「注文住宅を建てたいけど、どこのハウスメーカーに頼めば良いのかわからない…」そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
多くの方にとって、注文住宅は人生最大級の買い物になるでしょう。
そんなマイホームのデザインや性能、建築費用は選ぶ注文住宅会社によって大きく左右されてしまいます。
せっかく、数千万円かけて楽しみにしていたマイホームが、期待していたものと違ったり、満足できないものだったら、悔やんでも悔やみきれませんね。
そこで、今回は可児市エリアでおすすめのハウスメーカー・工務店をご紹介!ぜひ、あなたの理想の家を建ててくれる、ハウスメーカー・工務店を見つけてみてくださいね!
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タウンライフを利用すると、各注文住宅会社から、あなたの希望に沿った形で間取り案を作成してもらえ、その間取りの家を建てる際の費用を一括取得することができるので、「どの注文住宅会社が自分の理想の間取りを叶えてくれるのか」「どの注文住宅会社が自分の希望予算で建ててくれるのか」を知ることができます。
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手っ取り早く注文住宅を建てるための計画を立てたい場合は、経験豊富なアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。
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自己判断だけで進めずに、一度専門家の意見を聞いてみるべきでしょう。
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可児市エリアの特徴
可児市は、明智光秀が約30年間過ごした明智城跡や古墳などが存在し、歴史を感じることのできるエリアです。この歴史に関連したイベントも開催されています。
歴史的な観光名所だけでなく美しいローズが咲き誇る「ぎふワールド・ローズガーデン」もあり、様々なジャンルごとに楽しめる観光スポットが存在します。
また、可児市は岐阜県の中でも暖かい気候で、雪も少ないため過ごしやすいエリアです。駅周辺には、スーパーや薬局、ファミリーレストランなどがあるため生活に困ることはありません。
都道府県 | 岐阜県 |
人口 | 約98,666人 |
総世帯数 | 約40,903世帯 |
面積 | 87.57 km² |
主な駅 | 可児駅、新可児駅、可児川駅、西可児駅、日本ライン今渡駅、明智駅、下切駅 |
鉄道 | JR太多線、名鉄広見線 |
※2022年度のデータ
可児市の土地代と坪単価の相場
可児市の土地代の平均は3万3600円/m2で、坪単価平均は11万1074円/坪となっています。
全国の土地代平均は23万4067/m2で、坪単価平均は77万3777円/坪なので、全国平均の1/5程度の価格となります。また岐阜県の土地代平均は4万4331円/m2で、坪単価平均は14万6550円/坪なので、岐阜県平均の4/5程度の価格となります。
岐阜県の土地代と坪単価平均は以下です。※クリックすると一覧表を見れます。
- 岐阜県の土地代・坪単価平均を見る
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エリア 平均坪単価 地価平均 岐阜市 32万1179円/坪 9万7156円/m2 大垣市 19万7937円/坪 5万9876円/m2 高山市 17万1816円/坪 5万1974円/m2 瑞穂市 16万6044円/坪 5万0228円/m2 各務原市 15万7199円/坪 4万7552円/m2 多治見市 15万0185円/坪 4万5431円/m2 羽島市 13万0358円/坪 3万9433円/m2 可児市 11万1074円/坪 3万3600円/m2 瑞浪市 10万2187円/坪 3万0911円/m2 美濃加茂市 9万9462円/坪 3万0087円/m2 土岐市 9万6352円/坪 2万9146円/m2 郡上市 8万3204円/坪 2万5169円/m2 美濃市 7万8287円/坪 2万3682円/m2 飛騨市 7万8056円/坪 2万3612円/m2 山県市 7万4472円/坪 2万2528円/m2 関市 7万4425円/坪 2万2513円/m2 本巣市 2万2428円/m2円/坪 7万4144円/坪円/m2 下呂市 2万1354円/m2円/坪 7万0591円/坪円/m2 恵那市 2万0805円/m2円/坪 6万8778円/坪円/m2 海津市 1万9828円/m2円/坪 6万5548円/坪円/m2 中津川市 1万7807円/m2円/坪 5万8868円/坪円/m2 ※2023年度のデータ
注文住宅購入の流れ
注文住宅購入の流れについて説明します。
①土地探し
まずはどの辺りに住みたいかを決める必要があります。ハウスメーカーや工務店によって施工可能なエリアが異なるので、おおまかな住みたい場所が決まらなければ住宅業者選定ができません。
既に土地を所有している方や、住みたい場所が具体的に決まっていて、土地の契約を自分で進められる方は問題ありませんが、「土地探しの依頼先がわからない!」「条件に合う土地が見つからない!」という方はハウスメーカーに依頼すると良いです。
ハウスメーカーに依頼すると、一括で依頼できるので、建てたい家に合わせて土地を選べたり、予算オーバーの心配がなかったり、ハウスメーカー所有の土地の場合仲介手数料がかからないこともあるので、メリットが多いです。
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②ハウスメーカー選定
注文住宅の購入において、一番大切な部分と言っても過言ではありません。
ハウスメーカーによって、建てられる家のデザインや予算は異なります。自分の理想の家を建ててくれて、信頼できるハウスメーカーを選びましょう。
ハウスメーカーの選び方は、ネットの一括資料請求サイトを利用して、複数の会社を比較し、気に入った会社のモデルルームを見学してみると良いでしょう。
ハウスメーカ選びで失敗しないための方法は下記をご覧ください。
③住宅ローンの申請
ハウスメーカーの選別と同時に進めたいのが住宅ローンの申請です。
自分たちの理想についてハウスメーカーと相談して、ある程度の予算と見積もりを出しておけば、竣工前に予算が減って泣く泣く理想を落とすこともなくなります。
④ハウスメーカーと建てる家の打ち合わせ
ハウスメーカーが決まったら、どんな家を建てたいかハウスメーカーと一緒に決めていきます。
ここで伝えたことが形になるので、しっかりと自分のこだわりを伝えましょう。
⑤建築作業
建てたい家が決まったら、見積もりとスケジュールを確認して、工事の契約を締結します。その後実際にハウスメーカーが建築をおこないます。
施工中は任せきりになりますが、内装やオプションについては変更が可能な場合も多いので、進行状態を確認したり、業者に差し入れしたりするのもオススメです。
⑥登記登録/引き渡し
引き渡しのおおよそ1ヵ月前には家がほぼ完成します。
実際に家の中を確認して、立会い、完了検査などの確認が完了したら登記による物件譲渡を行います。譲渡が完了したら注文住宅は自分たちの物となるので、引っ越しの準備を始めましょう。
ハウスメーカー・工務店の選び方のポイント
ハウスメーカー・工務店の選び方のポイントについて紹介します。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
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両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
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注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
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ハウスメーカー選びは絶対に失敗したくない部分なので、この内容をしっかり確認して、後悔のないようにしてください。
①ハウスメーカーの信頼性、評判
顧客満足度が高い会社、契約数が多い会社は安心できます。それぞれのハウスメーカーによって特徴が違うのでしっかりと調べるようにしましょう。
②建物の構造
構造には主に、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3種類があります。
木造:一戸建ての8割ほどは木造住宅です。耐久性は十分ですが、耐震性、耐火性、防音性で少し劣る部分もあります。
鉄骨造:耐久性が高く頑丈な住宅を作ることが出来ます。軽量と重量があり、軽量は低コストです。重量では更に頑丈で耐久性の高い住宅にすることはできますが、コストがかかります。
鉄筋コンクリート造(RC造):主にマンションに採用されています。頑丈で火災に強い家を建てることができます。
日本の住宅は主に木造ですが、耐久性を重視するなら鉄骨やRCもありです。しかしコストがかかるのとハウスメーカーの取り扱いが限られているので注意しましょう。また、断熱性や気密性、といった性能で選ぶことも大切。住んでいる地域にあわせて検討しましょう。
③デザイン性
和モダン、シンプルモダン、西洋スタイル、ナチュラル、など様々なデザインがあり、住宅メーカーによって得意としている分野が違います。カタログやHPなどを見て自分の好みのデザインを取り扱っているメーカーに依頼するようにしましょう。
④価格で選ぶ
住宅が予算内に収まるかどうかを考えることは大切です。同じシステムや設備でもハウスメーカーによって値段が違うことも。できるだけ複数のハウスメーカーと比較して決めるようにしましょう。
⑤保証、サービス、アフターメンテナンスで選ぶ
何十年と長い間住む住宅ですので、住むまでだけではなく、住んでからの保証を安心して任せられる会社がおすすめです。
⑥担当者で選ぶ
担当者の人柄、知識、提案力、そして相性はとても重要なポイントです。住宅は家族が長く住む、大切な場所。そして高額の費用がかかります。自分たちの利益のためではなく、お客様のために真剣に向き合うことができる方に担当してもらえると「この人になら任せても大丈夫」という安心感を持つことができます。
一括カタログ請求サービスなどで、ある程度注文住宅を建てるイメージが湧いたら、次は実際に注文住宅のアドバイザーに口頭で聞いてみると良いでしょう。
自分では完璧な計画が立てられたと思っても、アドバイザーに相談してみると想定していなかった注意点や、もっと良いアイデアが出てくることは頻繁にあります。
気になっているハウスメーカーに直接相談してみるのも良いですが、まだどのハウスメーカーにするか完全には決まっていない段階だと、相談したハウスメーカーから強い営業を受けてしまう可能性があります。
それよりは、第三者視点から公平なアドバイスをしてくれる、SUUMOカウンターにまず相談すべきでしょう。
SUUMOカウンターなら、営業は一切行わないと断言しており、また紹介してもらった会社のお断り代行もやっているので、心配なくご相談可能です。
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SUUMOカウンターの利用者の声
口コミ①(福井県/20代)
何も分からない段階でスーモカウンターに行ったのですが、丁寧に家づくりの進め方や基本的なことを教えてくださり、大変参考になりました。また、建築会社についても家づくりを行う上で自分たちが何を重要視したいか、それに予算のことも考えて建築会社さんを紹介してくださり、紹介して頂いた建築会社の中で今回契約まで進めることができました。ありがとうございました。
引用元:https://www.suumocounter.jp/chumon/
口コミ②(宮城県/30代)
知識ゼロでぼんやりとした状態から家づくりを考え始めましたが、まずはスーモカウンターを頼って正解だと感じています。
引用元:https://www.suumocounter.jp/chumon/
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可児市でおすすめの工務店5選
1. サンキホーム
サンキホームは、基礎蓄熱床暖房にこだわった地域密着型工務店です。
サンキホームでは、その地を熟知した確かな技術を持つ職人たちによって、一棟一棟丁寧に手掛けていきます。そのため、風土に適した住まいを手に入れることができます。
家づくりでは、基礎蓄熱床暖房を採用。この床暖房は、光熱費が安く設定されている深夜に電力を利用して温水を流すオリジナルシステムで部屋全体を温めます。光熱費の節約に繋がることはもちろんのこと、部屋全体の温度差が軽減することでヒートショックなどのリスクを防ぐことができます。
また、アフターメンテナンスが充実している点も魅力です。長く住み続けることができるように、定期的な訪問や点検を実施しています。住んだ後も安心して過ごせることでしょう。
●基礎蓄熱床暖房
●充実したアフターメンテナンス
サンキホームの建築事例
建築事例1
建築事例2
サンキホーム有限会社の会社情報
会社名 | サンキホーム有限会社 |
ブランド名 | サンキホーム有限会社 |
所在地 | 岐阜県可児市広見2363-6 |
HP | https://sunki-home.com/ |
2. 有限会社 たけひろ建築工房
たけひろ建築工房は、お客様の希望に添った、こだわりの尽くせる住宅を提供する工務店です。
たけひろ建築工房では、趣味のクルマやバイクを楽しめる「ガレージハウス」、自然のエネルギーを取り入れた省エネルギーの「平屋のパッシブハウス」、世界に一つだけの住宅を手にすることができる「オーダーハウス」といった3つのプランを提案しています。お客様のこだわりやライフスタイルに合わせて選ぶことができるため、初めて家づくりに不安がある方にオススメです。
また、耐震性の高い「SE構法」を採用することで、お客様が安心・安全に過ごせる家を提供。SE構法は、住宅づくりにおいて必要な柱や壁の数を減らしても、耐震性の高い構造を実現できる方法です。
これにより開放的な空間と高耐震性、どちらも手にすることが可能となっています。
●こだわり尽くせる
●長く住むことができる
有限会社 たけひろ建築工房の口コミ・評判
有限会社 たけひろ建築工房の建築事例
帰りたくなる家
自然を楽しむ家
有限会社 たけひろ建築工房の会社情報
会社名 | 有限会社 たけひろ建築工房 |
ブランド名 | 有限会社 たけひろ建築工房 |
所在地 | 岐阜県可児市土田5226-1 |
設立 | 平成16年2月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 15名 |
HP | https://www.likehouse.jp/ |
3. 株式会社大幸住宅可児工房
大幸住宅可児工房は、自然を取り入れたデザインの長期優良住宅を提供する工務店です。
太陽の光や緑などの自然を十分に感じることのできるデザインを提案します。窓の配置を工夫して太陽の光を取り入れたり、室内から見える緑を楽しむことができるように植物の配置などにこだわるのです。
どこの部屋にいても明るさや自然を感じる空間となるので、心地よさとリラックスできる空間を望む方にオススメ。冬には温かさも感じられるので、快適に過ごすせる魅力ある住まいとなるでしょう。
また、大幸住宅可児工房が手掛ける住宅は、全て長期優良住宅です。優れた耐震性・劣化軽減対策・省エネルギー対策・維持管理対策などが最高等級基準となっているので、安心して過ごすことができます。
●長期優良住宅
●安心、安全に過ごせる
株式会社大幸住宅可児工房の口コミ・評判
株式会社大幸住宅可児工房の建築事例
愛知県一宮市 A邸
岐阜県可児市 N邸
株式会社大幸住宅可児工房の会社情報
会社名 | 株式会社大幸住宅可児工房 |
ブランド名 | 株式会社大幸住宅可児工房 |
所在地 | 岐阜県可児市下恵土3433-652 |
設立 | 平成11年5月 |
資本金 | 1000万円 |
HP | https://www.daiko-kani.com/ |
4. 大脇建築
大脇建築は、ライフプランに合わせた設計プランと木の温もりを感じることのできる住宅を提供する工務店です。
木の温もりを感じる住宅は、落ち着いたデザインや香りを感じられるだけでなく、丈夫な木の構造から安全の確保や温度を一定に維持できる強みがあります。また、断熱材に自然素材のセルロースファイバーを採用することで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる環境を実現。家族全員が心地よい暮らしを実感できる住まいとなっています。
また、生活のしやすい間取りを考えてくれる特徴もあります。贅沢に過ごせることのできる平家や、明るさを部屋全体に取り入れた構造といったこだわり・ライフスタイルの中に、機能面や暮らしやすさを取り入れた家づくりを提供してくれる工務店なのです。
●生活しやすい間取り
●高断熱材を採用
大脇建築の口コミ・評判
大脇建築の建築事例
可児市 新築1
可児市 新築2
大脇建築の会社情報
会社名 | 大脇建築 |
ブランド名 | 大脇建築 |
所在地 | 岐阜県可児市中恵土72-1 |
設立 | 昭和54年 |
HP | https://www.owaki-kenchiku.com/ |
5. FAVOR HOME
FAVOR HOMEは、充実したラインナップを用意しているため、お客様に合った住宅を提供できる工務店です。
お客様の生活が「プラス1」になるよう真摯な姿勢で住宅づくりを行うFAVOR HOME。理想を忠実に再現できるよう12個のラインナップを用意している特徴があります。「デザインと性能の両方を叶えることができる住宅」「自然を存分に味わうことのできる住宅」「リゾート気分を感じる贅沢な平屋」といったそれぞれ魅力ある内容となっています。
趣味を楽しめる空間や老後の生活を考えた構造など、快適なのに贅沢な生活を味わうことのできるラインナップばかりなので、理想の暮らしを十分に叶えることができるでしょう。
FAVOR HOMEでは家づくりに関する不満・疑問を気軽に相談できる場として、「MOON&ME(ムーンアンドミー)Cafe」が併設されています。家づくりについて知りたい方、事前に把握しておきたいことがある方は、ぜひ利用してみてください。
●楽しめる住宅づくり
●快適に過ごせる住宅
FAVOR HOMEの建築事例
薪ストーブのある家
趣味とこだわりが詰まった平屋
FAVOR HOMEの会社情報
会社名 | ネクスト・イノベーション株式会社 |
ブランド名 | FAVOR HOME |
所在地 | 岐阜県可児市広見5-116-1 |
HP | https://next-innovation-gifu.com/ |
可児市でおすすめのハウスメーカー5選
1. アキュラホーム
アキュラホームは、ローコストにこだわったハウスメーカーです。
今日では多数のローコストハウスメーカーが存在していますが、アキュラホームはその先駆けとなったハウスメーカーです。
アキュラホームが主催している『ジャーブネットシステム』という日本最大のホームビルダーネットワーク集団があり、加盟店全体で建築資材の大量購入、直接注文・直接仕入れなどを行うことで大幅なコストカットを実現しています。
企業努力によるコストカットのため品質も他社と比べて劣ることはありません。
デザイン性は評判が高く、7年連続グッドデザイン賞を獲得した経歴を誇ります。
トラブルや事故が起きたときに年中無休で対応してくれるサポートがあり、アフターサービスにも優れています。
●7年連続グッドデザイン賞獲得などデザイン性も高い
●手厚い保証・アフターサービスが利用できる
アキュラホームの口コミ・評判
評価: 5.0
私達がアキュラホームさんに依頼した決め手は、担当者の印象はもちろん、坪単価での価格ではなく一つ一つの物に対しての値段で家作りが出来るという所でした。
他のハウスメーカーさんだと、1坪に対していくらとお値段が決まっていますが、アキュラホームさんは無駄の無い家作りをしてもらうためにと商品のお値段になっていました。
おかげで家作りをする時に本当にかかったお金だけで家を建てられたので、大満足です。凝った家になりました。
評価: 4.0
土地を紹介してもらい家を建てる予定です。
担当者の感じも良く、今のところ不安はあまりありません。
予算が限られているためあまり無理はできませんが、こちらの希望を叶えようという姿勢を感じます。
ハウスメーカーを6〜7社回りましたが、1番良いです。
アキュラホームの建築事例
「リビング充実×家事ラク」平屋風な住まい 太陽光発電10kW以上搭載
ディテールも美しい空間演出で、くつろぎを愉しむ住まい。
会社情報
会社名 | 株式会社AQ Group |
ブランド名 | アキュラホーム(AQURA HOME) |
創業 | 1978年10月 |
資本金 | 9,314万円 |
従業員数 | 1,522名※2023年3月現在 |
HP | http://www.aqura.co.jp/ |
アキュラホームが選ばれている3つの理由をご紹介します。
理由①:強固な構造
理由②:暮らしを快適にする性能
理由③:長年の実績と信頼
理由①:強固な構造
アキュラホーム安心して暮らせる住まいづくりのために数々の研究開発をおこなっています。
耐震実験
過去の大地震や今後想定される大地震を再現し連続10回振動を加える実物大倒壊実験を実施。
複数回の巨大地震でも致命的な損傷がないことが確認されました。
耐風実験
最大風速66m/sの暴風や突風試験を実施。一般仕様では軒天が破損する中、アキュラホームは外装・構造体ともに損傷ありませんでした。
理由②:暮らしを快適にする性能
ZEHの基準を超える断熱性能
高断熱住宅として、2013年に次世代省エネ基準となったUA値0.87に対して、アキュラホームのUA値は0.6と大きく上回っています。
全館空調システム「匠空調」
「夏は涼しく、冬は暖かい」家の空気を一年中快適に保つ、空調システムを搭載可能。
災害時も電気を使える「太陽光発電システム」
太陽光発電で電気を作ることで電気代を節約でき、さらに余った電力は売電できるので生活コストを下げることができます。
※「匠空調」と「太陽光発電システム」はオプションです。
理由③:長年の実績と信頼
アキュラホームは創業45周年を迎え、年間受注数は2000棟以上と、豊富な実績と経験で蓄積されたノウハウにより、お客様から信頼を得て、年々規模拡大している住宅メーカーです。
住宅展示場は全国に125ヶ所以上展開しているので、人気なアキュラホームの注文住宅を体験してみたい方は、足を運んでみると良いでしょう。
↓アキュラホームの公式HPはこちら↓
ブランド名 | アキュラホーム(AQURA HOME) |
年間受注数 | 2,000棟 |
住宅展示場 | 全国125ヶ所(予定)※2024年2月末 |
従業員数 | 1,522人※2023年3月現在 |
公式HP | http://www.aqura.co.jp/ |
2. パナソニックホームズ
パナソニック ホームズは、様々なニーズに対応可能なハウスメーカーです。
パナソニックホームズでは、リーズナブルな価格にこだわった注文住宅や高級志向の商品、最大9階建てまで対応できるビューノなど、あらゆる商品が揃っています。
家電や設備もパナソニック製品一式でそろえることができるため、性能はもちろんデザインも優れた製品で統一することでほかの注文住宅と差別化できるでしょう。
暮らしやすい設計に長けているのもパナソニックホームズの強み。調理動線と家事動線の無駄を削減することで、日々の家事の負担がグっと軽くなります。
また、「制震鉄骨軸組構造(HS構法)」「重量鉄骨ラーメン構造(NS構法)」「大型パネル構造(F構法)」といった独自の構造技術を駆使することで高い耐震性を実現しており、耐震等級3の基準を満たすことができます。
●独自の技術を活かした高い耐震性能
●初期保証35年、最長60年まで延長可能
パナソニック ホームズの口コミ・評判
評価: 5.0
私がこちらを選んだのは、近所の電気店(パナソニック)の紹介でした。工場の見学から始めましたが、実際にその内容を見てもの凄く安心しました。なぜかというと、住宅といえども木造では無く、鉄骨造であり、かつ構造強度を確認するためにかなりの試験を繰り返しているという事でした。近所の工務店ではこのような実験は出来るはずもありません。実際に建物を揺らしたり壊したりして試験をしていました。そして、どの程度の自身なら大丈夫かなどの説明をしてくれました。大手企業のしっかりとした安全への考え方にここに決めようと思いました。
評価: 5.0
以前、知人の紹介で知り合った営業マンが、こちらの要望に対してとても丁寧に対応してくれて、建築関係の素人の私達でも分かりやすく説明で勉強になりました。
間取りの相談でも、対応可能なこと、不可能なこともごまかさずに正直な回答もしてくれましたし、できない理由も明確でした。
しかも、設備関係でも不必要だったり、過剰設備な場合でも、正確なデータを参考に教えてくれて、費用の節約になったと思います。
パナソニックホームズの建築事例
クラシックなインテリアが映える大空間LDKを実現
木のぬくもり感があふれる居心地のいい住まい
会社情報
会社名 | パナソニック ホームズ株式会社(Panasonic Homes Co., Ltd.) |
ブランド名 | パナソニックホームズ |
創業 | 1963年(昭和38年)7月1日 |
資本金 | 283億7592万3130円 |
従業員数 | 5,802名(2020年3月末時点) |
HP | https://homes.panasonic.com/ |
パナソニックホームズの関連記事
・パナホームの坪単価について
・パナホームの評判・口コミについて
↓気になる方は展示場を見てみよう↓
3. ダイワハウス
ダイワハウスは、安心・安全な暮らしを提供しているハウスメーカーです。
ダイワハウスの主要部分の初期保証は30年、防蟻や雨水の侵入を防止する部分は10年~15年と業界トップクラス。また点検プラグラムによる保証期間の延長で、安心の60年長期保証を実現しています。住まいに関する悩みも、24時間365日無料でオペレーターに相談することができます。
ダイワハウスの建てる家は、連続した巨大地震にも耐えられる鉄骨造住宅や、最高級木造住宅などさまざま商品を用意しており、お客様のライフスタイルに合わせた家を建てることができます。例えば、自宅でテレワーク・リモートワークをおこなう方ならば、防音性が高く集中できる空間が欲しくなるでしょう。ダイワハウスは独自の防音技術を活かした、テレワーク空間をつくりあげ「オフィス以上に集中できる家」も実現可能です。
●耐震性・断熱性・防音性など高い住宅性能
●高い耐久性能の鉄骨造住宅や最高級木造住宅など、商品ラインナップが多数
ダイワハウスの口コミ・評判
住宅完成後のアフターサポートが充実
評価: 5.0住宅を新築する時、知人の紹介があったため大和ハウス工業を選びました。住宅が完成してから5年が経過しましたが、大きな地震がきても問題なく、安心して生活しています。大和ハウス工業はアフターサポートがしっかりとしていて、毎年決まった時期に住宅の定期点検に来てくれるのが良いです。点検に来てくれる方が大工なので、例えば壁についている照明のリモコンの固定場所を変えたいなど、生活上で気になっていることを伝えると、すぐその場で直してくれました。そして、住宅をきれいに長持ちさせるためのアドバイスもしてくれました。住宅って、完成後、実際に生活してから出てくる要望の方が多いですよね。周囲から、家を建てた後、アフターサポートが全くない業者の話をよく聞きます。その度に、アフターサポートがしっかりしている大和ハウス工業を選んでよかったと感じています。
自由設計なのに既製品価格
評価: 5.0間仕切りや天井下地のパネルなど全て工場制作になるので、耐震性と出来上がりが大工の技術に左右されにくい工法から、大和ハウス工業の軽量鉄骨パネル工法にしました。特に耐震性に優れているのが魅力的でした。もともと価格はお高めなのですが、自由設計の割には数あるプラン集の中から似ている間取りのプランで契約できたので、思っていたより安く建築できて助かりました。選んで良かったです。
ダイワハウスの建築事例
景色を贅沢に楽しむ 明るく開放感のある暮らしの家
空間の美しさを味わう ラグジュアリーな暮らしの家
会社情報
会社名 | 大和ハウス工業株式会社 DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. |
ブランド名 | ダイワハウス |
創業 | 1955年4月5日(設立1947年3月4日) |
資本金 | 1,616億9,920万1,496円 |
従業員数 | 16,904名 (2020年4月1日現在) |
HP | https://www.daiwahouse.co.jp/ |
ダイワハウスの関連記事
・ダイワハウスの坪単価について
・ダイワハウスの評判・口コミについて
↓気になる方は展示場を見てみよう↓
4. ヘーベルハウス
ヘーベルハウスは、長寿命な家を提供しているハウスメーカーです。
「ロングライフ」をコンセプトに、「ALCコンクリート・へーベル」という世界的にも建築業界で高い評価を得ている素材で家づくりを行っています。耐久・遮音・耐火・断熱のほか8つもの複合性能で高水準を得ている高品質な素材により、長持ちするだけでなく快適性能も優れています。
また、高層ビルと同じ工法である重量鉄骨造を採用することで、優れた耐震性を確保しているのも特徴。最高等級となる耐震等級3をクリアしています。
他社ではオプションとなる制震装置も標準装備となっているので、制震面でも安心ですね。
ALCコンクリートは熱を伝えづらいというのも1つの特徴で、60分炎にさらされても木材引火危険温度まで上昇しません。そのため近隣で火災が発生しても引火しずらく、被害をおさえることができます。
内装の下地には加熱すると水蒸気を20分以上発生させる石膏ボードを採用しており、室内から出火した際も延焼を防ぐ工夫が施されています。
●高層ビルと同じ工法である重量鉄骨造を採用し優れた耐震性を実現
●入居後60年間のサポートが受けられる
ヘーベルハウスの口コミ・評判
評価: 5.0
ハウジングセンターに行った際に、何気なくヘーベルハウスに立ち寄りました。すると、中では実際に起きた災害時にヘーベルハウスだけが耐えることが出来たという写真や、火で熱した場合の壁の見本がありました。災害時に家を失うリスクを少しでも減らしたいと考えていたので、ヘーベルハウスの説明がとても心に響きました。また、実際に我が家を建設している際に鉄骨を見せてもらいましたが、ものすごく頑丈でしっかりと骨組みがされていて中からも安心できるハウスメーカーだと思います。ただし、少々予算をオーバーすることになってしまったのと、家の図面でなかなか納得がいくものが出てこず工事までに時間が掛かりました。
評価: 5.0
ヘーベルハウスを選んだのは、東日本大震災で津波の濁流に飲み込まれても、そこにしっかり建っていた映像を見て、新築する際はここにしようと夫とずっと決めていたからです。やはりヘーベルハウスはその耐震性や防火性などを売りにしているだけあって安心できる家だと思います。また、アフターケアも非常にきちんとしている印象で、営業の方も顧客をとても大切にしてくれているという満足感があります。他のメーカーよりも割高ですが、それだけの価値はあるハウスメーカーだと思います。
へーベルハウスの建築事例
ビルトインガレージと開放的な3階LDK、スタイリッシュな住空間を叶えた家
バルコニーにつながる3階LDKで開放的な暮らしを
会社情報
会社名 | 旭化成ホームズ株式会社 |
ブランド名 | へーベルハウス |
創業 | 〒101-8101 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング |
資本金 | 昭和47年 (1972年) 11月 |
従業員数 | 32.5億円 |
HP | https://www.asahi-kasei.co.jp/ |
5. 住友不動産
住友不動産は、地震に強い家づくりで有名なハウスメーカーです。
オフィスビル建築のイメージが強い住友不動産ですが、注文住宅でも安心と信頼の実績を誇っており、ツーバイフォー工法と独自の耐震技術を組み合わせた家づくりを行っています。
長期優良住宅やZEHにも対応しており、省令準耐火構造の基準をクリアした耐火構造など、とにかく家の性能を重視したいという方には間違いないでしょう。
過去4回連続グッドデザイン賞を受賞した実績があり、デザイン性が高さも好評となっています。
サポート・サービス面も充実しており、土地探しから引越し、仮住まい探しのほか、将来のリフォームまで対応してくれます。
●長期優良住宅やZEHにも対応
●過去4回連続グッドデザイン賞受賞とデザイン性も高い
住友不動産の口コミ・評判
評価: 5.0
住友不動産に決めた理由は、天井の高いリビングと大きなバルコニーをすすめているデザインが気に入ったからです。大通りに面しているため人目を極端に避けたかったので、洗濯物を干しても見えないくらい高い壁を設けています。住友不動産の営業さんは、他所のハウスメーカーよりもお話し上手な方が多いのがとても好印象でした。見学の時から我が家の悩みに対する提案力は素晴らしいと思いました。また、おすすめして貰って採用した小さいガラス窓を連ねるデザインも個性的でとても目立ち気に入っています。但し、設計中の頃は提案されていくおすすめのアイデアばかりをよくわからないうちに取り入れてしまい、ごちゃごちゃした造りで値段ばかり高額になっていったので、本当に必要な物か冷静に見極める必要がありました。
評価: 5.0
1年半前に住友不動産で新築しました。モデルハウスがシンプルな作りで好感が持てたのでお話を聞きました。営業担当が狭い土地を有効に使う方法などを上手に提案してくれましたし、低予算の中でこちらの要望を最大限に聞き入れてくれて、結果いい家が建ちました。施工担当もこまめに連絡をくれて、引渡し前の内覧で気になった点を伝えたら、引渡しまでに整えてくれていました。近隣への配慮もしっかりしてくれていて、引っ越し後も住みやすいです。
住友不動産の建築事例
住み継ぎも考えた同居型二世帯住宅
磨き抜かれた外観
会社情報
会社名 | 住友不動産株式会社 Sumitomo Realty & Development Co., Ltd. |
ブランド名 | 住友不動産の注文住宅 |
創業 | 〒163-0820 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号(新宿NSビル) |
資本金 | 122,805,350,767円(2020年3月31日現在) |
従業員数 | 13,676名(2020年3月31日現在・連結) |
HP | http://www.sumitomo-rd.co.jp/ |
可児市のその他の工務店一覧
可児市でおすすめのハウスメーカー・工務店をご紹介しました。あなたにピッタリの場所は見つかりましたか?
ここからは上記では紹介しきれなかったその他の工務店をご紹介していきます。上記でお好みの場所が発見できなかった方はこちらも参考にしてみてくださいね。
株式会社ギフ建
一級建築事務所 遠藤デザイン研究室
一級建築事務所 遠藤デザイン研究室
ブランド名:ツチソラ
本社住所 :岐阜県可児市川合北2-156-1
公式URL :https://tsuchisora.co.jp/
こんぱくとホーム
ブランド名:こんぱくとホーム
本社住所 : 岐阜県可児市中恵土2277-5
公式URL :https://xn--pckh8d8a2c4a3j4c.com/
有限会社山本建築
ブランド名:有限会社山本建築
本社住所 :岐阜県可児市下恵土322-3
設 立:平成1年
資 本 金:300万円
従業員数 :2名
公式URL :https://www.yama-architect.com/
英建築
ブランド名:英建築
本社住所 :岐阜県可児市桜ヶ丘4-153
設 立:2015年01月30日
公式URL :https://www.hanabusak.com/
有限会社 霧島工務店
ブランド名:有限会社 霧島工務店
本社住所 :岐阜県可児市広眺ケ丘4-87
可児市には数多くの工務店が存在します。会社によって建てられる家はさまざまです。
気になった方は会社の公式ホームページをチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は岐阜県可児市でおすすめのハウスメーカーと工務店を紹介しました。
様々な観光地が充実している可児市。
過ごしやすい気候で、スーパーなどもあり生活しやすいエリアです。
そんな可児市にはたくさんの注文住宅会社があり、それぞれ特徴も異なっているので、まずは複数のハウスメーカー・工務店を比較検討すると良いでしょう。
当サイトが、あなたの理想のマイホームを建ててくれる会社を見つける手助けになれば幸いです。
「せっかくのマイホームだから絶対に失敗したくない!」という方のために、ハウスメーカー選びで失敗しないためのポイントを下記にまとめているので、是非参考にしてみてくださいね。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「LIFULL HOME’S」か「タウンライフ」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。