タマホームは、「ローコスト」に定評のあるハウスメーカーです。20代でも手の届きやすい、良心的な価格設定の家づくりを行っています。
標準仕様でも十分な設備・性能の家を建てることができますが、「オプション」を追加してさらに魅力的な家を建てることが可能です。
とはいえ、「どんなオプションがあるの?」「金額は高い?」「オプション選びに失敗したくない!」といった疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、タマホームのオプションについて詳しく解説していきます。
採用できるオプションを項目ごとに紹介し、後悔しないための選び方についてもお伝えしていきます。タマホームでの家づくりを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
タマホームで家を建てる際の坪単価を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
こちらのページではタマホームの坪単価に関する情報を掲載しています。 この記事でわかること ①タマホームの坪単価 ②タマホームの建築費用を安くするコツ ③タマホームの特徴 ④タマホームの評判・口コミ ⑤ハウスメーカー選びで失敗しないためのポ[…]
タマホームで契約する前に知っておきたいこと
【PRタウンライフ】
注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」です。
外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。
後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。
マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。
タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。
注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。
↓さらに詳しく知りたい方はこちら↓
一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。
LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。
あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。
↓さらに詳しく知りたい方はこちら↓
LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。
今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!
タマホームのオプションとは?
オプションとは、快適性やデザイン性を高めるために「追加する設備・仕様」のことを指します。追加料金が発生するため、慎重に選ぶことが大切です。
とくにタマホームは、設備や建材を大量発注することでコストダウンを実現してます。オプションのような単体発注は価格が高くなる傾向にあり、実際に総額500万円超となってしまった方もいるようです。
ローコスト住宅を選んだはずなのに「高額になって引き渡し後の生活が大変になった」となることは避けたいですよね。オプション選びは予算と相談しながら決めるようにしましょう。
標準仕様との違い
標準仕様とは、あらかじめ提示された金額に含まれている「基本的な設備・仕様」のことを指します。ハウスメーカーや工務店側が決めた仕様であり、追加費用を払う必要がありません。
タマホームの標準仕様は、「長期優良住宅認定基準」を満たした住宅商品が多く、標準のままでも十分快適な暮らしが実現できます。
また、トイレやキッチンといった住宅設備も、複数のメーカーから機能性やデザイン性に優れたものが用意されています。とにかく価格を抑えたいという方は、標準仕様のものを多く選ぶと良いでしょう。
タマホームのおすすめオプション一覧
ここでは、タマホームのおすすめオプションについて紹介します。気になるものはチェックしてみてください。
キッチンのオプション
キッチンのオプションは、収納面や手入れのしやすさを重視するのがおすすめです。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
カップボード増設 | 金額は約183,000円〜です。お皿などを収納する食器棚。調味料や家電収納ができるスペースを設けることも可能。増設することで収納に困る心配もありません。 |
食器洗浄機深型 | 金額は約150,000円〜です。標準仕様は浅型で、オプションで深型へ変更できます。深型にすることで、「食器がたくさん洗える」「出し入れがしやすい」「鍋やフライパンも入れやすい」といったメリットを感じることができます。td> |
うちにもホーロートレイ | 金額は約17,000円〜です。タカラスタンダードの商品です。引き出し上部の空間を活用し、ホーロー素材のトレイを設置します。傷や汚れに強く、お手入れも簡単です。 |
IHへ変更 | 金額は約100,000円〜です。ボタン一つで加熱でき、火災やガス漏れといった心配がありません。ガスコンロの掃除が面倒という方にも最適です。 |
キッチンスパイスニッチ | 金額は約40,000円〜です。調理台前に取り入れることができる収納です。スパイス、調味料、カトラリーなど様々なものを置くことができ、作業台をフルで使えるようになります。 |
洗面台のオプション
洗面台のオプションは、使い勝手を重視するのがおすすめです。家族みんなが快適に感じる、使いやすい洗面台が実現できます。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
タッチレス洗面 | 金額は約52,700円〜です。洗面台の蛇口がタッチレス水栓になっている洗面台です。 |
2階洗面化粧台 | 金額は約150,000円〜です。オプションで、2階にも洗面台を作ることができます。 |
洗面台幅1200変更 | 金額は約57,600円〜です。幅1200は大人2人が並んで使える広さです。朝の混みあう時間でもストレスなく利用できます。 |
トイレのオプション
トイレのオプションは、2階のトイレ仕様変更・増設が人気です。アクセサリーも豊富に用意されています。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
トイレ増設 | 金額は約300,000円〜です。「大安心の家」では、標準で2階にタンク付きトイレを1個追加できますが、タンクレストイレにする場合はオプションとなります。平屋の場合、標準でトイレは1個までとなっており、2個目以降はオプションとなります。 |
タオル掛け | 金額は約2,000円〜です。標準で丸いタオル掛けが付いてきますが、オプションで様々な形を選ぶことができます。 |
お風呂のオプション
お風呂のオプションは、ドアや浴槽にこだわるのがおすすめです。お手入れがしやすくなり、清潔を保ちやすくなります。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
浴室扉片開きに変更 | 金額は23,000円〜です。標準は折戸となっています。開き戸とは、部屋のドアに採用さることが多いタイプで、溝が無いため掃除がしやすいメリットがあります。 |
リクシル製浴室片引き戸 | 金額は46,000円〜です。引き戸とは、横にスライドさせるタイプの扉です。浴室や脱衣所の邪魔にならず、開閉しやすいメリットがあります。 |
人口大理石浴槽 | 金額は16,500円〜です。人工大理石により、浴槽内の汚れが付きにくくなります。毎日のお手入れも簡単です。 |
内装のオプション
内装オプションでは、デザイン性や収納を増やすアイテムが人気です。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
オプションクロス | 金額は1畳で約1,000円〜です。「サンゲツ(フェイス、ファイン、リザーブ)」「シンコール(BIGACE、BEST)」「リリカラ(ライト、V-ウォール)」の3つのメーカーからオプションが用意されています。金額は商品によって異なる場合があるので、事前に確認してみてください。 |
ダウンライト | 金額は15,000円〜です。照明はオプションでも追加できますが、施主支給している方も多いようです。 |
床下収納 | 金額は約25,000円〜です。長期保存できる食材や、使用頻度が少ない調理器具などの収納場所として便利です。床下点検口にもなります。 |
小屋裏収納 | 金額は1㎡あたり約21,700円〜です。大きなアイテムを収納できるスペースとしてはもちろん、隠れ家的な遊び場としても使えます。 |
玄関ニッチカウンター | 金額は約10,000円〜です。玄関ニッチカウンターとは、壁の一部をくりぬいて、そこにカウンターを取り付けたスペースのこと。インテリア小物を置いて、おしゃれな玄関を演出できます。 |
外装のオプション
外装は、性能やメンテナンス性の高いオプションを選ぶのがおすすめです。住む人の個性が反映される部分でもあるため、デザインとのバランスを考慮して選びましょう。
オプション名 | 詳細 |
---|---|
電動シャッター掃き出し窓 | 金額は約70,000円〜です。ボタン一つでシャッターの開閉ができるようになります。非常に楽なことから、追加する方が多いオプションです。 |
玄関ドアカードキー・リモコンキーに変更 | 金額は約50,000円〜です。鍵穴に鍵を差し込まず、ボタンやカードで簡単に施錠・開錠できる便利なキーです。サービスやキャンペーンで取り付けてくれることもあるようです。 |
コーキング材のグレードアップ | 金額は約60,000円〜です。耐久性が30年と長くなるため、メンテナンス費用をぐっと抑えることができます。 |
外壁を「ニチハFu-geプレミアム」に変更 | 金額は約45万円〜です。「超高耐候塗料」によって、約40年の塗り替えが不要の商品です。変色・褐色の30年保証も付いています。 |
外壁をタイルに変更 | 外壁材の中で最も耐久性が高い外壁材であり、耐候性にも優れています。バリエーションも豊富です。 |
タマホームの標準仕様一覧
魅力的に感じるオプションですが、なんでもかんでも追加すれば良い、というわけではありません。設備によっては、標準仕様のままでも十分満足できる場合があるため、オプションを選ぶ前に標準仕様をしっかり確認することが大切です。
ここでは、2025年1月時点のタマホームの標準仕様について紹介していきます。住宅性能と住宅設備の2つに分けていますので、気になるところからチェックしていきましょう。
住宅性能の標準仕様
タマホームは、標準仕様で「長期優良住宅認定基準」を満たした住宅商品が多く、優れた耐震性や耐久性が備わっています。ただし、省エネ法における地域区分に対応したラインナップとなっているため、商品によって断熱性能は異なります。具体的には以下のように分けられ、数字が小さい地域ほど寒冷地となります。
「木望の家」「グリーンエコの家」「和美彩」は、地域1~4のエリアでは建てられないため注意しましょう。
【地域1・2】大地の家、GALLERIART[大地]
【地域3】大安心の家[暖]、大安心の家プレミアム[暖]、GALLERIART[暖]
【地域4】大安心の家[愛]、大安心の家プレミアム[愛]、GALLERIART[愛]
【地域5・6・7】大安心の家、大安心の家プレミアム、GALLERIART、木望の家、グリーンエコの家、和美彩
商品毎の設備や構造を以下にまとめたので、チェックしてみてください。
商品ラインナップ | 標準仕様の内容 |
---|---|
大安心の家シリーズ([愛][暖]を含む) | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級5(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用) 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材を使用 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:ガルバリウム鋼板、陶器瓦(波型orフラット型) 天井高:2,500㎜ 窓:アルミ樹脂サッシ(遮熱タイプ)、Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り)※1 ※1.「愛」「暖」は樹脂サッシと、Low-E真空トリプルガラス(アルゴンガス入り・断熱タイプ)を採用 |
大安心の家PREMIUMシリーズ([愛][暖]を含む) | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(壁に構造用耐力面材を使用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3(タマホームオリジナルダンパーを採用) 断熱性能:断熱等級5(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用)※1 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材を使用、省令準耐火構造に対応 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:三州陶器瓦、スレート瓦 外壁材:窯業系シーリングレスサイディング、ぬり壁 天井高:2,4m 窓:アルミ樹脂複合サッシ、Low-Eペアガラス(遮熱タイプ)※2※3 ※1.[暖]は、床の断熱材にフェノールフォーム断熱70mmと、断熱ドア「グランデル」を採用 ※2.[愛]は、樹脂複合サッシ、Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り・断熱タイプ)を採用 ※3.[暖]は、窓に半樹脂サッシ「サーモスX」」または樹脂サッシ「エルスターX」を採用、バルコニーには強化ガラス仕様ハンドレール(光触媒コート)を採用 |
大地の家 | ・基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級5(外張り断熱工法、壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用) 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材を使用 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:ガルバリウム鋼板の無落雪タイプまたは落雪タイプ 天井高:2.5m 窓:樹脂サッシ、Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り・断熱タイプ) |
GALLERIARTシリーズ([愛][暖][大地]を含む) | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級5(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用)※1 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材を使用 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:ガルバリウム鋼板、陶器瓦(波型、フラット型)、コロニアルグラッサ※2 天井高:2.5m 窓:アルミ樹脂複合サッシ、Low-Eペアガラス(遮熱タイプ)※3 ガレージ:日本ドアコーポレーション、文化シャッター、三和シャッター ※1.[大地]は、高品質な断熱材を使った外張り断熱工法を採用 ※2.[大地]は、ガルバリウム鋼板の無落雪タイプまたは落雪タイプ ※3.[愛][暖][大地]は、樹脂サッシとLow-E真空トリプルガラス(アルゴンガス入り・断熱タイプ)を採用 |
木望の家 | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級5(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用) 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材、防火シャッターまたは網入りガラスを採用 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:ガルバリウム鋼板、コロニアルグラッサ 窓:アルミ樹脂複合サッシ、Low-E複層ペアガラス(遮熱タイプ) |
グリーンエコの家 | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級5(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用) 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:ガルバリウム鋼板、陶器瓦(波型、フラット型)、コロニアルグラッサ 天井高:2.5m 窓:アルミ樹脂複合サッシ、Low-E複層ペアガラス(遮熱タイプ) |
和美彩 | 基礎:ベタ基礎 構造:木造軸組在来工法(耐力面材を採用)、剛床工法、基礎パッキン 耐震性能:耐震等級3 断熱性能:断熱等級4(壁と天井はグラスウール、床はポリスチレンフォームの断熱材を使用) 耐火性能:石膏ボードや不燃材料に認定された外壁材 部材や接着剤:ヒノキ土台、高品質な集成材(フロア、階段、リビングの現状に国産ひのき無垢材を採用)、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材 換気:全熱交換型全館セントラル24時間換気システム 屋根材:淡路いぶし和瓦 天井高:2.5m 窓:アルミ樹脂複合サッシ、Low-E複層ペアガラス(遮熱タイプ) |
基礎、構造、耐震性、換気システムはどの商品も同じ仕様ですが、[愛][暖][大地]の名前が付く商品は寒冷地に適した商品のため、断熱材や屋根材、窓の種類が異なります。
耐震性については、全ての商品で耐震等級3を実現しています。ハウスメーカーや工務店によってはオプション扱いとなる場合があるため、追加料金なしで地震に備えた家が建てられるのは嬉しいですね。
構造部材から内装仕上げまで、低ホルムアルデヒドの「F☆☆☆☆」素材が採用されているのもポイント。「F☆☆☆☆」とは、日本の規格でホルムアルデヒドの放出量が非常に少ないことを証明しており、タマホームの全商品に標準で採用されているため安心です。
なお、上記の表はタマホームの公式サイトに基づいた情報ですが、タイミングによっては仕様変更されている場合もあるため、最新情報は直接展示場などで確認してください。
住宅設備の標準仕様
タマホームの住宅設備は、中グレードが仕様となっています。ここでは、「大安心の家」についての標準仕様についてお伝えしていきます。
キッチン
タマホームのキッチンは、「クリナップ」「リクシル」「EIDAI(永大産業)」「タカラスタンダード」が用意されています。下記以外に「カップボード」「キッチン収納」が選べます。
キッチンのレイアウトは「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」「対面式キッチン」「壁付けキッチン」を選ぶことができますが、「クリナップ」はキッチン前に壁が必要となるため、「アイランドキッチン」を選ぶことはできません。
「リクシル」は、他の水回り設備を全てリクシルにすると、オプションの「ハンズフリー水栓」が無料でつきます。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
クリナップ/「ステディア」 | ・「ステンレスエコキャビネット」によって、底面、側面、骨組みまでお手入れ簡単 ・排水溝に向けて流してくれる新機能シンク「流レールシンク」装備 ・フィルターとファンを自動洗浄してくれる「洗エールレンジフード」装備 |
リクシル/「AS」 | ・カラー展開が豊富 ・たっぷり収納できる広さと上部分も活用した「アシストポケット&シェルフ」装備 ・ワークトップとシンクは汚れが付きにくい「人造大理石」 |
EIDAI/ラフィーナ | ・デザイン性が高い ・引き出し式のカウンターが装備 ・引き出しの中のラック取り出し可能 ・フライパンなどの建てて収納できる仕切りバーが装備 |
タカラスタンダード/「グランディア」 | ・熱、油、傷などに強いホーロー素材が特徴、 ・キッチンパネルやレンジフードもホーロー素材 ・マグネット収納が可能 |
リクシル/EIDAI/タカラスタンダード | ・ビルトイン浄水器(浄水カードリッジ交換は別途費用) ・ハンドシャワー水栓 ・リビング収納(キッチン備付型) ・床下収納 ・人造大理石ワークトップ(一部メーカー除く) |
洗面台
タマホームの洗面台は、「リクシル」「パナソニック」「TOTO」から選べます。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
リクシル/「MV」 | ・ハイバックタイプで水垢が付きにくい ・お湯の使い過ぎを防止できる「エコハンドル」 ・髪の毛やごみを集めやすい形状の「ヘアキャッチャー」 |
パナソニック/「シーライン」 | ・三面鏡は新LED照明 ・奥行きのある鏡裏収納でドライヤーやアイロンもすっきり ・ドライエリアとウェットエリアで置き場所にも困らない |
TOTO/「Vシリーズ」 | ・排水溝へ流れる設計「すべり台ボウル」装備 ・豊富な収納力を確保した「奥ひろ収納」装備 |
トイレ
タマホームのトイレは、「リクシル」「TOTO」から選べます。標準で1階が「タンクレストイレ」、2階が「タンク付きトイレ(一体型)」を選ぶことができます。ただし、キッチンで「カップボード」または「キッチン収納」を標準仕様で選んだ場合は、2階のトイレを選ぶことはできません。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
リクシル/「ベーシアハーモJ(タンクレストイレ)」 | ・お掃除リフトアップ ・自動開閉する「フルオート便座」 ・すっきりコンパクト ・フルオート便器洗浄 ・トイレ手洗い付き |
リクシル/「ベーシア」(タンク付きトイレ) | ・深型で手洗いがしやすい ・つなぎ目が無くお手入れ簡単な「キレイ便座」 ・パワー脱臭機能付き ・寒い日でも暖かい「暖房便座」装備 |
TOTO/「NJ2(タンクレストイレ)」 | ・フチなし形状で掃除が簡単 ・自動開閉する「フルオート便座」 ・すっきりコンパクト ・フルオート便器洗浄 ・トイレ手洗い付き |
TOTO/「ZJ2(タンク付きトイレ)」 | ・深型で手洗いがしやすい ・フチなし形状で掃除が簡単 ・渦を巻くようなトルネード洗浄 ・パワー脱臭機能付き |
お風呂
タマホームのお風呂は、「リクシル」「TOTO」「パナソニック」から選べます。
浴室の広さは、ゆったり使える「1620(幅160㎝×奥行き200㎝)」「1818(幅180㎝×奥行き180㎝)」です。浴槽は足を伸ばして入れる広さとなっています。換気暖房乾燥機も標準で完備されています。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
リクシル/「アライズ」 | ・パネルカラーは6色展開 ・うず流を発生させる「くるりんポイ」で排水溝キレイ ・冷たさを感じにくい「キレイサーモフロア」 |
TOTO/「サザナ」 | ・カラーバリエーションは6色 ・翌朝には乾燥している「カラリ床」 ・片手一つでお湯を出したり止めたりできる「クリックシャワー」 |
パナソニック/「FZ」 | ・カラーバリエーションは6色展開 ・防水性に優れた「スミピカフロア」でキレイを維持 ・ライン状の「フラットラインLED照明」でスタイリッシュ |
床材と建具(フローリングとドア)
タマホームの床材と建具は、「EIDAI(永大産業)」「DAIKEN(大建工業)」の2つが用意されています。床と建具は、同じメーカーで統一しなければなりません。「フローリングは永大」「ドアは大建」と別々で選択できないため、注意しましょう。
トイレや洗面台といった水回り設備の床は、「サンゲツ」のクッションフロアとなっています。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
EIDAI/「アトムフィットGM」 | ・カラーは5色展開 ・へこみ傷やすり傷に強い ・ワックスフリーでお手入れ簡単 |
DAIKEN/「ハピアフロア」 | ・カラーは8色展開 ・へこみ傷やすり傷に強い ・ワックス不要でお手入れ簡単 |
サンゲツ/「クッションフロア」(水回り設備) | ・塩化ビニル素材で汚れにくい ・木や石、タイル調といった柄のバリエーションが豊富 |
外壁
タマホームの外壁はサイディングが標準となっており、メーカーは「ニチハ」「ケイミュー」から選べます。「大安心の家プレミアム」では、ぬり壁(モルタル)も選べます。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
ニチハ/「fu-ga」 | ・バリエーション豊富 ・特殊な加工でつなぎ目が少ないシーリングレスが特徴 ・デザイン性とメンテナンス性が高い |
ケイミュー/「光セラ」 | ・バリエーション豊富 ・354日セルフクリーニング ・光触媒で有害物質を除去 ・メンテナンス性が高い |
ぬり壁(モルタル) | ・ひび割れと剥離を抑える「通気Wラス金網」採用 ・シームレスで一体感があり美しい ・耐久性、耐火性に優れたモルタルを2層で施工 |
玄関ドア
タマホームの玄関ドアは、「リクシル」「YKKap」から選べます。どちらも、親子ドア・片開きドアにすることが可能です。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
リクシル/「ジエスタ2」 | ・カラーバリエーションが豊富 ・複製が困難なディンプルキー ・「2ロック」で防犯性も高い ・玄関タイルは300㎜角の大きいサイズを採用 |
YKKap/「ヴェナート」 | ・カラーバリエーションが豊富 ・スマートコントロールキーで簡単施錠 ・カギは置き忘れ防止機能付き |
壁紙
タマホームの壁紙は、「サンゲツ」「シンコール」から選べます。壁紙は、空間ごとにメーカーを変更しても問題ありません。また、1部屋につき最大3色まで取り入れることが可能です。
メーカー/商品名 | 特徴 |
---|---|
サンゲツ/「SPシリーズ」 | ・撥水、抗菌、防カビを装備 ・ストレッチ性や傷に強い商品もある |
シンコール/「SL+プラスシリーズ」 | ・撥水、抗菌、不燃タイプなどがある ・ストレッチ性や傷に強い商品もある ・サンゲツにはない色合いや柄がある |
タマホームオプションを確認するには?
タマホームのオプションや標準仕様などを紹介してきましたが、もっと具体的にオプションを知りたい!と思う方もいるでしょう。
ここでは、タマホームのオプションを確認する方法をお伝えします。公式サイトで得られる情報は限られているため、以下の方法で確認してみてください。
カタログを取り寄せて確認する
確実な方法は、カタログを取り寄せて確認する方法です。カタログなら、24時間いつでもWEBから請求でき、スマホからでも簡単に手続き可能。忙しい方におすすめです。タマホームのカタログは、住宅商品を個別に紹介したカタログとなっており、3冊まで請求できます。
ただし、オプションが一覧でまとめられたカタログはありません。また、オプションが全て記載されているわけでもないため、他の方法で情報を集めるようにしましょう。
住宅展示場・モデルハウスで確認する
オプションは、住宅展示場やモデルハウスでも確認できます。豊富にオプションを取り入れた仕様となっているため、オプションがどのように採用できるのか知りたいという方にオススメです。
住宅展示場やモデルハウスでは、「質感」や「サイズ感」を直接チェックできるメリットもあります。本当に必要かどうかを判断でき、「イメージと違った」といった失敗を避けることができます。
営業担当者に確認する
住宅展示場やモデルハウスに行った際、営業担当者もしくは専門のスタッフが色々と説明をしてくれます。その際、オプションについても詳しく話を聞いてみましょう。人気のオプションや、展示場にはないオプション情報などを教えてくれるかもしれません。積極的に声をかけて、オプション情報を集めましょう。
また、採用したいオプションがあれば、金額についても聞くことができます。経験豊富な営業担当者であれば、採用するか迷っているオプションの相談にも乗ってくれるでしょう。
ブログやSNSで確認する
一番手っ取り早いのは、実際にタマホームで家を建てた方のブログやSNSを確認する方法です。どんなオプションを採用したのか、採用して良かったポイントなどを知ることができます。見積金額を公開している方もいますので、予算を決める参考にもなるでしょう。
ただし、ブログやSNSの情報は古い内容もあるため、参考程度にとどめておきましょう。採用したいオプションがすでに生産終了している可能性もあります。最新情報はタマホームに直接確認するようにしてください。
タマホームのオプション選びで失敗しない方法
ここでは、タマホームのオプション選びで失敗しない方法をお伝えします。家を建てた後に後悔しないよう、参考にしてみてください。
方法①:優先順位を決めておく
タマホームのオプションは、単体発注によって価格が高くなる傾向にあります。暮らしてからお金の不安に縛られないためにも、オプション選びは優先順位を決めておくことが大切です。
まずは、検討中のオプションを全てリストに書き出し、その中から「絶対に追加したいもの」をピックアップしていきましょう。オプションの中には後から追加できない設備もあるため、「後付けできるもの」「できないもの」にも分けておくと迷った際に選びやすくなります。
方法②:ライフスタイルや家族構成を考慮する
一見便利だと思われるオプションでも、ライフスタイルに合っていなければ、逆に失敗する可能性があります。オプションを選ぶ際には、生活スタイルや家族構成を考慮して、本当に必要かどうかを見極めることが大切です。
例えば、食洗器を浅型から深型へグレードアップ(約15万円~)した場合、家族が多ければ便利ですが、夫婦2人の場合は深型にしなくても十分かもしれません。ブログやSNSで好評だとしても、普段の生活を振り返って判断するようにしましょう。家族みんなが快適に感じる設備なのか、追加しない場合の生活がどうなるかなど、さまざまな視点から検討してみてください。
方法③:標準仕様の特徴を確認する
標準仕様をきちんと確認しておくことも、失敗を防ぐ一つの方法です。どんな設備・仕様なのかをきちんと確認しないままオプションを選んだ結果、「標準仕様の方が良かったかも」と後悔をするかもしれません。
例えば「大安心の家」の標準キッチンは、クリナップ・リクシル・EIDAI・タカラスタンダードから選択できます。レイアウトも自由に指定でき、機能性・デザイン性に優れた中グレードを提供しているため、標準でも十分満足できるキッチンが実現できます。他社メーカーにした場合、30万円以上のオプション費用が発生する場合がありますので、よく検討してみて下さいね。
タマホームのオプションでよくある質問
まとめ
いかがでしたでしょうか。
タマホームでは、豊富にオプションが用意されていることがわかったかと思います。これからタマホームで家づくりを始める方は、オプションを追加して魅力的な住まいを実現させましょう。
ただし、追加のし過ぎには注意が必要です。タマホームの「ローコスト」に魅力を感じて選んだはずなのに、最終的に予算オーバーとなってしまっては意味がありません。予算とのバランスをしっかり考えてオプションを選ぶようにしましょう。
また、逆に費用を気にして我慢をしすぎるのも避けた方が良いです。数万円のオプションを我慢したせいで、毎回ストレスを感じるような暮らしは嫌ですよね。優先順位を決めつつ、ライフスタイルに考慮したオプションを選べば、失敗を避けやすくなりますよ。
タマホームで家を建てる方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。ぜひオプション選びにお役立てください。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「LIFULL HOME’S」か「タウンライフ」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。