【2024年11月更新】アイフルホームの坪単価はいくら?実際に建てた方の口コミや評判も掲載!

こちらのページではアイフルホームの坪単価に関する情報を掲載しています。

本記事は下記アンケートを基に作成しています。

・調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
・集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
・調査人数:事前調査12016人/本調査61人
・調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
・調査依頼:おうちパレットアイフルホームの調査アンケート詳細はこちら

アイフルホームを検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!

目次

アイフルホーム概要

アイフルホームは、「株式会社LIXIL住宅研究所」を本部とするフランチャイズのハウスメーカーです。フランチャイズシステムだからこそ、工務店とハウスメーカーそれぞれの強みを兼ね備え、高い商品企画力を持ちながらコストカットも可能。「災害から家族の命を守る家」をコンセプトの1つとして掲げ、火災と地震に強い家を設計してもらうことができます。フランチャイズの先駆けハウスメーカーとして、全国約200店舗の代理店があります。

アイフルホームの坪単価

アイフルホームの坪単価は25万円~65万円程度とされています。
アイフルホームの人気商品は坪単価が50万円前後となっています。

日本で家を建てる平均的な坪数は約43坪といわれていますので、アイフルホームで平均的な家を建てるとだいたい2,150万円以上の費用になります。この費用にオプションや住宅ローン等が加わってきますので約2,500万円の費用が必要になると考えておいた方が良いでしょう。アイフルホームの坪単価は、大手ハウスメーカーと比べると低めの坪単価となっています。

アイフルホームの坪単価が低い理由

アイフルホームはハウスメーカーとしてフランチャイズ経営を行う先駆けとなっている会社です。日本ではコンビニでも普及しているシステムで、本部が商品管理を行うことで、すべての加盟店が同じ品質の同じ商品を、同じ価格で提供できるという仕組みです。

この仕組みにより工務店との間に発生する中間マージンを削減。また、仕入れの際にアイフルホームを運営しているLIXILから直接買い付けることができるので余計なコストを発生させません。この2つのコストカットと、シンプルなデザインだからこその大量仕入れによって、低い坪単価での提供が実現しています。

最安の坪単価が25万円のカラクリ

ローコストを謳うハウスメーカーは多いですが、坪単価25万円というのはその中でも破格の低価格です。この圧倒的ローコストのカラクリはネット限定の住宅商品という点にあります。アイフルホームが提供する商品の1つであるi-Primeはモデルハウスを持たず、営業もありません。そのため、そこで発生するさまざまなコストが一切かからないのです。

また、外観やプラン、仕様などもすべてインターネット上でのカスタマイズ。一般的な注文住宅にかかる広告費用や人件費などを一切出さないため、ここまでローコストの住宅が実現しています。本体価格1,000万円程度で家を建てられるので、別荘として家を建てる人もいるほどです。

手っ取り早く注文住宅の計画を立てたい方は?

手っ取り早く注文住宅を建てるための計画を立てたい場合は、経験豊富なアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。
大手住宅メディアのSUUMOでは電話でも店舗でも完全無料で相談することが可能です。
自己判断だけで進めずに、一度専門家の意見を聞いてみるべきでしょう。

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建築事例から見るアイフルホームの実際の坪単価

アイフルホームの坪単価はどの程度なのか気になる方もいるでしょう。まずはアイフルホームの建築事例から坪単価を算出します。以下がアイフルホームの建築事例です。

間取り 延床面積 本体価格 坪単価
2階建て(2LDK) 43.1坪(142.50m2) 2,500万円~2,999万円 58.0万円~69.6万円
2階建て(4LDK) 51.5坪(170.50m2) 3,000万円~3,499万円 58.2万円~67.9万円
2階建て(4LDK) 37.2坪(123.00m2) 2,500万円~2,999万円 67.2万円~80.7万円
2階建て(4LDK) 38.1坪(126.00m2) 2,000万円~2,499万円 52.5万円~65.6万円
2階建て(4LDK) 41.8坪(138.50m2) 2,268万円 54.2万円
2階建て(4LDK) 58.3坪(193.00m2) 3,000万円~3,499万円 51.4万円~60.0万円
2階建て(4LDK+ロフト) 42.1坪(139.50m2) 2,500万円~2,999万円 59.3万円~71.1万円
平屋(3LDK) 34.1坪(112.75m2) 2,000万円~2,499万円 58.7万円~73.3万円
平屋(3LDK) 26.9坪(89.25m2) 2,000万円~2,499万円 74.1万円~92.6万円
平屋(4LDK) 30.0坪(99.25m2) 2,000万円~2,499万円 66.7万円~83.3万円

過去の建築事例を見てみると、アイフルホームの坪単価はおおよそ51.4万円~92.6万円程度となっています。平均坪単価は65.9万円です。

大手ハウスメーカーとの坪単価比較

アイフルホームの坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。

ハウスメーカー 坪単価
アイフルホーム 25万~65万円
三井ホーム 80万~130万円
積水ハウス 50万~100万円
パナホーム 70万~150万円
セキスイハイム 59万~130万円
ダイワハウス 70万~150万円
ミサワホーム 60万~150万円
ヘーベルハウス 80万~120万円
住友不動産 50万~80万円
住友林業 60万~100万円
タマホーム 30万~80万円
トヨタホーム 70万~110万円
一条工務店 50万~90万円
アキュラホーム(AQ Group) 50万~80万円
スウェーデンハウス 80万~100万円
クレバリーホーム 55万〜60万円
ユニバーサルホーム 50.4万~92万円

大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。アイフルホームは坪単価平均65.9万円なので、大手ハウスメーカーと比べてやや安めと言えます。注文住宅を建てたいけど、大手ハウスメーカーの坪単価が高くて迷っているという方は一度アイフルホームを検討してみるとよいでしょう。

大手ハウスメーカーを比較するなら以下記事がおすすめ

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アンケートで調べた実際にアイフルホームで建てた家の坪単価

アイフルホームで実際に注文住宅を建てた方61人にアンケートを取った結果、実際の坪単価の平均は70.7万円/坪でした。
坪数ごとの坪単価を見てみましょう。

20坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
20坪 3000万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 150万円/坪
27坪 2500万円 5LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 92.6万円/坪
20坪 1500万円 1LDK/平屋 木造軸組(在来工法) 75万円/坪
25坪 3400万円 3LDK/2階 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 136万円/坪

30坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
39坪 2600万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 66.7万円/坪
30坪 1800万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 60万円/坪
35坪 2980万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 85.1万円/坪
38坪 2800万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 73.7万円/坪
38坪 3000万円 3SLDK/2.5階建 木造軸組(在来工法) 78.9万円/坪

40坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
42坪 3280万円 5LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 78.1万円/坪
45坪 2400万円 7DK/2階建て 木造軸組(在来工法) 53.3万円/坪
42坪 3850万円 3LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 91.7万円/坪
42坪 2000万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 47.6万円/坪
40坪 2800万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 70万円/坪

50坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
50坪 4800万円 6LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 96万円/坪
50坪 2300万円 5ldk/2階建て 木造軸組(在来工法) 46万円/坪
50坪 2000万円 5LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 40万円/坪
58坪 4500万円 3LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 77.6万円/坪
50坪 2900万円 5LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 58万円/坪

60坪以上で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
60坪 5000万円 吹き抜け5LDK/2階建て 木工一部レンガ 83.3万円/坪
82坪 3840万円 4LDK/3階建て 木造軸組(在来工法) 46.8万円/坪
70坪 4000万円 4LDK×2/2階建て 木造軸組(在来工法) 57.1万円/坪
80坪 4000万円 6LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 50万円/坪

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフのキャプチャ画像

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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実際の建築事例から見る、平屋の間取りと坪単価

実際の建築事例から、平屋の間取りと坪単価を見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

僕たちは「リビング大好き」主義!家族の距離がグンと縮まるフラットハウス

アイフルホームの間取りの実例6

間取り 4LDK
延床面積 30.0坪(99.25m2)
本体価格 2,000万円2,499万円
坪単価 66.7万円83.3万円

この平屋の本体価格は2,000万円~2,499万円です。延床面積が30坪なので、坪単価としては66.7万円83.3万円となります。

こちらの平屋は「みんなが集まり楽しく過ごせる家にしたい」という施主の希望から、リビングを中心に間取りを構成しています。家族でゆったりと団らんを過ごせるよう、LDKはかなり広めの空間を確保。玄関側は家族やゲストも使うパブリックゾーン、反対側は個室があるプライベートゾーンと、空間を分けて構成されています。玄関ホールから奥様はキッチンへ、子どもは土間収納を通り抜けて洗面室で手洗い・うがいなどを済ませるよう、生活動線を考慮しています。

吹き抜け天井を採用したことで、平屋とは思えないほどの開放感を演出。優れた住宅性能のおかげで夏も冬もエアコン1台で快適な室温を保てるそう。

壁の角を丸くしたR出隅などのキッズデザインも随所に取り入れ、子どもがいるご家庭でも安心の居住スペースとなっています。

家族もペットも幸せ!高気密高断熱で光熱費ゼロを目指せる!

アイフルホームの間取りの実例2

間取り 3LDK
延床面積 34.1坪(112.75m2)
本体価格 2,000万円2,499万円
坪単価 58.7万円~73.3万円

この平屋の本体価格は2,000万円~2,499万円です。延床面積が34.1坪なので、坪単価としては58.7万円~73.3万円となります。

こちらの平屋はペットも家族も快適に暮らせる設計となっています。リビングのテレビ裏にワンちゃんの専用スペースを設け、寝室をブリーディング専用のスペース充てたほか、中庭はグランピング風の猫ちゃんたちのスペースをDIYでつくりだしています。

もう一つの特徴はZEH仕様の住宅性能。高気密・高断熱な住まいは、外がマイナス4度でも室内は10度以上を保てていることもあるそうです。また、南からも北からも採光と通風を確保しているため、エアコンを使わない季節も明るく爽やかに過ごせます。

将来はご夫婦2人で暮らすことを考え、車椅子が入れる広いトイレや低い位置の照明スイッチなど、老後でも安心して暮らせる設計を採用。子ども部屋も現在は1部屋を2人でシェアして使っていますが、成長と共に個室に移るなど、ライフステージに合わせて暮らせる住まいとなっています。

デザインと快適な住み心地を両立 20代で叶えた平屋の家

アイフルホームの間取りの実例3

間取り 2LDK
延床面積 49.6坪(164.00m2)
本体価格
2,500万円2,999万円
坪単価 50.4万円60.5万円

この平屋の本体価格は2,500万円~2,999万円です。延床面積が49.6坪なので、坪単価としては50.4万円60.5万円となります。

こちらの平屋の特徴は、中庭を中心とした間取り。家中に日差しが差し込み、開放感を与えてくれます。中庭は外からの視線も気にならず、子どもが遊んでいても室内のどこからでも見守れるというメリットもあります。

北側道路のため玄関やLDKを北側に配置していますが、高窓を設置したり白を基調としたインテリアを配置することで室内はどこでも明るい光を感じられます。大型のビルトインガレージも施主の希望により併設しています。

平屋プランですが、天井高を活かして中2階を設け、子どもたちの遊び場として活用しているそうです。キッチン、リビング、中2階と直線に並んでいるため家事をしていても見守りやすいのも安心ですね。下部には子どものおもちゃなどが片付けられる扉付きの収納を設置しています。

アイフルホームの平屋の坪単価

アイフルホームの平屋の坪単価については、下記記事に詳しくまとめています。
平屋を検討している方は、参考にしてみてください。

アイフルホームの平屋の価格は?建築実例や坪単価のご紹介!

実際の建築事例から見る、3階建ての間取りと坪単価

実際の建築事例から、3階建ての間取りと坪単価を見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

工夫の設計と可憐なデザイン 狭小地で光と風の住まい実現

アイフルホームの間取りの実例4

間取り
延床面積 28.8坪(95.22m2)
想定坪単価
想定本体価格 2,093万円

アイフルホームで30坪前後の家を建てる場合、平均坪単価は66.4万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は1,912万円程度になるでしょう。

こちらの3階建ては、限られた空間を居心地よく過ごせるよう工夫をこらした設計となっています。前面道路に対して敷地の間口が狭く、住宅も隣接している立地のため、プライバシーを考慮して2階にLDKを設けています。白を基調とした室内で3方向から日差しが入り、明るく爽やかな空間となっています。
同じく2階にある和室は、四周を板張りしたシックでモダンテイストなデザインを採用しています。

玄関ホール横にはペットスペースを設け、外へも洋室側へも自由に行き来できる扉を設置。ペットも快適に過ごせますね。また、シューズインクロークも設置しているため、家族の靴や季節の物もすっきり片付けられます。

3階には個室と身支度に便利な洗面化粧台を配置。起きてから出かけるまでの準備もワンフロアで済ませられます。

黒とシルバーでまとめた個性的な外観。木目調のタイルデッキにも満足

アイフルホームの3階建ての間取り2

間取り
延床面積 38.2坪(126.50m2)
坪単価
本体価格 2,100万円

この3階建ての本体価格は2,100万円です。延床面積が38.2坪なので、坪単価としては54.9万円となります。

シンプルでモダンなデザインが特徴的な住宅となっています。日々の暮らしの動線を考慮した間取りなので、ストレスフリーな毎日が実現できます。浴室と洗面室を2階に配置しており、お風呂上がりに冷たい飲み物を飲めるように冷蔵庫置き場を2階の廊下に設けています。

3階部分はファミリースペースをたっぷりと用意。ファミリースペースの半分はキッズコーナーとして、お子様の遊び場にしています。もう半分は収納スペースとして使用しているので、1階と2階が散らかりにくくなるでしょう。

リビングに折上天井と表し梁を採用し、開放的な空間を実現しています。伸びやかな空間は家族の心にゆとりをもたらし、憩いの場にぴったりな場所になります。

商品毎の坪単価

アイフルホームの人気商品毎の坪単価と特徴を紹介します。

FAVO(フェイボ)の坪単価

FAVO
https://www.eyefulhome.jp/

FAVOの坪単価は40万円〜65万円程度となっています。

FAVOはこだわりの暮らしをカタチにするシリーズとして、FAVO for KIDSをベースに12種類のプランを用意しています。日々の暮らしに求める要素は、ご家庭によって異なります。十人十色のさまざまなライフスタイルに適した住まいを提供し、どう建てるかではなくどう暮らすかに着目したマイホームを実現させます。

坪単価目安 40万円〜65万円程度
構造 グランドスクラム構法
外壁 ケイミュー「光セラ18」
断熱材 吹付断熱「フォームライトSL」
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:ケイミュー「コロニアルグラッサ」
床材:「清潔すこやかフロア(光触媒塗布床材)」
玄関ドア:LIXIL「エルムーブ」「ジエスタ2」
窓:LIXIL「エルスターX トリプルガラス」「TW」
キッチン:LIXIL「ES」「ノクト」
お風呂;LIXIL「リデア」
洗面台:LIXIL「ピアラ」「MV」
トイレ:LIXIL「ベーシア」
換気システム:三菱ロスナイ 第1種熱交換型換気 / Panasonic 24時間換気システム

それぞれのFAVOシリーズの特徴を以下の表にまとめました。あなたのライフスタイルに合うプランを探すのにお役立てください。

商品名
「FAVO for KIDS」 ・未就学児がいる共働き世帯に向けた住宅
・ママアンバサダーの声を集めて開発された商品
・”育てやすい。暮らしやすい。”がコンセプト
「FAVO for PET」
「FAVO for RELUX」 ・リラックスできるインドアな暮らしを実現
・一人の時間を楽しめるスペースを用意
・”心地よい時間を過ごす”がコンセプト
「FAVO for OUTDOOR」 ・生活の延長でアウトドアを楽しめる家
・アウトドアアイテム等を片付けられるたっぷり土間収納
・”庭あそびを楽しむ”がコンセプト
「FAVO for PARTY」 ・大きなダイニングカウンターを中心とした空間設計
・扉付きの大容量パントリーにたっぷり収納できる
・”みんなで楽しむ時間”がコンセプト
「FAVO for DAYS」 ・スムーズな動線を確保する間取り
・家族みんなで食事の準備を楽しめる対面キッチン
・”家事を楽しむ”がコンセプト
「FAVO for HIRAYA」 ・シンプルで無駄がない空間設計の平屋住宅
・アウトドアダインングとして使用できる中庭がある
・”愛おしい日常”がコンセプト
「FAVO for SKIP」 ・プラス1フロアで暮らしを彩る住まい
・あたたかな日差しが差し込む開放的な吹き抜け空間
・”スキップフロアのある家”がコンセプト
「FAVO for COURT」 ・中庭があることで部屋全体が明るくなる
・玄関が外側から見えないからプライバシーを確保できる
・”中庭のある暮らし”がコンセプト
「FAVO for SKY」 ・大きな窓から風や光が差し込む2階のLDK
・2階リビングから出られる広々としたバルコニー
・”オープンエアを楽しむ”がコンセプト
「FAVO for ZEN」 ・日本らしい「和」の魅力が詰まった家
・ゆったり過ごせる畳の小上がりリビング
・”和を感じる暮らし”がコンセプト
「FAVO for URBAN」 ・空間を有効活用できる3階建て住宅
・さまざまな使い方ができるファミリースペース
・”都市型3階建て”がコンセプト
「FAVO for WITH」 ・互いのライフスタイルを尊重できる二世帯住宅
・ベビーカーや杖を片付けられる大きな土間収納
・”二世帯で暮らす”がコンセプト

Lodina(ロディナ)の坪単価

Lodina
https://www.eyefulhome.jp/

Lodina(ロディナ)の坪単価は55万円〜65万円程度となっています。

Lodinaは、定額制のセミオーダー住宅です。建物の大きささえ同じであれば、ルール内での間取り変更をしても価格は変わりません。家づくりに必要な価格が明瞭なので、予算との相談もしやすく安心して家づくりに臨める商品です。

子供がいる共働き世帯に向けて、これまでにアイフルホームが培ってきた豊富なノウハウや間取りのアイデアを反映させて誕生しました。家事効率をよくするLIXIL設備を標準仕様として採用し、無駄のない合理的な住まいを実現させます。

すごい家の坪単価

すごい家
https://www.eyefulhome.jp/

すごい家の坪単価は70万円〜85万円程度となっています。

すごい家は、株式会社LIXIL住宅研究所が開発した健康を極めた家です。アイフルホームFC加盟店の特定店舗で施工を承っています。すごい家に興味がある方は、最寄りの店舗がすごい家の施工に対応しているか確認するようにしましょう。

「全館ダクトレス空調システム」や「高気密・高断熱」を採用することで、いつでも過ごしやすい快適な室温を実現させます。さらに「24時間熱交換換気システム」を搭載し、クリーンな空気で家中を満たします。すごい家は、家族の健康と安全を守れる家をお考えの方におすすめしたい住宅です。

複数あるアイフルホームの商品であなたに最適なプランを選ぶには?

他ハウスメーカーと同様に、アイフルホームでも複数の商品が用意されているため、どの商品があなたにとって最適なものなのかわかりづらいかもしれません。
タウンライフなどを利用して、各ハウスメーカーの商品を比較して、あなたに最適なプランを知っておきましょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較

アイフルホームのオプション費用一覧

オプション名 金額
キッチン「アレスタ」に変更 59,150円
キッチン収納 221,650円
食器洗浄乾燥機 97,500円
汚れんフード W900 82,550円
タッチレス水栓 19,500円
水切りワイヤートレー 1,950円
シンク用キャビ アシストポケットシェルフ付 14,950円
ハンディBOX 23,400円
ハンディBOX用コンセント 3,800円
キレイ浴槽 84,000円
組フタ 7,700円
メタル調 組フタフック 2,870円
手洗い器「コフレルワイド」 75,200円
洗面台「ピアラ」に変更 108,330円
トイレ「EX仕様ベーシア」に変更 48,286円
タオルリング 1,000円
紙巻器 2,100円
トイレ手摺り 6,230円
床材「EX仕様Dフロア」に変更 1坪あたり4,610円
室内ドア「EX仕様ハイドア」に変更 29,670円
玄関ドア「ジェスタC14型」に変更 48,000円
玄関ドア 電気錠の取付け 30,000円
LEDシーリングライト 20,500円
LEDダウンライト 3,600円
コンセント追加 1ヶ所あたり3,000円~4,000円
有線LAN 1ヶ所あたり12,000円
妻飾り 12,800円
コーナーアクセント 1本あたり17,500円

アイフルホームの坪単価を安くするコツ

①間取りの無駄を無くす

間取りのムダを省くことで、床面積を小さくすることができます。床面積が小さくなるとその面積分の材料費や施工費を削減できるので、家づくりにかかる費用が安くなります。

設備と内装が同じ家の場合でも、延床面積110m2の家と100m2の家では100万円〜200万円程度の価格差が生じることも。床面積を小さくしてコストダウンするために、ムダを省いた間取りを考えましょう。

方法1:必要以上に廊下を長くしない

廊下は部屋と部屋を繋ぐスペースであり、住む上で重要なスペースとは言えません。間取りを見直してみて省けそうな廊下や、短くできそうな廊下がないかチェックしてみましょう。少しでも廊下を減らすことができれば、そのぶん床面積を小さくすることが可能です。

廊下のような移動経路が少なければ、生活動線がスムーズになります。廊下を減らしつつ家事動線に配慮した間取りにすることで、家づくりの費用を安くしながらストレスフリーな暮らしができる家を実現できるでしょう。

方法2:1箇所に複数の役割を持たせる

間取りの1部分に複数の役割を担わせることで、床面積を節約することができます。

例えば、ウォークインクローゼットの扉を省いて通路のように通り抜けられる空間にすると、廊下とクローゼットの両方の役割を担うことができます。扉を無くすことでも工事費や材料費を削減できるので、二重の意味で費用を削減できます。

②キャンペーン情報を確認する

アイフルホームでは、期間限定や地域限定でキャンペーンを開催していることがあります。アイフルホームで家づくりをしようか検討してなら、公式ホームページなどからキャンペーン情報を確認しておくことをおすすめします。

アイフルホームが実際に開催したことのあるキャンペーン内容として、抽選で1組に1000万円分の新築資金をプレゼントするキャンペーンや、キャンペーン期間中に契約した先着5名にLIXILの豪華住宅設備100万円相当をプレゼントするキャンペーンなどがありました。

抽選だと当たらないと考える方もいらっしゃるでしょうが、せっかく家づくりをするならキャンペーンに参加して少しでもお得に家づくりができるチャンスがある方を選択してみてはいかがでしょうか。

③オプションはを厳選する

キッチンはLIXIL製を選ぶ

アイフルホームのキッチンは、LIXIL製のものが標準採用されています。他のメーカーを選ぶと標準外となり、追加でオプション費用が発生してしまうので注意しましょう。

LIXILの「ES」や「ノクト」などが標準仕様となっているので、安く家づくりをするには標準仕様のLIXIL製のキッチンを選ぶのが無難でしょう。LIXILのキッチンは性能面も収納面も良いので、よほどのこだわりがないのであればわざわざオプション費用を払ってまで他のメーカーにする必要はありません。

トイレはタンクありにする

アイフルホームのトイレの標準仕様は、LIXIL製の「ベイシア」となっています。ベイシアはタンクありのトイレですが、希望があればタンクレストイレに変更することができます。ただし、追加でオプション費用が発生するので気をつけましょう。

LIXIL製の「ベイシア」はお手洗いに必要な機能を備えているので、標準仕様のままでもじゅうぶん優れものです。カラーは「ピュアホワイト」「オフホワイト」「ピンク」「ブルーグレー」の4色の中から選択可能です。

④定額制セミオーダー住宅「Lodina」を検討する

アイフルホームでは、定額制セミオーダー住宅として「Lodina(ロディナ)」を販売しています。坪単価だけで見ると「Lodina」よりも「FAVO(フェイボ)」の方が安いですが、注文住宅はオプション等で追加料金が発生してくることもしばしば。価格重視の家づくりをするのであれば、定額制セミオーダー住宅の「Lodina」を一度視野に入れてみることをおすすめします。

「Lodina」は価格が変わらない定額制なので、必要な費用が明瞭で安心して家づくりを進められます。間取りや外観デザイン、インテリアテイスト、断熱グレードなどを選択して、理想の住まいに近づけられます。完全自由設計ほどの高い自由度はありませんが、ある程度家族の要望を反映することはできるでしょう。

「Lodina」は共働きの子育て世帯の暮らしを想定した、ムダのない合理的な間取りの住宅です。「第16回ペアレンティングアワード」を受賞した経験もあり、子育て世帯から人気のあるセミオーダー型住宅となっています。

⑤水回りをまとめる

水回りを近くに配置することで、給排水配管などの設備費や工事にかかるコストを削減できます。キッチンや脱衣所、洗面所がまとまっていると家事動線の整理もしやすく、スムーズな移動でストレスフリーな暮らしを実現できるところも、水回りを近くにまとめることのメリットの一つです。

2階建ての住まいであれば、思い切って2階のトイレを無くしてしまうのも家づくりの費用を抑えられるのでおすすめです。設備費や工事費を削減でき、2階にある他の部屋をより広く活用できるようになります。

⑥複数の会社を比較して最適コストを知る

注文住宅をお得に建てるための第一歩は、しっかりとした見積もり比較から始めることです。なぜなら、見積もりを比較することで、各ハウスメーカーの費用内訳やサービス内容が明確になり、最もコストパフォーマンスの高いプランを見つけることができるからです。
アイフルホームでのコストを削減するための具体的な方法やポイントを押さえたら、次は実際に複数のハウスメーカーから見積もりを取って、比較検討することが重要です。
複数のハウスメーカーから見積もりを取る場合は、個別に問い合わせするか、タウンライフのような無料の一括資料請求サービスを利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数プランを比較して最安価格を知る

アイフルホームの特徴

アイフルホームの特徴を見てみましょう。
子供目線で考えられたキッズデザイン

アイフルホームの商品の大きな特徴として、子育て世代も納得のキッズデザインがあります。小さな子供は活発に動きまわるので微笑ましい反面、心配なことも多いでしょう。

そんな子供にも大人にも優しい子供目線の「キッズセーフティ」が採用されており、ドアにブレーキがかかりながら閉まる「Wソフトモーション引戸」や、万が一階段で転んでもケガを軽減する「滑り止めクッション付き階段」、室内の壁から角をなくす「R出隅加工」などの工夫が施されています。2008年から「キッズデザイン賞」も受賞している実績もあるので、まさに子育て世代も納得のキッズデザインです。

フランチャイズだからこそのローコスト

一般的にハウスメーカーは直接家を建てるわけではなく、工務店に依頼している場合が多く、この取引の間にマージンが発生することからお客様の負担する費用が高くなってしまうという面があります。このコストを削減するために、アイフルホームは工務店とフランチャイズ契約を締結。ここでも両者の間にフランチャイズ契約料は発生してしまいますが、ハウスメーカーのマージンと比較するとコストダウンしているので、その分ローコストでの提供が可能となっています。

もう1つ、LIXILグループの一員であることもコストダウンに大きくかかわっています。総合的な住宅関連事業を展開するLIXILグループの一員として関連ブランドから建材や設備を仕入れることにより、一般的なハウスメーカーの仕入れと比べて大きくコストダウンすることが可能です。また、住宅展示場がないネット限定商品の取り扱いという試みにより、経費を最大限削減することで坪単価を20万円台まで下げるという圧倒的なローコストも実現しています。

おおもとであるLIXILの住宅設備

前述のとおり、アイフルホームはLIXILが運営するハウスメーカーなので、住宅関連事業を展開するLIXILグループの恩恵を最大限受けることができます。LIXILのシステムキッチンやバスルームは人気で、別料金でつけてもらうという家庭も多い中、アイフルホームでは最初からLIXILの商品を選択することが可能です。

豊富なカラーバリエーションもある人気のLIXIL最新設備を安く選択すことができるのはアイフルホームならではの特徴でしょう。

アイフルホームの注文住宅の性能

アイフルホームの家の性能についてはどうでしょうか。

耐震等級3相当の耐震性能

アイフルホームは、地盤調査に基づいた基礎計画、構造強度を決める建築材基準、セル合基準、構造基準を高い基準で定めており、クリアするためにそれぞれ高い技術で工夫を施しています。

グランドスクラム構法による高い耐震性能に加え、次世代制振システムのEVASを採用することで、物の変形量が一般住宅比で1/2まで低減。家自体が丸ごと制振装置となっているので繰り返しの地震にも強いです。

実際に、全壊・半壊合わせて20万以上の住宅が損壊した阪神淡路大震災のなかでも、アイフルホームの住宅は少しの損傷はあれど全棟無事だったという実績があります。当時よりもさらに技術が進み進化した耐震性能には大きく期待することができるでしょう。

耐火性能について

「火災と地震に強い家」を謳うアイフルホームの住宅は耐火性能も高い水準となっています。建築基準法に定められる「省令準耐火構造」が採用されており、これは「準耐火構造」に準ずる耐火構造です。

「省令準耐火構造」は何がいいのかというと、要所に石膏ボードが設置されていることで火災時に火の回りが遅くなり、避難するための時間を確保することができます。また外部からの火ももらいにくくなっており、火災時のリスクを軽減することが可能です。耐火性能を備えていない住宅と比較して、火災時のリスクが低いということから火災保険料も割安となっています。しかし商品仕様によっては、アレンジ対応となってしまうので事前に確認しておきましょう。

エコシステムについて

アイフルホームは「パッシブエコの家」として、「風」「光」「水」「熱」といった自然の恵みをうまく利用して暮らすことができます。

まず「風」の利用については家の中に高窓と地窓を設置し、その間で空気が遮断されないよう通風スリットを創ることで、上から下へ空気の性質を大いに利用した自然の温度差換気システムができます。「光」利用は、冬は日照時間が少ないこともあり家の中も暗くなりがちですが、南側の軒の出を大きくすることにより冬の日差しを積極的に採光。夏の日差しは遮りつつ、寒い冬は家の奥まで日差しを取り込むことが可能です。

そして室内の暮らしで快適さを奪う要因の1つが室温。アイフルホームの家は「熱」をコントロールする工夫によって季節に応じた温度をコントロール。外気に触れる部分の断熱性を上げることで外の気温をシャットアウトし、室内の空気は外に逃がさないように気密性を高めることで冷暖房の無駄使いを削減します。

アイフルホームを選ぶメリット

ローコストで家が建てられる

アイフルホーム最大のメリットはフランチャイズシステムによる中間マージンの削減と、LIXILグループの一員であることを最大限活用することによってローコストで家を建てることができるという点です。

ローコストと聞くとやはり質も低いのではと疑ってしまう人は多いですが、質を下げることによってのコスト削減ではなく、間に発生するさまざまなコストの徹底削減によるコスト削減を実現しているので、極めて高い品質とまではいかずとも、十分に品質の高い材料によって設計されています。実際に力を入れている耐震技術は前述したとおり、阪神淡路大震災で1棟も半壊・全壊していないという実績があります。

LIXILの住宅設備を安くつけられる

家を建てるのが決まると間取りだけでなく、キッチンやバスルームなどの日常的に使う設備にこだわりたいという人も多いでしょう。しかし一般的な住宅会社は、コストダウンのためにベーシックグレードかミドルグレードの設備までしか選ぶことができないのが普通で、少し贅沢なハイグレード設備をつけようとすると、オプション扱いとなり金額が跳ね上がってしまいます。

その点、LIXILグループの一員であるアイフルホームは最高級のハイグレード設備であっても、独自の仕入れ力で安く手に入れることができるので、顧客の手が届く価格で提供してくれます。

アイフルホームのデメリット

フランチャイズのため加盟店の質に左右される

アイフルホームは前述したようにフランチャイズシステムを採用しているハウスメーカーです。そのため個々の工務店と契約し、アイフルホームという看板を貸してるに過ぎないので、実際に家を建てるのはアイフルホームではなくアイフルホームが契約している工務店です。そのため、実際の建築や対応などは個々の加盟店の質により決まり、アイフルホームの対応に満足していても、加盟している工務店も同じレベルの対応をしてくれるとは限らないのです。

もちろん、対応の良い加盟店が多いとは思いますが、中には対応に不満が残る加盟店がいる可能性も0ではないので、フランチャイズシステムのデメリットとして挙げられるでしょう。近くに加盟店が複数ある場合は、いくつかの加盟店を訪問してそれぞれの対応を見てみるのもおすすめです。

自由度が低い

アイフルホームに限らず、ローコストのハウスメーカーにはよくあることですが、手間を省くことによってコスト削減しているので、自由度はあまり高くありません。あらかじめ決められたプランを組み合わせることで多少工夫することはできますが、選択肢はそれほど多くありません。仮にそこを曲げて自由に設計するとなった場合はオプション扱いになり値段が上がってしまうので、ローコストからは逸脱した価格になってしまうという可能性が高いです。

すべて自分好みに自由に設計したいという方は、おすすめできません。設計の自由度は低いですが、設備に関してはLIXILの最新設備を選ぶことができるので、設計には強いこだわりはない方にはおすすめです。

メリットとデメリットをしっかり加味して選ぶ

アイフルホームのデメリットとして考えられる点をいくつか挙げてみました。
どのハウスメーカーにもメリットとデメリットがあります。
これらを理解した上で、あなたに最適なハウスメーカーを選ぶことが重要です。

>>タウンライフ:他のハウスメーカーと比較する

会社情報

会社名 株式会社LIXIL住宅研究所
ブランド名 アイフルホーム
本社情報 〒136-0071東京都江東区亀戸1-5-7錦糸町プライムタワー
創業 1985年
資本金 12億5,000万円
従業員数 非掲載
HP https://www.eyefulhome.jp/

この会社の対応エリア

・北海道
・東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)
・関東地方(栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)
・中部地方(新潟県、石川県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)
・近畿地方(滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県)
・中国地方(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)
・四国地方(徳島県、愛媛県、香川県、高知県)
・九州地方(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)

アイフルホームの2024年11月のキャンペーン・イベント一覧

アイフルホームの2024年11月のキャンペーン・イベント情報の一部を紹介します。
詳細情報は、アイフルホームの公式ホームページをご確認ください。

キャンペーン

アイフルホームの2024年9月のキャンペーン

モデルハウス見学キャンペーン

<イベント内容>
WEBフォームから見学予約をし、来場した方にQUOカードプレゼント
・平日:2,000円
・土日祝:1,000円


日程
場所
未定 アイフルホーム公式HPにて予約

実際にアイフルホームで家を建てた方の満足度評価と評判・口コミ

アイフルホームで家を建てた方の満足度評価

実際にアイフルホームで家を建てた方61人に各項目の満足度を調査しました。

アイフルホームの調査アンケート詳細はこちら

アイフルホームの満足度調査

機能性満足度 5.69点/10.0点
外観デザイン満足度 5.85点/10.0点
内観デザイン満足度 5.8点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 5.2点/10.0点
スタッフの対応満足度 5.46点/10.0点
料金満足度 5.7点/10.0点
総合満足度 5.62点/10.0点

アイフルホームの評判・口コミ

アイフルホームの評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト:https://minhyo.jp/

良い評判・口コミ

コストとのバランスの良さに満足

評価: 4.0

建売で購入した家が老朽化してきたことから、取り壊して新しく家を建てることにしました。工務店やハウスメーカーを探している時にアイフルホームと出会いました。家は高価な買い物になりますから、他のメーカーなども話は聞きに行ったりはしたのですが、同じ予算内での提案力に一番好印象を受けたことが決め手になりました。具体的にいうと、やはりハウスメーカーではモデルとなる設計のようなものがあって、こちらの要望がそこから逸脱すればするほど価格もどんどん上がったり、対応できないといわれることが増えます。もちろん、アイフルホームでもできることとできないことや価格に影響が出ることを言われることもあったのですが、少なくとも我々家族の要望に対して一番理想的な価格・対応をしてくれたのがアイフルホームでした。実際に家が建って住み始めてからも、我々家族にとって煩わしくない程度の頻度で定期的な訪問をしてくれますし、アイフルホームに依頼して良かったと思っています。

アイフルホームはフランチャイズシステムによる中間マージンの削減LIXILグループであることからローコストで家を建てることができる点が魅力です。

アイフルホームは丁寧です

評価: 4.0

私がアイフルホームを選んだのは、ネットでの評判が良かったことと、コストやアフターフォローなどとても満足したと勧められたからです。実際に相談してみると、料理の際の水回りについて何度も質問しましたが、丁寧に説明してくださいました。こちらの質問がズレたものもあったのに、時間をかけて説明してくださったのは嬉しかったです。家自体は少し最初に埃っぽかったですが、それ以外はおおむね満足しています。

アイフルホームは最安の坪単価が25万円と低価格であることも魅力です。外観やプランなどもインターネット上でカスタマイズを行うため、一般的な注文住宅にかかる広告費用や人件費なども一切かからずローコストの住宅が実現しています。

理想とするリビング

評価: 5.0

人生最高の買い物だからこそ理想とする家を作りたいと思っていました。アイフルホームは開放感のある家を強みにしていると思います。私はリビングをこだわったのですが、なかなか決められませんでした。しかし、営業の方が熱心に案を出してくれたおかげで、理想とするリビングになりました。他社と比べてアイフルホームさんは予算に合わせた家づくりをしてくれるので、予算内で理想とする家を作っていただき感謝しています。

営業の方が家を建てる側と同じ熱さでいてくれるのは嬉しいですよね。営業の方との相性はとても大切です。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

フランチャイズなので

評価: 2.0

アイフルホームさんから依頼する施工会社で、とても賛否の分かれるところです。我が家は玄関前が住み始めて1ヶ月で階段と玄関側の壁にヒビが入りました。初めの点検ではそこはスルーされ。年点検でこちらから言って始めて気づく。ここ、建てて数ヶ月でヒビ入るものなんですか?と聞けば、材質の違う物同士なんでくっつかないのが当たり前なんですよね〜と。意味わかりません。それを言ったのが店長です。2回、モルタル埋めにきましたが、最後のチェックは担当の人は見にもきませんでした。玄関屋根の繋ぎ部分からの雨漏りも同じく。
そして、サンルーム作ろう物ならサンルームの屋根とベランダの雨水逃し雨樋が重なる‥と話していたが
まぁ、雨樋なくても横穴(ベランダの壁の下側に穴が空いて雨水が溢れないようになっている)があるからいいっしょ
と言っているのを聞いて頼むのをやめ、よそのリフォーム屋さんでお願いした。保証が無くなるとか言ってたけどそれ以前に信用が無くなった。

営業

評価: 2.0

営業担当者さん最悪!
普通に嘘つく方です。
話し方も若い!
そうなんすか?なんすか?などと
言うような話し方!
クレームを言うとそっちも態度を改めた方がいいのではとびっくり!
安いのはわかりますが、こんな接客態度ひどいですか?

営業マンが

評価: 1.0

営業の方は平気でうそをつきます。
近畿圏内で検討中の方、要注意です。

評判・口コミの総評

アイフルホームの評判・口コミを見てみると、コスト面と営業担当者の対応に満足しているコメントが多く目立ちました。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、営業担当者の対応についてのネガティブなコメントが多い印象です。

もちろん、アイフルホームに限らず営業担当者によって人柄や対応は異なるものです。もしも「アイフルホームの建てる家は気に入っているけれど営業担当者と相性が悪いな…」と感じた場合には早い段階で営業担当者を変更することが可能が確認してみましょう。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてアイフルホームに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。

以下の記事にて、大手ハウスメーカーの評価をアンケート調査でランキング化しました。
ぜひご参考にしてください。

関連記事

アンケートサイト「サーベロイド」にて、注文住宅を建てたことがある方12016人に「どこの注文住宅会社で家を建てたか」を質問し、大手ハウスメーカー18社に該当した2035人に、実際に建てた家の下記6項目の満足度を回答していただきました。 その[…]


アイフルホームの坪単価についてのよくある質問

アイフルホームの平均坪単価はいくら?
アイフルホームの坪単価25万~65万円程度です。
アイフルホームの坪単価を安くする方法はある?
アイフルホームの営業さんに金額交渉してみると良いでしょう。金額交渉する際はライフルホームズやタウンライフなどの一括資料請求サービスで他ハウスメーカーの見積もりを貰って、その金額をベースに交渉すると良いでしょう。
ただし、無理な金額交渉は営業さんの熱を下げてしまい、結果良い家にならない可能性もあるので注意しましょう。
アイフルホームで30坪の家を建てる際に総額いくらかかる?
アイフルホームで30坪の家を建てる場合は、本体価格750万円~1,950万円程度です。この価格に、付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした1,000万円~2,600万円程度が実際にかかる建築総額です。
アイフルホームの特徴は?
アイフルホームの特徴は以下です。
・ネット限定の超ローコスト住宅あり
・おおもとであるLIXILの住宅設備
・子供目線で考えられたキッズデザインも可能
・耐震等級3相当の耐震性能
アイフルホームの悪い評判はある?
アイフルホームはネガティブな口コミもありますが、ポジティブな口コミも多いです。
詳しくはこちらを参考にしてください。

アイフルホームの坪単価まとめ

アイフルホームの坪単価は25万円から65万円程度です。人気商品の坪単価は50万円前後となっており、他の大手ハウスメーカーと比べて手頃な価格で家を建てることができます。

費用を抑えるポイントとしては、定額制セミオーダー住宅「Lodina」を検討することや、間取りの無駄を無くすなどの工夫をすることが挙げられます。また、複数の会社を比較して最適なプランを見つけることも重要です。

ハウスメーカーを比較する場合は、複数会社から間取りプランを作成してもらえる「タウンライフ」や、一括カタログ請求をできる「LIFULL HOME’S」を利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較
>>LIFULL HOME’S:複数ハウスメーカーのカタログ一括請求


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

注文住宅一括見積もりサイト比較はこちら

 

アイフルホームのアンケート調査概要

調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
調査人数:事前調査12016人/本調査61人
調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
調査依頼:おうちパレット

●アンケートについて

インターネット調査機関のサーベロイドを利用して、実際に注文住宅を建てたことのある12016人のうち、「アイフルホームに依頼した」と回答した61人に対して、建てた家のアンケートを実施しました。

アイフルホームで建てた方の住宅データ

質問1:建てた家の坪数を教えてください。

アイフルホームの坪単価アンケート
アイフルホームで建てた方の平均坪数は41.1坪でした。

質問2:建築価格を教えてください。※土地代含まず

アイフルホームの建築価格アンケート
アイフルホームで建てた方の平均建築価格は2812万円でした。

アイフルホームの満足度アンケート結果

質問3:アイフルホームの機能性満足度(断熱性・耐震性・遮音性など)を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート1
アイフルホームの機能性満足度の平均は10点満点中「5.69点」でした。

質問4:アイフルホームの外観デザイン満足度を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート2
アイフルホームの外観デザイン満足度の平均は10点満点中「5.85点」でした。

質問5:アイフルホームの内観デザイン満足度を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート3
アイフルホームの内観デザイン満足度の平均は10点満点中「5.8点」でした。

質問6:アイフルホームの保証・アフターサービス満足度を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート4
アイフルホームの保証・アフターサービス満足度の平均は10点満点中「5.2点」でした。

質問7:アイフルホームのスタッフの対応満足度を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート5
アイフルホームのスタッフの対応満足度の平均は10点満点中「5.46点」でした。

質問8:アイフルホームの料金満足度を10点満点で評価してください。

アイフルホームの満足度アンケート6
アイフルホームの料金満足度の平均は10点満点中「5.7点」でした。

アイフルホームの満足度評価まとめ

機能性満足度 5.69点/10.0点
外観デザイン満足度 5.85点/10.0点
内観デザイン満足度 5.8点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 5.2点/10.0点
スタッフの対応満足度 5.46点/10.0点
料金満足度 5.7点/10.0点
総合満足度 5.62点/10.0点

※総合満足度は全体の平均点で算出しています。