こちらのページではロビンスジャパンの坪単価に関する情報を掲載しています。
ロビンスジャパンを検討する前に知っておくべきこと
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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
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今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!
ロビンスジャパン概要
ロビンスジャパンは輸入住宅を専門にしている注文住宅会社です。アメリカンから、英国、フレンチスタイルまでデザインが可能です。海外の家のような芸術性のあるデザインの家を建てたい方は一度ロビンスジャパンに話を聞いてみると良いでしょう。
ロビンスジャパンの坪単価
坪単価ってどんなもの
建築を考える時の値段を考える際に「坪単価」という単語をよく利用します。坪単価とはどのようなものかというと、建築にかかる費用を建てる家の坪数で割って1坪あたりいくらの建築費用がかかるかを示すものです。
坪単価は家を建てるハウスメーカーやどれくらいのクオリティ、グレードにするかによって値段は様々です。
ローコスト住宅であれば坪単価25万円から建築できるものもあれば、高いグレードを展開しているハイグレード住宅であれば坪単価が90万円以上かかかる場合があります。ご自身が求める家の質や性能によって坪単価は大きく変化します。
日本における1戸建ての建築平均坪単価は64万円というデータがあるので何を基準に考えて建築のメーカーやグレードを選ばれるのも良いでしょう。
ロビンスジャパンの坪単価はどれくらい
今回紹介する「ロビンスジャパン」の坪単価は25.8万円〜37.6万円程度が多いです。
25.8万円〜37.6万円の坪単価がほかのハウスメーカーや工務店で建築をした場合、どれくらいのグレードになるのでしょうか。30万円〜60万円であれば「ローコストからミドルクラス」にあたります。
日本の建築の平均坪単価が64万円なので、平均よりも安い金額で一軒家を建築することができます。
ロビンスジャパンでは建てられる家はどんな家
ロビンスジャパンで建てる家は全てが建築家作品です。
ロビンスジャパンは輸入住宅や海外仕様の通常のハウスメーカーが作るものは違うおしゃれな家を建てることができ、輸入住宅の専門家と相談することができます。様式も北米・カリフォルニア・英国・フレンチ仕様と様々なバリエーションに対応しており、ロビンスジャパンと相談しながら好きな様式の家を建てることができます。
ロビンスジャパンでは「古くなるとともに味わいや風格の増す建物づくり」「詩情性、芸術性のある建築」「心地よいリゾート感のある設計デザイン」に重きを置いています。
住み心地にも力を入れており、地震や自然災害に強い「耐火性」「耐震性」「耐風性」「気密性」に優れている家を建築しているため、建築した後も安心して過ごすことができます。
建築事例から見るロビンスジャパンの実際の坪単価
ロビンスジャパンの実際の建築事例から坪単価を算出します。以下がロビンスジャパンの建築事例です。
間取り | 延床面積 | 本体価格 | 坪単価 |
2階建て(3LDK) | 27.5坪(91.08m2) | 1,388万円 | 50.4万円 |
2階建て(4LDK) | 40.7坪(134.56m2) | 1,500万円~1,999万円 | 36.9万円~49.2万円 |
2階建て(5K以上) | 59.6坪(197.15m2) | 2,981万円 | 50.0万円 |
2階建て(4LDK) | 38.0坪(125.86m2) | 2,037万円 | 53.6万円 |
2階建て(3LDK) | 32.9坪(108.88m2) | 1,320万円 | 40.1万円 |
2階建て(3LDK) | 30.0坪(99.36m2) | 1,333万円 | 44.4万円 |
店舗併用住宅(1LDK+店舗ダイニング) | 26.5坪(87.77m2) | 1,186万円 | 44.7万円 |
2階建て+ロフト | 36.5坪(120.80m2) | 1,500万円~1,999万円 | 41.1万円~54.8万円 |
平屋(2LDK) | 32.0坪(105.99m2) | 1,500万円~1,999万円 | 46.8万円~62.4万円 |
2階建て(5K以上) | 46.8坪(154.85m2) | 1,500万円~1,999万円 | 32.1万円~42.7万円 |
過去の建築事例を見てみると、ロビンスジャパンの坪単価はおおよそ32.1万円~62.4万円程度となっています。平均坪単価は46.62万円です。
坪数ごとの建築費用の目安
ロビンスジャパンで家を建てる場合の坪数ごとの建築費用を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください。
坪数 | 本体価格 | 建築総額 |
25坪 | 645万円~940万円 | 860万円~1,253万円 |
30坪 | 774万円~1,128万円 | 1,032万円~1,504万円 |
35坪 | 903万円~1,316万円 | 1,204万円~1,755万円 |
40坪 | 1,032万円~1,504万円 | 1,376万円~2,005万円 |
45坪 | 1,161万円~1,692万円 | 1,548万円~2,256万円 |
50坪 | 1,290万円~1,880万円 | 1,720万円~2,507万円 |
この金額にオプション費用として300万円~400万円程度をプラスで見積もった額が実際の建築費用となることが多いです。
大手ハウスメーカーとの坪単価比較
ロビンスジャパンの坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。
ハウスメーカー | 坪単価 |
ロビンスジャパン | 25.8万円~37.6万円 |
積水ハウス | 50万円~80万円 |
住友林業 | 70万円~90万円 |
一条工務店 | 45万円~80万円 |
セキスイハイム | 60万円~80万円 |
三井ホーム | 55万円~90万円 |
タマホーム | 35万円~50万円 |
大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。ロビンスジャパンは坪単価平均25.8万円~37.6万円なので、大手ハウスメーカーと比べても安いと言えます。注文住宅を建てたいけど、大手ハウスメーカーの坪単価が高くて迷っているという方は一度ロビンスジャパンを検討してみるとよいでしょう。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い
結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません。
両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!
両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
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サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。
この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。
タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。
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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
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商品毎の坪単価
ロビンスジャパンのブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。
Prestage(プレステージ)の坪単価
Prestage(プレステージ)の坪単価は40万円〜65万円程度となっています。
Prestageは、ロビンスジャパンが提供する建築家と創るフルオーダー住宅です。
他のラインナップにはない内装や外装を選択することができ、あらゆる部分を自分の好みに合わせて建築することができます。
リビング&ダイニングは「ゴージャス」「ホワイトシリーズ」「ナチュラルシリーズ」「プロバンスシリーズ」の4種類から選択することができます。外観・ダイニングキッチン・ベッドルーム・玄関のデザイン性も高く、輸入住宅だからこその素敵な家を作ることができます。
ロビンスジャパンに在籍している建築家が担当するので、建築家の提案や自身の意向を汲み取った理想の家を実現することができます。低価格で輸入住宅を手に入れることができますが、更なる品質の高い理想の住宅をお求めの方におすすめのプランです。
Heidi(ハイジ)の坪単価
Heidi(ハイジ)の坪単価は28万円〜38万円程度となっています。
ロビンスホームの展開している商品でベストセラーとなっているHeidiは理想の輸入住宅を作ることができます。Heidiでは「標準型」と「ZEH仕様」の2つを用意しています。
「標準型」は、1階の天井高2.7mで広い空間を実現し、水回り設備を国産一流メーカーのものを採用。また、全窓がLow-Eガラス仕様、工法は地震に強い2×4工法となっており、省エネ性や耐震性も備えています。
この標準型に、太陽光発電システムを導入しているのが「ZEH仕様」です。電気を自給自足し、省エネで環境にも家計にも優しい暮らしを実現します。
また、北米タイプ、プロバンスタイプ、ヨーロピアンⅠ、ヨーロピアンⅡ、イングランドタイプと、様々なタイプの輸入住宅を用意しているのも特徴です。
Oregon &Country(オレゴン&カントリー)の坪単価
Oregon &Countryの坪単価は25万円~32万円程度となっています。
Oregon &Countryは、自然脅威への備えと快適性を兼ね備えた輸入住宅です。他のラインナップと異なる2×4工法を採用し、床と壁の面で家を支えることで、優れた耐震性・気密性・断熱性を実現しています。
テイストは、地中海風・北欧風・英国風/モダン・北米風・オレゴンカントリーを用意。好きなデザインや理想の暮らしに合わせて選ぶことができます。
おしゃれな輸入住宅でありながら、家に住み続けるうえでの快適性も両立したラインナップとなっています。キッチン・バスルーム・サニタリー・トイレにおいても数ある種類からタイプや色を選ぶことができます。
VINTAGE(ヴィンテージ)の坪単価
VINTAGEの坪単価は28万円~38万円程度となっています。
VINTAGEは、ロビンスジャパンが展開するHeidiシリーズの内装にこだわり抜いた商品の1つです。「インダストリアルスタイル(ホワイトインテリア)」と「ブルックリンスタイル(レンガ+レザー)」の2つから選ぶことができます。
インダストリアルスタイルは、白を基調としたおしゃれな内装となっています。壁には白の木目のものを使用しており、ランクの高い高級感のある素敵な内装に仕上げます。
ブルックリンスタイルは、ダークな色のトーンを使用し、レンガ調の壁やシックな床面にすることで、ヴィンテージ感のあるワイルドでクラシカルな内装に仕上げています。
どちらも一風変わった内装であり、住むうえで愛着の持てる家となるでしょう。
ドアや壁・床をクラシカルにすることで、家を長く愛せるこだわり抜いた内装となっています。ヴィンテージ感が好きな方はもちろん、気持ちよく住み続けたい方におすすめの商品です。
PASTELPALETTE(パステルパレット)の坪単価
PASTELPALETTEの坪単価は28万円〜38万円程度となっています。
PASTELPALETTEは、Heidiシリーズの内装にこだわり抜いた商品のひとつです。白を基調とした塗壁のような塗装・木目調にすることで、シンプルかつパステルな「大人かわいい」ムードの内装を実現しています。
間取りや料金が設定されている9つの基本プランをベースに、標準仕様の中から好みのデザインを選択して、理想の住まいを提供します。
壁や床材も数あるバリエーションの中から選ぶことができるほか、扉の色もグリーンペイント・スモークオーク・ナチュラルオーク・ブルーペイント・ホワイトオーク・ピンクアッシュ・グレーアッシュの中から選ぶことができます。壁はあえてムラを作ることでアンティークでおしゃれな仕上がりを実現しています。
扉の色もシンプルな色ではなく暖色の混ざった暖かみのある色を選択することで、おしゃれなアンティーク家具のような内装にすることができますよ。
Garage House(ガレージハウス)の特徴
Garage House(ガレージハウス)は、インナーガレージの注文輸入住宅です。
車社会のアメリカにとって、ガレージハウスは欠かせない存在です。車をメンテナンスするスペースとしてはもちろん、窃盗やイタズラから守るセキュリティ的な役割も果たしてくれます。
また、居住空間とガレージハウスが一体となることで、雨の日でも人の乗り降りや、荷物の出し入れが楽になるのも魅力です。子どもやシニア世代がいるご家庭は、ストレスのない移動が叶うでしょう。車を様々なトラブルから守りたい、車までの移動を楽にしたい、そんな方にオススメな商品です。
施工事例では、北欧タイプ・北米デザイン・ヨーロピアンスタイルなどの様々なデザインを実現していることがわかります。機能性だけでなく、デザインも好みに合わせてこだわることができます。
カリフォルニアスタイルの特徴
カリフォルニアスタイルは、アメリカ西海岸をイメージした注文住宅です。
海や青空を身近に感じながら「好きなスタイルで暮らしたい」の思いに応える、自由な発想を形にする住宅プランです。
家のスタイルは豊富で、「ビーチハウススタイル」「リゾートヴィラ」「インダストリアルスタイル」「オールディーズアメリカンスタイル」「ナチュラル&ビンテージスタイル」「オープンキッチンリビングスタイル」などがあります。
アメリカの自由気ままな雰囲気や高級感のある空間、素材やカラーにこだわったものなど、幅広く用意されています。
設備には、サーフボードを収納できるガレージハウスや、ビーチで冷えた体を温める暖炉などを取り入れることが可能。サーフィンのためのセカンドハウスが欲しい方にもオススメです。
ナチュラルライフタイプの特徴
ナチュラルライフタイプは、厳選した自然素材を使っている住宅です。
コースターやバスマットなど、暮らしの中で利用している方も多い「珪藻土」。その「珪藻土」をリビングやダイニングなどの壁に使っているのがナチュラルライフタイプの特徴「です。「珪藻土」は能登産のものを採用しています。
「珪藻土」は、調湿作用、保温性、断熱性に優れている自然素材です。梅雨の時期や、寒い冬の季節でも、適度な湿度で快適な暮らしを実現してくれます。ペットやタバコなどの嫌なニオイも吸着してくれるので、室内のにおいも気にならなくなるでしょう。
そのほか、フローリングにはオーク・バーチ・パインなどの無垢材を使用しています。自然素材を取り入れた家づくりをしたい方にオススメです。
パリスタイルの特徴
パリスタイルは、高級感があふれるヨーロッパの雰囲気を取り入れた住宅です。
パリの優雅な雰囲気とモダンさを融合させることで、繊細さと美しさを兼ね備えた住まいを実現しています。
洗練された雰囲気が魅力のエレガントなクラシックスタイル、まるでお城のようなヨーロピアンシャトースタイル、そしてヨーロッパにあるおしゃれな美術館をイメージしたスタイルなど、様々な美しいデザインを提案してくれます。上品な空間で、毎日が贅沢な雰囲気に包まれる暮らしが叶うでしょう。
住宅は、平屋から3階建まで幅広く対応可能です。デザイン性を重視しながらも、家族構成やライフスタイルに合わせた住まいが実現できます。
ロビンスジャパンの特徴
多種多様な様式の輸入住宅を作ることができる
ロビンスジャパンでは地中海・北米・英国・北欧・オレゴンカントリーなどの様々な様式から家のテイストを選ぶことができます。輸入住宅を取り扱っているハウスメーカーは少なからずありますが、ここまで多様な種類に対応しているハウスメーカーはなかなかありません。
おしゃれで個性的な家をお求めの方がハウスメーカーに相談すると輸入住宅だからといって紹介される商品が実は1種類のラインナップしかないものを提案されることもよくあることです。
その点、ロビンスジャパンでは「輸入住宅を建てたい」という要望から「どのような輸入住宅を建てたいのか」というさらに一歩踏み込んだ前提で家づくりの相談をすることができます。
輸入住宅はとてもおしゃれで個性的ですが、輸入住宅にもたくさんの種類があります。ロビンスジャパンでは多くの様式の家を建てている実績からあなたに合った輸入住宅を提案してくれます。
内装・性能も様々な種類から選べる
ロビンスジャパンでは内装にも力を入れており、たくさんのラインナップを持っています。
外装が輸入住宅のおしゃれな家でも内装が普通の間取りや素材だとせっかくの輸入住宅も少し残念になってしまいます。ロビンスジャパンでは内装の素材や雰囲気にも力を入れており、好みに合った内装を豊富なラインナップの中から選択することができます。
シックな感じの内装にしてモダンな家にすることも、暖色を多く使用して暖かみのある心の落ち着く雰囲気にすることもできます。
家の中での過ごし方や考え方は人によって異なるのでその人に合った家の中を創造することができます。
また、内装の他にもキッチン・バスルーム・サニタリー・トイレットについても性能から選ぶことも可能で色も自身の好みに合ったものを選択できるので、住み心地のいい家に好みのものを選ぶことで家を建てた後に快適に過ごすための努力にも余念がありません。
デザインは全て建築家が行なっている
ロビンスジャパンで建てる家は2種類あり、建築家が設計する自由設計の注文住宅と建築家が企画したラインナップから選ぶことができます。
自由設計の家の場合は建築家が0からデザインをした輸入住宅を作ることができます。
企画のラインナップの家についても建築家がデザインしたものを利用することができるので、信頼できる高品質な輸入住宅を比較的安価で手に入れることができます。
通常建築家にお願いをする場合は工務店やハウスメーカーとは別に建築家にお願いをしてデザインしてもらうことが多いのですが、ロビンスジャパンには建築家が在籍しているため気軽に建築家に相談することができます。
通常のハウスメーカーとは違い、社内に建築家が在籍していることは家の建築をお願いする立場としても大きな安心感を得ることができます。困った時のトラブルや相談も建築家にできることはロビンスジャパンの大きな特徴のひとつであるといえます。
ロビンスジャパンの家の性能
ロビンスジャパンの家の性能についてはどうでしょうか。
2×4(ツーバイフォー)工法について
ロビンスジャパンのラインナップの中には家を建てる工法の中に2×4工法を採用しているものがあります。
2×4工法では地震に強く、冬は暖かく夏は涼しい快適な家を建てることができます。
2×4工法とは通常の家では柱と梁で家を支えているものとは違い、柱と梁の他に床材・天井・壁を合わせた6面により家を支えることで家の耐震性・気密性を保つ工法のことを言います。
これにより大きな地震がきても家全体で衝撃を受けるため、地震に強い家を実現することができます。
また、家の中自体をすっぽりと隙間なくカバーすることができるため、家の中の空気を外に逃しにくく、外の冷たい・熱い空気の影響も受けにくくすることで機密性・断熱性を確保することができます。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)への対応が可能
ロビンスジャパンで建てる家はオプションでZEHへの対応が可能です。
ZEHとは家自体で消費される電力と家の太陽光発電により発電される電力の差し引きが概ね同じになる省エネルギー性能の高い家のことを指します。
ZEHに対応している家と認定されると国から補助金が出るなどのメリットがあります。
ロビンスジャパンで建てる家はZEHに対応することができます。個性的な家で性能も高いロビンスホームでは環境にも優しい家づくりをすることが可能です。
また、太陽光発電についてはLIXILグループと提携しており、実質0円で太陽光発電を利用できるプランもあるので、お得で環境に優しく電気代も節約できる高品質な家を建てることができます。
Low-E複層ガラスについて
ロビンスジャパンで建てる家のガラスにはLow-E複層ガラスを採用しています。
家の熱を逃しやすく、外の熱を入れてしまう1番の原因は窓などのガラスの部分による影響が1番大きいです。窓に力を入れるということは家での快適な生活を送るために力を入れることであるといえます。
Low-E複層ガラスは窓ガラスを二重に重ねて、ガラスの間に空気の層を作ることで快適に過ごすことができるガラスです。
熱を逃しにくく入れにくい性質だけでなく、紫外線や日射も防ぐことができるので家の中の家財の色褪せも少なく、ダメージを受けないため、綺麗な家のままでずっと過ごし続けることができます。
ロビンスジャパンを選ぶメリット
多種多様なプランから輸入住宅を作ることができる
ロビンスジャパンでは世界各国の様式から理想の輸入住宅を作ることができます。
家の様式は地中海・北米・英国・北欧・オレゴンカントリーと様々な種類のものを取り扱っており、好みに合わせて理想の輸入住宅を選ぶことができます。
こだわっているのは様式だけではなく内装にも力を入れているため、理想の様式に内装を組み合わせることでおしゃれで独創的な一戸建てを建てることができます。
ここまで様式と内装にこだわっているハウスメーカーは少ないため、輸入住宅を検討される場合はロビンスホームに任せても不安なく一戸建ての建築を依頼できます。
輸入住宅にこだわり続けたロビンスジャパンに建築を任せる大きなメリットと言えるでしょう。
低価格で輸入住宅を手に入れることができる。
通常輸入住宅を建てることを考えるとコストの面で通常の家を建てるよりも金額が大きく膨らんでしまうのが一般的です。
ロビンスジャパンは輸入住宅のみを取り扱い続けて、企画住宅も取り扱っています。企画住宅では通常のフルオーダーの住宅と比べてある程度間取りが決まっており、テンプレート化することで費用を抑えることができます。
ロビンスジャパンのように輸入住宅のみを取り扱い続けてきたからこそできる低コストでの輸入住宅の実現が可能です。
坪単価も28万円からとローコスト住宅と同程度の高いパフォーマンスで輸入住宅を建てることができるのはロビンスジャパンに建築を任せる大きなメリットであるといえます。
ロビンスジャパンを選ぶデメリット
長期優良住宅に対応していない
現在日本で家を建てる際には100年住みづけられるような家を提案してくるハウスメーカーは少なくありません。
ロビンスジャパンでは低いコストでおしゃれな一軒家を建てることはできるのですが長期優良住宅に対応しているとの記載がありませんでした。
おしゃれで個性的な家を建てることはできますが、無駄を削ぎ落として低いコストで家を建てることはできますが、長期優良住宅に対応していないのは少し残念なポイントです。
ロビンスジャパンの会社情報
会社名 | ロビンスジャパン株式会社 |
ブランド名 | ロビンスジャパン |
本社住所 | 〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北2-13-1 須田ビル1F |
設立 | 2008年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 35人 |
HP | https://arch-p.com/ |
ロビンスジャパンの対応エリア
関東地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県)
中部地方(山梨県)
ロビンスジャパンの評判・口コミ
ロビンスジャパンで実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。
口コミ参考サイト:https://www.e-kodate.com/
良い評判・口コミ
ロビンスに建ててもらった者です。
だいぶデザインに関するわがままを聞いてもらいました。
かなりいろいろ言ったのにこの程度か…という予算感でコスパも良かったと思います。
こだわり強めの方にはおすすめです。
建てたばかりなのでアフターの対応についてはこれからですが、
今の所不満はありません。
デザインに関して柔軟に対応してもらえたようです。コストについても満足できているようなので、「こだわりたいけど予算が心配」という方は一度見積もりを出してもらうと良いかもしれません。
私は千葉で建てましたので横浜のことはわかりませんが、
参考までに。
結論、担当者さんとの相性によると思います。
千葉で一番最初に相談した方とは正直合わず、
その後別のメーカーにも回りました。
ただ、他と比べデザインが納得できて、2×4の断熱性の高い家だと予算的にもここが一番優れていたので、
改めてロビンスに見積もりをお願いしました。
その時は前回とは別の方が対応してくださって、こちらの質問や要望もすんなり聞いてくれました。
相性が良かったのか、特にストレスを感じることなく最後まで進めることができました。
(その時点で私が色々調べていたから、というのもあるかもしれませんが・・・)
他のハウスメーカーでは出来なかったことも多かったので、
ロビンスに頼んだのは間違ってなかったと思いますね。
結局、千葉がいいとか横浜がいいとか、場所の問題ではなく、営業との相性だと思います。
人と人とのやりとりなので。
相性に関しては直接確認してみるしかないので、一度話しを聞いてみた方がいいですよ。
できればすぐに行きやすい場所に頼んでいたほうが後々やりやすいかと思いますけどね。
家の仕様やデザイン、予算が納得したものであっても、営業マンの対応がイマイチだと契約しにくいですよね。再度見積もりを依頼した際は、良い担当者に変更されたようです。投稿者様のコメント通り、まずは直接話して相性を確認することが大切です。
友人からは床暖房があると全然家の暖かさが違うと聞いていたので、
真っ先に床暖房はオーダーに入れさせてもらいました。
ただ、光熱費が心配だったので決める前に担当の方にたくさん相談してから決めました。
結果、いままでより家は広くなったのですが割安に感じます。
あまり暖房をつけていないからだと思います。
あとは、2×4は暖かいと聞いていましたが、
床暖の無い部屋でも、冬も暖かく過ごせています。
その他ですと・・・窓の作りなども耐熱性にかなり関係するようなのですが、
こちらで建てると、標準が樹脂窓というものになっていて、
耐熱性に優れていると説明を受けました。その影響なのか、結露もほぼ無いですね。
今までの家は窓枠が冬には結構びしょびしょになっていたのでそれも地味に嬉しかったです!笑
他にも色々とおすすめの素材などを教えていただいたのですが、
予算もあったので、できる限りで設備を入れていただき、
今のところ寒いと感じた事はないですよ!
ロビンスジャパンで採用している2×4工法は6面を壁・床で囲うため、断熱性や耐震性に優れているのが特徴。ただし通気性が悪いため湿気対策が必要になりますが、樹脂窓を採用するなどの工夫で結露も防げているようですね。結露はカビ・ダニ発生の元になるだけでなく家の劣化を早めてしまうため、きちんと家づくりの知識があるハウスメーカーだと安心ですね。
悪い評価・口コミ
良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。
マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。
絶対やめた方がいいです。
築2年になりますが
クロスは剥がれる壁が曲がっている。
大工さんの手抜きがありこちにあります。
対応もすごく悪いです。
私の担当者は、何度伝えても見積書の金額が間違っており、最終見積といって出してきたものは、約60万円も多くだされていました。
とにかく、お金にだらしがないです。
施工、工程管理だと現場監督になるんで監督次第で変わりますよ。
うちは残念な感じでした。大きな問題もないのに着工から完成まで半年かかりましたし、着工じたい遅れたので賃貸に一時引越す方などは予想より多く余裕を持っておいた方がいいです。
あと引渡しの際の業者側の内装チェックはゆるゆるなんで新築の喜びに騙されずしっかりチェックして直させた方がいいです。あちらも早く引渡したいので軽く誤魔化そうしますがそこで流すとあとあと後悔します。
評判・口コミの総評
ロビンスジャパンの評判・口コミを見てみると、デザインや2×4工法による住宅性能の高さに満足しているコメントが多く目立ちました。一方でネガティブな内容の口コミを見てみると、「見積もりを出すのが遅い」「金額が間違っていた」など費用面のトラブルや、雑な施工を指摘するコメントが多い印象です。
ただでさえ高い金額を支払う必要のある注文住宅。費用面で誠実に対応してもらえないのは非常に困ります。営業担当にはこういった口コミがあることを伝え、どういった対策を取っているのか確認した方が良いでしょう。施工のできについては施工業者の技術によるものなので、工事が始まる前にどの業者が担当するのか聞いておき、ホームページや口コミを確認しておくと安心です。信頼できない業者であれば変更できないか相談してみましょう。
とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてロビンスジャパンに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。