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アカリクキャリアは、大学院生やポスドク、研究職経験者向けに特化した転職支援サービスです。
研究分野での経験を活かせる企業や職種の求人を豊富に取り扱っており、専門性の高いキャリアサポートが受けられます。
しかしながら、実際にいざ利用するとなると不安に感じる人も多いでしょう。
そこでこのページでは、アカリクキャリアの評判を基に特徴やメリット・デメリットを解説!
アカリクキャリアの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
- アカリクキャリアのサービスの特徴
- アカリクキャリアのメリット・デメリット
- アカリクキャリアがおすすめな人
- アカリクキャリアを利用する流れ
目次
アカリクキャリアの総合評価|院卒者の転職に特化した転職サービス

サービス名 | アカリクキャリア |
公式サイト | https://tenshoku-agent.acaric.jp![]() |
運営会社 | 株式会社アカリク |
対象年代 | 年齢制限なし |
対象者 | 院卒者(理系・文系) |
利用料金 | 無料 |
公開求人数 | 約1,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
本社 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階 |
『アカリクキャリア』は、株式会社アカリクが運営する、院卒者(理系・文系)とエンジニアスペシャリストの転職に特化した転職サービスです。
アカデミックな経験やスキルを評価してくれるので、研究職を目指している方にピッタリのサポートが期待できます。
10年以上にわたって研究者や大学院生の就職を支援してきた実績から、「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が豊富に揃っています。
- 理系・院卒向けに特化した転職サービス
- 「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が多い
- 経験・スキル・成果なども考慮して転職をサポートしてくれる
- 独自の専門性の高い求人に出会える
- 大学院生・ポスドク以外は利用しづらい
- 扱っている職種が偏っている場合がある
院卒者(理系)にとっては、とても魅力を感じる転職サービスです。
10年にわたり大学院生の就職支援を行ってきた実績から、「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が豊富にあります。
特に、大学院時代の「修士・博士」の学位を評価してくれる企業に転職できるのは、これまでの専門知識を活かせるのでメリットと言えるでしょう。
公式https://tenshoku-agent.acaric.jp
アカリクキャリアのメリット|サービスや評判から分析


メリット1|理系・院卒向けに特化した転職サービス

一般的な転職エージェントでは、理系人材の専門性や大学院での研究経験が十分に評価されにくいことがあります。
しかし、アカリクキャリアでは、理系職種や研究開発職に精通したアドバイザーがサポートし、研究経験や専門知識を強みとして活かせる求人を紹介。
特に、アカデミアから民間企業へのキャリアチェンジを考えている人にとって、専門的なアドバイスを受けられるのが大きな魅力です。

出典:アカリクキャリア


メリット2|「修士・博士」などの学位を評価する企業の求人が多い

アカリクキャリアでは、修士・博士といった高学歴人材を積極的に採用する企業の求人が豊富にそろっています。
一般的な転職市場では、実務経験が重視される傾向があり、大学院での研究経験が適切に評価されないケースもあります。
しかし、アカリクキャリアに登録されている企業は、研究成果や高度な専門知識を持つ人材を求めているため、学位が大きな強みになります。


出典:アカリクキャリア


メリット3|経験・スキル・成果なども考慮した転職サポート

アカリクキャリアでは、単に学位だけでなく、個々の経験やスキル、研究成果まで考慮した転職サポートに定評があります。
研究内容がどのように企業の求めるスキルと結びつくかを的確に分析し、適切なキャリアプランを提案。


出典:アカリクキャリア

例えば、大学院で培ったデータ分析力や論理的思考力を活かせる職種を紹介するなど、強みを最大限に活かせる環境を見つける手助けをしてくれます。
自分の研究分野を活かした転職を希望する人にとって、大きなメリットがあるでしょう。
メリット4|独自の専門性の高い求人に出会える

一般的な転職サイトには掲載されていない、専門性の高い求人も多く扱っています。
研究職や高度な技術を求める企業とのつながりも強いため、アカリク独自の非公開求人にも出会いやすいでしょう。


出典:アカリクキャリア

だからこそ、特定分野のエキスパートを求める企業とのマッチングが可能になります。
登録すれば、一般の転職サイトでは見つけにくい、理系人材向けの魅力的なキャリアパスに出会えるチャンスが広がるでしょう。
アカリクキャリアのデメリット|サービスや評判から分析


デメリット1|大学院生・ポスドク以外は利用しづらい

あくまでアカリクキャリアは、理系の大学院生やポスドク向けに特化した転職サービスです。
そのため、学部卒や文系出身の求職者にとっては利用しづらい点があります。
特に、企業側が求める人材の多くは修士・博士の学位や研究経験を重視。
学部卒や実務経験を主体とする転職希望者にとってはマッチしにくい可能性があるでしょう。
専門的な研究職や高度な技術職の求人が中心というのは覚えておきたいポイントです。


デメリット2|扱っている職種が偏っている場合がある

アカリクキャリアでは、研究職やエンジニア、データサイエンスなど理系の専門性が求められる職種の求人が多い一方で、一般的な営業職や事務職、マーケティング職などの求人は限られる傾向にあります。
そのため、理系の学位を持ちながらも、異業種や異職種へのキャリアチェンジを考えている場合、希望に合う求人が見つかりにくい可能性があります。


アカリクキャリアの利用がおすすめの人の特徴

アカリクキャリアは、理系・院卒向けに特化した転職サービスです。
ここからは、どのような方がアカリクキャリアの利用に向いているか、具体的な特徴を紹介します。

理系の大学院生やポスドクで転職を考えている人
まずアカリクキャリアは、研究経験や専門知識を活かせる職場を探している人に最適です。
一般的な転職サイトでは扱いが少ない、高度な専門性を必要とする職種の情報も豊富なので、自身のスキルを活かせる求人も見つけやすいでしょう。
ちなみに、アカリクイベントというサービスでは、理系学生 / 文理問わず大学院生(修士・博士)を中心とした各種就職活動イベント・合同企業説明会・セミナーを実施しているので、気になる方はこちらも参考にするのも有りです。

研究職や技術職として専門性を活かしたい人
企業の研究開発職や技術職、データサイエンティストなど、高度な専門知識を求める求人が多く掲載されています。
そのため、大学や研究機関で培ったスキルを企業で活かしたいと考えている人に適したサービスです。

学位や研究経験を正当に評価してほしい人
アカリクキャリアでは、修士・博士の学位や研究実績を高く評価する企業が多く集まっています。
そのため、学歴を活かしたキャリア形成を目指す人には最適です。
また、転職活動において、自分の研究内容や専門知識をどのようにアピールすればよいか分からない人に対してもいるでしょう。
その場合は、キャリアアドバイザーが適切なアドバイスを提供してくれます。

理系分野に特化した転職支援を受けたい人
転職エージェントごとに強みが異なりますが、アカリクキャリアは理系分野の転職支援に特化している点が特徴です。
そのため、理系の専門知識を持つアドバイザーが在籍しており、求職者のスキルや研究テーマに合った求人を紹介してくれます。

アカリクキャリアと併用がおすすめの転職エージェント



併用すると以下のようなメリットがありますよ!
- 各エージェントごとの比較ができる
- 各社の独占求人をチェックできる
- 担当者との相性が悪かった場合、別のエージェントで進められる

- 大学院生・ポスドク以外は利用しづらい
- 扱っている職種が偏っている場合がある
アカリクキャリアは、理系・院卒向けに特化した転職サービスが魅力です。
一方で、利用できる人は限られるほか、求人の傾向は偏っているので、状況に応じて他社を併用するのが安心です。

併用がおすすめ | |
---|---|
リクルートエージェント | 圧倒的な求人数を誇る総合型エージェント 業種問わず希望の求人が見つかりやすい |
doda![]() | 幅広い層が利用している総合型転職サービス 自分のペースで利用しやすい |
パソナキャリア | 1人ひとりに合った親身なサポートが強み 女性の転職実績が豊富 |
ワークポート | IT・ゲーム・営業職に強い スピード感のある転職に定評がある |
マイナビエージェント | 若手人材に強い総合型 転職経験が浅い人にもおすすめ |
ギークリー![]() | エンジニア転職に特化 IT業界で活躍したい人におすすめ |
アカリクキャリアの登録から転職成功までの流れ


アカリクキャリアの登録はとても簡単です。公式サイト(https://tenshoku-agent.acaric.jp)にアクセスして、基本情報を入力していきます。
入力内容に間違いがないように注意しましょう。

登録後は数日以内に担当者から電話やメールで連絡が届きます。
ヒアリング内容はざっくり下記のようなことを聞かれます。
- 転職時期(未定でもOK)
- 希望年収
- 希望する業界・職種など
所要時間は5~10分程度で、次にキャリアカウンセリングの日程調整に入ります。
※エージェントによっては初回のヒアリングを面談時に行うこともあります。

電話面談で業界に精通したキャリアアドバイザーが詳しくヒアリングします。
面談時間は約30~90分で、初回の面談で話すことは多いのは下記のテーマです。
- これまでのキャリア・経験
- 強みになるポイント
- そもそも転職すべきか
- どんな企業が選択肢になるか
- 通勤時間や残業の有無など希望条件のすり合わせ

希望条件にあった求人を紹介してもらえます。
各社に独占求人があるため、複数社に登録して求人を見比べるようにしましょう。

志望企業が決まったら、応募書類の添削をしてもらえます。
サポートの程度はエージェントによりますが、手厚い場合は書類添削のための時間が設けられたり、複数回添削してくれることがあります。

応募書類が完成したら実際に企業へ応募します。担当者が推薦文を添えてくれるので、あなたの魅力が志望企業に伝わりやすくなります。(転職エージェントならではのメリット)
応募後は遅くとも2週間ほどで選考結果が出ます。

志望企業の採用担当者がどんな人を好むのかなど、これまでの傾向からアドバイスをしてもらいます。
また、今のスキルや経験からどのようにアピールすれば効果的か指導してくれます。
希望すれば模擬面接を受けられるケースが多いので活用しましょう。

希望日程に沿って担当者が企業側と面談日程の調整をしてくれます。
面接練習を活かして効果的にアピールしましょう。
面接に落ちてしまった場合でも、担当者が企業側からフィードバックを受けているケースが多いため、次の面接時の参考にすることができます。

担当者が希望条件をもとに給与交渉や入社日の調整をしてくれます。
入社日は会社側との相談次第で臨機応変に対応できる場合が多いので、必ず希望を担当者に伝えましょう。

もし退職時にトラブルがあったり、入社後に不安なことがあれば担当者に相談することも可能なので最後まで安心です。
エージェントによっては入社後に定期的な声がけがある場合もあります。
アカリクキャリアを最大限に活用する方法

アカリクキャリアを利用し始めても活用できなければ意味がないので事前にチェックしておきましょう。
1.複数のエージェントに登録していることを伝える
転職エージェントの併用は各社の非公開求人を比較できるため成功に不可欠です。
もし複数のエージェントを利用している場合、必ず事前に伝えるようにしましょう。
自社で利益を出すためにも、エージェント側からすると他社に移って欲しくはないというのが本音です。

また、事前に話しておくことで、他社で内定が出たときもスムーズに伝えられますし「他社ではこんな条件の求人があったけど?」など比較した質問も可能になります。
2.スキルや経験を嘘なく伝える


キャリアアドバイザーはあなたに「いい転職先を見つけてほしい」と考えていますので、状況に応じた対応が可能になります。

3.希望条件をしっかり伝える

業界・職種の他に、ある程度の希望条件を明確にしておくことは大切です。
- 今後どういった仕事につきたいのか
- 希望勤務地
- 希望年収(希望と最低ライン:400万以上~など)
- 年間休日や残業の有無
こういった条件を初回の面談や電話連絡で伝えておけば、キャリアカウンセリングがスムーズに進みます。
「希望条件や求める価値観がわからない」という人は一度自己分析をしてみましょう。エージェントによっては自己分析をサポートしてくれる場合もあります。
4.レスポンスは早めに。スケジュールを守る

- 担当者に誠実に仕事ができる人という印象を与えられる
- 担当者はあなたを約束事が守れる人として企業に推薦できる
- スケジュールを守ることでお互いスムーズに進めることができる
キャリアアドバイザーは多くの転職希望者の対応をしているため、レスポンスが悪い人は後回しになりがちです。
スムーズに転職活動を進めるためにも連絡はこまめにしましょう。(少なくとも2週間に1度は連絡を取る)
5.担当者との相性が悪い場合はすぐに切り替える

良いアドバイザーと悪いアドバイザーの特徴は下記の通りです。
- 求人や転職の押し付けをしない
- 希望条件に合った求人を紹介してくれる
- キャリアプランを親身に考えてくれる
- 志望業界・職種に関しての深い知識がある
- あなたの良いところを企業に伝える力がある
- 年収・面接日程などの交渉力がある
- キャリアカウンセリングが浅い、ヒアリングをしない
- 内定が出やすい求人ばかり提案する
- 連絡が遅い
- 調整力がなく、面接のブッキングが起こったりする
- 業界や職種に関しての知識が薄い
良い・悪いアドバイザーには上記のような特徴がありますが、ほかにも性格の不一致などの可能性もあります。
信頼できない担当者の元で転職活動を進めるのは、失敗に繋がるだけでなく、大きな時間のロスになります。
担当者には情を移さずに、相性が悪いと感じたらすぐに担当者を変更するか、他のエージェントに切り替えましょう。
6.必ず主導権は自分が持つ

キャリアアドバイザーのアドバイスがすべて正しいというわけではありませんので、企業に応募する際などは必ず自分で決断するようにしましょう。
流されて転職をすると転職失敗につながりやすくなるだけではなく、「あのアドバイザーのせいで・・・」というように他人に責任転嫁することになります。

7.面接後にフィードバックの確認を依頼する
面接終了後には必ず担当者に企業側からのフィードバックをもらうようにお願いしましょう。
具体的に確認するポイントは以下の2つです。
- 企業側が評価したポイント
- 企業側が懸念したポイント


ひとりで転職活動をしていると、企業側からのフィードバックはもらえないので、エージェントを利用しているからこそのメリットです。
もし面接で落ちてしまったとしても、フィードバックをもらって修正することで次の面接での内定率をアップさせることができますよ!
また、フィードバックをしない決まりのエージェントもあるので注意しましょう。


【Q&A】アカリクキャリアのよくある質問

気になる疑問をチェック
在職中でも利用できますか?
はい、在職中の方でも利用できます。
キャリアアドバイザーと相談しながら、今後のキャリアプランを検討することも可能です。転職を急いでいない方でも、まずは情報収集のために登録することをおすすめします。
地方在住でも利用できますか?
はい、地方在住の方でもオンラインでキャリア相談を受けることができます。
ただし、求人の多くは首都圏や都市部に集中しているため、希望する勤務地によっては選択肢が限られる場合があります。
転職活動のサポート内容を教えてください。
履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、キャリア相談などのサポートを受けることができます。
研究内容のアピール方法や企業への適応についてのアドバイスを受けられる点が強みです。
【まとめ】専門性を活かしたい理系・院卒向けに最適なエージェント

- 理系・院卒・ポスドクなどに最適な転職サービス
- 「修士・博士」などの学位を活かしやすい
- 利用するには一定のスキルと専門性が必要
アカリクキャリアは、理系の修士・博士課程修了者やポスドクのキャリア支援に特化した転職エージェントです。
高度な専門知識や研究経験を評価する企業の求人が豊富にあり、研究開発職やデータサイエンティスト、技術職などの分野で活躍したい方に適しています。
また、キャリアアドバイザーによる手厚いサポートを受けられるため、アカデミアから企業への転職をスムーズに進められるのも魅力です。
