弊社のクライアントである「茂木商事株式会社」様にインタビューを行いました。

茂木商事株式会社様のフォトウェディング事業「Imagegraph(イメージグラフ)」にてSEOサービスを導入いただき、導入後約1ヵ月で2つの対策KWがTOP10にランクインしています。写真での訴求が欠かせないフォトウェディング業界で、サイトビジュアルとSEO要素を上手く両立している事例になります。

茂木商事様の自社ビルにあるスタジオにお邪魔して、弊社SEO担当の立野(りゅうの)とインタビューを実施させていただきました。

取材担当

立野:株式会社NEXER マーケティング事業部(SEOサポート担当)
山崎:株式会社NEXER マーケティング事業部(インタビュアー)

取材にご協力いただいた方

金井様 茂木商事株式会社 事業推進本部 事業開発室 室長
竹内様 茂木商事株式会社 事業推進本部 事業開発室

茂木商事株式会社の概要

茂木商事株式会社は1903年(明治36年)に「大里屋 呉服店」 として創業したことからはじまり、1932年に貸衣裳を専業としたことがウェディング業界へ参入した原点になります。

現在では結婚式場の紹介をはじめ、ウェディングプロデュース事業、フォトウェディングサービス事業、振袖ブランドの展開など、ウェディング業界に幅広く携わられています。

2020年にスタートしたフォトウェディングサービス「Imagegraph」では、同社がこだわって用意された衣裳3,000着以上を備え、ユーザーの多様なニーズに応える撮影プランをを展開、他にはないフォトウェディングサービスとなっています。

 

イメージグラフ
イメージグラフのサイトより引用

──御社の事業内容についてお伺いできますでしょうか。

金井様
茂木商事株式会社は創業120年のメインが「婚礼衣裳」の事業になっております。

ホテルや結婚式場様を得意先とした衣裳のレンタルさせていただくという形で全国の会場様と契約し、そこの会場様のお客様をご案内させていただくっていうのがまず大本の貸衣裳事業になります。

それに伴い、近年は業界でも色々な展開が増えていまして、2020年に弊社もイメージグラフをスタートさせています。

金井様・竹内様_3
インタビューにご協力いただいた
茂木商事株式会社 事業開発室
金井様(左) 竹内様(右)

金井様
元々前撮りのお客様の需要が多かったので、 得意先様の前撮りを今いるこの1階のスタジオで行ってたんですけど、その時は業務委託で他の会社様にやってもらってたんですよ。

それでコロナ禍の2020年をきっかけに、今後のニーズも含めて直営化しています。それからこのスタジオの作りもフォトウェディングに特化した作りにしています。

innocently沿革
茂木商事株式会社コーポレートサイトより引用

 

金井様
このタイミングに直営して今に至るっていう形なんですが、 弊社では本業の衣裳事業の他に3つの事業をやってるんですね。

まず1つ目が「ウエディングテーブル」で、これは 結婚式場紹介事業、エージェント事業になります。

ウェディングテーブル_TOP
※https://www.weddingtable.jp/より引用

金井様
これは2017年スタート、少人数の結婚式と、マタニティウェディングナビという妊婦さんに特化した結婚式場の紹介事業を行うもの。

それからアンドウェディングという事業部があって、これはフォトウエディングから始まる結婚式のプロデュース事業です。今いるこの本社の最上階がチャペルの仕様になっていて、そこで挙式をした後にセッティングを変えて、20名様くらいで会食ができるスペースがあります。

実はここでは自社スタッフではなくて、ホテルエドモントというメトロポリタングループのホテルの皆さんが来てくださり、ホテルクオリティのお食事を召し上がっていただくことができます。ちなみにお食事は総料理長をされている岩崎シェフが担当してくれます。

 

岩崎シェフ
ホテルメトロポリタン エドモント総料理長 岩崎 均シェフ
ホテルメトロポリタンエドモント公式サイトより引用

金井様
ここは結婚式案件だけではなくて、イメージグラフのスタジオを使って、ご家族や親族も含めたフォトウェディングのサービスを展開しています。

一般的なフォトウェディングのイメージもお持ちだと思いますが、ご家族も呼んでみんなで楽しんでその撮影も楽しんでいただくっていうスタンスです。

それで最後に紹介するのがお話のメインとなるフォトスタジオ運営をしている「Imagegraph(イメージグラフ)」になります。

竹内様
さらに、イメージグラフでは全部で4ブランドを展開しておりまして、部門毎にご紹介します。

スタジオ撮影事業の「HOME」、ロケーション撮影事業の「LOCATION」、ご結婚式にの撮影に特化した「WEDDING」と、「HOUSE」という都内近郊にあるハウススタジオを使った撮影の事業、合計4つのブランドで走っています。

Imagegraphブランド一覧png
「Imagegraph」WEBサイトより引用

 

竹内様
元々イメージグラフは「HOUSE」から始まったブランドだったんですが、コロナ過でスタジオの運営を自社で行わないことになったので、イメージグラフを写真事業部として、スタジオ運営もするし、結婚式も撮るし、ロケーションも撮るし、全部できますよっていう事業展開をしています。

山崎
「イメージグラフ」がさらに4つに細分化されてるということですが、幅広いニーズに応えていくということも戦略の一つですか?

竹内様
そうですね、実際に結婚式の写真を撮りたいっていうお客様は世の中にたくさんいらっしゃるんですけど、自分たちがどういう写真を残したいかっていうところまで具体化できてるお客様って結構少ないんですよ。

当社に勤める前なんですけど、代理店に勤めてたことがあって。実はその代理店自体にハウススタジオがあって撮影する機会も多かったんです。将来また結婚式の業界に戻ることがあれば、この知識を生かしてより優れたスタジオで事業展開したらものすごく良くなるんじゃないかと思っていたんですよね。それで今に至る感じです。

金井様・竹内様
インタビューは実際にお客様も利用されるスタジオ内で実施させていただきました

──弊社のSEOサービスの導入いただく前に課題になっていたことをお伺いできますでしょうか。

金井様
これまでの弊社のスタンスって、いわゆる得意先の皆様からご紹介いただいた前撮りプランを展開していたのもあって、広告の展開はあまり考えていなかったんです。

これまでは「前撮り」っていう結婚式をやる方の前撮りで、価格も本当にリーズナブルなプランでやってたんですけど、やはりコロナ禍を迎えることによって、どんどんその結婚式の実施率が下がって人数も少人数化して。さらに、結婚式のスタイルの中の一つに「フォトウェディング」が確立されてきたんですよね。それでうちもそこに注力し始めました。

本来は自社集客を本格的にやるべきなんですが、得意先やお付き合いのあるところを考えると広告にも出せないし、それ以外でも露出がしづらい事情があって。それで、検索エンジンで純粋に露出していくSEOならできるんじゃないかってことでSEOの導入に至りました。

──弊社のSEO対策を選んでいただいた決め手は何でしたか?

金井様
弊社も事業開発室の中で3部門あって、ウェブコンサルも含めたSEOをやっているところもあるんですけど、3部門とも違う外注先と組んでるんです。

代表の考えとしては、全部同じところに任せるよりは、三者三様じゃないですけど、外注先毎にそれぞれの結果も見ていきたいっていうのが前提にありました。

全部で10社くらい話を聞いてみて、御社含め最後に3社残って、プロデュース事業の方には別の業者さんが入ってくれて、御社のサービスが「Imagegraph」に合いそうだなっていうところと、最後は熊木さん(NEXER営業担当)の熱いところに惹かれて(笑)

──ここからは担当の立野に話を聞いてまいります。現在の順位上昇している対策キーワードを教えてもらえますか?

立野
所在地が新宿ということもありますが、「〇〇 新宿」っていう新宿エリアのキーワードが上昇傾向にあります。

「フォトウェディング チャペル 新宿」の順位動向
「フォトウェディング チャペル 新宿」の順位動向
※2023年11月より対策開始
「フォトウェディング 和装 新宿」の順位動向
「フォトウェディング 和装 新宿」の順位動向
※2023年11月より対策開始

 

──これまでの主な施策内容を教えてください。

立野
「Imagegraph」のサイトに関しては、 やはりウェディングフォトっていうこともあって、ユーザーはお写真を重視されてらっしゃるんですね。

上位サイトもやはりお写真が充実してるサイトが評価されている傾向にあるんですけど、もう対策する前からすごいデザイン性こだわって作ってらっしゃって、お写真も凄く充実しているサイトだったんです。

ただ、これまでの経緯として「クローズドな集客」をされていて、SEO対策はほとんどされてらっしゃらない様子だったので、まずはGoogleにこれらのページやサイト自体を認識させるための対策をメインに行ってきました。

──Googleに認識をさせるというと、具体的に何をしましたか?

立野
ユーザーから見た時に表面上では見づらい部分ではあるんですが、まずはSEOの土台に乗るっていう基本的な対策から入りました。

Googleクローラーがサイト内容を認識しやすくなるように、titleタグやdescriptionタグをはじめとした基本的なタグ周りの修正を中心に行いました。対策キーワードと対策ページを紐付けしていくところからです。

その中でも特に、hタグは元々”ビジュアル”を意識した内容になっていて、日本語表記が無かったりとか。ユーザーは日本語利用者が大半なので、既存のデザインを損なわないように日本語表記を追加したりですかね。

コンテンツ改善例
例えば「Concept」というコンテンツタイトル
「コンセプト」という日本語表記を添えた

基本的な土台が整ったその後は、「ご利用の流れ」などといった、実際にユーザーが利用シーンをイメージできるようなコンテンツを出していきました。

──フォトウェディング業界ならではの対策や、普段から意識していることはありますか?

立野
やはり業界的にも写真がポイントになってくるので、デザインの部分、サイト訪問時のファーストインプレッションが重要なんですね。

ですので、サイトの景観は崩さずに、ユーザーがいかに自然な形で写真を見ながら、実際のプラン選びや、各プランコンテンツへの導線作りユーザービリティの部分も意識してやっているので、今後もこのスタンスで対策していこうかなと思っています。

山崎
確かに、デザインは凄いこだわられていますよね。

立野
最初見た瞬間すごいサイトデザインにびっくりして、これは愛を感じるなって思いました(笑)

 

※ImagegraphサイトのTOPページの演出

山崎
SEOに寄りすぎるとデザイン性が損なわれる、デザインに寄り過ぎるとSEOが弱くなる、ここが難しいですよね。この落としどころを見つけてくっていうところも、私共の役目でもあったりするので。

ここまでちゃんと見栄えもキープしながらというのは、純粋に凄いなと思います。

金井様
上位に表示されても、結局は見ていただかないとっていうところですからね。

──現在の順位状況や対策状況をみて、率直なご感想をいただけますでしょうか。

金井様
今対策している10キーワードの中で10位以内にランクインしているキーワードが2つ、目に見えて上がってきてる印象はあるので、まずはここをさらに増やしていきたいですね。

これに伴ってコンバージョンするための施策はどうしていったらいいのか、順位が上がったあと問合せに繋げる流れをどう作っていくか、ここが一番の課題になるのかなと思っています。

──今後の御社の目標とかビジョンを教えていただけますでしょうか。

金井様
この新事業部に関しては、まずはこの新宿でしっかりとベースを作って、各拠点に展開しているウエディングドレスのサロンにも反映させたいです。それに合わせて写真事業、スタジオ運営事業、エージェント事業を展開していきたいなっていうのはあります。

ある程度の可能性を見据えた発進ではあるので、代表の思いとしては、フォトウェディングの事業が増える中でしっかりと地に足をつけたビジネスモデルを確立できればと。これができて他の店舗展開も視野に入れていきたいなっていうところですかね。

──今後、NEXERと担当の立野に期待されていることをお伺いできますでしょうか。

竹内様
ここからはコンバージョンを増やせる施策を見据えてやっていきたいですね!

これまで結構順調に上がってきたっていうのがありますので、この先何ができるんだろうっていう、全容はワクワクしながら、 期待しているところではありますね。

これをまず1年やって、2年後、3年後、どういう数字になっていくんだろうっていうところは、期待半分、不安半分っていうのはありますかね。引き続きよろしくお願いします。

山崎
本日はありがとうございました。

竹内様・立野・金井様_2
竹内様・立野・金井様

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