音響のプロが選ぶヘッドホン25選!価格別のおすすめを紹介

ヘッドホンを使うシーンは、室内か屋外かや、聴くものによって異なるため、求められるヘッドホンの性能にも違いがあります。今や、ヘッドホンは、音楽を聴くだけでなく、映画を観たり、ゲームをする際にも必要なものですね。

ただ、実際にヘッドホンを選ぶときに大切なのは、どんな点なのでしょう。耳当て部分のイヤーカップ内の構造でしょうか。それとも、価格帯で性能はほぼ同じなのでしょうか。

そんな疑問を解決して、初心者でも、シーン別に最適なヘッドホン選びができるように、ヘッドホンについてご説明したいと思います。

また、音響のプロ鴻池賢三さんに、おすすめのヘッドホンをお聞きしました。

さらに、プロの逸品編集部が、レビューに基づき調査した人気ランキング25選もご紹介します。

最終更新日:2024年2月22日
鴻池賢三監修者

オーディオ&ビジュアル評論家

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日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。 日本オーディオ協会諮問委員。 大手AV機器メーカーでHDDオーディオレコーダーなどのプロデュースを行い、その後カリフォルニア州シリコンバレーでデジタルAV機器用ICの開発を手がけるベンチャー企業のマーケティング担当ディレクターを務める。 AV情報家電アドバイザー・生活家電アドバイザーの資格も持ち、テレビやラジオなどのメディアにも出演。

音響のプロおすすめのヘッドホン

では初めに、オーディオ・ビジュアル評論家としてご活躍の鴻池賢三さんに、おすすめのヘッドホンを伺ってみました。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ

DENON

AH-D9200

参考価格164,304円(税込)

『DENON AH-D9200』は、音響の老舗メーカー デノンが、最高級のハイエンドヘッドホンとしてリリースした、最高級クラスのオーバーヘッド型ヘッドホンです。

軽量性と剛性、そして優れた振動吸収性を併せ持つ理想的な素材として、孟宗竹をハウジングに採用しています。

振動板にナノファイバー素材を採用したフリーエッジ・ドライバーを搭載し、細部までクリアで、スピード感のある音が再現されます。

高価格にも納得の、日本の技術と素材が結集したハイエンドヘッドホンです。

鴻池賢三
オーディオ&ビジュアル評論家/鴻池賢三さん
この『DENON AH-D9200』は、ヘッドホンとしては珍しく天然の孟宗竹をハウジングに使用。軽量で適度な剛性と振動吸収性を併せ持ち、言い換えると、頑丈で固有の音色が少なくオーディオ用機器に好適。

10万円以上と高価なヘッドホンは、自分には関係ないと思う人もいるかもしれませんが、価格以上の高音質が体感でき、高い満足感が得られると思います。

天然の竹や木を使った製品は、手触りや雰囲気も良く、オーディオマニア以外の幅広いユーザーにも好まれると思います。

『DENON AH-D9200』はハウジング部を含めて質感やデザイン性にも優れているのも美点。ハイエンドヘッドホンをお探しの方に、ぜひ、試していただきたい逸品です。

DENON AH-D9200の詳細
メーカーデノン
型式ダイナミック密閉型
メーカー希望小売価格164,304円(税込)

画像:sony.jp
プロの
おすすめ

SONY

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

WH-1000XM3

参考価格37,000円(税込)

『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3』は、ソニーがリリースする、最高級のノイキャン性能を備えたヘッドホンです。

プロセッサーの処理能力を強化し、ヘッドホン装着後、個々のユーザーに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化します。そのため、周囲の騒音を低減した高音質の音楽を、屋外でも楽しむことができます。

また、ハイレゾ音質はもちろん、そうでなくても、ハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで楽しむことができる優れものです。

最大30時間のロングバッテリーを内蔵していますので、1日中、音楽を楽しむことだって、できちゃいますよ。

鴻池賢三
オーディオ&ビジュアル評論家/鴻池賢三さん
『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3』は、数あるノイズキャンセリングヘッドホンの中でも、ノイズキャンセリング性能が抜群に良好。多くのユーザーからも圧倒的な高評価を得ています。

状況を判断して自動でノイズキャンセリング効果を調整したり、とっさに周囲の音を聞きたいときにタッチ操作で集音できる「ヒアスルー」機能も便利。

通勤や通学の電車内などで周囲の騒音を低減し、静かに音楽を楽しみたい人に、特におすすめしたいヘッドホンです。

一般的に「ノイズキャンセリング」機能を謳っていても、効果はメーカーや製品によってさまざま。高いノイズキャンセリング効果を得たいなら、信頼できる大手メーカー製品や、本機のように定評のある製品を選びましょう。

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3の詳細
メーカーナプラ
型式ダイナミック密閉型
メーカー希望小売価格37,000円(税込)

ヘッドホンの知っておきたい基礎知識&選び方

ヘッドホンの仕様には、構造や型式など、素人にはよく分からないことがたくさんあります。

単に価格だけで選ぶこともあるでしょうが、ヘッドホンに関する基礎知識を備えたうえで購入した方が、納得できることも多いはずです。基本的な構造や呼び名について見ていきましょう。

密閉型と開放型

ヘッドホンの構造は、大きく分けると「密閉型」と「開放型」の二種類です。

ヘッドホン内部の実際に振動して音を出すドライバーユニットでは、内(耳側)と背面(後ろ側)に向かって二つの振動が生まれます。

その振動を伝わる背面(後ろ側)への音を閉じるのが「密閉型」で、開くのが「開放型」です。その中間構造となる「半密閉型」という種類もあります。

密閉(クローズド)型

メリット
デメリット
  • 遮音性に優れている
  • 低音に向いた構造
  • ノイズキャンセリング機能を搭載できる
  • 音がこもりやすく高音が出しにくい
  • 遮音性が高いため周囲の音に気付きにくい

背面を閉じて音を遮断するため、密閉型のヘッドホンは低音域に強く、音漏れがほとんどありません。
また、ヘッドホンから出力される音が密閉さるのと同時に、外部環境の音も遮断できます。

よって、屋外や電車、公共の場など、場所を問わず音楽をクリアな音質で楽しむには最適でしょう。
ノイズキャンセリング機能、つまり、周囲の雑音や騒音を打ち消す機能があるのも、このタイプです。

開放(オープン)型

メリット
デメリット
  • 音の抜けがよく、広い音場感が出せる
  • 伸びのある高音も出やすい
  • 軽いので装着感がよい
  • 音漏れがする
  • 騒がしい屋外での使用には不向き
  • 大型になり、持ち運びには不便

ヘッドホンの開放型はオープンエア型とも呼ばれ、カバーしている「ハウジング」という部分がメッシュなどで開放されているものです。

その分、音は外に漏れますが、音の抜けがよく、高音の伸びが冴えると言われています。

現音の音質に影響を与えることなく、自然な構造で音の情感を楽しめるといった理由から、ハイエンドヘッドホンでも使用されることが多いようです。

音がこもらない分、聴き疲れすることなく、装着感がよいのも特長です。

装着タイプの種類

ヘッドホンの装着タイプには、オーバーイヤー型とオンイヤー型があります。それぞれについて、見てみましょう。

オーバーイヤー(アラウンドイヤー)型

オーバーイヤー(アラウンドイヤー)型は、完全に耳を覆う、遮音性に優れたタイプのヘッドホンです。

音漏れが少なく、外部の音も遮断できるので、ヘッドホンから出る音だけの密封状態にできます。

音質や音響にこだわりのあるシチュエーションでは、オーバーイヤー型のヘッドホンが最適でしょう。

オンイヤー型

オンイヤー型は、耳の上に乗せるとの意味のまま、耳に密着させるタイプのヘッドホンです。

オーバーイヤー型と比較すると、コンパクトで持ち運びしやすいタイプが多いでしょう。

また、比較的安価で、多種多様なデザインが市場に出回っていますので、ヘッドホン初心者が購入するのに向いています。

参考:denon.jp

接続方式で選ぶ

接続方式には、有線タイプと、Bluetooth等を搭載のワイヤレスタイプがあります。接続方法によって、使用シーンだけでなく、音質も異なります。

有線式

昔から存在する方式です。安価な製品、または比較的手ごろな価格で高音質の製品も多数発売されています。音質重視の超高級タイプも、ワイヤレスではなく、有線式が主流です。

接続するDAPやヘッドホンアンプがハイエンド製品で、音質を重視するなら、有線式の高級タイプをおすすめします。

ただ、線の長さを十分考慮して購入しないと、使いたい場所で使用できないことにもなり兼ねませんので、注意が必要です。

また、機器に接続するプラグには、標準タイプやミニタイプがあります。また、変換用プラグやアタッチメントが使用できるかなど、機器とヘッドホンの接続を可能にする仕様について、きちんと確認しましょう。

ワイヤレス式

コードの無いワイヤレス式は、機器との接続やケーブルの到達距離を考える必要がなく、使い勝手に優れています。また、ケーブルが絡まるような心配もないので、ストレスなく音を楽しむことができます。

ワイヤレス接続はBluetoothが主流で、ほぼすべてのスマートフォンはBluetooth機能を内蔵しています。

Bluetooth方式のワイヤレスヘッドホンは、音楽プレーヤーやスマートフォンとの接続に際し、初回に組み合わせを設定する「ペアリング」という操作が必要ですが、プレーヤー側とヘッドホン側の両方が「NFC」という機能に対応していると、タッチするだけでペアリングまたはペアリング解除ができて便利です。

ただ、有線式に比べてヘッドホンも充電が必要であったり、混雑した電車内等では音途切れが生じる可能性があり、無線ならではのデメリットだと言えるでしょう。

周波数特性を知る

そもそも、よい音とは、どのようなものを指すのでしょう。ヘッドホンを使用するシーンは、状況や人によって様々です。ですから、どこで、何を聞くかというシチュエーションごとに、ヘッドホンに要求される要素も異なるのでしょう。

ヘッドホンによる音の聞こえ方が変わる理由のひとつに、周波数の違いや範囲といった周波数特性があります。再生音の傾向を以下の3つについて、見てみましょう。

ドンシャリ傾向

低音がドンドン、高音がシャリシャリと聞こえるのが、ドンシャリ傾向。
特に高音と低音が強調されているものです。

このような特性は、ロックなどの高低差の大きい音楽を聞くのに適しています。

かまぼこ傾向

中音域が強調されていて、低音と高音が弱めの傾向のものが、かまぼこ傾向。
ドンシャリ傾向とは真逆の音傾向です。

楽器の音を拾いやすいと言われ、インストゥルメンタルクラッシック音楽声楽などを聴くときに適した傾向です。

フラット傾向

周波数特性が均一な傾向にあるものが、フラット傾向。
音源に忠実に再生するという意味では、最も近い傾向であり、ヘッドホンの理想とするものであろうと考えられます。

参考:audio-technica.co.jp

ハイレゾ対応で選ぶ

ハイレゾとは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源のことです。

より細分化されデジタル化された音は原音に近づきますから、専門性の高いクオリティーを保持し、再現されることになります。

ヘッドホンは、ハイレゾ対応のものを選ぶことで、高品質の音質を楽しむことができます。もちろん、音源はハイレゾ音源であることが必須です。

ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるヘッドホンが製品化されていますので、ぜひ、ハイレゾ対応機器を組み合わせて試していただきたいですね。

参考:sony.jp

ノイズキャンセリング機能で選ぶ

電車や雑踏のなかでもクリアな音楽を楽しみたい、勉強や仕事に集中して取り組みたい、と言うような時にヘッドホンのノイズキャンセリング機能が活躍します。

ヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の騒音を拾い、それに逆位相の音を重ねることで、騒音を打ち消してくれるからです。

ノイズキャンセリング機能は、今後さらにより多くのヘッドホンに採用されること間違いないでしょう。ぜひ、雑音のない音を楽しんでください。

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レビュー評価の高いヘッドホン人気ランキング

ここからは、ヘッドホンのレビュー評価に基づいた、ランキングを価格毎にご紹介します。

1万円未満

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位1位2位3位4位5位6位7位8位9位
商品画像
商品名ヘッドホン
MDR-ZX110
ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン
G2000
ヘッドホン
SE-S3BT
ヘッドホン
WH-CH510
ワイヤレスヘッドホン
HS-ZENHYB
ワイヤレス ヘッドセット
G435
Soundcore Life Q30
A3028011
ワイヤレスヘッドホン
ATH-S220BT
K240 STUDIO
K240 STUDIO-Y3
価格1,855円(税込)2,980円(税込)8,200円(税込)4,900円(税込)6,980円(税込)5,600円(税込)8,990円(税込)4,491円(税込)6,336円(税込)
メーカーSONYARKARTECHパイオニアSONYCREATIVELogicool GAnkeraudio-technicaAKG
型式ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型オーバーヘッド型ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型半開放型
商品リンクAmazon
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画像:amazon.co.jp
1位
SONY

ヘッドホン

MDR-ZX110
参考価格1,855円(税込)

耳当て部分をコンパクトに折りたためるコスパの良いヘッドホンです。

本体から伸びるコードが、からみにくいようコード表面に細かい溝を設けたセレーションコードになっており、重量も120gと軽量で持ち運びにも快適。

スマホに直挿しするよりも音楽プレイヤーに繋いだ方が奇麗に聴こえやすいので、音楽プレイヤーで使う人向けです。

SONY MDR-ZX110 の詳細
メーカーSONY(ソニー)
型式ダイナミック密閉型
参考価格1,855円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
ARKARTECH

ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン

G2000
参考価格2,980円(税込)

『ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン』は、スーパーリアルなゲーム体験ができるヘッドホンです。

付属のアダプタを使用することで、PS4、Xbox One、ニンテンドースイッチ、PCやタブレットなどに接続でき、互換性の幅広さが自慢です。

優れたオーディオ性能、高性能マイク、スーパークールな外観がゲームを盛り上げてくれること間違いなしです。

「ゲームで臨場感あふれる体験ができる」「デザインがかっこいいうえに、コスパが最高」と、ゲームファンの高評価なレビューが多く、堂々の2位を獲得しました。

ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ヘッドホンの詳細
メーカーARKARTECH
型式ダイナミック密閉型
参考価格2,980円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
パイオニア

ヘッドホン

SE-S3BT
参考価格8,200円(税込)

『パイオニア SE-S3BT』は、長時間の使用ができるヘッドホンです。
「時間を忘れて音楽を楽しめる」というコンセプトの元、最大25時間のスタミナバッテリーに加えファストチャージ機能を搭載しています。
わずか10分のチャージで4時間の再生が可能となっています。

大経口のφ40mmドライバーが搭載されており、爽快で深みのある低音、クリアな中音域を生成。

またiphoneとの相性が抜群で、AACコーデックをサポートしていてより高品質な音楽が楽しむことができます。
さらに2つの機器を同時に受けるマルチポイント機能があり、タブレットで音楽を楽しんでいる最中にスマホに着信が来ても対応ができるという便利さもポイント。

パイオニア SE-S3BT ヘッドホンの詳細
メーカーパイオニア
仕様密閉型
メーカー希望小売価格8,200円(税込)
画像:amazon.co.jp
4位
SONY

ヘッドホン

WH-CH510
参考価格4,900円(税込)

『SONY ヘッドホン WH-CH510』は、Bluethooth対応のワイヤレスヘッドホンです。
約132gの軽量モデルとなっており、最大35時間再生可能。
さらに10分の充電で90分再生可能なクイック充電にも対応しています。

また音質劣化の少ないAACに対応していて、クリアな中高音と迫力のある低音が再現されます。
内蔵マイクの音質も悪くなく、突然の着信などにもすぐに対応できますね。

SONY ヘッドホン WH-CH510の詳細
メーカーSONY
型式ダイナミック密閉型
参考価格4,900円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
CREATIVE

ワイヤレスヘッドホン

HS-ZENHYB
参考価格6,980円(税込)

ノイズキャンセリング付きのワイヤレスヘッドホン『Creative Zen Hybrid』。

右イヤーカップのANCボタンで周囲の音を取り込むモードにすることもできるので、電車やバスなどのアナウンスを聞き逃さない便利な機能も。

最大27時間連続再生可能、バッテリーが切れても5分程度の充電で5時間の利用が可能。

bluetoothを利用したワイヤレスヘッドホンではあるものの、3.5mmケーブルでのアナログ接続にも対応しており、旅行や出張などの長時間の移動の際にはバッテリーを節約して使用することもできます。

CREATIVE ワイヤレスヘッドホンHS-ZENHYB の詳細
メーカーCREATIVE
型式オーバーヘッド型
参考価格6,980円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
Logicool G

ワイヤレス ヘッドセット

G435
参考価格5,600円(税込)

『Logicool G ワイヤレス ヘッドセット G435』は、ゲーミングデバイスで人気なロジクールから出ているオーバーイヤー型のゲーミングヘッドセットです。
LIGHTSPEEDワイヤレスと低遅延Bluetooth接続を備えたヘッドセットで、パソコン、スマートフォン、プレイステーションなどの全てのゲーミングデバイスでの自由度を高めてくれます。

軽量で連続使用時間は18時間のため、頭が疲れる心配も、充電のためにゲームを中断する必要が無いという嬉しいポイントも。

Logicool G ワイヤレス ヘッドセット G435の詳細
メーカーLogicool G
型式ダイナミック密閉型
参考価格5,600円(税込)
Soundcore Life Q30
画像:amazon.co.jp
7位
Anker

Soundcore Life Q30

A3028011
参考価格8,990円(税込)

『Anker Soundcore Life Q30 A3028011』は、優れたノイズキャンセリング機能を搭載しているヘッドホンです。

ヘッドホンに付いている2つのマイクが騒音を感知して、低周波ノイズをカットします。

環境に応じて3つのノイズキャンセリングモードが選べるのも魅力。専用のアプリから自由にカスタマイズが可能です。

口コミでは、抜群のコストパフォーマンスを称賛する声が多数見受けられました。

Soundcore Life Q30 A3028011の詳細
メーカーAnker
型式ダイナミック密閉型
参考価格8,990円(税込)
ATH-S220BT
画像:amazon.co.jp
8位
audio-technica

ワイヤレスヘッドホン

ATH-S220BT
参考価格4,491円(税込)

最大約60時間のロングバッテリーが魅力の『audio-technica ワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT』。

音声の遅れを軽減する「低遅延モード」を搭載しているため、動画視聴やゲームプレイもストレスなく楽しむことができます。

さらに、スマホやPCを2台同時に接続できるマルチポイントにも対応。プライベートからビジネスまで幅広いシーンで活躍するアイテムです。

ワイヤレスヘッドホン ATH-S220BTの詳細
メーカーaudio-technica
型式ダイナミック密閉型
参考価格4,491円(税込)
K240 STUDIO-Y3
画像:amazon.co.jp
9位
AKG

K240 STUDIO

K240 STUDIO-Y3
参考価格6,336円(税込)

『K240 STUDIO-Y3』は、比較的低価格ながらもプロ仕様の音質が楽しめる逸品です。

ダイヤフラムには「TWO-LAYERダイヤフラム」と「バリモーション・テクノロジー」を採用しており、繊細な残響音も正確に再現しています。

上下左右に動くイヤーカップと、厚みのあるイヤーパッドによって快適な付け心地を実現。長時間のモニタリングでも耳が痛くなりにくいのは嬉しいですね。

K240 STUDIO K240 STUDIO-Y3の詳細
メーカーAKG
型式半開放型
参考価格6,336円(税込)

1万円以上〜3万円未満

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位1位2位3位4位5位6位7位8位9位
商品画像
商品名モニターヘッドホン
MDR-CD900ST
ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホン
RP-HD10-K
ヘッドホン
SE-M521
Beats Solo3 Wirelessプロフェッショナルモニターヘッドホン
ATH-M50x
プロフェッショナルモニターヘッドホン
ATH-M40x
プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン
SRH840-BK-A
ワイヤレスヘッドホン
WH-CH710N
WHP01K
AG-WHP01KBK
価格16,550円(税込)22,000円(税込)16,000円(税込)22,873円(税込)19,000円(税込)12,000円(税込)24,200円(税込)17,000円(税込)12,800円(税込)
メーカーSONYPanasonicパイオニアBeats by Dr.Dreaudio-technicaaudio-technicaSHURESONYエージー
仕様密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応密閉型/ハイレゾ対応/リケーブル可能ダイナミック密閉型オンイヤー/Bluetooth/Apple W1チップ搭載密閉型/リケーブル可能密閉型/リケーブル可能密閉型/リケーブル可能密閉型ダイナミック密閉型
商品リンクAmazon
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楽天
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楽天
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楽天
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楽天
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画像:amazon.co.jp
1位
SONY

モニターヘッドホン

MDR-CD900ST
参考価格16,550円(税込)

『SONY モニターヘッドホン MDR-CD900ST』は、スタジオレコーディングに愛用される、完全プロフェッショナル仕様の密閉型モニターヘッドホンです。

原音をそのまま再現できることがその特長であり、自然な音質が人気の理由でしょう。プロが求めるクオリティーを十分に満たすだけでなく、耐久性や安定性にも優れています。

「楽器や楽曲のモニターには最良」と、プロ仕様のヘッドホンを使っての感想が非常に多いです。実際にプロの方が、レコーディングエンジニア業務で利用しているとのレビューもあります。

SONY モニターヘッドホン MDR-CD900STの詳細
メーカーソニー
仕様密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応
メーカー希望小売価格16,550円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
Panasonic

ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホン

RP-HD10-K
参考価格22,000円(税込)

『Panasonic RP-HD10-K ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホン』は、高音質のオーバーヘッドホンです。

大口径φ50mmHDドライバーが、ハイレゾ音源を忠実に再生し、広帯域で高解像度の再生を実現しました。イヤーパッドは、密閉性と遮音性に優れ、フィット感のよい着け心地を追及しています。

着脱可能な1.2mと3m 、2本の高音質コードやステレオミニ標準プラグアダプター、キャリングポーチが付属品としてついています。

「外出用に利用できる数少ない高性能ヘッドホンだ」という内容のレビューが多く見られます。ハイレゾ対応のオールマイティなヘッドホンとして、おすすめの逸品だというレビューも散見します。

Panasonic RP-HD10-K ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホンの詳細
メーカーパナソニック
仕様密閉型/ハイレゾ対応/リケーブル可能
メーカー希望小売価格22,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
パイオニア

ヘッドホン

SE-M521
参考価格16,000円(税込)

『パイオニア ヘッドホン SE-M521』は、密閉型、オーバーイヤーヘッドホンです。臨場感豊かな音が再現され、長時間使用しても快適に音楽や映画を楽しむことができます。

何と言ってもこの性能でこの価格は驚きでしょう。

このヘッドホンには、低域を強調する「POWERFUL BASS ダクト」が搭載され、迫力のある低音再生が自慢です。密閉型ですから、遮音性に優れ、音漏れを気にせずに楽しむことができます。

特にレビューでは、着け心地のよさを称賛する声が多いようです。値段以上の性能であることも、レビューの数の多さから明らかです。

パイオニア ヘッドホン SE-M521の詳細
メーカーパイオニア
型式ダイナミック密閉型
参考価格16,000円(税込)

画像:amazon.co.jp

4位
Beats by Dr.Dre

Beats Solo3 Wireless

参考価格22,873円(税込)

『Beats by Dr.Dre Beats Solo3 Wireless』は、最長40時間持続バッテリーを搭載したヘッドホンです。

Apple W1テクノロジーを搭載し、複数のAppleデバイス間で、新しい音楽の楽しみ方を実現します。

折りたたみ可能なデザインですから、持ち運びに便利で、10パターンのカラーから選べます。

レビューには、「Bluetooth機能と横にあるボタンでの簡単操作がとても便利」と、性能・機能面は申し分ないようです。デザイン面も「かわいい」と、若者の強い支持を受ける製品です。

Beats by Dr.Dre Beats Solo3 Wirelessの詳細
メーカーBeats by Dr.Dre
仕様オンイヤー/Bluetooth/Apple W1チップ搭載
メーカー希望小売価格22,873円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
audio-technica

プロフェッショナルモニターヘッドホン

ATH-M50x
参考価格19,000円(税込)

『audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x』は、プロフェッショナル仕様のモニターヘッドホンです。

大口径の強磁力φ45mmボイスコイルドライバーで、高解像度の音を再生できます。

楕円形状のイヤーカップが遮音性を高め、快適な長時間使用を可能にしました。90度の反転モニター機構によって、片耳モニタリングもできます。

品質と性能のよさは、ユーザーの「音が最高に気持ちいい」というレビューで、よく分かります。名機であることが、認められている証拠ですね。

audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50xの詳細
メーカーオーディオテクニカ
仕様密閉型/リケーブル可能
参考価格19,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
audio-technica

プロフェッショナルモニターヘッドホン

ATH-M40x
参考価格12,000円(税込)

『audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x』は、プロご用達のヘッドホンです。こちらは、強磁力φ40mmボイスコイルを使用し、全ての音域で原音に忠実な音が再生できます。

正確なモニタリングを実現するモニターヘッドホンや、遮音性、片耳モニタリングが可能な点は、『ATH-M50x』と同じ仕様です。

スタジオレコーディングやミキシングにも最適な品質であることは、レビューの高評価からも伺えます。

低音がとてもよく、楽器の音がよく聞こえる点、音の広がりが素晴らしいことが、レビューに書かれています。

audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40xの詳細
メーカーオーディオテクニカ
仕様密閉型/リケーブル可能
参考価格12,000円(税込)
7位
SHURE

プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン

SRH840-BK-A
参考価格24,200円(税込)

『SHURE SRH840-BK-A プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン』は、プロのオーディオエンジニアやミュージシャン用にデザインされたヘッドホンです。

周波数特性が正確に調整され、低音域は豊かに、中音域はクリアに再現できます。

パッド付きのワイドなヘッドバンドは、快適な使い心地を約束します。

「低音から高音までバランスがいい」「耐久性や音に満足」と、この製品の特長がレビューで認められています。

SHURE SRH840-BK-A プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホンの詳細
メーカーSHURE
仕様密閉型/リケーブル可能
メーカー希望小売価格24,200円(税込)
WH-CH710N
画像:amazon.co.jp
8位
SONY

ワイヤレスヘッドホン

WH-CH710N
参考価格17,000円(税込)

SONYの『ワイヤレスヘッドホン WH-CH710N』は、1日中音楽を楽しみたい方におすすめのワイヤレスヘッドホンです。

急速充電に対応しており、約10分の充電で60分再生が可能。さらに連続再生最大35時間のロングバッテリーを搭載しているので、充電残量を気にする必要がありません。

シンプルで扱いやすいデザインも魅力。カラーは、ブラック・ホワイト・ブルーの3色を展開しています。

ワイヤレスヘッドホン WH-CH710Nの詳細
メーカーSONY
型式密閉型
参考価格17,000円(税込)
AG-WHP01KBK
画像:amazon.co.jp
9位
エージー

WHP01K

AG-WHP01KBK
参考価格12,800円(税込)

2021年オーディオビジュアルアワードでVGP金賞を獲得している『エージー WHP01K』はマットなカラーが魅力のヘッドホン。ブラックをはじめ、クリーム、ダークグレーの3色を展開しています。

音質を保ったままノイズをカットできるハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載。機能を使用しながらの通話も可能なので、相手の声に集中したい時やテレワークにもおすすめです。

付属のケーブルに接続して有線ヘッドフォンとして使えば、バッテリーなしでの音楽再生が楽しめますよ。

WHP01K AG-WHP01KBKの詳細
メーカーエージー
型式ダイナミック密閉型
参考価格12,800円(税込)

3万円以上

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位プロおすすめプロおすすめ1位2位3位4位5位6位7位
商品画像
商品名AH-D9200ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM3
Bose QuietComfort 45 headphonesワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM4
デジタルサラウンドヘッドホンシステム
MDR-HW700DS
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM3
Beats Studio3 Wirelessプロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン
ATH-R70X
ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用
SRH1840
価格164,304円(税込)43,070円(税込)32,091円(税込)44,000円(税込)71,000円(税込)37,000円(税込)43,455円(税込)35,000円(税込)48,800円(税込)
メーカーDENONSONYBoseSONYSONYSONYBeats by Dr.Dreaudio-technicaSHURE
仕様ダイナミック密閉型ダイナミック密閉型密閉型/BluetoothおよびNFC/ノイズキャンセリング機能密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応密閉ダイナミック型/HDMI対応/ワイヤレス
密閉型/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能オーバーイヤー/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能/Apple W1チップ搭載オープンバックダイナミック型/リケーブル可能オープンバックダイナミック型/リケーブル可能
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1位
Bose

Bose QuietComfort 45 headphones

参考価格32,091円(税込)

『Bose Bose QuietComfort 45 headphones』は、『ボーズ』の最高峰のノイズキャンセリング機能を備えたヘッドホンです。

周囲のノイズを遮断するので、集中して音を聞くことができます。音声アシスタントも搭載されており、一日中使っても疲れない快適な装着感を味わうことができます。

最大で22時間の連続再生ができ、15分のクイックチャージで約3時間の使用が可能です。

「さすが『Bose』のヘッドホンはすばらしい」と、最高品質の自信作は、ユーザーのレビューで絶賛されています。

Bose Bose QuietComfort 45 headphonesの詳細
メーカーボーズ
仕様密閉型/BluetoothおよびNFC/ノイズキャンセリング機能
メーカー希望小売価格32,091円(税込)
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2位
SONY

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

WH-1000XM4
参考価格44,000円(税込)

『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4』は、ノイズキャセリング機能搭載の、オーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホンです。

Bluetooth伝送時の劣化が少なく、ワイヤレスでも高音質で楽しめるハイレゾ対応です。ハイレゾ非対応機器でも、アップスケーリングされ、ハイレゾ相当の音質が実現できます。

ノイズ除去効果の満足度が高いこと、ヘッドホンを外さずに瞬時に周囲の音が聞けるクイックアテンションモードを搭載していることが、レビューでも高く評価されています。

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4の詳細
メーカーソニー
仕様密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応
参考価格44,000円(税込)
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3位
SONY

デジタルサラウンドヘッドホンシステム

MDR-HW700DS
参考価格71,000円(税込)

『SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS』は、デジタルサラウンドシステムを搭載したヘッドホンセットです。

φ50mmのドーム型ドライバーユニットを採用し、迫力のある立体的なサラウンド音場が再現できます。本機プロセッサーをHDMIケーブルでつなぐだけで、接続、操作が簡単にできます。

レビューで注目すべきは、「PC、PS4、Switchの3つを接続し、都度切り替え、HDMIセレクターとしても機能する」「親機を操作しなくても、ヘッドホンのセレクトボタンでできるのが便利」というメリットの説明でしょう。

SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DSの詳細
メーカーソニー
仕様密閉ダイナミック型/HDMI対応/ワイヤレス
メーカー希望小売価格71,000円(税込)
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4位
SONY

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット

WH-1000XM3
参考価格37,000円(税込)

『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3』は、プロもおすすめするワイヤレスでノイズキャンセリング機能を搭載したステレオヘッドセットです。

最高クラスのノイズキャンセリング性能で、ほとんどのノイズを排除し、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質を楽しむことができます。

レビューでも、「圧倒的なノイズキャンセリングにより音楽鑑賞が豊かになった」と、このヘッドホンの特性が高く評価されています。

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3の詳細
メーカーソニー
仕様密閉型/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能
メーカー希望小売価格37,000円(税込)
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5位
Beats by Dr.Dre

Beats Studio3 Wireless

参考価格43,455円(税込)

『Beats by Dr.Dre Beats Studio3 Wireless』は、ピュアアダプティブノイズキャンセリングとApple W1チップを搭載したヘッドホンです。

音楽に没頭するための、ノイズを遮断した最高の環境を実現しますから、クリアなサウンドを存分に楽しむことができます。

バッテリーはノイズキャンセリング機能つけながらも最長22時間駆動するので、1日中使用することもでき、デバイス間でのシームレス切り替え接続も可能です。

Appleユーザーにとって、「想像をはるかに超えた出来栄え」だと、レビューでの評価は非常に高いものばかりです。

Beats by Dr.Dre Beats Studio3 Wirelessの詳細
メーカーBeats by Dr.Dre
仕様オーバーイヤー/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能/Apple W1チップ搭載
メーカー希望小売価格43,455円(税込)
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6位
audio-technica

プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン

ATH-R70X
参考価格35,000円(税込)

『audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X』は、プロ用オープン型リファレンスモデルのヘッドホンです。

『オーディオテクニカ』40年来のヘッドホン技術が、全音域を正確にカバーして再現するヘッドホンを生み出しました。

メッシュ素材の耳当て部分がオープンバックサウンドを再生し、長時間でもストレスレスな超軽量ボディを実現しました。

「開放型とは思えない低域、クセのない中域、刺さらず伸びる高音」と、レビューを見ると、プロ級の開放型ヘッドホンを存分に楽しめていることが分かります。至極の逸品だそうです。

audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70Xの詳細
メーカーオーディオテクニカ
仕様オープンバックダイナミック型/リケーブル可能
参考価格35,000円(税込)
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7位
SHURE

ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用

SRH1840
参考価格48,800円(税込)

『SHURE ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用 SRH1840』は、圧倒的な音響性能に自信を持つヘッドホンです。

ドライバーの特性を左右揃えることで、正確な低域とスムーズに伸びる高域とを実現することができました。

軽量で耐久に優れた素材を使用し、精密なエンジニアリングが施されています。

「すばらしい」「音がすごい」「『SHURE』らしい解像度の高いヘッドフォン」と、肯定的レビューが多いのも特長です。

SHURE ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用 SRH1840の詳細
メーカーSHURE
内容量オープンバックダイナミック型/リケーブル可能
参考価格48,800円(税込)

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ヘッドフォンの価格と機能の違いについて

ヘッドフォンの価格は、使われる素材と搭載される機能によって決まります。

ヘッドフォンの構造を簡単に分けると、音の要となるヘッドフォンユニット、耳に当たるハウジング、それらを繋ぐバンドの3点。

この中でもユニットの内部に使われる振動版やコード、ピンの塗装、さらにハウジングに使われる素材で価格が大きく変動します。

一般的には合成樹脂や金属が使われますが、開発されたばかりの新素材・特殊素材を使っていると高額になってきます。

機能面に関しては、音を再生する以外の機能がどれだけついているかがポイント。

ノイズキャンセリング機能は安いモデルにも搭載されていますが、ワイヤレスやハイレゾ対応になってくると値段が上がります。

また高いヘッドフォンほど音質も格段に良くなってくるので、1度店頭などで聞き比べてみてください。

おすすめのDAPもチェック

DAPとは「デジタル音楽プレイヤー」のことで、内臓ストレージやSDカードなどに音楽ファイルを入れて持ち運ぶことができる、コンパクトな音楽プレイヤーを指します。

ヘッドホンやイヤホンと接続することで音楽再生が可能なDAPですが、ヘッドホンと同様に高音質の音楽を聴くためには選び方にコツがあります。

以下の記事では、失敗しないDAPの選び方とおすすめのDAP20選を紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

関連記事

ヘッドフォンに関するよくある質問

ヘッドフォンとイヤフォンではどちらが耳の負担になりますか?

耳に与える影響はどちらも変わりません。長時間ヘッドフォンやイヤフォンで耳をふさいで音楽を聴き続けていると、耳によくありません。また短時間でも大音量だと難聴につながる恐れがあるため、音量と時間に気を付けて使うようにしてください。

まとめ

今回はヘッドホンについてご紹介しました。

構造や形式、機能性などを比較して自分に合ったヘッドホンを探してみてくださいね。

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整理収納アドバイザー

TV番組「ヒルナンデス!」に出演するなどメディアで活躍中の...

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パーソナルトレーナー/Tarzan監修トレーナー

1991年よりトレーナー活動をスタート。 整形外科病院に勤務し...

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『家電Watch』や『マイナビニュース』などを中心に様々なメデ...

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大津たまみ

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毛髪診断士として、美容室での経験をもとに『頭皮と肌の専門...

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