ダイワハウスの平屋は鉄骨と木造どっちが良い?選択基準や価格をご紹介

この記事では、ダイワハウスの平屋について解説していきます。

ダイワハウスで平屋のマイホームを建てたいけど、ダイワハウスの平屋商品には木造と鉄骨のプランがあるため、木造住宅にすべきか鉄骨住宅にすべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

その悩みが少しでも解消できるように、ダイワハウスの木造平屋と鉄骨平屋についてそれぞれの特徴を記載していきます。気になる費用のことも合わせてお伝えしていくので、ぜひお役立てください。

ダイワハウスの平屋以外の商品を知りたい方は下記をご覧ください。

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ダイワハウスとは?

ダイワハウス(大和ハウス)は、日本を拠点とする大手住宅メーカーです。創業は1955年で、住宅建築や不動産開発を主な事業としています。ダイワハウスの「大和」は、ダイワハウスの創業者である石橋信夫氏の出身地であり創業地である奈良県の「大和国」からちなんで名づけられました。

ダイワハウスは、高品質な住宅を提供することに重点を置いています。自社工場での製造や厳格な品質管理システムにより、優れた品質と信頼性を確保。また、建築技術や設備技術の研究開発にも力を注いでいます。省エネルギーや環境に配慮した建築材料や設備の導入、スマートホーム技術の活用など、最新の技術を取り入れた住宅を提供します。

ダイワハウスは、品質の高さ、多様な住宅プラン、技術力、顧客サポートなど、さまざまな面で評価されている大手ハウスメーカーです。建築物の安全性や快適性に加え、個々のニーズやライフスタイルに合わせた住まいづくりをサポートしています。

会社名 大和ハウス工業株式会社 DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD.
ブランド名 ダイワハウス
創業 1955年4月5日(設立1947年3月4日)
資本金 1,616億9,920万1,496円
従業員数 16,904名 (2020年4月1日現在)
HP https://www.daiwahouse.co.jp/

ダイワハウスのおすすめポイント

おすすめポイント①:迅速丁寧な施工

あらかじめ工場で建築要素を製造し、現地で組み立てるプレハブ住宅。このプレハブ住宅を日本で初めて世に送り出したのが、このダイワハウスです。ダイワハウスは丈夫な住まいを早くつくることが得意なハウスメーカーと言えるでしょう。

早く施工を終えるということは、手抜き工事なのでは?と疑ってしまいそうになりますが、ダイワハウスは品質管理に非常に厳しい基準を設けており、建築プロセスの各段階で厳格な品質チェックを行っています。また、材料や施工業者の選定にも細心の注意を払っているので安心です。

おすすめポイント②:豊富な商品ラインナップ

ダイワハウスは戸建て住宅だけでなく、賃貸向け住宅、店舗併設住宅、医院併用住宅などもの建設も可能なメーカーです。ダイワハウスの代表商品であるXevo(シーヴォ)は鉄骨造ですが、鉄骨造だけでなく木造の住宅も販売しています。

デザインはモダンな印象のものが多くはありますが、幅広くいろいろな要望に応えられるようなラインナップが揃っています。ダイワハウスはお客様の細かな要望に応えられるように尽力しており、昨今需要が高まりつつあるテレワークスタイルを導入できる住宅、楽器を弾くご家族がいる方向けの防音設計、賃貸用住宅、店舗併用住宅、医院併用住宅など、かなり幅広く対応してくれるようです。

ダイワハウスの平屋商品の特徴

ダイワハウスは、多様な住宅プランを提供しています。シングルファミリーハウスやマンション、賃貸住宅など、さまざまなタイプの住まいに対応しています。また、顧客の要望に合わせてカスタマイズが可能であり、自分に合った理想の住まいを実現できます。

平屋住宅に対応しているプランもさまざま。この項目では、ダイワハウスの平屋対応プランについてそれぞれの特徴をお伝えしていきます。平屋は平屋でも木造の商品と鉄骨造の商品があるので、どちらがあなたの理想の住まいに近いか見比べていきましょう。

鉄骨造の平屋対応商品

xevoΣ PREMIUM(ジーヴォシグマプレミアム)

xevoΣ PREMIUM(ジーヴォシグマプレミアム)は、住宅業界最高クラスの鉄骨住宅です。

最上級の快適さと美しいデザイン性が両立しており、富裕層がターゲットのプランと言えるでしょう。

業界最大級である12mmの深彫りで施された窯業系サイディング「ベルサイクス」は、構造躯体への負荷を抑えつつ耐震性を向上させた機能性とデザイン性を実現する商品です。

高級感のある外観デザインに加え、天井高2m72cmの開放感やエネルギー吸収型耐力壁「KyureK(キュレック)」を1階に割り増し配置した「xevoΣs+」仕様の耐震性最高グレードの外張断熱を採用。ハイスペックな高級住宅が叶います。

xevoΣ(ジーヴォシグマ)

xevoΣは、天井高が特徴的な、ダイワハウスの主力商品です。

天井高2m72cmとしながら、耐震性や断熱性にもこだわっており、他の商品と変わらない快適さを手に入れることができます。

柱や壁にさえぎられない大空間を実現しながら、広さと強さの両立を可能にしています。xevoΣだからこそ叶う大開口のお部屋は、十分な採光の心地よさと自然を感じる家となるでしょう。

木造の平屋対応商品

xevoGranWood(ジーヴォグランウッド)―平屋暮らし―

xevoGranWood -平屋暮らし-はxevoGranWoodの平屋プランになります。

すべての部屋が庭とつながり、日常的な生活をワンフロアで完結できるフラットなスタイルが人気です。上下の区切りがない平屋プランで、家族とのコミュニケーションが増えるというメリットもあるでしょう。

古き良き日本の暮らしを受け継ぎながら、ダイワハウスの技術により進化した、現代的な住まいでの暮らしが実現します。

PREMIUM GranWood(プレミアムジーヴォグランウッド)

PREMIUM GranWoodは、xevoのハイグレード版に位置づけられる商品で、ダイワハウスの高級住宅商品です。

光、窓、壁、空間の繋がりを追求し、「住む人を美しく魅せる」をコンセプトにした本物の逸品になります。計算された設計は光と影が美しく、そして優しい空間をつくりあげます。

外観、内装、性能全てに妥協なく、建築のプロが手掛ける最高級住宅。お客様の理想の家づくりができること間違いなしのプランです。

xevo BeWood(ジーヴォビーウッド)

xevo BeWoodは、耐震等級3に値する頑丈な長く住み続けることができる木造住宅です。

ダイワハウスのテクノロジーがあってこそ実現できる住まい。内と外、光と影が混ざり合うように工夫された見事な設計は、毎日の暮らしをゆたかに彩ってくれます。

シンプルなデザインなので、普遍的に愛され続けるプランになるでしょう。ムダのない外観は、飽きが来ないので長く住み続ける家にはピッタリです。

ダイワハウスの平屋の施工事例

ダイワハウスで実際に建てた平屋の建築実例をご紹介していきます。ここで紹介する施工事例は、ダイワハウスの公式ホームページから参照しています。紹介している以外にもさまざまな実例がホームページでは紹介されているので、気になる方は一度見てみることをおすすめします。

親から子へ住み継がれる平屋のバリアフリー住宅

xevoΣ PREMIUMの施工事例のキャプチャ画像
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:327.39m2(99.03坪)
延床面積:174.44m2(52.76坪)
商品  :xevoΣ PREMIUM

深彫り外壁「ベルサイクス」により豊かな陰影を演出する、xevoΣ PREMIUMの平屋住宅です。大きな6寸勾配切妻屋根が住まいに存在感を与えます。車いすやベビーカーでもスムーズに移動できるようにスロープが設置されており、バリアフリーで長く住み継ぐことができる住宅でしょう。

勾配天井が開放感をもたらす平屋の暮らし

xevoΣの施工事例のキャプチャ画像
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:342.01m2(103.45坪)
延床面積:117.90m2(35.66坪)
商品  :xevoΣ

大きな勾配天井で堂々とした佇まいのxevoΣの平屋住宅です。

勾配天井を活かしたのびのびとした吹き抜けのある室内は、開放的でおおらかな暮らしを提供してくれます。共働き世帯なので、時間を有効活用できるように家事動線がスムーズになるような間取りを取り入れています。

光と風の平屋

ダイワハウスの平屋暮らしの施工事例のキャプチャ画像
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:207.53m2(62.77坪)
延床面積:109.82m2(33.22坪)
商品  :xevoGranWood―平屋暮らし―

太陽の暖かな日差しと心地良い風が住まいに行き渡る、xevoGranWood―平屋暮らし―の平屋住宅です。

住まいの中でも自然を感じやすいように、風通しの良い窓の配置をしっかりと工夫。ただでさえ自然を身近に感じやすい平屋住宅ですが、こちらの住まいはテラスを設けることで、より大地や緑を近くに感じられる住宅となっています。

ロースタイルリビングで絵画を眺めて憩う平屋

ダイワハウスの施工事例のキャプチャ画像
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:333.95m2(101.01坪)
延床面積:95.55m2(28.90坪)
商品  :xevoΣ

床を掘り下げることで、よりのびのびと広がる天井に演出したロースタイルリビングのLDKが特徴的なxevoΣの平屋住宅です。大開口サッシからは庭が一望でき、自然とのつながりを感じられます。施主の方がアート好きなようで、ファミリークローゼットの壁面をギャラリーに見立てた演出を採用。注文住宅らしいオリジナルの魅力溢れる住まいです。

カラフルな演出が楽しい「自立」を叶える家

ダイワハウスの施工事例のキャプチャ画像2
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:271.19m2(82.03坪)
延床面積:100.29m2(30.33坪)
商品  :xevoE

車いす生活でご両親の手を借りることなく自立して暮らせるように、と建てられたバリアフリーなxevoEの平屋住宅です。細かな部分までバリアフリーにこだわった設計になっています。カラフルなアートセンスは、毎日の暮らしを楽しく盛り上げてくれそう。ビビットな色合いがとても素敵です。

障子を巧みに取り入れた優美な和モダンの平屋

ダイワハウスの施工事例のキャプチャ画像3
https://www.daiwahouse.co.jp/

敷地面積:202.80m2(61.34坪)
延床面積:90.41m2(27.34坪)
商品  :xevoΣ

落ち着いた印象の和モダンな平屋住宅です。xevoΣだからこそ叶えられる美しい佇まいで、毎日の帰宅が楽しみになります。収納スペースを適材適所に配置することで、お片付けもスムーズに。整理整頓された回遊できる設計は、日々の暮らしにゆとりを与えてくれるでしょう。

ダイワハウスの平屋の価格や坪単価は?

ダイワハウスの坪単価は70万円~150万円程度とされています。これは平屋だけでなく、2階建てや3階建ての住宅も合わさった坪単価です。では、平屋だと価格はどのくらいになるのでしょうか?

平屋住宅は建物を1階のみで構成するため、2階建てや3階建てのような追加の階数や面積を必要としません。そのため、建築面積を削減することができ、建築費用を抑えることができます。階段や手摺などの追加部分が少ないため、建築に必要な材料の使用量を削減することが可能。これにより、材料費を削減できるのです。

一方で、平屋はワンフロアのみのため、建物の面積を確保するためには広い土地が必要です。土地の広さによっては、他の建物形態と比較して高価な土地を必要とする場合があるでしょう。つまり、平屋住宅は条件次第で2階建てや3階建てよりも安くも高くもなります。

平屋だから安いだろう、高いだろうなどで考えず、家づくりをする商品の坪単価を事前に確認しておくことが重要でしょう。たとえば、ダイワハウスの主力商品で家を建てた場合の平均坪単価は70万円程度となっています。

明確な建築費用を把握するためには、ご自身で下調べをすることももちろん大切ではありますが、直接ダイワハウスに見積もりを依頼するのが一番手っ取り早い方法です。気軽に相談してみましょう。

坪数ごとの本体価格と建築総額の目安

ダイワハウスで家を建てる場合の坪数ごとの本体価格を、坪単価を参考に計算しました。これに付帯工事費や諸経費などで2割~3割程度プラスした金額が建築総額になります。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください

坪数 本体価格 建築総額
25坪 1,750万円~3,750万円 2,333万円~5,000万円
30坪 2,100万円~4,500万円 2,800万円~6,000万円
35坪 2,450万円~5,250万円 3,267万円~7,000万円
40坪 2,800万円~6,000万円 3,733万円~8,000万円
45坪 3,150万円~6,750万円 4,200万円~9,000万円
50坪 3,500万円~7,500万円 4,667万円~10,000万円

家づくりの費用を抑える方法

ダイワハウスの坪単価は、他の大手ハウスメーカーの坪単価と比べるとやや高めに設定されています。では、少しでも家づくりの費用を抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか?対処法がいくつかあるのでご紹介します。

方法①:予算を明確に設定する

まず、家づくりを始める前に自身の予算を明確に設定し、それに基づいて計画を立てることが重要です。最初に決めた予算内での家づくりを目指し、必要な項目や設備を絞り込んで計画を進めるようにしましょう。

予算を決定したら、土地の購入費用、建築費用、設備や内装の費用、諸費用(手数料や税金など)など、適切な割合で総予算を配分します。これにより、各項目ごとの予算をより明確にすることができます。

万が一予算オーバーしてしまった時のために、住まいに求めるものの優先順位を決めておくのがおすすめです。予算内に収めるために必要な設備や内装、広さや間取り、エネルギー効率など、自身にとって重要な要素を残し、それ以外の優先順位の低い要素を排除していきましょう。

方法②:デザインや間取りの無駄を省く

シンプルで効率的なデザインや間取りを選ぶことで、建築費用を抑えることができます。無駄なスペースや余分な設備を排除し、必要最小限の面積で快適な暮らしを実現しましょう。しかしながら、将来のライフスタイル変化を考慮し、柔軟な間取りを設計することも重要です。

シンプルなデザインや間取りであれば、複雑な構造やディテールを必要としないため、施工工程が簡素化されます。これにより、建築業者の労力と時間を削減することができ、結果的に施工費用が削減される可能性があるのです。

ただし、シンプルなデザインでも品質や快適性を損なわないように注意する必要があります。建物の構造や材料の品質、設備の適切な選択など、基本的な要素は確保されるべきです。予算を抑えるためにシンプルなデザインを選ぶ場合でも、快適で安全な住環境を確保することが重要でしょう。

方法③:長い目で建材や設備を選ぶ

予算を抑えようと考えると、低価な建材や設備にグレードを下げることを考えるのではないでしょうか?もちろんその選択は間違いではありませんし、実際家づくりの費用を抑えることができるでしょう。

しかしながら、建材や設備を選ぶときに一番着目しておいてほしいのは長い目で見た時のコストパフォーマンスの良さです。耐久性や品質に問題がない範囲で低価格の建材や設備を選ぶのなら良いのですが、将来的にメンテナンスが頻繁に必要になるようでは考えものでしょう。

多少価格が高くても、高品質でコストパフォーマンスの良い素材を選ぶことも検討しましょう。価格だけでなくメンテナンスや耐久性なども考慮して、将来的にトータルの出費を少なくするという観点も必要です。

ダイワハウスの平屋の口コミと評判

ダイワハウスに関する口コミを、SNSを使って検索してきました。知り合いにダイワハウスで家づくりをした方がいない限り、他の方の意見を聞く機会はなかなかないので、SNSやインターネットを使って口コミや評判を検索してみるのも参考になるのでおすすめです。

口コミ①:インパクトのある平屋


ダイワハウスで家づくりを検討している方の口コミです。平屋のファーストプランが提示され、そのプランにインパクトを受けておられます。平屋は1階建てなので、特有のどっしりとした存在感が魅力的です。

口コミ②:他のハウスメーカーと比較して決めた


他のハウスメーカーと比較したうえで、ダイワハウスを選んだという口コミがありました。躯体の強さ、天井高、保証内容、メンテナンス性などに惹かれ、他のハウスメーカーではなくダイワハウスに決定したとのこと。複数のハウスメーカーを比較検討することはとても重要です。

口コミ③:平屋が完成


ダイワハウスで平屋を建てた方のアカウントがありました。実際に完成した日に撮影した写真だそうです。平屋の屋根に太陽光パネルが設置されているので、省エネルギー性の高い住宅なのでしょう。平屋は大きな屋根になる場合が多く、太陽光パネルをたっぷり設置しやすいです。

口コミ④:耐震性に信頼がある


ダイワハウスの耐震性を信頼している口コミです。そもそもダイワハウスが好きだそうなので、ダイワハウスで平屋住宅を建てる夢をお持ちのようです。日本は地震災害が多い国なので、耐震性は優れていればいるほど良いでしょう。

口コミ⑤:将来ダイワハウスで平屋を建てたい


将来の目標として、ダイワハウスで平屋を建てると決めている方が居ました。庭を見渡せる広いリビングを設けたいようです。平屋は外とのつながりを作りやすいので、自然が好きな方にも平屋の住まいはおすすめでしょう。

口コミ⑥:近頃人気の平屋住宅


現在マンション住まいの方が、平屋の家をつくって引っ越すそうです。ダイワハウスのスタッフさんによると、最近は屋根を高くつくれる平屋の住宅が人気なのだとか。屋根が高ければ室内空間ものびのびと開放的になるでしょう。

口コミ⑦:子育てがしやすい


2年前にダイワハウスの平屋住宅を建てた方の口コミがありました。平屋はワンフロアに家族が集まるので、小さな子供にも目が届きやすく安心です。また、バリアフリー設計にもしやすいのでベビーカーでもスムーズに移動できるでしょう。

口コミ⑧:平屋が好き


平屋好みの家庭の口コミです。最近人気を集めつつ平屋住宅ですが、さまざまなハウスメーカーが平屋に力を入れ始めて喜んでいる様子。平屋好きの方に平屋の代表のような形で「ダイワハウスのxevo」を挙げられているので、xevoにはそれだけの魅力があるのでしょう。

口コミ⑨:地震に強い平屋


ダイワハウスの平屋住宅に住んでみて、優れた耐震性に安心している口コミです。前に住んでいた家と比べて、地震による揺れの感じ方が全然違うそう。万が一の災害時のことを考えると、耐震性が高いほど安心して暮らしていけるでしょう。

口コミ⑩:担当スタッフが頼れる


ダイワハウスで家づくりをしていて、間取りが決まったようです。担当スタッフとの相性が良いらしく、楽しく家づくりを進められている様子がうかがえます。丁寧に対応してくれるスタッフが、ダイワハウスには在籍しているのでしょう。

平屋は鉄骨と木造どっちがいい?

結局のところ木造の平屋住宅と鉄骨造の平屋住宅のどちらが良いかは、個人の好みやニーズによって異なります。木造と鉄骨造の住宅のそれぞれの特徴やメリットを比較してみましょう。

〈木造の平屋住宅のメリット〉
①自然素材の温かみ:木材の風合いや温かみがあり、自然環境と調和する印象を与えます。
②施工期間の短縮:木造の建築は工期が比較的短いため、早く完成させることができます。
③断熱性能:木材は断熱性能が高く、快適な室内環境を保つことが可能です。
④デザインの自由度:木材は柔軟な素材であり、デザインの自由度が高いため、個性的な外観や内装を実現できます。
〈鉄骨造の平屋住宅のメリット〉
①耐久性と安全性:鉄骨は耐久性と安全性に優れており、長期間にわたって安定した構造を維持できます。
②火災のリスク低減:鉄骨は木材よりも耐火性が高いため、火災のリスクを低減させられます。
③大空間の実現:鉄骨は柱や梁が細く強力なため、大空間の設計ができます。
④メンテナンスの容易さ:鉄骨は木材に比べてメンテナンスが簡単で、経済的なメンテナンスが可能です。

木造と鉄骨造のどちらが良いかは、建築予算や好み、地域の気候条件、地震や風などの自然災害のリスク、土地の条件など、さまざまな要素によって異なります。ハウスメーカーの担当スタッフや設計士と相談しながら、自身のニーズや条件に合った適切な選択をするようにしましょう。

まとめ

ダイワハウスの平屋についてご紹介してきました。

ダイワハウスの坪単価は他のハウスメーカーと比べて高めではありますが、詳細な価格は選んだ商品やオプション等によって変動します。明確な費用が知りたい場合は、予算を伝えたうえでダイワハウスに直接見積もりを依頼してみましょう。

ダイワハウスでは、木造と鉄骨造の両タイプの平屋を建てることが可能です。どちらが良いかは前項でお伝えしたとおり、建築予算や好み、地域の気候条件などによって異なります。木造と鉄骨造のデザインが気になる場合は、ダイワハウスの公式ホームページに記載されている建築実例やSNSで検索してみると良いでしょう。

あなたの家族の好みにあった理想の平屋を、ダイワハウスで実現させてください!