こちらのページではロゴスホームの坪単価に関する情報を掲載しています。
ロゴスホームを検討する前に知っておくべきこと
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注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。
選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。
例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。
・A社でマイホームを建てたが、B社で建てればもっと安くて性能もデザインも良い家を建てられることが後から知った。せっかく建てたマイホームに自信と愛着が持てなくなってしまった。
・1社から間取りの提案を受けて、注文住宅会社のおすすめの通りに進めた結果、家が完成し実際に住んでみると間取りや収納が自分のライフスタイルと合わずに、気に入らないマイホームになってしまった。
注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。
注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。
ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。
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外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。
後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。
マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。
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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。
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今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね!
ロゴスホーム概要
ロゴスホームは北海道エリアを中心に活動をしているハウスメーカーです。ロゴスホームの一番の特徴は北海道品質の住宅でしょう。北海道で一番寒い街である「陸別」でも問題なく暖かく過ごせる断熱性、自然にも強い高品質な住宅を建てています。100年以上先も快適に過ごせる長期優良住宅にも対応しているため、この先長く住み続けたい方にもおすすめです。
ロゴスホームの坪単価
坪単価の相場を調べる前に坪単価について解説します。
一戸建ての建設を考える際に「坪単価」という単語をよく目にします。坪単価の平均ってどれくらい?と考えがちですが、一概にいくらくらい!と説明するには価格の幅が大きすぎるので難しいです。例えばアイフルホームが展開しているローコスト住宅の場合、費用を抑えようとすれば坪単価25万円からの建築プランを展開しています。対してハイエンド住宅で有名な積水ハウスは最安でも60万円からと価格帯の高い水準からのプランが展開されています。どのハウスメーカーに建築を依頼するかによってこの2社では最低坪単価でも35万円の違いがあります。
なぜ坪単価にこのような価格の違いが生まれるかというと、
・素材・クオリティ・部屋の数・外装・内装・人件費・工賃・広告費・モデルハウスの維持費
あらゆる建築に必要な要素が建築費用に足されます。費用を坪数で割ったものが坪単価になるので価格が変わってくるのですね。
LOGOS HOMEで一戸建てを建設する際の坪単価
LOGOS HOMEで一軒家を建てる際の費用は52万円〜56万円です。
大手のローコスト住宅に比べると坪単価は少し高めですが、LOGOS HOMEは北海道の十勝地方でも快適に過ごせる一軒家を展開しています。ローコスト住宅の提示している安価な坪単価では北海道基準の一戸建てを作ることは難しいでしょう。LOGOS HOMEは夏は35℃冬は-30℃の厳しい地域で誰もが快適に過ごせるように無駄な費用を削り、建築料などのコストから無駄を削ぎ落とした結果、約49万円〜から高品質な一軒家を建てられるようになりました。
LOGOS HOMEの一戸建ての価格は適性?値下げはある?
LOGOS HOMEは公式サイトにも「値下げをしない」と公言しています。胸を張ってそう公言できるのも提供している住宅のひとつひとつが「適正価格」であると言えるからだと考えられます。北海道で誰もが手が届く価格設計で高品質な家を提供しているという会社の自負には熱い想いを感じます。北海道の気候の厳しい帯広に本社を持ち、そこで育んだ経験と知恵がこの価格で高品質な北海道基準の家を作れる理由なのですね。なお、LOGOS HOMEは公式サイトで「値下げは一切しない」と公言しているので値下げは期待できないでしょう。
建築事例から見るロゴスホームの実際の坪単価
ロゴスホームの実際の建築事例から坪単価を算出します。以下がロゴスホームの建築事例です。
間取り | 延床面積 | 本体価格 | 坪単価 |
2階建て(3LDK) | 35.3坪(116.89m2) | 2,600万円~2,699万円 | 73.6万円~76.4万円 |
2階建て(4LDK) | 32.0坪(105.98m2) | 1,730万円 | 54.0万円 |
2階建て(3LDK) | 42.3坪(140.10m2) | 2,495万円 | 58.9万円 |
2階建て(4LDK) | 38.8坪(128.32m2) | 2,170万円 | 56.0万円 |
2階建て(4LDK) | 37.6坪(124.40m2) | 2,270万円 | 60.4万円 |
2階建て(4LDK) | 38.3坪(126.80m2) | 2,460万円 | 64.2万円 |
2階建て | 33.9坪(112.11m2) | 2,000万円~2,499万円 | 59.0万円~73.7万円 |
2階建て(4LDK) | 34.0坪(112.46m2) | 1,960万円 | 57.7万円 |
ミドルクラス住宅 | 36.5坪(120.82m2) | 2,400万円~2,499万円 | 65.7万円~68.4万円 |
平屋 | 32.7坪(108.18m2) | 2,400万円~2,499万円 | 73.4万円~76.4万円 |
過去の建築事例を見てみると、ロゴスホームの坪単価はおおよそ54万円~76.4万円程度となっています。平均坪単価は63.45万円です。
坪数ごとの建築費用の目安
ロゴスホームで家を建てる場合の坪数ごとの建築費用を、上記で算出した坪単価を使って計算しました。あなたの建てたい家の広さと照らし合わせて、実際にかかる建築費用を検討してみてください。
・25坪の家の建築費は1350万円~1910万円
・30坪の家の建築費は1620万円~2292万円
・35坪の家の建築費は1890万円~2674万円
・40坪の家の建築費は2160万円~3056万円
・45坪の家の建築費は2430万円~3438万円
・50坪の家の建築費は2700万円~3820万円
この金額にオプション費用として300万円~400万円程度をプラスで見積もった額が実際の建築費用となることが多いです。
大手ハウスメーカーとの坪単価比較
ロゴスホームの坪単価を大手ハウスメーカーと比べてみます。
ハウスメーカー | 坪単価 |
ロゴスホーム | 52万円~56万円 |
積水ハウス | 50万円~80万円 |
住友林業 | 70万円~90万円 |
一条工務店 | 45万円~80万円 |
セキスイハイム | 60万円~80万円 |
三井ホーム | 55万円~90万円 |
タマホーム | 35万円~50万円 |
大手の有名なハウスメーカーの坪単価は、一般的に平均70万円以上といわれています。ロゴスホームは坪単価平均52万~56万円なので、大手ハウスメーカーと比べても安いと言えます。注文住宅を建てたいけど、大手ハウスメーカーの坪単価が高くて迷っているという方は一度ロゴスホームを検討してみるとよいでしょう。
坪単価でハウスメーカーを選ぶのは危険!?
注文住宅の検討方法として、坪単価でハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。安く建てた家は安いなりの理由があります。例えば、耐用年数が低く、20年~30年で建て替えが必要になり、建て替え費用として3,000万円かかってしまうケースが考えられます。
ハウスメーカー選びでは、失敗しないためのポイントをしっかり理解して、コスト以外に機能面などトータル的に比較した上で選ぶ必要があります。失敗しないためのポイントについては、下記にまとめていますので参考にしてみてください。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の注文住宅会社を比較検討することです。
複数会社を比較しないとこんなデメリットが…
他のハウスメーカーなら同水準でもっと安く建てられることを建てた後に知った…
建てた後に他の人の家を見て、もっとデザインを色々検討すべきだったと後悔…
1つの会社の話を鵜呑みにしてしまい、まともに条件・料金交渉ができなかった…
複数社から「間取りプラン」を貰っておけば、今まで想像していなかった、あなたにピッタリのデザインが見つかる可能性が増え、気に入った会社が見つかった際に料金面で適正かどうか自分で比較検討することも可能です。
人生最大級の買い物であるマイホームだからこそ、できるだけ失敗するリスクは減らして、後悔のないようにしたいですね。
複数会社を一括検討するなら「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を使うと良い
結論から言えば、一括資料請求サービスは「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」を利用しておけば間違いありません。
両サービスとも、完全無料で利用できるので、あなたの用途に合わせて利用してみてくださいね!
両方利用される方も多いので、しっかり検討したい方は、両方登録しておきましょう。
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タウンライフは、家づくりに必要な「見積もり」「間取りプラン」「土地探し」を複数の住宅業者から一括請求できるサービスです。
サイト内で希望のエリアを入力し、計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた計画書を作成してくれます。
この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社を選ぶと良いでしょう。
タウンライフは全て無料で利用できるので、注文住宅を検討している方は一度使ってみるべきサービスです。
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LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
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商品毎の坪単価
ロゴスホームのブランド毎の坪単価と特徴を紹介します。
FORTAGE DUO(フォールテージ デュオ)の坪単価
FORTAGE DUO(フォールテージ デュオ)の坪単価は65万円程度とされています。
FORTAGE DUOは、ロゴスホームが展開する注文住宅です。FORTAGEシリーズの中でもバランスの取れた住宅プランとなっています。北海道の厳しい気候・地震・積雪・火災にも耐えられるような「100年快適に」をコンセプトにした安心の住宅プランです。
柱・梁の他に壁や床全体で強度を発揮する「モノコック構造」や耐久・断熱・気密・断熱を上げるために通常よりも大きく外周の枠組みを組む2×6(ツーバイシックス)工法を採用しています。北海道の厳しい寒さを乗り越えるために建てる家をどんな家庭にも届けやすくするために、無駄を無くした適正価格での提供となっています。
FORTAGE TORES(フォールテージ トレス)の坪単価
FORTAGE TRES(フォールテージ トレス)の坪単価は70万円程度とされています。
FORTAGE TRESは、FORTAGE DUOよりもさらに省エネ・断熱性能をアップした注文住宅になっています。FORTAGEシリーズの中では、性能も良くコストパフォーマンスの高いプランとして位置付けされています。
FORTAGE DUOの標準装備にプラスして、「外壁付加断熱工法」「第1種熱交換換気システム」の2つの仕様が付けられてます。この2つの仕様を追加したことで、省エネルギー性の高い住まいを実現させています。2019年度、2021年度、2022年度に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・インエナジー」の優秀賞を受賞するほど高く評価されているプランです。
FORTAGE TESSERA(フォールテージ テセラ)の坪単価
FORTAGE TESSERA(フォールテージ テセラ)の坪単価は75万円程度とされています。
FORTAGE TESSERAは、より高性能な住まいをお求めの方におすすめしたいFORTAGEシリーズの商品です。FORTAGEシリーズの中では、“快適性”と”エコ性能”をさらにグレードアップさせたプランとして位置付けされています。
FORTAGE TRESの標準装備にプラスして、「外壁付加断熱工法」「トリプルサッシ(APW430)」「天井断熱400mm」の3つの仕様が付けられてます。この3つの仕様を追加したことで、FORTAGE TRESよりもさらに省エネルギー性を高めた快適な住宅を実現させています。
ECOXIA(エコシア)の坪単価
ECOXIA(エコシア)の坪単価は60万円〜65万円程度となっています。
ECOXIAはLOGOS HOMEが展開するセミオーダーECO住宅です。ZEH(Zero Energy House)をコンセプトに断熱や省エネ性能を高め、消費電量を抑えることで消費するエネルギーを抑えることができます。
また、ソーラーパネルを標準搭載しています。ソーラーパネルにより電気を作ることにより環境に負荷をかけることなく電気代を抑えることができます。蓄電池にも対応していますので、発電した電気を貯めて電気自動車や電化製品に充てることができます。
e-Hikaria(イーヒカリア)の坪単価
e-Hikaria(イーヒカリア)の坪単価は55万円〜60万円程度となっています。
性能も価格もちょうど良い家を目指した、セミオーダー型住宅です。300種類以上の豊富なプランをラインナップしているので、規格住宅でありながら理想の住まいを実現させることができます。
ソーラーパネル最大7.1kWの太陽光発電システムや、省エネ設備を標準で搭載してます。1000万円台からZEH住宅を建てられるので、安くZEH住宅を建てられるプランを求めている方はe-Hikariaを検討すると良いでしょう。
GUUUS(グース)の坪単価
GUUUS(グース)の坪単価は44.5万円~となっています。
GUUUSはLOGOS HOMEが東北向けに展開する住宅プランです。北海道で培った厳しい環境でも快適に過ごせる設計を、同じく寒さに厳しい東北地方で展開するプランです。
1000万円からのZEH(ゼロエネルギーハウス)を掲げており、求めやすい価格で省エネルギー性の高い北海道基準の性能を持つ一戸建てを建てることが可能なプランです。
ロゴスホームの坪単価を安くするコツ
①延床面積を小さくする
間取りの無駄を無くして延床面積を小さくすることで、省いた面積分の材料費や施工費を抑えられて安くなります。
延床面積を10m2程減らすことで100万円〜200万円程度のコストダウンができることもあるので、今一度間取りに省けそうなスペースや小さくできそうな部分がないか見直してみましょう。
案①:廊下を短くする
間取りの無駄を探す際に最初に注目してほしいところは、廊下などの移動経路です。廊下は部屋と部屋を繋ぐスペースであり、居住するために重要な場所ではありません。長すぎる廊下は延床面積を大きくするだけなので、できるだけ短くできるように工夫しましょう。
移動経路を省く際は、家の中の動線をコンパクトにまとめるように配慮するのがおすすめです。まとまった移動経路は家事や生活の動線をスムーズにしてくれるので、ストレスフリーでゆとりのある暮らしを実現してくれます。
案②:部屋の数を少なくする
部屋の数が増えると延床面積が大きくなるだけでなく、出入口の建具や仕切り壁などの費用も必要になります。1箇所のスペースに複数の役割を持たせるなどの工夫をして、できる限り部屋数を減らしましょう。
例えば、和室を1部屋設けようと考えていた場合は、リビングの角に畳コーナーを設けることで和室の代わりを担うスペースが出来上がります。和室は畳や障子などのメンテナンスも必要になってくるため、将来的に見てもコストがかかるので、無くせそうであれば無くしてしまった方がお得です。
部屋の数を減らすことは延床面積を小さくする以外にも、オープンな間取りになって住まいに開放感を与えられるというメリットもあります。また、掃除の手間を減らすこともできるでしょう。
②総2階の家を建てる
総2階とは、1階と2階が同じ面積の2階建ての住宅のことを指します。総2階の家は四角くシンプルな形状になり、構造部や屋根材を最小限に抑えた家づくりをすることが可能です。家の形状に悩んでいるのであれば、部分二階や部分平屋の2階建てのような凹凸のある家ではなく総2階の家にすると安く家を建てられるでしょう。
四角い総2階の家は、シンプルですっきりとしたフォルムに仕上がります。どんな街並みにも馴染みやすく、景観を損なわない点も魅力的です。もし外観に何かしらのアクセントを加えたければ、外壁をツートーンカラーにするなどの工夫を施してみても良いでしょう。
③キャンペーン情報を調べる
ロゴスホームでは、期間限定や地域限定でキャンペーンを開催していることがあります。ロゴスホームで家づくりをしようか検討しているのであれば、ホームページ等で開催中のキャンペーン情報を調べておくことをおすすめします。
実際にロゴスホームが開催したことのあるキャンペーン内容としては、15周年キャンペーンとして月々3万円の支払いを2年間サポートしてくれるキャンペーンや、ショールームに来場する際に事前アンケートと来場後アンケートの両方へ回答してくれた方に5,000円分の電子マネーをプレゼントするキャンペーンなどがありました。
ロゴスホームでお得に家づくりをするためにも、キャンペーン情報は開催地や期間、該当条件なども踏まえて事前にチェックしておきましょう。
④「ECOXIA」や「e-Hikaria」を検討する
一般的に、自由設計の注文住宅よりもセミオーダー住宅や規格住宅の方が安く家づくりができます。ロゴスホームでは「ECOXIA」や「e-Hikaria」といったセミオーダー住宅商品を用意しているので、価格重視で家づくりをしたい方はこの2つの規格住宅を検討してみると良いでしょう。
セミオーダー住宅の「e-Hikaria」の坪単価は55万円〜60万円程度なので、30坪の家を建てる場合の本体価格は1,650万円〜1,800万円になります。一方、注文住宅の「FORTAGE DUO」の坪単価は65万円程度なので、30坪の家を建てる場合の本体価格は約1,950万円です。
選ぶ商品によって、同じ坪数でも価格は大きく変動します。注文住宅ほどの自由度はありませんが、セミオーダー住宅でもある程度は家族の要望を住まいに反映させることもできるので、なるべく安く家づくりをしたいのであればセミオーダー住宅の商品も視野に入れてみてください。
⑤オプションを厳選する
住まいのオプションは魅力的なものが多く、どんどん追加したくなってしまいます。しかし追加しすぎると、その分オプション料金が高くなって予算オーバーになってしまうことも。オプションを採用する際は、しっかりと厳選することが大切です。
全部のオプションを無くしてしまっては、”自分らしさ”が無くなってしまいます。こだわりたい部分とそうでない部分を見極めて必要最低限までオプションを厳選し、家づくりのコストを安く抑えましょう。
ロゴスホームの特徴
厳しい環境の中でも過ごせる北海道品質
通常の大手のハウスメーカーで家を建てるとなると基準は本州の比較的住みやすい環境で作られたもののベースで家を建てることが想定されます。北海道や東北地方などの寒冷地では通常の家を建てるだけでは快適に過ごすことは難しいでしょう。
LOGOS HOMEは北海道の帯広に本社を置くハウスメーカーです。創業時から家を建てるときは常に十勝地方の厳しい環境を想定して建築を続けてきました。北海道に拠点を置いて家を建て続けてきたからこそできる「北海道品質」の自然の影響に強い高品質な家をプランを提供してくれます。
100年以上先も快適に過ごせる「長期優良住宅」
LOGOS HOMEは標準で「長期優良住宅」に対応ができます。
近年、自然災害や異常気象により住宅の耐久性や品質に関してとても多くの目が向けられているようになっています。LOGOS HOMEでは災害や自然に強い家を提供し続けていますが、それと同時に3世代、4世代と世代を超えても安心して住み続けるような家づくりを目指しています。現在の日本の住宅の平均寿命は30年と言われていますが、LOGOS HOMEは100年以上快適に過ごせる家づくりをスタンダードと考えています。そのために、耐震性や自然に強い家づくりをして劣化しにくい材料を使用し長く安心して住み続けられる家を提供しています。
誰にでも手が届く適切な価格設計
LOGOS HOMEは高品質な家を提供するのはもちろんですが「誰もが手が届く価格」を目指しています。
LOGOS HOMEは高品質な家はお金さえ払えば手に入れられることができますが、「一般サラリーマンが買うことのできない家は価値がない」と考えています。誰もが手の届きやすい価格設定をするために、多くの人が受け入れることのできるデザインや性能にこだわり、その結果全体のコストや販売価格を下げることができます。初めから適正価格で提供することで、無駄を省いたうえで誰にでも手が届く高品質な家を手に入れることができます。
ロゴスホームの家の性能
ロゴスホームの家の性能についてはどうでしょうか。
地震に強い2×6工法について
通常の在来工法の家は柱と梁といった骨組みで家を支えている2×4工法を採用しています。LOGOS HOMEでは耐震性を上げるために床と壁を合わせた6面全体で支えることによる2×6工法(モノコック構造)を採用しています。
地震や強風などに曝された時、従来工法では骨組みの部分のみで支えられていた部分を壁や床の面を含めて外力に耐えるため、抜群の強度を発揮することができます。また、外周の枠組みの柱を通常工法より50mm太い140mmの枠組みを使用しているので耐震性・耐久性の強度も強くなるのに加えて断熱性も向上しています。
高気密・高断熱性能について
・厚みのある「高性能グラスウール」
通常の2×4工法では断熱材の厚さは89mmですが2×6工法では約1.6倍の140mmです。また、断熱材として使われるグラスウールも高性能グラスウールが採用されています。木材のみではなく断熱材も厚みのあるものを使用することによって快適な空間を作り出すことが可能になります。
・防水シートに「ウェザーメイトプラス」を採用
LOGOS HOMEでは壁内の防水のシートに外部からの湿気を通さずに内部の湿気だけを放出するウェザーメイトプラスを採用しています。一般的なシートとの違いは季節に応じて外壁内の湿度をコントロールできるところです。夏場は家材のダメージの原因になる結露を防ぐことができるほか、耐久性や暴風性にも優れています。
・防湿シートに「ダンシーツ」を採用
壁内に湿気を通さないアルミを着けることにより、防湿性能を得ることができます。一般的に使われているポリエチレンシートの約2倍もの防湿性能を実現し、室内からの湿気を通さずに壁の中で家材のダメージの原因となる結露ができるのを防ぐことができます。
地震に強く、安定した「ベタ基礎」構造
家を長く安心に使うにあたって強い地盤を作ることがとても重要です。LOGOS HOMEは地盤を組む際に「ベタ基礎構造」を採用しています。通常の基礎よりも設置面積の広い基礎を組むことにより、地耐力の低い地盤でも施行することができ、力を受ける面積が広くなることで建物の沈下やそれによる傾きを防ぐことができます。また、広い面積で力を分散できるので地震の際にも基礎が受ける影響を低減することができます。
ロゴスホームを選ぶメリット
誰もが無理をせずに家を建てられる適正価格
LOGOS HOMEでは誰でも手が届く価格で高品質な家を建てることができます。それでいて品質にもこだわっており品質も高いものとなっています。
快適な家づくりを心掛けており北海道に拠点を置いて建築をしてきたノウハウを生かして無駄をなくし、不要なコストを削ぎ落とした適正価格で家を建てることができます。他の全国展開をしているハウスメーカーとは違い、北海道を拠点に作り続けてきたLOGOS HOMEだからこそできる適正な価格は他社では真似できない強みがあります。社長自ら「一般サラリーマンが買うことができない家は価値がないと考える。」と公言しており、北海道に住む人たちの悩みや要望にフォーカスを当ててきたからこそできる「適正価格」。地元に寄り添ったプランニングでパフォーマンスの高い家を建ててくれることは間違いなさそうですね。
北海道品質に妥協しない強い家を建てることができる。
価格に関しても「適正価格」と説明しましたが、品質に対しても強いこだわりを持っています。従来工法よりも耐震・耐熱性に優れた「北海道品質」の家づくりができるのは地元に寄り添い続けてきたLOGOS HOMEだからこそできるメリットと言えます。
ずっと地元を拠点にしてきたからこそ無駄を省いた必要な「高品質」な家を提供することができます。厳しい気候の中で積み上げてきた知識と経験が誰にでも手が届く品質の高い家を建てるノウハウとなっています。また、家が強いだけではなくそこに住む人たちの快適性にもフォーカスを当てており、住んでいる人がずっと快適に過ごせるよう工夫をしているのもLOGOS HOMEならではといえるでしょう。
ロゴスホームを選ぶデメリット
建築地域が北海道・東北地方に限られている
北海道をメインに一軒家を建築しているLOGOS HOMEですが展開している地域は北海道と東北地方に限られます。
北海道基準の一軒家の建築はその断熱性の高さや省エネ性が評価されて北海道以外の地域でも需要が高くなっています。求めやすい価格で北海道基準の高品質な家を建てることができるので北部地域限定であるのは少し残念ですね。LOGOS HOMEは元々は北海道限定での展開でしたが、東北地方にも進出しているので、今後全国的に家を建てることができるようになるかもしれないので期待したいと思います。
値下げの対応はしていない。
高品質で誰でも求めやすい価格での提供を行っているLOGOS HOMEですが値下げには対応してくれないことが多いようです。
口コミでも大きな値下げには対応してくれなかったとありますが、公式サイトでは値引きは一切しないと公言しています。それが無駄を省いて最初から適正価格で提供していることの裏付けになっていることの証明になっていますが、価格交渉をして建築料金を従来のものより下げることは難しいといえます。
ロゴスホームの会社情報
会社名 | 株式会社ロゴスホーム |
ブランド名 | ロゴスホーム |
本社住所 | 〒080-0803 北海道帯広市東3条南13丁目2番地1 |
設立 | 平成15年6月3日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 265人 |
HP | https://www.logoshome.jp/ |
ロゴスホームの対応エリア
北海道
東北地方(青森県、岩手県、宮城県、山形県)
九州地方(福岡県、佐賀県、熊本県)
ロゴスホームの評判・口コミ
ロゴスホームで実際に注文住宅を建てたと思われる評判・口コミを以下の参考サイトで集めてみました。
口コミ参考サイト:https://www.e-kodate.com/
良い評判・口コミ
ロゴスホームで建てました。色々な意見はありますが、どこのハウスメーカーでも色々な意見はあると思います。建設数が多ければ多いほど意見が増える、つまりそれだけ建設数をこなしている会社である証でもあります。
率直に言うと今のところ何の不自由もなく快適な生活を送れています。ロゴスホームで建てて良かったと思ってます。社員さんは若めですが、その分時代を反映した美的感覚や意見をアドバイスしてくれたり全体的にお洒落な印象です。
若者の感性はとても参考になることもあります。
冬も床暖でポカポカ生活、アフターフォローもしっかりしています。
検討している方の少しでも参考になれば幸いです。
担当者が若手の方だと不安を感じる方も多いかと思いますが、時代に則した提案力に長けているというメリットもあるようです。住み心地やアフタフォローについても満足できているようです。
満足!
ただ、結局は担当者なのかな?
私はかなり担当者に、恵まれました!
他社さんで教えてくない事を、
たくさん教えてくれて、
とても安心して家を建てれました。
長期優良住宅が、標準仕様って
決まってるんだから
家自体は必然的に良いですよね。
きっと担当者次第だと、思うなー
良い担当者に、
巡り会えるのを祈ってます!
営業マンの対応に満足にしている方は多いようです。住宅性能にこだわりたい方や長く住み続けたい方も長期優良住宅仕様であれば安心ですね。
ロゴスで2年前に家を建てたものです!担当の営業の方は若かったので、多少のミスはありましたが、すごく熱心にいい土地を探してくれたり、住宅ローンの事もわかりやすく説明してくれたり、住宅ローンも自分に合った所を探してくれました!三菱UFJ銀行とも提携しておりとても金利が安くローンを組めました!査定は厳しいので共働きでないとローンは組めないかもしれませんが…。また設計士さんも若い方でしたが、自分達の要望通りにオシャレで良い間取りの家を、作ってくれました。またロゴスの家はだいたい普通の家で耐震等級は2で、家のバランスの偏心率もしっかりと計算されて作られていて、十勝は地震も多いので、安心した家を建てれると思います!色々住宅会社を回りましたが、大手の積水ハウスとかではその辺の説明は直ぐにしてくれましたが、中堅所の住宅会社ではすぐに説明出来なかったり、偏心率はうちの会社では計算できませんなどの回答もあったので、そうゆう所でも安心できました!
確かに家が出来た後に設計と違う所も自分もありましたが、自分の場合は直ぐに丁寧に対応してくれたので、イラとしましたが、許せましたよ!なので家が出来る前にも設計図を持って何回か家をみるのも良いのかと思います。長文になりましたが、最後に今丁度2年目の住宅点検を控えてますが、メンテナンスの方も非常によく、床の傷なども2年も経つと出来ますが、これなんとかならないですかとお願いしたら、多少目立たない様には無料でやりますと言ってくれて、対応に感動しました!あのでアフターも対応が良く安心できると思いますよ!
住宅ローンは今後の負担も考えて少しでもお得に組みたいところ。はじめて利用する方でもサポートしてくれたり、提携している銀行を紹介してもらったりと、ハウスメーカーならではのサービスが活用できたようですね。メンテナンス等のアフターサービスについても満足できているようです。
悪い評価・口コミ
良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。
マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。
ロゴスホームの家を建てたことに後悔してます。何のための注文だ?ってことが多かった。スッキリさせたいって言ってるのに、ココがこうだから、ココとココに壁ができますとか…。ココがこうだからこうなるって言葉を何回聞いたか…それをどうやったら出来るかを考えるのがHMの仕事では?設計もコーディネーターも、考えてみますので、時間をくださいと1度も言わなかった。そういうのが積もり積もって、心から感謝できない。住んでからも何か見つけるとイラっとしてしまう。他で建てても同じだったかもしれないけど、ロゴスは特別ダメな気がする。そして一番は、家が出来てから何も聞かれなかったこと。客の意見を聞かない→今後に活かす気がない→客のために家を建てようという気持ちがないと思った。ロゴスで建てた客の満足度は低いと思う。
普通に高い!地域の建築家なら同じ物でも2~300は安いはず!
会社がデカイからしょうがないけど使ってる物が良くない!
だけどオシャレにする所がスゴいと思う!
けどオシャレ=住みやすいじゃないから、建てる人は色々考えた方がいいね!
後営業マンはすぐ辞めてアフターがあってもその時の担当がいないとわかりませんで終わる!クソだ!
あとお金が回ってないと噂がある!
うちもロゴスホームで建てました。
出来上がりにはとても満足していますが、
現場監督さんが最悪でしたね。
仕上げ工事?の最中に監督さんとコーディネーターの
方と打ち合わせで現場に伺ったらお二方とも土足でした。 とても悲しくなりましたね…
社内教育をもっとした方がいいんじゃないかと
思います。
評判・口コミの総評
ロゴスホームの評判・口コミを見てみると、営業マンの対応力やアフターサービスに満足しているコメントが多く目立ちました。一方で低い評価を付けた方の口コミを見てみると、「完成度に対して金額が高い」といったネガティブなコメントが多い印象です。
注文住宅はそれなりにお金をかけたのなら家の仕上がりにも期待したいところですよね。家の仕上がりは施工業者の技術によって左右されるため、工事が始まる前に可能であれば担当する業者を聞いておき、口コミなどで実績や評判を調べておくと安心です。問題がありそうなら業者を変更できないか相談してみましょう。
とはいえ、感想は人によって大きく異なるので、良い口コミだけを信じてロゴスホームに決めたり、悪い口コミをそのまま真に受けて検討を辞めてしまうのはあまり望ましくありません。
大切なのは、複数のハウスメーカーをしっかりと比較した上で、実際に自分自身で話を聞いてみて、自分の理想を叶えてくれそうな注文住宅会社に依頼するべきです。
ハウスメーカー選びを失敗しないためのポイント
まずは複数業者の見積もりを取ろう
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーや工務店は全国で1000社以上存在します。その中には、いわゆる欠陥住宅を建ててしまう会社も存在します。
多くの人にとって注文住宅は人生で1度きりの大きな買い物。『何千万円をかけて建てた夢のマイホームが欠陥住宅でした』では人生の取返しがつかなくなってしまうかもしれません。
そんなハウスメーカー選びで失敗しないために絶対におこなうべきことは、複数の業者を比較検討することです。
業者ごとに、費用、施工方法、建材、可能なデザインなど全く異なります。ホームページなどの情報を見て、一発で自分の希望に沿えるハウスメーカーを見つけることはとても難しいです。まずは複数の業者から見積もりや間取り設計を貰うことで、自分の理想を実現できそうなハウスメーカーをピックアップすることができます。
ただし一社ずつ自分で見積もり相談をすると、大変な労力と時間を使うことになってしまいます。複数の業者比較は、タウンライフやライフルホームズなどの一括資料請求サイト使うと簡単に比較することができるので、それらを利用すべきです。
どの一括資料請求サイトを利用すべき?
一括資料請求サイトは複数あり、どのサイトも一長一短があるので、どのサイトを利用すれば良いのかも迷ってしまうでしょう。
それぞれのサイトについて、一覧形式でまとめてみました。
結論から言えば、注文住宅初心者の場合は「タウンライフ」か「LIFULL HOME’S」がおすすめです。LIFULL HOME’Sかタウンライフを利用しておけば「ハズレ業者」を引くリスクは軽減されるでしょう。
注文住宅の検討し始めで、理想のマイホームのイメージを固めるために一括でカタログを取り寄せたい方は「LIFULL HOME’S」を
すでに検討が進んでおり、「家の間取り」などを細かく決めていきたいという方は「タウンライフ」を選ぶと良いです。
情報が多いに越したことはないので、両方ともやっておくことをオススメします。
タウンライフがおすすめな理由
タウンライフがおすすめな理由を紹介します。
タウンライフとは?
まずタウンライフとはどのようなサービスなのか説明します。
無料であなた専用の家づくり計画書を作ってくれる
たった3分でネット一括依頼ができる
厳選された優良注文住宅会社600社から相見積もりを取れる
タウンライフは注文住宅会社を比較するためのツールだと思ってください。希望のエリアを入れて計画書作成依頼することで、複数の会社があなたの希望に合わせた「間取りプラン」「見積もり」「土地探し」を作成してくれます。この間取りプランや見積もりなどを比較した上で、あなたの希望に合いそうな注文住宅会社と話を進めることができます。
ある程度依頼するハウスメーカーを決めている方でも、他社の見積もりと比較して、料金交渉などもおこないやすくなるので、基本的にはどなたでもまずは一括資料請求サイトを利用した方が良いでしょう。
タウンライフのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもタウンライフを使った方が良い理由を説明します。
① 注文住宅部門で3冠達成!
タウンライフは第三者機関の調査で、「利用満足度」「知人に勧めたいサイト」「使いやすさ」の部門において3冠を達成しています。
使いやすさと、一括請求で得られる資料の内容をトータル的に考えると、タウンライフが一番人気なのも納得です。
② 厳格な基準をクリアした600社の優良注文住宅会社を掲載
例えば、他の一括資料請求サービスだと複数の注文住宅会社を掲載しており、その中から自分で選んでカタログや見積もりを貰うことができるシステムですが、この注文住宅会社の中には、あまり良くないハウスメーカーや工務店が混ざっていることもあります。タウンライフの場合は、独自の厳格な基準にクリアした優良注文住宅会社しか掲載できないため、良くない会社を引いてしまう可能性が低いです。
まずはタウンライフを利用して、良い業者が見つからなかった場合は他の一括資料請求サイトを利用するという使い方が一番安全でしょう。
③ カタログでは得られないあなたの好みに合わせた間取り提案書を作成してくれる
注文住宅の資料請求サイトだと、カタログしかもらえないケースが多いです。カタログだけ見てもなかなか理想のマイホームを想像するのは難しいですし、実際に建てようと思った時に、オプション費用などで想定より高額なってしまい、結局一から考え直さなければいけなくなってしまうケースもあり得るでしょう。
タウンライフはしっかりとあなたの希望に合わせた間取り提案書と見積書を用意してくれるので、より具体的に想像することができるでしょう。なお、あなたの希望にそったオリジナル間取りプランまで用意してくれるサイトは日本でライフタウンのみとなっています。
④ 土地探しをおこなってくれる
土地探しは注文住宅を建てる上で、人によっては一番めんどうに感じるかもしれません。とくに業者に頼まず自分で土地を探す場合は、購入した区域によっては建築規制があり、自分の思い描いていた家を建てられなくなってしまったというケースもあり得るでしょう。
また、一つのハウスメーカーに土地探しを依頼したけど、あまり良い土地が無いというケースもあります。土地の取り扱いはハウスメーカーによって異なるので、土地探しで失敗しないコツは複数業者から土地提案を貰い、理想の間取りと自分が実際に生活することをイメージして、最適な場所を選ぶ必要があります。
タウンライフなら、間取り設計と見積もりだけではなく、専門家ならではの土地提案までもらえるので、「より失敗しない家づくり」をおこなえるでしょう。
他にも、毎月先着で99名様に「成功する家づくり7つの法則」という49ページの小冊子をプレゼントしているなど、メリットが多いです。注文住宅の資料請求サイトの中なら個人的にはタウンライフ一択ですね。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)がおすすめな理由
LIFULL HOME’Sがおすすめな理由を紹介します。
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)とは?
まずLIFULL HOME’Sとはどのようなサービスなのか説明します。
一部上場企業「株式会社LIFULL」が運営している安心感
たった数分で、複数のハウスメーカーの一括カタログ請求依頼ができる(無料)
掲載のハウスメーカーはLIFULLが厳選した優良住宅メーカー
LIFULL HOME’Sは注文住宅のカタログを一括で無料お取り寄せできる、資料一括請求サービスです。
注文住宅の検討を始めたばかりの方はこちらのカタログ一括請求サービスを利用すると良いです。
注文住宅の最初の一歩目は「どんな家を建てたいか、イメージを具体化すること」です。
LIFULL HOME’Sなら、あなたが検討している地域に対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求できるので、そのカタログを見て、どんな家を建てたいかイメージを固めましょう。
LIFULL HOME’Sのおすすめポイント
注文住宅会社比較サイトはいくつかありますが、その中でもLIFULL HOME’Sを使った方が良い理由を説明します。
① 全国のハウスメーカーのカタログ資料を無料で簡単に手に入れられる
LIFULL HOME’Sでは、あなたのご希望の地域を選択し、気になるハウスメーカーをチェックして、必要情報を入力するだけで、簡単に複数のハウスメーカーのカタログを取り寄せできてしまいます。
もちろん、全て無料で利用可能です。
もしLIFULL HOME’Sのようなカタログ一括請求サービスを利用しない場合は、1社1社全て自分で電話などをおこない、都度自分の情報を伝えて、ヒアリング&営業トークを聞き、とても疲弊してしまうことでしょう。
1社1社連絡を取るのが面倒になり、最終的に「もうこの会社でいいや」と、妥協してしまうかもしれません。
そんなことにならないように、楽できるところはしっかり楽しましょう。
② 日本最大級の不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」が運営
LIFULL HOME’Sは東証一部の大手不動産サイトを運営している「株式会社LIFULL」がおこなっているサービスです。
一括資料請求サイトは自分の情報を入力する必要がありますが、大手の「株式会社LIFULL」が情報を管理してくれるなら安心ですね。
③ 今なら「家づくりノート」がもらえる!!
LIFULL HOME’Sでカタログ請求をすると、今なら「家づくりノート」がもらえます。
これはLIFULL HOME’Sが、家づくりのためのお金や土地・スケジュール・見学会など、知っておきたいことを一冊にまとめてくれた、注文住宅検討者にはとても有難い小冊子です!
夢のマイホームで失敗しないためにも、ぜひ下記から資料請求してGETしてみてください!
坪単価についての基本情報
当ページでは、主に各メーカーの坪単価について紹介していますが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいるでしょう。ここでは、坪単価のことを詳しく紹介していきます。
坪単価とは
家を建てる際に「坪単価」という言葉をよく目にすると思います。この坪単価とはいったい何のことなのでしょうか。
坪単価とは、建物の本体価格から建てた家の総床面積で割って出した金額のことを言います。
例えば、40坪の家を2,000万円で建てた場合2,000万円×40坪=50万円/坪と計算し、坪単価は50万円となります。
坪単価の平均相場について
国土交通省の令和2年の統計データを参考にすると、全国の平均坪単価は約70万円となります。
しかし坪単価は土地や家の構造、依頼するハウスメーカーによって変わってくるので一概に平均で見るべきではありません。
例えば、東京の平均坪単価は81万5,800円程度ですが、一方北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また構造別の平均坪単価は以下のようになっています。
家の構造 | 平均坪単価 |
木造 | 56万8,000円 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 92万3,000円 |
鉄筋コンクリート造 | 91万5,000円 |
鉄骨造 | 76万1,000円 |
一般的に木造に比べて鉄筋コンクリートを使用した家のほうが、坪単価は高くなります。また当然ですが、物価が高い地域ほど坪単価は高くなります。
同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てることを考えても、坪単価は大きく変わってくる場合もあります。50坪の広さと30坪の広さに同じメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろんのことですが、坪単価も変化することがほとんどです。
キッチンやバスルーム、トイレなどの設備は高額で、広い家でも狭い家でもどちらも同じ数を設置する必要があります。これらのような設備は高額であるため、建築費用の総額では広い家の方が料金は高くなりますが、坪単価で見ると狭い家の方が高くなります。
坪単価だけでは検討できない部分が多いため、自分が住みたい地域で一括見積りなどをおこない、建築費用の相場を確認すると良いでしょう。注文住宅会社の一括見積もりサイトを見たい方は下記のページにまとめているので、あなたにあった見積もりサイトを選んでください。
坪単価を見る際の注意点
坪単価は家の本体価格から家の面積を割った1坪あたりの費用と表現されますが、この家の面積については定義があいまいとなっています。
例えばベランダや車庫、地下室などは建築基準法で延床面積に含まれませんが、計算の際にはこの部分の面積を入れて計算する業者と、入れずに計算する業者が存在します。
全く同じ家を建てたとしても坪単価として計算する面積の定義によっては、坪単価は大きく異なることになります。
ベランダなども全て含めた面積は「施工面積」と呼ばれ、通常はこの総合施工床面積で坪単価を計算することが多いです。ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」どちらで坪単価計算されているか確認しておくと良いでしょう。
また、本体価格の他にも付帯工事や諸経費などが発生してくるので、トータル金額を確認すると良いでしょう。
坪単価以外に考えなければならない費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体費用の1割~2割程度)
①基礎補強工事関連費用
地盤が弱い場合に、地盤を補強する工事です。地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭をうつ作業や、セメントなどで地表面を固める作業をおこないます。
②インテリア関連費用
インテリアを揃える費用です。家具は前の家から持ってくることもできますが、例えばカーテンは新しい家の窓に合わせて新調する必要があります。また新居に合うような家具に買い替えるケースも多いです。その他、エアコンや照明器具の費用なども含まれます。
③エクステリア関連費用
庭や外の塀、玄関の門、ガレージなどを作るための費用です。
諸経費(全体費用の1割程度)
①登録免許税
家を建てるにあたり、法務局に登記の申請をおこなう必要があります。この登記をおこなう際にかかる税金のことです。固定資産税評価額の0.1%程度と考えておくと良いでしょう。
②不動産取得税
不動産を取得したときに発生する税金です。固定資産税評価額を基に計算されます。
③火災・地震保険費用
火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入しています。
その他地鎮祭や上棟式をおこなう場合は「式祭典費用」、各種契約書の「印紙代」、住宅ローンの手続き費用などが発生します。
坪単価を安く抑える方法
坪単価を安く抑える方法をいくつか紹介します。
門扉やフェンスを作らない
エクステリア費用として占める割合が多いのが門扉とフェンスです。家を建てる際、最初はほとんどの人が作りたいと思うでしょうが、実際に住んでみると、設置の必要はないと感じる方も少なくないでしょう。
1階と2階の面積を同じにする
1階と2階の面積を同じにすることで、基礎や柱などが最小限で済むため、コストを抑えることができます。
屋根をシンプルにする
せっかくの注文住宅なので、家の外観にはしっかりこだわりたいですよね。ただ、坪単価を抑えるためには、我慢をしなければいけない部分がでてきます。
屋根の形には「片流れ」「切妻」「寄棟」などがありますが、シンプルなデザインにすることでコストカットをおこなえます。
外壁の形をシンプルにする
外壁もシンプルな四角より、凹凸があった方がカッコよく感じるかもしれませんが、凹凸を作ると外壁量が多くなってしまいます。
外壁も屋根と同様にシンプルなデザインにすることでコストカットに繋がります。
他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べてみると良いでしょう。ただし、建築費用を左右するのは細かいテクニックより、依頼する注文住宅会社選びでしょう。こだわりを我慢して費用を節約した結果、理想の家とは程遠くなってしまっては意味がありません。
まずは、あなたの理想の家を、理想の価格で建てることができる会社選びをしっかりおこなうことが最重要と言えます。
注文住宅会社選びは一般的に一括見積りサイトを利用して、厳選していくことになりますが、どこの一括見積りサイトを使えば良いかがわからない方も多いでしょう。
以下のページで一括見積りサイトの比較をおこなっています。あなたの検討状況に合わせて、使用する一括見積りサイトを決めてください。