一条工務店ではどんな間取りの注文住宅を建てられる?住宅タイプ別の間取り例をご紹介

一条工務店は、高気密・高断熱・耐震性に優れた住宅を提供するハウスメーカーです。「家は、性能。」というキャッチフレーズで知られています。全館床暖房や耐震等級3、太陽光発電などを、標準仕様が充実している点が大きな魅力です。

家づくりにおいて性能やデザインも大切ですが、“間取り”もとても重要になります。間取りをどうするかによって、日々の暮らしやすさや快適性が異なります。

「一条工務店ではどんな間取りの家が建てられるんだろう」「3階建の間取りってどんな感じ?」「間取りを決める時の注意点を知りたい」などの、疑問や不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、一条工務店の間取りの実例をたっぷり紹介していきます。

公式ホームページなどを参考に実際に一条工務店で家づくりをした方の事例を集めてきたので、一条工務店の家づくりで間取りにお悩みの方は是非参考にしてみてください。

一条工務店で家を建てる際の坪単価を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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こちらのページでは一条工務店の坪単価に関して、実際に一条工務店で家を建てた方149人にアンケート調査をおこない、調査結果を基に一条工務店の建築価格や坪単価、口コミなどをご紹介しています。 また、なるべく正確な情報をお届けできるように多角的に[…]

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一条工務店で契約する前に知っておきたいこと

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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった

・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

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一条工務店の「一条ルール」とは?

一条工務店の間取り事例を紹介する前に、「一条ルール」についてお伝えしておきます。

「一条ルール」とは、一条工務店が独自に定めている設計や仕様のルールのことを指します。「一条ルール」は正式名称ではなく、施主や住宅関連のコミュニティで使われる俗称です。一条工務店は高性能な住宅を提供していますが、その性能を維持するために設計の自由度に一定の制限が設けています

一条工務店が定める「一条ルール」の主な内容を一部抜粋してご紹介していくので、一条工務店の家づくりで間取りを検討する間にチェックしてみてください。ここでお伝えする主な内容以外にも、さまざまな「一条ルール」があります。もっと詳しく知りたい方は、最新の情報を一条工務店に問い合わせてみましょう

「一条ルール」の主な内容

①標準仕様の強制力が強い

一条工務店は「性能を売り」にしており、標準仕様がとても充実しています。その一方で、標準仕様以外の自由度はやや低いです。例えば床材や壁紙、キッチン設備などの選択肢が限られており、施主支給できない場合が多くなっています。

自分で設備や材料を持ち込んだり用意する施主支給は、家づくりのコストダウンをするために重要な要素です。持ち込みたいアイテムがある時は、事前に施主支給できるかを確認しておきましょう。

②壁の配置に制約がある

一条工務店では、間取り作成の際に1マス90cmのマス目を活用しています。間取り計画で壁を動かしたい場合は、ハンマスの45cm単位からでしか変更することができません。

仮に、LDKのスペースをもう少し確保したくて壁を20cm移動させたいとします。しかし、一条工務店では45cmからしか壁を移動させられないので、20cmだけ動かすことは不可能です。

耐震性能を確保するための制約ではありますが、壁の微調整ができないのは間取りを考える上で覚えておいた方が良いでしょう。

③窓の大きさや配置が決まっている

一条工務店では住まいの断熱性能を維持するために、窓の大きさや配置を制限しています。

一条工務店の標準仕様の窓は「防犯ツインLow-E トリプル樹脂サッシ」なので、この窓ガラスの規定サイズ内で窓の大きさを選ぶ必要があります。大開口窓がたくさんあるような住まいに憧れている方は、注意しましょう。

配置としては、家の熱を外に逃さないために角に窓を配置することができません。天窓の設置も不可能です。窓の数もある程度決まっており、8帖以下の居室の場合の窓の基本数は2つとなっています。

④吹き抜けを採用しにくい

開放的な住まいを実現させるために、吹き抜けのある住まいに憧れている方も少なくないでしょう。一条工務店では、耐震性能や断熱性能を維持するために吹き抜けの設計にも制限を設けています。

吹き抜けのサイズは階の施工面積の1/3まで、縦横の長さは階の1/2までです。大きな吹き抜けを採用したいなら、注意しましょう。

⑤天井高の変更は選択肢が少ない

一条工務店の家の天井高は、商品によって標準仕様の高さが異なります。2×6工法の商品が天井高2,400mm、在来軸組み工法の商品は天井高2,650mmです。標準仕様の天井高から高さを変更したいこともあるでしょうが、変更できる高さの選択肢が限られます

例えば標準仕様の天井高が2,400mmであるアイ・スマートの場合、床面積1坪あたり2万円支払うことで1階の天井高のみ2,600mmに変更することができます。逆に天井高を下げることはできません。

長い天井高を有する伸びやかな欧米風の住まいを求めている場合は、ある程度制限があることを踏まえて検討するようにしましょう。

階数別で見る一条工務店の間取り事例

ここからは、階数別に見るタマホームの間取り事例を紹介していきます。平屋や2階建て、3階建ての間取りを記載していきますので、建てたいと思っている階数の間取りを参考にご覧ください。

参照サイト:https://www.ichijo.co.jp/

一条工務店の平屋の間取り例

平屋は1階建ての住宅のことで、近年特に人気が高まっています。バリアフリー性や家事のしやすさなどの多くのメリットがあり、幅広い世代に適した住まいです。

では、一条工務店ではどのような平屋の間取りを実現できるのでしょうか?実際の建築事例から、一条工務店の平屋の間取りを見てみましょう。

平屋の間取り事例①:コンパクトながらも、プライベートも団らんも心地いい平屋

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間取り
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外回り
間取り 4LDK
坪数 32.3坪
家族構成 4人家族

約30坪の比較的コンパクトな土地を、有意義に活用している平屋住宅の間取りです。

玄関にあるシューズクロークには、靴だけでなく羽織物やベビーカー外遊び用のグッズなど、さまざまなアイテムを収納できるようになっています。外で使うアイテムの収納場所が決まっていれば玄関が散らかりにくいので、帰宅する度心地よい空間が出迎えてくれるでしょう。

洗面脱衣場で「洗う・干す・仕舞う」が完結できるようになっているので、家事ラクの実現が可能です。隣にウォークインクローゼットを設置しているので、最短距離で洗濯後の衣類を収納できます。朝、洗顔や歯磨きを終えた後すぐに着替えることができるのも便利です。

平屋の間取り事例②:眺望を活かした開放感あふれるLDKで、ゆったりと過ごす平屋

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間取り
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外回り
間取り 4LDK
坪数 49.9坪
家族構成 4人家族

ビルドインガレージやウッドデッキが特徴的な平屋住宅の間取りです。

玄関へはメイン玄関からもビルドインガレージの車庫からも直接入れるようになっているので、徒歩でお出かけした時も車でお出かけした時もスムーズな動線で家の中に移動できます。玄関近くにトイレと洗面所を用意しているので、帰ってすぐ手を洗えて衛生的です。

住まいの南側に、広いウッドデッキを設置。北側は道路に面しているので、南側に設けることで外部からの視線も気になりにくいです。LDKとウッドデッキを繋ぐ窓を開けると、LDKをより伸びやかに利用することができます。

平屋の間取り事例③:回遊できる動線で、子育ても家事もラクになる平屋。

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外観
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間取り
間取り 4LDK
坪数 36.50坪
家族構成 4人家族

子育てと家事の大変さを軽減することを重視して考えられた、平屋住宅の間取りです。

帰宅してすぐに手洗いうがいができるように、玄関の近くに洗面台を設置。汚れやバイ菌を室内に持ち込まずに済みます。洗面台の前にウォークインクローゼットを設けているので、コートなどの羽織ものもすぐに収納できます。そのまま通り過ぎるとキッチンへ向かえるので、お買い物帰りの動線もスムーズです。

主寝室や子供部屋へは、LDKを経由していく動線となっています。リビングを通る必要があることで家族が顔をあわせる機会が自然と多くなり、家族間のコミュニケーションをしっかりと守ることが可能です。

一条工務店の2階建ての間取り例

続いて、一条工務店の2階建ての間取りの事例を見ていきましょう。

2階建の住宅は、日本の住宅で最も一般的なスタイルです。敷地を有効活用できることに加え、コストや間取りの自由度が高い点が魅力です。一条工務店が手掛けた2階建て住宅の間取りを、3つ抜粋してご紹介していきます。

2階建ての間取り事例①:家事や子育てを時短に! 動線を重視した暮らしやすい住まい

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間取り
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外回り
間取り 3LDK
坪数 30.0坪
家族構成 4人家族

家事や子育ての負担を軽減させるために、動線を重視して考えられた間取りです。

キッチンと洗面脱衣室を隣に配置し、家事の際の移動距離を最小限にしています。キッチンから洗面脱衣室まではたったの5歩。洗面脱衣室は2方面からアクセスできるようになっており、ウォークインクローゼットへそのまま洗濯し終えた服を収納しに行けます。

LDKの形状は、あえてシンプルなI型をチョイス。シンプルだからこそ家具選びのシチュエーションがしやすいです。既にお手持ちの家具の配置も検討しやすい、シンプルイズベストなLDKの間取りとなっています。

2階建ての間取り事例②:生活感が出にくく、いつもスッキリ!人気の要素が詰まった住まい

一条工務店の間取りの記事の事例画像5-1
間取り
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外回り
間取り 4LDK
坪数 39.7坪
家族構成 4人家族

注文住宅で人気の要素を多く採用している、2階建住宅の間取りです。

玄関扉を開けて直接玄関ホールに進む家族用の動線と、シューズクローク側を通る来客用の動線を2つ確保しています。普段使いする動線と来客時の動線が分かれているので、お客様が歩く場所をクリーンに保ちやすいです。

階段の踏む部分がスリットになっている「オープンステア」に、たっぷり収納できる「ウォークインクローゼット」や「ウォークスルークローゼット」、学習スペースとして活用できる「スタディスペース」など、注文住宅で人気のある設備をたくさん採用されています。戸建て住宅ではなかなか見られないデザインなので、家づくりをした人の特権と言えるような素敵な間取りです。

2階建ての間取り事例③:子育てをサポートしながら、ライフステージの変化にも対応できる住まい

一条工務店の間取りの記事の事例画像6-1
間取り
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外回り
間取り 5LDK
坪数 36.0坪
家族構成 5人家族

将来のライフステージの変化を考慮して子育て世代によって建てられた、2階建住宅の間取りです。

こちらの住まいの子供部屋は、続き間になっています。続き間とは、部屋と部屋の間を区切らずに1つの空間にしている間取りです。将来子供たちが成長し、各々の部屋が欲しいと感じても簡単に間取り変更できるようになっています。

1階の間取りは家事効率を重視し、キッチンを中心に回遊できる間取りを採用。キッチンで調理しながら、リビングや洗面台にいる子供の様子を見守れます。また、2階に上がるとすぐに室内干しスペースがあるので、洗濯家事の効率も良いです。

一条工務店の3階建ての間取り例

次に、タマホームの3階建ての間取りの事例を紹介していきます。

3階建て住宅は、都市部や狭小地でも広い居住空間を確保できるのが最大のメリットです。土地の有効活用やプライバシー確保、眺望の良さなど、多くの利点があります。

一条工務店の3階建ては、どんな間取りを実現できるのでしょうか?過去の建築事例の間取りを見てみましょう。

3階建ての間取り事例①:狭小地でもリビング広々!家事がしやすい3階建て

一条工務店の間取りの記事の事例画像7-1
間取り
一条工務店の間取りの記事の事例画像7-2
外回り
間取り 3LDK
坪数 37.5坪
家族構成 3人家族

ビルドインガレージを採用している3階建て住宅の間取りです。

奥行き5メートルのビルドインガレージを採用しているので、愛車をすっぽりと収納できます。シャッターも搭載できるので、防犯対策バッチリです。玄関ホールから大切な愛車を見守れるように、窓を設置しています。

脱衣所の広さは3帖なので、ランドリールームとして活用することも可能です。近くにウォークインクローゼットを完備し、「洗う→干す→仕舞う」の洗濯動線を整えています。1階に水回りを集めることで、2階に広々としたLDK空間を確保できました。

3階建ての間取り事例②:住宅密集地でたっぷりの採光と庭を実現した3階建て二世帯住宅

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間取り
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外回り
間取り 4LDK
坪数 44.0坪
家族構成 祖母+4人家族

ホームエレベーターを完備した、3階建ての二世帯住宅の間取りです。

1階が祖母の、2階と3階が施主家族の主な生活空間となっています。将来的に車椅子を使用することになっても問題ないように、奥行きのあるシューズクロークを採用。いつか介護が必要になった場合にお部屋にスムーズに帰れるように、寝室の開口部に車を停められるように設計されています。

2階のキッチンは、アイランドキッチンを採用。回遊動線を確保できるため、配膳などの家事がしやすいです。バルコニーをキッチンの近くに設置することで、バルコニーで家庭菜園したお野菜などを調理の合間に収穫しに行けます。

3階建ての間取り事例③:17坪の敷地を100%有効活用で家事ラク

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間取り
間取り 4LDK
坪数 37.26坪

敷地面積17.39坪で、3階建てで空間をうまく活用している都市型住宅の間取りです。

都市部では、広い土地を確保するのが難しいことも多いでしょう。こちらの住宅は無駄なスペースを排除し、空間を100%有効活用しています。限られた土地でも家族みんなでゆったりと過ごせる住まいを建てたい方は、参考にしてみましょう。

家事の負担を軽減できるように、家事動線にも配慮されています。洗面脱衣所には自在棚を装備しているので、洗濯物をまとめやすいです。まとめ終わった洗濯物は、洗面脱衣室の隣のファミリークローゼットに収納できます。横移動で洗濯家事を完結できる、家事ラク動線となっています。

坪数別で見る一条工務店の間取り事例

続いて、大体の坪数別に一条工務店の間取り事例を見ていきましょう。

建設予定の土地の広さなら、どのような間取りにできるのかを確認できます。また、ご希望の坪数だといくらくらいの本体価格が必要なのかも参考に見てみてください。

参照サイト:https://suumo.jp/chumon/

一条工務店の20坪台の家の間取り例

20坪台の家の間取り事例①:ミニマルでも合理的な家事動線を持つ、DINKsの価値観に合った家

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外観
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間取り
間取り 2LDK
坪数 22.1坪
家族構成 2人家族

書斎やワークスペースを確保し、平屋でも一人の時間に没頭できる住宅の間取りです。

玄関から家に入ってすぐにある書籍は、壁一面が本棚になっています。仕事の書類はもちろん、趣味のアイテムも収納可能です。主寝室の奥にはワークスペースも完備しているので、共働き世帯でお互いに在宅ワークの場合でも、各々集中して作業に取り組めるスペースを確保しています。

また、収納スペースを各所にたっぷり用意しているのもこちらの間取りの特徴です。リビング収納にキッチン収納、ドレッサー収納、脱衣所収納、さらに大容量のウォークインクローゼットがあるので、適材適所のアイテムを収納できます。

20坪台の家の間取り事例②:年を重ねた後もラクに過ごせる、 バリアフリー配慮の平屋

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間取り
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外回り
間取り 2LDK
坪数 26.8坪
家族構成 2人家族

夫婦二人のセカンドライフに向けて建てられた、平屋住宅の間取りです。

駐車場からはスロープで玄関に向かえるようになっており、車椅子での移動も安心です。室内の廊下も幅を広めに設けてバリアフリーに。また、扉は引き戸を採用することで、出入りしやすいように工夫されています。

ウォークインクローゼットを2つ設置しているので、収納スペースには困りません。片方は普段使い用に、もう片方は季節外れのアイテムを収納しておく用にしてうまく使い分けているそうです。備え付け収納なので、万が一地震災害が起こってもタンスなどのように倒れてしまう心配がないのも安心できます。

20坪台の家の間取り事例③:週末には友⼈や家族を招き賑やかに過ごすための、広々LDKの家。

一条工務店の間取りの記事の事例画像12-1
外観
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間取り
間取り 3LDK
坪数 29.63坪
家族構成 夫婦2人

夫婦共働きで、土日は友人を招いてアクティブに週末を楽しまれるご夫婦の平屋住宅です。

ご主人と奥様の寝室以外のも、来客者用のゲストルームを用意しています。遊びに来ていただいてそのまま宿泊することになってもお通しできる部屋があると、急いで部屋の一角を片付けて宿泊用スペースを確保する必要がなく安心です。

LDKは広めに確保してあるので、友人が遊びに来ても広々と過ごせます。ダイニングをキッチンの横に配置してあるので、配膳やお片付けも楽チンです。大容量の納戸とウォークインクローゼットを確保しているため、整理整頓もしやすいでしょう。

一条工務店の30坪台の家の間取り例

30坪台の家の間取り事例①:収納たっぷりで、家族5人の荷物や服もすっきり片付く平屋。

一条工務店の間取りの記事の事例画像15-1
外観
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間取り
間取り 4LDK
坪数 34.44坪
家族構成 5人家族

ご夫婦とお子様3人で暮らす平屋住宅の間取りです。

子供達の成長も考慮し、将来的なライフスタイルの変化にも対応できる間取りを採用しています。2つの子供部屋は、性別で分けて使用。子供たちが成長し、独立した後のことも考えられた間取りになっています。

子育て中はどうしても物があっちこっちに散らかりやすいので、ウォークインクローゼットやシューズクロークを完備して整理整頓しやすいように配慮しています。また、育ち盛りで食べ盛りの子供達のことを思ってウォークインパントリーも導入。ストック系の食材をたっぷり保管できます。

30坪台の家の間取り事例②:ご夫婦それぞれの趣味を楽しめる工夫の詰まった平屋。

一条工務店の間取りの記事の事例画像16-1
外観
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間取り
間取り 3LDK
坪数 31.88坪
家族構成 夫婦2人

お子様が独立され、第二の人生として夫婦二人の暮らしや趣味を満喫するべく建てられた平屋住宅の間取りです。

ご主人は山歩きが趣味なので、土間収納を完備してアウトドア用品をコレクションする場所を設けました。部屋からも玄関からもアクセスできるようになっているため、ラクラク荷物を出し入れできます。

奥様の趣味は食器のコレクション。ダイニングとキッチンから眺められる位置に、これまでにコレクションした食器を飾れるギャラリースペースを用意しています。インテリアのアクセントにもなる、魅力的なスペースです。

30坪台の家の間取り事例③:アイ・スマートのPlan1

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間取り
間取り 3LDK
坪数 33.44坪

一条工務店の商品の一つであるi-smart(アイ・スマート)のプランの間取りです。i-smartは、業界最高クラスの性能を誇る「超省エネ・超健康住宅」です。自由設計で省エネルギー住宅を建てたい方は、i-smartを検討してみましょう。

LDKをシンプルなI型にすることで、家具の配置がしやすくなっています。また、キッチンとダイニングをすぐ隣に配置しているので、配膳や片付けがしやすく家事効率が良いです。キッチンで作業をしながらリビングにいる家族を見守れるのも、この間取りの魅力の一つとなっています。

一条工務店の40坪以上の家の間取り例

40坪以上の家の間取り事例①:二世帯が快適に暮らせる、生活音やプライバシーに配慮した家

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間取り
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外回り
間取り 3LDK + 3LDK
坪数 59.4坪
家族構成 ご両親+4人家族

施主の4人家族とそのご両親が暮らす、2階建ての二世帯住宅の間取りです。

外からはスロープで室内に入れるようになっているので、将来的に車椅子を利用することになっても安心です。軒を深く確保しているため、雨天時に共通の玄関入り口から二世帯が帰宅することになっても雨に濡れる心配はありません。

1階のLDKは二世帯揃ってもくつろげるように、広く確保。キッチンはアイランド式を採用することで、複数人が同時に作業しても行き来しやすいです。キッチンとカップボードの間も、余裕ですれ違えるくらいのスペースを確保しています。

40坪以上の家の間取り事例②:吹き抜けでゆとりと開放感を。空間を贅沢に使う

一条工務店の間取りの記事の事例画像14-1
内観
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間取り
間取り 4LDK
坪数 40.06坪

平屋住宅から建て替えられた、3階建て邸宅の間取りです。広いリビングと吹き抜けのある開放的な住まいを求めて、平屋住宅から3階建て住宅に建て替えられました。

待望の吹き抜けで、とても開放的なLDKを実現しています。伸びやかに広がる空間があれば、家族みんなリラックスして過ごすことができるでしょう。これだけの空間設計でありながら、一条工務店の技術で冷暖房費は抑えられているそうです。

また、3階には大きなバルコニーを採用しました。3階だからこそ通行人や他の人の目線を気にせず、外でゆっくり過ごすことが可能です。ガーデンテーブルやガーデンチェアを設置すれば、家族にとって特別なひとときを過ごせる空間となるでしょう。

40坪以上の家の間取り事例③:アイ・スマートのPlan7

一条工務店の間取りの記事の事例画像18-1
間取り
間取り 3LDK
坪単価 40.08坪

一条工務店の商品の一つであるi-smart(アイ・スマート)のプランの間取りです。i-smartの坪単価は、60万円~70 万円が目安となっています。

1階に広々としたLDKを確保しているので、伸びやかに暮らすことが可能です。キッチンはカウンタータイプを採用し、キッチン前にカウンター椅子を配置することでカフェやバーのようにキッチン空間を活用することもできます。

2階には各居室の収納スペースに加えて納戸も装備しているので、収納には困りません。物は長く住んでいくとどうしても増え続けるので、収納スペースは多いに越したことはないです。主寝室には、大容量のウォークインクローゼットも完備しています。

一条工務店で間取りを考える時の3つの注意点

一条工務店で家づくりをする際に、間取り設計で注意してほしいことを3つご紹介します。

注意点①:『一条ルール』を確認しておく

当記事の最初の項目でもお伝えしたように、一条工務店では独自の『一条ルール』を設けています。一条工務店の家は性能面では非常に優れていますが、設計の自由度が制限される『一条ルール』があるため、間取りやデザインを重視して家づくりをしたい方は注意が必要です。

『一条ルール』について詳しく知らないまま家づくりを始めると、「思ったより制限があった」「希望の間取りを実現できなかった」などと後悔することになるかもしれません。後から悔やまないためにも、一条工務店で家づくりを検討している方は事前に『一条ルール』の制限について確認しておきましょう。

また、もしあなたが「こんな間取りにしたい!」という具体的な要望を既に持っているのであれば、あらかじめ担当スタッフに実現可能かどうかを聞いておくことをおすすめします。もし希望の間取りを実現させるのに追加料金が必要になる場合は、費用についても事前に質問しておきましょう。

注意点②:間取りやデザインの自由度は高くない

先述したように、一条工務店では『一条ルール』を設けています。そのため間取りやデザインの自由度は、制限なく完全自由設計の注文住宅を提供しているハウスメーカーと比較すると劣ります。

家づくりに詳しい人にとっては、外観を見ただけで「この家は一条工務店で建てた家だ」とわかることもあるそう。個性的でオリジナリティ溢れる住まいを建てたい方にとっては、一条工務店は向いていないかもしれません。

家づくりでは、基本的に選んだ商品の標準仕様をベースに設計することになります。商品によって標準仕様の内容が異なることがあるので、他の商品の情報と雑多になってしまわないように注意しましょう。他の商品では標準仕様に含まれていても、選んだ別の商品ではオプション扱いになることもあります。契約を結ぶ前に、標準仕様についてもしっかりと確認しておきましょう。

間取りやデザインの自由度が制限されるぶん、一条工務店では断熱・気密・耐震性の優れた住まいをリーズナブルな価格で提供しています。一条工務店らしい間取りやデザインがお好きな方は、一条工務店での家づくりを検討する価値は多いに有るでしょう。

注意点③:天井高に制限がある

一条工務店の家づくりでは、天井の高さに制限があります。まずは、商品毎の天井高の標準仕様を見ていきましょう。

商品名 標準仕様の天井高
⚫︎グラン・スマート
⚫︎アイ・スマート
⚫︎アイ・キューブ
2,400mm
⚫︎グラン・セゾン
⚫︎セゾン
⚫︎セゾンA
⚫︎ブリアール
⚫︎円熟の家「百年」
2,650mm

標準仕様の天井高が2,400mmの商品は2×6工法、天井高が2,650mmの商品は在来軸組み工法となっており、採用している工法によって天井高が異なるようです。グラン・スマートやアイ・スマートでは、オプションとして床面積1坪あたり2万円支払うことで2,600mmに変更することもできます。

建築基準法で定められている居室の天井高は2100mm以上で、日本の多くの住宅では2,400mmの天井高が一般的となっています。欧米の住宅では3,000mm前後の天井高が一般的であり、欧米スタイルの住宅や開放感あふれる住まいを求めている方にとっては2,400mmや2,650mmでは物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。

まとめ

この記事では、一条工務店の間取りの事例を紹介してきました。

一条工務店では、優れた性能の住まいを提供するために間取り設計の自由度が制限する「一条ルール」を設けています。後悔のない家づくりを行うためにも、一条工務店と契約を締結する前に「一条ルール」の内容を細かく確認しておくことをおすすめします。

とはいえ、当記事でご紹介してきた一条工務店の間取り事例を見てみると、どの住まいも各々にとっての理想の住まいを実現させられています。「一条ルール」という制限こそあれど、十分個性を生かした住まいを実現させることが可能です。

一条工務店で家づくりを検討されている方は、この記事で紹介してきた間取り事例を参考にあなたにとっての最高の家の間取りを考えてみてくださいね。この記事でお伝えしてきた内容が、あなたの間取り計画のお役に立てば幸いです。


ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント

注文住宅検討画像

まずは複数業者の見積もりを取ろう

注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。

多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。

そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。

業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。

ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。

どの一括資料請求サイトを利用すべき?

一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。

それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。

↓↓横スクロールできます↓↓
イメージ HOMESのロゴ タウンライフのロゴ 持ち家計画のロゴ ハウジングバザールのロゴ ホームズのロゴ
サイト名 LIFULL HOME’S タウンライフ 持ち家計画 ハウジングバザール SUUMO
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結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「LIFULL HOME’S」か「タウンライフ」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。

注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。

情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。

 

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由

LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?

まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。

 一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感

 たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)

 掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー

LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。

注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。

注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。

LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。

>>LIFULL HOME’Sの公式サイトを見る

LIFULL HOME’Sのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。

① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる

LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。

もちろん、全て無料で利用可能です。

もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。

1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。

そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。

② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営

LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。

一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。

③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!

LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます

これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!

夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!

 

タウンライフがおすすめな理由

タウンライフがおすすめな理由を紹介します。

タウンライフとは?

まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。

 無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる

 たった3分でネット一括依頼ができる

 厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる

タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。

ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。

>>タウンライフの公式サイトを見る

タウンライフのおすすめポイント

注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。

① 注文住宅部門で3冠達成!

タウンライフの3冠

タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。

使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。

② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載

例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。

まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。

③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる

注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。

タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。

④ 土地探しをおこなってくれる

土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。

また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。

タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。

 

他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。

タウンライフで無料見積もり&一括資料請求はこちら