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検索順位は落ちてないのにアクセスが減った原因は?AIによる検索流入減少の見分け方と対策
2026.09.28 AIO
「検索順位は変わっていないのに、アクセスだけが減っている」
サーチコンソールを開くと、平均掲載順位はほぼ同じ。表示回数も大きくは落ちていない。それなのに、クリック数だけが前年より減っている。こうした状態の多くは、検索結果の上に表示されるAIの回答でユーザーの疑問が解決し、サイトがクリックされないまま検索が終わっていることで起きています。
弊社がWeb担当者31名に実施した調査では、「AI Overviewsだけで検索を完結することがある」と答えた人が35.5%(※Q4)でした。順位を守っていても、クリックされる機会そのものが減っているのです。
一方で、同じ調査で現在Webサイトを運営している26名に聞くと、26人中6人が、AI Overviewsによる自社サイトの流入の変化を「把握していない」(※Q6)と答えています。原因を確かめないまま順位対策やリライトを続けると、手間をかけても流入は戻りません。
本記事では、アクセス減少がAIの影響かどうかを見分ける手順と、減った流入・問い合わせを取り戻す打ち手を解説します。
- 原因:検索結果の上に出るAIの回答
- 見分け方:「順位」「表示回数」「CTR」の3つを見る
- 打ち手:3つに絞って取り組む
→順位が同じでもアクセスが減る主な原因は、AI Overviewsなど検索結果に表示されるAIの回答。ユーザーが検索結果の画面だけで答えを得て、サイトをクリックせずに検索を終えている。
→順位も表示回数も変わらず、CTR(クリック率)だけが下がっていればAIの影響を疑う。順位が落ちていればGoogleのアップデート、表示回数も減っていれば需要減の可能性が高い。
→①AIの回答に自社サイトが出典として載るようにする、②AIの回答では足りない情報を足してクリックされる理由を作る、③順位だけでなくCTR・問い合わせ数・AIでの言及を追う。
自社調査「約35%が既に実施・検討している!?Web担当者に聞いた「AI Overviews対策」の実態調査」(Q4はこれまで企業でWebサイトの運営や管理に関わったことがある方 n=31/Q6は現在企業でWebサイトの運営や管理に関わっている方 n=26)
※Q4:【AI Overviewsだけで検索を完結することはありますか?】実際の調査結果はこちら
目次
こんな症状ならAIの影響を疑う
順位が同じなのにクリックだけが減っているなら、まずAIの回答による影響を疑うべきです。AIの影響は、サーチコンソールの数字に特徴的な形で表れます。
- 表示回数は変わらないのに、クリック数だけ減っている
- 平均掲載順位は同じなのに、CTR(クリック率)が下がっている
- 順位レポートは好調なのに、問い合わせが減っている
→検索結果には表示されているが、AIの回答で用が済み、クリックされていない状態。
→順位は同じでも、AIの回答の分だけ自社のリンクが画面の下に押し下げられている。
→順位では見えない場所(AIの回答の中)で、比較検討が進んでいる可能性がある。
1つでも当てはまれば、後述する手順でAIの影響かどうかを確かめましょう。


表示回数は変わらないのにクリック数だけ減っている
サーチコンソールで表示回数は多いのにクリック数が少ない、または表示回数は横ばいでクリック数だけ減っている場合、AIの回答の影響が考えられます。
表示回数は、自社のページが検索結果に表示された回数です。AIの回答が出ても、その下に自社のページが表示されていれば表示回数は減りません。一方で、ユーザーはAIの回答を読んだ時点で疑問が解決すれば、サイトをクリックせずに検索を終えます。その結果、「表示されているのに、クリックされない」状態が生まれます。
なお、サーチコンソールでは、AI Overviewsに関するデータは通常の検索結果と区別されず、合算して表示されます。そのため、レポートを眺めるだけではAIの影響かどうか判断できない点に注意が必要です。
平均掲載順位は同じなのにCTRが下がっている
平均掲載順位が変わらないのにCTR(クリック率)が下がっているなら、順位より上にAIの回答が表示され、自社のリンクが目に入りにくくなっている可能性があります。
CTRは「クリック数÷表示回数」で計算します。たとえば、表示回数1,000回でクリック数50回ならCTRは5%です。これが同じ表示回数1,000回・同じ順位のまま、クリック数30回に減ればCTRは3%になります(数値は説明のための例です)。
AIの回答は、検索結果の最上部に大きく表示されます。スマートフォンでは、AIの回答だけで画面の大半を占めることも珍しくありません。順位上は1位でも、画面上ではスクロールしないと見えない位置に下がっているのです。
特に、「〜とは」「〜の方法」「〜の違い」といった、答えが短くまとまる検索でこの傾向が強く出ます。どのキーワードで起きやすいかは、次の章で詳しく解説します。
順位レポートは好調なのに問い合わせが減っている
SEO会社や社内の順位レポートでは問題がないのに、問い合わせや資料請求が減っているなら、順位では測れない場所で比較検討が進んでいることを疑いましょう。
順位レポートが示すのは「検索結果の何番目に表示されたか」だけです。クリックされたか、問い合わせにつながったかまでは分かりません。
一方、ユーザーの情報収集は検索結果の外にも広がっています。弊社の調査では、AIの回答をきっかけに企業・サービスを知った経験が「よくある」「たまにある」と答えた人は58.8%(※Q7)でした。AIの回答の中で競合が紹介され、自社が紹介されていなければ、ユーザーは自社のサイトを見る前に比較を終えてしまいます。
順位が好調でも問い合わせが減っているときは、順位ではなく「クリック数」と「問い合わせ数」を並べて見直すことが、原因をつかむ第一歩です。
自社調査「AIが検索を変える時代、BtoBビジネス担当者のLLMOに関する意識・実態調査」(n=34)
※Q7:【AIの回答をきっかけに企業・サービスを知ったことはありますか?】実際の調査結果はこちら
AIで検索流入が減る仕組み
AIで検索流入が減るのは、検索結果の画面の中でAIが答えを示し、ユーザーがサイトを訪れる前に疑問を解決してしまうためです。加えて、そもそも検索エンジンではなくAIに直接質問する人も増えています。
- 検索結果の上でAIが答えるため、クリックされずに検索が終わる
- 検索エンジンを使わず、AIに直接質問する人も増えている
- 影響を受けやすいのは「〜とは」「方法」「違い」など、答えが短くまとまる検索
→AI Overviewsを見た後にサイトを「ほとんど」「全く」クリックしない人は38.7%。
→1年前よりAI検索の利用が増えた人は73.6%。情報収集の起点が「AI検索のほうが多い」人は35.3%。
→自社の流入が減ったキーワードがこの型に当てはまるかを確認する。


検索結果の上でAIが答えると、クリックされずに検索が終わる
AIの回答が検索結果の最上部に表示されると、ユーザーはその要約を読んだ時点で満足し、サイトを開かずに検索を終えることが増えます。
AI Overviews(AIによる概要)とは、Google検索の結果ページの上部に、生成AIが検索内容の要約を表示する機能です。
ゼロクリック検索とは、検索結果の画面で疑問が解決し、どのサイトもクリックされずに検索が終わることを指します。
弊社の調査では、AI Overviewsを見た後に表示されているサイトを「ほとんどクリックしない」「全くクリックしない」と答えた人は、合わせて38.7%(※Q3)でした。AI Overviewsが表示される検索では、およそ3人に1人以上が、検索結果の画面だけで情報収集を終えている計算です。
ここで重要なのは、この変化は自社の順位とは関係なく起きるという点です。順位を1つも落としていなくても、画面の上にAIの回答が表示されるだけで、クリックされる機会は減ります。これが「順位は落ちていないのにアクセスが減る」の正体です。
▼あわせて読みたい
AI Overviewsとは?SEOへの影響・仕組み・対策を徹底解説
自社調査「約35%が既に実施・検討している!?Web担当者に聞いた「AI Overviews対策」の実態調査」(n=31)
※Q3:【AI Overviewsを見た後、表示されているWebサイトをクリックすることはありますか?】実際の調査結果はこちら
ChatGPTなど対話型AIで調べる人も増えている
検索流入が減るもう一つの理由は、検索エンジンを使わず、ChatGPTやGeminiなどのAIに直接質問する人が増えていることです。
弊社の調査では、1年前と比べてAI検索の利用が「大幅に増えた」「やや増えた」と答えた人は73.6%(※Q3)でした。また、情報収集の起点が「AI検索のほうが多い」「ややAI検索のほうが多い」と答えた人は35.3%(※Q4)で、「半々」の23.5%を加えると約6割になります。
ChatGPTなどのAIに直接質問された場合、その質問はGoogleの検索としてはカウントされません。そのため、この影響はクリック数だけでなく、サーチコンソールの表示回数がゆるやかに減る形でも表れます。表示回数も減っている場合は、AI Overviewsの影響だけでなく、こうした検索行動そのものの変化も考えられます。
自社調査「AIが検索を変える時代、BtoBビジネス担当者のLLMOに関する意識・実態調査」(n=34)
※Q3:【1年前と比べてAI検索の利用は増えましたか?】実際の調査結果はこちら
※Q4:【情報収集の起点は、「AI検索」と「検索エンジン(Google等)」どちらが多いですか?】実際の調査結果はこちら
AIの回答が出やすいのは「〜とは」「方法」「違い」などの検索
AIの回答が表示されやすいのは、「〜とは」「〜の方法」「〜の違い」など、答えを短く要約しやすい情報収集型の検索です。反対に、社名やサービス名での検索(指名検索)や、予約・購入など行動に直結する検索では表示されにくい傾向があります。
自社の流入が減ったキーワードが、どの型に当てはまるかを確認してみましょう。
| 検索の型 | 検索の例 | AIの回答の出やすさ | 自社で確認すること |
|---|---|---|---|
| 定義(〜とは) | 「CTRとは」 | 出やすい | 用語解説ページのクリック数が減っていないか |
| 方法・手順(〜のやり方) | 「サーチコンソール 使い方」 | 出やすい | ノウハウ記事・手順解説記事のCTRが下がっていないか |
| 違い・比較(一般論) | 「SEO 広告 違い」 | 出やすい | 比較・解説記事のCTRが下がっていないか |
| 費用・選び方・おすすめ | 「ホームページ制作 費用」 | 検索による | AIの回答の中に自社名が出ているか、競合だけが出ていないか |
| 指名検索(社名・サービス名) | 「(自社名)」 | 出にくい | ここが減っている場合はAI以外の原因(認知の低下など)を疑う |
| 行動(予約・購入・問い合わせ) | 「(サービス名) 予約」 | 出にくい | ここが減っている場合はAI以外の原因を優先して確認する |
流入減が「定義」「方法・手順」「違い・比較」の型に集中していれば、AIの影響である可能性が高いと言えます。AI Overviewsが表示される検索の特徴を一般論として詳しく知りたい方は、AI Overviewsの解説記事をあわせてご覧ください。
アクセス減少の原因の切り分け方|AI以外の原因との違い
アクセスが減った原因がAIかどうかは、「順位」「表示回数」「CTR」の3つがどう動いたかで切り分けられます。AIの影響だと決めつける前に、ほかの原因と見比べておきましょう。
- 順位が落ちている → Googleのアップデートや競合の影響
- 順位は同じで表示回数も減っている → 季節要因・需要減、またはAIへの検索行動の移行
- 順位も表示回数も同じで、CTRだけ下がっている → AIの回答の影響
- サーチコンソールは変わらず、GA4だけ減っている → 計測の不具合
- 社名・サービス名での検索だけ減っている → 指名検索の減少
| 原因 | 順位 | 表示回数 | CTR | 見分けるポイント |
|---|---|---|---|---|
| AIの回答(AI Overviewsなど) | 変わらない | 変わらない | 下がる | 「〜とは」「方法」「違い」など情報収集型のキーワードに集中して、じわじわ減る |
| AIへの検索行動の移行 | 変わらない | ゆるやかに減る | 大きくは変わらない | 特定の時期ではなく、長期間かけて少しずつ減る |
| Googleのアップデート・競合 | 下がる | 減る | 順位に応じて下がる | アップデートの実施日の前後で急に変わる |
| 季節要因・需要減 | 変わらない | 減る | 変わらない | 前年の同じ時期にも同じように減っている |
| 計測の不具合 | 変わらない | 変わらない | 変わらない | サーチコンソールのクリック数は変わらず、GA4の数字だけが急に減る |
| 指名検索の減少 | 変わらない | 社名・サービス名の検索だけ減る | 変わらない | 社名やサービス名を含むキーワードに絞ると減少がはっきり出る |
なお、AIの影響による減少はじわじわ進むことが多く、数日のうちにアクセスが大きく落ちる「激減」は典型的な形ではありません。急激に減った場合は、計測の不具合やサイトの技術的なトラブル、Googleのアップデートを先に疑いましょう。


Googleのアップデートとの違い:順位が落ちているか
アップデートとAIの影響を分ける最大のポイントは、順位が落ちているかどうかです。
Googleのアップデートで評価が下がった場合、平均掲載順位が下がり、それに合わせて表示回数とクリック数も減ります。また、減り方は「アップデートの実施日の前後で急に変わる」形になるのが特徴です。アップデートの実施日は、Googleが公開している「Google検索ステータスダッシュボード」で確認できます。競合が新しいページを公開して順位を抜かれた場合も、同じく順位の低下として表れます。
一方、AIの影響では順位は変わりません。順位が落ちているなら、まず順位の回復に取り組むべきです。その場合の対策は、検索順位を上げる方法を解説した記事を参考にしてください。
季節要因・需要減との違い:表示回数も減っているか
季節要因や需要減によるアクセス減少は、順位は変わらず、表示回数も一緒に減っているのが特徴です。検索する人そのものが減っているためです。
見分けるには、前年の同じ月と比べるのが確実です。前年も同じ時期に表示回数が減っていれば、季節による変動と考えられます。業界全体の関心が下がっていないかは、Googleトレンドで主要なキーワードの推移を見ると確認できます。
反対に、表示回数が前年と同じ水準なのにクリック数だけが減っているなら、需要は落ちていません。検索されているのにクリックされていない状態であり、AIの影響を疑う根拠になります。
計測の不具合との違い:GA4とサーチコンソールで数字が合うか
GA4のアクセス数だけが減っている場合は、実際の流入ではなく計測に問題が起きている可能性があります。
GA4の自然検索(Organic Search)の数字と、サーチコンソールのクリック数は、集計方法が違うため完全には一致しません。ただし、サーチコンソールのクリック数は変わらないのに、GA4の数字だけが急に減ったなら、計測を疑いましょう。計測タグの外れ、サイトリニューアル後の設定漏れ、Cookie同意バナーの導入などがよくある原因です。
指名検索の減少との違い:社名・サービス名の検索が減っているか
社名やサービス名での検索(指名検索)が減っている場合は、AIの影響ではなく、自社そのものの認知や関心が下がっている可能性があります。
サーチコンソールで、社名やサービス名を含むキーワードに絞り込んで推移を見ましょう。指名検索だけが減っているなら、広告の出稿停止、展示会や営業活動の減少など、Web以外の要因も含めて確認が必要です。
指名検索はAIの回答が出にくいため、指名検索は横ばいで、情報収集型のキーワードだけが減っているなら、AIの影響である可能性が高まります。
AIの影響を確かめる4つの手順
AIの影響かどうかは、サーチコンソールとGA4、実際の検索結果を使って、次の4ステップで確かめられます。特別なツールは必要ありません。
- サーチコンソールで、クリック数が減ったキーワードとページを洗い出す
- 減ったキーワードで、AIの回答が表示されているか確認する
- AIの回答が出るキーワードと出ないキーワードで、CTRの変化を比べる
- 減った分がAI経由の流入になっていないか、GA4で確認する


STEP1:サーチコンソールでクリック数が減ったキーワードとページを洗い出す
最初に、どのキーワード・どのページでクリック数が減ったのかを特定します。サイト全体の数字だけを見ていても、原因は見えてきません。
- サーチコンソールの「検索パフォーマンス」を開く
- 「日付」から「比較」を選び、直近3か月と前年の同じ3か月を比べる(季節の影響を除くため)
- グラフの上にある「クリック数」「表示回数」「平均CTR」「平均掲載順位」の4つをすべて表示する
- 「クエリ」タブで、クリック数の差が大きい順に並べ替える
- 「ページ」タブでも同じように並べ替え、クリック数が大きく減ったページを確認する
ここで、「掲載順位はほぼ同じ」「表示回数も大きく変わらない」「クリック数とCTRだけ下がった」キーワードに印を付けておきましょう。これがAIの影響を受けている候補です。上位10〜20件ほどを抜き出せば十分です。
STEP2:減ったキーワードでAIの回答が表示されているか確認する
次に、STEP1で印を付けたキーワードを実際に検索し、検索結果にAIの回答(AIによる概要)が表示されているかを確認します。
確認するときは、ブラウザのシークレットウィンドウ(プライベートブラウズ)を使いましょう。普段の検索履歴の影響を受けにくくなります。AIの回答は、検索する時間や端末によって表示が変わることがあるため、パソコンとスマートフォンの両方で確認するのが確実です。
確認したら、キーワードごとに次の3点を記録します。
- AIの回答が表示されたか
- AIの回答の出典(参照元のリンク)に、自社サイトが含まれているか
- 出典に競合サイトが含まれているか
AIの回答が表示され、出典に自社が入っていないキーワードほど、クリックを失っている可能性が高いと考えられます。
STEP3:AIの回答が出る前と後でCTRを比べる
STEP2の結果をもとに、AIの回答が出るキーワードと出ないキーワードで、CTRの変化を比べます。AIの回答が出るキーワードだけCTRが下がっていれば、AIの影響だと判断できます。
比べるときは、STEP1と同じ期間(前年と今年)のデータを使い、次のような表にまとめると分かりやすくなります。
| キーワード | AIの回答 | 掲載順位 | 表示回数 | CTR | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| 「〇〇とは」 | 表示あり(自社は出典外) | 横ばい | 横ばい | 下がった | AIの影響の可能性が高い |
| 「〇〇 方法」 | 表示あり(自社も出典) | 横ばい | 横ばい | やや下がった | AIの影響はあるが、出典として露出は確保 |
| 「(サービス名) 料金」 | 表示なし | 横ばい | 横ばい | 横ばい | AIの影響なし |
この表は、そのまま上司や経営層に「なぜアクセスが減ったのか」を説明する資料として使えます。順位が変わっていないことと、AIの回答が出るキーワードだけCTRが下がっていることを並べて示せば、原因が一目で伝わります。
STEP4:減った分がAI経由の流入になっていないかGA4で確認する
最後に、GA4でChatGPTやPerplexityなどのAIからの流入が増えていないかを確認します。検索からの流入が減った分の一部が、AI経由の流入に置き換わっている場合があるためです。
GA4では、「集客」の「トラフィック獲得」レポートで、セッションの参照元を確認します。参照元に「chatgpt.com」「perplexity.ai」「gemini.google.com」などが含まれていれば、AI経由の流入です。
AI経由の流入が増えていれば、AIの中で自社が紹介され始めているサインです。反対に、検索からの流入が減ってAI経由の流入もほとんどない場合は、AIの回答の中で自社が紹介されていない可能性が高いと言えます。AI経由の流入を継続的に計測する設定方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
▼あわせて読みたい
LLMO対策のやり方を完全解説!AIに引用されるための具体施策と対策事例を紹介
- □ 平均掲載順位は前年とほぼ同じ
- □ 表示回数は前年とほぼ同じ、または増えている
- □ クリック数とCTRだけが下がっている
- □ クリック数が減ったのは「〜とは」「方法」「違い」などの情報収集型キーワードが中心
- □ 減ったキーワードで検索すると、AIの回答が表示される
- □ AIの回答の出典に、自社サイトが入っていない
- □ GA4で見ても、AI経由の流入はほとんどない
3つ以上当てはまれば、アクセス減少の主な原因はAIの回答である可能性が高いと言えます。
「順位は落ちていないのにアクセスが減った」原因を、NEXER Groupが無料で分析します。
流入が減ったキーワードでAIの回答にどのサイトが引用されているかを調べ、20年以上・5,000社以上のSEO支援実績をもとに、必要な対策だけをご提案します。
AIでアクセスはどのくらい減る?影響を受けやすいページ
AIの回答が表示される検索では、外部サイトへのクリックが約4割減るという研究結果があります。ただし、影響の大きさはページの種類によって大きく異なり、アクセスが減っても問い合わせまで減るとは限りません。
- AI Overviewsが表示されると、外部サイトへのクリックは38%減少したという研究がある
- 減りやすいのは用語解説・一般的なノウハウ記事、減りにくいのは独自データ・事例・サービスページ
- アクセスが減っても、問い合わせが減るとは限らない
→ゼロクリック検索が発生する確率も33%上昇した。
→AIの要約で用が済むページほど影響が大きい。
→AIの回答を参考に問い合わせ・資料請求をした経験がある人は23.5%。アクセス数ではなく問い合わせ数で判断する。
AIの回答が出るとクリック率はどのくらい下がるか


AIの回答が表示されると、外部サイトへのクリックは約4割減ると考えておくのが現実的です。
Saharsh Agarwal氏とAnanya Sen氏による論文「Google AI Overviews and Publisher Traffic: Evidence from a Field Experiment」(SSRN)では、Chrome拡張機能を用いたフィールド実験の結果、AI Overviewsが表示された場合、外部サイトへのオーガニッククリックは38%減少し、ゼロクリック検索が発生する確率は33%上昇したと報告されています。
弊社の調査でも、「AI Overviewsだけで検索を完結することがある」と答えた人は35.5%(※Q4)でした。論文は「クリック数の減少率」、調査は「AIの回答だけで検索を終える人の割合」と指標は異なりますが、どちらもAIの回答がサイトへのクリックを大きく減らしていることを示しています。
ただし、これはAIの回答が表示される検索に限った数字です。サイト全体でどれだけ減るかは、自社の流入のうち、AIの回答が表示されるキーワードがどれだけを占めているかで決まります。前章のSTEP1〜3で、自社への影響を確かめましょう。
自社調査「約35%が既に実施・検討している!?Web担当者に聞いた「AI Overviews対策」の実態調査」(n=31)
※Q4:【AI Overviewsだけで検索を完結することはありますか?】実際の調査結果はこちら
アクセスが減りやすいページ・減りにくいページ
アクセスが減りやすいのは、AIの要約だけでユーザーの用が済んでしまうページです。反対に、要約だけでは伝わらない情報を持つページや、検討段階のユーザーが直接確かめに来るページは減りにくい傾向があります。
| ページの種類 | 影響 | 理由 |
|---|---|---|
| 用語解説・定義の記事 | 大きい | 答えが数行にまとまり、AIの回答だけで疑問が解決しやすい |
| 一般的なノウハウ・手順の記事 | 大きい | 手順の要点がAIの回答に収まり、ほかのサイトと内容の差が出にくい |
| 一般論の比較・違いの記事 | 中〜大 | 違いの要点はAIの回答で整理されるが、詳しい比較表を見に来るユーザーも残る |
| 独自データ・調査・事例の記事 | 小さい | ほかにない情報のため、AIの回答の出典として紹介されやすく、詳細を見に来るユーザーも多い |
| サービス・料金・会社情報のページ | 小さい | 検討段階のユーザーが、公式の情報を直接確かめに来る |
アクセス減少が用語解説やノウハウ記事に集中していて、サービスページや事例ページは減っていないなら、事業への影響は見た目のアクセス数ほど大きくない可能性があります。反対に、サービスページや比較記事まで減っている場合は、AIの回答の中で競合が紹介され、比較検討の段階で選ばれにくくなっているおそれがあります。


アクセスが減っても問い合わせが減るとは限らない
AIの影響でアクセスが減っても、問い合わせまで同じように減るとは限りません。判断の基準は、アクセス数ではなく問い合わせ数です。
AIの回答を読んだ後にサイトを訪れるユーザーは、すでに要点を理解したうえで「もっと詳しく知りたい」「この会社に相談したい」と考えて訪問しています。弊社の調査では、AIの回答に表示されたサイトを「半分程度」以上クリックすると答えた人は50.0%(※Q5)でした。また、AIの回答を参考に問い合わせ・資料請求をしたことがある人は23.5%(※Q8)で、「検討まではしたが実行していない」人も23.5%いました。
つまりAIの回答は、クリックを減らす一方で、問い合わせの入口にもなり始めているのです。アクセスが減っても問い合わせ数が保てているなら、慌てて対策を広げる必要はありません。問い合わせ数まで減っている場合は、次の章で紹介する打ち手に優先して取り組みましょう。
自社調査「AIが検索を変える時代、BtoBビジネス担当者のLLMOに関する意識・実態調査」(n=34)
※Q5:【AIの回答に表示されたサイトをクリックする割合はどれくらいですか?】実際の調査結果はこちら
減った流入・問い合わせを取り戻す3つの打ち手
AIの影響で減った流入と問い合わせを取り戻すには、「AIの回答に載る」「クリックされる理由を作る」「順位以外の指標で追う」の3つに絞って取り組むのが近道です。順位を上げる施策だけを続けても、AIの回答によるクリック減少は解決しません。
- AIの回答に自社サイトが出典として載るようにする
- AIの回答だけでは足りない情報を足し、クリックされる理由を作る
- 順位だけでなく、CTR・クリック数・問い合わせ数・AIでの言及を追う
→クリックが減っても、AIの回答の中で社名とサイトを知ってもらえる。
→事例・具体的な数値・判断基準など、要約では伝わらない情報を加える。
→効果を正しく測り、社内に説明できる状態にする。


①AIの回答に自社サイトが出典として載るようにする
最初に取り組むべきは、AIの回答の出典(参照元のリンク)に自社サイトが選ばれる状態を作ることです。AIの回答が表示される検索でも、出典に載っていれば、社名が目に入り、詳しく知りたいユーザーのクリックも期待できます。
出典に選ばれやすいページには、次のような共通点があります。
- 見出しの直後で、質問への答えを一言で示している(結論ファースト)
- 自社にしかない数値・調査データ・事例などの一次情報がある
- ほかのサイトやメディアで、社名やサービス名が言及されている


こうしたAI検索向けの最適化は、AIO対策・LLMO対策・GEO対策などと呼ばれています。呼び方は違っても、目指すのは「AIに情報源として選ばれること」です。具体的な方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
▼あわせて読みたい
AIに引用される方法とは?AIO・LLMO対策の基本から具体策まで解説
AIO対策の方法を具体的に説明|SEOとの違い・自社対応の限界・重要性も解説
②AIの回答だけでは足りない情報を足し、クリックされる理由を作る
2つ目は、AIの要約を読んだ後でも「このサイトを見たい」と思える情報を、ページに足すことです。AIの回答が一般論をまとめてくれる以上、一般論だけのページはクリックされにくくなります。
足すべき情報の例は、次のとおりです。
- 自社の事例や、実際に得られた数値
- 料金・条件・対応範囲など、公式にしか書けない具体的な情報
- 比較表・チェックリスト・テンプレートなど、そのまま使える資料
- 「どんな場合にどれを選ぶべきか」という判断基準
どのページから手を付けるかは、前述のSTEP1で洗い出したページのうち、問い合わせにつながりやすいページ(サービスの比較・選び方・料金など)を優先しましょう。アクセス数の多い用語解説記事より、成果に直結するページを先に直すほうが効果が出やすくなります。
AIに引用されやすい書き方や、リライトの優先順位の決め方は、以下の記事で解説しています。
▼あわせて読みたい
AIO記事の書き方|SEO記事は古い?AI引用率を上げるAIOライティング7選
③順位だけでなくCTR・問い合わせ・AIでの言及も追う
3つ目は、順位以外の指標で成果を追うことです。AIの影響は順位に表れないため、順位だけを見ていると、対策の効果も問題の悪化も見逃してしまいます。
流入減少への対策では、次の4つの指標を毎月確認しましょう。
| 指標 | 見る場所 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| CTR(クリック率) | サーチコンソール | AIの影響が最も早く表れる。順位が同じでもCTRが下がっていれば要注意 |
| クリック数 | サーチコンソール | 実際に検索から訪れた数。対策で下げ止まったかを確認する |
| 問い合わせ数 | GA4のキーイベント、問い合わせ管理の台帳など | 事業への影響を示す最終的な指標。アクセスが減ってもここが保てていれば影響は小さい |
| AIでの言及・引用 | 主要キーワードでのAIの回答を定期的に確認 | AIの回答に自社が出典や社名として登場しているか。①の対策の効果を測る |


なお、「AIの時代にSEOはもう意味がないのでは」と考える必要はありません。AIの回答の出典には検索上位のページが選ばれやすく、SEOで評価されていることはAI対策の土台になるからです。考え方の詳細はLLMOの解説記事でまとめています。AIでの言及の確認方法や効果測定の詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。
▼あわせて読みたい
LLMO対策のやり方を完全解説!AIに引用されるための具体施策と対策事例を紹介
上司・経営層への報告のまとめ方
アクセス減少を社内に報告するときは、「現状」「原因」「影響」「打ち手」の4項目で、順位以外の数字を使って説明すると伝わりやすくなります。「順位は変わっていないのに、なぜ減ったのか」という疑問に先回りして答えられるためです。
- 現状:自然検索からのクリック数が前年同期比で〇%減少。平均掲載順位と表示回数はほぼ変わっていない。
- 原因:クリック数が減ったキーワードの多くで、検索結果の上部にAIの回答が表示されている。AIの回答が出るキーワードだけCTRが下がっている。
- 影響:減少は用語解説記事が中心で、問い合わせ数は前年同期比で〇%の変化にとどまっている(または〇%減少している)。
- 打ち手:問い合わせにつながるページから、AIの回答の出典に選ばれるための改善と、AIの回答では得られない情報の追加を進める。効果はCTR・問い合わせ数・AIでの言及で毎月確認する。
前述のSTEP3で作ったCTRの比較表を添えれば、「順位ではなく、AIの回答が原因」であることを数字で示せます。報告の場で打ち手と確認する指標まで合意しておけば、その後の予算や工数の相談も進めやすくなるでしょう。


流入減少はどこに相談する?判断の基準と事例
流入減少の相談先は、症状によって変わります。順位が落ちているならSEOの専門家、順位はそのままでクリックが減っているならAI検索対策の専門家に相談するのが適切です。
- 順位が落ちている → SEO会社に相談
- 順位はそのままでCTR・クリック数が下がっている → AI検索対策(AIO・LLMO対策)に対応できる会社に相談
- 両方が起きている → SEOとAI検索対策の両方に対応できる会社に相談
順位が落ちているならSEO、順位そのままでクリックが減っているならAI検索対策
相談先を選ぶときは、「順位が落ちているかどうか」を最初の分かれ目にしましょう。原因が違えば、必要な対策も、相談すべき専門家も変わります。
| 症状 | 主な原因 | 相談先 | 相談時に伝えること |
|---|---|---|---|
| 順位が落ちて、クリック数も減った | Googleのアップデート、競合 | SEO会社 | 順位が落ちた時期とキーワード |
| 順位は同じで、CTRとクリック数だけ下がった | AIの回答 | AI検索対策(AIO・LLMO対策)に対応できる会社 | CTRが下がったキーワードと、AIの回答の表示状況 |
| 順位もCTRも下がった | 両方 | SEOとAI検索対策の両方に対応できる会社 | 上記の両方 |
AIの回答の出典には検索上位のページが選ばれやすいため、AI検索対策を相談する場合も、SEOの知見がある会社を選ぶと、順位を守りながら対策を進められます。前述の4ステップで作ったCTRの比較表を持参すれば、相談先も状況を正確に把握でき、話が早く進みます。
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AIO・LLMOコンサル会社おすすめ12選|選び方・注意点・費用相場を解説
AI検索対策で問い合わせにつながった事例
AI検索への対策は、アクセス数の回復だけでなく、質の高い問い合わせの獲得にもつながります。ここでは、弊社グループ会社の実績を紹介します。
- AI経由の問い合わせ率:7.14%(2026年4月1日〜8月31日。AI経由のセッション数自体は多くない)
- 比較:同社の広告経由の問い合わせ率は2.3%(2026年3〜7月の出稿分。クリック258件・問い合わせ6件)
- AI経由と確認できた問い合わせ4件のうち3件が受注(2026年7〜8月)
AI経由の訪問者は、AIの回答で同社の情報を読んだうえでサイトを訪れています。そのため、訪問数は少なくても、問い合わせや受注に結びつく割合が高い傾向が見られました。前述の「アクセスが減っても問い合わせが減るとは限らない」を裏付ける結果です。
ほかの対策事例は、以下の記事でも紹介しています。
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【自社PR】NEXER GroupのAI検索対策|流入減少の原因分析から改善まで
NEXER Groupでは、「順位は落ちていないのにアクセスが減った」企業に向けて、原因の分析から改善、効果測定までを一貫して支援しています。20年以上・5,000社以上のSEO支援で培った知見をもとに、順位を守りながらAIの回答への対策を進められるのが特徴です。
- 無料分析:狙いたい検索や質問で、AIの回答にどのサイトが引用・推薦されているかを調べ、自社と競合の差を可視化します。
- 施策のご提案:分析結果をもとに、必要な施策だけをご提案します。やみくもにページを増やしたり、全ページを直したりはしません。
- 改善と効果測定:ページの改善を進め、CTR・問い合わせ数・AIでの言及を定期的に確認しながら、改善を続けます。
費用は、支援の範囲によって異なります。一般的な相場は、AIO対策の費用相場の記事でまとめています。
「自社のアクセス減少がAIの影響か分からない」「社内への説明材料がほしい」という段階でも構いません。まずは無料分析で、現状を確かめてみてください。
「順位は落ちていないのにアクセスが減った」原因を、NEXER Groupが無料で分析します。
流入が減ったキーワードでAIの回答にどのサイトが引用されているかを調べ、20年以上・5,000社以上のSEO支援実績をもとに、必要な対策だけをご提案します。
検索流入の減少に関するよくある質問
検索順位は変わらないのにアクセスが減ったときに、よく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。
順位を上げるだけでは戻らない場合があります。AIの回答によるクリック減少は、順位とは関係なく起きるためです。
ただし、AIの回答の出典には検索上位のページが選ばれやすいため、上位を保つことはAI対策の土台になります。順位は「守るもの」、クリックと問い合わせは「別に取り戻すもの」と考えましょう。
受けます。影響の大きさを決めるのは、サイトの規模ではなく、流入しているキーワードの種類です。
「〜とは」「方法」「違い」など情報収集型のキーワードからの流入が多いサイトほど、規模に関係なく影響を受けやすくなります。まずは流入が減ったキーワードの型を確認しましょう。
同じキーワードからのクリックを、以前の水準まで戻すのは難しい場合が多いです。検索結果にAIの回答を表示するかどうかは、自社では決められないためです。
そのため、アクセス数そのものの回復よりも、AIの回答の出典に載ることと、問い合わせにつながるページの改善で「成果」を取り戻すことを目標にしましょう。
つながります。弊社の調査では、AIの回答を参考に問い合わせ・資料請求をしたことがある人は23.5%でした(調査結果はこちら)。
AI経由の訪問者は、要点を理解したうえでサイトを訪れるため、訪問数が少なくても問い合わせにつながりやすい傾向があります。
起きます。ただし、影響を受けやすいページが異なります。BtoBサイトでは用語解説やノウハウ記事、ECサイトでは商品の選び方や比較の記事で影響が出やすい傾向があります。
一方、製品・商品ページや、社名・商品名での検索からの流入は比較的影響を受けにくいため、減っているページの種類を確認しましょう。
まとめ:順位ではなくクリックと問い合わせで判断する
検索順位は落ちていないのにアクセスが減っている場合、主な原因は検索結果の上に表示されるAIの回答です。ユーザーがAIの回答で疑問を解決し、サイトをクリックせずに検索を終えているため、順位を守っていてもクリックは減ります。
- 見分け方:順位も表示回数も変わらず、CTRだけが下がっていればAIの影響を疑う。順位が落ちていればアップデート、表示回数も減っていれば需要減の可能性が高い。
- 確かめ方:サーチコンソールで減ったキーワードを洗い出し、AIの回答の有無を確認し、CTRの変化を比べ、GA4でAI経由の流入を確認する。
- 打ち手:AIの回答の出典に載る、AIの回答では足りない情報を足す、順位ではなくCTR・問い合わせ数・AIでの言及で成果を追う。
大切なのは、アクセス数の増減に一喜一憂せず、問い合わせ数まで含めて判断することです。アクセスが減っても問い合わせが保てていれば、慌てる必要はありません。反対に、問い合わせまで減っているなら、AIの回答の中で競合に比較検討の機会を奪われている可能性があります。
「自社の流入減少がAIの影響か判断できない」「AIの回答で自社がどう扱われているか知りたい」という方は、NEXER Groupの無料分析をご活用ください。流入が減ったキーワードでAIの回答にどのサイトが引用されているかを調べ、必要な対策だけをご提案します。
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