セルコホームの評判は良い？悪い？セルコホームの口コミ・評判まとめ

セルコホームは、カナダ輸入住宅全国No.1のハウスメーカーです。世界水準の安全な輸入住宅をつくるセルコホームですが、実際にどんな家が建てられるのか？どのくらい性能が良いのか？その評判が気になるところです。

セルコホームでは、創業した1959年より「心地よい暮らし」をテーマに、理想の住まいを追い求めてきました。世界規模で探し続けた結果、その答えをカナダで見つけました。多彩なデザイン・高い機能性・世界水準の住宅性能。セルコホームはそんな魅力あふれるカナダ住宅に着目したのです。

この記事ではセルコホームの評判や特徴をまとめています。実際にセルコホームで家を建てた方の評判・口コミや、セルコホームのメリット・デメリットを紹介します。ぜひ今後の家づくりの参考にしてみてください。

セルコホームを検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね！

セルコホームとは？セルコホームの会社概要

セルコホームでは、カナダ輸入住宅を手掛けるハウスメーカーです。住宅先進国であるカナダで見つけた理想の住まいを、日本の風土を活かしつつ実現させます。

セルコホームのブランド名は、「Sensuous （心地よい）」「Life （暮らし）」「Coordinator （コーディネイト）」の頭文字を組み合わせたもの。「全ての人に心地よい暮らしをご提供したい」という願いから、「SELCO　 HOME（セルコホーム）」と名づけられました。

『Good Design　Good Quality　Good Price』をコンセプトに掲げているセルコホーム。「Good Design」では、お客様にとって愛着が湧き、美意識を満たしてくれるデザイン性を。「Good Quality」ではライフスタイルや生活環境の変化にも臨機応変に対応可能な機能性を。「Good Price」では、自ら調達して直に輸入することで適正な価格設定を。３つのコンセプトを基に、”心地いい暮らしづくり”を実行しています。

家づくりは新しい人生をつくること。セルコホームは、お客様がより豊かに自分らしく暮らしていける理想のマイホームづくりに尽力しています。

セルコホームのリアルな評判・口コミ

セルコホームの良い評判

セルコホームを実際に利用したと思われる方の口コミを、以下のサイトから集めてみました。

口コミ参考サイト①：https://minhyo.jp/
口コミ参考サイト②：https://www.e-kodate.com/

良い評判①：大満足の住まい

これは素晴らしい好評の意見！家づくりにおいて、「住宅性能」「資材」「施工内容」すべてに大満足されています。さらにスタッフ全員の人柄や仕事のスピード、アフターサービスまで文句ひとつない様子。セルコホームの家づくりはトータル的に優秀なようです。

良い評判②：すべてにおいて満足

この方は家づくりをする際に、20数社ものハウスメーカーを検討し、しっかりと比較されたようです。そのうえで選んだセルコホーム。悔いの残らない選択になったことでしょう。それぞれ好みはありますが、セルコホームは数あるハウスメーカーの中から選ばれるほどの、価値あるハウスメーカーのようです。

良い評判③：スタッフの対応が良い

セルコホームには対応のすばらしいスタッフが存在するようです。知識が豊富で丁寧な対応をするスタッフがいると、安心して家づくりを依頼できます。不明な点も質問しやすく、ストレスフリーに相談できるでしょう。

良い評判④：見た目も性能も優秀

セルコホームの魅力はやはりカナダハウスが建てられるところ。日本ではなかなかお目にかかれませんし、住宅性能も優秀、見た目もおしゃれ。輸入住宅を考えている方にオススメしたいハウスメーカーです。

良い評判⑤：納得のいく仕上がり

セルコホームはデザイン性も優秀。特にレンガ壁は、見た目も美しく重厚感があり人気のスタイルです。住宅先進国であるカナダの住宅は優れた断熱性能も備えているので、快適な暮らしを実現させてくれます。

良い評判⑥：良い加盟店と出会えた

セルコホームはフランチャイズ企業のため、どうしても加盟店ごとに施工技術やスタッフの質に差が出てきてしまいます。相性の良い店舗と出会って満足のいく家づくりをするために、近くの加盟店の評判は前もって調べておくと良いでしょう。

良い評判⑦：知識がなくても安心

家づくりをしたいと考えても、はじめはなかなか具体的に想像できないもの。見た目で選んでももちろん良いんです。セルコホームのスタッフは、お客様に寄り添って不明点をひとつずつ解消してくれます。

良い評判⑧：豊富なデザイン

ライフスタイルや趣味趣向にあわせて選べる多彩なデザインをもっているセルコホーム。自分らしさを表現できる個性的なデザインからシンプルで一般的なデザインまで揃えた、豊富なラインナップが魅力的。

良い評判⑨：雰囲気良好なスタッフ

担当スタッフが明るく感じの良い方だったそう。人間同士なので相性はありますが、雰囲気の良いスタッフが揃っていると家づくりがさらに楽しくなります。施工スタッフも対応が良かったようなので、セルコホームのスタッフは優秀な方が多いのかもしれません。

良い評判⑩：断熱性能が良い

室温に四季は必要ないと考えているセルコホーム。住宅先進国のカナダ住宅が誇る優秀な断熱性能で、夏は涼しく冬は暖かい、住む家族にとって年中快適に心地よく暮らせる住まいを実現させます。

セルコホームの悪い評判

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

ネガティブな評判①：アフターフォローに来ない

いくら建てる工程や完成したマイホームが素晴らしくても、今後の暮らしをサポートしてくれるアフターフォローがイマイチだと困ってしまいます。家づくりは買って終わりではありません。あまりに連絡が来ない場合には、自分から連絡してみても良いかもしれません。

ネガティブな評判②：施工スタッフの技術が悪い

工期が2か月延長になってしまったようです。いくら担当や設計士が良くても、結局どんな風に家が仕上がるかは職人さんの腕に任されます。指摘すれば気になる点も直してくれたようなので、施工現場の視察は大切になってきそうです。

ネガティブな評判③：下調べが重要

この口コミでも工期の延長に不満を感じられています。引越し手続きも大変ですし、新しい家に住むのを心待ちにしている家族も多いでしょうから、なかなかのデメリットです。この方の言うとおり、家づくりはハウスメーカーに任せっきりにするのではなく、ともに家をつくる気持ちでいることが大切です。

ネガティブな評判④：海外住宅ならではのデメリット

海外住宅は、メンテナンスがむずかしいと言われています。そもそも日本住宅と規格が違うことが多かったり、海外の資材を主に使用していたりなどの理由があります。そういった点も踏まえて検討しておきましょう。

ネガティブな評判⑤：不安を感じる営業

良い口コミではスタッフの質の高さに好評があるようでしたが、残念ながら対応の悪いスタッフも存在しているようです。不安感のある状態で家づくりをするのはかなりのストレス。担当スタッフと相性が悪いと感じたら、早めに他のスタッフに相談してみましょう。

セルコホームの評判まとめ

口コミを見ると、総合的に満足している意見が多く存在していました。セルコホームの売りであるカナダ住宅は、なかなか取り扱っている企業も少ないので、海外住宅を考えている方であれば検討してみると良いでしょう。

住宅性能の高さ、海外住宅ならではスタイリッシュな外観や、セレクト式で選べるデザインの豊富さで人気に定評があるようです。ですが、日本住宅ではないぶん、メンテナンスに苦労するかもしれないということは頭に入れておくようにしましょう。

スタッフの質については、全体的に対応の良い方が多いようですが、一部イマイチなスタッフも存在しているようです。店舗によって評判が分かれているようなので、お近くの加盟店の評判をチェックしてから来店すると良いでしょう。

口コミだけでハウスメーカーを選ぶのは危険！

ネットの口コミだけでハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。。

ネットには、どんなハウスメーカーでも良い口コミと悪い口コミが存在します。
ネットの評判対策として、自社で口コミを書いている場合もありますし、競合他社によって事実無根の悪口を書かれてしまうこともあるからです。

ネットの口コミはあくまで参考程度にとどめておき、実際には「注文住宅会社一括資料請求サービス」などを利用して、費用やデザインなどを複数社見比べた上で、一番自分の理想に近い家を建ててくれる注文住宅会社に依頼すると良いでしょう。

評判・口コミからわかる、セルコホームがおすすめな人

カナダ住宅を建てたい方

カナダ輸入住宅全国No.1の住宅メーカーであるセルコホーム。海外住宅は、輸入コストがかかってしまい坪単価が割高になることもしばしば。セルコホームなら、適正価格でカナダ住宅を建てることが可能です。

中間業者を通さずに資材を直接仕入れることで、中間コストを削減しています。また、日本と比べるとカナダのほうが人件費が低く、そのカナダの工場で製造することによって人件費も抑えています。

高断熱・高気密にこだわりたい方

住宅先進国であるカナダの住宅は、厳しい断熱水準も設定されています。断熱性能の目安となるのは、UA値（外皮平均熱貫流率）です。この数値が低いほど断熱性が高いことを示します。

セルコホームの商品「THE HOME」のUA値は、0.37W/㎡K。平成25年省エネルギー基準（４地域）のおおよそ半分にあたる数値なので、断熱性能が優れていることが分かります。

海外風の外観デザインに憧れている方

セルコホームの注文住宅の外観は、日本住宅ではなかなか見ることのない海外風のスタイリッシュなデザインをしています。そのおしゃれな外観を気に入って、セルコホームを選ぶ方も多く存在するようです。

多文化主義のカナダらしく、多くの地域の歴史や特色がデザインに反映されています。外観をはじめとした、家のさまざまな部分を好きなようにセレクトしてつくれる家は、きっとお気に入りのマイホームに仕上がることでしょう。

セルコホームではどんな家を建てられる？商品一覧

セルコホームの商品名は、『THE HOOM』。「外観」「玄関」「インテリア」「躯体」「窓」をそれぞれデザインを選択して、自分好みのデザインに仕上げることができます。

家族によって選ぶものが異なってくるので、商品こそ１種類ですがバリエーション自体はかなり豊富になります。『THE HOOM』では、あなたの”好き”を反映させたオリジナルの家づくりが可能。ここでは、外観として用意されている4種類を紹介します。

Early Victorian style

Early Victorian styleは、カナダのガーデニングシティをイメージした住まいです。遊び心のあるバロック式やゴシック式の要素を取り入れ、装飾豊かな見た目になっています。19世紀後半のヴィクトリア女王時代に流行して以来、今もなお北米で根強い人気を誇るスタイルです。

外観の特徴としては、急勾配な切妻屋根、ラップサイティングの外壁・飾り雨戸、ジンジャーブレッドの飾りなどがあります。そして何より小さめの三角屋根が魅力的です。デッキスペースなどを用いて広々とした空間を演出。色とりどりの花々がよく映える、クラシックなつくりの住まいです。

Queen Ann style

ネーミングから想像できるとおり、Queen Ann styleは18世紀イギリス、アン女王の時代に流行した建築スタイルです。このスタイルは、イギリスがアメリカへ入植してきた時代に発展しました。

中世のお城を彷彿とさせる多角形の塔が美しいアクセントに。塔の屋根の勾配や大きさは、建物全体の見え方に変化を与えてくれます。情緒豊かな、古き良き時代のヨーロッパを思わせる優雅な住まいです。

Georgian style

Georgian styleは、18世紀初頭～19世紀初頭のイギリス・ジョージアン期のスタイルをベースとした、アメリカ南部の建築様式です。この時代のアメリカは、少しづつ裕福になってきた頃。そしてその時に流行った建築様式は、ステイタスのシンボルとして人々から支持されました。

レンガがアメリカ南部で多く生産されていたこともあり、Georgian styleではレンガが要です。定番のレッドやブラウンのレンガからホワイトベースのレンガまで豊富に用意。左右対称のシンメトリカルな形状にレンガ壁の重厚感がマッチし、非常に美しい住まいが出来上がります。

Contemporary style

Contemporary styleは、多文化的なデザインスタイルの住まい。Contemporary（コンテンポラリー）とは”現代的”という意味があり、カナダの多文化主義を活かした北欧らしい建築スタイルです。

ヨーロッパ中のさまざまな国の要素と伝統的なディテールを見事に組み合わせており、自由度の高いスタイルになっています。インテリアもクラシックからモダンまで違和感なく映えるので、あなたの好みをうまく取り入れられることでしょう。

セルコホームで家を建てるとどのくらいの費用がかかる？

セルコホームの坪単価はおおよそ40万〜70万円程度となっています。この坪単価を参考に、坪数ごとの建築費用がどのくらいになるのかを以下の表にまとめました。予算と照らし合わせて、今後の家づくりの参考にしてください。

建築総額とは、住宅の本体価格からさらに付帯工事費や諸費用などを加えたものです。大体２～３割ほどプラスになるつもりにしておくことをおすすめします。

輸入コストがかかりがちな輸入住宅でこの価格帯は良心的です。セルコホームは適正な価格にも気を使っており、カナダ産の資材などをを自ら直に輸入しています。中間業者を挟まないことで大幅なコスト削減が実現しているのでしょう。

セルコホームはフランチャイズのハウスメーカーです。全国に加盟店が存在しているので、下請けの依頼を省くことができ中間マージンを抑えています。輸入住宅やカナダハウスを手の届きやすい価格で建てたい方は、一度セルコホームを検討してみることをオススメします。

評判からわかるセルコホームで家を建てるメリット

メリット①：輸入住宅なのに高くない

カナダ住宅をつくるセルコホーム。輸入住宅でありながら高級価格帯ではないので、比較的手の届きやすい坪単価に設定されています。リーズナブルに海外住宅を建てたい方にとっては、大きなメリットでしょう。

セルコホームでは「適正価格」を心がけています。それを実現させるために、カナダの最大物流拠点であるバンクーバーに”セルコカナダホーム”を構えました。カナダで定評のある質の高い資材や外壁材、窓、フローリング、トリムなど、多くの建材を現地で揃え、まとめて日本に輸入。自ら直に輸入することで、ローコストに抑えることを可能にしています。

メリット②：多彩なデザイン

セルコホームは、「カナダ・トラッド」な家づくりを行っています。トラッドとはトラディショナルを略した言葉で、”伝統的”という意味があります。セルコホームの伝統的で風格のある美しいデザインは、多くの方から高く評価されています。

カナダは多文化主義です。それゆえに伝統的とは言っても、スタイルの異なった幅広いデザインが用意されています。外観やインテリアなどを好みに合わせて選ぶことができるのも魅力的。ヨーロッパや北米のような、海外風の住まいを考えている方にはピッタリでしょう。

メリット③：カナディアンツーバイが優秀

ツーバイ工法は北米で生まれ、カナダで進化しました。長年カナダのツーバイ工法を用いた輸入住宅をつくってきたセルコホーム。日本のツーバイフォー住宅の質を向上させるために、原点から見直した「カナディアンツーバイ」が誕生しました。

「カナディアンツーバイ」は、カナダの高い住宅基準を基に生まれたので、あらゆる環境で安全・快適に過ごせるように工夫が施されています。耐震性能をはじめ、断熱、気密、・換気性能と多くの優れた性能が勢ぞろい。今では世界中が、セルコホームの「カナディアンツーバイ」に注目しています。

評判からわかるセルコホームで家を建てるデメリット

デメリット①：フランチャイズシステムによる店舗差

セルコホームは、フランチャイズ展開をしている企業です。それにより下請け業者を介さず中間マージンを削減し、適正価格を実現できています。しかし、フランチャイズ企業なので加盟している工務店によって施工やスタッフの質に差が生じてしまうことがあります。

フランチャイズという言葉にピンと来ない方は、”コンビニ”を想像してみてください。どの店舗も同じ商品を同じ価格で販売していますが、店舗によってスタッフの良し悪しやサービスに違いがあることでしょう。フランチャイズでは、どうしても店舗の当たりハズレが出てきてしまうものです。

デメリット②：工期が遅れることがある

セルコホームでは、スピーディな建築も売りにしています。資材が届いて建築が始まると、完成まではおよそ６０日。新居を楽しみに待っている側からすると、早く完成するのはとても喜ばしいことです。

しかし口コミを見ていると、「数か月工期が延長した」という声がいくつか見受けられました。スピード感に期待しすぎるのも良くないのかもしれません。とはいってももともとが６０日の設定なので、他社と比べてもとても迅速に仕上がるのではないでしょうか。

セルコホームに依頼する際の注意点

注意点①：日本住宅とは仕様が異なる

輸入住宅は、日本のものより質が高いものが多いをいわれています。セルコホームでは住宅先進国のカナダ住宅を取り扱っているので、その点は間違いないでしょう。外観やインテリアも日本では稀有なデザインばかりで、おしゃれな住宅に仕上がります。

しかし海外の住まいを日本で建てるということは、それなりにデメリットもあります。たとえば家具を新調する際に、日本ではなかなか家に似合うものが見つからないかもしれません。見つけたとしても高価である可能性が高いです。また、輸入資材を使っているためメンテナンスも難しい場合が多いよう。そういったことも踏まえて、どんな家を建てたいかしっかり検討しましょう。

注意点②：スタッフの質を確認

これはセルコホームに限ったことではありませんが、フランチャイズシステムを採用している会社は、加盟店舗によってスタッフの質に差がでてきてしまいます。ハウスメーカーを選ぶときには、住宅性能や外観ももちろんですが”スタッフの質”も前もって確認しておくようにしましょう。

どんなにステキな家ができそうでも、スタッフが良くないと伝達ミスが発生してしまったり、イメージをうまくくみ取ってもらえなかったり、ひどい時にはやる気を感じられないなんてこともあるかもしれません。ストレスフリーに家づくりを進めるためにも、どのようなスタッフがいるのか事前に下調べすることをオススメします。

セルコホームの口コミ・評判まとめ

セルコホームの口コミや評判を見てみると、価格や性能、外観デザインなど、総合的に満足度の高い声が多く見受けられました。日本のハウスメーカーでは珍しいカナダ住宅を取り扱っているセルコホーム。住宅先進国のカナダ住宅を建てられるところが、セルホコームの最大の魅力です。

また、スタッフの質などのように、良い意見とネガティブな意見が両方存在しているものもありました。事前に近くの店舗のスタッフはどんな方がいるのか、インターネットやSNSで下調べしておくと良いでしょう。

良い口コミも悪い口コミも、そのまま鵜呑みにするのは望ましくありません。実際に自分の目で確認することが大切です。お店に足を運んで、候補のハウスメーカーとしっかり比較し、理想の家づくりを実現してくれそうな注文住宅会社を見つけましょう！