住宅の寿命は、一般的に30年と言われています。どんなに住宅性能の優れた家でも、経年劣化は避けられません。長く安心して住める家にするためにも、住宅のメンテナンスはとても重要です。
「アキュラホームのメンテナンスは高いの?」「メンテナンス費用を抑える方法はある?」「アフターフォローはどうなんだろう?」など、アキュラホームのメンテナンス費用に関するお悩みを持っている方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、アキュラホームのメンテナンス費用について詳しく解説していきます。メンテナンス費用を抑える方法やアフターフォローの内容などについてもお伝えしていきますので、アキュラホームのメンテナンス費用について知りたい方はぜひお役立てください。
アキュラホームで家を建てる際の坪単価を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
こちらのページではAQ Groupの提供するアキュラホームの坪単価に関する情報を掲載しています。 この記事でわかること ①アキュラホームの坪単価 ②アキュラホームの建築費用を安くするコツ ③アキュラホームの特徴 ④アキュラホームの評判・口[…]
アキュラホームで契約する前に知っておきたいこと
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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
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後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。
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アキュラホームのメンテナンス費用は決して高くない
結論から先にお伝えすると、アキュラホームのメンテナンス費用は決して高くありません。
アキュラホームのメンテナンス費用についてお伝えする前に、ここではその理由を解説していきます。
ライフサイクルコストを抑えられる適正価格の家づくり
アキュラホームでは、適正価格を追求した家づくりに取り組んでいます。
「高品質とコストダウン」を実現するべく、アキュラホームでは家づくりの約2万もの項目をデータベース化しました。釘の1本からビス1個、大工職人の手間賃までコストバランスを隅々まで見直し、適正価格での家づくりを提供しています。
家づくりを行う際は、家を建てるときだけでなく住み始めてからのライフサイクルコストも想定しておかなければなりません。初期費用を安く抑えられても、光熱費やメンテナンスコスト、リフォーム等の修繕費に多額を支払う必要がある住宅では、トータルコストで考えた時に結果高くついてしまいます。
アキュラホームはライフサイクルコストの費用負担を可能な限り抑える工夫をして、お客様に長く安心して暮らせる住まいをお届けしています。
ローコスト住宅を提供しつつ、ライフサイクルコストを抑えた適正価格の家づくりを行なっているアキュラホーム。トータル費用で考えても、アキュラホームのメンテナンス費用は決して高くないと言えるでしょう。
職人品質にこだわってメンテナンス費用を抑える
アキュラホームの社長は元大工だったこともあり、創業時から職人品質にこだわり続けています。施工技術の向上と施工管理に徹底を惜しまずに取り組み、きちんとした施工で設計も性能も優れた、長期優良住宅などの良質な住まいを提供します。
アキュラホームの家づくりは、一貫した安心施工体制で行われます。打ち合わせから引き渡しまで、お客様が不安を感じることなくじゅうぶんに理解して進められる家づくりに取り組んでいるので、安心して任せられるでしょう。
家づくりの工程においては、基礎工事から上棟、屋根工事、内部工事などの節目に、現場監督がチェックシートでしっかりと施工検査を行います。あわせて第三者機関によるダブルチェックを実施し、品質を満たした住まいを実現させます。
優れた職人が確かな施工力で建てるアキュラホームの住まいは、メンテナンス費用を抑えられる高品質な住宅です。
国が定めた基準を越えた「⾼耐震・⾼耐久」
アキュラホームでは、国が定めている基準を大幅に越える「⾼耐震・⾼耐久」な住まいを実現させています。木造技術を進化させ、鉄やコンクリートにも負けない木造住宅を提供します。お客様に安心で安全な暮らしを届けるべく、まだまだテクノロジーの開発と改良をし続けていきます。
日本は他国と比べて地震災害が発生しやすいため、地震に強ければ強いほど安心して暮らしていけます。その点アキュラホームの住まいは、実物大耐震実験で地震の後も住み続けられる家であること証明しているので、安心感が違います。
また、日本初の「AQ ダイナミック構法」を採用し、従来の木造住宅では考えらないような大空間のある住まいの実現に成功しました。大空間ながら高耐震なので、暮らしやすさも抜群です。
アキュラホームが手掛ける耐震性や耐久性が優れている住まいなら、メンテナンスコストを抑えることができるでしょう。
アキュラホームのメンテナンス費用は?
先述したように、アキュラホームではメンテナンス費用を抑えられる工夫を施しているハウスメーカーです。実際にアキュラホームの公式ホームページでも、メンテナンスコストの安さについて伝えています。
ですが、アキュラホームの具体的なメンテナンス費用についての記載はありませんでした。メンテナンス時に必要な費用は、住まいの状態などによっても変動することがあるためでしょう。
アキュラホームに限らず、どんなハウスメーカーや工務店でもメンテナンス費用はお家にどの程度の修繕が必要なのかによって変わります。おおよその価格でも知りたい場合は、アキュラホームのスタッフに尋ねるのが一番的確な解答を得られるでしょう。
メンテナンスコストを安く抑えたい場合、家づくりの時点から工夫をしておくことをおすすめします。次項ではアキュラホームでメンテナンス費用を抑える方法について解説していますので、参考にしてみてください。
アキュラホームでメンテナンス費用を抑える7つの方法
アキュラホームでメンテナンス費用を抑えるには、以下の7つの方法を取り入れることをおすすめします。
- メンテナンスが楽な素材や設備を選ぶ
- メンテナンスコストの少ない素材や設備を選ぶ
- 定期的にメンテナンスを行う
- DIYできる部分は自分で修理する
- 修理費用を火災保険や保証でカバーする
- 足場の数が少ない設計で家づくりをする
- 修理はまとめて依頼する
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。
方法①: メンテナンスが楽な素材や設備を選ぶ
メンテナンス費用を抑えるために、メンテナンスが楽な素材や設備を選ぶことをおすすめします。
例えばアキュラホームの場合、標準仕様の屋根にケイミューの「コロニアルグラッサ」というスレート屋根を採用しています。ケイミューの「コロニアルグラッサ」は色褪せしにくく、耐用年数30年という高耐久な屋根です。耐久性が優れているので、メンテナンスの頻度は低くなります。
耐久性が優れている素材や設備を選ぶことでメンテナンスの回数を減らすことができ、自然とメンテナンス費用を抑えることができます。もし採用する設備などで迷っているのであれば、メンテナンスしやすいものを選んでおくと良いでしょう。
方法②: メンテナンスコストの少ない素材や設備を選ぶ
メンテナンスが楽なだけでなく、メンテナンスコストの少ない素材や設備を選ぶのも重要です。
珍しい素材や海外製の設備なども魅力的ですが、どうしても一般的に流通している素材や設備と比べると入手難易度が高くなるため、メンテナンス時に必要なコストも高くなってしまいます。
珍しく特殊な設備は、故障してしまった際に必要な部品をすぐに取り寄せられなかったり、別途工事費用がかかってしまったりするケースがあります。メンテナンスコストを考慮した家づくりを行うなら、メンテナンスにかかる費用が少ない素材や設備を選択しましょう。
方法③:定期的にメンテナンスを行う
住宅のメンテナンスと聞くとプロの業者に依頼するイメージがあるかもしれませんが、中にはセルフで行えるメンテナンスもあります。
水漏れの有無の確認、カビの掃除、換気扇の手入れなど、自分でも行えるメンテナンスを定期的に行うと設備が長持ちします。結果としてメンテナンス費用の削減に繋がるため、セルフメンテナンスできる部分は積極的に点検しましょう。
アキュラホームの設備は、標準仕様でメンテナンスしやすいアイテムを多く取り扱っています。定期的なセルフメンテナンスを行うために、設備を選ぶ際は手入れのしやすさも確認しておくことをおすすめします。例えば、水回りの設備であれば水垢の付きにくい素材を選んでおくと、メンテナンスをしやすいです。
方法④: DIYできる部分は自分で修理する
住宅の屋根の修繕やシロアリの駆除などは、専門のプロに任せるのが一番です。ですが、自分でDIYできる部分は業者に依頼せずに自分で修理や交換を行うようにすることで、メンテナンス費用を抑えられます。
例えば網戸を損傷してしまった場合、張り替えを業者に依頼すると1枚5,000円~程度の費用が必要になります。しかし、自分でDIYをすると1,000円程度で網戸を張り替えることが可能です。
DIYの方法はインターネットで検索してみても良いですが、最も手軽でわかりやすいのはYouTubeの動画です。YouTubeなら文章や画像だけでなく動画で手順を解説してくれるので、とても参考になります。
簡単な修繕はDIYで、専門知識が必要なものはプロに依頼することでメンテナンスコストを削減できるので、住宅設備等の修理や部品の交換を業者に依頼する前に自分でできないかどうか検討してみましょう。
方法⑤:修理費用を火災保険や保証でカバーする
火災保険や住宅保証に加盟している場合は、あらかじめ適用範囲をよく確認しておきましょう。台風や地震、水害などの自然災害等による損害は、補償される可能性があります。
せっかく保険に入っていても、いざという時にどのような損害に補償が出るのか分からず、修理費用を自己負担してしまっては勿体無いです。自然災害などの非常時はなかなか余裕を持てないので、事前に補償内容は補償範囲は調べておきましょう。
また、住宅設備の延長保証を活用するのもおすすめです。給湯器やエアコン、トイレなどの長期保証を活用すると、突然の故障時も安心できます。保証によっては自費で修理しなくてもいいケースもあるので、住宅設備の延長保証についても保証内容をしっかり確認しておきましょう。
方法⑥:足場の数が少ない設計で家づくりをする
屋根や外壁のメンテナンスを行う際は、足場を組む必要があります。足場を組むにも一定の費用が発生してしまうため、足場の数が少ない設計で家づくりをしておくとメンテナンス費用を抑えることが可能です。
例えば1階建て住宅の平屋は、2階建てや3階建てよりもメンテナンス時に組む足場は必然的に少なくなります。足場の費用は「(家の外周+8)×高さ=足場架面積」と「足場架面積×(足場費用/㎡+飛散防止ネット/㎡)=足場費用」で、おおまかに計算できます。
また、足場の数が少ない設計を心がける場合は、階数だけでなく「吹き抜け」にも注意が必要です。吹き抜けを採用する住宅にはやシーリングファンや高窓を設けることがあり、それらのメンテナンスを行う際には足場を組まなければなりません。脚立で届く高さであれば足場を組む必要はないので、高い場所に何か設計する場合は足場の必要ない高さにしておくことでメンテナンス費用を抑えられます。
方法⑦:修理はまとめて依頼する
住宅メンテナンスによる修理は、一度にまとめて依頼するとメンテナンス費用が安くなるケースがあります。例えば外壁塗装と合わせて屋根塗装も一緒に行うと、足場代を節約することが可能です。
メンテナンス費用を抑える方法⑥として「足場の数が少ない設計で家づくりをする」と紹介しましたが、外壁塗装や屋根塗装はほとんどの場合足場を組む必要があります。そうした修理はまとめて行なうと足場を組む回数を減らせるため、メンテナンス費用を抑えられます。
アキュラホームのメンテナンスや無料点検について
メンテナンス費用を抑えるために、アキュラホームのアフターメンテナンスや定期点検について確認しておきましょう。
アフターメンテナンスは、ハウスメーカーが提供している住まいの安全性や快適性を維持するためのサービスです。保証は、事業者が指定期間内に対象の商品やサービスの責任を持つことを指します。
つまり、アフターメンテナンスや保証が充実していればいるほど住まいでの生活を安心して送れます。
この項目では、アキュラホームのアフターメンテナンスや保証、定期点検などについて解説していきます。
最長35年間長期サポート体制
https://www.aqura.co.jp/
アキュラホームでは、最長35年間長期サポート体制を用意しています。
構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分の建物保証を、新居引き渡しから10年間サポートします。さらに、10年後も有償メンテナンスを受けることで35年間もの長い期間のサポートをしてもらえるようになります。
他の大手ハウスメーカーでは、最大60年間保証を謳っている会社もあります。しかし、60年間ものサポートを実施しているハウスメーカーは、基本的にアキュラホームの坪単価よりも高価なハウスメーカーです。
同コスト帯のハウスメーカーと比較してみると、アキュラホームの35年間保証はじゅうぶんな長さの期間であることがわかります。
10年目までの建物定期点検
アキュラホームでは、10年目までの建物定期点検を無償で行なっています。
専門スタッフが初回点検、1年目、2年目、5年目、10年目の計5回の無償定期点検を実施し、住まいの状態を確認します。お客様ごとにカルテを作成しているため、点検時はアキュラホームから連絡が入ります。
もし点検で構造部などに欠陥が見つかった場合、修繕や保証も無償で行なってもらえます。専門家が定期的に点検してくれるので、住まいの不具合にもスムーズに対応することが可能です。
20年地盤品質保証
アキュラホームでは、建物以外にも地盤品質の保証も実施しています。地盤品質の保証期間は20年間です。
せっかく夢のマイホームが建ったのに、万が一不同沈下が発生してしまうととても残念な気持ちになりますし、金銭的にも大ダメージです。しかしアキュラホームなら20年地盤品質保証を用意しているため、もしもの際も安心できます。
地盤調査・地盤改良に自信があるアキュラホームだからこそ、20年地盤品質保証を実施できているのでしょう。
365日24時間緊急対応サービス
アキュラホームのアフターメンテナンスには、365日24時間緊急対応サービスもあります。水回りや鍵、ガラスの緊急トラブルなど、日々の暮らしで起こりかねないトラブルに、年中無休でいつでもサポートしてくれるサービスです。
火災や災害時の保証サポートだけでなく、住まいのトラブルにも緊急対応サービスを実施しているので、新居に住み始めてからも安心して暮らしていけます。担当スタッフが修理の手配をしてくれるので、何か住まいに問題が生じた際は相談しましょう。
住宅設備機器の延長保証
住宅設備機器の各メーカーでは、一定のアフター保証期間を設けています。保証期間を過ぎてから故障してしまうと基本的に自己負担で修理・交換を行うことになります。
アキュラホームでは、対象の設備機器に限り各メーカーのアフター保証期間終了後も最長10年間の延長保証を実施しています。対処の設備機器は、以下の4点です。
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上記の住宅設備機器なら延長保証を受けることができ、万が一設備機器に故障・不具合が生じても最長10年間は無償で修理してもらえます。必要な場合は新品に交換することも可能です。
アキュラホームのメンテナンスの口コミや評判
実際にアキュラホームで家づくりをした方たちの口コミを、SNSで検索してみました。
口コミ参考サイト:https://X.jp/
良い口コミ
まずは、良い口コミから見ていきましょう。SNSのポストで見つけられる生の意見はとても参考になります。他の人の意見が気になるようであれば、SNSで検索してみると良いでしょう。
良い口コミ①:選んで良かった
アキュラホームの保守担当の人が来てます。立て付けの悪い障子や壁紙の隙間を直してもらってます。アフターサービスもしっかりしてる、良いハウスメーカーを選んだと思います。それとも最近のハウスメーカーはこれくらい普通なのかな?
— しょうたろうです (@S_G_SeaMile) March 3, 2012
アキュラホームで家づくりをして、立て付けの悪い障子や壁紙の隙間の修繕をお願いしたという口コミです。アフターサービスがしっかりしているので、アキュラホームを選んで良かったと感じておられます。
良い口コミ②:他のハウスメーカーとは一味違う
アキュラホーム。大工さんが作ったハウスメーカーとのことで、現場に近いアイディアが多く面白いです。ミサワでいうところの蔵があったり、メンテナンス用の設備を予め作っておくなど他メーカーとは視点がちょっと違う感じ。https://t.co/IbnIXEAnSK
— まめはうす (@PapiMameHouse) October 19, 2021
アキュラホームは、元大工が社長のハウスメーカーです。そこに着目し、独特の視点が面白いと感じている方の口コミがありました。アキュラホームは比較的手の届きやすい住宅を提供しているハウスメーカーですが、メンテナンス費用を抑える工夫もしています。
良い口コミ③:1年点検で点検業者に褒められた
今日は一年点検の日
外部委託の点検業者さんがしっかりした作りの家で素晴らしいとベタ褒めしてました。曰く大手ハウスメーカーの人も自分の家はアキュラホームで建てる人が多いらしい— くろすけ@アキュラホームで建てた (@kurosuke_aqura) March 24, 2024
アキュラホームで家づくりをして、1年点検のタイミングに外部委託の点検業者から住まいのつくりを褒めていただけたという口コミです。住まいに関する専門的な仕事をしている業者の方に褒めていただけるほど、アキュラホームの住まいは品質が良いようです。
良い口コミ④:地震が来ても安心
アキュラホーム、引き渡しから10年は地震損壊100%保証なので、地震保険に入らんくていいらしい。部分壊、半壊の修理はもちろん、全壊したら建て直してくれるんだって。すげぇw
— ミズ@住友不動産で賃貸併用 (@Ms_Sumifu) November 14, 2024
アキュラホームの地震損壊保証に感動している口コミがありました。日本は地震災害が発生しやすい国なので、こういった保証があると安心です。住まいが全壊しても建て直してもらえるとわかっていると、家づくりのハードルが少し下がりますね。
良い口コミ⑤:充実の保証内容
アキュラホームさんから
地盤20年保証
シロアリ10年保証
建築確認済み証らが来た
住まい安心— 横田龍堂 (@RyudoYokota) July 17, 2019
アキュラホームから、地盤20年保証・シロアリ10年保証・建築確認済み証などを受け取ったという口コミです。アキュラホームなら家を建てる時だけでなく建てた後もしっかりとサポートしてくれるので、毎日安心して暮らしていけるでしょう。
ネガティブな口コミ
良い口コミに続いて、ネガティブな口コミも紹介していきます。良い感想を見てしまいがちになりますが、口コミを調べるときはネガティブな意見にも目を通しましょう。悪い口コミも参考にすることで、家づくりにおける失敗を減らすことができます。
ネガティブな口コミ①:1年点検に来てくれない
アキュラホーム よ
一年以上経つが一年点検来ないな?— だっきゅうさん (@hozzzzy23) October 12, 2022
アキュラホームで家づくりをしたものの、1年経っても1年点検に来る気配がなく不安に感じている方の口コミです。もしかするとこのポストをした後連絡が来ているかもしれませんが、なかなか来てもらえないと不安になります。定期点検の時期が気になった時は、遠慮なくアキュラホームに確認の連絡を入れましょう。
ネガティブな口コミ②:点検者と施工会社の食い違い
アキュラホーム、アフターフォローが本当に悪いです。
実際に点検する人とアキュラの言い分が違って結局2年目の壁の張替えしてもらえなかった。
もうすぐ10年点検だけど、感じ悪い手紙が来た。
これお客さんに出す手紙じゃないと思う。アキュラは絶対に選ばないで! 後悔する。 pic.twitter.com/lIXViZNZ4L— rimurio (@rimuriosato) June 7, 2022
アキュラホームのアフターフォローに関して、良い口コミが目立つ中マイナスな意見もありました。点検する方とアキュラホームの言い分に食い違いがあり、じゅうぶんなアフターサービスを受けられなかったそうです。アキュラホームはフランチャイズに近いシステムを採用しているので、工務店によって対応に差が出てしまうこともあります。疑問に感じたことはしっかりと確認し、なるべく失敗を防ぎましょう。
口コミまとめ
アキュラホームのメンテナンスに関する口コミを紹介してきました。
SNSでアキュラホームのメンテナンスに関する口コミを探してみたところ、比較的良い口コミが多く見受けられた印象です。具体的には、「アフターサービスがしっかりして安心」「アキュラホームで建てた家のつくりが良く、点検業者に褒められた」「保証内容が充実している」などの良い意見が見つかりました。
一方ネガティブな口コミでは、「1年の定期点検に来ない」「点検する人とアキュラホームに食い違いがあった」という意見がありました。定期点検の時期になってもアキュラホームから連絡がない場合は、遠慮なく自ら連絡を入れてしまいましょう。トラブルを防ぐためにも、事前に点検時期や点検内容、費用の有無などを確認しておくことをおすすめします。
良い口コミ | ネガティブな口コミ |
---|---|
・しっかりしたアフターサービスで安心 ・他のハウスメーカーとは違う特徴がある ・点検業者が褒めるほどの造り ・地震保証もあるから安心できる ・保証内容が充実している |
・1年目の定期点検に来る気配がない ・点検する人とアキュラホームに食い違いがある |
アキュラホームのメンテナンス費用でよくある質問
まとめ
この記事では、アキュラホームのメンテナンス費用等について解説してきました。
アキュラホームでは適正価格の家づくりに取り組み、ライフサイクルコストを抑えてメンテナンス費用を安くできる住まいを提供しています。職人の品質にもこだわっており、確かな腕と技術で施工するので品質の良い住まいを実現できています。
アキュラホームのメンテナンス費用の具体的な価格は、公式ホームページ等では確認できませんでした。具体的なメンテナンス費用が気になる方は、アキュラホームに直接問い合わせてみてください。
メンテナンス費用は、点検時の住まいの状態によって変動します。修繕箇所が多ければ自然と費用が高くなるので、日頃から自分でできるようなメンテナンスは積極的におこなっておくことが大切です。
ライフサイクルコスト抑えた適正価格の家づくりを望んでいる方は、アキュラホームでの家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
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