この記事の監修SEO会社

株式会社NEXERのロゴ

株式会社NEXER

2005年にSEO事業を開始し、計10,000社以上にSEOコンサルティング実績を持つSEOの専門会社。
自社でSEO研究チームを持ち、「クライアントのサイト分析」「コンテンツ対策」「外部対策」「内部対策」「クライアントサポート」全て自社のみで提供可能なフルオーダーSEOを提供している。
SEOのノウハウを活かして、年間数百万PVの自社メディアを複数運営。

インタビュー概要

前回行った弊社技術部のIさんのインタビューに続き、同じ技術部へ所属しているSさんへインタビューを行いました。

弊社NEXERの技術部は大きく分けて「提案」と「サイト改修」の2チームに分かれており、この2チームでコンサルタントのバックアップをしています。当然コンサルタントも提案は行いますが、より技術的な内容やサイト内部に関する領域は彼らSEOエンジニアが対応することもあります。

今回インタビューを行ったSさんは「提案」のチームの統率をしています。普段クライアントからは見えないチームになりますので、弊社のSEOエンジニアがどのような意識でSEOに取り組んでいるのか、参考にしていただけると幸いです。

 

取材担当

山崎:株式会社NEXER マーケティング事業部(インタビュアー)

取材にご協力いただいた方

Sさん:株式会社NEXER 技術部 SEOエンジニア

Sさんのプロフィール

Sさん
SEOエンジニアのSさん
※顔出しNGのためイラストイメージ

 

所属 技術部 SEOチーム
入社年 2018年2月

成果が出ることで楽しくなったSEO

──SさんがSEOに関わるようになったきっかけを教えてください。
Sさん
もともとは別業界で働いていて、転職を機にweb業界に携わりたいと思ったのがきっかけです。

最初はSEOについて全く知見がなくて、右も左もわからない状態からのスタートだったんですけど、知識が増えて自分の施策で成果が出た時の楽しさに惹かれていきました。

重要なのはユーザーの意図とKWのマッチング

──SEO対策を行う上で最も重要だと思う要素は何ですか。
Sさん
一番重要なことはキーワードの選定ですかね。対策するうえで一番最初に考えなきゃいけないのがキーワード選定なんですが、狙いたいキーワードを間違えてしまうと順位が全くつかなかったり、たとえ順位がついてきてもユーザーのニーズに合わず流入に繋がらないんです。

サイトに対してユーザーが求めている意図を組んで、そこにマッチしたキーワードを選ぶことが最重要ですね。

クライアントとマーケに対する心がけ

──クライアントサイトの改修作業時、意識していることは?
Sさん
自分は施策提案をメインで行ってるので、クライアントサイトを編集することは現状あまりないんですけど、作業指示をする際は対策によりサイトの世界観を損なわないように注意したり、ユーザビリティ面に悪影響がないようにするのと、ユーザー行動に繋がりやすいコンテンツ配置を意識しています。

──窓口となるコンサルタント(マーケ)との連携で心がけていることは?
Sさん
文章で専門用語を乱用してしまうことで間違った内容が伝わってしまったり、余計な時間を要してしまう場合があるんです。
文章で理解しにくい場合は直接口頭で説明したり、図説したり、相手がイメージしやすい手段で伝えることを心がけてます。

──SEOの知識共有を促進するために何か取り組みはされていますか?
Sさん
普段作業を行っている中で気づいた変化の共有だったり、それに対して「こういうことをしてみるといいかもね」、といった形で共有することが多いです。

一例でいうと強調スニペットが表示された、リッチスニペットの表示が変わった等、それにより検索結果でのユーザーへのアプローチ方法が変わるのでそういった変化を共有していくことが大切だと感じています。

今後は画像検索やスニペット表示も意識するべき

──SEO業界において、これから注目しておくべきことは?
Sさん
googleの検索結果を見ると実際にサイトを確認しなくても検索結果だけ見れば知りたい情報が完結していることが増えてきているんです。

AIが発達してきていることもあって、上位表示されても、そもそもクリックされる前にユーザーの目的が果たされてしまい流入につながりにくい状況も出てきていて。
なので例えば画像検索や、スニペット関連で検索結果上でユーザーの目を引く方法、あとは外部ツール(SNS)からのユーザーへのアプローチでも対策していくことが重要になってくるかと思います。

内部作業も依頼できるところが強み

──NEXERのSEOサービスに対するの強みは何だと思いますか?
Sさん
NEXERでは提案だけではなくて、内部作業も引き受けて作業している面もあります(システム改修等ある場合を除く)。なのでクライアントのほうで作業方法がわからずサイトに反映していけない、みたいな状況も極力回避できているのが強みですかね。

また、分業している状況もあるので提案作業と内部作業を行ったり来たりすることもなく、集中してサイト解析を行えるので内容も充実したものを提供できています。

──SEOのサポートで難しいと思う点は?
Sさん
はっきりとした正解が見えにくいところですね。SEOは「これをやれば必ず結果が出る」というものではないので100%成果をクライアントに還元できると断言できないところが難しく歯がゆいところです。

だからこそ出した施策がうまくいった時の喜びも大きくなります。

今後はAIの発達にも適応していく必要アリ

──今後、SEOチームをどう強化させていきたいですか?
Sさん
Googleも日々進化している状況で今まで通用していたものが通用しなくなったり、新しい発想をどんどん作り出していかなくてはいけません。昔なら内容問わず被リンクを獲得すれば少なくとも順位にも反映されていた時代もありました。それがアップデートにより通用しなくなり、ユーザー目線での有益なサイト作りが必須になっているのが今のSEOです。

最近でいうAIの発達はSEO業界ではかなり大きな影響が出ていて、そういった変化に順応できるように情報収集・共有をより強化して今までとは違う視点でもアプローチできるようにしていきたいです。