一条工務店の洗面台には、3種類のオリジナル設備が標準仕様として用意されています。利用者の声を反映した内容となっており、高いデザイン性、機能性、そして豊富な収納力を備えています。
とはいえ、「ダサいって聞くけど本当?」「収納やサイズは選べる?」「どのシリーズはを選べばいいかわからない」といった、様々な疑問を持たれる方も多いと思いでしょう。
そこでこの記事では、一条工務店の標準仕様の洗面台について徹底解説していきます。
デザインが気に入らない場合の解決方法や、後悔しないためのポイントも紹介していますので、これから一条工務店で家を建てる方は参考にしてみてください。
一条工務店の洗面台は3シリーズから選べる
一条工務店の洗面台は、デザインの異なる3種類の一条オリジナルシリーズが用意されています。一条オリジナル設計は自社グループで開発・生産しているため、コストパフォーマンスにも優れています。
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ここでは、それぞれの特徴について解説していきます。
グレイスシリーズ(GRACE Series)
項目 | 詳細 |
---|---|
カラーバリエーション | ダーク グレージュ サンド ホワイト プレミアム・ホワイト |
サイズバリエーション | 【レギュラータイプ】 ・幅900㎜ R111 ・幅1,650㎜ R211L(R) ・幅1,800㎜ R333 ・幅2,100㎜ R322TL(R) 【ワイドタイプ】 ・幅1,200㎜ W222L(R) ・幅1,650㎜ W333L(R) ・幅1,950㎜ W322TL(R) ・幅2,100㎜ W444L(R) ※他のサイズ展開も用意 ※(R)は左右反転タイプも用意 |
洗面台タイプ | ハイバック洗面カウンター |
ドレッサー収納 | ダウンウォール ミラー裏収納 フロートキャビネット 洗濯機上キャビネット トータルボックス(衣装ケース付き) カウンター下キャビネット(フルスライド式) |
設備・機能 | ドライカウンター ハンドシャワー |
「グレイスシリーズ」は、木目柄と彫の深い凹凸感がオシャレなシリーズです。
収納面では、上部に「ダウンウォール」を採用。棚を手動で下ろせるので、高い場所でも出し入れが簡単です。洗面ボウル下の収納は、フルスライド式のキャビネットになっており、奥まで物をたくさん入れても見つけやすくサッと取り出し可能です。
手や顔を洗う洗面ボウルは、「ハイバック洗面カウンター」を採用しています。壁に水栓が付いているタイプで、フラットな設計でお手入れしやすいのが特徴です。
カラーは、シリーズの中で最も多い5色を用意しています。家の商品によっては、グレイスシリーズの採用に追加料金が発生する場合もあるため、選ぶ際はよく確認してみてください。
スマートシリーズ(smart Series)
項目 | 詳細 |
---|---|
カラーバリエーション | ホワイトのみ |
サイズバリエーション | 【レギュラータイプ】 ・幅900㎜ R111 ・幅1,350㎜ R211L(R) ・幅1,650㎜ R211L(R) ・幅1,800㎜ R333(R) 【ワイドタイプ】 ・幅1,200㎜ W111 ・幅1,650㎜ W222L(R) ・幅2,100㎜ W333 ※(R)は左右反転タイプも用意 |
洗面台タイプ | フラット洗面カウンター |
ドレッサー収納 | トールボックス上部 トールボックス中央 トールボックス下部 ウォールキャビネット ボトルラック フロアキャビネット |
設備・機能 | オリジナル多機能三面鏡 ハンドシャワー 吊戸内臓LED照明 三面鏡下LED照明 くもり止めヒーター付きミラー ヘアキャッチャー 合計6口のコンセント |
「スマートシリーズ」は、美しさと使い勝手の良さを追求したシリーズです。選べるカラーはホワイト1色のみです。
スマートシリーズは、「オリジナル多機能三面鏡」を採用しています。左右の鏡は両側から開閉ができ、どの位置にいても取り出しやすくなっています。また、「手元引き出し機能」が備わっているのも特徴で、鏡を顔の近くまで引き寄せることができます。朝のメイクを洗面台で行う方にとっては、とても便利な機能と言えるでしょう。
また、三面鏡の下には鏡が設置されており、背の低い小さなお子さんでも鏡を見ることができます。洗面台下には「ボトルラック」があるので、洗剤や化粧品のストック置き場にも困りません。
ラシックシリーズ(Lachic Series)
項目 | 詳細 |
---|---|
カラーバリエーション | ホワイト グレー ダーク |
サイズバリエーション | ・幅900㎜ R111 ・幅1,350㎜ R222L(R) ・幅1,650㎜ R211L(R) ・幅1,200㎜ R222L(R) ※他のサイズ展開も用意 ※(R)は左右反転タイプも用意 |
洗面台タイプ | ハイバック洗面カウンター |
ドレッサー収納 | ミラー裏収納(コンセント付き) トールキャビネット(中段) トールキャビネット(下段) 三面鏡上キャビネット カウンター下キャビネット フロートキャビネット |
設備・機能 | ハンドシャワー水栓 カウンター上コンセント ドライカウンター マグネット対応パネル ティッシュBOX ベースキャビネット |
「ラシックシリーズ」は質感豊かな素材を採用し、落ち着きのある空間を作り出すシリーズです。
カラーは3色で、どれも温かみがあります。落ち着いた空間にしたい方や、北欧風のナチュラルテイストを望む方に最適と言えますね。
グレイスシリーズと同じく「ハイバック洗面カウンター」を採用。隣には「ドライカウンター」の設置も可能で、濡らしたくないメイクアイテムなどを置くことができます。
足元には「フロートキャビネット」が採用されており、体重計などの収納場所としても活用できます。
一条工務店の洗面台3シリーズを比較
それぞれ特徴がわかったところで、違いを比較してみたいと思います。
ここでは、洗面台で気になるポイントを3つに絞って比較してみましょう。
カラーバリエーション
まずは、見た目の異なるデザインを比較してみます。
グレイスシリーズ | スマートシリーズ | ラシックシリーズ |
---|---|---|
ダーク グレージュ サンド ホワイト プレミアム・ホワイト |
ホワイトのみ | ホワイト グレー ダーク |
一条工務店の標準仕様は、シリーズによって選べる色が異なります。
最も多くのカラーを用意しているのは、グレイスシリーズの5色です。明るい色から重厚感のある深い色まで、様々なカラーを採用しています。
ラシックシリーズは3色、スマートシリーズは1色となっており、選択できる内容が限られています。幅広い選択肢から色を選びたい方は、グレイスシリーズがオススメと言えるでしょう。
ドレッサー収納
次は、ドレッサー収納です。
ここでは、上段・中段・下段に分けて比較してみたいと思います。
グレイスシリーズ | スマートシリーズ | ラシックシリーズ |
---|---|---|
【上段】 ・ダウンウォール |
【上段】 ・ウォールキャビネット |
【上段】 ・三面鏡上キャビネット |
【中段】 ・トールボックス(衣装ケース付き) ・ミラー裏収納(マグネット対応パネル・コンセント付き) |
【中段】 ・トールボックス中央(ケース付き) ・ミラー裏収納 |
【中段】 ・トールキャビネット(衣装ケース付き) ・ミラー裏収納(マグネット対応パネル・コンセント付き) |
【下段】 ・カウンター下キャビネット(フルスライド式) ・フロートキャビネット |
【下段】 ・ボトルラック ・フロアキャビネット(開き戸タイプ) |
【下段】 ・フロートキャビネット ・フロアキャビネット(開き戸タイプ) |
【上段】では、グレイスシリーズのみ「ダウンウォール」が採用されています。他の2シリーズには採用されておらず、開き戸タイプのキャビネットとなっています。
【中段】では、グレイス・ラシックシリーズには「クリアタイプ」の衣装ケース、スマートシリーズには「網目タイプ」のケースが付いています。ミラー裏の収納では、グレイス・ラシックシリーズにはコンセントやマグネット対応パネルが採用されており、様々な使い方ができそうです。
【下段】では、グレイスシリーズが「フルスライド式のキャビネット」を採用し、他2シリーズは開き戸タイプの収納スペースを採用しています。グレイス・ラシックシリーズには「フロートキャビネット」も採用されており、洗面台下のスペースも無駄なく活用しています。ボトルの洗剤や化粧品を収納できる「ボトルラック」は、スマートシリーズのみの採用です。
どのシリーズも十分な収納力を備えていますが、使い勝手が良さそうなのは「グレイスシリーズ」と言えるでしょう。上から下まで使いやすい収納方法が採用されています。
設備(洗面ボウル・蛇口・カウンター等)
次に、洗面ボウルや蛇口などの設備について比較してみます。
グレイスシリーズ | スマートシリーズ | ラシックシリーズ |
---|---|---|
・ハイバック洗面カウンター ・ハンドシャワー水栓 ・カウンター上コンセント ・ティッシュBOX付き ・ドライカウンター |
・オリジナル多機能三面鏡 ・くもり止めヒーター付き ・吊戸内臓LED照明 ・三面鏡下LED照明 ・ハンドシャワー水栓 ・ヘアキャッチャー ・合計6口のコンセント |
・ハイバック洗面カウンター ・ハンドシャワー水栓 ・カウンター上コンセント ・ティッシュBOX付き ・ドライカウンター |
グレイス・ラシックシリーズは、ほぼ同じ内容の機能を採用しています。「ハイバック洗面カウンター」「ティッシュBOX付き」で、キレイを保ちやすい洗面台となっています。一方スマートシリーズは、「オリジナル多機能三面鏡」「合計6口のコンセント」などを採用し、朝の身支度がスムーズにできる洗面台という印象です。
「ハンドシャワー水栓」は、全シリーズに採用されています。洗面ボウルの掃除はもちろん、朝のヘアセット時にも使いやすいでしょう。
一条工務店の洗面台を「ダサい」と感じる場合は?
一条工務店は、まるでモデルハウスのような標準仕様となっており、デザインもおしゃれで魅力的です。とはいえ、人によっては「ダサい」と感じる人もいるかもしれません。
ここでは、一条工務店の標準洗面台を「ダサい」と感じる場合の解決方法を紹介します。「キッチンやバスルームは良いけど、洗面台だけ気に入らない」と感じている方は、参考にしてみてください。
施主支給で他社メーカーに変更する
一条工務店の洗面台を「ダサい」と感じる場合は、他社メーカーへの変更を検討してみてください。
一条工務店の標準洗面台は、パナソニックやTOTOといった他社メーカーへの変更が可能です。一条工務店のスタッフに変更したいことを伝え、施主支給という形で用意します。メーカーによっては変更できない場合もあるため、複数の候補を決めておくと安心でしょう。
標準仕様取りやめで減額はされますが、他社メーカーの洗面台や追加の取り付け工事費など、減額以上に増額する可能性があります。確認する部分も多く、お金だけでなく時間や労力もかかるため、他社メーカーへ変更する場合は多めの予算と時間を確保しておいてください。
オプションの追加を検討する
他には、オプションを追加してデザイン性を高める方法もあります。一条工務店のオプション内容は、カタログや展示場で確認できるので、ぜひチェックしてみてください。
追加オプションには、空間をおしゃれにしてくれる「アクセントクロス」がおすすめです。アクセントクロスとは、他の壁とは違う色や柄のクロスを採用することで、空間をおしゃれにしてくれるアイテムです。洗面台自体をダサいと感じていても、その他の空間や色にこだわることでダサい洗面台がおしゃれに見えるかもしれません。
防水性・防カビ性といった機能性に優れたクロスもあり、デザイン性だけでなくキレイさも保てます。施主支給もOKなので、気に入ったアクセントクロスを取り入れて「ダサい」と思わない空間を実現させてみましょう。
一条工務店の洗面台で押さえておくべきポイント
施工主の声を活かしてアップデートし続ける一条工務店の標準仕様ですが、提示された仕様内容を何も考え無しに決めてしまうと後から後悔してしまうかもしれません。
ここでは、一条工務店の洗面台で後悔しないよう、押さえておくべきポイントをお伝えします。見た目や収納だけでなく、他の部分にも目を向けて選んでみてください。
「高さ」は使いやすいか
洗面台は毎日使う場所なので、使いやすさはとても重要です。一条工務店の標準洗面台は、750㎜・800㎜・850㎜の3タイプを用意しており、洗面時の使いやすさはもちろん、かがんだ時の腰への負担にも考慮したサイズ展開となっています。
高さの一般的なサイズは750㎜〜800㎜と言われていますが、「身長÷2」の計算で身長に合わせた目安も割り出せます。今使っている洗面台の高さが使いやすいなら、その高さを参考に選んでみるのもいいかもしれません。
とはいえ、数字だけではわからない部分もあると思います。数字だけで決めずに、実物のある展示場へ行って直接高さを確かめるようにしましょう。実際に立ってみると、もっと高い方がいい・低い方がいいと感じるかもしれません。
「サイズ」はライフスタイルに合っている
洗面台の「サイズ」選びも重要です。設置場所のスペース問題もあるとは思いますが、ライフスタイルに合わせたサイズ選びもおすすめです。
一条工務店の洗面台は、幅がコンパクトな「レギュラータイプ」と広めの「ワイドタイプ」の2つが用意されています。ワイドタイプの方は広々としており鏡も増えるため、「毎朝同じタイミングで洗面台を使う家族がいる」「メイクは洗面台で行う」という場合は、幅の広いワイドタイプがおすすめです。
一方で、「1人で使うことが多い」「洗面台にいる時間は短い」という場合は、コンパクトサイズのレギュラータイプがいいかもしれません。家族みんなの洗面台での使い方を考慮しながら、サイズを選択してください。
「掃除」はしやすいか
収納や見た目などを重視しがちになりますが、掃除のしやすさにも目を向けて選んでみてください。
たとえば、スマートシリーズの場合。「ハンドシャワー水栓」によって色んなところに水をかけられるので、洗面ボウルの汚れもササっと簡単に掃除できます。しかし、三面鏡下のミラーや蛇口部分は、汚れが溜まりやすい位置にあります。ちょっとした汚れが気になる方は、こまめなお手入れで掃除の回数が増えるかもしれません。
一方、グレイスシリーズとラシックシリーズは、フラット設計を採用した「ハイバック洗面カウンター」です。水栓の根元部分に汚れが貯まる心配はなく、洗面ボウルもフラットで汚れが落としやすくなっています。ただし、「ドライカウンター」を取り入れた場合は、洗面ボウルとカウンターとの隙間の汚れが気になるかもしれません。
どの部分に汚れが付きそうか、お手入れの回数は増えないかなどを考えながら、洗面台を選んでみてください。
「採用できるシリーズか」を確認
一条工務店の注文住宅の商品は、全部で8種類あります。商品によって採用できる標準仕様が異なるため、必ず確認するようにしてください。
中には、追加料金を支払うことで採用できる場合もあります。一条工務店で家を建てた方の中には、追加料金で他シリーズに変更できることを後から知って後悔した、という方もいるようです。
スタッフの中には、打ち合わせ時に教えてくれる人もいれば、こちらから聞かないと教えてくれない人もいます。後から後悔しないためにも、このシリーズは採用できるのか、追加料金はいくらかかるのかなどを、積極的に確認しておきましょう。
「コンセントの数・位置」は十分か
どの洗面台にもコンセントは5個以上設置されていますが、家族によって必要なコンセントの数・位置は異なります。洗面台もキッチンと同様に家電製品を使う機会は多いため、十分な数と使いやすい位置にあるかチェックしておきましょう。
グレイスシリーズとラシックシリーズには、ミラー裏の収納内にコンセントが設置されており、ドライヤーなどをを差しっぱなしで収納可能です。スマートシリーズは、三面鏡下に90°回転式のコンセントが左右に設置されており、一度で複数の家電を使用することができます。
どの家電をいつ使うのか、同時に何個のコンセントを使用する可能性があるのかなど、家族の行動に合わせて快適なコンセント数・位置を検討してみてください。
一条工務店の洗面台で後悔しない方法
洗面台の設計で気を付けたいポイントがわかったところで、具体的にどうすれば後悔を回避できるのか知りたいですよね。
ここでは、失敗して後悔しないための方法をお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
方法①展示場へ行く
まず1つめの方法は、展示場へ行くことです。展示場は実物の洗面台を直接見る・触れることができるため、カタログではイメージしにくい質感や大きさなどを確認することができます。
また、展示場では一条工務店のスタッフに会うことができ、洗面台についてのリアルな情報を聞くこともできます。知識が増えれば、オプションの追加判断もしやすくなり、余計な出費を減らせるかもしれません。
カタログを請求して内容を確認した後は、近くの展示場まで足を運び直接確認すると後悔しにくくなります。
方法②見学会に参加する
一条工務店の洗面台で後悔しない方法2つめは、見学会へ参加することです。一条工務店では、実際に家を建てた方の家を見学できるイベントを開催しています。
展示場以外の洗面台を見ることで、展示場では気付かなかった発見があるかもしれません。施工主と直接話ができれば、このシリーズを選んだ理由や、後悔ポイントを聞くこともできます。聞いた話を活かせば、満足できる洗面台が実現できるでしょう。
3種類のシリーズに悩んでいる方はもちろん、有益な情報を得たいと思っている方はぜひ参加してみてください。
方法③SNSやブログで情報を集める
3つめの方法は、展示場、見学会、公式サイト以外に、SNSやブログで情報を集めることです。
インスタグラムやX(旧:Twitter)では、一条工務店で家を建てた方の暮らしを見ることができます。実際の写真を見れば、カラーやサイズに迷っている方の参考になるでしょう。コメントの中には、「こうするとシンデレラフィットする」「このサイズにして正解だった」といった情報を知ることもできるため、洗面台の設計に役立ちます。
中には、実際の見積もりを公開している方もいます。見積書は予算決めの参考になりますが、情報が古い場合もあるため参考程度にしておくのがおすすめ。実際の金額はカタログや展示場で確認してみてください。
方法④オプションは予算オーバーしないよう優先順位を決めておく
一生に一度の家づくりだからこそ、多少予算オーバーしてでも憧れを実現しよう!と考える方は少なくないと思います。特にオプションを追加する際は、この考えから多くを追加してしまいがちです。手を出した結果、住み始めてからお金の問題に縛られる可能性があります。せっかく理想の空間を手に入れたのに、お金の不安ばかりをしていたら新しい家での暮らしを心から楽しむことはできません。
洗面台でオプションを追加する際は、予算をオーバーしないよう優先順位を決めて選ぶのがおすすめです。優先順位をつけておけば、「このオプションはいらなかったな」「なんでこのオプションを追加しなかったんだろう」といった後悔もしにくくなります。予算もオーバーしないので、住み始めてからの金銭的な負担も減らせます。
本当に必要なものか、自分たちで用意できるものなのか、といった視点から考えてみてください。
まとめ
この記事では、一条工務店の洗面台について解説してきました。
デザイン性と機能性、そして十分な収納力を備えた標準仕様の洗面台は、「グレイスシリーズ」「スマートシリーズ」「ラシックシリーズ」の3つから選択できます。豊富なカラーバリエーションやサイズが用意されているので、家族の暮らしに合わせたスタイルがきっと見つかります。
より快適な空間を実現するには、オプションの追加もオススメです。最初に決めた予算をオーバーしないように、優先順位を付けながら追加を検討してください。
施主支給による他社メーカーへの変更も可能ですが、標準仕様よりもお金がかかる可能性があるので注意してください。
この記事で紹介してた気を付けたいポイントも参考に、後悔しない洗面台を手に入れましょう。