アエラホームの評判は良い？悪い？アエラホームの口コミ・評判まとめ

アエラホームは、コストパフォーマンスよく優れた断熱性能のある家を建てられるハウスメーカーです。実際にアエラホームではどんな家を建てられるのか？どんな性能があるのか？その評判が気になるところです。

アルミ箔で覆われた高性能断熱材を用いて住まい全体を包み込むことで、気密処理をしっかりと施した「外張断熱の家」が実現します。断熱性能が高いのでムダに冷暖房を稼働させる必要がなく、室内の気温差も小さくなります。今までにない、家族にとって快適で健康な暮らしを送ることが可能です！

この記事では、アエラホームの評判や特徴をまとめています。実際にアエラホームで家を建てた方の評判・口コミや、アエラホームのメリット・デメリットを紹介します。ぜひ今後の家づくりの参考にしてみてください。

アエラホームを検討する前に知っておくべきこと

【PRタウンライフ】

注文住宅を建てる際に一番重要なことは、注文住宅会社選びです。

選んだ注文住宅会社によって、建てられる家のデザイン、性能、価格が大きく異なります。

例えば注文住宅会社選びの失敗例としては以下のようなものがあります。

注文住宅会社選びを失敗してしまうと、せっかくの人生を懸けて購入したマイホームが気に入らないものになってしまいます。そのため、注文住宅会社選びは絶対に失敗したくないポイントです。

注文住宅会社選びで失敗するリスクを減らすためには複数社から「カタログ」や「見積もり」、「間取り提案」を貰うと良いでしょう。

ただし、1社1社自分で気になる注文住宅会社に問い合わせすると、あまりにも手間がかかってしまいますので、一般的には資料一括請求サービスが利用されています。

中でもおすすめのサービスが「タウンライフ家づくり」と「LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）」です。

外装や内装のアバウトなイメージは「LIFULL HOME’S」を利用すれば、ある程度決められますが、実はマイホーム造りで失敗が多いのが家の間取り設計です。

後悔のないマイホームを建てるなら間取りの検討・精査は必須と言えます。

マイホームの間取りの検討をする際に、多くの方が利用されているのがこの「タウンライフ家づくり」です。

タウンライフ家づくりは各社から「あなたの希望に合わせたオリジナル間取りプラン」を貰うことができます。

注文住宅を建てるなら、こちらはやっておきたいです。

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一方で、マイホームを検討している方でまだ「何から始めればよいかわからない」という方は、まず複数社のカタログを見比べて、自分の希望のマイホーム像を具体化する作業から始めましょう。

LIFULL HOME’Sは、あなたの希望の条件に合った注文住宅会社のカタログを無料で一括請求できるサービスです。賃貸でもおなじみのHOME’Sを運営している、日本最大級の住宅情報サイトなので安心です。

あなたの地域に対応しているハウスメーカー複数社の住宅カタログを見比べたいばという方はLIFULL HOME’Sを活用してください。

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LIFULL HOME’Sもタウンライフも、資料請求の入力フォームは数分で完了できるので、両方とも行うべきでしょう。

今後何十年も付き合っていくマイホームのために、徹底的にリサーチして、計画を練り、後悔のない最高のマイホームを建ててくださいね！

アエラホーム設計とは？アエラホームの会社概要

アエラホームは、東京都千代田区に本社がある木造ハウスメーカーです。1984年の創業以来、アエラホームでは環境設計の家づくりを追求しつづけています。

環境にやさしい住まいづくりの開発や提供を促進させ、オール電化や太陽光発電システムを利用した”創エネ”を普及。ほかにも環境破壊を防ぐためのエコグッズを配布したり、緑化活動へ積極的に協力したりと、いろいろな角度から地球環境を支えています。

アエラホームでは、人にも環境にもやさしい住まいづくりを大切にしています。3世帯に渡って永く住み継げる家をつくりあげるために、住まいの耐久性能や耐震性能を向上。部材を共通化することで廃材の削減をし、地球にやさしい建材を使用して家づくりに取り組みます。

第26回「地球環境大賞」奨励賞も受賞しており、アエラホームによる環境設計の家づくりは高く評価されています。

アエラホーム設計のリアルな評判・口コミ

アエラホーム設計の良い評判

アエラホームを実際に利用したと思われる方の口コミを、以下のサイトから集めてみました。

口コミ参考サイト①：https://minhyo.jp/
口コミ参考サイト②：https://twitter.com/
口コミ参考サイト③：https://www.e-kodate.com/

良い評判①：見学がおすすめ

住宅展示場に見学に行くことで、注文住宅の新しい発見をすることができたとの意見がありました。ハウスメーカーを選ぶ際には知識が多いほど候補をしぼりやすくなります。アンケートの回答が必要ではあるものの、「行って良かった」と感じられるようにプレゼントを用意してくれているのも嬉しいですね。

良い評判②：比較的ローコスト

価格重視でマイホームづくりをしたい方が選んだアエラホーム。ローコストで家を建てたい方にはおすすめです。他社と比べても安いので、ローンに追われてしまい住んでから苦労をする、なんてつらい思いをすることも少ないでしょう。

良い評判③：施工が迅速

注文住宅を依頼したら、なるべく早く新居に引っ越したいもの。施工期間が長いとストレスに感じてしまいそうですが、アエラホームの施工は早いようです。現場まで足を運ぶことで、実際にどんな方が施工しているのかもチェックできます。

良い評判④：大好きになれる家

生きていくうえで、長い時間を過ごすことになるマイホーム。自分の家を”大好き”と思えるのはとても幸せなことです。アエラホームのスタッフが、お客様に寄り添った素晴らしい住まいづくりを実現したのでしょう。

良い評判⑤：優れた気密・断熱性

アエラホームの大きな魅力である「気密・断熱性」。その評判は高く、性能を理由にアエラホームを選ぶ方もいるようです。住宅性能の良さは”暮らしの快適さ”に直結するので、ハウスメーカー選びにおいて重視しておいたほうが良いでしょう。

良い評判⑥：快適な室内

アエラホームの「クラージュ」は、高性能断熱材を利用して柱や間柱などの建物の外側からすっぽりと包み込む、「外張断熱工法」を採用しています。徹底した気密処理により冷暖房のロスを抑えることができるので、適温で快適な暮らしが実現するのです。

良い評判⑦：住宅性能が優秀

アエラホームの住宅性能評価は、「耐震等級（倒壊防止）」「耐震等級（損傷防止）」「耐風等級」「空気環境等級」「劣化の軽減等級」「維持管理対策等級」「温熱環境等級」「音環境等級」の８つ分野で最高等級を獲得しています。住宅性能は高いに越したことはありません。

良い評判⑧：満足度が高いマイホーム

アエラホームの強みである断熱施工は、柱の外側（外張断熱）と柱の内側（吹付け断熱）をダブル断熱しています。だからこそ24時間365日、快適な室内温度のまま保てるのです。「クラージュ」のUA値（外皮平均熱貫流率）は、0,36だそう。

良い評判⑨：低価格で性能良し

住宅性能評価では多くの分野で最高等級を獲得している、アエラホームの注文住宅。”性能が高く価格は低い”というのは、これからマイホームを建てる人にはとても魅力的でしょう。

良い評判⑩：コストパフォーマンスが高い

ｃ値（隙間相当面積）が0.1という、かなりの高気密性。ｃ値の基準は、北海道や東北で2,0、その他の地域では5.0。数値が下がるほど高気密になります。気密性が高い住宅のメリットは、断熱性の高さや、花粉や砂埃の侵入を防いでくれるところです。

アエラホーム設計の悪い評判

良い口コミは上記で紹介したもの以外にもたくさんありますが、一方でネガティブな評判・口コミも多数存在しています。

マイホームは人生最大級の大きな買い物なので、ハウスメーカー選びは非常に重要です。ポジティブな意見だけでなく、ネガティブな意見もしっかり見た上で検討すると良いでしょう。

ネガティブな評判①：予算オーバーになることも

契約するまで価格が不透明で、思うように家づくりができないケースもあります。予算を伝える際に、「こういう家にしたい」としっかり伝え、希望価格帯で理想の家が実現可能かどうか事前に確認することが大切です。

ネガティブな評判②：営業マンの質が低い

家づくりにおいて、パートナーにもなる担当スタッフ。そのスタッフがいい加減だと、せっかくの家づくりにストレスを感じてしまいます。住宅性能だけでなく、行く予定の店舗スタッフの質も事前に確認しておくと良いでしょう。

ネガティブな評判③：キャンペーンの説明不足

事前予約では”キャンペーンの対象”だと言われたのに、いざ会場に行くと”対象外”と言われてしまったそう。前日の連絡もなく、スタッフ間の連絡がおろそかなのではと疑ってしまいます。モデルルーム来場者にキャンペーンの開催があるという点が魅力的なだけに、この対応は残念です。

ネガティブな評判④：営業が熱心すぎる

営業熱心なのは良いことですが、お客様によっては苦手に思われることも。この方の場合は２回目から仮契約を求められたそうで、急かされてしまっては満足いく家づくりができるか不安になります。スタッフとの相性もありますが、自分がきっちり納得してから契約することをオススメします。

ネガティブな評判⑤：予算をくみ取ってくれない

家庭によってそれぞれの予算があります。それも、住宅を建てるとなると人生最大級のお買い物ですから、当初計画した価格でなるべく家づくりを進めていきたいもの。その考えに寄り添ってくれないと、嫌になる気持ちも理解できます。ハウスメーカー選びでは、希望価格帯で理想の家づくりを行ってくれるかどうかが重要です。

アエラホーム設計の評判まとめ

口コミからわかる通り、アエラホームでは”低価格で高品質”な家づくりが可能。良い口コミからは満足感を感じられるものも多く見受けられました。アエラホームの注文住宅は優秀な性能を多くもっていますが、その中でも特に気密・断熱性が優れています。

ネガティブな口コミでは、「予算内に収まらない」「営業マンがゴリ押ししてくる」といった意見がありました。こだわりを持ちすぎると難しい場合もありますが、要望をくみ取ってくれる人が担当スタッフだと、途端に家づくりがスムーズに進みます。ハウスメーカーを選ぶときは、スタッフの質もチェックしておきましょう。

また、住宅展示場に足を運ぶことで実際にどんな家が建てられるのかをイメージしやすくなります。より具体的にイメージを持つと担当スタッフにも希望を伝えやすくなるので、下調べにいくのも良いでしょう。アエラホームの展示会では対象者に向けたキャンペーンも開催することがあるようなので、もし対象者であればプレゼントももらえます。

口コミだけでハウスメーカーを選ぶのは危険！

ネットの口コミだけでハウスメーカーを選ぶことはおすすめしません。。

ネットには、どんなハウスメーカーでも良い口コミと悪い口コミが存在します。
ネットの評判対策として、自社で口コミを書いている場合もありますし、競合他社によって事実無根の悪口を書かれてしまうこともあるからです。

ネットの口コミはあくまで参考程度にとどめておき、実際には「注文住宅会社一括資料請求サービス」などを利用して、費用やデザインなどを複数社見比べた上で、一番自分の理想に近い家を建ててくれる注文住宅会社に依頼すると良いでしょう。

評判・口コミからわかる、アエラホームがおすすめな人

気密・断熱性にこだわりたい方

アエラホームの注文住宅は、非常に高い断熱性を保っています。たとえばCLARGEの場合、UA値（外皮平均熱貫流率）の試算値は0.39です。平成25年度の省エネ目標値は0.87なので、CLARGEには高い断熱性があることがわかります。

また、クラージュは気密性も優れています。C値（隙間相当面積）は0.47で、平成25年の省エネ目標である5.0以下と比較してみるとと、いかにCLARGEの気密性が優秀かがわかります。

住まい環境から健康を支えたい方

アエラホームの健康住宅では、「部屋間温度差のリスク」「アレルギーのリスク」「インフルエンザのリスク」の3つの健康リスクを軽減します。

断熱性能で部屋の温度差をなくし、ヒートショックを起こさせません。「微小粒子用フィルター（PM2.5対応）」と「高機能抗菌・消臭フィルター」を標準装備することで、花粉やPM2.5などアレルギーの原因物質を徹底的に除去。快適な湿度を保つことで、インフルエンザの感染リスクを軽減させます。

ローコストで質の良い家を建てたい方

アエラホームの最大の魅力は、質の高い家を低価格で建てられるところです。建築費用も他のハウスメーカーと比べて高くはありませんし、住宅性能や住まいの寿命の長さを鑑みるとコストパフォーマンスがとても高いです。

性能表示制度で定められた8項目で最高等級を取得している商品もあり、安全面でも優れています。ローコストで高品質な家づくりを可能にする、優れたコストパフォーマンスの高さはアエラホームが選ばれる理由のひとつでしょう。

アエラホームではどんな家を建てられる？商品一覧

CLARGE G-Classe（クラージュ ジークラッセ）

アエラホームの商品の中でも最高品質を誇るCLARGE G-Classe。業界最高水準の断熱性能が魅力的です。断熱基準は、国内最高水準の『HEAT20 G2グレード』となっています。長く暮らす住まいだからこそ高断熱と高気密で省エネ性能を高めて、お得で快適な生活を実現させます。

住宅性能評価では、「耐震等級（倒壊防止）」「耐震等級（損傷防止）」「耐風等級」「空気環境等級」「劣化の軽減等級」「維持管理対策等級」「温熱環境等級」「音環境等級」の8つの分野で最高等級を取得しており、安全性も抜群でしょう。

CLARGE（クラージュ）

アエラホームの主力商品であるCLARGE。CLARGEでは、屋根垂木の外側、柱や間柱から、住まい全体をアルミ箔面材を用いた高性能断熱材ですっぽり包み込む「外張断熱」を採用しています。さらに「吹付け断熱」により断熱性と気密性を向上させた、完璧な断熱工法です。

最高水準の高い気密性・断熱性・遮熱性で、オリジナリティ溢れる世界にたった一つのマイホームをアエラホームならつくることができます。

PREST（プレスト）

PRESTでは、超高気密・超高断熱の快適住宅をコストパフォーマンス良く建てることができます。PRESTは、より快適な暮らしを実現するべくリニューアルされました。壁部分と同じように屋根にも外張W断熱を採用し、断熱性能がさらに向上しました。

断熱性能の裏付けとして、UA値（外皮平均熱貫流率）が0.53から0.43と大幅に改善。この数値は低くなるほど断熱性が優れています。PRESTは、ローコストで省エネ性能の高い家づくりを考えている方におすすめしたい商品です。

KU・RA・SHI・KU

KU・RA・SHI・KUは、アエラホームのセミオーダー住宅です。フルオーダーの住宅はたっぷり時間をかけて理想のマイホームを建てたい方にオススメですが、こだわりがそこまで強くなく、より早めにマイホームを建てたい方はセミオーダー住宅を選ぶと良いでしょう。

プロのコーディネーターが間取りやプランを考案。そこから自由に選んで、家族のライフスタイルにあったマイホームを実現させてくれる。それが、アエラホームのKU・RA・SHI・KUです。

AirRea（エアリア）

全館空調換気システム「AirRea」が搭載された家は、高気密・高断熱・高遮断の住まいに、さらに良質な空気をプラスします。ルームエアコンの場合はそれぞれの部屋に設置しますが、全館空調換気システム「AirRea」は家中をまるごと冷暖房。お部屋、廊下、脱衣所など、住まい全体を暮らしやすい快適な温度で保ってくれます。

冬場に部屋から廊下に出て寒さを感じたことは誰しもがあるはず。「AirRea」なら、そういった室内温度差を感じさせません。家をまるごと快適温度にできる「AirRea」があれば、ヒートショックのような健康被害のリスクも軽減できます。

デザインバリエーション

アエラホームの注文住宅には、豊富なバリエーションが存在します。

1. MODERN
2. CENTRAL
3. BLOCK
4. NAGOMI
5. TSUBASA
6. MIYABI

以上のようにコンセプトが６種類存在します。全体的に洗練されたシンプルなデザインではありますが、そのぶん飽きにくいものになっています。自分好みのものを選んで、理想のマイホームを実現させましょう。

アエラホーム設計で家を建てるとどのくらいの費用がかかる？

過去の建築事例を見てみると、アエラホームの坪単価はおおよそ40万円～100万円程度となっています。平均坪単価は62.345万円でした。この坪単価を参考に、アエラホームで家を建てるには、実際にどれくらいの建築費用が必要なのかを計算し、坪数ごとに以下の表にまとめました。

建築総額とは、住宅の本体価格に付帯工事費や諸費用などを足した価格です。およそ２～３割ほどプラスになるつもりで予算と相談しましょう。

アエラホームの坪単価は、他のハウスメーカーと比較するとローコスト～標準辺りに分類されるでしょう。この坪単価で住宅性能が良く、コストパフォーマンスに優れた家づくりを実現させるアエラホーム。じゅうぶん納得のいく価格設定です。

有名な大手ハウスメーカーの一般的な坪単価は、平均70万円以上といわれています。アエラホームの平均坪単価は62.345万円なので、大手ハウスメーカーと比べても低価格帯と言えます。大手ハウスメーカーで考えていたけど、予算的に厳しい…という方は、一度アエラホームを検討してみても良いかもしれません。

評判からわかるアエラホームで家を建てるメリット

メリット①：高気密・高断熱

アエラホームは、W断熱（外張断熱・吹付け断熱）によって非常に優れた断熱性をもっています。柱の外側と内側の両方から断熱しているため、365日いつでも快適で暮らしやすい室内温度を保てるのです。

アエラホームの注文住宅は、気密性もとても優秀です。屋根や壁など建物の隙間という隙間を気密テープと発泡ウレタンを使ってしっかりと塞ぎます。「CLARGE」や「PREST」では第三者機関による全棟気密検査も実施。専用の測定器を用いて徹底的に検査します。もしも基準に達していない場合は手直しを施して、基準に達するまでは先の工程には進みません。

メリット②：耐震性能が優れている

アエラホームのCLARGEなら耐震・制振・省令準耐火が標準装備されているので、住まいの安全性は高いです。地震が発生すると大きな力がかかってしまう木と木の接合部に「耐震ジョイント金物」をあわせた工法は、一般的な工法の接合に比べ、おおよそ2.5倍の 強度を誇ります。

制振性能としては「KブレースⅡ」という技術を採用。「KブレースⅡ」とは住まいの骨組み部分に装着した特殊装置が振動エネルギーを吸収することによって、建物の揺れを小さくする技術。建物の倒壊を防ぐことができる強靭な技術です。

また、「ファイヤーストップ構造」を省令準耐火として装備。不燃性のグラスウールを１階の天井部分に用い、くわえて12.5㎜厚強化石膏ボードを施工します。さらに、防火仕様を軒天井ボードにも標準仕様で搭載しています。

メリット③：0.5階プラスした家に向いている

通常２階建ての住まいに小屋裏スペース0.5階ぶんプラスした、2,5階の家。アエラホームの「CLARGE」や「PREST」との相性はバッチリです！小屋裏があれば、生活スペースを圧迫することなく大容量の収納空間を確保できます。趣味部屋として活用するのも良いでしょう。

床や柱の構造体の外側から屋根まで、アルミ箔を利用した高性能断熱材ですっぽりと包み込む「外張屋根断熱」と、充填断熱をプラスした「Ｗ断熱」。これらにより、1階部分から2.5階にあたる小屋裏まで快適な温度と湿度を保つことができます。

一般的な小屋裏は屋根に近いので、夏は暑く、冬は寒くなってしまいます。アエラホームなら、優れた断熱性能があるので外気の影響を激減させます。

評判からわかるアエラホームで家を建てるデメリット

デメリット①：施工品質に差がある

アエラホームは、フランチャイズ展開をしています。多くの工務店と契約しており、現在も加盟店募集を行っています。当然ではありますが、加盟している工務店ごとに施工技術は異なるので注意が必要です。

お近くの加盟店に実際に足を運んで、施工にムラはないか、どのようなクオリティの家づくりなのか、事前に下調べしておきましょう。インターネットやSNSで評判を調べておくのも大切なことです。店舗によっては、独自のサービスを行っている可能性もあるかもしれません。

デメリット②：予算オーバーになることも

家づくりを進めるうえで重要な予算。アエラホームの評判を見ていると、見積もり等についてマイナスな意見もいくつかありました。見積もり価格を確認して契約を決定する方も少なくないはず。その見積もりと実際の建築総額に大きな差が生まれてしまっては、後悔が残ってしまうかもしれません。

建築費用は、オプションや付帯工事費で本体価格から２～３割ほどプラスになる場合がほとんどです。それも踏まえた上で担当スタッフに予算を伝え、建築総額が予算内に収まるのかしっかり確認しておくと良いでしょう。オプションは追加すればするほど費用がかさみます。本当に必要なものを見極めて、予算内で家族のライフスタイルにあったマイホームを実現させましょう。

アエラホームに依頼する際の注意点

注意点①：営業マンの質を見極める

ネガティブな口コミや評判に「営業マンの質」について、当たりハズレがあるといった意見がいくつか見受けられました。一部の店舗のスタッフには、熱心すぎる営業をしたり、要望をくみ取ってくれなかったりする人も存在しているようです。

人によって合う合わないはあるものなので、スタッフとの相性も重要でしょう。ですがこればかりはアエラホームに限らず、どのハウスメーカーでも同様の悩みは付き物です。悔いの残らないように、事前に従業員の質もしっかり確認しておくことをオススメします。

注意点②：納得してから契約する

アエラホーム設計の口コミ・評判まとめ

アエラホーム口コミや評判では、「住宅性能が高い」という声や「コストパフォーマンスが良い」という好評な声が多くありました。なかでも”断熱性”と”気密性”については満足感のある意見が多く、特に優れた性能をもっているようです。坪単価も比較的低価格帯なので、コストパフォーマンス良く住宅性能の高い家づくりをしたい方にアエラホームをおすすめします。

一方でネガティブな口コミとして、「スタッフの質がイマイチ」な場合があるという声も存在します。ハウスメーカー選びの際には住宅性能や価格はもちろん、理想のマイホームを実現させてくれそうなスタッフがいるかどうかも確認しておきましょう。

感想は人によって大きく異なるので、良い口コミにも悪い口コミにも目を通したうえで、複数のハウスメーカーをしっかりと比較することが大切です。実際に自分自身で足を運んでみて、自分の理想を叶えてくれそうなハウスメーカーに依頼しましょう。