【比較】リクルートダイレクトスカウトとビズリーチはどっちを利用すべき?

田中くん
リクルートダイレクトスカウトとビズリーチなら、どっちを使うべきなのかな?

リクルートダイレクトスカウト」と「ビズリーチ」は、どちらもハイクラス層向けのスカウト型転職サービスとして人気です。

一見すると似たようなサービスに思える両者ですが、実はサービスの仕組みや使い勝手、向いている人には違いがあります。

それぞれの特徴や注意点を知っておかないとミスマッチにより貴重な転職時間をムダになってしまうでしょう。

そこでこの記事では、リクルートダイレクトスカウトとビズリーチを様々な角度から比較し、それぞれの特徴や強み、向いている人のタイプまで詳しく解説していきます。

ねこくん
「自分に合ったエージェントはどっち?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
  • リクルートダイレクトスカウトとビズリーチのどちらを利用すべきか
  • それぞれ利用した人の口コミ
ねこくん

#この記事を書いた人

みんなの転職アドバイザー

ねこくん

経歴

新卒でブラック企業に入社し、耐えきれず1年で退職。その後人材系企業にて転職支援に携わる。フリーランスとして数年活動し、現在は経営者。
さまざまな人の転職・キャリア構築をサポートしています。

【サクッと結論】自分に合うエージェントはどっち?

ねこくん
忙しい皆さんのために、まずはサクッと結論だけご説明します!リクルートダイレクトスカウトとビズリーチは以下のような人におすすめです!

こんな人に合います

  • リクルートダイレクトスカウト・・・スカウト型での転職を試してみたい人
  • ビズリーチ・・・企業からのスカウトをより重視したい人
公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/
ねこくん
ここからはそれぞれのエージェントを詳細に比較していきますね!

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの基本データを比較

ねこくん
まずは両エージェントの基本的なデータを比較していきましょう。
比較する内容は以下の5点です!

タップでジャンプ!

担当者の質や具体的な評判に関しては当サイトがアンケートを実施し、利用者から集めた口コミを後述しますので、そちらもあわせてご参考ください。

ビズリーチには一部有料サービスがある

田中くん
利用するにあたって料金はかかるの?
リクルートダイレクトスカウトビズリーチ
利用料金完全無料基本無料(有料プランあり)
ねこくん
両エージェントとも基本は無料で利用できますが、ビズリーチのみ「プレミアムステージ」という有料プランが存在しています。

まずビズリーチには会員ステータスとして、プレミアムステージとスタンダードステージの2種類存在します。

それぞれの会員ステータスで利用できるサービスの幅が異なるので注意が必要です。

プレミアムステージでできること
  • すべての求人の検索・閲覧、応募
  • ビズリーチプレミアムの各種コンテンツの利用
スタンダードステージでできること
  • 求人の検索・閲覧(一部の情報を除く)
  • 「あなたへのおすすめ求人」など一部の求人への応募
ねこくん
ビズリーチプレミアムでは、「シゴト観診断」「ビズリーチキャリアコンシェルジュ」「ビズリーチアカデミー」の3つのコンテンツが利用できます。

具体的な料金は、Web版からだと「30日間コース:5,478円(税込)」、アプリからだと「月額:5,500(税込)」

基本的に転職サービスは企業からの成功報酬をビジネスモデルにしているため、ビズリーチのような有料プランはあまり用意されていません。

それでもビズリーチが有料プランを用意しているのは、サービスのターゲットが「本気で転職を考えている即戦力層」だからでしょう。

田中くん
なるほど、本気で転職したいなら有料プランを利用するのも有りかもね。

求人数はリクルートダイレクトスカウトの方が優れている

田中くん
求人数はどちらが多いのかな?
ねこくん
公開求人数はリクルートダイレクトスカウトの方が多いですね!
2025年4月時点
リクルートダイレクトスカウトビズリーチ
公開求人468,198件148,551件
非公開求人非公開非公開
合計468,198件148,551件

両エージェントとも非公開求人の正確な数字は公開していませんが、公開求人だけでも圧倒的な求人数があります。

それでもリクルートダイレクトスカウトは、日本最大級の人材企業であるリクルートグループの転職サービスだけあって、ビズリーチに比べておおよそ3倍以上の求人を保有

総合型の転職サービスとして、幅広いキャリアの選択肢が用意されていると言えます。

一方で、ビズリーチは年収600万円以上の求人を中心を取り扱っており、ハイクラス向けの求人に限定しているのが特徴です。

求人のターゲットを絞っているのにも関わらず、公開求人は10万件を超えているため、幅広い業種のハイクラス層が利用しやすいでしょう。

田中くん
なるほど・・・、それぞれ特徴が違う分、求人数は参考程度にした方が良さそうだね。
ねこくん
そうなります!
ただしどちらもスカウト型なので、書類添削や面接対策などのサポートを受けたい場合は、リクルートエージェントやdodaといった通常の転職エージェントなども併用したほうがいいかもしれませんね。
公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/
  3. リクルートエージェント|求人数No.1
    https://www.r-agent.com/
  4. doda|自分に合った使い方ができる
    https://doda.jp/

それぞれのエージェントはどんな求人がある?

田中くん
両方のエージェントはどんな職種や業界に強みを持つか知りたいな!
ねこくん
保有案件について、公式サイトのデータを比較してみましょう!まずはリクルートダイレクトスカウトの職種別割合と業種別割合を見ていきます。
営業14.80%
企画/マーケティング/カスタマーサクセス/サポート8.03%
コーポレートスタッフ8.72%
SCM/生産管理/購買/物流1.40%
事務/受付/秘書/翻訳2.98%
小売販売/流通1.72%
サービス/接客1.26%
飲食1.05%
コンサル/士業/リサーチャー8.46%
IT17.17%
クリエイティブ/デザイン職2.62%
建築/土木/プラント専門職11.46%
不動産専門職1.90%
機械/電気/電子製品専門職8.73%
化学/素材専門職0.83%
化粧品/トイレタリー/日用品/アパレル専門職0.38%
医薬品専門職0.68%
医療機器/理化学機器専門職0.22%
医療/福祉専門職2.00%
金融専門職1.17%
食品/香料/飼料専門職0.33%
出版/メディア/芸能/エンタメ専門職0.26%
インフラ専門職0.28%
交通/運輸/物流専門職0.68%
人材サービス専門職1.20%
教育/保育専門職0.50%
エグゼクティブ1.08%
学術研究0.01%
公務員/団体職員/農林水産0.07%
ねこくん
次に、ビズリーチのデータを見てみましょう!
経営12.04%
管理10.32%
マーケティング3.95%
営業12.51%
コンサルタント18.34%
ITコンサルタント13.36%
専門職2.55%
IT技術職21.31%
ゲーム0.55%
電気・電子3.86%
半導体1.03%
機械5.00%
化学1.10%
金融5.67%
研究・臨床開発・治験0.89%
建築・土木4.85%
人事2.74%
サービス0.69%
プロジェクト管理9.72%
Webサービス・制作2.90%
デジタルマーケティング1.78%
広告0.98%
新聞・出版0.11%
テレビ・放送・映像・音響0.19%
デザイン0.23%
素材0.77%
食品0.27%
化粧品0.08%
日用品0.11%
不動産1.98%
施工管理5.06%
医療営業0.45%
生産管理・品質管理・品質保証0.62%
学術・PMS・薬事0.24%
医療・看護・薬剤0.23%
田中くん
満遍なく様々な業種の求人が多いけれど、どちらもIT系の求人が多めな印象があるね!
ねこくん
そうですね。どちらもエンジニアなどのIT系の求人は豊富なほか、営業やコンサルといった定番の職種も多いのが特徴です。

サービスごとだと、リクルートダイレクトスカウトは土木建築系の求人が豊富

ビズリーチは経営や管理職などのハイクラス求人の割合が高いことが分かります。

ただし上記は公開求人のみで、非公開求人も含めるとまた割合が変わってきますので、あくまでも参考程度にして下さいね。

公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/

企業からの直接スカウトが多いのはビズリーチ

田中くん
スカウトは企業から直接届くのですか?
ねこくん
そうとは限りません。
企業だけではなく、ヘッドハンターからスカウトが届くこともあります。
スカウトの種類
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
  • 通常スカウト(ヘッドハンターから)
  • Fit Hunterスカウト(ヘッドハンターから)
  • 一求入魂スカウト(ヘッドハンターから)
  • ダイレクトスカウト(企業から)
  • 通常スカウト(ヘッドハンターから)
  • プラチナスカウト(企業・ヘッドハンターから)
田中くん
スカウトにも色んな種類があるんですね。
ねこくん
どちらのサービスも企業とヘッドハンター、両方からスカウトが来る可能性があります。

ただし、どちらかというとリクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターからのスカウトが中心です。

一方で、ビズリーチには面接確約の企業からのプラチナスカウトがあるのが大きな強みとなります。

企業からのスカウトの場合、直接やりとりができる分、よりスムーズに転職まで決まりやすいでしょう。

特別なスカウトはチャンス
スカウトの中には、書類選考免除など、特別なオファーが含まれるケースも多く、選考が一気に進む可能性もあります。リクルートダイレクトスカウトでいえば「一求入魂スカウト」、ビズリーチでいえば「プラチナスカウト」は優先的に連絡を返すのがおすすめです。ただし、必ず面会・面接ができるとは限らないので注意しましょう。
公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは年収600万円以上が対象

田中くん
両サービスの利用者層はどうなってるんでしょうか?
ねこくん
それぞれの公開求人の年収の幅を考えれば、以下のような分け方ができます!
リクルートダイレクトスカウトビズリーチ
求人の幅200万円以上~600万円以上~
ターゲット年収600万円以上を
目指す人
年収600〜1,000万円以上
の即戦力層

リクルートダイレクトスカウトの利用者の多くはハイクラスな高年収層ですが、年収600万円以下も約20%が利用しています。

一方で、ビズリーチの求人検索は年収600万円以上からになっており、よりハイクラスな求人を探すのに長けているのが特徴です。

自身の市場価値を踏まえて、自分に合ったサービスを選択するのが重要になります。

公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/

口コミからリクルートダイレクトスカウトとビズリーチを比較

田中くん
基本的な情報は理解できたけど、実際に利用してみた感想が気になるね。
ねこくん
ここからは当サイトに寄せられた口コミやSNSでの口コミを見ていきましょう!

リクルートダイレクトスカウトの高評価・低評価口コミ

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無料でリクルートダイレクトスカウトに相談する

レジュメ登録でスカウトが届く

ビズリーチの高評価・低評価口コミ

企業から直接スカウトくるので効率的
口コミ・評判

[法人営業] 20代後半/年収500万台
総合評価:★★★★☆4
2回目の転職で利用しました。企業からの直接スカウトで面接を受け、無事現在の外資系に内定をいただきました。エージェントからの連絡が非常に多く、選別が必要です。しかし、企業のリクルーターからの直接スカウトは中々優良企業が多い印象です。この企業スカウト自体も、面接が確約されていたものでしたので、通常より面接回数が少なくて済みました。ただ、エージェントと違って年収交渉は企業と直接になるため、苦労はしました。個人的には、エージェントから興味のない企業を受けさせられるより、よっぽど効率よく満足のいく転職活動をすることができました。
一定のレベル以上のスキルが求められる
口コミ・評判

[営業] 30代後半/年収200万台
総合評価:★★☆☆☆2
昨年夏ごろから秋にかけて利用しました。当時事務職で有期雇用だったため正社員を希望し登録しました。ビズリーチは他のリクルートサイトと違い格式が高いイメージがあり、ここで就職が決まれば高収入が見込めると思っていました。実際のところ、学歴もスキルもなく年齢もそこそこいっている私では、応募をしたところで数日で断られる始末でした。
おそらく、採用する側も他のサイトと比べて、質の高い人材を求めてビズリーチに登録しているのだと感じ、ここでの転職活動はやめにすることにしましたが、やはり魅力的なサイトだと思います。
求めていた求人情報が豊富にあった
口コミ・評判

[営業] 20代後半/年収700万台
総合評価:★★★★☆4
ビズリーチ以外にも大手の転職サイトを利用していましたが、ビズリーチは自分が求めていた、あるいはそれに近いような求人情報が多く掲載されていた印象です。実際にエントリーした数も、他サイトより圧倒的に多く、メインで利用していました。特に、少しチャレンジングで待遇の良い求人が多いイメージです。求められるものも高まるので、気軽にエントリーはできませんが、前向きな転職であれば、ビスリーチは登録した方がよいサイトだと思いました。
東京勤務の求人が多い印象

口コミ・評判

[経理] 20代後半・女性/年収400万台
総合評価:★★★☆☆ 3

就職活動をしている中で、ビズリーチも指名度もあった為登録しました。経理職をしているので、経理中心で探しておりましたが、他の転職サイトと比べると紹介数もあまりなく、担当者からの連絡もありませんでした。大阪で探しておりましたが東京勤務等が多いようで、あまり魅力的な会社が見つかりませんでした。サイトも他の転職サイトとは違う感じで個人的にはあまり分かりやすくはなかったかと思います。
友人はビズリーチから東京で大手企業から大手企業への転職をしたみたいなので、おそらく大手経験者には良い会社なのかなと思いました。

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かんたん60秒。登録時に履歴書・職務経歴書は不要

リクルートダイレクトスカウトは年収600万円を目指す人に最適

求人数
(4.5)
求人の質
(5.0)
担当者の質
(4.0)
提案力
(4.0)
総合評価
(5.0)
求人対応エリア
全国
サービス名リクルートダイレクトスカウト
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/
運営会社株式会社インディードリクルートパートナーズ
対象年代年齢制限なし
対象者年収600万円以上
利用料金無料
公開求人数483,653件(2025年5月時点)
非公開求人数非公開

リクルートダイレクトスカウト』は、リクルートグループが運営するハイクラス向けのスカウト型転職サービスです。

ヘッドハンティングという方式を採用しており、匿名レジュメを登録することでヘッドハンターから直接スカウトが届くという仕組みです。

レジュメを登録しておけば、豊富な種類のスカウトを受けることができ、自分に合ったキャリアを効率的に見つけられます。

また、一般には公開されていない非公開求人情報など会員限定の情報を閲覧可能です。

ねこくん
リクルートダイレクトスカウトのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
  • 完全無料で利用できる
  • 自分の市場価値を知ることができる
  • スキルに自信があれば大幅年収アップも狙える
  • ヘッドハンターから特別なスカウトが届くことがある
デメリット
  • スカウトを待つ必要がある
  • アピールできるスキルが必要

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス層向けではありますが、幅広い業種の求人が用意されています。

年収の幅も広いため、さまざまな角度から、自分に合った高年収の案件を探すことができるでしょう。

自分の職務経歴やスキルに基づいてスカウトが届くため、求人検索に時間をかけることなく、自分に合ったキャリアの可能性を広げられます。

また、リクルートダイレクトスカウトは完全無料で利用可能というのも嬉しいポイント。

有料プランなどは一切なく、転職を急いでいない人や、将来的なキャリアアップのために情報収集したい人にもおすすめです。

公式https://directscout.recruit.co.jp/

ビズリーチは年収600万円以上のハイクラス層の転職に最適

ビズリーチのロゴ
求人数
(4.0)
求人の質
(4.5)
担当者の質
(5.0)
提案力
(4.5)
総合評価
(4.5)
求人対応エリア
全国
サービス名ビズリーチ
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
運営会社株式会社ビズリーチ
対象者年収500万円以上
対象年代年齢制限なし
利用料金無料
公開求人数149,577件(2025年5月時点)
非公開求人数非公開
本社東京都渋谷区渋谷2-15-1
渋谷クロスタワー12F

ビズリーチ』は、ハイクラス人材向けのスカウト型転職サービスです。

主にIT系、管理職・専門職・エグゼクティブ層の求人が豊富で、年収アップやキャリアアップにも期待できます。

また、登録後は企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く仕組みになっており、受け身でも転職のチャンスを得られます。

ハイクラス転職をうたっていることもあり、特に優良企業や一流ヘッドハンターからのオファーが魅力です。

特に「プラチナスカウト」と呼ばれるスカウトは、書類選考免除や確約された面談などが含まれる特別なオファーであり、質の高い求人にスピーディーにアプローチできる点が魅力です。

ねこくん
ビズリーチのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
  • 自身の市場価値が把握できる
  • スキル次第で高年収が実現できる
  • ステップアップしたい求職者に最適
  • 社労士関連の転職にも強い
デメリット
  • 一部は有料サービスとなる
  • 職歴やスキルに自信がない方には不向き

ハイクラス向けということもあり、一般的な転職サイトには掲載されていない、非公開求人が多いのも特徴です。

また、無料版とは別に、業界でも珍しい有料プランのサービスも展開

有料プランでは、すべてのスカウトの閲覧や応募が可能になり、より多くの求人と出会える機会が増えます。

なおかつ、専門のコンシェルジュがキャリア形成をサポートする「ビズリーチキャリアコンシェルジュ」のサポートを受けることも可能。

より本気で転職活動に取り組みたいという方は、利用してみるのもありかもしれません。

公式https://www.bizreach.jp/

【Q&A】リクルートダイレクトスカウトとビズリーチに関するよくある質問

ねこくん
リクルートダイレクトスカウトとビズリーチに関するよくある質問をまとめました。不安な点や疑問がある方はチェックしておきましょう。

気になる疑問をチェック

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチ、両方使ってもいいの?

もちろん、どちらも併用可能です。

実際に多くの方が両サービスに登録しており、それぞれの強みを活かしてスカウトの幅を広げています。どちらから良い案件が届くかは人によって異なるため、併用することでチャンスを最大化できるでしょう。

無料で使えるのはどちらですか?

基本的にどちらも無料で利用できます。

ただし、リクルートダイレクトスカウトは完全無料で利用できますが、ビズリーチのは有料プランも存在しています。有料プランに登録することでさらに多くのスカウトへの返信や求人への応募が可能になるなどの恩恵を受けられます。

スカウトの質が高いのはどっち?

どちらも質の高いスカウトがあります。

ただし、傾向として、ビズリーチの「プラチナスカウト」は選考確約付きなどの好条件が多く、即戦力層にとって魅力的です。一方、リクルートダイレクトスカウトは幅広い業界のヘッドハンターから丁寧なスカウトを受けられる点が強みと言えるでしょう。

自分から応募はできますか?

ビズリーチはできます。

一方でリクルートダイレクトスカウトは原則スカウト型で、自分から求人に応募する機能はありません。ビズリーチでは有料プランに加入すれば、自ら求人に応募することができます。

どんな人におすすめですか?

基本的には年収600万円以上の層におすすめです。

もっと具体的に言えば、リクルートダイレクトスカウトは、転職をまだ本格的に考えていない人や、無料で情報収集したい人に向いています。ビズリーチは、今すぐ転職したい・年収アップを狙いたい・管理職や専門職としてのキャリアを伸ばしたい人におすすめです。

まとめ:経歴を活かしてキャリアアップをしよう!

この記事のまとめ
  • どちらもハイクラス層に特化したスカウト型転職サービス
  • リクルートダイレクトスカウトは圧倒的な求人数
  • ビズリーチはよりハイクラスの求人に偏っている
  • 企業から直接スカウトされることもある
田中くん
リクルートダイレクトスカウトは幅広い求人を扱っていて、ビズリーチはよりハイクラスに特化した求人があるみたいだね!
ねこくん
そうですね!とはいえ、まずは自身のスキルをアピールできるレジュメを完成させることが重要です。
どちらも無料で利用できますので、両方に登録してみて、自分にマッチした方を本格的に利用してみるのが賢い転職活動の進め方です!
公式サイト
  1. リクルートダイレクトスカウト|リクルートブランドのスカウト型転職
    https://directscout.recruit.co.jp/
  2. ビズリーチ|ハイクラスなスカウト転職が目指せる
    https://www.bizreach.jp/

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