へーベルハウスの公式ホームページでは、商品ラインナップや建築実例で平屋を記載していません。そのため、ヘーベルハウスで平屋住宅を建てられるのか、気になっている方はいるのではないでしょうか?
結論から言うと、ヘーベルハウスで平屋を建てることはできます。では、実際にどのような平屋住宅を建てられるのでしょうか?価格はどのくらいなのでしょうか?この記事では、気になるヘーベルハウスの平屋について解説していきます。
へーベルハウスの平屋以外の商品を知りたい方は下記をご覧ください。
こちらのページでは一条工務店の坪単価に関して、実際に一条工務店で家を建てた方149人にアンケート調査をおこない、調査結果を基に一条工務店の建築価格や坪単価、口コミなどをご紹介しています。 また、なるべく正確な情報をお届けできるように多角的に[…]
ヘーベルハウスとは?
ヘーベルハウスは「旭化成ホームズ」が展開している「ロングライフ」がテーマで長寿住宅が特徴の注文住宅です。断熱性、耐震性、耐火性、遮音性、調湿性の優れたACL(軽量気泡コンクリート)を採用しているため、長年住める丈夫な家を求めている方におすすめのハウスメーカーです。
坪単価は少々高めの設定ではありますが、入居後30年間はメンテナンス日が無料というメリットがあります。その後も定期的にメンテナンスを行うことのできるサポート体制で、入居後60年間をサポートしてくれる体制が魅力的です。
また、顧客へのサポート体制が厚いと評判で、大地震の時はどこのメーカーよりも被災地を訪訪れ、一件一件へーベルハウスを訪問するそうです。
会社名 | 旭化成ホームズ株式会社 |
ブランド名 | へーベルハウス |
本社住所 | 〒101-8101 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング |
創業 | 昭和47年 (1972年) 11月 |
資本金 | 32.5億円 |
従業員数 | 7,198人(平成31年3月末現在・連結) |
HP | https://www.asahi-kasei.co.jp/ |
ヘーベルハウスのおすすめポイント
おすすめポイント①:ALC素材を採用している
ヘーベルハウスでは、ALC(Autoclaved Lightweight Concrete)素材を使用した住宅を提供しています。ALCとは、高品質な軽量コンクリート材料のことです。ALCは軽量ながらも耐久性が高く、優れた強度を持っています。
そのため、ALCなら建物の安全性や耐震性を確保することが可能。また、ALCは非常に耐火性が高く、燃えにくい素材です。火災の拡大を抑える効果があるので、住まいを安全に守ってくれるでしょう。
ALCは断熱性能も優れています。断熱材のような役割を果たし、外部からの熱や冷気の侵入をしっかりと防ぎます。これにより室内の温度を安定させられるので、快適な居住環境を実現できます。
また、ALCはリサイクル可能な材料であり、自然環境に対する負荷が少ないとされています。生産過程においても、環境への影響を抑えた製造が行われます。さらに、ALCはパネル形状で提供されることが多く、現場での組み立てが比較的容易です。ゆえに建築工程を効率化し、工期の短縮が図られます。
総じて、ヘーベルハウスのALC素材を使用した住宅は、軽量で耐久性があり、優れた断熱性能と防火性能を持つことから、快適で安全な住まいを実現することができます。
おすすめポイント②:安全性が高い住宅
住まいは長い年月を過ごす場所。マイホームに求められるのは毎日をリラックスして過ごせる快適性と、万が一の災害時などに家族を守ってくれる安全性でしょう。ヘーベルハウスでへ、安全性が高い家づくりを実施しています。その理由はいくつかあるので、ご紹介します。
1,耐震性能が良い
ヘーベルハウスは、地震に強い住宅を提供することを重視しています。地震に対する耐震性能を高めるために、独自の構造技術や耐震設計を採用。建物の強度や安定性が向上し、地震時の被害を最小限に抑えることができます。
ヘーベルハウスが採用しているALC素材は、軽量かつ耐震性に優れたコンクリート素材であり、地震時の揺れに対して柔軟に応じることが可能です。また、ALCは高い耐久性も持っており、地震などの自然災害によるダメージに対しても強い抵抗力を示します。
2,優れた防火対策
ヘーベルハウスは、火災のリスクを低減するために防火対策に力を入れています。非常に耐火性が高い特徴を持つALC素材や耐火構造などを採用し、建物の防火性能を高めています。火災の拡大を防ぎ、住まいの安全性を確保します。
ヘーベルハウスの住宅は、火災発生時の避難経路や消火設備などの設計も考慮されています。適切な避難経路の確保や火災報知機、消火器、自動火災報知システムなどが備えられることで、火災時の安全性を高める対策が施されています。
そのため、ヘーベルハウスの住宅は火災の拡大を抑え、住宅内の人命や財産を守ることが期待できるでしょう。
3,高品質な素材と施工技術
ヘーベルハウスでは、高品質な素材と施工技術を使用しています。建材の品質管理や施工の品質管理に厳格な基準を設けており、建物の安全性や耐久性を確保します。そのためにも、信頼できるサプライヤーとの長期的な取引関係を築いています。建物の施工過程では細部にわたるチェックや検査が行われ、高い品質の住宅を提供するための努力がなされています。
さらに、ヘーベルハウスは施工技術の向上にも力を注いでいます。定期的な研修プログラムや技術者のスキルアップの支援を行い、最新の建築技術や施工方法を積極的に導入。これにより、施工品質の向上と建物の耐久性の確保に努めています。
4,厳しい品質管理と検査体制
ヘーベルハウスは、建築プロセス全体での品質管理と検査体制を徹底しています。建物の設計、施工、竣工後の点検など、各段階で厳格な検査が行われています。品質に対する取り組みを重視し、安全性を確保しています。
ヘーベルハウスでは、建築基準や品質基準を満たしているかを確認するために、第三者機関による検査を受けています。建物の構造や施工方法、断熱性などについて独立した専門機関が評価し、品質の高さを保証しています。
5,長期保証やアフターサービス
ヘーベルハウスでは、建物の完成後も長期保証やアフターサービスに力を入れています。建物の品質や安全性を長期的に維持するために、定期点検やメンテナンスサポートを提供しています。住まいの安全性を保つための体制が整っています。
ヘーベルハウスでは、カスタマーサポートセンターを設置。お客様からの問い合わせや相談に対応し、必要な情報やサポートを提供します。万が一住宅の欠陥や不具合が発生した際は迅速かつ適切に対応し、お客様の安心と満足を追求しています。専門の担当者がお客様とコミュニケーションを取り、問題解決に向けたサポートを行います。
おすすめポイント③:地震などの災害に強い
ヘーベルハウスでは、災害時にも安心して過ごせる住まいの提供を心掛けています。特に地震災害に対する強さには定評があり、耐震性が優秀です。鉄骨や鉄筋コンクリートなどの強固な構造体を採用し、地震などの自然災害に対して高い耐久性を備えています。
また、建物の設計や施工において、最新の耐震技術や基準に基づいています。厳格な品質管理や施工技術の向上にも取り組んでおり、耐震性能の高い住宅を提供しています。
ヘーベルハウスが採用している「ハイパワード制震ALC構造」は、特殊な制震装置を住宅の基礎や構造に組み込んでいます。これにより地震時の揺れを吸収・制御し、建物の振動を抑制することが可能に。制震装置は、地震のエネルギーを吸収して分散させる役割を果たし、住宅の耐震性能を向上させます。
「ハイパワード制震ALC構造」は耐震性に優れているだけでなく、耐火性も優秀。耐火構造や耐火材料を使用し、火災の発生時に建物の損傷を最小限に抑えることができます。火災保険や消防法に基づく基準をクリアしており、火災時の安全性を確保しています。ALCパネルは耐火性能が高いので、万が一火災が起きてしまった時に建物の損傷を最小限に抑えることができるでしょう。
ヘーベルハウスの住宅は、風害に対しても高い耐性を持っています。風圧や風速に対する計算や検証を行い、建物の構造や外装材の選定において、風による損傷や倒壊のリスクを最小限に抑えています。
これらの取り組みにより、ヘーベルハウスの住宅は災害に強く、安全性が高いと言われています。地震や風害、火災などの災害が発生した場合でも、住宅の構造や性能が被害を最小限に抑え、住まいの安全を守ることができます。
ヘーベルハウスの平屋モデルプランと間取り
モデルプラン①:自然の恵みを享受する家
1F床面積 109.12㎡(33.00坪)
延床面積 109.12㎡(33.00坪)
総面積 121.17㎡(36.65坪)
ムダを排除したシンプルでモダンな平屋住宅。洗練されたデザインがスタイリッシュです。ホワイトの外壁が自然によく映え、環境に馴染みながらも存在感のある住まいとなっています。大きな窓からは、いっぱいに広がる緑の景色を堪能できるでしょう。
モデルプラン②:ちょうどいい距離間の家
1F床面積 114.34㎡(34.58坪)
ロフト面積 21.76㎡( 6.58坪)
延床面積 114.34㎡(34.58坪)
総面積 123.20㎡(37.26坪)
大きな屋根で堂々とした佇まいをしている平屋住宅です。勾配天井なので、室内にはのびのびとした開放的なリビング空間が広がっています。ブラウンやベージュなどの落ち着いた色味の外観なので、帰るたびに安心感を与えてくれる住まいでしょう。
モデルプラン③:人々が集う二間続きの和室を持つ住まい
1F床面積 100.56㎡(30.4坪)
延床面積 100.56㎡(30.4坪)
総面積 100.56㎡(30.4坪)
建築面積 100.56㎡(30.4坪)
二間続きの和室が特徴的な平屋住宅です。人々が集いやすい子育て世帯の家庭なら、お泊り会の時も困りません。他にも親戚やご近所さんとの交流時も、おもてなしのできる和室があれば安心でしょう。駐車スペースも2台ぶんあるので、車で遊びに来てもらうこともできます。
ヘーベルハウスの平屋の価格や坪単価は?
へーベルハウスの坪単価は80万円~150万円程度とされています。他の大手ハウスメーカーと比べると、高めの坪単価に設定されているようです。ALCコンクリートという素材を用いていることと、建築コストのかかる鉄骨住宅であることが、坪単価が高くなる理由でしょう。コストがかかるぶん、頑丈で耐震・耐火性能の優れてた住宅が実現できます。
一般的に平屋の家は2階や3階のような追加の階数がないため、建築コストを削減することができます。階段や各階の床などの構造物や仕上げの必要性が少ないため、建築にかかる費用が相対的に低くなるのです。ですが、建物の広がりを確保するためには、敷地の面積が必要となります。広い土地を確保する必要があるため、土地の価格が高くなる場合があります。
ヘーベルハウスの平屋の価格は、結局のところ一般的な2階建て住宅より安くなるか高くなるかは、仕様や土地、オプション次第です。なので、平屋でも坪単価は坪単価は80万円~150万円程度になると考えておきましょう。実際にへーベルハウスで家を建てた場合の平均坪単価は85.2万円となっています。
具体的な建築総額を把握するには、ヘーベルハウスに見積もりを依頼して確認するのが一番です。見積もりを取得してから予算と相談し、もし想定していた価格を越えているようであればオプションを見直すなどしていきましょう。
ヘーベルハウスの住宅のメリットとデメリット
ヘーベルハウスの住宅のメリット
メリット①:耐震性が高い
ヘーベルハウスは、地震に強い住宅を提供しています。独自の耐震技術や構造設計により、地震時の揺れに対して安定性を保ち、住宅の安全性を高めています。そのため、長く安心して暮らせる住まいを建てることが可能です。
「ハイパワード制震ALC構造」と「重鉄・システムラーメン構造」を採用しており、耐震等級は最高レベルにあたる「レベル3」です。また、へーベルハウスは「制振装置」が標準装備として提供されます。他のハウスメーカーだと制振装置はオプション扱いになる場合が多いので、標準で「制震装置」がついてくるところはヘーベルハウスの住宅を選ぶメリットでしょう。
日本は他国に比べて地震災害が発生しやすい国です。住宅はより多くの時間を過ごす場所なので、耐震性能が高ければ高いほど安心して毎日生活できます。その点、ヘーベルハウスの住宅は地震に対する頑丈さにも定評があるので安心できます。
メリット②:ニーズに合わせた家づくり
ヘーベルハウスでは、さまざまなデザインや間取りのバリエーションを提供しています。個々のニーズや好みに合わせて、外観や内装のデザインを選択することが可能。自分たちのライフスタイルや好みに合わせたカスタマイズが可能であり、理想の住まいを実現することができます。
住まいに求める条件は千差万別。それぞれの家庭ごとで異なります。ヘーベルハウスでは、お客様の要望にしっかりと耳を傾けて、理想の住まいを実現すべく家づくりの内容を検討してくれます。選択できる商品のバリエーションが多いことで、よりイメージに近い住宅を実現できるでしょう。
シンプルなデザインからダイナミックなデザインまで、商品のラインナップはいろいろ。カタログを取り寄せたり、ヘーベルハウスの公式ホームページから建築事例を確認したりして、夢に描いた理想のマイホームをつくり上げてください。
メリット③:優れた断熱性能
ヘーベルハウスは独自の断熱技術や素材を使用して、優れた断熱性能を実現しています。良好な断熱性能により、室内の温度や湿度を安定させて快適な居住環境を提供。また、断熱性能の高さはエネルギー効率の向上にもつながり、光熱費の削減にも寄与します。
へーベルハウスの採用しているパネル「ALCパネル」は、優れた断熱性能を所持しています。断熱性に優れているALC素材は、外部の温度変化から室内を適切に保護することが可能。地震発生時には建物が揺れるため外気の侵入や断熱性の低下が心配されますが、ヘーベルハウスの住宅はALC素材の断熱性によって、住宅内の温度変化を抑えることができます。
「ALCパネル」の断熱性能は、一般的コンクリートの10倍にも及ぶのだとか。夏の暑さも冬の寒さもしっかりと遮れるので、年中快適に暮らせます。結露の発生も抑えることができるでしょう。
ヘーベルハウスの住宅のデメリット
デメリット①:外壁が選べない
ヘーベルハウスの特徴であるALCコンクリートは、住まいの品質向上のために必要不可欠です。上質な家づくりのためにもALCコンクリートを外すことはできません。そのため、他の外壁を選ぶことができないところはデメリットとなるでしょう。
外観デザイン重視で家づくりを行いたい方には、外壁を選べないというのは大きな制約です。もし外観をタイルや木質系などで検討しているならば、他のハウスメーカーを検討する他ないでしょう。デザインよりも性能重視でハウスメーカーを選ぶようであれば、まったく問題ありません。
外壁を変更する以外の外装イメージの変更方法としては、庭や敷地周辺のデザインや植栽を工夫することで、外観の印象を演出できます。植栽の配置や照明の設置など、エクステリアデザインに工夫を加えることで、魅力的な外観を実現できるでしょう。
デメリット②:予算オーバーになりやすい
ヘーベルハウスの注文住宅は高品質な素材や施工技術が使用されているため、他の住宅メーカーよりも高価な価格帯になる場合があります。予算に制約のある方にとっては、予算オーバーになる可能性があるでしょう。
ヘーベルハウスの坪単価は、おおよそ80万円~150万円程度と言われています。詳細な条件やオプションなどによって価格は変動しますが、予算に適しているハウスメーカーであるかどうかも踏まえて検討しましょう。
また、家づくりの前に予算を明確に設定しておくことが重要です。家づくりにどれくらいの費用をかけられるのか、必要な機能や設備の優先順位を考えて決めることで、ムダな出費を抑えることができます。
ヘーベルハウスの対応エリア
・中部(山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県)
・関西(三重県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県)
・中国(岡山県、広島県、山口県)
・九州(福岡県、佐賀県)
上記のヘーベルハウスの対応エリアを見るとわかるように、北海道、東北、北陸、四国ではヘーベルハウスの家づくりを行うことができません。お住まいの地域、あるいは引っ越し先の地域がヘーベルハウス対応エリアかどうか、事前にきちんと確認しておきましょう。
ヘーベルハウスの平屋の口コミと評判
ヘーベルハウスの平屋に関する口コミや評判を、SNSを使って検索してきました。これからヘーベルハウスの平屋を建てる予定のある方や検討中の方は、他の人の生の意見に目を通してみましょう。
口コミ①:目の保養になる家
蓮田の義弟の家。
ヘーベルハウスの平屋です。ヘーベルは基礎にお金をかけるので、平屋は贅沢と言われる。知人の新婚さんが借りてくれるとのこと。私と母にとっては、見納めでした。いいモノをみると刺激になります。目の保養になりました。 pic.twitter.com/P4HDkQjczA— ハート (@_yoshitoshi) May 15, 2016
義弟がヘーベルハウスの平屋に住んでいるようです。目の保養になると述べるほど、素敵な平屋だったそう。ヘーベルハウスの公式ホームページではさまざまな建築事例を紹介されていますが、その事例を見るだけでもワクワクします。実物の家を見ると、もっと心が躍るのでしょう。
口コミ②:候補にあげたいハウスメーカー
家を建てる予定はもう今となってはないのだが、インスタで、いーなーと思ったらついついカタログを取り寄せてしまう。
セキスイ、ヘーベルハウス、三井ホーム、、、
小さくてこじんまりしてて
収納スペースがすごくて
家の中、もしくは屋根上に庭がある
平屋のロフト。妄想ばかりふくらむわ。
— Mariko Aoki (@marikosky) July 9, 2019
インスタグラムでさまざまな住まいの投稿を見て、いくつかのハウスメーカーに魅力を感じている口コミです。その中にはヘーベルハウスも含まれています。家づくりをしたいけど具体的にイメージを膨らませられない方は、この口コミの方のようにSNSで検索してみたり、カタログを取り寄せたりすると良いでしょう。
口コミ③:完成が待ち遠しい
色々ありましたが、後5日で新築完成します‼️
ワクワクドキドキ
職人さん達も手直しがあったみたいで朝8時〜夜8時頃まで残業してくれて、追い込み作業やってくれてます
ありがとうございます#ヘーベルハウス #平屋 #30坪 #完成までもう少し https://t.co/XsO6diiujL— カズーキー (@kazu213304) January 22, 2023
間もなくヘーベルハウスの新築平屋住宅が完成するそうです。完成が待ち遠しくて、ワクワクドキドキしている様子。理想とこだわりの詰まったマイホームでしょうから、早く住みたくてソワソワする気持ちがよくわかります。
口コミ④:高層マンションと同等の価格をかけたい
タワマン高層階と同じお金出すならヘーベルハウスの平屋で程々に都会のところに住みたいな。
— 沙漠 (@lencois89z) September 23, 2021
タワーマンションの高層階といったら、富裕層が住んでいるイメージでしょう。この方は、その価格を出すならヘーベルハウスの平屋を建てたいと考えているようです。ヘーベルハウスは高級なハウスメーカーなので、費用相応のハイクオリティな住宅を実現してくれるでしょう。
口コミ⑤:地震に強い住まい
地震の影響で電車が遅延してる。
埼玉は震度3だったのか。
そんなに揺れた感じがしなかったから震度1~2くらいかと思った。
地震のとき、ヘーベルハウスの平屋は心強い。— しゅふえもん (@shufuemon) December 30, 2020
地震に強いことでも有名なヘーベルハウスの住宅。震度3の地震が発生した際も、そんなに揺れを感じなかったそうです。日本は地震災害が発生しやすい国なので、地震に強い家であればあるほど安心できるでしょう。
口コミ⑥:将来住みたい平屋住宅
二階とかほぼ使ってないのに、二階の屋根が壊れても直さないといけないので将来はヘーベルハウスか平屋に住みたいです。
— ガルボ@野うさぎ♀️ (@Buffalo_galbo) September 6, 2018
将来住むなら、2階建てよりも平屋に住みたいという方の口コミです。2階建てに住んでいてもほとんど2階部分を使用していないようなので、それなら移動導線もスムーズな平屋に住みたくなるでしょう。さらに、家を建てるならハウスメーカーはヘーベルハウスを選びたいと考えているようです。
口コミ⑦:建て替えるならヘーベルハウス
ヘーベルハウスの平屋に建て替えたいね
— ⊂(‘ω’⊂ (@smiura3000) June 13, 2020
ヘーベルハウスの平屋に建て替えたいという口コミです。たくさんのハウスメーカーがある中で選びたくなるほど、ヘーベルハウスには優れた魅力があるのでしょう。ぜひいつか、この方には憧れのヘーベルハウスの平屋に住んでもらいたいものです。
口コミ⑧:おすすめしたいハウスメーカー
家がほしいんだ~って話をしたら戸建てなら平屋でヘーベルハウス! ってめっちゃおすすめされて笑った
— きょーり (@kyori000) July 23, 2020
家づくりをしたいことを相談すると、「ヘーベルハウスの平屋が良い」と薦められたという口コミがありました。これから家を建てる他の人にも薦めたくなるほど、ヘーベルハウスの平屋の住み心地は良いようです。
口コミ⑨:グッとくる平屋
自分はホントにハイネセンのヤン・ウェンリーの官舎みたいなのでいいんだな。たぶん、2LDKのマンションを切り取って地面に置いただけとかの方が良い。ヘーベルハウスとかセキスイハイムの平屋とかRC造の平屋の方がグッとくる。
— Demian (@SecoinaFund) May 31, 2021
ハウスメーカーを検討している最中であろう方の口コミです。ヘーベルハウスのRC構造の平屋にグッと来ている様子。へーベルハウスでは素材にALCコンクリート・へーベルを採用しており、耐久・遮音・耐火・断熱などが優れた住まいが建てられます。
口コミ⑩:憧れのヘーベルハウス
いとちゃんこんにちわわ
ダメポイント気になり過ぎる
ちなみに理想はヘーベルハウスに住みたいよ?旦那氏は平屋に住みたいらしい
駐在の件がどうなるか決まらないと何も話進まなーい♀️♀️♀️— 十勝のスポポ (@supopo_vic) July 10, 2020
家づくりを検討中の方の口コミです。ヘーベルハウスに住むのが理想的だそう。ヘーベルハウスは魅力的なハウスメーカーなので、憧れる気持ちに共感できます。旦那様は平屋に住んでみたいようです。平屋ならバリアフリー設計もしやすく、長く安心して暮らせる住宅になるでしょう。
まとめ
ヘーベルハウスの平屋について解説してきました。
ヘーベルハウスの住まいはALCコンクリートが使用されているのが特徴で、外壁・床・屋根(勾配面を除く)と住まい全体に使用されています。ALC素材を採用することで、住宅性能の優れた安全性の高い住まいを実現させています。
上質な素材を仕様するからこそコストがかかり、他のハウスメーカーと比べても坪単価は高めに設定されています。ですが、理想のマイホームだけでなく暮らしの安全も手に入ると考えると、坪単価80万円~の費用をかける価値はじゅうぶんにあるでしょう。
ヘーベルハウスのホームページからは平屋の商品やプランを検索できないので、ヘーベルハウスの平屋住宅に興味がある場合はカタログを取り寄せるのがおすすめ。明確な価格を把握したい時も、直接見積もりを依頼するのが一番の方法です。ヘーベルハウスで、災害に強く丈夫な平屋を実現させましょう!