【2024年12月更新】コーヨーテックの坪単価はいくら?実際に建てた方の口コミや評判も掲載!

こちらのページではコーヨーテックの坪単価に関する情報を掲載しています。

この記事でわかること
※クリックすれば、各情報まで飛べます。

コーヨーテックを検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!

コーヨーテック概要

コーヨーテックは無添加住宅をウリにしている注文住宅会社です。無添加住宅とは化学物質を使わずに自然素材を利用して建てた家のことです。無添加素材は「漆喰」「フローリング」「炭化コルク」「天然石・タイル」などに使用されており、シックハウス症候群の原因となる化学ノリなどは使用していないので、家族の安全を守ることができます。兵庫に拠点を置いているので、兵庫で自然素材の家を建てたい方はぜひ問い合わせてみると良いでしょう。

コーヨーテックの坪単価

コーヨーテックでは、安心・安全な「無添加住宅」を「食べられる家」というキャッチフレーズで提供しています。漆喰や天然無垢材、天然石、米のりの接着剤や天然塗料の柿渋など、住まいづくりを天然素材に極限までこだわって提案しています。

コーヨーテックには、営業のみを行なっている社員はいなく、専門的なスキルを持っているコーディネーターやプランナーなどのみとなっています。朝起きてから夜寝るまでのライフスタイルを聞いて、プロの提案を家族ごとの理想に織り込んだプランを立体模型にしてわかりやすいように提案しています。100社にもなる協力業者とも定例会を毎月行なっており、家づくりに携わる全ての人が一丸となって、顧客の理想を実現するためにサポートしています。

ヨーヨーテックの坪単価としては、不動産ポータルサイトで紹介されています。「無添加住宅」が叶える、タイル、アイアンの室内窓の家は、竣工が2013年、木造軸組工法、延床面積が87.56㎡(26.4坪)、本体価格が1,500万円~1,999万円で、坪単価が56.7万円~75.5万円です。

光と風、庭ともつながる、おしゃれなコンサバトリーのある家は、竣工が2016年、木造軸組工法、延床面積が112.61㎡(34.0坪)、本体価格が2,000万円~2,499万円で、坪単価が58.8万円~73.4万円です。

木の個性を活かして、表情豊かな空間ごとに使いわける「無添加住宅」は、竣工が2016年、木造軸組工法、延床面積が134.14㎡(40.5坪)で、坪単価が61.7万円~74.0万円です。

なお、コーヨーテックの坪単価は家の仕様や延床面積などによっても違ってきます。そのため、コーヨーテックの坪単価を知りたいときは、必ず見積書を入手するようにしましょう。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフのキャプチャ画像

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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商品毎の坪単価

コーヨーテックのブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。

バンドールの坪単価

バンドールは、施工面積110.5㎡(33.4坪)、価格はコミコミで2,000万円(税別)~で、坪単価は59.9万円~となっています。

バンドールは、ライフスタイルに応じてコストを賢く抑える無添加住宅Sタイプの規格住宅です。
断熱性能はHEAT20のG1グレード(UA値0.56W/(㎡・K))、制震ダンパー使用で耐震等級3同等と、住宅性能もしっかり備わっています。

バンドールは、1階と2階が同じ形の総二階を採用することで、施工費を抑える工夫がされています。また、シンプルな標準プランは、コストを抑えながらも快適に暮らせる仕様となっています。規格住宅ではあまり見られないオプションも用意されているので、より充実したい方はぜひ検討してみてください。

外観はこじんまりとして可愛らしく、室内は日差しが入り込み明るい空間の住宅です。建材は、室内外ともに無添加の自然素材にこだわっています。コストをうまく抑えながら、体に優しい素材で安心・快適に暮らせる住宅を実現しています。

自然素材×高気密高断熱の家の特徴

自然素材×高気密高断熱の家は、家族の「健康」を第一に考えた住宅です。

壁や床には無添加住宅オリジナル漆喰、床は無垢の木のフローリングを標準採用しています。身体に影響を与える可能性のある素材はなるべく使わず、キレイな空気環境を生み出す自然素材をふんだんに使うことで、家族みんなが安心できる住まいを実現しています。

また、住宅性能はZEH基準が標準仕様となっているのも特徴です。優れた断熱性・気密性を実現し、快適さにこだわっています。全棟気密測定を実施してくれるのも嬉しいポイントです。

耐震等級は最高ランクの3相当を実現し、地震にも負けない強さも備えています。万が一全壊した場合の耐震補償も10年間ついているので安心です。

企画住宅無添加イーズ「E’s+」の特徴

企画住宅無添加イーズ「E’s+」は、「帰りたい家」がコンセプトの規格住宅です。

シンプルな間取りが繰り出す開放感や、心地よさを作り出す無添加素材、光、風にこだわっているのが特徴です。「帰りたい家」を実現するため、無添加、技術力、提案力、人間力を追求し、これらが全て重なったプランを提案しています。

具体的には、風通りの良い間取り、空間をやさしい明るさで包み込む採光計画、そして究極にシンプルな空間で自分色に染められる住まいを提案します。プランには、正方形プランと長方形プランの2つが用意されているので、家族構成や好みに合わせて選択しましょう。

NATURAL(ナチュラル)の坪単価

NATURAL(ナチュラル)の価格は27坪で1890万円、30坪で2015万円、33坪で2190万円、坪単価としては66.4万円~70万円です。

NATURAL(ナチュラル)は、フルパッケージ仕様の規格住宅です。
顧客の要望に応じて、坪数ごとに建てたい家の価格がわかります。

なお、価格は税抜きになっています。この価格は予告なく経済情勢などによって変わることがあるため、詳しいことについてはコーヨーテックに問い合わせしてください。

コーヨーテックは、自由設計の家づくりを提供しています。標準仕様で使う設備も建材も決定しているのになぜ自由設計?と思うかもしれませんが、必要な設備は好みや理想に合わせて変更が可能なのです。一部出来ないものもありますが、ある程度は要望に合わせることができるでしょう。なお、基準は3LDK、総2階建てになります。

NATURAL(ナチュラル)は、規格住宅とフルオーダー住宅のいいとこ取りを実現した住宅です。フルオーダーの一般的な全ての家は積み上げ方式であるため、全ての設計が終わらないと価格はわかりません。しかしNATURAL(ナチュラル)は、はじめから坪数に応じて価格が明確になっているので安心です。すべてが終わった後に大幅な予算オーバーとなる心配もなく、価格を把握しながら家づくりを進めることができます。

コーヨーテックの特徴

住まいにかける思い

住宅というのは、大切な場所で家族の人生の舞台にもなるところです。生活の拠点になる住宅は、当然ですが、快適かつ安心である必要があります。コーヨーテックは、健やかな毎日を家族に送って欲しいとの思いから、いちはやく全く化学物質を使わないでふんだんに天然素材を使った「無添加住宅」を提供してきました。

コーヨーテックは、重大な住宅健康被害の化学物質過敏症・シックハウス症候群などが社会問題化している中において、今一度安心して住める家づくりの基準が見直されるべきであると考えています。住んでいる家族を守って、末永く家族の成長を見守る『家』がいつまでも健康であるように、先進のテクノロジーと先人の知識を使って高い耐久性・耐震性がある住まいづくりを行うことも、コーヨーテックの大切な役目です。

建築事業においては、堅実性と信頼性が最も大きく問われます。これを支えるのは、設計施工についての細心の気配り、工事日程の着実な積み重ね、徹底した仕上がりに対するこだわりです。『お客様の理想のプランを実現し、お客様に心の底からお喜びいただける仕事をしたい』という思いの下、ビジネスパートナー・協力企業・社員が一丸になって、最高の志と技術を持って、誠心誠意『本物の家づくり』に尽くしています。

地域密着

創業が平成6年というのは、老舗が多い建築業界ではまだまだ若い会社です。しかし、熱い思いの『播磨という愛すべき地域に、より良い住まいを建てたい』ということを、地域の顧客・提携先の会社に支持してもらって、急激に成長しています。

気候風土や周りの環境、慣習というような地域性に対して気配りできることも、地域に密着したコーヨーテックならではの特徴です。家づくりについてのそれぞれのスタッフの個性を尊重して、強くこれらを結束するため、少数精鋭体制でコーヨーテックでは臨んでいます。現状に満足しないでそれぞれのエキスパートの厳しい目とプライドを持って、毎日技術・知識の研鑽とサービス向上に精進しています。

無添加住宅の考え方

コーヨーテックは、家を建てるときに体に良くない化学建材や合成接着剤などの化学物質を使わないようにできないかと長年研究してきました。建材に使う天然素材は十分に吟味して、できるだけ化学物質を使わない究極の無添加の「無添加住宅」が生まれました。

コーヨーテックは、自然と家も共存して生きていけるところであることをベースに、100年は「誰もが」「安心して」「普通に」は住める家を建てたいと思っています。

コーヨーテックの家の性能

コーヨーテックの家の性能についてはどうでしょうか。

耐震性能について

耐震等級3は、2000年に国が決めた、耐震性能の住宅性能表示制度における最高等級です。

耐震補償付きLIXILのスーパーストロング構造体によって、建築基準法の1.5倍の耐震性を確保した耐震等級3相当の安心設計で、万一の地震で全壊したときは、耐震補償が最高2000万円つきます。引き渡しより10年間の補償期間です。

断熱性能について

セルローズファイバーの断熱材は、新聞古紙からできたもので、断熱性だけでなく、防水性や防音性、防火性にも優れています

充填式であるため、断熱性能が従来の断熱材よりも高く、抜群の省エネ効果が期待できます。新聞古紙であるため、人にも、地球にも優しい安心素材です。

換気性能について

床下換気は、JOTOキソパッキンによって、全周換気という自然の気流を利用したものを採用しています。床下の全てを乾かして、結露やカビの室内流入を防ぎ、シロアリを防止します。

安心設計で、見えない構造体の部分もこだわっています。通気層が直接的な外部からくる暑さや寒さから室内を守って、しかも効果的に床下や室内の湿気を放出、冬のシーズンの壁の結露防止、カビ対策など、室内環境を快適に維持します。

コーヨーテックを選ぶメリット

天然素材

日本の住宅産業は、身体に良くないものは使わないという当たり前ことに目をつぶってきました。均一な品質でコストを優先して大量に生産するために、多くの化学建材を使った住宅づくりがシックハウス症候群の要因になったといえるでしょう。

接着剤に含まれている化学ノリが、シックハウス症候群のほとんどの要因であるとわかってきました。空気中に化学ノリは揮発し、体の中にこの空気を取り込むと健康に良くない影響を及ぼします。

人が最も多く一日に体の中に取り込むのは空気で、この量は水や食べ物の約10倍であるといわれています。体の中に取り込む空気は、自分で選ぶことはできません。そのため、毎日暮らす家の中の空気は非常に大切です。コーヨーテックは、いろいろな天然素材を使って、深呼吸が安心してできる美味しい空気の家を作っています。

しっくいの塗り壁

しっくいというのは、天然素材について詳しい人でなければそれほど耳にしない言葉でしょう。しっくいは、塗り壁材で、石灰石を粉にして水で練ったものです。実際には、ほとんどの人は見たことがあるでしょう。

例えば、有名な姫路城の外壁はしっくいを使っています。姫路城が鷺城ともいわれているのは、外壁をしっくいで塗った真っ白であるためです。これ以外にも、全国のいろいろな観光名所にある昔の町並みで杉板張りと真っ白の壁の外観をよく見るでしょう。

コーヨーテックで使用するしっくいは化学物質を一切使用せず、独自の改良を加えた安心の塗素材です。

防カビ剤に柿渋パワー

現在の住宅の防腐剤、防カビ剤、防虫剤が健康に与える影響は、相当大きいと考えられます。というのは、化学物質でカビが嫌うもの、虫が嫌うものを製造しているためです。化学物質は虫が死ぬため、人の体に対しても良いはずがありません。では、天然素材で防腐剤、防カビ剤、防虫剤は製造できないのでしょうか?

コーヨーテックはこれに「柿渋」を利用しています。「柿渋」というのは、天然の柿から採れるエキスです。「柿渋」の原料は小さいまだ熟れる前の青柿で、自然に絞り汁を発酵させた上澄み液です。「柿渋」は、木・紙・布などの補強材染料・防水材・防腐剤として、あるいは血圧降下剤・しもやけ・やけど・二日酔い予防として、さらにお酒の清澄剤や毒蛇などの蛋白毒の中和として、広く昔から利用されてきました。

主な成分は、良く健康ブームで耳にする高分子の「タンニン」です。強力な健康飲料として、老化の要因である活性酵素で酸化したタンパク質を除去してくれるものです。「無添加住宅」も天然の「柿渋」を防腐・防水・塗料に使って、老朽化しない住まいを目指しています。

コーヨーテックを選ぶデメリット

人手が不足している

コーヨーテックの口コミを見てみると、次のようなものがありました。

10年程度前にコーヨーテックで家を建てましたが、素晴らしい家で満足しています。しかし、アフターサービスが今いちで、不具合があったときに何度かこちらが連絡しても返事をいただけなくて最終的にそのままになったり、約束時間から40分程度遅れたりすることも多くありました。人手が不足しているかもしれません。

口コミを見てみるとアフタフォローの部分でマイナスな意見があるようです。対応してくれる人については一度確認しておくと良いでしょう。

コーヨーテックの会社情報

会社名 株式会社コーヨーテック
ブランド名 コーヨーテック
本社住所 兵庫県加古川市加古川町北在家2463
創業 1994年12月21日
資本金 1,000万円
HP https://koyo-tec.com/

コーヨーテックの対応エリア

近畿地方(兵庫県)

コーヨーテックの評判・口コミ

コーヨーテックで実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト:https://www.e-kodate.com//

良い評判・口コミ

自宅を担当してくれた人たちは、たくさんの私たちの思いを理解して建てていただいたので、感謝しています。
私は、コーヨーテックで建てたことを後悔していませんし、妹を紹介し、妹家族も大満足で住んでいます。

正直、漆喰にひび割れはありましたが、相談すると直ぐに来てくれて、直してくれましたので、対応の早さにびっくりしました。

漆喰については、ハイツに住んでいるときは、窓の結露やカーテンのカビに悩まされ、アレルギーも出ていたので、いろいろと調べて、漆喰になり、この家に住んでからは、梅雨でも冬の寒い時でも結露は一切ありませんので、アレルギー反応がなくなり、それからは病院にもいかなくなりました。だから、湿気の投稿に正直疑問を感じるぐらいです。

私は住んでいての不満は全くありませんよ。

結露は健康状態に悪影響があるだけでなく、家の劣化を招いてしまいます。こちらの投稿者様は漆喰壁の調湿効果を実感できているようです。また、自然素材なのでアレルギー体質の方でも採用しやすいのがうれしいですね。

私もコーヨーテックで家を建てましたが、前述のような不具合はありません。うちは年中洗濯物を室内で干していますが何の問題もありません。
クラックは確かに少し起きましたが、保証期間中の年次点検で無償で直してくれましたよ。

気密・断熱は世の中にいっぱい方法があります。口コミサイトだけでは正しい知識を得られませんので、ご自身で本などを読み漁ってご検討されてはいかがでしょうか。ちなみにこの会社は内断熱工法で、コルクまたはセルロースファイバーによる断熱が標準です。窓の断熱も考え、樹脂製サッシやトリプルガラスなども検討しましたが、この辺の気候やコストと比較して担当者と相談しながら考えました。いちいち仕様を考えるのが面倒だ、という方は建売住宅が良いと思いますが、うちの場合は考えるのが楽しくて、勉強したにわか知識で専門家の意見を聞きながら作り上げたので、満足しています。

こちらも湿気対策を取り快適な住環境を実現できているようですね。漆喰壁は乾燥や振動などでクラック(亀裂)が入ってしまうこともあるようですが、保証期間内であれば無償で修繕が可能なようです。また、投稿者様のコメント通り、断熱性や気密性を確保する工法や素材は多種多様であり、住まいの気候に合わせた方法を相談してみると良いでしょう。

昨年秋に完成した施主経験者として経験談を話します。
まず、似たようなテイストとなっていますが、好きなように変更できます。
私はシンプルなものが好きでしたので洋風ではなくシンプルモダンな感じに
仕上げてもらいました。
耐震等級は3が標準で、しっかりとした構造計算をしてくれます。
断熱関係はセルローズファイバーによる内断熱工法で、我が家は断熱気密シート
を遮熱気密シートに変更してもらいました。
商品名を指定して変更することも出来ましたよ(当然材料代の追加清算はありま
す)。
床材は基本何でもOKですが、杉・ヒノキなどの床材はフィトンチッドという成分
に対しアレルギー症状がある方がいるとのことであまり薦められませんでした。
予算に合わせて床材を変えることも出来ます。
オーク(なら)を1階に採用していますが、蜜蝋ワックス仕上げ(自分)の他は
特にメンテ不要です。杉と比べると堅い木なので傷もつきにくいです。
ワックスがけは年に1回~2回を勧められました。

二階にはカバザクラを採用していますが、色合いがよくコスパに優れているので、
全部カバザクラでも良かったかな・・・と思っているほどです。

基本的にはフルオーダーですので、全部自分好みに作れます。ガラスサッシの
断熱等級も自由です。気候等を踏まえてこのぐらいの等級でもいけるなどのアド
バイスも受けられます。予算に合わせてメリハリを付けてこだわっている方が多
いと思います。

最後に漆喰に関しては自分で簡単に補修できるので、満足しています。消臭効果も
感動的です。

フルオーダーの注文住宅なので、デザインや素材などの仕様も好みでカスタマイズ可能なようです。コストをおさえたい方・こだわりを詰め込みたい方のどちらも満足できそうですね。漆喰には関しては湿気対策や消臭などの効果を実感している方が多いようですが、メンテナンスが大切な素材なので営業担当によく相談しておくと安心です。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

10年くらい前にコ―ヨーテックで建てましたが、素敵な家が出来上がり満足しています。ただ、アフターが今いちで、不具合があった時にこちらが何度連絡しても折り返しの連絡をいただけず結局そのままになってしまったり、約束している時間から40分くらい遅れていらっしゃることも多かったです。人手が足りていないのかもしれません。いずれにしろ不安を抱かざるを得ない対応で、せっかく満足していたのに今は残念な気持ちでいます。家自体は特に住んでいて問題はなく、自然素材の床や壁など、ナチュラルでおしゃれで雰囲気もいいと思います。担当の方とどんな家にしようか色々話し合っていく段階は特に問題はなかったのですが、建てた後の対応が悪く「ここに任せていて大丈夫なのだろうか・・・?」という感じはしています。

壁は漆喰ですが、調湿効果なんてほとんどありません。
梅雨から夏にかけては湿度が以上に高くなり、2、3日で湿気取りはいっぱいになります。
冬場は断熱効果がなく、暖房を消したら10℃を下回り本当に寒いです。
自然素材でカラダに良いと言われていますが、ダニやカビがすごく、アレルギーを発症しました。
他にもたくさんありますが、他の家にも同じような感じでしょうか?

保証期間は自己申告です。管理なんてしていません。安くも無く何が良かったのか思いあたりません。後悔有るのみです。

評判・口コミの総評

コーヨーテックの評判・口コミを見てみると、漆喰の効果に満足しているコメントが多く目立ちました。具体的には「結露ができなくなった」「消臭効果を感じる」など。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、「漆喰壁にしたが調湿効果を感じない」など漆喰の効果を疑問視したり、アフターサービスについてネガティブなコメントが多い印象です。

湿気についは家の断熱性や気密性も関わってきます。漆喰壁だけでなく、その土地の気候に合わせた断熱材や工法を相談してみると良いでしょう。アフターサービスについては担当者によって対応も変わってくるため、「どこまで対応してくれるのか」「トラブルが発生したら迅速に対応可能か」など事前に確認しておき、信頼できる営業マンを見極めることが大切です。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてコーヨーテックに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
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相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
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結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

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LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

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