エディトリアルデザイナーにおすすめの転職エージェント8選【保存版】

エディトリアルデザイナーの転職でどの転職エージェントを使うべき？あと、業界未経験でも利用できるエージェントも知りたい！

エディトリアルデザイナーの転職において、利用する転職エージェントは非常に重要です。

しかしながら、転職エージェントにもそれぞれ特徴があり、選択を間違えると大事な転職活動で失敗してしまう可能性もありえます。

そうならないためにも、選び方の基本さえ押さえておくのがおすすめです。

状況に応じた転職エージェントを自分の目で選ぶことができれば、転職の成功率を高めることができるでしょう。

このページでは、エディトリアルデザイナーへの転職を考えている人向けに業界未経験・経験済みといった状況に応じたおすすめの転職エージェントを紹介します

また、エージェントの選び方や注意点なども解説するので、すぐにおすすめのエージェントが知りたい人は、以下のボタンをタップしてください。

今回は、エディトリアルデザイナーのLemonさんに転職で役に立つ話を聞いていきます！

#この記事の監修者

デザイナー／編集者

Lemonさん

HP：happy-amax.com
BLOG：happy-amax.com/blog/

会社員として情報誌編集、広告代理店勤務を経て、フリーランスとして独立（10年以上）。当初はグラフィック制作を主にしていたが、編集・校正・ライティングやエディトリアルデザイン（書籍・カタログ・雑誌）に携わることが多くなる。また、女性ターゲットの販促物を幅広く手がける。自分史活用アドバイザー。

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【必読】エディトリアルデザイナーに転職する前に知っておきたい必須知識

まずは業界未経験の人向けにエディトリアルデザイナーの転職で知っておきたい基礎知識を解説します！すでにデザイン業界に勤めている人は知っている内容だと思うので、読み飛ばしてOKです！

見たいところをタップ！

そもそもエディトリアルデザイナーの仕事内容とは？

エディトリアルデザイナーはどんな仕事をするんですか？

エディトリアルデザイナーは、読み手の視線や意図を考えて文字やイラスト、写真を配置することで、効果的に紙面を編集する職業です。

デザインするもの

基本的には編集者やディレクターからの指示を受け、形にしていきます。

新聞・整然と商品が並べたカタログ・マニュアルなどは、決められた法則（全ページに一貫した雰囲気を持たせるための、書体やレイアウトルール）を守りながら組み上げるのが醍醐味です。

雑誌や書籍・フリーペーパーは、ものによってはクリエイトの部分が多く、毎回新たにデザインしていきます。

エディトリアルデザイナーとグラフィックデザイナーの違い

エディトリアルデザイナーはグラフィックデザイナーと似ていると思うんだけど、何が違うんですか？

エディトリアルデザイナーは文字組みに特化したデザイナーですね！

グラフィックデザイナーはロゴ・広告・パッケージ…と視覚的にアピールしているものに携わるので、多岐に渡ります。エディトリアルデザイナーは読んでもらうのが目的のため、まず文字の大きさ・行間や流れを決めてから、デザインを起こします。

とはいえ、グラフィックデザイナーがエディトリアルデザインを兼ねることも多いので線引は曖昧だと言えるでしょう。

転職市場でもグラフィックデザイナーの求人にエディトリアルデザインの要件が記載されているケースが多いため、グラフィックデザイナーの求人を中心に探す方が見つかりやすいです！

エディトリアルデザイナーは未経験からなれる？

そもそもエディトリアルデザイナーって未経験や異業種からの転職でなれるんですか？

エディトリアルデザイナーは業界未経験でもソフトのスキルがあれば目指せる職種です。とはいえ、美大出身の人なども多いので未経験から転職するのは中々難しいのが現実です。

デザインスクールや専門学校に通った後に転職するという方法もありますが、時間と費用がかかるので遠回りだと言えます。(20代前半のうちならこのルートもありですが)

そのため、雇用形態にこだわらずアシスタントなどから業界に入ってしまうのがスキルを身につけるには効率的です。

例えば、DTPオペレーターとして経験を積み、エディトリアルデザイナーへのキャリアアップを目指すというパターンもあります。

DTPソフトのAdobe InDesignの使用経験があれば未経験でも採用している企業もあるため、独学の場合はソフトを購入して練習するのも良いですね。

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ちなみに、エディトリアルデザイナーの転職には作品をまとめた「ポートフォリオ」の提出を求められることが多いので、まずはポートフォリオを作るところからスタートしましょう!

エディトリアルデザイナーの将来性

エディトリアルデザイナーの将来性はどうですか？

出版業界はかなり厳しくなってきているので注意が必要です。

スマホやタブレットの普及で電子書籍が主流になる中、エディトリアルデザイナーの求人が減少傾向にあります。

以前は電子書籍も紙媒体をPDF化しただけでしたが、最近では各デバイスでより見やすいように書籍自体を電子書籍に最適化(リデザイン)するケースも増えてきました。

そのような場面で活躍するためには紙媒体の電子化やアプリでのレイアウトデザイン、各デバイスへの知識が必要になります。

キャリアパスとしては、エディトリアルデザイナーは独立をするケースも多いです。

また、エディトリアルデザイナーは将来的に制作現場を統括し、全責任を負う『アートディレクター』へステップアップすることも可能です。

いずれにせよ、生き残っていくためにはDTPだけでなく、Web・アプリなど幅広い知識を身に着けていく必要があります。

例えば、電子書籍に続く出版形式「POD（プリントオンデマンド）」は必要な分だけその都度印刷できるので、活用されています。これもPDFデータをアップロードするだけなので簡単に見えますが、実際にはデータ作りが複雑なところがあるので、極めると重宝されるでしょう。

エディトリアルデザイナーの平均年収

出典:indeed

indeedのデータによると、エディトリアルデザイナーの平均年収は442万円となっています。

エディトリアルデザイナーはデザインに関する幅広い知識を求められるため、取り扱う媒体(出版物)によっては高年収を目指せる職業です。

一方、若手やアシスタントの場合だと年収200万円代というケースもあるので注意が必要です。

エディトリアルデザイナーに必要な知識・スキル・資格

エディトリアルデザイナーになるのに資格は必須ですか？

エディトリアルデザイナーになるために資格は必須ではありませんが、資格を取得しておくことで転職や業務上でアピールになる場合もあります。

エディトリアルデザイナーは実制作に使用するAdobe InDesign、Illustratorの基本的なスキルに加え、DTPなどの印刷知識、レイアウト・カラー・フォントなどのデザイン知識も必要になる職業です。

資格をまったく持っていないデザイナーも多いのですが、取得するなら以下の資格がおすすめです。

【エディトリアルデザイナー】状況別の転職エージェントの選び方・注意点

エディトリアルデザイナーに転職したい場合はどんなエージェントを利用すればいいのかな？

エディトリアルデザイナーは技術職のため、業界経験の有無で利用する転職エージェントを変えるのが理想的です。誤ったエージェントに登録してしまうと効率が悪くなってしまうので注意が必要です！

こういった状況にならないためにも、まずは状況別に転職エージェントの選び方と注意点を見ていきましょう！

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未経験の場合のエージェントの選び方と注意点

未経験の場合はどんな転職エージェントを利用すればいい？

結論から言うと、業界未経験の人は求人数が多い総合型エージェントを中心に利用すべきです。

デザイン業界未経験の人に総合型エージェントをおすすめする理由は以下の2点です。

おすすめ理由

未経験からエディトリアルデザイナーを目指す場合は、未経験可の求人を効率よく探すためにも求人数を重視しましょう。

未経験からの業界挑戦となると、応募書類や面接なども不安ですよね。そのため、求人数だけでなくサポート力も考慮する必要があります。

エディトリアルデザイナーからキャリアアップ転職したい場合の選び方と注意点

エディトリアルデザイナーの経験がある場合はどんな転職エージェントを利用すればいい？

実務経験者の場合は、年収アップ率や求人の質を基準に選んでいきましょう。

結論から言うと、実務経験者の人は年収アップに強い転職エージェントを利用すべきです。

エディトリアルデザイナーのキャリアパスは「アートディレクター」や「クリエイティブディレクター」「UI/UXデザイナー」など多岐に渡ります。

また、Webのスキルを身に着ければWeb系の管理職を目指すことも可能ですので、選択肢を増やしたい場合は求人数が多いエージェントを利用するのも効果的です。

デザイナーとして経験が数年ある場合は年収アップも見込めますので、交渉力があるエージェントが心強いですよ！

状況別のエージェントの選び方は以上になります。簡単にまとめてみますね！

ここからは状況別におすすめの転職エージェントを厳選してご紹介いたします！

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業界未経験者の人におすすめの転職エージェント4つ

ここからは未経験からエディトリアルデザイナーを目指す人におすすめの転職エージェントを厳選4つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

業界未経験者におすすめ
マスメディアン	宣伝会議グループ運営。 広告・映像・マスコミ業界に特化。
ワークポート	IT・Web系に強い。 Web系も視野に入れる場合に
リクルートエージェント	特化型ではないが、20万件を超える圧倒的な求人数。 情報が豊富なので転職者は登録必須。
Webist	派遣や契約社員といった求人も

それぞれに特徴があるみたいだね！重視するポイントによって使い分けたいな。

そうですね！ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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マスメディアン｜広告・映像業界に特化

タップで基礎情報を表示

対応エリア

関東・関西・中部・九州・北陸

サービス名	マスメディアン
公式HP	https://www.massmedian.co.jp/
運営会社	株式会社マスメディアン
対象年代	年齢制限なし
対象者	広告・Web・マスコミ業界 志望の人
利用料金	無料
公開求人数	3,788件
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(9:30~19:30) 土日祝(10:00~16:30)
電話面談	可能

『マスメディアン』は、広告・Web・マスコミ業界に特化した転職エージェントで、広告専門誌を発行して60年の宣伝会議グループが運営しています。

4万人以上の転職を成功させた実績を持ち、広告・マスコミ業界に特化したエージェントでは最も規模が大きいです。

マスメディアンのメリット・デメリットは以下の通りです。

公開求人数は多くないのですが、長年培ってきた業界との太いパイプを活かし、非公開求人を多く取り揃えています。

また、未経験者を対象にしたセミナーも充実しており、業界未経験者へのサポートが手厚いです。

マスメディアンは特化型の転職エージェントとして長年の経験がありますので、現場レベルでの相談もしやすいでしょう。

未経験・経験者問わず、広告・マスコミ業界を目指すならおすすめの転職エージェントです。

公式https://www.massmedian.co.jp/

ワークポート｜特化型ではないがWeb業界に強い

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求人対応エリア

全国

サービス名	ワークポート(WORKPORT)
公式サイト	https://www.workport.co.jp/
運営会社	株式会社ワークポート
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	106,665件（2024年9月時点）
非公開求人数	保有求人情報の約70～95％
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日（9:00~22:00） 土日（10:00～19:00）
電話面談	可能（オンライン面談も可能）

『ワークポート』は、「株式会社ワークポート」が運営する転職エージェントです。

10年以上に渡ってIT分野専門の転職エージェントを行ってきましたが、2014年に総合型に幅を広げました。

そのため、IT・Webといった分野では圧倒的な取引実績を誇ります。

ワークポートのメリット・デメリットは以下の通りです。

リクナビNEXT主催『GOOD AGENT RANKING ～2023年度下半期～』で、数ある転職エージェントの中から「転職決定人数部門 第1位」に選ばれ、パーソルキャリア主催『DODA Valuable Partner Award 2023』では、「転職支援人数部門 第1位」を受賞しており、マッチングに優れたエージェントだと言えるでしょう。

スピード感に関しては賛否両論ですが、IT・Web業界を志望している人の満足度は高い傾向にあるので、IT・Web業界を目指すなら必ず利用するべきエージェントです。

公式https://www.workport.co.jp/

リクルートエージェント｜求人数重視

『リクルートエージェント』は「株式会社リクルート」が運営する、求人案件数・内定決定数ともに業界NO.1の総合型転職エージェントです。

デザイナー業界に特化している訳ではありませんが、保有する求人の種類も幅広いため、エディトリアルデザイナーの求人数も豊富にあります。

リクルートエージェントのメリット・デメリットは以下のとおりです。

対応が流れ作業になってしまうのは、多くの求職者を抱えている大手なので仕方ない部分ですね。

とはいえ、求人数は「他社と圧倒的な差がある」という声も多く、満足度は非常に高いです。

リクルート経由でしか応募できない企業などもあるので、情報収集だけでも登録してみる価値はあるでしょう。

公式https://www.r-agent.com/

Webist(ウェビスト)｜派遣などの求人も

『Webist』はクリエイターの人材事業を展開しているクリーク・アンド・リバーが運営するWeb・広告/出版業界に特化した転職エージェントです。

未経験歓迎求人も多く、公式サイトでのコラムでも未経験からWebクリエイターになった人のインタビューも掲載されています。

そのため、業界経験のあり/なし問わずIT・Web業界志望なら利用しやすいエージェントです。

Webistのメリット・デメリットは以下の通りです。

求人がほとんど東京都というデメリットがあり、雇用形態は派遣や契約社員、請負など様々です。(もちろん正社員もあります)

非正規雇用を含めて探したいという人には良いですが、正社員で探したい人は注意しましょう。

Webistはリニューアルされたのが2021年と最近で、まだまだ利用者数も少ない穴場のエージェントと言えます。

メインで利用するには少し頼りないですが、東京勤務で他社と併用する形なら情報収集に役立つでしょう。

公式https://webist-cri.com/

エディトリアルデザイナーのキャリアアップにおすすめの転職エージェント4つ

ここからはエディトリアルデザイナーがキャリアアップを目指す場合におすすめの転職エージェントを厳選3つご紹介いたします。ざっくり特徴をまとめてみると以下のようになります。

経験者におすすめ
レバテックキャリア	約5人に4人が年収アップ！ 専門知識豊富なエージェント
ギークリー	サポートが手厚く、年収アップ率が75%。 Web系が多めなのでWeb業界へのキャリアアップにおすすめ
マイナビクリエイター	マイナビ運営。 紙系クリエイティブもあるが、ゲーム分野に特に強い
doda	さまざまなジャンルのデザイナー職がある 求人数はリクルートに次いで多い

ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

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レバテックキャリア｜約5人に4人が年収アップ！専門知識豊富なエージェント

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対応エリア

東京/神奈川/埼玉/千葉/大阪/京都/奈良/兵庫/福岡/滋賀

サービス名	レバテックキャリア
公式HP	https://career.levtech.jp
運営会社	レバテック株式会社
対象年代	20代~40代
対象者	IT･WEB業界志望のエンジニア経験者 (未経験向けの求人は無し)
利用料金	無料
公開求人数	約20,000件
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(10:00～20:00) 土(10:00~16:00)
電話面談	可能

『レバテックキャリア』は、さまざまな人材事業を展開している「レバテック株式会社」が運営するIT・Web業界に特化した転職エージェントです。

エンジニア・デザイナー転職に強みをもち、年収500万円以上の高年収求人の取り扱いが多いです。

アドバイザーは職種別に在籍しているので、市場動向やトレンドに詳しく、求職者の希望やスキルに合った求人を提案してくれるでしょう。

全体の求人数では他社に劣るというデメリットがありますが、近年求人数も増えています。

レバテックキャリアのコンサルタントは業界知識が豊富なので、技術的な話も通用しやすいでしょう。

今評価されていないと感じているなら、利用すべき転職エージェントです。

公式https://career.levtech.jp

ギークリー｜Web方面のキャリアアップにおすすめ

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求人対応エリア

東京/千葉/神奈川/埼玉/大阪/京都/奈良/和歌山/兵庫/滋賀

サービス名	Geekly(ギークリー)
公式HP	https://geekly.co.jp/
運営会社	株式会社Geekly
対象年代	20代~50代
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 を志望の人
利用料金	無料
公開求人数	24,000件　※2024年5月時点、非公開求人を含む
非公開求人数	-
面談場所	東京（渋谷）、大阪（梅田） オンライン可
面談可能時間	平日・土日 (11:00~19:30)
電話面談	可能

『ギークリー』は、株式会社ギークリーが運営する、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

求人の質やマッチングの精度、サポート体制にこだわりがあり、顧客満足度が非常に高いのが特徴です。

ギークリーのメリット・デメリットは下記の通りです。

デメリットとしては、『ワークポート』や『リクルートエージェント』に比べると求人数が少ない点と、首都圏以外の転職には弱い点が挙げられます。

紙系のクリエイティブ職が豊富というわけではありませんが、UI/UXデザイナーや2DCGデザイナーなど主にWebやゲーム業界のデザイナー求人は豊富に取り扱いがあります。

そのため、エディトリアルデザイナーのキャリアアップでも特にWeb方面に活躍の幅を広げたい場合にはおすすめのエージェントです。

公式https://geekly.co.jp/

マイナビクリエイター｜デザイナー職やゲーム分野に強い

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求人対応エリア

東京/大阪/愛知/福岡近郊(ほとんどが東京)

サービス名	マイナビクリエイター
公式HP	https://mynavi-creator.jp
運営会社	株式会社マイナビワークス
対象年代	年齢制限なし (20代~30代中心)
対象者	IT・WEB・ゲーム業界 で転職したい人
利用料金	無料
公開求人数	非公開
非公開求人数	非公開
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日 (9：15～17：45)
面談場所	東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F
電話面談	可能

「マイナビクリエイター」は、大手人材広告企業である「株式会社マイナビ」が運営する、Web・IT・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

クリエイター専門の転職エージェントとして、マイナビのコネクションをフル活用した転職サポートが大きな強み。

マイナビクリエイターのメリット・デメリットは以下の通りです。

デメリットは公開求人数が少ない点と、対応が熱心なので人を選ぶという点です。

とはいえ、業界に特化しているだけあって、Web・ゲーム業界への高い専門性を持ったキャリアアドバイザーが多く、量より質を重視しているため、1人1人への手厚いサポートが魅力的です。

ゲーム業界に特に強みを持ちますが、インハウスデザイナーなどの求人もありますし、ポートフォリオ作成指導といったサポートも充実しているため、キャリアアップを目指すデザイナーは必ず利用したいエージェントです。

公式https://mynavi-creator.jp

doda｜さまざまなデザイナー職の求人がある

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求人対応エリア

全国

サービス名	doda(デューダ)
公式サイト	https://doda.jp/
運営会社	パーソルキャリア株式会社
対象年代	年齢制限なし
対象者	全業種・職種
利用料金	無料
公開求人数	189,994件
非公開求人数	36,802件
書類添削	あり
面接指導	あり
面談可能時間	平日(9:00~20:30) 土曜(10:00~19:00)
本社住所	東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
電話面談	可能

「doda」は、「パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)」が運営する総合型転職エージェントです。

dodaは求人数・内定決定数ともに業界トップクラス(国内No.2)で、国内最大の「リクルートエージェント」に引けを取らない知名度を誇ります。

デザイナー職の取り扱いの幅が豊富で、エディトリアルデザイナーだけでなく「ファッションデザイナー」「インダストリアルデザイナー」など職種の選択肢が広いのが魅力です。

dodaのメリット・デメリットは以下のとおりです。

dodaは他社に比べて担当者の当たり外れが少なく、履歴書や職務経歴書の的確なサポートは高評価です。

一方で、質の低い案件が紛れていたり、担当者の専門分野に関する知識が浅いというデメリットもあります。

とはいえ、求人数・サポート力・担当者の質と総合的なバランスは非常に良いので、転職を考えているすべての方におすすめの転職エージェントです。

公式https://doda.jp/

【Q&A】エディトリアルデザイナーの転職に関するよくある質問

エディトリアルデザイナーの転職に関するよくある質問をLemonさんに聞いてみました。疑問点や不明点があればチェックしてください。

気になる疑問をチェック

エディトリアルデザイナーに向いている人は？

読者に「読みにくさを感じさせない」ということを一番に考えられる人なのでは。それを踏まえてのデザインだと思いますので、地道な作業が好きな方に向いていると思います。特にカタログ・マニュアルなどは正確さと緻密さが求められますが、それを楽しめる人です。
雑誌や書籍…とそれぞれ担当される媒体の〝最新〟を常に研究することをお薦めします（文字の大きさやトレンドなど）。

エディトリアルデザイナーのやりがいを教えてください。

自分が最初の読者になれることでしょうか。テキストに目を通して、ライターの想いを形にする作業が楽しいのかもしれません。書籍やカタログはページ数が多いほど大変なことも多いですが、完成品を見ると感無量です。ライターやディレクター、印刷会社……色んな人たちと試行錯誤しながら助けられ、形にできたという喜びです。
また、表紙案やキャッチコピー・タイトルなど自身のアイデアが採用されるとやりがいを感じます。

エディトリアルデザイナーはきついって本当ですか？

他のデザイナー職と同じように納期がある職種ですので、残業は発生しやすいと言えるでしょう。スピード感を求められながら、訂正作業もこなさないといけません。しかし、広告主があまり関与しない書籍や、ほぼ社内で完結するものでしたら、グラフィックより比較的訂正が少ない場合もあります。
それと、会社によりますが文字校正も兼ねないといけない場合も。WEBでしたらミスを見つけ次第すぐに対応できるものの、印刷はそうはいかないところがデメリットです。

エディトリアルデザイナーにおすすめの転職エージェントまとめ

今回は、エディトリアルデザイナーの転職でおすすめのエージェントをご紹介しました！

どのエージェントも無料で利用できるから気軽に利用できるね！

せっかく魅力的な転職エージェントを選んでも、担当キャリアアドバイザーの質によって転職活動の成功が左右されては元も子もありません。

リスクを回避するためにも、なるべく複数の転職エージェントに登録し、合わなければ他社と気軽に利用するのが良いですね。
最後に、今回ご紹介したエージェントをおさらいしておきます！

上記の転職エージェントをうまく有効活用して、ぜひ転職活動をスムーズに進めて下さいね。
あなたの転職が成功することを祈っています！