こちらのページでは三井ホームの坪単価に関する情報を掲載しています。
本記事は下記アンケートを基に作成しています。
・集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
・調査人数:事前調査12016人/本調査89人
・調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
・調査依頼:おうちパレット
三井ホームの調査アンケート詳細はこちら
三井ホームの坪単価の結論
三井ホームの坪単価は80万円~130万円程度です。<建築価格の例>
坪単価 | 80万円~130万円 |
建築面積 | 30坪(約99平米) |
本体価格 | 2,400万円~3,900万円 |
建築総額(付帯工事費+諸経費等込み) | 3,200万円~5,200万円 |
三井ホームを検討する前に知っておくべきこと
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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
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今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!
- 1 三井ホーム概要
- 2 三井ホームの坪単価
- 3 アンケートで調べた実際に三井ホームで建てた家の坪単価
- 4 実際の建築事例から見る、3階建ての間取りと坪単価
- 5 商品毎の坪単価
- 5.1 GLACENA(グラセナ)の坪単価
- 5.2 Lucas(ルーカス)の坪単価
- 5.3 LANGLEY(ラングレー)の坪単価
- 5.4 VENCE(ヴァンス)の坪単価
- 5.5 IZM(イズム)の坪単価
- 5.6 SCALA(スカーラ)の坪単価
- 5.7 GRAN FREE(グランフリー)の坪単価
- 5.8 Lascène(ラセーヌ)の坪単価
- 5.9 Tudor Hills(チューダーヒルズ)の坪単価
- 5.10 chou chou(シュシュ)の坪単価
- 5.11 HaKuA(ハクア)の坪単価
- 5.12 the MANOR(ザ・マナア)の坪単価
- 5.13 AVAN-CORTE(アバン・コルテ)の坪単価
- 5.14 WESTWOOD(ウエストウッド)の坪単価
- 5.15 heurtley(ハートレー)の坪単価
- 5.16 PHIL・COURT (フィルコート)の坪単価
- 5.17 Spanish(スパニッシュ)の坪単価
- 5.18 SONOMA(ソノマ)の坪単価
- 5.19 Oakley(オークリー)の坪単価
- 5.20 Twin Family ⅲ(ツインファミリー トロワ)の坪単価
- 5.21 Laisonte(レゾンテ)の坪単価
- 5.22 三井ホームの平屋の坪単価
- 5.23 三井ホームの商品の標準仕様
- 5.24 三井ホームのオプション費用一覧
- 6 三井ホームの坪単価を安くするコツ
- 7 三井ホームの特徴
- 8 三井ホームの注文住宅の性能
- 9 三井ホームを選ぶメリット
- 10 三井ホームのデメリット
- 11 三井ホームの会社情報
- 12 三井ホームの対応エリア
- 13 三井ホームの2024年11月のキャンペーン・イベント一覧
- 14 実際に三井ホームで家を建てた方の満足度評価と評判・口コミ
- 15 三井ホームの坪単価についてのよくある質問
- 16 三井ホームの坪単価まとめ
- 17 ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
- 18 坪単価についての基本情報
- 19 三井ホームのアンケート調査概要
三井ホーム概要
三井ホームは、実際に起きた地震より、さらに過酷な耐震実験に挑戦し、これまでの常識を超える強い揺れにも耐えられるかを検証しています。最新の実験では、プレミアム・モノコックGで震度7連続60回にも耐え抜きました。地震があったとき、いちばん揺らいではいけないのは、そこに住む家族の暮らしだと思うから。それを守りぬくために、三井ホームは、技術と知恵をどこまでも磨きつづけます。
三井ホームの坪単価
三井ホームの坪単価は80万円~130万円程度となっています。
大手ハウスメーカーの中でも三井ホームの坪単価は高い方の部類になります。
また、坪単価に大きな開きがあるのは、三井ホームの商品カテゴリが「規格型」「準規格型」「自由設計」の3つに分かれており、商品毎に坪単価が異なるからです。
実際に三井ホームで家を建てられた方の平均坪単価が80~85万円程度となっています。
日本の一般的な住宅の平均坪数は43坪と言われていますので、坪単価80万円の一般的な住宅を建てると、だいたい3400万円は必要となります。ここにオプションや住宅ローン等の費用がかかってきますので、合計で4,000万円の予算は想定しておきましょう。
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手っ取り早く注文住宅を建てるための計画を立てたい場合は、経験豊富なアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。
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自己判断だけで進めずに、一度専門家の意見を聞いてみるべきでしょう。
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自由設計の坪単価
特に「自由設計」となれば、拘れば拘るほど坪単価は高くなります。
デザイン性が高いと評判の三井ホームですが、デザインを外部のデザイナーに発注していることもあり、この点が価格高騰の理由の一つでもあります。
しかし、坪単価が高いかわりに、デザインも良く高い技術を駆使した家を建てることができます。
実際に購入した方の口コミを見ていると、だいたい坪単価85万円が相場のようです。40坪の住宅を購入したとなると、費用は3400万円にもなります。外部からインテリアデザイナーを雇って建てた家となると、これくらいの坪単価は妥当なのかもしれません。
準規格型住宅の坪単価
自由設計と規格型住宅の中間にあたる「準規格型住宅」。自由設計ほど自由度はありませんが、規格型住宅よりは柔軟に設計してくれる規格商品です。「セミオーダー」と言う方がイメージに近いでしょうか。
三井ホームの準規格型住宅の坪単価は65~75万円程度とされています。
自由設計は自由度が増す分、ある程度こちらからプランを伝えないと結局規格型に使い設計になりがちです。自由設計まではいかなくとも、「バリエーションが多い中から選びたい」「間取りだけは少し変更したい」など、細かい要望が少ない方におすすめの規格です。
規格型住宅で坪単価を抑えられる
坪単価が高いイメージが定着している三井ホームですが、商品の選び方次第では坪単価を安く抑えることができます。
それは「規格型住宅」を選ぶことです。
「規格型住宅」は比較的坪単価を抑えた商品となっており、外観や間取りを変更することができない代わりに、坪単価を大幅に抑えることができます。
規格型住宅の坪単価は55~65万円となっており、大手ハウスメーカーの中でもだいぶ安い部類に入ります。
色々と自由がきかないとはいえ、デザインも万人受けするようなものが多く、センスの良いラインナップになっています。
坪数ごとの本体価格と建築総額の目安
三井ホームで家を建てる場合の坪数ごとの本体価格を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。これに付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした金額が建築総額になります。
あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください。
坪数 | 本体価格 | 建築総額 |
25坪 | 2,000万円~3,250万円 | 2,667万円~4,333万円 |
30坪 | 2,400万円~3,900万円 | 3,200万円~5,200万円 |
35坪 | 2,800万円~4,550万円 | 3,733万円~6,067万円 |
40坪 | 3,200万円~5,200万円 | 4,267万円~6,933万円 |
45坪 | 3,600万円~5,850万円 | 4,800万円~7,800万円 |
50坪 | 4,000万円~6,500万円 | 5,333万円~8,667万円 |
大手ハウスメーカーとの坪単価比較
三井ホームの坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。
ハウスメーカー | 坪単価 |
三井ホーム | 80万~130万円 |
積水ハウス | 50万~100万円 |
パナホーム | 70万~150万円 |
セキスイハイム | 59万~130万円 |
ダイワハウス | 70万~150万円 |
ミサワホーム | 60万~150万円 |
ヘーベルハウス | 80万~120万円 |
住友不動産 | 50万~80万円 |
住友林業 | 60万~100万円 |
タマホーム | 30万~80万円 |
トヨタホーム | 70万~110万円 |
一条工務店 | 50万~90万円 |
アキュラホーム(AQ Group) | 50万~80万円 |
スウェーデンハウス | 80万~100万円 |
クレバリーホーム | 55万〜60万円 |
アイフルホーム | 25万~65万円 |
ユニバーサルホーム | 50.4万~92万円 |
大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。三井ホームは坪単価平均80万円~130万円なので、大手ハウスメーカーの中で高めの価格と言えます。ただし、自由設計・準規格型住宅・規格型住宅と坪単価が異なるプランが各種用意されているので、予算にとらわれずこだわりを優先したい方や完全自由設計でなくてもなるべくコストを抑えて大手のハウスメーカーに依頼したい方などは検討してみると良いでしょう。
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アンケートで調べた実際に三井ホームで建てた家の坪単価
三井ホームで実際に注文住宅を建てた方89人にアンケートを取った結果、実際の坪単価の平均は89.3万円/坪でした。
坪数ごとの坪単価を見てみましょう。
20坪台で建築した家の坪単価データ一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 工法 | 坪単価 |
25坪 | 3800万円 | 4LDK/3階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 152万円/坪 |
29坪 | 3500万円 | 5LDK/3階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 120.7万円/坪 |
28坪 | 1800万円 | 4LDKS/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 64.3万円/坪 |
20坪 | 2800万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 140万円/坪 |
25坪 | 2200万円 | 5DK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 88万円/坪 |
30坪台で建築した家の坪単価データ一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 工法 | 坪単価 |
30坪 | 2900万円 | 4LDK+S/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 96.7万円/坪 |
30坪 | 2500万円 | 3LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 83.3万円/坪 |
32坪 | 3500万円 | 4LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 109.4万円/坪 |
38坪 | 2800万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 73.7万円/坪 |
35坪 | 4000万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 114.3万円/坪 |
40坪台で建築した家の坪単価データ一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 工法 | 坪単価 |
46坪 | 5500万円 | 6LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 119.6万円/坪 |
40坪 | 4500万円 | 6LDK/二階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 112.5万円/坪 |
48坪 | 6000万円 | 4LDK+2DK/2階建 | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 125万円/坪 |
45坪 | 3200万円 | 6LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 71.1万円/坪 |
45坪 | 3500万円 | 4LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 77.8万円/坪 |
50坪台で建築した家の坪単価データ一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 工法 | 坪単価 |
50坪 | 3500万円 | 6LDK/3階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 70万円/坪 |
52坪 | 4000万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 76.9万円/坪 |
50坪 | 3000万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 60万円/坪 |
50坪 | 3500万円 | 4LDK/2階建て | ツーバイシックス | 70万円/坪 |
50坪 | 3000万円 | 6LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 60万円/坪 |
60坪台で建築した家の坪単価データ一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 工法 | 坪単価 |
60坪 | 5000万円 | 5LDK/2階建て | 鉄筋コンクリート造(RC工法) | 83.3万円/坪 |
60坪 | 5000万円 | 4LDK/3階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 83.3万円/坪 |
60坪 | 6000万円 | 5LDK/2階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 100万円/坪 |
65坪 | 9400万円 | 5LDK/2階建て | 鉄骨造(S造) | 144.6万円/坪 |
60坪 | 4000万円 | 5LDK/二階建て | 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) | 66.7万円/坪 |
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い
結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません。
両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!
両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!
タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。
サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。
この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。
タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。
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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
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実際の建築事例から見る、3階建ての間取りと坪単価
実際の建築事例から、3階建ての間取りと坪単価を見ていきましょう。
建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。
全館空調で3階建ての隅々まで快適、明るいリビングに家族が集う家
間取り | 4K/4DK/4LDK |
延床面積 | 44.8坪(148.28m2) |
想定坪単価 | 81.3万円/坪 |
想定本体価格 | 3,642万円 |
三井ホームで45坪前後の木造枠組壁工法の家を立てる場合、平均坪単価は81.3万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は3,642万円程度になるでしょう。
三井ホームの強みである「プレミアム・モノコック構法」と、省エネな「全館空調」の魅力を存分に活かして建てられた住まいの間取りです。プレミアム・モノコック構法は優れた耐震性や気密・断熱性を発揮します。
二世帯住宅の5人家族がコミュニケーションを取れるように、2階のワンフロアをたっぷりとLDKとして使用。2.6mの天井高で、家族みんなでゆったりと開放的に過ごせるスペースになっています。1階は親世帯が暮らすフロア、3階は子世帯が暮らすフロアです。
1階の玄関やシューズクロークは二世帯共有で使用するため、大きく確保。通路は広めに確保して、大人数でもスムーズに移動できます。さまざまな面で、家族間のコミュニケーションに配慮された間取りです。
ダイナミックな縦の開放感と暮らしを広げる横の動線を共に実現
間取り | 2LDK3K/3DK/3LDK |
延床面積 | 77.3坪(255.86m2) |
想定坪単価 | 69.7万円/坪 |
想定本体価格 | 5,388万円 |
三井ホームで75坪前後の木造枠組壁工法の家を立てる場合、平均坪単価は69.7万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は5,388万円程度になるでしょう。
子どもの成長とお父様との同居に合わせて建てられた、3階建ての2世帯住宅です。
1階はインナーガレージと親世帯のスペース、2階は子世帯のLDKや主寝室、3階は子ども部屋やファミリールームを設けています。
ご主人はリビングのこだわりが強く、ファミリールームは天井高7m近くある吹き抜けの2階に設置し、開放感のある空間に。
家族が思い思いに過ごしながらも、お互いに気配が感じ取れる住まいになりました。
また、2台の車を収納できるビルトインガレージを採用し、部屋の中からガラス越しに愛車を眺められるなど、趣味を楽しめる工夫もしています。
将来の家族の変化にも柔軟に対応 開放感に満ちた3階建て2世帯住宅
間取り | 3K/3DK/3LDK |
延床面積 | 51.2坪(169.54m2) |
想定坪単価 | 79.6万円/坪 |
想定本体価格 | 4,075万円 |
三井ホームで50坪前後の木造枠組壁工法の家を立てる場合、平均坪単価は79.6万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、このような家を建てる場合は本体価格は4,075万円程度になるでしょう。
限られた敷地面積を有効活用できる3階建ての二世帯住宅です。1階は親世帯、2階・3階は子世帯と生活スペースを分け分離型二世帯住宅タイプを採用しています。
2階リビングはリビング・ダイニング・キッチンが一体となり、勾配天井を活かした吹き抜けでさらに開放感をプラス。3階にはインナーウインドウでリビングにつながる主寝室と、将来子ども部屋として使う予備室を設計しています。
ライフスタイルの変化に合わせられるよう間取りと収納スペースを考慮しているため、末永く快適に暮らせるでしょう。
商品毎の坪単価
三井ホームの商品毎の坪単価と特徴を紹介します。
GLACENA(グラセナ)の坪単価
GLACENAの坪単価は100万円を超えます。
直角と斜各を組み合わせたシンプルで洗練された外観。壁一面をガラスで埋め尽くす大空間は、誰もがうらやむ、いわゆる恒久住宅にカテゴリされます。エクステリアだけでなくインテリアもモダンなデザインとなっています。当然、建築費用は高くなりますので、高所得帯の方におすすめの商品となっています。
こだわればこだわるほど当然坪単価は高くなります。写真から見ても、高所得帯の方が住んでいるんだなと一目でわかります。
価格が高い商品ではありますが、資金面に余裕のある方であれば理想の高級住宅を実現してくれます。
Lucas(ルーカス)の坪単価
上記のGLACENAよりは安く建てることができる「Lucas」。
Lucasの坪単価は70~80万円程度となっています。ハウスメーカーの平均坪単価でみると比較的高めの価格となります。
都市部で生活するミレニアル世代を意識した商品となっていて、2階リビングにはテレワークも可能なワーキングスペースを併設。外からの視線を着せず好きな時にくつろげる「スカイラナイ」(プライベートバルコニー)を隣接しており、開放感とプライバシーの両立が実現できる商品となっています。
また、Lucasは「2階リビング」「全館空調」「創エネルギー」をコンセプトとしており、高級感あるビジュアルを保ちつつ、全館空調を採用しいつでも空気がキレイナ自宅を実現してくれます。小さなお子さんがいるご家族にもおすすめの注文住宅です。
「創エネルギー」を採用しているので、電気代削減などで省エネも実現してくれる住宅です。
LANGLEY(ラングレー)の坪単価
LANGLEYの坪単価は70~80万円程度となっています。
「暮らしの四季を、綴る家」をテーマにした「LANGLEY」は、全開放するリビングの窓から流れるように空間が連続し、家族をやわらかくつなぎます。そしてラナイからそのまま戸外へ。暮らしの延長上に自然がある、のびやかな設計です。自然素材に拘った木質感を前面に出し、落ち着きのある空間を演出しています。
リビングの天井高は3mもあり、家族団らんで過ごすスペースにも開放的な空間を与えてくれます。
無垢材を採用することで自然と調和するモダンデザインが特徴的です。自由設計なので間取り設計に対する要望へも柔軟に対応してくれます。
VENCE(ヴァンス)の坪単価
VENCEの坪単価は80万円前後とされています。
写真を見てもわかるとおり、西洋風なデザインが特徴的な注文住宅です。
VENCEのその他の特徴として、「プライベート空間の確保」「高さ5mの吹き抜けリビング」などがあります。見た目の優雅さだけでなく、生活面でも優雅な空間を演出してくれます。日本ではなかなか見かけることのないデザインで、よく海外ドラマなどで見かけるような広い空間の住宅です。
また、リビングと隣接しているサロンスペースや、家の外から眺めても印象的な「コージーコーナー」など、女性が喜びそうな要素もたくさんあります。
IZM(イズム)の坪単価
IZMの坪単価は100万円前後とされています。
IIZMは2022年4月に発売開始された、三井ホームの中でも比較的新しいデザインです。コンセプトとして、「スタイルがある。主義がある。暮らしが自由になるボーダレスモダン。」と謳っています。家の中と外をボーダレスに繋げて、家のどこでも暮らしを楽しめる場所に仕上げます。
直線美の美しい外観デザインは、スマートな印象を与えます。アクセントウォールにより洗練された雰囲気を醸し出す、個性と安心感が共存する住まいです。内装は見た目だけでなく実用性を考慮して厳選されたインテリアや家電が揃っており、使い勝手がよく美しい空間となっています。
SCALA(スカーラ)の坪単価
SCARAの坪単価は80万円前後とされています。
4層スキップフロア&1.5階リビングが特徴的な住宅です。建物自体は2階建でありながら、スキップフロアを活用することで4層のフロア構成を実現。4層のフロアがあることで、住まいに色々な表情を持たせられます。
1.5階のリビングの天井高は約6メートルで、縦に伸びる開放的な空間を演出します。スキップフロアで横への視界も広がり、大きな吹抜けを採用することでよりリビングに開放感を与えます。
1.5階のリビング下の空間に0.5階として「スキップストック」を導入。1階と繋がっているので、防災用品やストック食材、日用品などの管理に適しています。
GRAN FREE(グランフリー)の坪単価
GRAN FREEの坪単価は70万円前後とされています。
三井ホームのオリジナル建築構法「Gウォール構法」を採用し、自由度の高いプランと将来のライフスタイルの変化に応じた間取りの可変性を実現させた住宅です。「Gウォール構法」は2×4工法の構造躯体に進化を加え、高強度の耐力壁「Gウォール」を採用した構法です。この構法であれば50畳を超える大空間も実現できます。
GRAN FREEの外観デザインは、クリエイティブタイプとトラディショナルタイプの2タイプを用意。クリエイティブタイプはスタイリッシュな印象を、トラディショナルタイプは格調高い風格のある印象を与えます。
Lascène(ラセーヌ)の坪単価
Lascèneはの坪単価は90万円前後とされています。
クラシックで伝統的なデザインにモダンなデザイントレンドを融合させた、ニュークラシックなデザインの住宅です。急勾配の切妻屋根やタイル外壁、抗菌・抗ウイルスに対応したフレンチヘリンボーン貼りの床が、クラシカルな印象を与えます。現代のデザイントレンドとしては、ゲートウィンドウやモダンインテリアを取り入れています。
Lascèneは、フランス語で「眺め・光景」や「舞台」を意味します。その名にふさわしく、ゲートウィンドウから屋内外の「眺め・光景」を楽しめる住まいです。これからのご家族の暮らしの「舞台」となる家にピッタリなネーミングです。
Tudor Hills(チューダーヒルズ)の坪単価
Tudor Hillsの坪単価は80万円前後とされています。
教会建築に由来したチューダー様式の住宅です。急勾配の切妻屋根と玄関ポーチが一体となった特徴的なデザインで、インテリアにはコロニアルスタイルを採用しています。玄関ポーチはアーチ型となっており、側面には煙突が設けられます。クラシックで高級な佇まいが印象的な住まいです。
外観は、「パラディアンタイプ」と「ティンバータイプ」の2種類から選択できます。「パラディアンタイプ」は現代風のおおらかなデザイン、「ティンバータイプ」は伝統的かつ力強いデザインとなっています。
chou chou(シュシュ)の坪単価
chou chouの坪単価は85万円前後とされています。
コンセプトとしてブランドメッセージの“暮らし継がれる家”を掲げている、女性目線にこだわった住宅です。chouchouの商品開発では女性社員が中心となり、女性ならではの発想で奥様にとって快適な家を実現させました。もちろんご主人やご家族にとっても心地よい家になるように工夫しています。
chouchouのテーマは、『“あったらいいな”を叶える住まい』です。そのテーマを実現させるために、4つのプランと4つの外観を用意しています。外観は「CHARM(チャーム)」、「COOL(クール)」、「DRESS」(ドレッシー)」、「CUTE(キュート)」があり、いずれもエレガントで素敵なデザインとなっています。
HaKuA(ハクア)の坪単価
HaKuAの坪単価は75万円前後とされています。
ホワイトベースのシンプルモダンなデザインが特徴的な住宅です。住宅密度の高い都心部でも、豊かな暮らしを送っていただきたいという想いから提案された商品となっています。とはいえ都市部専用商品というわけではなく、沖縄を除き全国で発売しています。
住宅が密集する地域だからこそ特に気になる外部からの視線を、緩やかに遮ってご家族のプライバシーを守ります。敷地条件に応じて、「東入り玄関タイプ」と「南入り玄関タイプ」の2タイプから選択可能です。
the MANOR(ザ・マナア)の坪単価
the MANORの坪単価は90万円前後とされています。
三井ホームの創立30周年を記念した商品の第一弾として開発されたのが、「the MANOR」です。時を越えて支持されるデザインをテーマにしており、これまでに培ってきたデザイン提案や技術を活かした住まいとなっています。
the MANORでは、「街並みとの融和」「リビング空間の充実」「自然素材へのこだわり」の3つを追求しています。やみくもに個性を主張するのではなく、街並みに融和して住む土地の美しい景観に溶け込むようなデザインを提案します。木・石・土などの自然素材を用いた住まいは、住めば住むほど味わい深さが増すでしょう。
AVAN-CORTE(アバン・コルテ)の坪単価
AVAN-CORTEの坪単価は65万円前後とされています。
中庭(コート)のある都市部での暮らしを提案する住宅です。家が密集しやすい都市部での生活において、プライバシーをしっかりと確保することが重要になります。AVAN-CORTではご家族のプライバシーを守りつつ、中庭を設けることで採光や通風を取り入れて明るく暮らせる住まいを実現させます。
AVAN-CORTの外観デザインは現代的で、片流れの屋根や縦格子が特徴です。木の格子や石の装飾を採用し、癒し感とレトロ感を併せ持つファザードとなっています。自然素材で無機的な印象を軽減させつつ、現代的な直線を強調した佇まいがAVAN-CORTの魅力です。
WESTWOOD(ウエストウッド)の坪単価
WESTWOODの坪単価は70万円前後とされています。
WESTWOODという商品名は、米国カリフォルニア州ロサンゼルスの街「Westwood」から由来しています。アーリーアメリカンを思わせるような明るい外観が特徴的で、ロサンゼルスの街「Westwood」らしい自由さと大らかさを想像させる開放的で伸びやかな空間が魅力的な住宅です。
商品コンセプトとして、「屋根裏の楽しさも平屋の心地よさも三角屋根の下にある」を掲げています。快適にのびのびと暮らせるデザイン性の優れた平屋の住まいなら、WESTWOODがピッタリです。
heurtley(ハートレー)の坪単価
heurtleyの坪単価は70万円前後とされています。
heurtleyは1985年に発売開始されて以来、根強い人気を誇る商品です。20世紀初頭のシカゴを彷彿とさせるプレーリースタイルのデザインが特徴的な住まいで、風格溢れる佇まいとなっています。
heurtleyには「ハートレー ベイフレームタイプ」と「ハートレー オーバルトリムタイプ」の2つのタイプがあります。「ハートレー ベイフレームタイプ」は発売当初からあるデザインで、ツートンの外壁や格子組の出窓がモチーフです。一方「ハートレー オーバルトリムタイプ」は2005年にheurtleyの新デザインとして登場したタイプで、モダンさと重厚感のある水平ラインの外観が特徴です。
PHIL・COURT (フィルコート)の坪単価
PHIL・COURTの坪単価は65万円前後とされています。
PHIL・COURTは、ガーデンリビングのある住宅です。パッシブエコ設計を採用し、住まいに緑・光・風をうまく取り入れます。中庭に第3のリビングのガーデンリビングを用意するために、コリドール(回廊)を用いて通りと緩やかに繋げます。マイホームにリゾートライクな空間があれば、毎日の暮らしがより豊かになるでしょう。
PHIL・COURTという商品名は、ギリシャ語で「愛」という意味がある”phil”と、英語で「中庭」という意味がある”court”を組み合わせた造語から名付けられました。 PHIL・COURTには「愛すべき中庭」の意味が込められています。
Spanish(スパニッシュ)の坪単価
Spanishの坪単価は70万円前後とされています。
アメリカ南西部のスパニッシュ・コロニアル様式がベースとなったデザインの住宅です。土や石など、自然素材の質感を身近に感じられます。リビングを住宅の真ん中に配置し、家族の共有スペースをしっかりと確保します。
外観タイプは、「クラシコタイプ」と「ウエストコーストタイプ」の2タイプが用意されています。「クラシコタイプ」は、スパニッシュ様式の流れを汲んだ伝統的なデザインです。一方で「ウエストコーストタイプ」は、現代的なデザインを取り入れています。
SONOMA(ソノマ)の坪単価
SONOMAの坪単価は60万円前後とされています。
商品コンセプトとして「暮らし方から考えるオーダーメイド」を掲げています。自然素材を用いたインテリアや、木の質感が美しいシンプルでナチュラルな外観デザインが特徴的な住宅です。
国産材の木製バルコニーをはじめに、北アメリカのレッドシダーの内装材や北ヨーロッパの木製サッシなど、住まいのあらゆるところに様々な木を採用しています。木の良さをさらに引き立てるような自然素材を組み合わせて、ナチュラルなライフスタイルを実現。ぬくもりがある快適で過ごしやすい家をオーダーメイドで提供します。
Oakley(オークリー)の坪単価
Oakleyの坪単価は70万円前後とされています。
プレーリースタイルをモチーフに、日本らしい和要素を取り入れて設計する住宅です。水平ラインを強調した外観フォルムが特徴的。1階部分にコリドー風の「和テラス」を設けることで、ウッディスタイルな家を実現させます。
天然木材を随所に用いて高級感を持たせつつ、3連の木製窓や木製付梁が映えるファザードにより親しみやすさも感じさせます。自然素材を使っているからこそ住めば住むほど味わい深くなることから、Oakleyは三井ホームのロングセラー商品として人気を博しています。
Twin Family ⅲ(ツインファミリー トロワ)の坪単価
Twin Family ⅲの坪単価は90万円前後とされています。
Twin Family ⅲの商品コンセプトは、「Share & Connectingで3世代ハッピィな暮らし。」です。コンセプトから察せられるとおり、親世代とその子世代夫婦、孫世代の3世代の暮らしを想定した住宅となっています。どの世代もそれぞれ楽しく暮らせるようにと開発された、三井ホームの二世帯住宅商品です。
Twin Family ⅲの外観デザインは、パリの街中のアパルトマンを彷彿とさせます。3階建で高さのある住まいは威圧感を与えかねないので、やわらかな印象を持たせられるように通りからゆるやかにセットバックさせています。
Laisonte(レゾンテ)の坪単価
Laisonteの坪単価は80万円前後とされています。
三井ホームの創立30周年を記念した第二弾の商品として用意されたプランです。「子育て」テーマの住宅なので、子育て世代にこそチェックしてほしい商品となっています。
Laisonteでは家族がいつでも自然に繋がれる空間づくりを大切に考え、「ファミリーコモン」を採用しています。「ファミリーコモン」は約30畳の広さを持つ共有スペースで、家族間のコミュニケーションを守るエリアです。「ファミリーコモン」を開放的な吹き抜け空間にすることで、2階にいる家族とも気軽にコミュニケーションを取れます。
三井ホームの平屋の坪単価
三井ホームの平屋の坪単価については、下記記事に詳しくまとめています。
平屋を検討している方は、参考にしてみてください。
三井ホームの商品の標準仕様
間取り | MITSUI HOME ORDER:自由設計 MITSUI HOME SELECT:規格 MITSUI HOME PREMIUM:完全自由設計 |
構造 | プレミアム・モノコック構法 2×6工法 |
外壁 | ラップサイディング 吹付外壁「SBフィニッシュ」 |
断熱材 | 外壁:ロックウール 140㎜ 屋根:6インチ160㎜ダブルシールド(DS)パネル 床:MGファイバー 89㎜ |
その他特徴 | 基礎:超剛性ベタ基礎「マットスラブ」 屋根:スレート屋根「コロニアルグラッサ」 天井高:2,600mm 窓:YKKAP「APW330」、 LIXIL「ハイブリッド窓TW」 キッチン:EIDAI「K-SERIES」、トクラス「Berry」 お風呂:TOTO「サザナ」、 LIXIL「リデア」、トクラス「every」 洗面台:LIXIL「Original Design Dresser in Series」、EIDAI「MK-SERIES」 トイレ:TOTO ローシルエットタンク式「 GG-J」、 LIXIL ローシルエットタンク式「プレアス」 換気システム:第三種換気システム |
三井ホームのオプション費用一覧
オプション名 | 金額 |
外壁トラバーチン仕上げ | 75,000円 |
外壁天端の笠木取付工事 | 150,000円 |
玄関の軒天ボード | 81,900円 |
玄関扉アップグレード(LIXIL) | 110,000円 |
電気鍵FamiLock | 56,000円 |
インターホン変更(Panasonic) | 35,000円 |
電動シャッター | 96,000円 |
地窓の追加 | 54,000円 |
3連窓 | 151,000円 |
ルーフウィンドウ | 270,000円 |
勾配天井 | 82,000円〜92,000円程度 |
無垢挽板 | 1m2あたり13,900円 |
無垢挽板材ヘリンボーン | 1m2あたり34,710円 |
畳 | 1m2あたり23,500円 |
壁紙のアップグレード | 2,250円 |
アイランドキャビネット | 1,035,700円 |
バックセットキャビネット | 1,475,600円 |
カップボード 上 | 62,000円 |
カップボード下 | 17,6000円 |
グローエ製水栓「ミンタ」 | 120,000円 |
洗面化粧台(英大) | 325,000円 |
2階洗面台 | 100,000円 |
浴室「デザインバスD」 | 614,000円 |
浴室乾燥暖房機 | 39,000円 |
物干し金物 | 11,400円 |
タオル掛け | 5,000円 |
タンク式トイレ「GG」 | 14,000円 |
ニッチ | 14,000円 |
シューズクローク | 1畳あたり42,000円 |
シューズボックス | 40,000円 |
ガラス扉 | 20,000円 |
可動ルーバー スライドドア | 128,000円 |
可動棚 | 3,500円 |
トールキャビネット | 130,000円 |
ピクチャーレール | 30,000円 |
トップライト | 92,000円 |
カーペットM | 1m2あたり4,340円 |
モザイクタイル | 1m2あたり33,500円 |
三井ホームの坪単価を安くするコツ
①間取りを見直す
間取りを考え直してムダを省くことで、家づくりにかかる費用を抑えることができます。
ドアや窓の数を減らす
ドアや窓を減らすことで、工事費や材料費を削減して安くすることができます。部屋数を減らすオープンな間取りにしてドアを減らしたり、なんとなく配置している窓があれば無くす工夫をしましょう。
設置箇所や種類にもよりますが、窓を1つ減らすだけでも約10万円ほど安くなる場合もあります。彩光や通風に役立つかなど、本当に必要な窓かどうか見極めることが重要です。
階段をリビング内につくる
階段をリビング内に設けることで、仕切り壁や出入口の建具などの費用を約10万円分減らすことが可能です。
リビングに1階と2階を繋ぐ階段があることで家の中で家族の様子を確認しやすく、家族間のコミュニケーションを守れるというメリットも生まれます。
和室を設けない
和室は洋室よりもコストがかかることが多いです。さらに和室には必須とも言える畳や障子の耐久性は低く、まめなメンテナンスが必要になるでしょう。
どうしても和室が欲しい場合は、小上がりに和風スペースを設けるのもおすすめ。和室を1部屋つくるよりは安くなります。
②コンセントは多めにしておく
三井ホームでは、コンセントの設置が無料です。他のハウスメーカーだとコンセントを1つ追加するのに5,000円前後必要になるので、三井ホームだとかなりお得につけられます。
ただし、コンセントは工事まで進むと数は減らせますが、追加するとなると費用が発生してしまいます。悩むくらいであれば最初は多めにお願いしておき、工事までに減らすかどうか決めるようにしましょう。
③インテリアフェアに参加する
三井ホームでは、暮らしを彩るさまざまなインテリアが出典される「インテリアフェア」を年に2回開催しています。このフェアの期間中に契約することで”契約特典”を得られ、特別価格からさらに3%OFFになります。
素敵な家具を安く購入できるだけでなくインテリア小物のプレゼントがあったり、現在持っている家具の引き取り等を実施していることもあります。うまく利用することで、よりお得なマイホームづくりができるでしょう。
④標準仕様やオプションを厳選する
あれもこれもと追加したくなるオプション設備ですが、本当に必要かどうか厳選することが大切です。当然ですが標準仕様で満足できそうであれば、オプションを追加しないほうが安くなります。
洗面台はLIXILかEIDAIにする
三井ホームでは、標準仕様で洗面台をLIXILかEIDAIから選択できます。アイカ工業も選択肢にはありますがオプション対象なので、選ぶと30万円前後の追加費用が必要になります。
キッチンはトクラスかEIDAIにする
三井ホームのキッチンは、標準仕様としてトクラスとEIDAIが用意されています。高級キッチン「キッチンハウス」はオプション扱いとなり、追加で100万円ほどの費用がかかるので、トクラスとEIDAIを選んだほうがお得です。
とはいえ「キッチンハウス」は通常400万円ほどかかる高級キッチンです。三井ホームなら100万円ほどの追加で採用できるので、料理好きの方なら検討するべきオプションのひとつでしょう。
床は突板かトリニティを選ぶ
床材は、標準仕様の突板かトリニティを選ぶと追加費用が発生しません。価格重視であればこれら2つの中から選択すると良いでしょう。
三井ホームではオプション扱いとなりますが、無垢材の床も採用できます。
スレート屋根を採用する
三井ホームでは、瓦やガルバリウムの屋根はオプションとなっています。標準仕様のケイミュー「コロニアルグラッサ」というストレート屋根を選ぶことで、追加費用がかからず安く家づくりができます。
⑤規格住宅の「MITSUI HOME SELECT」も視野に入れる
三井ホームの商品は、大きく分けて3つのタイプが存在します。自由自在オーダーメイド住宅の「MITSUI HOME ORDER」、さらに上のグレードのオーダーメイド邸宅「MITSUI HOME PREMIUM」、そして規格住宅の「MITSUI HOME SELECT」です。
完全注文住宅の「MITSUI HOME ORDER」や「MITSUI HOME PREMIUM」のような自由度はありませんが、あらかじめ用意されたラインナップからカスタマイズしていく「MITSUI HOME SELECT」なら、比較的お手頃価格で家づくりができます。
⑥複数の会社を比較して最適コストを知る
注文住宅をお得に建てるための第一歩は、しっかりとした見積もり比較から始めることです。なぜなら、見積もりを比較することで、各ハウスメーカーの費用内訳やサービス内容が明確になり、最もコストパフォーマンスの高いプランを見つけることができるからです。
一条工務店でのコストを削減するための具体的な方法やポイントを押さえたら、次は実際に複数のハウスメーカーから見積もりを取って、比較検討することが重要です。
複数のハウスメーカーから見積もりを取る場合は、個別に問い合わせするか、タウンライフのような無料の一括資料請求サービスを利用すると良いでしょう。
三井ホームの特徴
それぞれの家庭のこだわりに合った提案をしてくれる
自由設計や準規格型設計を採用している三井ホームは、それぞれの家庭のライフスタイルやこだわりに合った提案をしてくれます。「共働き家族」「子育て家族」「多い世帯家族」など、それぞれのスタイルに合った商品が三井ホームにはあります。
また、「吹き抜けのある家」「ロフトのある家」「テレワークができる家」など、もっと細かい家のこだわりも実現してくれます。デザインだけでなく、機能や設備へのこだわりにも対応してくれるのは嬉しいポイントですよね。
デザイン力に富んでいる
三井ホームのデザイン力には定評があります。
その理由として、外部のコーディネーターやデザイナーにデザインを委託して住宅を設計しています。このスタイルは他のハウスメーカーではないので、デザインに拘りたい方にとって三井ホームがおすすめなのです。デザインに対する注文がたくさんできても、結局はそれを実現してくれなければ意味がないですよね。三井ホームは施主の好みをしっかりとデザインに反映しれくてるので、それも人気の理由の一つとしてあげられます。
当然、デザインにこだわればこだわるほど価格は高くなるので、高所得帯の方に好まれる印象があります。
他のハウスメーカーと比較しても、三井ホームのデザイン力は高いといえます。自分の理想のデザインにこだわりがある方はに三井ホームはおすすめです。
坪単価が高め
三井ホームは「枠組壁工法」を採用しているもっとも高額な木造住宅メーカーです。
ハウスメーカーの中では高額な部類に属しますが、デザイン性に富んでいることもあり高所得者層には評判がよく、中には坪単価100万円を超える家が建てられることもあります。
もっと坪単価の安い商品も展開していますが、高所得層が三井ホームを選ぶことが多いため、平均坪単価も必然的に高くなっているものと思われます。ですので、一概に「三井ホーム=坪単価が高め」とは言えなそうですね。
高額な費用をかけてでも、理想の注文住宅を手に入れたい方にはおすすめのハウスメーカーです。
木造住宅が得意
三井ホームは多用なニーズに合わせて数々の商品を展開していますが、主力商品はどれも木造であることが多いです。「SCALA」「GLACENA」「GRAN FREE 」「LANGLEY」など、どれも木造設計になります。木造住宅ではなく鉄骨にこだわりたい方には三井ホームは向かないかもしれません。
木造だと耐震性を気にされる方もいるとおもいますが、「耐震・断熱・耐久」には三井ホーム先進のテクノロジーが採用されているため、木造だからといってその点手が抜かれているといったことはありません。
三井ホームの注文住宅の性能
三井ホームの家の性能についてはどうでしょうか。
耐震性について
三井ホームは「どんな大きな地震にも負けない理由」として耐震性についても注力しています。
面で支えるベタ基礎を採用し、鉄筋量を従来の2倍にした「超剛性ベタ基礎マットスラブ」、トラス構造にし変形に強い空間を実現する「トラスフロア」、接合部一か所で約4tまでの重量を追り上げることができる「接合プレート」など、三井ホームの最新のテクノロジーが各商品に採用されています。
気密性・断熱性について
三井ホームの住宅は標準仕様で次世代省エネ基準を満たしている作りとなっています。
また、日本でいち早くツーバイフォー工法(気密性に優れた工法)を採用しており、断熱や気密性については期待できそうです。帰任ある断熱性についてですが、三井ホームは屋根に「SDパネル」という断熱性に優れたパネルを採用しています。真夏の日光で屋根を照らされても、2階部分が暑くなることがありません。
断熱性の秘密として「木の熱伝導率」を三井ホームは重視しています。鉄がすぐ熱くなったり冷たくなったりすることに比べて、木が熱を伝える力は鉄の約350分の1なんです。木には優れた断熱性があります。
木材だけでなく、ロックウールと呼ばれる断熱材を三井ホームは採用しています。耐熱性・耐水性にも優れている断熱材を従来より約1.6倍も厚く充填しており、一般的なグラスウールを比較して約1.3倍もの断熱効果を発揮します。
さらに、三井ホームは屋根の構造にもこだわっています。当然一戸建ての住宅は屋根に太陽の熱を受けるため、屋根から伝わって室内に熱が送られます。この屋根に「ダブルシールドパネル」というものを採用しており、一般的なハウスメーカーの屋根と比較して、夏は太陽の熱を屋根で遮断し、冬は室内の熱を逃がさないような設計になっています。この屋根の断熱性能が日常の室温に大きな差を生みます。
遮音性について
三井ホームはアルミ樹脂複合サッシを導入しており、更にペアガラスが採用されているため、ある程度の音は低減することが可能です。
壁についてはBSウォール工法と呼ばれる工法を採用しており、断熱材にはロックウールを使用しています。ロックウールは断熱材の中でも遮音性が高い断熱材と言われているため、壁の吸音には適している仕様になっていると思われます。
三井ホームを選ぶメリット
デザイン力の高いハイセンスな住宅が建てられる
三井ホームの最大のメリットは「デザイン力が高い」ことです。
そこらへんを歩いていて、おしゃれな家を発見すると三井ホームで建てられていることが多いです。
前述でも触れたとおり、社外の独立したインテリアコーディネーターと建築士が設計に携わるため、他のハウスメーカーと比べてデザインレベルは特別高いです。雇われた建築士やコーディネーターと比べて、独立しているとそこに特化しているので、どうしてもレベルの差が出てしまいます。
デザイン性に富んでいてオシャレな家を建てたい方は三井ホームで決まりだと思います。
三井ホームのデメリット
坪単価が高くなる
当然といえば当然ではありますが、デザイン性に細かくこだわれるゆえ坪単価は高くなります。そもそも自由設計を選択すれば坪単価は高くなります。特に三井ホームは外部のインテリアコーディネーターや設計士を採用するので、その分の人件費なども含まれているものと思われます。
また、インテリアの家具ひとつひとつにこだわることで、当然そこでも追加の費用が発生します。坪単価を少しでも抑えるため、中には家具だけはご自分で用意される方もいるようです。
三井ホームの会社情報
会社名 | 三井ホーム株式会社(Mitsui Home Co.,Ltd.) |
ブランド名 | 三井ホーム |
創業 | 1974年10月11日 |
資本金 | 139億70万円 |
従業員数 | 2,164名(2020年4月1日現在) |
HP | https://www.mitsuihome.co.jp/ |
↓気になる方は展示場を見てみよう↓
三井ホームの対応エリア
全国(秋田県、沖縄県を除く)
三井ホームの2024年11月のキャンペーン・イベント一覧
三井ホームの2024年11月のキャンペーン・イベント情報の一部を紹介します。
詳細情報は、三井ホームの公式ホームページをご確認ください。
キャンペーン
<イベント内容>
三井ホームの特設ページから来場予約でAmazonギフトカード総額5,500円分プレゼント!
① ほぼ日のアースボール 先着100名様
2024/11/2~11/30 | 三井ホームの公式サイトで予約&全国のモデルハウス |
実際に三井ホームで家を建てた方の満足度評価と評判・口コミ
三井ホームで家を建てた方の満足度評価
実際に三井ホームで家を建てた方89人に各項目の満足度を調査しました。
機能性満足度 | 7.06点/10.0点 |
外観デザイン満足度 | 7.46点/10.0点 |
内観デザイン満足度 | 7.22点/10.0点 |
保証・アフターサービス満足度 | 6.47点/10.0点 |
スタッフの対応満足度 | 6.53点/10.0点 |
料金満足度 | 6.12点/10.0点 |
総合満足度 | 6.81点/10.0点 |
三井ホームの評判・口コミ
三井ホームで実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。
口コミ参考サイト①:https://minhyo.jp/
口コミ参考サイト②:https://www.e-mansion.co.jp/
良い評判・口コミ
三井ホームの良さ
評価: 4.0
三井ホームを選んだ理由は、北欧に代表されるような、木のぬくもりで温かみのある家に住みたいと思ったからです。普段住む家なのに、山奥の別荘に住んでいるかのような気分を味わうことができています。外観は正方形型に近く、茶色をベースとした家が多いように感じます。別荘に住んでいるかのような気分を味わうことができると述べましたが、決して都会の街中や住宅街に立地していても浮くことなく、周りの住宅と調和を保ちつつも、明らかに目を惹くかわいらしいデザインの家です。また、購入者に対するアフターサービス面でも、担当の方が変わるごとに丁寧な挨拶とともに粗品を持参してくる等、とても満足のいくサービスを受けさせていただいています。
一般的な住宅街であっても別荘のような特別感のある家、かつ街並みから浮くことなく高いデザイン性を叶えられるのはうれしいですね。アフターサービスも大手ならではの手厚さで住み始めてからも安心できそうです。
こだわりの素材が用いられるところ
評価: 5.0
これまで家に関しては散々悩まされて続け、ついに有名ハウスメーカーのこちらに頼むことにしました。良かった点ですが、まず対応力が格段に違います。たぶん、あちらにとっては普通の接客なのかもしれませんが、私自身はVIPのように扱われていると感じました。さらに決め手となったのが、住宅に用いられる材料や仕上げの数々、多少割高となるのですが、結果的に景観を損なわず長持ちしてくれるので、十分なコストパフォーマンスだと思ったことです。
大手のハウスメーカーは割高というイメージが強いかと思いますが、品質を保ちやすい素材を採用していることで結果的に高いコストパフォーマンスを実現しているようです。家の品質はもちろん、接客面も高いサービスを提供しているのも三井ホームの特徴の1つと言えます。
私の担当の方はホスピタリティはすごくいい方ばかりでしたね。再来週地鎮祭です。
私自身、他社で設計してますが私の図面通りに作ってくれました。
確かに諸経費は高いです。
設計料も私の勤める会社の2倍以上とっていました。
また使っている建材も特別いいかと言われるとそうではありません。
普通に地場の工務店でも取り扱いがあると思います。
それゆえ何がいいのか?
まず、三井という安心感ですね。
ローンの金利も低いです。
アフターメンテナンス、技術の高さ、営業の知識の高さがいいと思います。
施主支給も全て受け入れてもらい感謝しております。
同業者目線で家を建てられた方も三井ホームを高く評価しているようです。諸経費が高い分、ローンの金利、アフターメンテナンス、担当者の知識調などサービスの手厚さで高いクオリティを期待できそうです。
悪い評価・口コミ
良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。
マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。
三井ホームは無責任
評価: 1.0
三井ホームは直接施工には関わらず、設計施工は三井ホームのブランドでモデルハウスを運営する建築業者が直接請負、その業者の責任で建築完成までする。要するに、三井ホームは名前貸しのようなもの。
担当請負建築業者が悪徳な場合もあり、それを三井ホームの「お客様相談窓口(メールのみ受付)」にメールしても、担当建築業者と直接話し合うことになり、三井ホームは一切介入しない。また請負建築業者は、三井ホーム名を前面に出し、施主を信用させて、三井ホームは直接関係しないことなど全く言わない。
三井ホームのTV CMなどを見たりして信用して契約すると、実際は三井ホームは一切建築に関係しておらず、請け負った建築業者から「三井ホームは高級だ!」と洗脳され、高額請求を受けることになる。
三井ホームと同じ工法のハウスメーカーは他にもあるので、営業マンの巧みな口車に乗せられず、いろいろ検討することをお勧めする。
三井ホームのお客様相談室ってやっぱり全く機能してないのね
建築中に問題が起きたときは迅速に動いてくれて問題解決してくれたんだけど
三井不動産に吸収されてからは
お客様相談室って組織自体がなくなっちゃっているみたい
電話取った人昔うちにも来たことがあるアフターの人で
今日はたまたま電話番やってるって言ってた
本社機能ももしかするとハリボテなのかも
アフターの件で最近電話したんだけど
お客様相談室の対応を要約すると
三井ホームとしては窓口一つでやる方針なので
今ついている担当の返答が会社としての正式な回答なので
たとえ問題があろうが一切フォローしません
客相に電話かけて来たぞこいつって担当者にチクるための部署
らしい
うちも不具合で補修の交渉しているけど
恐ろしく金払い悪いなこの会社
基本的に経費ケチることしか考えてないから
顧客に手間や迷惑かけるなんとも思ってない
工事期間は格安ビジホに住んで頂いて駐車場確保できないので車はその間諦めていただきたいとか
提案内容に正気を疑うよ
終いにゃこの条件飲まなきゃ弁護士呼ぶとか脅しかけてくるけど
誰がどう見ても瑕疵なんで脅しだけご自慢の顧問弁護士も出てこない
来る担当者と会社の意志が統一されてないから
案内される内容毎回変わって打ち合わせが無意味になり全くまとまらない
今どき弁護士や裁判ちらつかせれば客がビビるとか思っている程度の低い会社
この徹底した渋さから察するに工事保険等一切入ってないんだろうね三井ホーム
評判・口コミの総評
三井ホームの評判・口コミを見てみると、特別感を感じるデザインやサービスの手厚さに満足しているコメントが多く目立ちました。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、不具合などによるアフターサポートの相談窓口の対応についてネガティブなコメントが多い印象です。
家は住み始めてからが本当のスタート。予期せぬトラブルが起こった時にきちんとした対応ができないハウスメーカーは避けるべきでしょう。とはいえ、アフターメンテナンスに満足している口コミも見受けられるため、窓口担当者によって対応が異なる可能性が考えられます。契約前にどういった保証が受けられるのかしっかりと確認しておくことが大切です。
感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じて三井ホームに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。
以下の記事にて、大手ハウスメーカーの評価をアンケート調査でランキング化しました。
アンケートサイト「サーベロイド」にて、注文住宅を建てたことがある方12016人に「どこの注文住宅会社で家を建てたか」を質問し、大手ハウスメーカー18社に該当した2035人に、実際に建てた家の下記6項目の満足度を回答していただきました。 その[…]
三井ホームの坪単価についてのよくある質問
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三井ホームの平均坪単価はいくら?
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三井ホームの坪単価は60万~150万円程度です。実際に三井ホームで家を建てられた方の平均坪単価は85万円程度でした。
-
三井ホームの坪単価を安くする方法はある?
-
三井ホームの営業さんに金額交渉してみると良いでしょう。金額交渉する際はライフルホームズやタウンライフなどの一括資料請求サービスで他ハウスメーカーの見積もりを貰って、その金額をベースに交渉すると良いでしょう。
ただし、無理な金額交渉は営業さんの熱を下げてしまい、結果良い家にならない可能性もあるので注意しましょう。
-
三井ホームで30坪の家を建てる際に総額いくらかかる?
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三井ホームで30坪の家を建てる場合は、本体価格1,800万円~4,500万円程度です。この価格に、付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした2,400万円~6,000万円程度が実際にかかる建築総額です。
-
三井ホームの特徴は?
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三井ホームの特徴は以下です。
・それぞれの家庭のこだわりに合った提案をしてくれる
・デザイン力に富んでいる
・坪単価が高め
・木造住宅が得意
-
三井ホームの悪い評判はある?
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三井ホームはネガティブな口コミもありますが、ポジティブな口コミも多いです。
詳しくはこちらを参考にしてください。
三井ホームの坪単価まとめ
三井ホームの坪単価は80万円から130万円です。他の大手ハウスメーカーと比べると、三井ホームの坪単価は高い方の部類になります。費用を抑えるポイントとしては、規格住宅の「MITSUI HOME SELECT」を選ぶことやオプションを厳選することが挙げられます。また、複数の会社を比較して最適なプランを見つけることも重要です。
ハウスメーカーを比較する場合は、複数会社から間取りプランを作成してもらえる「タウンライフ」や、一括カタログ請求をできる「LIFULL HOME’S」を利用すると良いでしょう。
>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較
>>LIFULL HOME’S:複数ハウスメーカーのカタログ一括請求
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。
三井ホームのアンケート調査概要
調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
調査人数:事前調査12016人/本調査89人
調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
調査依頼:おうちパレット
●アンケートについて
インターネット調査機関のサーベロイドを利用して、実際に注文住宅を建てたことのある12016人のうち、「三井ホームに依頼した」と回答した89人に対して、建てた家のアンケートを実施しました。
三井ホームで建てた方の住宅データ
質問1:建てた家の坪数を教えてください。
三井ホームで建てた方の平均坪数は42.4坪でした。
質問2:建築価格を教えてください。※土地代含まず
三井ホームで建てた方の平均建築価格は3,651万円でした。
三井ホームの満足度アンケート結果
質問3:三井ホームの機能性満足度(断熱性・耐震性・遮音性など)を10点満点で評価してください。
三井ホームの機能性満足度の平均は10点満点中「7.06点」でした。
質問4:三井ホームの外観デザイン満足度を10点満点で評価してください。
三井ホームの外観デザイン満足度の平均は10点満点中「7.46点」でした。
質問5:三井ホームの内観デザイン満足度を10点満点で評価してください。
三井ホームの内観デザイン満足度の平均は10点満点中「7.22点」でした。
質問6:三井ホームの保証・アフターサービス満足度を10点満点で評価してください。
三井ホームの保証・アフターサービス満足度の平均は10点満点中「6.47点」でした。
質問7:三井ホームのスタッフの対応満足度を10点満点で評価してください。
三井ホームのスタッフの対応満足度の平均は10点満点中「6.53点」でした。
質問8:三井ホームの料金満足度を10点満点で評価してください。
三井ホームの料金満足度の平均は10点満点中「6.12点」でした。
三井ホームの満足度評価まとめ
機能性満足度 | 7.06点/10.0点 |
外観デザイン満足度 | 7.46点/10.0点 |
内観デザイン満足度 | 7.22点/10.0点 |
保証・アフターサービス満足度 | 6.47点/10.0点 |
スタッフの対応満足度 | 6.53点/10.0点 |
料金満足度 | 6.12点/10.0点 |
総合満足度 | 6.81点/10.0点 |
※総合満足度は全体の平均点で算出しています。