住友林業の坪単価は60万円~100万円程度!実際に建てた人の建築費用データを公開

こちらのページでは住友林業の坪単価に関する情報を掲載しています。

本記事は下記アンケートを基に作成しています。

【おうちパレット独自調査】
・調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
・集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
・調査人数:事前調査12016人/本調査195人
・調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
・調査依頼:おうちパレット住友林業の調査アンケート詳細はこちら

住友林業を検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています

資料一括請求サービスとは、あなたの希望のエリアやこだわり条件を入力するだけで、条件にマッチする注文住宅会社のカタログなどを一括で取り寄せることができるサービスです。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!

目次

住友林業の坪単価は60万円~100万円程度

住友林業の坪単価は60万円~100万円程度とされています。

日本で家を建てる平均的な坪数は約43坪と言われていますので、仮に坪単価を80万円に設定した場合、住友林業で平均的な家を建てるとだいたい3,400万円以上の費用になります。この費用にオプションや住宅ローン等が加わってきますので、約4,000万円の費用が必要になると考えておいた方が良いでしょう。他の大手ハウスメーカーと比較すると、高級住宅の需要が高いということもあり、わりと高めの坪単価になります。

ただし、注文住宅を建てる時は、最初の建築費用のみに着目してはいけません。建てた家はこの先長く住むことになるので、生活でかかるコストについても考えておくべきでしょう。例えば建築費用は安かったけど、断熱性が低く冷暖房費が余計にかかってしまうことなどが考えられます。

さらに、家を建てる際に盲点になりがちなものが、家のメンテナンス費用です。日本の住宅の平均耐用年数(家の寿命)は約30年程度です。家を建てて30年後に寿命が来て、建て替えが必要になります。その場合、平均で3,000万円もの費用程度かかってしまうのです。住友林業で建てた家なら、構造躯体やべた基礎の耐用年数が75年!外壁の耐用年数も30年~60年となっているので、長い目でみれば、コストパフォーマンスに優れていると言えるかもしれません。

いずれにせよ、住宅を建てるときは、最初の費用だけでなく、今後長年住んでいく中でかかる費用も含めて検討することが大切です。

坪数ごとの本体価格と建築総額の目安

住友林業で家を建てる場合の坪数ごとの本体価格を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。これに付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした金額が建築総額になります。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください

坪数 本体価格 建築総額
25坪 1,500万円~2,500万円 2,000万円~3,333万円
30坪 1,800万円~3,000万円 2,400万円~4,000万円
35坪 2,100万円~3,500万円 2,800万円~4,667万円
40坪 2,400万円~4,000万円 3,200万円~5,333万円
45坪 2,700万円~4,500万円 3,600万円~6,000万円
50坪 3,000万円~5,000万円 4,000万円~6,667万円

大手ハウスメーカーとの坪単価比較

住友林業の坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。

ハウスメーカー 坪単価
住友林業 60万~100万円
三井ホーム 80万~130万円
積水ハウス 50万~100万円
パナホーム 70万~150万円
セキスイハイム 59万~130万円
ダイワハウス 70万~150万円
ミサワホーム 60万~150万円
ヘーベルハウス 80万~120万円
住友不動産 50万~80万円
タマホーム 30万~80万円
トヨタホーム 70万~110万円
一条工務店 50万~90万円
アキュラホーム(AQ Group) 50万~80万円
スウェーデンハウス 80万~100万円
クレバリーホーム 55万〜60万円
アイフルホーム 25万~65万円
ユニバーサルホーム 50.4万~92万円

大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。住友林業は坪単価60万円~100万円なので、大手ハウスメーカーと比べて平均~高めの価格帯と言えます。コスト重視であれば不向きですが、予算よりもこだわり重視で大手ハウスメーカーに依頼したいという方であれば候補に入れても良いでしょう。

大手ハウスメーカーを比較するなら以下記事がおすすめ

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【おうちパレット独自調査】実際に住友林業で建てた人の坪単価データ一覧

住友林業で実際に注文住宅を建てた方195人にアンケートを取った結果、実際の坪単価の平均は90.3万円/坪でした。

> 住友林業に関するおうちパレット独自調査データはこちら

坪数ごとの坪単価を見てみましょう。

20坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
29坪 3000万円 4LDK/平屋 木造軸組(在来工法) 103.4万円/坪
24坪 2400万円 5LDk/2階建て 木造軸組(在来工法) 100万円/坪
25坪 2500万円 3LDK/2階 木造軸組(在来工法) 100万円/坪
28.95坪 3000万円 4LDK/2階建 木造軸組(在来工法) 103.6万円/坪
29坪 3300万円 3LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 113.8万円/坪

30坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
37坪 3700万円 3LDK/3階建て 木造軸組(在来工法) 100万円/坪
36坪 3900万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 108.3万円/坪
36坪 3500万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 97.2万円/坪
35坪 2400万円 5LDK/平屋 木造軸組(在来工法) 68.6万円/坪
34坪 3300万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 97.1万円/坪

40坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
46坪 3500万円 6DK/2階建て 木造軸組(在来工法) 76.1万円/坪
42坪 3000万円 5LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 71.4万円/坪
40坪 2800万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 70万円/坪
40坪 3500万円 3LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 87.5万円/坪
40坪 4600万円 4LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 115万円/坪

50坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
52坪 3500万円 6LDK/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 67.3万円/坪
50坪 6000万円 5LDK/3階 鉄筋コンクリート造(RC工法) 120万円/坪
52坪 3980万円 7LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 76.5万円/坪
55坪 4025万円 7LDK/2階建 木造軸組(在来工法) 73.2万円/坪
54坪 3600万円 4LDK/2階建 木造軸組(在来工法) 66.7万円/坪

60坪台で建築した家の坪単価データ一覧

坪数 建築価格 間取り/階数 工法 坪単価
66坪 4500万円 7LLDDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 68.2万円/坪
60坪 3120万円 4LDK/2階建て 鉄筋コンクリート造(RC工法) 52万円/坪
65坪 4600万円 6LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 70.8万円/坪
68坪 4500万円 6LDK/2階建て 木造軸組(在来工法) 66.2万円/坪
60坪 3500万円 二世帯住宅、LDKが2つ、部屋が5つ/2階建て 木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法) 58.3万円/坪

坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?

注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。

ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないための方法

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。

複数会社を比較しないとこんなデメリットが…

 他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…

 建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…

 1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…

複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。

人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。

複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い

結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません

両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!

両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。

自分の理想の家のイメージが決まっている方は「タウンライフ」で見積もりや間取りプランを貰い、具体化していこう!

タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。

サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。

この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。

タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。

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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

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商品毎の坪単価

住友林業の人気商品毎の坪単価と特徴を紹介します。

MyForest BFの坪単価は90万円~100万円程度

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MyForest BFの坪単価は、90万円〜100万円程度となっています。

住友林業の商品の中でも、ハイグレードなプランです。BF構法×高断熱で、開放的な大きな窓がある住まいでも快適な住空間を実現させます。普遍的で流行りに流されない、いつまでも愛着を持てるデザインが魅力的です。

住友林業だからこそ叶えられる樹種から選べるトータルコーディネートで、豊かな木の空間をつくり上げます。MyForest BFは、高品質部材を採用した自由設計の家づくりをしたい方にもおすすめしたい商品です。

坪単価目安 90万円~100万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階)/ 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

The Forest BFの坪単価は80万〜90万円程度

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フォレストBFの坪単価は80万円〜90万円程度となっています。

住友林業が得意とする「ビッグフレーム構法(BF構法)」を取り入れ、安全性と居住性のバランスがとれた注文住宅です。ビッグフレーム構法は設計の自由度が高く、耐震性能に優れた住宅を建てることができます。大きな窓や広々としたリビング、大開口や大空間といった設計も可能です。

フォレストBFのコンセプトは「四季の愉しみと出会える家。」日本の美しい四季をデザインに落とし込んでいます。家に綺麗な自然を取り入れたいと考えている方におすすめの商品です。

「The Forest BF」の坪単価の詳細はこちら

坪単価目安 80万円〜90万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

GRAND LIFE(グランドライフ)の坪単価は80万円~90万円程度

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GRAND LIFEの坪単価は80万円~90万円が目安となっています。

住友林業で平屋住宅を建てることができるのが「GRAND LIFE」です。家族が同じフロアで過ごすことにより、家族とほどよい距離感が生まれます。木漏れ日のテラスや懐かしさを感じる縁側、家と外の一体感も平屋ならではの特徴になります。天井へも惜しみなく天然木材を使用しており、平屋の広さを生かすだけでなく、心地よい空間を作り出すことができます。

「GRAND LIFE(グランドライフ)」の坪単価の詳細はこちら

坪単価目安 80万円〜90万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
マルチバランス構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:5樹種7カラー
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

PROUDIO(プラウディオ)の坪単価は60万~70万円程度

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PROUDIO(プラウディオ)の坪単価は60万~70万円程度となっています。

PROUDIOは都市部の敷地に合わせた設計をしてくれる注文住宅です。3~4階建てに対応した商品で、BF(ビッグフレーム構法)の構造特性を最大限に活かし、豊かな住空間を実現してくれます。また、3階建て実物大モデルの振動実験で耐震性能を検証済み。耐火性能においても大臣認定を取得しているほど信頼性があります。

「PROUDIO(プラウディオ)」の坪単価の詳細はこちら

坪単価目安 60万~70万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
マルチバランス構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

和楽の坪単価は85万円~95万円程度

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和楽(わらく)の坪単価は、85万円~95万円程度となっています。

住友林業で日本らしい和の住まいを建てたい方におすすめしたい商品です。日本は四季の移ろいを楽しめる国。春夏秋冬を楽しむことができる住まいを、木などの自然素材を用いてつくり上げます。繊細さやぬくもり、優しさを感じられる、日本本来の魅力を現代に伝える伝統的なプランです。

コンセプトとして「自然の恵みと美しさを住まいに採り入れ、心地良い日本の暮らしを。」を掲げている和楽。クラシックスタイルとモダンスタイルを用意し、古く良き和風住宅から和モダン住宅まで実現させます。

坪単価目安 85万~95万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

BF-耐火の坪単価は85万円〜95万円程度

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BF-耐火の坪単価は、85万円〜95万円程度となっています。

BF-耐火という名前から察せられるとおり、災害に強い家として優れた耐火性を誇ります。強靭なビッグフレーム構法に優秀な耐火性能をプラスした商品で、防火地域での建築に対応しています。

3・4階建てまで建てられるので、都心部のような広い土地を確保しにくい場所でも縦に空間を有効活用して居住空間を大きく確保できます。木造住宅ならではの間取りの自由度の高さで、毎日の暮らしを豊かにします。

坪単価目安 85万円〜95万円程度
間取り 自由設計
構造 ビッグフレーム構法
外壁 サイディング
吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

Premal(プレマール)の坪単価は80万円~90万円程度

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Premal(プレマール)の坪単価は、80万円~90万円程度となっています。

Premalは、シンプルで上質な暮らしをデザインできる住宅です。住友林業が、本当に必要なものは何かを考え抜いて生まれたプランとなっています。Premalという名前は、”Premium”と”Minimum”を組み合わせてネーミングされました。洗練されたシンプルなデザインで、普遍的で愛着の湧く住まいを実現。暮らしやすいサイズ感の住まいで、毎日の暮らしを充実させます。

坪単価目安 80万円〜90万円程度
間取り 完全規格
構造 ビッグフレーム構法
外壁 吹き付け塗装
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

Forest Selection BFの坪単価は60万円~80万円程度

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Forest Selection BFの坪単価は60万円~80万円程度となっています。

Forest Selection BFは、住友林業で唯一のセミオーダー住宅です。1000を超える豊富な間取りプランの中からお気に入りのものを選択できます。選択式なのでスムーズに家づくりができ、完全自由設計の注文住宅よりも価格を抑えられるというメリットがあります。

理想の暮らしに悩んだら、公式ホームページから間取りシミュレーションであなたにぴったりな暮らしを実現させるプランを探すことができます。また、間取り変更などのオーダーにも対応できるところが魅力的です。

坪単価目安 60万円〜80万円程度
間取り 規格
構造 ビッグフレーム構法
外壁 サイディング
断熱 UA値:0.41W/㎡K
その他特徴 基礎:ベタ基礎
屋根:スレート屋根
床材:無垢材・挽板(1階) / 突板(2階)
窓:アルミ樹脂複合サッシLow-E複層ガラス
換気システム:第三種換気システム

複数ある住友林業の商品であなたに最適なプランを選ぶには?

他ハウスメーカーと同様に、住友林業でも複数の商品が用意されているため、どの商品があなたにとって最適なものなのかわかりづらいかもしれません。
タウンライフなどを利用して、各ハウスメーカーの商品を比較して、あなたに最適なプランを知っておきましょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較

住友林業のオプション費用一覧

オプション名 金額
軒の出追加 100,000円
現し梁 1本あたり1万円
折上天井 100,000円程度
天井下げ 1畳あたり5,000円程度
防犯ガラスアルジオ(大窓) 1箇所あたり44,000円
防犯ガラスアルジオ(中窓) 1箇所あたり22,000円
挽板プライムウッドⅢ 1畳あたり2,750円程度
造作机 30,000円
TVボード(住友林業クレスト) 117,000円
吊り戸棚 110,000円
キッチンハウス 1,700,000円
キッチン標準扉 対面ペニンチュラL 707,710円
食洗器変更(深型) 89,610円
カウンタータイプカップボード 150,700円
クリナップ特注カップボード 145,000円
フリーカウンター 76,450円
ニッチ 22,000円〜50,000円程度
チェスターフィットライト 248,470円
開扉キャビネット 22,440円
コートハンガー3連フック 8,000円
格子スクリーン 73,980円
玄関収納L字型 23,000円
玄関収納フローティング 1,000円
ピクチャーレール付き洋風長押 6,000円
壁収納シェルフ棚 30,040円
ホール収納 57,000円
フラット階段手摺 55,000円
LIXILルミシス洗面台 367,000円
埋め込み洗濯機用混合水栓 11,000円
ホシ姫サマ 天井埋め込み型ロングタイプ 31,000円
テクノテック イージーキャスター 13,000円
お手洗いグレードアップ 21,000円
TOTOドアタオル掛け 4,000円
クローゼット収納(住友林業クレスト) 37,000円
クローゼット押入れセット 72,000円
アドバンススイッチ・コンセント(Panasonic) 48,000円
書籍(住友林業クレスト) 260,000円
フローリング土間 411,577円
土間用現作階段 13,310円

実際の建築事例から見る、平屋の間取りと坪単価

実際の建築事例から、平屋の間取りを見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

庭を楽しみ、母屋の親世帯ともつながる。理想的な距離感をかなえた平屋の暮らし

間取り 3LDK
延床面積 39.8坪(131.63m2)
想定坪単価 86.2万円/坪
想定坪本体価格 3,430万円

住友林業で、40坪前後の平屋を立てる場合、平均坪単価は86.2万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、上記のような家を建てる場合は本体価格は3,430万円程度になるでしょう。

こちらの平屋は「朝も夜も庭の木を見ることができる暮らし」という要望で建てられた住宅です。実家の南隣に建てるということで、母屋に向かって開いたコの字型に配置。LDK、スタディコーナー、和室からも道路側からの視線を気にすることなく庭を眺められる設計となっています。

リビング・ダイニングには母屋側に広い開口を設け、こちらからも庭を眺められるよう考慮しました。キッチンは家事に集中できるようあえて独立型を採用。リビング・ダイニング、スタディコーナーの様子が伺える位置に設置しています。

玄関横には客間、茶室、書斎など多目的に使える和室を設置。反対側の子ども部屋からは緑豊かな庭を眺めながら勉強や読書ができます。また、将来は個室にすることが可能となっています。

中庭をL字型に囲む美しい平屋。空の下のリビングも安心、快適に

間取り 3LDK
延床面積 35.6坪(117.92m2)
想定坪単価 90万円/坪
想定坪本体価格 3,204万円

住友林業で、35坪前後の平屋を立てる場合、平均坪単価は90万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、上記のような家を建てる場合は本体価格は3,204万円程度になるでしょう。

こちらの平屋は、田園風景の中に広がる100坪の土地を活かした住宅です。「特徴的でかっこいい外観」「車2台を横並びで置くことのできるビルトインガレージ」「家事が効率よく行える動線」「家族がどこにいるのか、お互いの様子がわかる家」といった施主の要望を叶えた設計となっています。

建物をL字にし、外壁と一体のゲートや植栽で中庭を囲って外からの視界を遮り、各部屋を配置。中庭を中心に家族が集い、介してお互いの様子を見ることもできる設計となっています。

キッチンに立った時にリビング・ダイニング、子ども部屋の入口、家事室、洗面室まで見えるよう配置。キッチンと水まわり、家事室、物干し場を一直線に並べ、家事動線も考慮しました。

住友林業の平屋の坪単価

住友林業の平屋の坪単価については、下記記事に詳しくまとめています。
平屋を検討している方は、参考にしてみてください。

住友林業の平屋の価格は?建築実例や坪単価のご紹介!

実際の建築事例から見る、3階建ての間取りと坪単価

実際の建築事例から、3階建ての間取りを見ていきましょう。

建築事例は、公式ホームページやSUUMOから参照している情報を引用いたします。

3階にLDKを。眺望を楽しみ、たっぷりの採光、プライバシーも確保した住まい

間取り 3LDK
延床面積 31.5坪(104.32m2)
想定坪単価 140.3万円/坪
想定坪本体価格 4,435万円

住友林業で、30坪前後の3階建てを立てる場合、平均坪単価は140.3万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、上記のような家を建てる場合は本体価格は4,435万円程度になるでしょう。

こちらの3階建ては、約20坪の細長い敷地に建てられた住宅です。1階はゆとりのある玄関、客間や家事のスペースなど多目的に使える和室、洗面室を配置。ウッドデッキも併設し、「洗濯→干す→畳む→しまう」の一連の家事がスムーズに行える動線を考慮しています。

2階には主寝室と子ども部屋、トイレを配置。主寝室にはたっぷり収納できるウォークインクローゼットを設けています。

3階はワンフロア全体をLDKにし、家族で広々使えるよう設計しています。バルコニーは南面の壁を挟まずに連続させた横長の窓を設置。大きくオーバーハングさせることで限られた敷地でも広々とした空間を確保しています。また、オーバーハングさせることで玄関前の庇に約3mの奥行きができ、雨の日でも濡れずに車と家を行き来できビルトインガレージのような役割を果たします。

2、3階に連なる大きなコーナー窓 美しい川の流れを楽しむ住まい

間取り 3K/3DK/3LDK
延床面積 50.4坪(166.81m2)
想定坪単価 110万円/坪
想定坪本体価格 5,544万円

住友林業で、50坪前後の3階建てを立てる場合、平均坪単価は110万円程度となっています。※弊社アンケート調査調べ
よって、上記のような家を建てる場合は本体価格は5,544万円程度になるでしょう。

こちらの3階建ての特徴は、住宅前にある川の景色を楽しめるよう設計した空間です。3階にはLDK、2階にはピアノ教室として使用する部屋を配置し、川の景色を楽しめるようどちらの部屋にも広いコーナー窓を設置しています。

1階には客間として使える和風庭園に面した和室と、施主の希望で2台分の駐車スペースを確保。本格的な庭園は手水鉢や樹木も以前の家のまま残しています。玄関に入ると広いエントランスクロークがあり、収納スペースとして納戸も設けています。

景観条例が厳しい地域に立つ住宅ですが、街並みに溶け込むデザインを重視し旧邸の建具も活用しました。また、多雪地域で積雪による荷重を考慮し、住友林業のビッグフレーム構法を採用することで3階建て、広い駐車スペース、大開口などの要望をクリアしています。

住友林業の坪単価を安くするコツ

①間取りを工夫して延べ床面積を小さくする

坪単価を安くする方法を考えるのも良いですが、そもそも坪数が小さいほうが安くなります

坪単価は60万円〜100万円程度なので、30坪の家は約1,800万円〜3,000万円、35坪の家は約2,100万円〜3,500万円で建てることが可能です。この5坪の差でも、おおよそ300万円〜500万円もの大きな差が生じます

延べ床面積を小さくして、家自体をサイズダウンすることで総額を安くできます。大きすぎる家は建築費用が高くなるだけでなく、掃除も大変です。無駄を省いた家で、暮らしを充実させましょう。

1. 廊下は最小限にする

廊下は部屋と部屋を繋ぐスペースであり、基本的に居住するために絶対に必要なスペースではありません。

提案された間取りを見て、省けそうだと思える部分があれば省けないか担当スタッフに相談してみましょう。廊下を無くした分延べ床面積を小さくできたり、居住空間を広く確保できるかもしれません。

2. 一箇所に複数の役割を持たせる

スペースをうまく活用して、一箇所に複数の役割を持たせるのも延べ床面積を小さくできておすすめです。

土間収納に下駄箱も兼ねる

玄関に下駄箱はあるものだと考える方が多いでしょうが、あえて設置せずにスペースを有効活用するという手段があります。アウトドア用品やベビーカーなどを収納する土間収納には、靴やコートのような外出用品を収納する役割も担わせられます。

廊下にウォークインクローゼットを配置する

ウォークインクローゼット自体を省いて延べ床面積を小さくするもありますが、ファッションが好きな方にとってはウォークインクローゼットは必要でしょう。

延べ床面積抑える手段として、ウォークインクローゼット自体を通路として活用できるように配置することで、無駄を削減した間取りになります。

②住まい博に参加する

住友林業では、年に数回「住まい博」を開催しています。

「住まい博」では、住友林業の住まいの仕様を実際に確認できたり、スペシャルセミナーを受けたりすることができます。より具体的に家づくりのイメージを膨らませられるので、住友林業で家を建てたい方は訪ねてみると良いでしょう。

「住まい博」の参加者が住友林業に申し込むと、特別契約特典を受け取ることができます。特別契約特典では値引きや設備のグレードアップなどが提供されるので、お得に家づくりをすることが可能になります。

③窓は必要以上につけない

窓がたくさんあると、陽の光を室内へ取り込めて家の中が明るくなります。

ですが、窓の設置費用は意外と嵩むもの。住友林業の場合、小さな窓で約3万円、腰窓で約6万円、掃き出し窓で約10万円ほどの費用が必要になります。

採光や通風、眺望などが期待できる窓は魅力的ですが、目的がなく追加する窓があるようであれば、削減することで費用を抑えられるでしょう。

④提案仕様ではなく推奨仕様にする

前提として、住友林業では標準仕様のものを「推奨仕様」、オプション仕様のものを「提案仕様」と呼んでいます。

極力追加費用が発生しない標準仕様を採用することで、オプション費用を抑えることが可能です。

標準仕様対応のキッチンメーカーを選ぶ

住友林業では、LIXIL・クリナップ・トクラスの3つのメーカーのキッチンであれば追加の費用は発生しません。

一方で提案仕様のパナソニックや永大産業などのキッチンは追加料金が必要なので、こだわりが無いようであれば推奨仕様のメーカーから選ぶようにしましょう。

カップボードは自分で購入する

住友林業では、カップボードは提案仕様になります。

キッチンとカップボードのメーカーは異なっても特に問題ないので、提案工事の費用よりも低価格のカップボードを自前で用意することで費用を抑えられます。

タイル外壁にしない

住友林業では、外壁タイルが提案仕様となっています。建築総額を削減させるために、推奨仕様のシーサンドコートやSODOの「​​吹き付け」か「サイディング」を選びましょう。

推奨仕様の2つであれば、「サイディング」の方がより減額できます。

⑤「Forest Selection BF」など、坪単価が安い商品を検討する

住友林業ではさまざまな商品を用意していますが、その中でも比較的安い商品を選ぶことで坪単価を抑えられます。

価格重視で選ぶのであれば、セミオーダー住宅の「Forest Selection BF」がおすすめです。

「Forest Selection BF」は坪単価50万円台後半から提案されており、住友林業の数ある商品の中でも手が届きやすい価格設定となっています。

外観バリエーションは4タイプ、インテリアスタイルは5タイプ用意されています。間取りはこれまでに手掛けてきた約30万邸もの注文住宅の実績から誕生した、1,000タイプのプランから選ぶことが可能です。

完全注文住宅ほどの自由度はありませんが、じゅうぶんなデザイン性や性能を有しているので、価格を抑えたいのであれば一度セミオーダー住宅の「Forest Selection BF」も検討してみると良いでしょう。

⑥複数の会社を比較して最適コストを知る

注文住宅をお得に建てるための第一歩は、しっかりとした見積もり比較から始めることです。なぜなら、見積もりを比較することで、各ハウスメーカーの費用内訳やサービス内容が明確になり、最もコストパフォーマンスの高いプランを見つけることができるからです。
住友林業でのコストを削減するための具体的な方法やポイントを押さえたら、次は実際に複数のハウスメーカーから見積もりを取って、比較検討することが重要です。
複数のハウスメーカーから見積もりを取る場合は、個別に問い合わせするか、タウンライフのような無料の一括資料請求サービスを利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数プランを比較して最安価格を知る

住友林業の特徴

木造住宅をメインとしたハウスメーカー

住友林業は社名の通り、「木」をメインに取り扱うハウスメーカーです。また、住友グループということもあり、クオリティと安心感といった面では評価も高いメーカーです。

木へこだわりは間違いなく本物であり、木造住宅でかつおしゃれな注文住宅をお求めの方には是非おすすめしたい一社です。実際に住友林業で家を建てた人の決め手も、「木の質感」と回答した方が6割以上と最も高いので、木に囲まれた住まいにしたいという方はぜひ検討してみてください。

高級志向でありブランド力もある

住友林業は大手ハウスメーカーの中でも「高級志向」向けの商品を展開しており、いわばブランド品みたいなところに位置づけされるハウスメーカーです。

その分坪単価は他のメーカーと比較すると高くなりますが、住友林業には1級建築士の在籍数も多く、見た目だけでなく内部のクオリティまでもしっかり満足のいく商品を提供してくれます。

自由設計で理想の住まい

人生の中で最も大きな買い物の1つであるマイホームは、せっかくなら理想にとことんこだわってみたいですよね。しかし、一般的には規格された間取から選んでいくというものが多く、自分のこだわりを必ずしも反映することができるわけではありません。住友林業は自由設計のハウスメーカーとなっているので自由度が高く、自分の理想を反映することができます。マイホームへのこだわりが強い人には最適なハウスメーカーです。

しかし、あまりこだわりがない場合は、メーカーから大胆なプランを提案してくれるわけではないので、結局規格住宅のような仕上がりとなってしまいます。そうなってしまうと自由設計のメリットが活かせず、規格住宅と同じような設計なのに費用だけ高くなってしまうので、あまりこだわりがない人はもう一度考えてみた方がいいでしょう。もちろん、商品が気に入ってぜひマイホームにしたいという方も、検討してみてください。

住友林業の注文住宅の性能

耐震性能が高い家づくり

住友林業は、耐震性について特に力を入れています。住友林業の注文住宅は、標準仕様でも耐震等級3を実現しており、耐震等級の中では最高数値となります。耐震等級3は他のハウスメーカーでも実現可能ですが、設計に制約が多くなり自由度が下がります。その反面、住友林業は耐震等級3を維持しつつも、制約が少ない自由設計を実現することができます。

高い断熱性で魔法瓶のような住まい

住まいを快適な場所にするためには、断熱性能は欠かせません。断熱性能の低さは、外気の影響を強く受けるだけでなく、冷暖房による光熱費の高騰やヒートショックの原因などさまざまな問題を引き起こします。

断熱材として確かな性能をもつグラスウールを、従来のものより微細で密度を高めたものを採用。より熱を伝えにくくするので、高い断熱性が実現しています。また、外気の影響を最も受けやすい窓にはアルゴンガス入りの「Low-E複層ガラス」を採用。一般的な1枚ガラスと比較して熱の伝わりが80%も低減します。

家全体を断熱材で包み込むことで構造体を魔法瓶のようにし、寒冷地に求められる性能と同水準の断熱性を発揮しています。

長期安心の耐久性

住まいは購入費用だけでなく、年月が過ぎて劣化したときのメンテナンス費用も頭に入れておかなければなりません。格安でマイホームを建てたとしても、建材の質が低くて早いサイクルでメンテナンスを行うと、総合的に結局高額な費用となってしまいます。

住友林業の住まいは、構造躯体やべた基礎の耐用年数が75年。雨風や紫外線に長年にわたってさらされる外装も耐用年数が30年~60年となっているので、短いスパンでのメンテナンスを必要としません。メンテナンス費用を最小限に抑えることで、総合的なコストダウンが実現しています。

また、床下の湿気・シロアリ対策も万全。全面鉄筋コンクリートのべた基礎と防蟻防湿フィルムによってそれぞれの被害を防ぎます。

住友林業を選ぶメリット

施工工事の7割を自ら行っている

一般的に、施工工事はハウスメーカー自ら行わず下請けに依頼したり、フランチャイズ契約を結んだ加盟店に依頼することがほとんどです。下請けや加盟店に依頼するメリットも多いですが、同時に施工の質にばらつきがでたり、中間マージンが発生するなどのデメリットが多く発生するのも事実です。しかし、なかなか依頼された工務店の評判まで調べたりするのは大変なもの。かといってせっかくのマイホームの質が悪いのも避けたいですよね。

住友林業は施工工事の70%を直接行っています。もちろん施工技術の評判もいいので安心でしょう。

アフターサービスが充実している

頑丈に建てられた住まいでも劣化は避けられず、また災害など自然からの影響はいつ起こるか分かりません。

その点、住友林業は24時間365日対応のコールセンターを用意。トラブルや修理の相談などがリアルタイムで行うことができます。また、30年の初期保証が用意されており、有料のメンテナンス工事を行うことで最大さらに30年間の延長が可能。業界でもトップクラスの保証期間は魅力的です。

新しいZEH住宅

ZEHとは家で使用するエネルギーより家で作り出すエネルギーの方が多くなり、実質的にエネルギーゼロで暮らすことができる家のことです。こちらは国が積極的に推進しているものですが、住友林業でも対応しています

住友林業であれば、住友林業オリジナル構法であるBF構法と組み合わせることで「経済性」「健康」「防災」の3つのメリットを享受できます。生活コストを抑えて、1年中快適で健康的な暮らしができ、もしもの時は自宅で避難生活ができる、そんな家を実現しています。

住友林業を選ぶデメリット

費用が高い

住友林業は自由建築であり、性能が高い家を建築するため、一般的なハウスメーカーよりも坪単価が高くなっています。しかし、大手ハウスメーカーで比較すれば飛びぬけて高いというわけではありません。自分が理想とている家はどんなものかしっかりと吟味して、予算と合わせて検討すると良いでしょう。

コンセントやスイッチなどの設置場所がに困ることがある

住友林業独自の構法であるBF(ビッグフレーム)構法によって、大きな窓や自由な空間を作ることができますが、壁の面積が少なくなり、強度の関係上コンセントや電気のスイッチなどを設置できる場所が限られてしまいます。特にコンセントは「どこに」「いくつ」必要かは、実際に住んでみないとわからない部分があります。この部分については、家を建てる前に一度しっかり話し合ってみることをおすすめします。

メリットとデメリットをしっかり加味して選ぶ

住友林業のデメリットとして考えられる点をいくつか挙げてみました。
どのハウスメーカーにもメリットとデメリットがあります。
これらを理解した上で、あなたに最適なハウスメーカーを選ぶことが重要です。

>>タウンライフ:他のハウスメーカーと比較する

住友林業の会社情報

住友林業は国産木材をふんだんに使用した、自然調和を取り入れたマイホームを手に入れたい方におすすめのハウスメーカーです。大手ハウスメーカーの中でも坪単価は高めの設定となっており、まさに「高級住宅」と言える商品を展開しています。

住友林業のは坪単価が高いだけではなく、商品力はもちろんのこと、営業マンの対応力も高いと評判です。営業マンの提案力も高く、設計やコーディネーターも営業に同行し、お客様の注文住宅ののプランを練ります。他のハウスメーカーでは契約前からコーディネーターや設計士が同行することはまずありません。坪単価は高くなりますが、全体のサービス力にも抜かりないのが住友林業の最大の魅力です。

会社名 住友林業株式会社
ブランド名 住友林業
本社住所 〒100-8270 東京都千代田区大手町一丁目3番2号(経団連会館)
創業 1691年(元禄4年)
資本金 32,752百万円※2019年3月31日現在
従業員数 13,676名(2020年3月31日現在・連結)
HP https://sfc.jp/

住友林業の対応エリア

全国(沖縄県を除く)

住友林業の2024年11月のキャンペーン・イベント一覧

住友林業の2024年11月のキャンペーン・イベント情報の一部を紹介します。
詳細情報は、住友林業の公式ホームページをご確認ください。

キャンペーン

断熱なら住友林業 ご来場予約フェア

<イベント内容>
住友林業のWEBからご来場予約をする際に、キーワードを入力した方に3つのコースからプレゼント抽選に参加可能!


日程
場所
2024年11月1日~11月30日まで

全国の住友林業の展示場

実際に住友林業で家を建てた方の満足度評価と評判・口コミ

住友林業で家を建てた方の満足度評価

実際に住友林業で家を建てた方195人に各項目の満足度を調査しました。

住友林業の調査アンケート詳細はこちら

機能性満足度 7.33点/10.0点
外観デザイン満足度 7.2点/10.0点
内観デザイン満足度 7.25点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 7.1点/10.0点
スタッフの対応満足度 7.1点/10.0点
料金満足度 6.49点/10.0点
総合満足度 7.08点/10.0点

住友林業の評判・口コミ

住友林業で実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。

口コミ参考サイト①:https://minhyo.jp/
口コミ参考サイト②:http://www.nandemo-best10.com//
口コミ参考サイト③:https://twitter.com/

良い評判・口コミ

一生の宝です。

評価: 5.0

学生の頃、住宅展示場内の住友林業でアルバイトをしていました。そのとき得た住友林業の施工技術やお客様に対する誠実な営業方針から、家を建てるなら住友林業でと思っていました。住友林業の魅力は設計力と銘木での家造りです。デザイン性だけでなく住む人のことを一番に考えた設計ですし、日々の生活の中で提案された通りにして良かったと思うことが沢山あり、住宅メーカーとしての経験の深さを感じさせます。安心感も高く快適です。価格以上の高級感も感じられ大満足です。

住友林業で働いていた方からも施工技術や接客面で高い評価を得ているようです。住み心地は実際に住んでみるまでなかなか実感できないものですが、設計に関しても高いクオリティを実現しているようですね。

説明が丁寧で嘘がない

評価: 5.0

新築戸建てを住友林業さんにおねがいしました。担当の方は若くて頼りになる方で、とにかく説明が細かく丁寧なことが好印象でした。何社か相見積もりを取らせていただきましたが費用的にもややメリットがあり、対応の良さと合わせて決めました。
また完成イメージもアイパッドなどを用いて事前に共有していただき、完成するまでの期間がとても待ち遠しかったです。ハウスメーカー様で保証などの対応が異なるとも聞きますが、その点も住友林業の方は他社情報と比較して良い点と悪い点を隠さず教えてくれたので、安心して依頼することができました。

他社と比較したときに良い点・悪い点のどちらも説明があるのは非常に誠実ですね。建築に関して専門的な知識がない施主でも、丁寧な説明や悪い点も隠さず教えてくれる営業マンであれば後悔のない家づくりができるでしょう。

木の家に憧れて

評価: 4.0

家を建てたいと思って、いろいろな住宅展示場に行っていました。そこで、木の家と謳っているハウスメーカーがありました。それが住友林業です。木の種類まで選ぶことができます。こんなことが出来るのはこのメーカーしかないと思い、住友林業で家を建てることにしました。床材は赤っぽい色が気に入って、サクラでお願いしました。安っぽい感じではなく重厚感があるので、とても気に入っています。とても木のぬくもりを感じられる家になったと思っています。

木の家は住友林業の特徴の1つであり、こちらを理由に選んだという方も多いようです。木は種類によって色や香り、質感といった特徴も異なります。素材にこだわって家づくりをしたい方にも向いているでしょう。

悪い評価・口コミ

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

ハウスメーカー任せではいけないと学ばせていただきました。

評価: 1.0

引き渡しが遅れたことはまぁ良いでしょう。
ただ、出来上がりがガタガタ。

ネジが閉まってなかったり、金具が外れるなんてのは当たり前。
本当にクリーニングしたのか疑わしいほどホコリだらけ。

ペンキは剥げてるわ、あちこち錆びてるわ、窓が閉まらないわ。
あまりにも修繕が必要な箇所が多すぎて、その後どんなに直してもらっても不安は拭い切れませんでした。
後で直せば良いというものではありませんよ。

それから、何度も伝えて確認した備え付けの家具の作りやエアコンやコンセントなどの位置が全く違うものになっていました。

これらの事は、私がもっと関係者の方々と密に連絡したり、頻繁に現場に足を運んだりすることで、被害を小さくできたのではないかと反省しています。

多少遠慮があったのですが、自分の思う通りの家にするためにはもっともっと努力が必要なのだと感じました。

この他にも住友林業には沢山驚かされましたが、何より驚いたのは引き渡しの3ヶ月後に修繕に来た職人が作業中トイレを貸せと言ってきたときのこと。

「えっ!!!?」
と、驚きながらも渋々了承すると、

ジョボジョボと大きな音を立てながら恐らく立ちション。
もちろん床にも便器にも尿が飛び散っていました。
なんで私が掃除しなくちゃいけないのか不思議でならなかったが、すごく気持ち悪いので帰ってからすぐに掃除しました。

5歳と2歳の子供ですらキチンと便器に座って用を足していたので、我が家のトイレの床を初めて尿で汚したのはあろうことか住友林業(の下請け)の職人。

トイレを貸すのは了承したが、他人が汚したトイレを掃除することまでは了承していません。

せめて、汚したものは自分で掃除してくださいと言いたかったが、
恨みを買って万が一にも子供たちに被害が及んではならないとグッと我慢しました。
でも、非常に不愉快でした。

他にも修繕が必要な箇所があるのですが、関わりたくないので泣き寝入りしています。

これは、まさかサービス提供者が顧客の家で用を足す、まして立ちションで床を汚すなんてことはしないという先入観を持ってしまったことが間違いでした。
いらっしゃる前から、責任者の方にでも「トイレをお貸しするのは結構だが、なるべくなら使用されない方が好印象で、もし使用する際は汚さないよう使用方法に配慮され、必要に応じて清掃してほしい。」と伝えておくべきでした。

ほとんどの方にとってはとるに足らない事だと思いますが、
今後住友林業を利用する方の中に上記のようなことが気になるという方がいましたら、くれぐれも私のような愚かな間違いがないようにご注意いただきたいと思います。

全然だめ。10年保証なんてとんでもない。リシンの壁は波打つそうです。(住林の人が教えてくれました)サイディングはいい加減な施工で、ヒビが入ります。(施工済み)入居2カ月でふすまが開きにくくなる。床はささくれる。最悪です。しかも点検時にそれを言っても、言い逃ればかりする。あそこの会社にCSという言葉は存在しない。 (13/10/28)

評判・口コミの総評

住友林業の評判・口コミを見てみると、木の家の施工技術や営業マンの誠実な対応に満足しているコメントが多く目立ちました。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、引き渡し後の不備や施工業者の対応についてネガティブなコメントが多い印象です。

住友林業では家を建てるのは下請けの業者になるため、担当する業者によって技術や対応の差が出てしまいます。担当する施工業者を教えてもらい、事前に口コミなどを確認しておきましょう。ネガティブな情報が多ければ営業マンに相談すれば変更してくれる可能性があります。もしくは少々手間がかかりますが、自分で信頼できる業者を指定できる可能性もあるので、もしお願いしたい業者があるなら相談してみても良いでしょう。

とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じて住友林業に決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。

以下の記事にて、大手ハウスメーカーの評価をアンケート調査でランキング化しました。
ぜひご参考にしてください。

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アンケートサイト「サーベロイド」にて、注文住宅を建てたことがある方12016人に「どこの注文住宅会社で家を建てたか」を質問し、大手ハウスメーカー18社に該当した2035人に、実際に建てた家の下記6項目の満足度を回答していただきました。 その[…]


住友林業の坪単価についてのよくある質問

住友林業の平均坪単価はいくら?
住友林業の坪単価60万~100万円程度です。
住友林業の坪単価を安くする方法はある?
住友林業の営業さんに金額交渉してみると良いでしょう。金額交渉する際はライフルホームズやタウンライフなどの一括資料請求サービスで他ハウスメーカーの見積もりを貰って、その金額をベースに交渉すると良いでしょう。
ただし、無理な金額交渉は営業さんの熱を下げてしまい、結果良い家にならない可能性もあるので注意しましょう。
住友林業で30坪の家を建てる際に総額いくらかかる?
住友林業で30坪の家を建てる場合は、本体価格1,800万円~3,000万円程度です。この価格に、付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした2,400万円~4,000万円程度が実際にかかる建築総額です。
住友林業の特徴は?
住友林業の特徴は以下です。
・木造住宅をメインとしたハウスメーカー
・「高級志向」向けの商品を展開
・自由設計のハウスメーカー
・施工工事の70%は住友林業が直接手掛けている
住友林業の悪い評判はある?
住友林業はネガティブな口コミもありますが、ポジティブな口コミも多いです。
詳しくはこちらを参考にしてください。

住友林業の坪単価まとめ

住友林業の坪単価は60万円から100万円です。他の大手ハウスメーカーと比べると、比較的高めの価格となっています。高級住宅の需要が高いハウスメーカーなので、ハイグレードな住宅を求めている方は住友林業を候補に加えると良いでしょう。

住友林業は少し高めの坪単価ではありますが、「Forest Selection BF」などの坪単価が安い商品を検討することで費用を抑えることもできます。また、複数の会社を比較して最適なプランを見つけることも重要です。

ハウスメーカーを比較する場合は、複数会社から間取りプランを作成してもらえる「タウンライフ」や、一括カタログ請求をできる「LIFULL HOME’S」を利用すると良いでしょう。

>>タウンライフ:複数のハウスメーカーのプラン比較
>>LIFULL HOME’S:複数ハウスメーカーのカタログ一括請求


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
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サイト名 タウンライフ LIFULL HOME’S 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
特徴 あなたに合った間取りを
各ハウスメーカーから一括提案
【業界唯一】
圧倒的なハウスメーカー掲載数!
ハウスメーカーの一括カタログ
収集はここ!
相談・来場予約も一括でできる 工務店のみを掲載している 掲載数が多く、サイト内で
ある程度情報を探せる
掲載会社数 600社以上 600社以上 不明 300社(工務店) 500社以上
掲載会社の質
厳選ラインナップ

厳選ラインナップ
一括カタログ請求
簡単に無料一括請求可能
一括見積もり請求 ×
工務店のみ
×
間取り作成 × ×
工務店のみ
×
土地探し × × ×
申込み特典
成功する家づくり7つの法則
(小冊子)プレゼント

はじめての家づくりノート
(小冊子)プレゼント

相談・見学の申込で
2,000円プレゼント

新築ご成約時に
お祝い金プレゼント
×

結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

たった3分でネット一括依頼ができる

厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

 

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 


坪単価についての基本情報

当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。

坪単価とは

家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。

坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。

例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。

坪単価の平均相場について

国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。

しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。

例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。

また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。

家の構造 平均坪単価
木造 56万8,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造 92万3,000円
鉄筋コンクリート造 91万5,000円
鉄骨造 76万1,000円

一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。

同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります

坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。

坪単価を見る際の注意点

坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。

例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。

全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。

ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。

また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。

坪単価以外に考えなければならない費用

実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。

金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。

付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)

①基礎補強工事関連費用

地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。

②インテリア関連費用

インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。

③エクステリア関連費用

庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。

諸経費(全体費用の1割程度)

①登録免許税

家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。

②不動産取得税

不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。

③火災・地震保険費用

火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。

 

その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。

坪単価を安く抑える方法

坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。

門扉やフェンスを作らない

エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。

1階と2階の面積を同じにする

1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。

屋根をシンプルにする

せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。

屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。

外壁の形をシンプルにする

外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。

外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。

 

他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。

まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。

注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。

以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。

注文住宅一括見積もりサイト比較はこちら

住友林業のアンケート調査概要

調査日:2022年10月24日~2022年10月31日
集計対象:事前調査で「大手ハウスメーカーで注文住宅を建てたことがある」と回答した20歳以上の男女
調査人数:事前調査12016人/本調査195人
調査機関:サーベロイド(株式会社マーケティングアプリケーションズ)
調査依頼:おうちパレット

●アンケートについて

インターネット調査機関のサーベロイドを利用して、実際に注文住宅を建てたことのある12016人のうち、「住友林業に依頼した」と回答した195人に対して、建てた家のアンケートを実施しました。

住友林業で建てた方の住宅データ

質問1:建てた家の坪数を教えてください。


住友林業で建てた方の平均坪数は44.9坪でした。

質問2:建築価格を教えてください。※土地代含まず


住友林業で建てた方の平均建築価格は3890万円でした。

住友林業の満足度アンケート結果

質問3:住友林業の機能性満足度(断熱性・耐震性・遮音性など)を10点満点で評価してください。


住友林業の機能性満足度の平均は10点満点中「7.33点」でした。

質問4:住友林業の外観デザイン満足度を10点満点で評価してください。


住友林業の外観デザイン満足度の平均は10点満点中「7.2点」でした。

質問5:住友林業の内観デザイン満足度を10点満点で評価してください。


住友林業の内観デザイン満足度の平均は10点満点中「7.25点」でした。

質問6:住友林業の保証・アフターサービス満足度を10点満点で評価してください。


住友林業の保証・アフターサービス満足度の平均は10点満点中「7.1点」でした。

質問7:住友林業のスタッフの対応満足度を10点満点で評価してください。


住友林業のスタッフの対応満足度の平均は10点満点中「7.1点」でした。

質問8:住友林業の料金満足度を10点満点で評価してください。


住友林業の料金満足度の平均は10点満点中「6.49点」でした。

住友林業の満足度評価まとめ

機能性満足度 7.33点/10.0点
外観デザイン満足度 7.2点/10.0点
内観デザイン満足度 7.25点/10.0点
保証・アフターサービス満足度 7.1点/10.0点
スタッフの対応満足度 7.1点/10.0点
料金満足度 6.49点/10.0点
総合満足度 7.08点/10.0点

※総合満足度は全体の平均点で算出しています。