「注文住宅を建てたいけど、どこのハウスメーカーに頼めば良いのかわからない…」そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
多くの方にとって、注文住宅は人生最大級の買い物になるでしょう。
そんなマイホームのデザインや性能、建築費用は選ぶ注文住宅会社によって大きく左右されてしまいます。
せっかく、数千万円かけて楽しみにしていたマイホームが、期待していたものと違ったり、満足できないものだったら、悔やんでも悔やみきれませんね。
そこで、今回は高知県エリアでおすすめのハウスメーカー・工務店をご紹介!ぜひ、あなたの理想の家を建ててくれる、ハウスメーカー・工務店を見つけてみてくださいね!
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タウンライフを利用すると、各注文住宅会社から、あなたの希望に沿った形で間取り案を作成してもらえ、その間取りの家を建てる際の費用を一括取得することができるので、「どの注文住宅会社が自分の理想の間取りを叶えてくれるのか」「どの注文住宅会社が自分の希望予算で建ててくれるのか」を知ることができます。
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手っ取り早く注文住宅を建てるための計画を立てたい場合は、経験豊富なアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。
大手住宅メディアのSUUMOでは電話でも店舗でも完全無料で相談することが可能です。
自己判断だけで進めずに、一度専門家の意見を聞いてみるべきでしょう。
注文住宅を建てるまでの流れと段取り
注文住宅の予算やローン金額のシミュレーション
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高知県エリアの特徴
高知県は、四国地方の南部に位置する県です。人口は全国で3番目に少ないですが、面積は7,104㎢と全国では18番目に広く、四国では1番の広さを誇ります。大きな特徴は、生活のすぐ近くで豊かな自然に出会えること。休日にはキャンプや釣りなどを楽しむことができますよ。
雄大な自然は、高知県を代表する観光スポットにもなっています。日本最後の清流「四万十川」や、太平洋に面した景観地「桂浜」などが挙げられ、なかでも「桂浜」は坂本龍馬が愛したことでも知られています。
高知県は、人と人とのつながりを大切にする県民性が魅力的です。初めて会う人とも、前から知っていたかのような関係性が生まれます。
都道府県 | 高知県 |
人口 | 659,592人(令和6年4月1日現在) |
総世帯数 | 310,979世帯(令和6年4月1日現在) |
面積 | 7,104㎢ |
主な駅 | 高知駅、後免駅、高知駅前駅、土佐一宮駅、須崎駅、朝倉駅、安芸駅、甲浦駅 |
鉄道 | JR土讃線(多度津-窪川)、JR予土線、阿佐海岸鉄道DMV(阿波海南文化村-道の駅宍喰温泉)、阿佐海岸鉄道DMV(海の駅東洋町-海の駅とろむ)、土佐くろしお鉄道中村線、土佐くろしお鉄道宿毛線、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線、とさでん交通桟橋線、とさでん交通後免線、とさでん交通伊野線 |
※2022年度のデータ
高知県の土地代と坪単価の相場
高知県の土地代の平均は6万1828円/m2で、坪単価平均は20万4390円/坪となっています。
全国の土地代平均は23万4067/m2で、坪単価平均は77万3777円/坪なので、全国平均の3/10程度の価格となります。
高知県の土地代と坪単価平均は以下です。※クリックすると一覧表を見れます。
- 高知県の土地代・坪単価平均を見る
-
エリア 平均坪単価 地価平均 高知市 30万9453円/坪 9万3609円/m2 南国市 18万0716円/坪 5万4666円/m2 土佐市 12万1747円/坪 3万6828円/m2 香美市 10万7185円/坪 3万2423円/m2 安芸市 10万1770円/坪 3万0785円/m2 香南市 9万8809円/坪 2万9890円/m2 須崎市 9万4795円/坪 2万8675円/m2 四万十市 8万9164円/坪 2万6972円/m2 宿毛市 6万0708円/坪 1万8364円/m2 土佐清水市 5万7511円/坪 1万7397円/m2 室戸市 4万8170円/坪 1万4571円/m2 ※2024年度のデータ
注文住宅購入の流れ
注文住宅購入の流れについて説明します。
①土地探し
まずはどの辺りに住みたいかを決める必要があります。ハウスメーカーや工務店によって施工可能なエリアが異なるので、おおまかな住みたい場所が決まらなければ住宅業者選定ができません。
既に土地を所有している方や、住みたい場所が具体的に決まっていて、土地の契約を自分で進められる方は問題ありませんが、「土地探しの依頼先がわからない!」「条件に合う土地が見つからない!」という方はハウスメーカーに依頼すると良いです。
ハウスメーカーに依頼すると、一括で依頼できるので、建てたい家に合わせて土地を選べたり、予算オーバーの心配がなかったり、ハウスメーカー所有の土地の場合仲介手数料がかからないこともあるので、メリットが多いです。
下記のような土地探しサービスを利用すれば、複数のハウスメーカーからあなたの希望に合わせた土地の提案書を貰えるので、今から土地探しをする方や、土地探しに苦戦している方は活用すると良いでしょう。
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②ハウスメーカー選定
注文住宅の購入において、一番大切な部分と言っても過言ではありません。
ハウスメーカーによって、建てられる家のデザインや予算は異なります。自分の理想の家を建ててくれて、信頼できるハウスメーカーを選びましょう。
ハウスメーカーの選び方は、ネットの一括資料請求サイトを利用して、複数の会社を比較し、気に入った会社のモデルルームを見学してみると良いでしょう。
ハウスメーカ選びで失敗しないための方法は下記をご覧ください。
③住宅ローンの申請
ハウスメーカーの選別と同時に進めたいのが住宅ローンの申請です。
自分たちの理想についてハウスメーカーと相談して、ある程度の予算と見積もりを出しておけば、竣工前に予算が減って泣く泣く理想を落とすこともなくなります。
④ハウスメーカーと建てる家の打ち合わせ
ハウスメーカーが決まったら、どんな家を建てたいかハウスメーカーと一緒に決めていきます。
ここで伝えたことが形になるので、しっかりと自分のこだわりを伝えましょう。
⑤建築作業
建てたい家が決まったら、見積もりとスケジュールを確認して、工事の契約を締結します。その後実際にハウスメーカーが建築をおこないます。
施工中は任せきりになりますが、内装やオプションについては変更が可能な場合も多いので、進行状態を確認したり、業者に差し入れしたりするのもオススメです。
⑥登記登録/引き渡し
引き渡しのおおよそ1ヵ月前には家がほぼ完成します。
実際に家の中を確認して、立会い、完了検査などの確認が完了したら登記による物件譲渡を行います。譲渡が完了したら注文住宅は自分たちの物となるので、引っ越しの準備を始めましょう。
ハウスメーカー・工務店の選び方のポイント
ハウスメーカー・工務店の選び方のポイントについて紹介します。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
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両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
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注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
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ハウスメーカー選びは絶対に失敗したくない部分なので、この内容をしっかり確認して、後悔のないようにしてください。
①ハウスメーカーの信頼性、評判
顧客満足度が高い会社、契約数が多い会社は安心できます。それぞれのハウスメーカーによって特徴が違うのでしっかりと調べるようにしましょう。
②建物の構造
構造には主に、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3種類があります。
木造:一戸建ての8割ほどは木造住宅です。耐久性は十分ですが、耐震性、耐火性、防音性で少し劣る部分もあります。
鉄骨造:耐久性が高く頑丈な住宅を作ることが出来ます。軽量と重量があり、軽量は低コストです。重量では更に頑丈で耐久性の高い住宅にすることはできますが、コストがかかります。
鉄筋コンクリート造(RC造):主にマンションに採用されています。頑丈で火災に強い家を建てることができます。
日本の住宅は主に木造ですが、耐久性を重視するなら鉄骨やRCもありです。しかしコストがかかるのとハウスメーカーの取り扱いが限られているので注意しましょう。また、断熱性や気密性、といった性能で選ぶことも大切。住んでいる地域にあわせて検討しましょう。
③デザイン性
和モダン、シンプルモダン、西洋スタイル、ナチュラル、など様々なデザインがあり、住宅メーカーによって得意としている分野が違います。カタログやHPなどを見て自分の好みのデザインを取り扱っているメーカーに依頼するようにしましょう。
④価格で選ぶ
住宅が予算内に収まるかどうかを考えることは大切です。同じシステムや設備でもハウスメーカーによって値段が違うことも。できるだけ複数のハウスメーカーと比較して決めるようにしましょう。
⑤保証、サービス、アフターメンテナンスで選ぶ
何十年と長い間住む住宅ですので、住むまでだけではなく、住んでからの保証を安心して任せられる会社がおすすめです。
⑥担当者で選ぶ
担当者の人柄、知識、提案力、そして相性はとても重要なポイントです。住宅は家族が長く住む、大切な場所。そして高額の費用がかかります。自分たちの利益のためではなく、お客様のために真剣に向き合うことができる方に担当してもらえると「この人になら任せても大丈夫」という安心感を持つことができます。
一括カタログ請求サービスなどで、ある程度注文住宅を建てるイメージが湧いたら、次は実際に注文住宅のアドバイザーに口頭で聞いてみると良いでしょう。
自分では完璧な計画が立てられたと思っても、アドバイザーに相談してみると想定していなかった注意点や、もっと良いアイデアが出てくることは頻繁にあります。
気になっているハウスメーカーに直接相談してみるのも良いですが、まだどのハウスメーカーにするか完全には決まっていない段階だと、相談したハウスメーカーから強い営業を受けてしまう可能性があります。
それよりは、第三者視点から公平なアドバイスをしてくれる、SUUMOカウンターにまず相談すべきでしょう。
SUUMOカウンターなら、営業は一切行わないと断言しており、また紹介してもらった会社のお断り代行もやっているので、心配なくご相談可能です。
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SUUMOカウンターの利用者の声
口コミ①(福井県/20代)
何も分からない段階でスーモカウンターに行ったのですが、丁寧に家づくりの進め方や基本的なことを教えてくださり、大変参考になりました。また、建築会社についても家づくりを行う上で自分たちが何を重要視したいか、それに予算のことも考えて建築会社さんを紹介してくださり、紹介して頂いた建築会社の中で今回契約まで進めることができました。ありがとうございました。
引用元:https://www.suumocounter.jp/chumon/
口コミ②(宮城県/30代)
知識ゼロでぼんやりとした状態から家づくりを考え始めましたが、まずはスーモカウンターを頼って正解だと感じています。
引用元:https://www.suumocounter.jp/chumon/
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高知県でおすすめのハウスメーカー5選
1. 積水ハウス
積水ハウスは、地震に強いハイグレード住宅を提供しているハウスメーカーです。
「地震にブレーキをかける家」をコンセプトとして展開していることもあり、安全性を重視した家づくりを行っています。
耐震性能は非常に優優れており、地震動エネルギー吸収システム「シーカス」を導入することで、震度7クラスの大地震が起きても、家が倒壊することを防いでくれるでしょう。
実際、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震でも、積水ハウスの住宅は、全壊・半壊ゼロとなっています。
住む人の幸せを追求してきた積水ハウスは、年間6万棟前後もの家を引き渡しており、業界No.1を誇ります。自由設計により施主のライフスタイルや好みに合わせた家づくりに長けているのも積水ハウスの強み。
一級建築士やアーキテクトなどの専任スタッフが全国に在籍しており、専門家ならではの提案をしてくれます。はじめて注文住宅を建てる方など家づくりの不安が多い方でも安心してお任せできますね。
●耐震性能に優れている
●耐候性・強度と質の高いデザインを兼ね備えたオリジナルの外壁を採用
積水ハウスの口コミ・評判
評価: 5.0色々と検討したが、別格でした。
木造メーカーの家には寿命があり、維持するのが大変そうな印象でしたが、ここは、構造面、性能面、アフター面など全ての面において頭ひとつ抜けている。
今、ローカストメーカーや中堅メーカーで建築しているひとは後々維持するのに苦労しそう、、、
分野別に細かく比較する事がポイントだと思いました。
営業のひとも他社批判などは一切せず、人格も素晴らしかった。選んで良かったです。
評価: 5.0私が積水ハウスを選んだ理由は、住宅展示場に足を運んだ時に一目惚れしたからです。
美しい外観と洗練された外溝工事が、高級住宅街を想像させ、私の心を鷲掴みにしました。
軽量鉄骨造か木造で最後まで悩みましたが、やはり木の家が日本の風土に一番合うと考え、シャーウッドを選びました。
耐震性のも魅力的ですが、私が一番気に入ったのは外壁です。
ベルバーンと言われる積水ハウス独自の外壁で、耐久性はもちろんメンテナンスにも非常に優れており、値段は少々高いのですが、お勧めしたいと思います。
積水ハウスの建築事例
集い、安らぎ、そして音楽 夢を重ねた都心のリゾート
中庭から内に広がる美と光が共鳴し合うコートハウス
会社情報
会社名 | 積水ハウス株式会社 |
ブランド名 | 積水ハウス |
創業 | 1960年8月1日 |
資本金 | 2,025億9120万円 |
従業員数 | 16,616名 (2020年4月1日現在)一級建築士 2,919名 |
HP | http://www.sekisuihouse.co.jp/ |
積水ハウスの関連記事
・積水ハウスの坪単価について
・積水ハウスの評判・口コミについて
↓気になる方は展示場を見てみよう↓
2. ダイワハウス
ダイワハウスは、安心・安全な暮らしを提供しているハウスメーカーです。
ダイワハウスの主要部分の初期保証は30年、防蟻や雨水の侵入を防止する部分は10年~15年と業界トップクラス。また点検プラグラムによる保証期間の延長で、安心の60年長期保証を実現しています。住まいに関する悩みも、24時間365日無料でオペレーターに相談することができます。
ダイワハウスの建てる家は、連続した巨大地震にも耐えられる鉄骨造住宅や、最高級木造住宅などさまざま商品を用意しており、お客様のライフスタイルに合わせた家を建てることができます。例えば、自宅でテレワーク・リモートワークをおこなう方ならば、防音性が高く集中できる空間が欲しくなるでしょう。ダイワハウスは独自の防音技術を活かした、テレワーク空間をつくりあげ「オフィス以上に集中できる家」も実現可能です。
●耐震性・断熱性・防音性など高い住宅性能
●高い耐久性能の鉄骨造住宅や最高級木造住宅など、商品ラインナップが多数
ダイワハウスの口コミ・評判
住宅完成後のアフターサポートが充実
評価: 5.0住宅を新築する時、知人の紹介があったため大和ハウス工業を選びました。住宅が完成してから5年が経過しましたが、大きな地震がきても問題なく、安心して生活しています。大和ハウス工業はアフターサポートがしっかりとしていて、毎年決まった時期に住宅の定期点検に来てくれるのが良いです。点検に来てくれる方が大工なので、例えば壁についている照明のリモコンの固定場所を変えたいなど、生活上で気になっていることを伝えると、すぐその場で直してくれました。そして、住宅をきれいに長持ちさせるためのアドバイスもしてくれました。住宅って、完成後、実際に生活してから出てくる要望の方が多いですよね。周囲から、家を建てた後、アフターサポートが全くない業者の話をよく聞きます。その度に、アフターサポートがしっかりしている大和ハウス工業を選んでよかったと感じています。
自由設計なのに既製品価格
評価: 5.0間仕切りや天井下地のパネルなど全て工場制作になるので、耐震性と出来上がりが大工の技術に左右されにくい工法から、大和ハウス工業の軽量鉄骨パネル工法にしました。特に耐震性に優れているのが魅力的でした。もともと価格はお高めなのですが、自由設計の割には数あるプラン集の中から似ている間取りのプランで契約できたので、思っていたより安く建築できて助かりました。選んで良かったです。
ダイワハウスの建築事例
景色を贅沢に楽しむ 明るく開放感のある暮らしの家
空間の美しさを味わう ラグジュアリーな暮らしの家
会社情報
会社名 | 大和ハウス工業株式会社 DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD. |
ブランド名 | ダイワハウス |
創業 | 1955年4月5日(設立1947年3月4日) |
資本金 | 1,616億9,920万1,496円 |
従業員数 | 16,904名 (2020年4月1日現在) |
HP | https://www.daiwahouse.co.jp/ |
3. ミサワホーム
ミサワホームは、収納力抜群の「蔵のある家」が大人気のハウスメーカーです。
「蔵のある家」は、1階と2階の間に大収納空間を設けることで収納力を50%以上もアップさせた大人気の住宅シリーズです。
収納スペースが充実していることで居住空間を広々使うことができ、生活の質がアップすると高評価を得ています。
もちろんミサワホームの良さは収納力だけではありません。
デザイン性も高く評価されており、グッドデザイン賞を26年連続で受賞という実績を誇ります。「蔵のある家」でもグッドデザイン賞を受賞しているため、収納とデザイン性にこだわりたい方におすすめです。
標準仕様で「次世代省エネ基準」をクリアしており、省エネ住宅を建てたい方も候補に入れやすいでしょう。
●グッドデザイン賞26年連続受賞とデザイン性にも優れる
●標準仕様で「次世代省エネ基準」をクリア
ミサワホームの口コミ・評判
評価: 5.0
2015年千葉県にて建設。
スマートスタイルA。
とにもかくにも営業マンが最高でした。
名前を載せたいほどですが当然控えます。
したがって同チームの設計、現場監督、各職人さんも全員ナイスでした。
あまりGOODなことばかり書くと内部者じゃないかと…
となってしまいそうですがそれほど称賛の文言しか浮かびません。
でもこの営業マンであったからこその結果であってその他のスタッフの方はどうか分かりませんので当然アタリハズレはありますよね。
それは建築業界に関わらず地球上全てに言えることですよね。
それほど我が家は奇跡的な出会いが出来ました。
評価: 5.0
質問や要望にはすぐ対応してくれます。アフターサービスも24時間なので安心です。アフター対応も良いと思います。唯一、打ち合わせの時に勧められていた窓を断ったのは後悔してます。費用を下げようとして削減しましたが経験からの提案は良く聞いとくべきでした。5年近く住みましたが、良い家だと思います。
ミサワホームの建築事例
南北の大開口から光が差し込む高天井のLDK広いウッドデッキを遊び場にした都市の家
ホテルのラウンジを思わせる美しいリビング高い天井の開放感あふれる平屋の暮らし
会社情報
会社名 | ミサワホーム株式会社 MISAWA HOMES CO., LTD. |
ブランド名 | ミサワホーム |
創業 | 平成15年8月1日 |
資本金 | 11,892,755,813円 |
従業員数 | 2,605名(2019年3月末) |
HP | https://www.misawa.co.jp/ |
4. セキスイハイム
セキスイハイムは、「ユニット工法」で家を建てているハウスメーカーです。
ユニット工法とは、工場内で家を部分ごとに造り、建築予定地に運搬して、現場で組み立てる工法です。
建材は、建築中に雨風にさらされると、部材の劣化や歪みが発生し、家の品質が大きく低下してしまう可能性があります。その点ユニット工法であれば建築途中で雨風にさらされないことがなく、しっかりと耐久性を保ったまま家を建てることができます。
もう1つの特徴は、省エネ住宅に力を入れていることです。
太陽光発電システムを導入した注文住宅の販売実績は業界NO.1、家自体も断熱に優れているため、過剰に冷暖房を使わなくても快適な室温を保つことができます。
●太陽光発電システムを導入した注文住宅の販売実績は業界NO.1
●住宅性能が高く、特に省エネ性能が優れている
セキスイハイムの口コミ・評判
評価: 5.0家を建てるのは一生に1度のことなので、どこのハウスメーカーに依頼をするか非常に悩みました。しかし展示場でのスタッフ対応がよく、無料の工場見学に行った時もとてもわかりやすい説明があったので好印象でした。質問に対して毎回的確な答えを得られたので、ここであれば安心して任せられると思いました。契約をしてびっくりしたのは、工期の短さです。実家を建てる時半年くらいかかったので、きっと今回もそれくらいだと思っていました。しかし実家の倍近い広さであるにも関わらず約3か月で工事が完了しました。住み心地がよく、非常に満足しています。
評価: 5.0
最初はセキスイハイムは工期もそんなに長くなく、大きなプラモデルを組み立てているような正直良くなさそうなイメージを持っていましたが、大きな間違いでした。短い工期で丁寧に建てる、また、設計の段階でも、こちらの提案に応えてくれるように努力してくれました。マイホームは安い買い物ではありません。一生に一度の大きな買い物です。その予算の範囲内で努力してくれた事に感謝します。ハウスメーカーはイメージで決して決めるのではなく、自分の足を運んでしっかりと話しを聞き、決めるものだと勉強しました。
セキスイハイムの建築事例
エネルギーの安心を暮らしのそばに
長く快適に安心して暮らせる住まい
会社情報
会社名 | 積水化学工業株式会社(SEKISUI CHEMICAL CO., LTD.) |
ブランド名 | セキスイハイム |
創業 | 昭和22年(1947年)3月3日 |
資本金 | 100,002百万円 |
従業員数 | 27,003名(2020年3月期連結ベース) |
HP | https://www.sekisui.co.jp/ |
5. タマホーム
タマホームは、低コストで高品質な家を提供しているハウスメーカーです。
タマホームは「「ローコスト・ハイグレード」」をモットーに、適正価格を追求したサービスを提供しています。
安く家を建てられるのは素材や施工で手を抜いているのでは?と不安に感じる方も多いかと思いますが、タマホームでは素材の流通経路を独自に構築し、製材工場と直接つながることで中間マージンをカットするなど、無駄なコストを省くことで低価格を実現しています。
耐震性能は最高クラスの耐震等級3を基本とし、大きな地震が起きても家の損傷を防ぐことができます。
また断熱性能に関しても最高等級となる断熱等性能等級4を満たしているため、1年中快適で健康や環境にも優しい暮らしを送ることができるでしょう。
長期優良住宅にも対応しているため、「建てたいけど予算が心配」という方も一度相談してみてはいかがでしょうか?
●標準仕様で豊富なラインナップから選べる住宅設備
●良質な国産木材を使った木の家を提供
タマホームの口コミ・評判
タマホームにしてよかったです。
評価: 5.0タマホームにしようかと思ったのは、さまざまなモデルハウスを見て、自分が求めていたものがタマホームのモデルハウスにはありました。当然コスト的にも満足のいくものでした。ただ、口コミ評判はあまりよくなかったので、施行中は毎日足を運んで大工さんとコミュニケーションを持ちました。たまたま大工さんは両親の地元と同じ方で、腕の良い大工だと評判も良く安心して任せられました。営業担当の方も主婦目線の強い方で、追加料金はありましたが、ご自身もタマホームで建てられたらしく、これを取り入れた方が良いとか、家電についても詳しく、本当に親身になって相談に乗ってくれました。この間2年目点検が終わったところですが、壁紙が若干浮いていたのですが、そこも壁紙屋さんが直しに来てくれましたし、床も少しきしみが出ていたのですが、大工さんが来て手直ししてくださいました。アフターケアーも良いですし、私は大満足しております。
アフターサービス
評価: 5.0タマホームで住宅を購入しました。その理由は低価格の割にしっかりした構造だからです。
実際住んでみて感じた事は、強めの地震でも全く問題なかった事です。安いから耐震性が劣るという事は全くないと分かりました。
一番いいのはアフターサービスです。トイレの調子が悪い時電話すると、その日に修理に来てくれました。
また、タマホームの方から「ここの調子はどうですか」などとよく気にかけてくれますし、アドバイスをもらえます。そういう気が付かないところを教えてもらえると、お客は恩を感じ、人に伝えたり何かしら恩返しをしたくなるものなのです。
タマホームの建築事例
厳寒の冬でも快適な家。
吹き抜けからの光に満ちたリビングのある住まい。
会社情報
会社名 | タマホーム株式会社 |
ブランド名 | タマホーム(TamaHome) |
本社住所 | 〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22番9号 タマホーム本社ビル |
創業 | 1998年6月3日 |
資本金 | 43億1,014万円 (2019年5月31日 現在) |
従業員数 | 3,348名 (2019年5月31日 現在) |
HP | https://www.tamahome.jp/ |
高知県のエリア別工務店一覧
高知市のおすすめ工務店5選
高知市でおすすめの工務店は以下です。
タイセイホーム
ブランド名:タイセイホーム
本社住所 :高知県高知市福井町1779-1
設 立:平成7年8月4日
従業員数 :19名
公式URL :https://www.taiseihome.net/
タイセイホームの特徴
タイセイホームは、プロが住みたいと思う家づくりを行う工務店です。
デザイン・機能・費用にこだわった家づくりを行い、建築のプロである自分たちが住みたいと思う家を作り上げています。
デザインでは、細部にまでこだわったシンプルな設計を提案。内装外装から外構にいたるまで取り入れ、何十年後も使いやすく飽きのこない住まいをつくります。
性能では、世界トップクラスの「北海道省エネ基準」を上回る気密性と断熱性を採用し、年中快適な空間を実現。暮らしのランニングコスト(光熱費や維持費)も安くなるため、家計にも優しい暮らしが叶います。
費用では、自社に専属棟梁や建材商社をもつことで、家づくりにかかるコストダウンを図っています。建築に関わるすべてを含めた費用を提示してくれるため、あとからお金を上乗せされる心配もありません。
プロが住みたいと思うデザイン・機能を詰めこんだ家づくりが気になる方は、完成見学会や相談会に足を運んでみましょう。
丸和建設株式会社
ブランド名:丸和建設
本社住所 :高知県高知市南万々59-2
設 立:昭和45年4月1日
資 本 金:1,000万円
公式URL :https://www.maruwa.biz/
丸和建設の特徴
丸和建設は、10年20年先も安心して暮らせる「ここちよさ」にこだわる工務店です。
丸和建設の家づくりには、3つの特徴があります。1つはオーダーメイド設計でオンリーワンの住まいをカタチにすること。好みや理想を取り入れ、人生を豊かにする空間を叶えます。
2つめは、永く住める安心安全な家にすること。耐震等級3の標準仕様にくわえ、35年の無料点検を実施することで住まいの安心を維持し続けます。
3つめは、高知の風土を生かした家を設計すること。その地の風土に合わせることで、環境負荷が少なく省エネな暮らしを実現します。
3つのこだわりを取り入れ、安心とここちよさを両立させた住まいを作り上げている工務店なのです。
ウッドスタイル 株式会社
ブランド名:ウッドスタイル
本社住所 :高知県土佐市蓮池 2028-1
設 立:平成28年1月25日
資 本 金:500万円
公式URL :https://woodstyle-home.com/
ウッドスタイルの特徴
ウッドスタイルは、未来の子供たちにまで残せるような、資産価値の高い家づくりを行う工務店です。
「高知の街並みをカッコよくデザインする」をコンセプトに、外観のカッコよさにこだわった家づくりを行っています。見た目はもちろんのこと、光や風の入り方から道路からの見え方まで追求し、高い設計力で暮らしを彩る住まいを実現しています。
また全棟で「構造計算」を実施し、安全性もしっかりチェック。住む人の命や財産を残すため、あえて全棟行います。魅力ある街並みとなるデザインと資産価値を兼ね備えた家づくりで、子供たちに素敵な未来を残そうと取り組んでいる工務店なのです。
予算とのバランスを考えて提案してくれるため、必要以上にお金をかけすぎる心配もありません。
有限会社 フォームズプラン
ブランド名:フォームズプラン
本社住所 :高知県高知市薊野北町4丁目7-18
設 立:1971年05月01日
公式URL :https://www.fomesplan.jp/
フォームズプランの特徴
ファームズプランは、家族で受け継いでいく家を提案する工務店です。
どんなに時代が変わっても遺し受け継ぎたいと思う家づくりを心掛け、外観では街の風景に美しく寄り添える住まいを提案します。過去には「高知市都市美デザイン賞」を受賞し、市内の良好な景観に貢献していると高く評価された実績もあります。
もちろん、見た目だけではありません。使い勝手の良い動線や、快適で生き生きとする空間づくりにも力を注いでいます。素材にもこだわり、高知県産材の杉や檜、高性能な断熱材・サッシを採用することで、耐震等級3相当の強さや優れた断熱性・気密性のある長寿命な家づくりを実現しています。
住む人の暮らしや街並みを意識したデザイン・性能で、いつまでも受け継いでいける家づくりを提供しています。
株式会社 タニケン
ブランド名:タニケン
本社住所 :高知県高知市薊野西町1丁目24-15
設 立:昭和58年4月1日
資 本 金:1,000万円
従業員数 :7名
公式URL :https://taniken-co.jp/
タニケンの特徴
タニケンは、バリアフリーという考えを大切にした家づくりを行う工務店です。
デザインや住宅性能にこだわる工務店が多いなか、タニケンではバリアフリーの発想を大切にした家づくりが特徴です。適度な高さの浴槽、安全に移動できる手すりの設置、昇り降りしやすい勾配の階段など、全ての家族が使いやすい家を提案しています。
サポートを必要とする人がいない方にとっては不要と考えがちですが、いつまでも快適に暮らすために、日々の生活で体の負担を減らすことはとても大切です。バリアフリーという考え方を取り入れてみたい方は、タニケンに依頼してみましょう。
もちろん、デザインや機能性にもしっかりこだわっています。木造軸組工法を採用し、自由度が高い設計で理想の住まいを実現します。本当に喜んでくれる住まいづくりを心掛けているので、打ち合わせは納得できるまで対応してくれます。
南国市のおすすめ工務店5選
南国市でおすすめの工務店は以下です。
有限会社溝渕建設
ブランド名:うちんくの大工
本社住所 :〒783-0005 高知県南国市大ソネ乙2214-3
公式URL :https://uchinkuno-daiku.com/
うちんくの大工の特徴
うちんくの大工は、家に関するあらゆる相談を受け付けている工務店です。
うちんくの大工の「うちんく」は四国で古くから使われている方言であり、“私のところ”や”自分の家”という意味があります。少し前の時代には家のちょっとしたことを相談できる『うちんくの大工』が各家庭に存在していました。そういった「古き良き時代の家庭と大工の関係を現代に蘇らしたい」という熱い想いから、うちんくの大工と名乗っています。
うちんくの大工を運営する溝渕建設では、高知県南国市に根ざして新築や増改築、リフォーム、耐震工事、設計などの幅広い建築事業をおこなっています。代表の溝渕加寿彦氏は”二級建築士”と”耐震診断士”の資格を有しているので、家づくりをトータルサポートできます。
有限会社松木建設
ブランド名:松木建設
本社住所 :〒783-0081 高知県南国市片山1426-1
設 立:昭和44年
公式URL :http://www.matsugikensetsu.com/
松木建設の特徴
松木建設は、快適で健康に暮らせる健康住宅を手掛けている工務店です。
お客様の満足と信頼を得られるように、日々努力を積み重ねている松木建設。地震や嵐のような自然災害発生時でも、しっかりと耐え抜ける丈夫な住まいを提供できるように励んでいます。自然素材を採用してクリーンな空気環境を実現した健康的な住宅をつくり上げ、住む人の快適な暮らしを叶えます。
松木建設のサポートは、家を建て終わって引き渡した後も続きます。保証とアフターサービスをお客様の立場になって用意しているので、末長く安心して生活していけるでしょう。また、新築建築以外にもリフォームや修繕・修理にも対応しているので、住宅に関するいろいろなことを相談しやすい工務店です。
株式会社アットホーム四国
ブランド名:アットホーム四国
本社住所 :〒783-0002 高知県南国市駅前町2丁目4-72
資 本 金:500万円
従業員数 :5名
公式URL :https://athome-shikoku.jp/
アットホーム四国の特徴
アットホーム四国は、「幸せの暮らす家づくり」をコンセプトに掲げている工務店です。
アットホーム四国の家づくりでは、安全性能・快適性能・デザイン性能・経済性能・安心性能・信頼性能の6つの性能を最重要視してお客様の大切なお住まいをつくり上げていきます。
住まいは「安全」であることがとても大切であると考え、新築では最高値の耐震強度3を標準値に、リフォームでは耐震補強工事にしています。
断熱材やサッシ、工法に至るまでお客様が「快適」に暮らせるような提案を心がけ、お客様一人一人の個性を大切に「デザイン」へこだわり、コストパフォーマンスにも着目して「経済」へ配慮。定期的な無料点検で「安心」を確保し、お客様との「信頼」関係を一番大切にしながら事業へ取り組みます。
株式会社塚地建築
ブランド名:塚地建築
本社住所 :〒783-0029 高知県南国市西山878-1
資 本 金:300万円
公式URL :https://tsukaji-kenchiku.com/
塚地建築の特徴
塚地建築は、大工が時間をかけてじっくりと家づくりをおこなう工務店です。
近年の家づくりでは、営業マンや設計士と顔を合わせて打ち合わせ等をする形式が多くなってきています。そんな中、塚地建築では⼤⼯の顔が⾒える家づくりを実施しています。プランニングから施⼯まで、全⼯程において社員大工が責任を持って取り組みます。
時間こそかかってしまいますが、その分こだわりの詰まった住まいをカタチにできるように真摯に家づくりへ打ち込んでいる会社です。
塚地建築では、同じ家を2つ建てることはありません。お客様の個性を反映させ、1組1組のご家族の要望やライフスタイルに寄り添った家づくりをしているからです。機能性に満ちた温もりの空間を提案し、家族を⾒守り家族を育てる憩いの場をカタチにします。
有限会社川本建築
ブランド名:川本建築
本社住所 :〒783-0043 高知県南国市岡豊町小蓮438-3
設 立:2006年
従業員数 :4名(2020年4月現在)
公式URL :https://kawamotokenchiku.com/
川本建築の特徴
川本建築は、『大切な暮らし作りのお手伝い』をしている工務店です。
川本建築の新築住宅は、自由設計をテーマに家づくりをおこなっていきます。お客様のご希望をヒアリングし、暮らし方や今後のライフプランなども伺った上で、永く安心して生活できる住まいを提案しています。
川本建築は、お客様の快適な暮らしを全力でサポートしてくれる工務店です。新築以外にもリフォーム全般(キッチン・バス・トイレの取替え、内装工事、クロスの張替えなど)や耐震工事等、住まいに関するあらゆる相談に応じています。何か気になることがあれば、気軽に相談してみると良いでしょう。
『高知県木造住宅耐震化促進事業の登録事業者』である川本建築では、住宅耐震化補助制度の耐震改修工事を提供できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は高知県でおすすめのハウスメーカーと工務店を紹介しました。
四国で1番面積の広い高知県は、雄大な自然と温かい県民性が魅力です。また、坂本龍馬が愛した景観地「桂浜」があることでも知られています。
そんな高知県にはたくさんの注文住宅会社があり、それぞれ特徴も異なっているので、まずは複数のハウスメーカー・工務店を比較検討すると良いでしょう。
当サイトが、あなたの理想のマイホームを建ててくれる会社を見つける手助けになれば幸いです。
「せっかくのマイホームだから絶対に失敗したくない!」という方のために、ハウスメーカー選びで失敗しないためのポイントを下記にまとめているので、是非参考にしてみてくださいね。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「LIFULL HOME’S」か「タウンライフ」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。
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