研究職におすすめの転職エージェント13選!主な転職理由は?

田中くん
研究職の転職ではどんな転職サイトを利用すればいいんですか?

転職において、自分から転職サービスに登録して転職活動を進めていくことは大切です。

研究職の転職においても同様で、上手く転職サービスを活用していくことで、転職の効率性や成功率を高めることができます。

しかし、研究職に対応している転職エージェントの数は多く、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこでこのページでは、研究職へ転職するにあたって、転職サービスを選ぶ際のポイントや基礎知識について解説します。

ねこくん
今回は、化学メーカー研究職の岡本ビブリオさんに転職活動で役に立つ情報や知識も詳しく話を聞いていきます!

#この記事の監修者

化学メーカー研究職

岡本ビブリオさん

HP:okamotobiblio.com
X(Twitter) :@okamotobiblio

修士卒の化学メーカー研究員。分子を自由自在に創り出すことが夢。自身の実験だけでなく、チームリーダーとして他の研究員のマネジメントや、顧客との商談もこなす。取引先は化学、自動車、電機、製薬などのメーカー、大学など。技術士(化学部門)を取得。

記事の前半では、研究職に転職したい人が転職エージェントを選ぶ際の選び方や基礎知識などを解説しますので、すぐにおすすめのエージェントが知りたいという人は以下のボタンをタップして項目までジャンプしてくださいね!

※ 全部読むのが面倒な人向け
研究職への転職が成功する3ステップ
STEP 1.ランスタッド』『リクルートダイレクトスカウト』『パソナキャリア』の3社に無料登録する
STEP 2. 転職を考えていると伝え、各社の独占求人や担当者を比較する
STEP 3. 自分との相性が良い1社に絞って本格的に活動する

研究職に強い転職エージェントの選び方

田中くん
研究職に強い転職エージェントを選ぶ際のポイントは何でしょうか?

研究職への転職において、転職エージェントの選び方については気になる部分ですよね。

転職エージェントによって様々な特徴があるので、各エージェントの特徴を押さえておきましょう。

主に選ぶ際の基準として、自分の希望する条件に合った求人を見つけやすい転職エージェントも有効です。

そうすることで、転職活動に対する満足度も高くなりますね。

ねこくん
それでは解説していきます!

サービス内容で選択する

田中くん
転職エージェントは主に、どのようなサービスで選べば良いのでしょうか?

転職エージェントの担当者のサポート力は重要な要素になります。

カウンセリングにじっくり時間をかけられたり、こまめに連絡を取り合うことができれば、スムーズに転職活動が進められます。

また、書類添削や面接対策などに力をいれていれば、なお安心できますね。

転職エージェントを選ぶ際には、サービス範囲やサポート力で選択するのが良いですね。

ねこくん
サポート内容が充実していると安心です!
主な転職サポート
  • 企業情報を詳細に提供してもらえる
  • 面接対策や書類添削のサポートがある
  • 内定後や入社後のフォローがある

転職の方向性を明確にさせる

田中くん
どこに焦点を当てて転職活動すれば良いのでしょうか?

転職をする際、どこに焦点を当てて転職活動するかを決めておくことが大切です。

転職エージェントによって、紹介している求人の傾向や対応エリアが異なります。

そのため、自分の将来性や希望する条件を明確にしておいた方が、具体的な転職サポートが受けられます。

登録時やカウンセリングの段階で、事前に方向性を明確にしておきましょう。

ねこくん
自分が重視するポイントを考えておきましょう!
転職エージェントによって強みが違う
  • キャリアアップを見据えた求人が多い
  • 収入アップや高待遇の企業が多い
  • 対応している勤務地が限定的な場合がある

紹介している求人の質で選ぶ

田中くん
紹介される求人の質は高いのでしょうか?

紹介される求人の質が気になる転職社は多いでしょう。

主に、担当者の知識量や営業力によって、紹介される求人の質が変わっていきます。

大手だからといって、必ずしも優良求人しか紹介されるわけではありません。

心配な場合は、企業との結びつきが強い転職エージェントを選びましょう。

転職エージェント別の特徴例
  • ある業界に特化した転職エージェント
  • 企業との交渉力が強い転職エージェント
  • 転職支援実績が多い転職エージェント

研究職の仕事内容について

田中くん
研究職の仕事はどのような内容ですか?

研究職の仕事については、わからない部分も多いですよね。

研究職は大きくわけて、3つの軸で整理でき、それぞれ性質が異なります。

例えば、基礎研究×正規の研究職×企業、応用研究×研究職派遣×ベンチャー企業など、自身に合った働き方を選択することが重要です。

また、学歴によっても業務内容や職場が変わっていく傾向があります。

特徴をそれぞれ理解して、転職活動の参考にしてください。

岡本さん
3つのタイプを解説していきます!

基礎研究と応用研究

田中くん
基礎研究と応用研究はどう違うのでしょうか?

基礎研究と応用研究について、違いがわからない人も多いでしょう。

基礎研究は、将来のビジネスや社会で使用される法則の発見や、技術の開発を目的とした研究です。

10年、20年先の生活を想像し、どのような技術が必要か考える発想力が必要となります。

現時点で直接的に利益を生むわけではないですが、次世代の製品開発や、豊かな社会実現に向けて重要です。

大学や公的機関で実施されることが多いですが、企業の基礎研究所でも行われています。

対して応用研究は、基礎研究で検証された内容を応用して、実用化させていくための研究です。

現状の問題に対して、既存の技術を組み合わせて、新たな価値を創出することに主眼が置かれます。

基礎研究と比較すると、自身の研究が社会実装されるという達成感を得やすい特徴があります。

主に民間企業で実施されますが、医工学分野など、応用研究に取り組む大学の研究室もあります。

岡本さん
基礎研究は未来社会の想像力が、応用研究は既存の研究成果から価値を生み出す発想力が求められます!
基礎研究
  • 物事の本質を深く追求・探究
  • 先行研究がない状態で、法則などを発見する
  • 理想の製品や社会を想像することが重要
応用研究
  • 既に存在している研究結果を利用した研究
  • 研究成果は時に製品化される
  • 現状の製品や社会の問題点について知っておくことが重要

正規の研究職と研究職派遣について

田中くん
研究職派遣とはどのようなものですか?

研究職といっても、働き方には大きく2つのパターンがあります。

ひとつは企業や大学に所属する正社員としての研究職

もうひとつは、派遣会社から派遣される研究職です。

とくに後者の「派遣研究職」は、一般的な登録型派遣とは少し仕組みが異なります。

派遣研究職の特徴と働き方

派遣研究職の多くは、派遣会社の正社員として雇用されます。

そのため、派遣先のプロジェクトが終了しても、給与が支払われ続け、次の配属までに研修などのサポートを受けることが可能です。

田中くん
派遣で働くメリットには何がありますか?
派遣で働くメリット
  • 求人の間口が広く、興味のある業界に入りやすい
  • 学歴や研究歴が重視されにくく、修士・博士が必須ではない
  • 勤務地や勤務時間をある程度選びやすく、ライフスタイルに合わせやすい
  • 育児や家庭との両立がしやすく、復職の手段として活用できる

たとえば、育児のために離職していた女性が、勤務時間を調整しながら派遣研究職として職場復帰するケースもあります。

正社員ならではのやりがいも

一方、正社員として働く研究職には、キャリアアップのチャンスがあります。

研究リーダーとしてプロジェクトを牽引したり、テーマ設計に関与するなど、裁量のある仕事に携わることもできるでしょう。

派遣研究職では役職がつかないことが多く、昇給や昇進の機会は限られる傾向があります。

ただし、研究職は求人が少なく、正社員として採用される難易度は高いため、転職の際には派遣も視野にいれて動くのがおすすめです。

このように、研究職にはさまざまな働き方があり、キャリアのステージやライフスタイルによって最適な選択肢は異なります。

自分の希望や状況に合わせて、柔軟な働き方を検討することが大切です。

日本の研究に関する従事者
  • 企業、大学を問わず、正規の研究職と派遣の研究職が共に働いている
  • 実験業務を中心に取り組みたいのであれば、派遣社員も選択肢に入る
  • 研究リーダーや昇給を目指すのであれば、正社員を目指す

大学と企業での研究の違い

田中くん
大学での研究と企業での研究はどう違うのでしょうか?

研究といっても、大学で研究しているケースと、企業で研究している2つのケースがあります。

大学での研究の多くは基礎研究であり、中長期的な視点での研究成果が求められます。

また、実用化というよりも何かを証明したり、検証したいという意味合いで研究している場合が多いでしょう。

アカデミアのポストは少なく、不安定なことが多いため、近年では大学から企業への転職が増えている印象です。

対して企業の研究では、実用化・販売化を目指して研究に取り組んでいるケースが多いです。

また企業の中でも、大手企業の研究職とベンチャー企業の研究職では性質が異なります。

ベンチャー企業では、大企業と比較してよりチャレンジングな研究テーマを選択することが多いです。

限られた資金で、特定領域に特化するため、より尖った研究が必要となります。

そのため、求められるスキルや専門性も、狭くて高くなる傾向があります

岡本さん
大学は論文、企業は利益を目的にしています!
大学での研究
  • 主な研究は基礎研究
  • アカデミアのポストは競争が激しい
企業での研究
  • 応用研究に力を入れていることが多い
  • 大企業とベンチャー企業でも、性質は異なる

研究職の主な転職理由

田中くん
研究職の転職理由には、どのような理由があるのでしょうか?

研究職といっても、その転職理由は様々です。

研究職は、入口が狭い上に、異業種への転職も容易ではないという特徴があります。

また研究は、個人または、数人で業務を行うことが多いため、実際に企業に勤めて、企業が進める事業に自分が貢献しているという実感が湧くにくい場合があるでしょう。

そのため、主な転職理由のポイントを押さえて、転職活動の参考にしましょう。

岡本さん
3つの主な理由を紹介します!

安定性や待遇に不満

田中くん
研究職の収入面で、気をつけるべきポイントはなんでしょうか?

令和4年の国税庁の調査によると、研究職の平均年収は544万円でした。

日本人の平均は458万円であるため、給与水準は高いと言えます。

特に日本の伝統的な大手製造業に所属する場合、福利厚生も優れていることが多いようです。

一方で、給与水準は自動車、電機、化学、製薬、ITなど、業界によっても給与や待遇面が変わってきます。

現状の研究分野にこだわりがなく、研究職として収入を上げたい方は、転職により業界を変えるというパターンがあります

また大学や企業を問わず、契約社員や技術派遣として働いている研究職の方もいます。

収入面では、派遣研究職より正規の研究職の方が、給与は高くなることが一般的です。

派遣研究職で収入アップを目指すのであれば、転職で正社員を目指すのがおすすめです。

一方で、正規の研究職は事業の縮小やプロジェクトの消失により他の職種に配置換えや異なる研究所に異動になる可能性もあります

派遣研究職の場合、研究プロジェクトが終了したとしても、同地域の他企業に派遣されることが可能です。

家庭の事情など、現状の環境を変えたくないのであれば、派遣研究職を選択することもあり得ます。

このような傾向があるので、働き方や待遇面に関しては、気をつけたほうが良いと言えるでしょう

岡本さん
正社員の求人数は比較的少ないですが、しっかり対策を行えばチャンスはあるでしょう!
働き方を考える上での注意点
  • 研究職は日本の平均と比較すると好待遇
  • 自身の状況や価値観に応じて働き方を考える
  • 同じ研究が継続的に続くとは限らない

自分の経験やスキルを活かしたい

田中くん
研究職において、自分の経験やスキルを活かしていくにはどうすれば良いでしょうか?

異動や研究テーマの消失によって、自分の専門性とは異なる業務を担当することになった結果、転職を決断する研究職は多いです。

その他にも、プロフェッショナルとしてポスドクから民間企業への転職や、事業立ち上げのための大手企業からベンチャー企業への転職などでも、専門性を活かした転職と言えます。

転職において経験やスキルを活かすためには、業務経歴の棚卸が重要です。

自身のスキルや実績を、希望の転職先の応募要件の観点で整理してみましょう。

例えば研究実績を示す際、特許や論文の数をアピールポイントにすることもありますが、それだけでは不十分です。

採用側は、研究を遂行する能力を知りたいと考えています。

研究成果の意義、実験の目的や実験計画の意図、トラブル時にどのように乗り越えたかなど、複眼的に自身の研究成果を分析してみましょう。

また、研究職での転職で求められるのは専門性だけではありません

特に企業での研究はチームで実施するものであり、集団で成果を出す能力が必要となります。

海外の関係者とコミュニケーションを行うための英語スキルや、プロジェクトのリーダー経験などが求められることもあります。

経験やスキルを、どのように転職先で活かすかという視点で整理しましょう

経験やスキルを活かす転職の注意点
  • 業務経歴の棚卸が重要
  • どのような意図で研究を進めたか整理する
  • チームでの研究遂行能力もアピールする

研究職をビジネスシーンで活用したい

田中くん
研究職を、ビジネスシーンに実用的に反映させることは可能でしょうか?

研究職は製品開発の上流に位置するため、業務と社会とかかわりを感じにくいという特徴があります。

研究職でビジネス領域の達成感を味わうのは、難しい面があります。

そこで、研究に関わる他の職種にも注目することがおすすめです。

ビジネス現場に、研究職での経験を反映させることが可能となります。

例えば、研究職から製品開発や製造技術職に転職された方が、私の周りにもいます。

その他にも、将来の研究テーマを戦略的に検討する研究企画や、科学技術に関するコンサルタント、あるいは特許の戦略を立てる知財部門に転職される方もいます。

研究業務で得た専門性は、研究職のみに役立つわけではなく、製品開発の中流から下流まで生かすことができます。

重要なのは、ビジネス全体から専門領域を捉えることです。

「量産化のためには追加で何を解決する必要があるのか」、「製品に実装するためにはどのような障壁があるのか」、「最大の利益を得るための特許戦略はどのようであるべきか」など、自身の研究成果をビジネス全体からとらえる習慣を身に着けておきましょう。

ビジネスシーンで研究職を活かしたい場合の注意点
  • 研究職は直接的にビジネスの現場で活躍することは少ない
  • 研究職を生かした他の職種にも注目する
  • ビジネス全体から研究成果を捉える習慣が重要

研究職の転職は難しい?

田中くん
研究職の転職は難しいと聞きますが、本当ですか?
岡本さん
難しいと言われることは多いですね!ここでは、そう言われる主な理由を解説していきます。ですが、そのあとで、研究職の転職を成功させるコツも紹介するので安心してください!

求人数が少ない

岡本さん
研究職の転職が難しい理由のひとつに、求人数が少ないということが挙げられるでしょう!
田中くん
求人数が少ない、とはどういうことですか?

求人数が少ない背景には、もともと企業が必要としている人数が少ないということもあります。

研究に力を入れている企業であっても、全社員に占める割合は限られます。

また、求められる専門性が高いことも挙げられます。

特に転職の場合、研究テーマに応じて、ピンポイントに専門性を求められることが多いです。

そのため、自身にあった求人が少なくなってしまいます。

さらに、一度就職すると長く続ける人が多く、退職率が低いということもあります。

転職の難易度が高いため、労働条件に多少の不満があっても、転職のリスクを取らない人もいるためです。

もちろん、仕事への満足度が高いという理由も考えられるでしょう。

求人数が少ない
  • 長く続ける人が多い
  • 専門性の高さから、マッチングする確率が低い
  • 企業が必要としている人数が少ない

期間雇用、派遣技術者の求人が多い

田中くん
研究職の転職が難しいと言われる理由は、ほかにありますか?
岡本さん
派遣社員の求人が多いことが挙げられます!

研究職の求人は、期間雇用や、派遣社員の求人が比較的多いです。

派遣社員は、実験補佐や反復的な作業の人員補充のために採用されるのが一般的です。

比較的高度なスキルや知識を持っている方も多いため、実験の人員を増やす目的であれば派遣社員を受け入れることが多いのです。

逆に考えると、正社員として研究職に就職するためには、高い専門性だけでなく、研究テーマを設定する力や、研究成果を製品に応用した経験、チームリーダーとして働いた経験など、実験スキルや教科書的な知識以外の能力が必要となります。

正社員研究職としての転職を目指すのであれば、研究の専門性だけでなく、業務を推進するための経歴をアピールすることが重要となります。

期間雇用の求人が多い
  • 期間雇用や派遣社員の求人が多い
  • 反復的な業務であれば、派遣社員が採用される
  • 正社員を目指すのであれば、業務を推進した経歴が必要

研究職の転職を成功させるコツ

田中くん
難しいと言われる理由はわかりました!でも、研究職に転職できるか、少し心配です・・・。
岡本さん
転職を有利にするためのコツをおさえておきましょう!

研究職は求人数が少ないため、できるだけ多くの求人をチェックすることが重要です。

自分の専門領域を絞らず、少し広く捉えて探すことがおすすめです。

「医薬品候補化合物の探索」が専門なら、化学メーカーも含めた「低分子化合物の合成と評価」など、周辺領域まで候補を広げることで、転職可能性の幅が広がります。

一方で転職を急ぐあまり、興味がわかない研究分野に就くことはおすすめしません

研究職にとって、成果を出すために、自分の興味を優先させることは重要です。

企業探しをする際は、自分の希望の分野と一致する求人を見つけるまで、妥協しないようにしましょう。

また、興味のある企業がどのような人材を求めているのか、調査することも大切です。

求人情報から自身の経歴を整理することが必要となります。

適切な自己アピールができているかは、自分で判断することは難しいため、転職エージェントなどの第三者から評価してもらいましょう

自分の持っているスキルや長所を、企業に合わせてアピールしていきましょう。

さらにキャリアプランもよく考えておきましょう

自分にとって必要な価値観がわかるようになります。

「基礎研究を通じて特許を取得し、5年後には製品化に結び付ける」、「ニッチな領域で、他の企業が参入できない技術をつくる」、「孫の世代が快適に過ごせる環境を作るために、環境に配慮した素材を開発する企業で働きたい」、「興味のある研究分野に取り組みつつ、育児も両立する」など、価値観によって転職先も変わってきます。

転職後の確かなビジョンを持っていると、企業も納得して採用しやすいです。

岡本さん
まずはじっくり求人情報を収集してみましょう!
研究職の転職を成功させるコツ
  • 多くの求人をチェックする
  • 企業が求めている人材を調査する
  • 転職理由やキャリアプランをしっかりと考える

研究職におすすめの転職エージェント13選

田中くん
具体的にはどんなエージェントを使うべきなんですか?
ねこくん
ここからは、研究職におすすめの転職エージェントをご紹介します!簡単に特徴をまとめてみました!
各エージェントの特徴
ランスタッド外資系企業への転職に強い
年収800万円以上の求人が多数
リクルートダイレクトスカウト企業から直接スカウトが受け取れる
ハイクラス求人が豊富
パソナキャリア年収交渉に強い転職エージェント
交渉力に自信がない人にも安心のサポート
JACリクルートメント30代以上の転職におすすめ
顧客満足度が高い
アカリクキャリア院卒者の転職に特化
理系修士・博士のキャリアを専門的にサポート
メイテックネクスト技術職に特化した転職エージェント
モノづくり系企業への紹介実績が豊富
LHH転職エージェント外資系やグローバル企業に強い
語学力や研究経験を活かせる
ワールドインテックRA事業グループ研究所や技術センターの求人が豊富
派遣・請負型の研究職にも強みを持つ
リクルートエージェント豊富な求人数と転職支援実績
あらゆる分野の研究職に対応可能
doda求人数は業界トップクラス
キャリアアドバイザーとスカウトの両面支援
マイナビエージェント若手人材の転職支援
はじめての転職活動にも親身に対応
kaguyaエンジニア職が中心
バイオや理系領域の人材にもマッチ
RD SUPPORT健康食品や化粧品業界に特化
品質管理など研究関連職種が充実
田中くん
どれがいいか迷ってしまうな・・・
ねこくん
研究職に特化したエージェントは非公開求人が多いので、チャンスを逃さないためにも、できれば2~3社は併用して比較したいところです。
まず登録すべき3社
  1. ランスタッド|外資系企業への転職に強い
    https://www.randstad.co.jp/
  2. リクルートダイレクトスカウト|スカウトを待つだけでOK
    https://directscout.recruit.co.jp/
  3. パソナキャリア|高年収の求人が豊富
    https://www.pasonacareer.jp/
ねこくん
ここからは各エージェントのメリットやデメリットを1社ずつ解説していきますね。

見たいエージェントにジャンプ

ランスタッド|外資系企業への転職に強い

ランスタッド
求人対応エリア
全国
サービス名ランスタッド
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/
運営会社ランスタッド株式会社
対象年代21歳~59歳
対象者年収400万円以上
利用料金無料
公開求人数6,000件以上
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
本社住所東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート21F
ランスタッド』は、39の国と地域に4,900以上の拠点を構える、世界最大級の人材サービス企業です。

外資系企業への転職に強みを持っており、グローバルな活躍が期待できる求人を豊富に保有しています。

海外転職だけでなく、日本国内で語学力を生かした研究職への転職にもおすすめです。

公開求人の80%が年収800万円以上のため若手のうちは利用しづらいですが、キャリアアップを目指している方は良質な求人を見つけることができるでしょう。

メリット
  • 外資系企業の転職に強い
  • 英語力を活かせる職場が見つかりやすい
  • 全世界の求人を保有
  • 年収800万円以上の求人が豊富
デメリット
  • キャリアの浅い方は利用しづらい
  • 公開求人が少ない

所有求人の中には大手製薬会社や大手スポーツメーカーも含まれており、求職者の知識や経験を活かしやすいフィールド別の案件が揃っている印象です。

また、ランスタッドには独自に保有している独占求人が多数あり、一般的な公開求人と比べて応募者が殺到しづらいという特徴を持っています。

そのため、希望にマッチする求人があった場合、自分の強みをアピールして選考を有利に進めやすいでしょう。
公式https://www.randstad.co.jp/

リクルートダイレクトスカウト|スカウトを待つだけでOK

求人対応エリア
全国
サービス名リクルートダイレクトスカウト
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
対象年代年齢制限なし
対象者年収600万円以上
利用料金無料
公開求人数483,653件(2025年5月時点)
非公開求人数非公開
リクルートダイレクトスカウト』は、ハイクラス層を対象としたスカウト型の転職サービスです。

研究開発や技術職の分野にも対応しており、年収アップや専門性を活かしたポジションを目指す方に適しています。

登録後は、各業界に精通したヘッドハンターや企業からスカウトが届くので、効率よく転職活動が行えるでしょう。

自分では探しにくい非公開求人に出会えることも少なくありません。

メリット
  • ハイクラス・高収入求人が中心
  • 優秀なヘッドハンターが多い
  • 将来的なキャリアプランをじっくり相談できる
  • 企業から直接スカウトが来る
デメリット
  • 業界によって求人数に差がある
  • 企業からのスカウトが少ない

研究職の中でも管理職や新規事業開発寄りのポジションが多く、キャリアを一段上げたい方に向いています。

プロフィールや職務経歴の内容がスカウトの質に直結するため、自身の専門性や実績を丁寧にアピールすることが重要です。

受け身でも良質な求人にアクセスできる仕組みは、忙しい研究職の方にとっても使いやすいでしょう。

公式https://directscout.recruit.co.jp/

パソナキャリア|年収交渉に強い転職エージェント

対応エリア
全国
サービス名パソナキャリア
公式HPhttps://www.pasonacareer.jp/
運営会社株式会社パソナ
対象年代20代~40代
対象者全業種・職種
利用料金無料
公開求人数47,019件
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
面談可能時間平日(10:00~21:00)
土曜(10:00~18:00)
電話面談
パソナキャリアの拠点
北海道(札幌)
札幌市中央区北五条西2-5
JRタワーオフィスプラザさっぽろ 16F
宮城
仙台市青葉区中央1-2-3
仙台マークワン 18F
茨城
(つくば)
つくば市竹園1-6-1
つくば三井ビル 12F
東京
(東京/青山)
東京都港区南青山3-1-30
PASONA SQUARE 8階
東京
(丸の内)
東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング 14F
東京
(立川)
立川市曙町2-38-5
立川ビジネスセンタービル 3F
愛知(名古屋)愛知県名古屋市中区栄3-6-1
栄三丁目ビルディング 10F
富山富山市宝町1-3-10
明治安田生命富山ビル 8F
大阪
(大阪/梅田)
大阪市北区梅田1-13-1
大阪梅田ツインタワーズ・サウス 24階
岡山
(岡山)
岡山市北区駅元町1-6
岡山フコク生命駅前ビル 11F
広島
(広島)
広島県広島市中区本通7-19
広島ダイヤモンドビル 7F
福岡
(福岡)
福岡市中央区天神1-6-8
天神ツインビル 13F
その他の拠点
青森県・秋田県・山形県・福島県・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・新潟県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・三重県・兵庫県・和歌山県・京都府・奈良県・滋賀県・山口県・島根県・鳥取県・徳島県・高知県・愛媛県・香川県・長崎県・大分県・鹿児島県・佐賀県・熊本県・宮崎県・沖縄県

パソナキャリア』は、全国に拠点を持ち、幅広い職種・地域に対応した総合型の転職エージェントです。

これまでに約25万人の転職を支援してきた実績があり、特にキャリアに悩む20〜30代の転職希望者からも高い評価を受けています。

理系分野にも対応しており、研究職やエンジニアといった技術系職種の求人も豊富に扱っているのが特徴です。

そのため、決まった分野に縛られることもないうえ、これらの業界を目指す人にとっても登録しておいて損はないでしょう。

メリット
  • 地方転職にも便利
  • 女性の転職支援実績が豊富
  • キャリアプランをじっくり相談できる
  • 担当者のサポート力が手厚い
デメリット
  • 業界によっては、求人数に差がある
  • キャリアアドバイザーの質にバラつきがある

担当コンサルタントによる丁寧なヒアリングと、企業との条件交渉力にも定評があり、年収アップを目指す人にとっても頼れる存在です。

また、女性の転職支援にも力を入れており、働き方やライフイベントに配慮した求人提案にも対応しています。

研究職として次のステップを検討している方にも、活用しやすいサービスといえるでしょう。

公式https://www.pasonacareer.jp/

JACリクルートメント|顧客満足度が高い

求人対応エリア
全国
サービス名JACリクルートメント
公式サイトhttp://www.jac-recruitment.jp/
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
対象年代年齢制限なし
対象者年収500万円以上
利用料金無料
公開求人数約15,000件
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
面談可能時間平日(9:30~19:30)
土曜は応相談
JACリクルートメントの拠点
東京東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング14階
宮城宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15
ソララプラザ3階
埼玉埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目7番地5
ソニックシティビル20階
横浜神奈川県横浜市西区高島2-19-12
スカイビル18階
名古屋愛知県名古屋市中村区名駅4-8-18
名古屋三井ビルディング北館15階
浜松静岡県浜松市中区板屋町111-2
浜松アクトタワー25階
静岡静岡県静岡市葵区御幸町11番地30
エクセルワード静岡ビル4階
大阪大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー12階
神戸兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10
井門三宮ビル10階
京都京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地
COCON烏丸4階
広島広島県広島市東区若草町12-1
アクティブインターシティ広島8階
福岡福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
JRJP博多ビル3階
JACリクルートメント』は、約43万人の転職支援実績がある、管理職・技術職や専門職に強い転職エージェントです。

オリコン顧客満足度調査では、5年連続でハイクラス・ミドルクラス転職部門第1位に輝いており、実力派と言えるでしょう。

日系大手、外資、メガベンチャーなど多くの優良企業の求人を保有しており、ミドルクラス以上の転職におすすめです。

メリット
  • 30代以上の管理職・専門職の転職に強み
  • 約1,200人のコンサルタントが在籍
  • オリコン顧客満足度調査で5年連続1位
デメリット
  • 若年層の転職には向かない
  • 一定のスキルやキャリアが必要

業界別・職種別に担当が分かれているため、企業の採用背景や組織構成といった情報まで踏み込んだサポートが可能です。

また、企業と求職者の双方を一人のコンサルタントが担当する「両面型」の支援体制を採用しており、条件面の交渉や選考準備も丁寧に進められます。

国内外の研究職や専門性の高いポジションを目指す方にとって、ミスマッチの少ない転職活動が期待できるエージェントです。

公式http://www.jac-recruitment.jp/

アカリクキャリア|院卒者の転職に特化

アカリク転職エージェント
求人対応エリア
全国
サービス名アカリクキャリア
公式サイトhttps://tenshoku-agent.acaric.jp
運営会社株式会社アカリク
対象年代年齢制限なし
対象者院卒者(理系・文系)
利用料金無料
公開求人数約1,000件
非公開求人数非公開
本社〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
アカリクキャリア』は、株式会社アカリクが運営する、院卒者(理系・文系)とエンジニアスペシャリストの転職に特化した転職サービスです。

15年以上にわたって研究者や大学院生の就職を支援してきた実績から、「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が豊富に揃っています。

アカデミックな経験やスキルを評価してくれるので、研究職を目指している方にピッタリのサポートが期待できるでしょう。

メリット
  • 「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が豊富
  • 研究内容を活かせる求人を提案
  • 院卒者向け求人の割合が100%
  • 「A-PRAS」の認定サービスで信頼性が高い
デメリット
  • 大学院生・ポスドクしか利用できない
  • 大学院での研究実績がないとハードルが高い

アカリクキャリアには、9,000件超の院卒者向け求人があります。

専門性を活かしたサポートが最大の魅力なので、研究職を目指している方に合った求人を紹介してくれるでしょう。

自身の学んできたことを活かした転職を実現させたい方におすすめの転職サービスです。

公式https://tenshoku-agent.acaric.jp

メイテックネクスト|技術職に特化した転職エージェント

求人対応エリア
全国
サービス名メイテックネクスト
公式サイトhttps://www.m-next.jp/
運営会社株式会社メイテックネクスト
対象年代年齢制限なし
対象者エンジニア に就きたい方
利用料金無料
公開求人数約3,000件
非公開求人数約8,000件
書類添削あり
面接指導あり
メイテックネクスト』は、専門性が高い技術職に特化した転職エージェントです。

在籍している担当者は、メーカー技術系の業務経験者がほとんどなので、企業の情報や求人の傾向などに関して、より詳細なサポートが受けられるでしょう。

求人の内容としては、製造系の技術者の求人が多い傾向があります。

また、求人エリアの中心は東海エリアなので、こちらの地域で転職先を探している方は登録しておいて損はありません。

メリット
  • 製造系の求人数は業界最大級
  • 技術分野出身の担当者が多い
  • 求職者のスキルを細かく分析したうえでの求人紹介
  • 専門的なサポートが受けられる
デメリット
  • 業界によって求人数に差がある
  • 地方によっては求人数が少ない

メイテックネクストは、転職エージェントには珍しい製造系技術職に特化している転職エージェントです。

企業の内部事情に詳しい担当者が多いため、書類選考や面接対策もしやすいのが魅力です。

製造系の職種にこだわって転職活動したい人は、まず登録してサービスの使いやすさを試してみましょう。

公式https://www.m-next.jp/

LHH転職エージェント|外資系やグローバル企業に強い

LHH転職エージェント
求人対応エリア
全国
サービス名LHH転職エージェント
公式サイトhttps://jp.lhh.com/
運営会社アデコ株式会社
対象年代年齢制限なし
対象者全業種・職種
利用料金無料
公開求人数11,153件(2025年4月時点)
非公開求人数非公開
面談可能時間平日(9:00~20:00)
土日は応相談
LHH転職エージェント』は、アデコグループが運営しているハイキャリアを目指す人のための転職エージェントです。

コンサルタントが求職者と企業の両方を担当する「360度式コンサルティング」を採用しているのが特徴で、企業との相性を見極めた上で求人を提案してくれます。

世界60の国に5,000以上の拠点を展開しており、外資系企業に転職したい方やグローバルな働き方を実現させたい方におすすめです。

メリット
  • ミドル世代以降の求人が豊富
  • 信頼性の高い独自のマッチングシステムを採用
  • グローバルな転職が目指せる
  • 年収アップにも期待できる
デメリット
  • 正社員以外の求人も多い
  • 紹介される求人が多すぎる場合がある

LHH転職エージェントは、求職者と企業の両方を担当するので、転職後のミスマッチが起こりづらいシステムになっています。

お互いの希望をバランスよく調整してくれるため、条件交渉も安心して任せることができます。

また、利用者は平均して年収101万円アップを実現しており、今よりも年収を上げたいと考えている方におすすめです。

公式https://jp.lhh.com/

ワールドインテックRA事業グループ|研究職の求人に強い

ワールドインテックRA事業グループ
求人対応エリア
全国
サービス名ワールドインテックRA事業グループ
公式サイトhttps://witc-rd.jp/ra/
運営会社株式会社ワールドインテック
対象年代20代〜40代
対象者研究所・技術センター・大学研究室で働きたい人
利用料金無料
公開求人数322件
非公開求人数非公開
ワールドインテックRA事業グループ』は、研究所や技術センター、大学研究室などの求人に特化した転職エージェントです。

未経験OKの研究支援職から、在宅勤務やパートタイム可能な求人、さらには月収50万円も目指せる高収入求人まで、希望の働き方に合わせた幅広い案件を紹介してくれます。

特徴的なのは、無期雇用派遣としてワールドインテックの正社員になれる点で、派遣切りの心配なく、長く働くことができます。

また、大手メーカーの正社員求人も取り扱っており、直接雇用を目指したい方にもおすすめです。

メリット
  • 研究職の求人が豊富
  • 直接雇用または無期雇用派遣で安定して働ける
  • 面接1回のみで選考がスムーズ
  • 高待遇求人が豊富
デメリット
  • 研究職以外の求人は少なめ
  • 直接雇用に特化していない

応募から入社まではとてもスムーズで、面接は基本1回のみ、履歴書の準備やスーツ着用も不要です。

ブランクがある方や未経験から研究職を目指す方でも、気軽に働き始めることができます。

さらに、経験やスキルに応じて社内異動や大手メーカーへの転籍も積極的に支援しており、スキルアップしたい方やライフスタイルに合った働き方をしたい方にも最適なエージェントです。

公式https://witc-rd.jp/ra/

リクルートエージェント|豊富な求人数と転職支援実績

求人対応エリア
全国
サービス名リクルートエージェント
公式サイトhttps://www.r-agent.com/
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
対象年代年齢制限なし
対象者全業種・職種
利用料金無料
公開求人数583,790件(2025年5月時点)
非公開求人数268,956件(2025年5月時点)
書類添削あり
面接指導あり
面談可能時間平日(10:00~19:30)
土(10:00~18:00)
日(10:00~17:00)
電話面談可能
リクルートエージェントの拠点
東京
(丸の内)
東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
東京
(立川)
東京都立川市曙町2-34-7
ファーレイーストビル7F
横浜神奈川県横浜市西区高島2-19-12
スカイビル 16階
埼玉埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
大宮ソニックシティビル 25階
千葉千葉県千葉市中央区新町1000番地
センシティタワー 7階
北海道北海道札幌市中央区北四条西5-1
アスティ45ビル 10階
仙台宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
仙台トラストタワー 11F
宇都宮栃木県宇都宮市大通り4-1-18
宇都宮大同生命ビル 1F
静岡静岡県静岡市駿河区南町18-1
サウスポット静岡 5階
名古屋愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
JRセントラルタワーズ42階・43階
京都京都府京都市下京区四条通室町東
入函谷鉾町88K・I四条ビル 4階
大阪大阪府大阪市北区角田町8-1
梅田阪急ビルオフィスタワー 31F
神戸兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10
井門三宮ビル 4階
岡山岡山県岡山市北区駅元町1-6
岡山フコク生命駅前ビル 4階
広島広島県広島市中区八丁堀14-4
JEI広島八丁堀ビル 10階
福岡福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3
リクルート天神ビル 6階
リクルートエージェント』は、人材サービス大手のリクルートが運営している転職エージェントです。

国内最大規模の求人数を誇り、リクルートグループが長年蓄積してきた転職支援ノウハウを活かしたサービスが受けられます。

そのブランド力も相まって、多くの企業と太いパイプを持ち、非公開求人も多数取り扱っており、研究職や技術職に関連する求人を探している方にも有用です。

また、応募書類の添削や面接対策といった基本的なサポートに加え、業界・職種ごとの専任アドバイザーによるアドバイスも受けられます。

転職が初めての方にも心強い存在といえるでしょう。

メリット
  • 短期間での転職がしやすい
  • なるべく多くの求人から検討できる
  • 企業との交渉力に強い
  • 基本的なサポートが充実している
デメリット
  • 希望と異なる求人を紹介されるケースもある
  • 事務的な対応をされていると感じる場合がある

キャリアの棚卸しから求人選定まで丁寧に対応してもらえる点も評価されています。

紹介数が非常に多いため、複数の選択肢を比較しながら転職活動を進めたい方にとっては特に便利なサービスといえるでしょう。

研究職で新たなキャリアを築きたい方にとっても、まず登録しておきたいエージェントの1つです。

公式https://www.r-agent.com/

doda|求人数は業界トップクラス

求人対応エリア
全国
サービス名doda(デューダ)
公式サイトhttps://doda.jp/
運営会社パーソルキャリア株式会社
対象年代年齢制限なし
対象者全業種・職種
利用料金無料
公開求人数244,734件(2025年5月時点)
非公開求人数30,000件以上
書類添削あり
面接指導あり
面談可能時間平日(9:00~20:30)
土曜(10:00~19:00)
本社住所東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング27F・28F
電話面談可能
dodaの拠点
東京東京都千代田区丸の内2-4-1
丸の内ビルディング 27F・28F
横浜神奈川県横浜市神奈川区金港町1‐4
横浜イーストスクエア 5F
名古屋愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28-12
大名古屋ビルヂング 14F
静岡静岡県静岡市駿河区南町18-1
サウスポット静岡 16F
大阪大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪タワーB 17F
京都京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20
四条烏丸FTスクエア 4F
神戸兵庫県神戸市中央区小野柄通7-1-1
日本生命三宮駅前ビル 11F
岡山岡山県岡山市北区下石井2-1-3
岡山第一生命ビルディング 14F
広島広島県広島市中区基町11-10
合人社広島紙屋町ビル 4F
福岡福岡県福岡市中央区天神1-1-1
アクロス福岡 13F
北海道北海道札幌市中央区北一条西4丁目2-2
札幌ノースプラザ 9F
仙台宮城県仙台市青葉区花京院2丁目1-65
いちご花京院ビル 4F
doda』は、担当者の対応がスピーディーで、求人数が業界トップクラスを誇る転職エージェントです。

対応エリアの広さも魅力で、全国的に求人を保有しています。

そのため、地方の求人や中小企業などの紹介も多いので、転職活動における選択肢が広がることでしょう。

また、その紹介している職種も幅広く、総合型でありながら研究職やその関連職も豊富にあります。

メリット
  • 自分に合った使い方ができる
  • 非公開求人が多い
  • 企業からのスカウトも多い
  • 初心者に便利なサポートが充実
デメリット
  • 電話やメールでの求人紹介が頻繁にくるケースがある
  • 求人の数が多く、取捨選択が大変になる

特徴を一言でいえば、豊富な求人数と質の高い担当者の数が魅力の転職エージェントです。

久しぶりに転職エージェントを利用する人も、初めて利用する人も使いやすくて便利な機能が満載なのも魅力になるでしょう。

一度に大量の求人が送られてくるケースもあるので、求人の選定をコンスタントに行う必要があります。

公式https://doda.jp/

マイナビエージェント|若手人材の転職支援

マイナビエージェント
※マイナビのプロモーションを含みます。
求人対応エリア
全国
サービス名マイナビエージェント
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/
運営会社株式会社マイナビ
対象年代年齢制限なし
対象者全業種・職種
利用料金無料
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
面談可能時間平日(9:00~20:30)
土曜(9:30~17:30)
電話面談
面談できる拠点
東京東京都中央区銀座4-12-15
歌舞伎座タワー 26F/27F/28F
神奈川神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
JR横浜タワー 18F
北海道北海道札幌市中央区北二条西3-1-20
札幌フコク生命越山ビル 9F
宮城宮城県仙台市青葉区中央1-6-35
東京建物仙台ビル 7F
名古屋愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア 9F
京都京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10
京都ダイヤビル 7F
大阪大阪府大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪タワーA 30F
兵庫兵庫県神戸市中央区御幸通7-1-15
三宮ビル南館 9F
福岡福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
JRJP博多ビル 7F
マイナビエージェント』は、人材サービス大手のマイナビが運営している転職エージェントです。

マイナビは、新卒の支援や中途採用など様々な方面での支援実績があるため、転職に関するノウハウはかなり高いと言えるでしょう。

その中でも、若手が活躍できる求人を多く紹介している傾向があります。

20代から30代にかけての転職活動において、優先的に登録しておきたいエージェントです。

メリット
  • ものづくり系の求人が多い
  • 書類添削サポートが丁寧
  • 時間をかけて転職活動できる
デメリット
  • 大手のエージェントの中では求人数は少なめ

マイナビエージェントは、次の転職に向けてある程度方向性が決まっている人におすすめの転職エージェントです。

カウンセリングから時間をかけて転職活動をすることもできますが、タイミングによっては求人が少ない場合も考えられるでしょう。

また、大手のエージェントと併用することで、求人を見比べてみるのもいいかもしれません

公式https://mynavi-agent.jp/

kaguya|エンジニア職が中心

求人対応エリア
全国
サービス名kaguya
公式サイトhttps://www.hurex.jp/
運営会社ムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼス合同会社
対象年代年齢制限なし
対象者エンジニア
利用料金無料
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
kaguya』は、エンジニア職に特化した転職エージェントです。

特に、先端技術分野やイノベーション分野の求人が多く紹介されています。

担当者の経歴もエンジニア職出身の担当者が多く、転職活動におけるコツや企業の内部事情まで、参考にできる情報を多く提供してもらえるでしょう。

また、大手企業の求人紹介例も多いので、ハイキャリアを目指した転職も可能です。

メリット
  • 業界出身の担当者が多い
  • 高待遇の求人が多い
デメリット
  • 一度に紹介を受ける求人数が少ない
  • ホームページから求人検索ができない

kaguyaは、業界に精通している担当者が、内定後のフォローまで手厚く支援してくれる転職エージェントです。

ただし、他のエンジニアに特化した転職エージェントと比べて求人数は少ない傾向にあります。

そのため、複数登録した上で使い分け、求人数やサポート面において、自分に合う転職エージェントを見つける必要があるでしょう。

公式https://www.hurex.jp/

RO SUPPORT|健康食品や化粧品業界に特化

RD SUPPORT
求人対応エリア
全国
サービス名RD SUPPORT
公式サイトhttps://www.rdsupport-tenshoku.jp/
運営会社株式会社RDサポート
対象者食品、化粧品、バイオ・ヘルスケア業界で働きたい人
利用料金無料
公開求人数2,071件
非公開求人数非公開
書類添削あり
面接指導あり
電話面談可能
RD SUPPORT』は、東京都に本社を構える健康食品や化粧品業界に特化した転職エージェントです。

在籍している担当者は、食品業界やヘルスケ業界での業務経験がある担当者が多いので、業界に関する知識やスキルをもとにした転職支援が受けられるでしょう。

また、管理職経験がある担当者も多いので、キャリアアップを見据えた提案ができます。

求人の傾向は、大企業から中小企業まで幅広いので、転職の可能性を広げることができるでしょう。

メリット
  • 様々な規模の企業を紹介している
  • 業界経験がある担当者が多数在籍
デメリット
  • 地方の求人数は少なめ
  • 紹介してもらえる求人数が少ない

RD SUPPORTは、担当者のサポートが手厚いので、初めての転職活動にも向いているエージェントになるでしょう。

カウンセリング時に、自身の希望やスキルを最大限考慮して求人の紹介を受けられるので、満足度の高い転職活動ができるでしょう。

地方の求人は少ないため、そこを補える他のエージェントとの併用がおすすめです。

公式https://www.rdsupport-tenshoku.jp/

【図解】研究職に強い転職エージェントを利用する流れ

ねこくん
実際に転職エージェントを利用する前に、どんな流れで転職活動が進んでいくのか把握しておきましょう。
転職エージェント利用の流れ
STEP.1
公式WEBサイトから登録
エージェントに登録
各エージェントの公式サイトから転職支援の登録をします。
基本的な入力内容
  • 氏名
  • 電話番号やメールアドレス
  • 雇用形態
  • 希望勤務地
入力内容はエージェントによって多少異なる場合もあります。
STEP.2
担当者からの連絡を待つ
担当者からの連絡

電話かメールにて、担当者から連絡が来ます。

STEP.3
担当者とキャリアカウンセリング
キャリアカウンセリング

自分の強みや希望する条件を担当者に伝えていきます。

  • これまでのキャリア・経験
  • 強みになるポイント
  • 転職するべきかどうか
  • どんな業界で働きたいか
  • 希望条件のすり合わせ
STEP.4
求人紹介を受ける
求人紹介

担当者から、複数社求人の紹介を受けます。
各社に独占求人があるため、複数社に登録して求人を見比べるようにしましょう。

STEP.5
見学・面接
面接

現地まで同行してくれるサービスであれば安心ですね。

STEP.6
内定獲得。担当者に給与交渉や入社日の調整をしてもらう
内定獲得

スケジュール調整などは、担当者が全て代行してくれます。

STEP.7
・退職手続き~入社
退職

もし入社時にトラブルがあったり、入社後に不安なことがあれば担当者に相談することも可能なので最後まで安心です。エージェントによっては後に定期的な声がけがある場合もあります。

研究職に特化したエージェントを最大限に活用する方法

研究職に特化したエージェントを最大限に活用するには、転職先で何ができるかを判断していくことが大切です。

研究職においては、長い期間で同じ研究をすることも多く、キャリアアップを含む転職のタイミングが掴みづらい傾向があります。

そのため、次のキャリア像を明確にして転職活動をすることがポイントになります。

カウンセリングの対応力や企業情報に詳しい転職エージェントを中心に活用していくと良いでしょう。

ねこくん
次に、転職エージェントを最大限に活用する方法を解説します!
転職エージェントを利用し始めても活用できなければ意味がないので事前にチェックしておきましょう。

1.複数のエージェントに登録していることを伝える

転職エージェントの併用は各社の非公開求人を比較できるため成功に不可欠です。

もし複数のエージェントを利用している場合、必ず事前に伝えるようにしましょう。

転職エージェントの仕組み
転職エージェントは企業へ人材を紹介し、半年~1年ほど勤務を継続した後に成功報酬として紹介料をもらうビジネスモデルです。

自社で利益を出すためにも、エージェント側からすると他社に移って欲しくはないというのが本音です。

ねこくん
事前に伝えておくと、他社で内定して欲しくない!という思いからサポートが手厚くなる可能性もありますからね。

また、事前に話しておくことで、他社で内定が出たときもスムーズに伝えられますし「他社ではこんな条件の求人があったけど?」など比較した質問も可能になります。

2.スキルや経験を嘘なく伝える

ねこくん
キャリアアドバイザーからすると、誤った情報を伝えられた場合、適切な転職先を紹介することが困難になってしまいます。
悩む
うつ病で休職した過去や、これまであまり目立った経験がない・・・という場合でも正直に伝えましょう。

キャリアアドバイザーはあなたに「いい転職先を見つけてほしい」と考えていますので、状況に応じた対応が可能になります。

3.希望条件をしっかり伝える

ねこくん
自分の希望条件がハッキリしていないと、キャリアアドバイザーもどんな案件を紹介していいか困ってしまいます。

そのため、ある程度の希望条件を明確にしておくことは大切です。

明確にしておくといいこと
  • 今後どういった仕事につきたいのか
  • 希望勤務地
  • 希望年収(希望と最低ライン:400万以上~など)
  • 年間休日や残業の有無
こういった条件を初回の面談や電話連絡で伝えておけば、キャリアカウンセリングがスムーズに進みます。

「希望条件や求める価値観がわからない」という人は一度自己分析をしてみましょう。エージェントによっては自己分析をサポートしてくれる場合もあります。

4.レスポンスは早めに。スケジュールを守る

担当者からの連絡

ねこくん
書類の提出などのスケジュールを守り、素早くメールの返信などをすることで自分と担当者にとって大きなメリットがありますよ!
メリット
  • 担当者に誠実に仕事ができる人という印象を与えられる
  • 担当者はあなたを約束事が守れる人として企業に推薦できる
  • スケジュールを守ることでお互いスムーズに進めることができる

キャリアアドバイザーは多くの転職希望者の対応をしているため、レスポンスが悪い人は後回しになりがちです。

スムーズに転職活動を進めるためにも連絡はこまめにしましょう。(少なくとも2週間に1度は連絡を取る)

5.担当者との相性が悪い場合はすぐに切り替える

ねこくん
人間同士のやりとりなので、どうしても担当者との相性が悪い場合があります。良いアドバイザーと悪いアドバイザーの特徴は下記の通りです。
良いアドバイザー
  • 求人や転職の押し付けをしない
  • 希望条件に合った求人を紹介してくれる
  • キャリアプランを親身に考えてくれる
  • 志望業界・職種に関しての深い知識がある
  • あなたの良いところを企業に伝える力がある
  • 年収・面接日程などの交渉力がある
悪いアドバイザー
  • キャリアカウンセリングが浅い、ヒアリングをしない
  • 内定が出やすい求人ばかり提案する
  • 連絡が遅い
  • 調整力がなく、面接のブッキングが起こったりする
  • 業界や職種に関しての知識が薄い

良い・悪いアドバイザーには上記のような特徴がありますが、ほかにも性格の不一致などの可能性もあります。

信頼できない担当者の元で転職活動を進めるのは、失敗に繋がるだけでなく、大きな時間のロスになります。

担当者には情を移さずに、相性が悪いと感じたらすぐに担当者を変更するか、他のエージェントに切り替えましょう。

6.必ず主導権は自分が持つ

STOP

ねこくん
キャリアアドバイザーは転職のプロですが、言われるがままに転職を決めるというのはよくありません。

キャリアアドバイザーのアドバイスがすべて正しいというわけではありませんので、企業に応募する際などは必ず自分で決断するようにしましょう。

流されて転職をすると転職失敗につながりやすくなるだけではなく、「あのアドバイザーのせいで・・・」というように他人に責任転嫁することになります。

ねこくん
自分の人生なので自分で責任を負うというスタンスで転職活動をするのが転職エージェントを使い倒すコツです!

7.面接後にフィードバックの確認を依頼する

面接
面接終了後には必ず担当者に企業側からのフィードバックをもらうようにお願いしましょう。

具体的に確認するポイントは以下の2つです。

  • 企業側が評価したポイント
  • 企業側が懸念したポイント
ねこくん
簡単にいえば、面接で企業側がどこを評価して、どこが心配だったのかを知りましょうということですね!
田中くん
企業側からの意見が聞けると、次の面接への修正ができるね!

ひとりで転職活動をしていると、企業側からのフィードバックはもらえないので、エージェントを利用しているからこそのメリットです。

もし面接で落ちてしまったとしても、フィードバックをもらって修正することで次の面接での内定率をアップさせることができますよ!

注意
守秘義務を設けている企業の場合はフィードバックをもらえないことも。

また、フィードバックをしない決まりのエージェントもあるので注意しましょう。


田中くん
あくまで転職するのは自分だから、責任をもって活動したいね!
ねこくん
転職エージェントはあくまでサポートをしてくれる存在なので、本人の気持ちが転職成功には1番大事な要素ですね。エージェントを活用するポイントをおさらいしましょう!

【Q&A】研究職として働きたい人が転職サイト・エージェントを使う場合のよくある質問

ねこくん
化学メーカー研究職の岡本ビブリオさんに研究職の転職に関する質問に答えていただきました!

気になる疑問をチェック

研究職にはどんな人が向いていますか?

岡本さん
色々なことに興味をもつ好奇心と、結果に一喜一憂しないクールさ両立できる人が向いています。
新しい技術を常に取り入れる必要がある研究職には、好奇心が必須です。普段の生活でも、新製品を使うのが好きだったり、物事の仕組みを考えたりしてしまう人におすすめです。
一方で研究は失敗が当たり前。試行錯誤によりゴールに近づく営みです。そのため、毎回の実験結果に動揺せず、目標を見据えて長期的に積み上げるのが得意な人が向いています。

研究職のやりがいや魅力を教えてください。

岡本さん
立てた仮説を実証できたとき、研究職の面白さを実感できます。「世界で自分だけしか知らない事実」を発見できることが魅力です。
また、研究成果により社会貢献できたときにもやりがいを感じます。研究職は顧客やエンドユーザーと直接会話する機会は少ないため、社会への貢献感を感じにくいのは事実です。しかし関わった製品が販売されたり、顧客から良いフィードバックを得た際は、非常にやりがいを感じます。

研究職はつらいって本当ですか?

岡本さん
研究成果が実際に利用されるまで、時間がかかることが多いです。そのため、社会への貢献感が得られず、つらいと感じる人もいます。例えば、製薬企業の研究職の方では、関わったテーマが一度も上市に至らず、定年に達する方も多いようです。
また研究や実験は、実施するまで何が正解かはわかりません。研究テーマによっては10年単位の時間を要します。出口が見えない長いトンネルを歩いているようなものですから、不安やつらさを感じて当然です。

【まとめ】迷った場合はこの3社がおすすめ

田中くん
いろいろ紹介していただきましたが、結局どこがいいか悩んでしまいますね・・・
ねこくん
そんな方には、ひとまず利用しやすい以下の3社をおすすめします!
まず登録すべき3社
  1. ランスタッド|外資系企業への転職に強い
    https://www.randstad.co.jp/
  2. リクルートダイレクトスカウト|スカウトを待つだけでOK
    https://directscout.recruit.co.jp/
  3. パソナキャリア|高年収の求人が豊富
    https://www.pasonacareer.jp/
この記事では、研究職への転職におすすめの転職エージェントについて解説しました。

前職ではできなかったこと、新たにチャレンジしてみたいことを明確にすることで、満足のいく転職が実現しやすいでしょう。

この記事を参考にして、自分にぴったりな転職エージェントを見つけてみてください。

ねこくん
あなたの転職が成功することを祈っています!
ねこくん

#この記事を書いた人

みんなの転職アドバイザー

ねこくん

経歴

新卒でブラック企業に入社し、耐えきれず1年で退職。その後人材系企業にて転職支援に携わる。フリーランスとして数年活動し、現在は経営者。
さまざまな人の転職・キャリア構築をサポートしています。