【2022年03月更新】FPコーポレーション(FPの家)の坪単価はいくら?特徴やメリット・デメリットも詳しく解説!

こちらのページではFPの家の坪単価に関する情報を掲載しています。

この記事でわかること
※クリックすれば、各情報まで飛べます。

FPの家を検討する前に知っておくべきこと

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「見積もり」や「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」です。

他の資料一括請求サービスの場合、資料や見積もりしか入手できませんが、タウンライフ家づくりなら各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます

また、タウンライフに登録されている会社は、厳格な国家基準をクリアした信頼のある注文住宅会社(全国600社)のみとなっているので、悪質な住宅会社を選んでしまうリスクも減らすことができます。

これから注文住宅を建てようと思っている方はぜひタウンライフ家づくりを活用してみてくださいね。

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FPの家の概要

FPの家は、高性能で快適かつ自由な設計と高いデザイン性のある家づくりをコンセプトにした注文住宅会社です。

FPコーポレーションはFPウレタン断熱パネルを使用した、高気密・高断熱の高性能住宅を提供するハウスメーカーです。2019年には累計50,000棟を超える実績を達成し、毎年1,000棟ほど増え続けています。

FPの家は住む人からも建てる人からも選ばれ、多くの人に支持されています。特に断熱性はトップクラスの性能を誇ります。断熱性の高いウレタンパネルに加え、気密施工や独自の換気システムを採用。常に快適に過ごせる空間を維持しています。

地域に根ざすFPの家ビルダーは、全国にいて家づくりをサポートしています。地域によってクオリティを下げることなく、アフターサービスも安心して相談できます。アフターサービスやしっかりとした保証も、FPの家が選ばれる理由なのです。

さらにFPの家は自由設計が可能です。高性能な家に加えお客様のライフスタイルに合わせた設計をすることで、理想の暮らしを提供することができます。

FPの家の坪単価について

FPの家の坪単価は60万円~80万円程度です。住宅メーカーの中では、やや高めな価格帯と言えるでしょう。

日本の家の平均的な坪数である43坪で考えると、坪単価80万円で3,440万円となります。おおよそ3,600万円は予算をみておくと良いですね。

坪単価は家を建てる際の目安になりますが、ハウスメーカーによってその設定価格に大きな差があります。なぜ安いのか、または高いのかをしっかり調べて参考にすると良いでしょう。

FPの家の坪単価が高い理由

FPの家は決して安くはありません。他社と比べてやや高めな価格帯ですが、性能へのこだわりや自由設計ができる点を考えると仕方のないことかもしれません。

隙間なく頑丈に作られたFPの家は、高性能かつ高耐久の家です。特にFPの家は、日本トップクラスの断熱性・気密性を誇ります。独自に開発されたFPウレタン断熱パネルは、冬は暖かく夏は涼しい理想の快適空間を叶えてくれるのです。

さらにFPの家は、無結露50年保証という他社ではあまり見かけない保証をつけています。結露は木造住宅の劣化を促す、注意すべきポイントです。結露に悩むことなく家の品質を維持できることは、気密性・断熱性の高いFPの家だからこそ実現できる保証なのです。

FPの家は省エネルギー性についても優れている家です。断熱性・気密性が優れているということは冷暖房の効果を損なわず、余分なエネルギー消費を抑えることができます。確かに建築費にコストはかかりますが、生涯かかる光熱費などを考えると安く付くとも考えられます。トータルコストを考えるとお得なのかもしれません。人によってどこに価値を置くのかは違います。家は一生に一度の買い物と言われる大きな買い物になりますので、どこにコストをかけるのかを整理しておきましょう。

また坪単価はあくまでも目安の金額です。実際自分の目で見比べて、ハウスメーカーを選ぶ必要があります。坪単価の高い、安いにはその理由が隠されているので、しっかり調査して勉強していくことが大切ですね。

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフのキャプチャ画像

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

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注文住宅を検討し始めの方は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」でカタログ一括請求しよう!

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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FPの家の特徴

FPの家の特徴を見てみましょう。

高気密・高断熱な家

FPコーポレーション開発のFPウレタン断熱パネルは、家の快適さを各段にあげ、維持することができます。結露や部屋の寒暖差を気にせず、ストレスフリーな生活が叶うのです。

FPウレタン断熱パネルは木枠にウレタンを注入発泡し、圧力をかけて固めてできています。ウレタンに圧力をかけて固めるとで、さらに密度の高い硬質ウレタンとなり、断熱性・気密性を高める効果があります

FPウレタン断熱パネルの熱伝導率は0.019w/mkで、業界トップクラスの性能です。加えて気密性を表すc値の最高値は0.1㎠/㎡、断熱性を表すUA値の最高値は0.16w/㎡kを記録しています。一般住宅の基準で、c値は0.39㎠/㎡、UA値は0.46w/㎡k以下であれば高気密・高断熱と言えます。基準と比べると、FPの家は大幅に水準を上回っていることがわかりますね。

またFPの家では、断熱パネルを現場で組み立てています。職人の手によりその場で接合部の加工をすることで、より気密性を保つことができるのです。材質のこだわりだけでなく、丁寧な気密施工も、高い品質を保つ秘訣となっています。

自由設計が可能

FPの家では、断熱性・気密性を損なわず、自由な設計が可能です。木造軸組工法をベースにパネルを施工した箱を組み合わせて、耐久性と設計の自由さを兼ねた家づくりが可能となるのです。

断熱性・気密性を損なわずに自由な設計ができるというのは、他社に引けを取らないメリットです。間取りは暮らしやすさを考えると、とても重要なポイントです。規格型のプランでは叶わないことも、思いのまま反映することができます。

豊富な建築施工例を見てみると、吹き抜けをつくったり、憧れのスカイデッキをつくったり、勾配天井で部屋の空間を広げたりと、本当にたくさんの事例があります。自分の工夫やアイデア次第でイメージが実現できるとなると、とても楽しいですよね。FPの家ではお客様の夢を形にできる、確かな技術があるということです。

さらにFPの家は完全自由設計の注文住宅なので、外壁や内装、設備も自由に選択ができます。理想の外観や内装をそのまま反映することができるので、夢のマイホームが実現できます。

このようにどんなプランでも柔軟に対応できるという意味でも、FPの家は自由な設計ができると言えるでしょう。

災害に強い家

FPの家は地震や火災から家族を守る、強い家です。様々な工夫をすることで建物の性能を上げ、耐久性を高めています。

FPの家は、燃えにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。これがFPウレタン断熱パネルに隅々まで埋め込まれ、燃える際に必要な酸素も発生しないことから、優れた耐火性のある家を実現しています。

さらにFP軸組工法で、建物の耐久性を上げることができます。普通の軸組工法とは違い、木枠に硬質ウレタンを組み込むことで、さらに頑丈な建物が建つのです。木造軸組工法とツーバイフォー工法を組み合わせたような、点と面で支える構造になっています。

筋交いの変わりにこのFP独自のパネルを組むことで、耐震性・耐火性を高めることができます。耐火実験・耐震実験でもその高い性能は保証され、実際の災害でもFPの家は耐え抜いた実績があります。

このようにFPの家では様々な工夫を凝らし、破損や倒壊を防ぐ安心安全な家を建てることができるのです。

FPの家の性能

FPの家の性能についてはどうでしょうか。

耐震性について

FPの家では、FPウレタン断熱パネルを組み込んだ、頑丈な家づくりを実現しています。FP工法は木造軸組工法にパネルを組み込んだ耐震性の高い構造体です。パネルの面積を広げることで地震の揺れを分散させ、揺れに耐える性能があります。

筋かいパネルと、たすき掛けパネルそれぞれの耐力壁に重荷をかけた実験を行ったところ、強さを表す壁倍率がそれぞれ5.34倍、8.08倍をマークしました。通常は筋交い2.0倍、たすき掛けが4.0倍なので、木造軸組とパネルを合わせたFP工法は、地震に強い家であると言えます。

ただし、FPの家では耐震等級を明示していないようです。お客様のプランや間取りの要望によって耐震等級の取得が変わってくると考えられます。

耐震等級は建ててからでは変えることが難しいため、気になる方は事前に確認しておきましょう。FPの家の加盟店の中には、耐震等級「3」を基準としているところもあるので、しっかり調べておくと安心です。

断熱性・気密性について

FPの家の気密性・断熱性は非常に優秀な性能です。他の性能ももちろん良いですが、断熱性・気密性においてはずば抜けて良いと言えるでしょう。

気密性を表す平均c値は0.1㎠/㎡と、他社と比べてもとても高い性能です。さらに断熱性の基準となるUA値は0.16W/㎡kで、平均値を大幅に上回る性能があります。

数字だけでもその性能は明らかですが、実際にFPの家で建てた人の評価をみてみると、気密性・断熱性で満足している方を多数見かけます。建築費はかかりますが、省エネ性や快適さを考えると安く付くと考える方も多いようです。

さらに24時間換気システムや徹底した気密施工で、クリーンな室内環境で過ごすことができます。室温のムラをなくすには気密性や断熱性がとても重要です。ハウスメーカー選びでは特に重視しておくべきポイントですね。

耐久性について

FP家は経年劣化に強く、高耐久な家が特徴です。オリジナルのFPウレタン断熱パネルは性能を高めるだけではなく、劣化にも強いというメリットがあります。

実際に17年経過したモデルハウスの解体検証では、ウレタン材の劣化確認や気密性の測定、接合部の確認などの項目において、建築当時とあまり変化が見つかりませんでした。経年劣化の兆候は見られず、高い性能を維持したパネルの強度が保証されています。

特にFPの家では『無結露50年保証』という珍しい保証をつけています。結露は木材の劣化を促進させ、木造住宅では大敵です。建物を支える柱や板が腐朽してしまえば、とても危険な状態になってしまいます。

その点硬質ウレタン断熱材は耐水性・耐湿性に優れています。加えて躯体内に湿気を入り込ませないような気密成功で、結露を完全に防ぐことができるのです。メンテナンス費を抑えることにもつながるため、非常に優秀な性能です。

FPの家を選ぶメリット

1年を通して快適な生活

FPの家を選ぶメリットはやはり、高断熱・高気密な家が実現できることです。気密性・断熱性においては、基準値を大きく上回る高性能な家が建ちます。高い性能を誇るFPウレタン断熱パネルはオリジナルの建材なので、FPの家で建てる大きなメリットです。

まるで魔法瓶のような住まいというキャッチコピーの通り、四季を通して快適な湿度・温度が保たれます業界トップクラスの断熱性能で、夏は涼しく冬は暖かい家が実現します。耐久性もあるので、経済的にも大きなメリットとなっています。

断熱性・気密性が高い家は換気が重要なポイントです。FPの家では施工段階からとことんこだわり、24時間換気を効率的に行う家づくりをしています。換気はクリーンな空気を保ちつつ汚染物質を防ぐことで、人々の健康と安全を守っているのです。

自由設計ができる

FPの家を選ぶメリットのもうひとつは、自由設計ができること。特徴でもポイントをあげましたが、性能を保ちつつ自由な設計でオリジナリティあふれる家を建てることができます

実際の施工事例も豊富にあり、それぞれ個性があって魅力的な住まいを実現しています。ベースは木材軸組工法なので、自由度が高いことはメリットです。間取りによっては耐震等級が気になる方は、営業や建築士に相談してみましょう。

空調が心配な広いリビングや吹き抜けの住まいでも、断熱性・気密性に優れているため心配はいらないでしょう。どんな設計の家でも快適・安心に暮らせる家になると言えます。

FPの家を選ぶデメリット

コストが高い

FPの家はやはり、コストが高いと感じる方が多いようです。価格帯は大手メーカーとあまり変わらず、完全自由設計のローコスト住宅と比べると高く感じてしまうようです。

とはいえ性能はとても良い家が建つので、快適な住まいやランニングコストを抑えられる点で満足されているお客様はたくさんいます。施工事例や口コミで、どんな価値観の人がどんな家を建てたのかを参考にしてみるとよさそうです。

施主にとってコストはとても重要なポイントですよね。人によって価値観は違いますので、ライフスタイルを考えてハウスメーカー選びをしていきましょう。

フランチャイズ形式による施工のばらつき

FPの家はフランチャイズ形式なので、メリットもデメリットもあります。実際に施工するのは地元の工務店になるため、施工の腕にばらつきがあるのが心配です。他にも営業の提案力や知識にもばらつきがあることが事実です。

職人さんの腕や工事の丁寧さは、選べるものではないため、ここは運次第となってしまいます。加盟店のレベルを比べるためにも、必ず数社で見積もりを取って検討をするようにしましょう。

FPの家の会社情報

会社名 株式会社FPコーポレーション
ブランド名 FPの家
本社住所 札幌市東区北42条東15丁目1番1号 栄町ビル
設立 2009年3月5日
資本金 7,000万円
従業員数 139名(2024年4月1日現在)
HP https://fp-ie.jp/

FPの家の対応エリア

北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、栃木、群馬、埼玉、茨城、東京、千葉、山梨、神奈川、新潟、長野、富山、石川、福井、岐阜、愛知、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、大阪、奈良、和歌山、広島、岡山、島根、鳥取、愛媛、香川、高知、徳島、山口、長崎、佐賀、福岡、大分、熊本、宮崎、鹿児島

FPの家の評判・口コミ

FPの家で実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト①:https://www.e-kodate.com//

良い評判・口コミ

建設費高かったが すべての点で十分満足。 FPグループは、フランチャイズ制ですので長所である短所でもある。しかし、高気密高断熱のデータも本部に問い合わせすれば情報もらえます。歴史は古いし老舗だと考えています。

フランチャイズ形式のメリット・デメリットを理解され、FPの家に決定しています。コストをかけても良い家が建ち、とても満足されたようです。歴史や実績のある点も安心できるポイントですね。

14年前にFPの家を建てまして、現在も住んでいます。快適です。冬でも半袖、ソックスなしで過ごしています。
仕事していて、家の換気を自動でやってくれるのはありがたいです。冷暖房は24時間点ければ理想ですが。
24時間タイマーがあり、入り切りを時間設定して、朝は起きる2時間前にON。出かける30分前にOFFに。
帰宅する2時間前にON,寝る時間にOFF。これを全て自動でやっているので消し忘れはありません。
欠点は室内の音が響くことと、乾燥ですが(加湿器使用)10年以上経過して今は満足です。よその家には長居したくありません。
エアコンは1台です。坪単価60万でした。

FPの家の高気密・高断熱な家を実際に建てて感じています。エアコンも1台で十分で部屋の寒暖差を感じさせず、無駄なコストがかからない点も良いポイントです。価格面・性能面で総合的に満足されています。

南房総でFPの家を建てました。ここも冬はとても寒いです。でもFPの家に住んでからは冬暖かく過ごしています。FPの家は気密がとても高く隙間風が入ってきません。また断熱性も高く室内の熱が逃げず暖かいです。FPの家の各工務店によって細部のやり方に違いがあります。重要なのは建てて貰おうと思っている工務店の施工現場を最初から最後まで見ることです。良心的な工務店ならいつ行っても見せて貰えると思います。

こちらの方はとても寒い地域にお住まいですが、寒さを感じず冬でも快適に過ごせているようです。FPの家の断熱性・気密性が高いことが良くわかりますね。実際に建ててもらう工務店としっかり話し合い、納得できる家づくができたようです。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

こんばんは。
FPの家はウレタンのパネルを予算に応じた暑さで床から壁まではめ込む工法で実際に高気密、高断熱の家です。
なのに、換気は第二種で強制的に外からの空気を取り込み、自然に排気するシステムです。これが最悪です。夏は湿気をたっぷり含んだ汚いぬるい空気をガンガン取り込み高機密の室内に閉じ込める。家中カビだらけです。
冬は乾燥した冷たい空気をガンガン取り込み室内に閉じ込める。冬は乾燥してパリパリです。夏、冬の湿度の差が激しく健康にも害を及ぼしております。最悪です・・・

部屋中カビだらけをFPの方に伝えても「湿気の原因を絶ってください。」の一点張り、日本の自然の湿気を絶てますか?

本当に最悪です。

はじめまして。わたしはFPの家を検討していましたが断念しました。
理由はやっぱり値段が高い!!それが一番の理由ですが、次にに24時間換気に疑問を持ちました。
私も2時間で家中の空気が入れ替わると聞きました。クーラーも1台、
有って2台あれば家中が一定の温度になると聞いていましたが、いざ見積もりの段階にきたらクーラーが
頼みもしないのに5台!!なぜ??? 素人考えですが2時間で家中の空気が入れ替わるのなら外気温
が仮に0℃だったらエアコンを入れてなければ2時間で家中が0℃になってしまうの?それでは
今の家より寒い(暑い)なってしまうの?年中5台のエアコンをかけっぱなしでやっとFPの家は
成り立つの?工務店さんに聞けば良いのにエアコン5台の提示で私の中で終わりのゴングが鳴りました。

当方、FPの家に住んでおりますが、確かに機密性と断熱性は良いと思います。
その分、洗面所の下から下水の臭いを吸い上げてしまい、洗面所が臭ってしまって困っております。
施工会社に言っても、これは仕方が無いの一点張りで、諦め状態です。
以上、参考までにして下さい。

評判・口コミの総評

FPの家の評判・口コミを見てみると、高い断熱性・気密性や省エネ性に満足しているコメントが多くありました一方で低い評価を見てみると、アフターサービスの対応に不満がある、コストが高いというネガティブなコメントが多い印象です。

FPの家は確かにコストが高いですが、それだけ良い性能の家が建ちます。特に断熱性・気密性において多くの人が満足しているようです。しかしフランチャイズ形式の不安や、保証の少なさに不安を持つ方が多いことも事実です。気になる方は実際に工務店を訪ねたり、展示場などを見て検討してみましょう。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてFPの家に決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ タウンライフのロゴ HOMESのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

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坪単価についての基本情報

坪単価計算画像

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

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