こちらのページでは小林住宅の坪単価に関する情報を掲載しています。
小林住宅の概要
小林住宅は、最高水準の断熱性・気密性を目指す外断熱工法でZEH住宅に対応する、性能重視の家づくりを手掛けている注文住宅会社です。
創業以来近畿エリアを中心に住宅事業を展開し、地域に根づいた家づくりをしてきました。高性能・高品質な家にこだわりのある小林住宅は、ハイブリッド構法で建築を手掛けています。
省エネに特化した家づくりが得意な小林住宅の家では、3つの商品を提供しています。すべてのプランで外断熱工法を採用し、高性能断熱材の硬質ウレタンフォームで家全体をすっぽりと覆います。高い断熱性でエネルギー消費を抑えつつ、太陽光発電+エネファームを装備することで、エネルギー収支をゼロにすることが可能なのです。
また特徴として制震ダンパーMIRAIEΣを標準で採用していることがあげられます。制震ダンパーはオプション価格になるハウスメーカーが多い中標準仕様で採用しており、耐震等級3を取得しています。大手メーカー以上のハイスペックな注文住宅を適正価格で提供する小林住宅で、コストパフォーマンスの高い家づくりが叶うでしょう。
またセミオーダーの規格型注文住宅から自由設計まで幅広く手掛けることで価格帯を広げ、様々なお客様のニーズに応えています。ライフスタイルに合わせた提案で、家族の安心・安全・快適な生活環境を支える家となるでしょう。
小林住宅の坪単価について
小林住宅の坪単価は60万円~100万円程度です。住宅メーカーの中では、平均的な価格帯と言えるでしょう。
日本の家の平均的な坪数である43坪で考えると、坪単価60万円で2,580万円となります。おおよそ2,800万円は予算をみておくと良いです。
坪単価はあくまで目安の価格です。メーカーによってかかる費用は様々なので、詳しい価格が知りたい方は問い合わせてみることをオススメします!
小林住宅の坪単価の幅が広い理由
小林住宅は商品グレードや使用する素材によって価格が変わるため、坪単価の幅が広いです。ラインナップは3種類と様々で、導入されている設備やそれぞれのコンセプトも種類が豊富です。小林住宅では各地に住宅展示場を設けているため、実際見学に行ってみて性能を体感するとわかりやすいでしょう。
セミオーダーにしてコストパフォーマンスマンスに特化したプランから、ダブル断熱のハイグレードな注文住宅まで選択肢があります。価格帯を広げることで、それぞれのお客様に合ったプランを提供できるのです。
また小林住宅は1から自由な設計が可能です。最初は予算内でおさまりそう…と思っていても、幅広い選択肢でやりたいことが増えていくことはよくある話です。デザインにこだわりのある方は、あらかじめ理想の外観や外構、間取りの雰囲気を決定しておくと良いですね。
最優先事項とその他を分けておくと、後々予算の見直しがしやすいです。自由度が高いということは価格の上限もなくなるので、しっかりと意見をまとめておきましょう。
小林住宅が建てる家とは
小林住宅の家の特徴は、外断熱を採用した高気密・高断熱な家づくりへのこだわりにあります。
小林住宅で採用する外断熱は、ハウスメーカーの中でもナンバーワンの気密性を誇る性能を持ちます。断熱材で家全体を包み込む外断熱住宅は、家のどこにいても温度差が少ない特徴があります。また、ヒートショックや結露の心配も少ないこともメリットです。価格が高めに設定されるのも納得の性能ですね。
また小林住宅の家づくりは、ランニングコストやライフサイクルコストを視野に入れた家づくりです。省エネ+創エネで実質光熱費0の性能や劣化しにくい耐久性で美しさが続くタイル外壁の採用などにより、将来的にかかる光熱費やメンテナンス費用を削減できます。大手メーカー以上の高性能な家づくりを適正価格で提供する小林住宅の家は、コストパフォーマンスの良い家と言えるでしょう。
小林住宅では断熱性・気密性・耐震性すべてにこだわった性能で、環境への配慮も優れた家づくりが可能です。確かな品質と性能で、一生のマイホームを守ってくれます。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
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結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません。
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両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
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注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
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商品毎の特徴
小林住宅の人気商品の特徴をご紹介します。
Wシリーズの特徴
Wシリーズは外断熱と内断熱のダブル断熱を採用した、断熱性能にこだわり抜いたプランです。
天然木貼りのフローリングや光触媒の外装材、メーカートップクラスの水まわり設備など、機能的でデザイン性に優れた標準装備が人気です。断熱性を示すUA値は0.23、気密性を示すC値は0.15と、ZEHの北海道基準値を上回るハイスペックな仕様です。
さらに経済的で環境に優しいダブル発電(太陽光発電+エネファーム)を装備することができ、次世代の省エネ住宅が叶います。大阪ガスとのコラボレーションにより小林住宅だけのオリジナルプランなので、他にはない大きなメリットとなるでしょう。
Sシリーズの特徴
Sシリーズは小林住宅で人気No1のスタンダードなプランです。
外断熱工法の高い断熱性・気密性で、温度差の少ない、まるで魔法瓶のように夏は涼しく、冬は暖かい快適空間をつくります。冷暖房の効果を損なわない省エネ住宅+太陽光発電システムの創エネで光熱費0が叶う家が実現しました。
また設備も大手メーカーの高品質な商品を取り揃えており、標準仕様でも優秀な充実したプランです。さらに断熱性能が優れた小林住宅の家だからこそ叶う自由な設計で、大空間でも寒暖差のない快適さを保てます。外観・内装・性能・間取りまでこだわりの注文住宅が叶うでしょう。
Lシリーズの特徴
Lシリーズは外断熱の性能はそのままに、セミオーダーでコストを抑えたリーズナブルなプランです。
こだわるところはこだわり標準仕様で十分な部分は規格内でセレクトすることで、低価格・高性能・自由度を実現しました。Sシリーズと同様の外断熱住宅なので、広々とした吹き抜けやリビングイン階段も可能です。規格型ではありますがライフスタイルに合わせた自由設計が可能で、オプションで部分的にグレードアップをすることも可能です。
気密性・断熱性・耐震性などあらゆる性能が高い家で、長く快適に過ごせるよう工夫されています。こだわりをつめ込んだ次世代にも受け継ぐことができる高品質な家が叶うでしょう。
小林住宅の特徴
小林住宅の特徴を見てみましょう。
性能重視の家づくり
小林住宅の魅力は、未来を見据えた家づくりです。断熱性・気密性・耐震性などあらゆる性能が高い家づくりに力を入れており、ZEH基準やHEAT20の北海道基準を満たす性能が証明されています。
外断熱工法や充実した設備で外気に左右されず、快適な住まいを提供することができます。冷暖房の効果を損なわないため、光熱費を抑えることもできます。充実した設備と性能で大手メーカー以上のクオリティを適正価格で提供できるのは、企業努力の賜物でしょう。
特に小林住宅の家は断熱性を示すUA値は0.23、気密性を示すC値は0.15と、ZEHの北海道基準値を上回るハイスペックな仕様です。屋根・壁の断熱材に業界トップクラスの性能を誇る硬質ウレタンフォームを採用しています。断熱性が高いことはもちろん、湿気に強く劣化しにくいこともポイントです。さらに太陽光発電システムを装備することで、エネルギー収支をゼロにすることが叶うのです。
持続可能な社会が求められる現代では、家づくりにおいて省エネ性は大きな着眼点となります。せっかくのマイホームづくりで、環境にも優しく価値ある家を実現できるでしょう。
自由設計が可能
小林住宅では、自由な設計が可能です。ハイブリッド構法で地震に強いだけでなく自由な設計を可能とし、高い断熱性で大空間を設けても寒暖差の少ない家づくりが可能です。確かな施工力でお客様の理想のマイホームを実現してきました。
建築施工例を見てみると、折り上げ天井や書斎スペース、天井まで続く大きな本棚など、お客様の要望に柔軟に対応したプランがたくさんあります。自分の工夫やアイデア次第でイメージが実現できるとなると、とても楽しいですよね。小林住宅ではお客様の夢を形にできる、確かな技術があることがわかるでしょう。
小林住宅で扱う構造材は、柱は強度の強い国産ヒノキと軽くて粘りの強い国産スギを、梁は強くてたわみにくい米マツと軽くて粘り強い国産スギを組み合わせたハイブリッドな集成材を使用。外断熱工法で躯体と面材をしっかり包み込むため、長く新築の状態を維持できる高い耐久性を実現しました。
強い構造体と高い断熱性能で様々なプランに柔軟に対応できるという意味でも、小林住宅は完全自由設計ができると言えるでしょう。
高気密・高断熱な性能で四季を通して快適
小林住宅の最大の特徴はやはり、ハウスメーカーでナンバーワンの気密性を誇る外断熱でつくる家です。国の推奨するZEH+はもちろん、さらに先をいくHEAT20の北海道基準もクリアする性能を持ち、寒暖差の大きい日本の四季に対応した家づくりが叶います。
さらに小林住宅では高性能フィルターによりクリーンな空気環境をつくりだしています。外断熱と空気清浄機のような換気性能により、より健康的で過ごしやすい空間となるのです。
また小林住宅で採用する高性能断熱材『硬質ウレタンフォーム』は、高い断熱性に加えて湿気をため込まない性質や耐久性が高く劣化しにくい性質があります。結露の発生を抑えて快適な空気環境を作り出し、健康的な生活が叶うでしょう。木造住宅では天敵となる湿気を除去することができ、メンテナンスの面でも安心できる性能です。
小林住宅の家の性能
小林住宅の家の性能についてはどうでしょうか。
耐震性について
小林住宅の家は最高等級の耐震等級3を取得しており、木造軸組工法+制震ダンパー+次世代集成材で地震に強い家づくりを手掛けています。日本の伝統的な木造建築方法である木造軸組工法は、多湿な地域環境に適した家づくりが可能です。
また小林住宅では全棟で構造計算を実施しています。構造計算は一般的に鉄骨造や鉄筋コンクリート造での建築に実施され、2階建ての木造住宅では義務化されていません。構造計算をかけることで家の安全性が確認でき、安心・安全な家づくりができるのです。
加えて、制震ダンパーMIRAIEΣを標準で導入しています。MIRAIEΣは地震の揺れ幅を最大で95%軽減し、あらゆる地震の負荷に耐える強い家が建ちます。さらにMIRAIEΣはメンテナンスフリーで、部品交換などのメンテナンスが必要ありません。約90年間効果が持続するため、長く安心して暮らすことができます。
基礎はベタ基礎を採用しており、広い面積で建物を支え、建物の重さを分散させることができます。1面コンクリート材に覆われるため、床下のシロアリ被害の心配はありません。
一生を過ごすマイホーム、地震が多い日本で耐震性は必須です。どんな工法で、どんなメリットがあるか、しっかり見極める必要があります。
気密性・断熱性について
四季を通して快適に過ごすためには必須となる断熱性ですが、小林住宅の家は良い評判を多く見かけます。断熱性は国が示す基準以上の高い性能があり、冷暖房の効果を損なわないメリットがあります。環境にも家計にも優しい、省エネ住宅が実現できるでしょう。
小林住宅では家全体を断熱材で包む『外断熱工法』で断熱性の高い住宅を建てています。一般的に使用される断熱材を内側に敷き詰める工法に比べ、より隙間なくすっぽりと家を包み込むことができます。魔法瓶のような保温性で、四季を通して快適な生活が送れるでしょう。
断熱性の高い家は少しの冷暖房で家中が快適な温度に保てます。光熱費の削減や地球環境にも配慮できるエコな住宅です。また家中が快適な温度なので、室内におけるヒートショックのリスクを減らすことができます。
さらに、気密性が高い家は結露が発生しにくいというメリットがあります。結露はダニやカビなどの原因となるだけでなく、木材を腐らせるなどの劣化にも繋がります。湿度が高く結露が発生しやすい日本において、気密性はとても重要なのです。
省エネ性について
高断熱・高気密な家は省エネ性にもつながります。小林住宅では高性能・高品質な家を実現し、環境に優しいエコな家づくりを提供。太陽光発電やエネファームについても、積極的に設置を推奨しています。冷暖房の効果を損なわい省エネ+創エネで光熱費0のエコな家が叶うのです。
さらに小林住宅では国の推奨するZEH+はもちろん、さらに先をいくHEAT20の北海道基準もクリアすることができます。快適に過ごせる家は将来的にかかるコストの削減にもつながるのです。
電力使用量を減らすことで光熱費を減らすこともできます。環境にも家計にも優しい点がうれしいポイントですね。
また高気密・高断熱な家は、結果的に光熱費を減らすことができます。長く快適に過ごせるだけではなく、環境にも家計にも優しい点がうれしいポイントですよね。
小林住宅を選ぶメリット
コストパフォーマンスが高い
小林住宅は大手メーカー以上のハイスペックな注文住宅を、適正価格で提供しています。またランニングコストやライフサイクルコストを見据えた家づくりを手掛けているため、家を建てた後のコストも抑えることができます。
保証やアフターサービスの制度が整っていることも安心できるポイントです。小林住宅では定期的なメンテナンスを受けることで、30年まで構造躯体や雨漏りを防止する保証を延長できます。
良い家づくりは建てて終わりではなく、建てた後の対応も大切ですね。一生のマイホームをお客様に提供し、今後も寄り添っていくというスタイルがとても安心できますよね。
プランの打ち合わせからアフターサービスまでサポートを受けられ、品質だけでなくデザインもこだわることができる、価格帯と品質面のトータル的にコストパフォーマンスが良い注文住宅会社と言えるでしょう。
自由設計が可能
小林住宅では、完全自由な設計が可能です。外断熱工法に加えハイブリッド構造を扱い、確かな施工力でお客様の理想のマイホームの実現をしてきました。
自分の工夫やアイデア次第でイメージが実現できるとなると、とても楽しいですよね。小林住宅ではお客様の夢を形にできる、確かな技術があることがわかるでしょう。小林住宅で扱うハイブリッド構造は、耐震性・耐風性に優れた性能を誇ります。加えて制震ダンパーMIRAIEΣを採用した、地震の揺れや建物にかかる負荷を分散させることができます。
強い構造体でどんなプランでも柔軟に対応できるという意味でも、小林住宅は完全自由設計ができると言えるでしょう。
小林住宅を選ぶデメリット
対応エリアが限られる
小林住宅は近畿エリアを中心に対応エリアを絞っています。いわゆる全国展開のハウスメーカーではないため、建てたい場所に建てることができない可能性があります。
地域に密着して活躍しており、職人や技術、素材にもこだわりがあるため中々全国展開は厳しいのが現実問題としてあります。コストパフォーマンス落とさず広めていくということは難しいかもしれません。
もし小林住宅で建てたい場合は、あらかじめ対応エリアを確認しておきましょう。
予算オーバーに気を付ける
小林住宅では自由設計ができることがメリットという点をご紹介しましたが、その分予算がオーバーしがちです。実際どんどんやりたい要素を詰め込んでしまい、予想を超えた金額になってしまった、という方もいるようです。
あらかじめ必須項目とその他を分けておき、家族の優先と個人の優先のバランスを考えておきましょう。特に間取りの確定を早めにしておくと工期の短縮になります。
施主にとって予算はとても重要なポイントです。どこにコストをかけたいのか、家族でよく相談しておくと良いでしょう。
小林住宅の会社情報
会社名 | 小林住宅株式会社 |
ブランド名 | 小林住宅 外断熱Kurumu |
創業 | 昭和21年(1946年)2月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 62名 |
HP | https://dreamhome.co.jp/ |
小林住宅の対応エリア
兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県
小林住宅の評判・口コミ
小林住宅で実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。
口コミ参考サイト①:https://www.e-kodate.com//
良い評判・口コミ
小林住宅さんの家に建替して1年になります。
モデルハウスと宿泊体感で体感させて
頂きました様に……
実際に自分の家が外断熱住宅になってから
春夏秋冬1年通じて外断熱工法の良さが
実感として本当にいい住宅だと満足して
おります。
他のハウスメーカーさんで外断熱工法の
家も一時期検討しましたが、間取りの
自由性と妻が花粉症な為、換気システムの
考え方が、小林住宅さんでの最終決めてに
なりました。
色々なハウスメーカーで検討して行く中で
悩んでおられる方は、断熱工法と換気の
考え方を気になるハウスメーカーで聞かれた方が
良いのではと思いますよ。
因みに営業担当の方は、私が質問した事に
対して、納得できるまで丁寧に説明して
いただけたので、それも決めてになりました。
こちらの方は小林住宅で家を建てて、高性能で1年中過ごしやすい家に満足されています。外断熱や換気システムにこだわった家づくりにより、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を保つことができるのです。また営業担当の方の丁寧な対応が決め手となったそうです。疑問点や不安なポイントを納得いくまで説明してもらえ、理想の家づくりを実現されています。
小林住宅で建て7カ月暮らしております。
夏も冬場も快適で冬は結露出なかった事に
感動しました。
前住んでいた築5年の実家は窓に結露は
出て床暖房、エアコンも両方付けていました。
今は床暖房いらずリビングのエアコンだけで
光熱費も安くなり満足しています。
検討中の時に、どこのメーカーも今は
気密住宅ですから換気システムが止まると
結露は出る可能性はあると聞きましたよ。
そもそも換気システムが動いてるか否かは
モニター見れば分かるのでメンテナンスの
方に来てもらえれば済みますから、心配は
無いと聞いてますから安心しています。
機械はいづれ壊れるでしょうけど、
小林住宅の営業の人が、結露やカビ出ますよ
とは言わないと思いますよ。
夏も冬も冷暖房に頼らず快適に過ごすことができ、結露と無縁の家に大変満足されています。小林住宅のこだわりの一つである高気密・高断熱な家づくりに加え、換気システムを採用することで寒暖差のない室内環境をつくりだすことができます。吹き抜けや大きな窓を設置してもエアコン1台で十分室温調整ができるため、光熱費を削減できることも嬉しいですよね。
参考にしてください。
ちなみに小林住宅さんで家をたてたものです。
我が家は、とても外断熱の家に大満足しております。
理由は、以前の家とくらべ、はるかに、光熱費が削減できたこと。
結露をほとんどおこさないことです。
住んでみて本当に実感しております。
妹夫婦、会社の同僚にも紹介しました。
大手ハウスメーカーにこだわらなくてよかったってかんじです。
是非おすすめします。
こちらの方は複数社を検討した上で小林住宅に決定しています。大手メーカー以上の高性能な家をお求めやすい価格で提供できるコストパフォーマンスの高さは、小林住宅ならではのメリットです。以前住んでいた家と比べて光熱費も各段に抑えることができ、大変満足されています。
評判・口コミの総評
小林住宅の評判・口コミを見てみると、高性能な家づくりにより快適な生活環境で過ごせること、営業・職人・監督が柔軟に対応してくれた点で満足しているコメントが多くありました。家は建ててからが本番と言われるように、ランニングコストやライフサイクルコストを見据えた小林住宅の家づくりに共感する方が多いようです。さらに社員が一丸となってお客様のサポートをする志や高い提案力で、お客様のライフスタイルに合わせたプランを実現しています。
小林住宅ではやはり、ハウスメーカーの中で気密性ナンバーワンの外断熱工法に惹かれる方が多いようです。夏は涼しく冬は暖かい室内環境や、結露が発生せず快適に過ごせること、光熱費が各段に安くなったという口コミが多く見られました。性能の高い家だからこそ冷暖房の効果を損なわず、自由な設計ができることも嬉しいポイントです。
とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じて小林住宅に決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
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注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。