支援する能力と、それを具現化できるクリエイティブな才能を持った人材は、株式会社サードライフでのキャリアを通じて大きな影響力を発揮できるはずです。
コミュニケーション能力の高い人材
中田社長が特に重視しているのは、社員間のコミュニケーションの活性化です。福利厚生サービス「やさいのキラメキ」を通じて、社員同士の交流を促進し、健全な職場環境を構築しています。
そのため、社内外との良好な関係を築けるコミュニケーションスキルを持ち、チームワークを大切にする人材が求められていると考えられます。
農業に関する知識・技術を持つ人材
株式会社サードライフは、有機農業にも力を入れているため、自社農園「サードライフファーム」の運営に必要な農業分野での専門知識を持つ人材が求められています。
特に、有機野菜の栽培や持続可能な農業技術に精通している人材は、株式会社サードライフの農業事業のさらなる発展に貢献できるはずです。
新しいことへの挑戦意欲の高い人材
株式会社サードライフは、デザイン・農業・アウトドア・清掃事業といったさまざまな分野で事業を展開しています。
そのため、変化を恐れず、新しい知識やスキルを積極的に学ぶ意欲を持った人材が必要です。
このような人材は、株式会社サードライフが展開する多様なプロジェクトにおいて重要な役割を担っていけると考えられます。
健康経営やSDGsに関心の高い人材
株式会社サードライフが推進する「やさいのキラメキ」は、健康経営やSDGsに積極的に貢献しているプロジェクトです。
そのため、これから企業に加わる社員には、健康経営やSDGsに関心が高く、実際に貢献を果たしたいと考えている人材が求められます。
株式会社サードライフは、個々の専門性と多様なバックグラウンドを生かし、持続可能で革新的なビジネスモデルの構築を目指しています。
このような職場環境では、社員一人ひとりにとっても大きな成長機会が得られるはずです。
株式会社サードライフの給与と福利厚生
株式会社サードライフは、独特な企業文化と多角的な事業展開を持ち、社員の福利厚生にも独自のアプローチを取っています。
具体的な給与情報は公開されていませんが、福利厚生プログラム「やさいのキラメキ」を通じて、社員の健康と福祉への配慮が明確にしています。
福利厚生サービス「やさいのキラメキ」について
「やさいのキラメキ」は、株式会社サードライフが持つ自社農園や提携農家で有機栽培された野菜をオフィスに定期配送するサービスです。
このサービスは、社員の健康維持を目的とし、同時に地域農家の支援と有機農業の普及にも貢献しています。
配送される野菜セットは、5～8種類の通常セットが3,300円・10種類以上のプレミアムセットが5,500円（いずれのコースも税・配送費込み）で提供されており、配送頻度は月に一度です。
「新鮮な野菜を直接オフィスで受け取れる」「普段スーパーでは見かけない珍しい野菜が入っている」「朝採りした新鮮な野菜が直送される」と、利用している社員はもちろん、「やさいのキラメキ」を利用している他の企業からも好評を得ています。
「やさいのキラメキ」のもう一つの魅力として、付属のレシピが付いてくるため、調理の幅が広がり、料理に対するモチベーション向上にも寄与している点が挙げられます。
食生活への関心を高めることで、社員の生活にプラスの影響を与え、健康維持に貢献していると評価されています。
福利厚生の影響と社会貢献
株式会社サードライフは、社員の福利厚生を通じて健康経営を推進し、また地域経済にも積極的に貢献しています。
有機野菜の提供は、単なる健康サポートに留まらず、持続可能な農業への支援と環境保護への意識向上にも繋がっているため、SDGs（持続可能な開発目標）の推進にも貢献しているといえます。
給与とその他の福利厚生
給与についての詳細情報は提供されていません。しかし、株式会社サードライフは、業界標準に合わせた競争力のある給与体系を設定している可能性が高いと考えられます。
その他の福利厚生に関しても、「やさいのキラメキ」のようにユニークで価値あるサービスを提供し、社員の満足度向上と長期的な雇用関係を築いているはずです。
社員一人ひとりが充実した職場環境で働けるよう、さまざまな面で支援を行っており、社員のワークライフバランスの向上と全員が健康で活気に満ちた毎日を送る点にフォーカスした企業であると考えられます。
- 社員の健康を重視した福利厚生を受けられる
- コミュニケーションを重視した風通しの良い社風の中で働ける
- 幅広い事業に挑戦でき、さらなる成長のチャンスがある
- 「やさいのキラメキ」を通じて、SDGsや社会貢献に携われる
- 創業から間もなく、歴史がない
- 給与や福利厚生に関する情報が少ない
株式会社サードライフはどのような社風の会社ですか？
株式会社サードライフは、「ワクワクを形にし、楽しいを人生に取り入れ、未来につなげる」との理念を掲げています。
社員がそれぞれ「まだ何者でもない」との前提から出発し、無限の可能性へと挑戦する機会が得られる社風が特徴です。
社長自らがコミュニケーションを重視し、社員間での自由な意見交換や相談がしやすい風通しの良い環境を整えています。また、新しい事業やサービスの創出に積極的で、社員の挑戦を積極的に支援する文化が根付いています。
若いうちから責任ある仕事に携わることができますか？
若いうちから責任ある仕事に挑戦する機会が豊富に用意されています。
はい、株式会社サードライフでは、社員一人ひとりの成長を重視しています。そのため、年齢や経験に関わらず、若いうちから責任ある仕事に挑戦する機会が豊富に用意されています。
ブランディング・デザイン・農業・清掃・アウトドアなど幅広い事業を展開しており、多様な分野でのスキルアップが可能です。
少数精鋭の創業間もない組織であるため、一人ひとりの役割が非常に大きく、重要なプロジェクトを任される可能性があります。
どのようなキャリアパスが考えられますか？
創業間もないため、固定されたキャリアパスは確立していません。
株式会社サードライフは、創業間もないため、固定されたキャリアパスは確立していません。
しかし、社員には多様なキャリア形成の機会が提供されており、特定の事業分野でのスペシャリストとして、または多岐にわたる業務を経験したジェネラリストとしての活躍が可能です。
なぜ福利厚生サービスで有機野菜の提供を始めたのですか？
環境負荷の低減と持続可能な社会への貢献ためです。
株式会社サードライフは、自社農園「サードライフファーム」で有機農業に取り組んでおり、環境負荷の低減と持続可能な社会への貢献を目的としています。
有機野菜は、栄養価が高く美味しい点が魅力ですが、栽培の難しさと高コストが課題です。そこで、福利厚生として社員に手軽に有機野菜を手に取ってもらい、有機農業の普及と農家支援を推進しようと考えました。
【まとめ】
株式会社サードライフは、2022年に神戸市で設立された新興企業です。「ワクワクを形にし、楽しいを人生に取り入れる」の理念の背景には、代表取締役CEO中田社長の経歴が深く関わっています。
中田社長は、元ミュージシャンだった経験から社会的な信用の構築や、個々の幸せが企業価値に直結するという考えを持つようになりました。
この考えが起業への動機となり、社会への貢献を企業活動の核として位置づけるに至っています。
事業の概要は、以下のとおりです。
- デザイン＆クリエーション事業：ウェブサイトやパンフレット制作を通じて顧客の想いを形に支援します。
- 自社農園「サードライフファーム」：農薬や化学肥料を使わない有機栽培を行い、新鮮な野菜を地域住民や社員に提供し、健康と環境保護に貢献しています。
- アウトドア事業：キャンプ場情報サイト運営とオリジナルスパイス開発しています。
- 清掃事業：オフィスビルや家庭向けに特化した清掃サービスを提供しています。
また、株式会社サードライフは、自由な発想やチャレンジができる環境が整っている企業です。
特に、新規事業開発に積極的で、社員のアイデアから生まれたプロジェクトが事業化される例も多数存在します。
このような背景から、株式会社サードライフは、社会貢献に興味があり、自ら積極的に動ける人材を求めています。「ワクワクを仕事にしたい」と考える方は、株式会社サードライフの魅力的な社風に触れてみてはいかがでしょうか。
