こちらのページではエッグ住まいる工房の坪単価に関する情報を掲載しています。
エッグ住まいる工房を検討する前に知っておくべきこと
注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「見積もり」や「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」です。
他の資料一括請求サービスの場合、資料や見積もりしか入手できませんが、タウンライフ家づくりなら各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。
また、タウンライフに登録されている会社は、厳格な国家基準をクリアした信頼のある注文住宅会社(全国600社)のみとなっているので、悪質な住宅会社を選んでしまうリスクも減らすことができます。
これから注文住宅を建てようと思っている方はぜひタウンライフ家づくりを活用してみてくださいね。
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エッグ住まいる工房概要
大阪府の茨城市に本社を構えるエッグ住まいる工房は、竹沢建設から独立し、2013年に完全独立した工務店です。
もともとはリフォームを専門とする部署が建設会社から独立し、新築事業に拡大した地域密着型ビルダーです。
エッグ住まいる工房の基本理念は、「安心して長く快適にお住まい頂ける家づくり」。
理想の家を建てるため、1人1人しっかりヒアリングを行い、フルオーダーで建築しています。
また、資材の原材料に強いこだわりを持っており、自然素材が提供する健康住宅には他社と比較しても大きな強みを発揮しています。
エッグ住まいる工房の坪単価
エッグ住まいる工房の坪単価は50~80万円程度となっています。
大阪府全体の一戸建ての平均坪単価は土地購入ありの場合62万円、土地購入なしの場合51万円という相場から考えると、エッグ住まいる工房の坪単価はほぼ平均な価格という印象です。
1,000万円台で夢のマイホームを実現できるリーズナブルなプランが複数用意されており、20代から注文住宅を検討している方も相談しやすい工務店と言えるでしょう。
実際の施工事例では1,000万円前半から2,500万円以下の金額が多いようです。
完全自由設計という事もあり価格も様々ですが、ローコスト住宅からこだわりを盛り込んだ高級住宅まで幅広く対応可能なことがうかがえます。
また、狭小住宅や二世帯住宅にも対応できるのは工務店ならではのメリットですね。
エッグ住まいる工房では、壁面に使用する原材料の組み合わせを重視しており、外壁・内壁の素材を無垢材+漆喰+そとん壁+セルロースファイバーなどを組み合わせ、高気密・高断熱かつ自然素材で健康にも考慮した家づくりを行っています。
地域密着ビルダーながら対応範囲が広く、公式ホームページに記載されている対象地域に含まれない場合でも、まずは相談ベースで提案してもらうことができます。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い
結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません。
両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!
両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!
タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。
サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。
この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。
タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。
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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
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商品毎の坪単価
エッグ住まいる工房のブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。
癒しの家の坪単価
癒しの家は、エッグ住まいる工房の提供する住宅プランの中で、最も高級感溢れる商品です。
社長の竹澤弘子さんが厳選した自然素材の資材をふんだんに使用しており、経年変化に強いことに加え、トータルでのメンテナンス費用を抑えることができます。メンテナンス費用を考慮しておくと、将来にかかるコストを削減することができます。
自然素材を使った家はシックハウス症候群を引き起こすリスクが少なく、アレルギー体質の方やアトピー、ぜんそくなどの症状に悩んでいる方でも住みやすいというメリットがあります。
自然素材は一般的な資材を比べと高価ですが、大量に一括発注することで仕入れにかかるコストを節約し、安価に住宅を建てられるよう対策しています。
わが子がアレルギーで苦しまない住宅を低コストで実現する、という竹澤社長の想いがつまった住宅プランと言えるでしょう。
耐震性能も最高等級となる耐震等級3の基準を満たしており、これは災害時の避難所となる病院や消防署と同等の強さとなっています。
プーレカーサの坪単価
プーレカーサは、完全自由設計と自然素材をバランスよく組み合わせた住宅プランです。
間取りや住居空間は、専任のデザイナーと相談をしながら理想の家づくりが可能となっています。
エッグ住まいる工房が得意とする自然素材の家では、夏涼しく冬暖かい住まいを実現するために、セルロースファイバーによる充填断熱工法を採用しています。
セルロースファイバーは断熱材の天敵となる湿気に非常に強く、経年劣化しにくい素材です。
また、壁面の原材料にもこだわっており、シックハウスの原因となるホオルムアルデヒドの影響が少ない石炭と海藻を中心とした原材料を使用し、体に優しい塗り壁を採用しています。
siesta(シエスタ)の坪単価
siesta(シエスタ)は、省エネにこだわった住宅プランです。
エッグ住まいる工房の特徴の一つである耐震等級3に加え、省エネ等級は最高ランクの4を標準仕様としています。
また、長期優良住宅仕様となっているため、エッグ住まいる工房の理念である「安心して長く快適にお住まい頂ける家づくり」を形にした住宅プランと言えるでしょう。
外壁のデザインバリエーションも豊富で、メンテナンスが不必要となる窯業系サイディングを採用しています。
雨が降れば壁面の汚れを落とす仕様となっており、外壁材の美しさを長く保つことが可能です。
従来の木造住宅では、防蟻処理のために農薬系の化学薬品を使用することも多いですが、人体への影響や経年により効果が薄れることなどから、siesta(シエスタ)ではホウ酸塩を主原料とする木材保存剤を採用しています。
長く住み続けられる家づくりのため、様々なこだわりが詰まっている人気の住宅プランです。
エッグ住まいる工房の特徴
呼吸する家
エッグ住まいる工房の最大の特徴は、資材の原材料に対するこだわりです。
外壁にはそとん壁、断熱材にはセルロースファイバー、内壁には漆喰など、自然素材を多く採用しています。
そとん壁の原材料は「シラス」といって、火山灰が主成分となっています。
シラスは、100%自然素材にも関わらず、防水性が高く厳しい自然環境にも劣化が起きにくい高耐久性能が特徴です。
仕上がりが独特の質感となる為、周りの家とはひと味異なるデザインを楽しめるでしょう。
断熱材に使用しているセルロースファイバーは、外壁と内壁の間に吹付け施工されています。
配管などによって圧迫されることなく、必要な量を充填することが可能です。
また、断熱材によって家全体が包まれることで防音効果もあり、子どもがいる家庭にも最適です。
内壁に使用する漆喰は、耐久性が高く消臭効果もあり、多くのハウスメーカーが取り扱う代表的な自然素材です。
建築基準法で認められた耐火性を持ち、災害時には家の延焼を防ぐ効果も期待できます。
壁の素材に対して上記3つの原材料を採用している工務店は少なく、施主の中には様々な工務店を探し回り、最終的にエッグ住まいる工房にたどり着く方もいるほどです。
狭小地にも対応
エッグ住まいる工房は、全国対応のハウスメーカーでもあまり取り扱われることがない狭小住宅にも対応しています。
施工事例を見ると、30坪未満の狭小住宅でありながら駐車スペースを2台分確保した住宅や、もともと1世帯が住む住宅だったものを分割して2世帯住宅に分けるといった事例もあり、工務店ならではの対応力がうかがえます。
前身のリフォーム会社としてのノウハウを活かし、リノベーションにも対応が可能となっています。
土地探しからアフターサービスまで一貫して対応
エッグ住まいる工房では、まずどのような生活を理想とするかを中心にミーティングを行い、施主の希望に合わせて土地の紹介からデザインなど全て一貫して自社で行います。
また、引き渡し後から工務店としての本当の付き合いが始まるという信念から、アフターサービスにも力にも入れており、株式会社あんしん保証の「あんしん住宅瑕疵保険」に加入しています。
あんしん住宅瑕疵保険とは、家の柱、基礎、外壁、屋根などの各構造に適用される保険サービスです。
瑕疵(かし)とは、あるべき機能が損なわれる傷や欠陥を指します。その修繕を行う費用を補填するのが「あんしん住宅瑕疵保険」ということです。
万が一、エッグ住まいる工房が倒産してしまい、住宅に瑕疵が認められた場合、この保険サービスに加入していれば保証会社が最大で2,000万円を上限として補償してくれます。
土地の地盤に対する保険もあり、引き渡しから10年間、最高5,000万円までが補償範囲となります。
せっかく完成した家に欠陥があるという事態は想像したくないですが、万が一にでも起こってしまった場合は保険が利用できるという安心感がありますね。
エッグ住まいる工房の家の性能
エッグ住まいる工房の家の性能についてはどうでしょうか。
耐震・免震・制震について
エッグ住まいる工房の住宅の多くは、耐震・免震・制震機能に優れた耐震等級3を標準仕様としています。
建築基準法で定められた基準をクリアしている建造物が耐震等級1級とされており、耐震等級2は学校や病院レベルの耐震性能となります。
エッグ住まいる工房が標準仕様とする耐震等級3は、災害時に拠点となる警察署や消防署と同等の耐震性能を誇り、耐震等級1と比較すると約1.5倍の強度となっています。
いつどこで大きな地震が起きるか分からない、地震大国の日本の住居には必要不可欠な性能と言えます。
省エネについて
エッグ住まいる工房の住宅シリーズ「siesta(シエスタ)」は、省エネ等級が最高ランクの4を獲得しています。
2020年以降の新築物件では、省エネルギー対策が義務化されており、日本の地域ごとの気候に則した基準が設けられています。
省エネ住宅にする事で、光熱費をまかない、環境にも優しい生活を送ることができます。
また、助成金や税金の補助を受けることができるのも省エネ住宅のポイント。一般的な住宅よりも初期費用がかかる省エネ住宅でも、助成金や補助金をうまく使うことで費用をおさえて建築が可能となっています。
エッグ住まいる工房を選ぶメリット
家作りの進捗を常に把握できる
エッグ住まいる工房では、ホームチェッカーという機能を使用して、依頼中の家づくりの進捗を確認する事ができます。
ホームチェッカーは、エッグ住まいる工房の専用アカウントページからアクセスでき、工事の進捗状況を画像や写真などで把握することができます。
時間の都合がつきにくく、施工現場に訪れるのが難しい場合でも、これなら安心ですね。
また施工業者とのやり取りもアカウントページ上で行う事ができるため、コミュニケーションツールとしても便利です。
住宅に関する様々なことに対応可能
建設会社のリフォーム部門から独立した工務店という事もあり、一般的な工務店よりも幅広い業務内容に対応可能です。
対象地域外だとしても相談ベースで土地購入から相談する事ができ、これまで数多くのお客様の要望を叶えてきた工務店となっています。
エッグ住まいる工房を選ぶデメリット
アフターサービスの期間
全国対応のハウスメーカーでは、引き渡しから20年以上の補償が利用できたり、定期点検・補修といったアフターサポートの期間を最長60年まで伸ばせたりと、アフターサービスに力を入れているところも多々あります。
エッグ住まいる工房のホームページを確認したところ、長期間に渡るアフターサービスというのは特に設けていないようです。
一般的に住宅完成後のアフターサービスに関しては、工務店よりもハウスメーカーの方が力を入れていることが多いため、長期間保証してほしいという方はハウスメーカーに依頼した方が良いでしょう。
設立から間もない為、施工事例がそこまで多くない
2013年から独立したエッグ住まいる工房は、設立から10年経っておらず、数ある工務店の中では若い会社と言えるでしょう。
また、会社の規模がそこまで大きくないことから、現状では施工事例が少なく、大手のハウスメーカーと比較すると知名度も低いです。
施工事例が少ない、経験が浅いという点では不安に思う方も多いでしょう。
ただ、口コミサイトでは高い評価が多く、技術面に関しては心配する必要はないでしょう。
まずはそういった口コミでの評価を確認したり、見学会やモデルハウスで実際に建てた家を見たり、工務店に訪れて担当者の話を聞いたり、本当に信頼できる業者かどうかしっかり見極めることが大切です。
エッグ住まいる工房の会社情報
会社名 | 株式会社エッグ住まいる工房 |
ブランド名 | エッグ住まいる工房 |
本社住所 | 大阪府茨木市島3丁目4-5 |
設立 | 2013年7月 |
資本金 | 900万円 |
従業員数 | 5人 |
HP | https://www.egg-jp.com/ |
エッグ住まいる工房の対応エリア
近畿地方(大阪府、兵庫県)
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。