DAPおすすめ人気ランキング15選!基礎知識&選び方も徹底解説
DAPとは「デジタル音楽プレイヤー」のことで、いわゆるウォークマンの一種です。iPodが走りとなり、今や携帯用の音楽プレイヤーとしては定番となりました。
現代においてはスマートフォンで音楽を楽しむことができますが、DAPにはスマートフォンにない独自の魅力があるのです。
今回はオーディオ・ビジュアルの評論家として、テレビや専門誌など数々のメディアで活躍されている鴻池 賢三さんにコンパクトで高音質なDAPをお聞きしました。
さらにプロの逸品編集チームによる、知られざるDAPの魅力に迫る「DAPの基礎と選び方」、レビュー評価をもとに作成した「人気ランキング」を併せてご紹介します。
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オーディオ&ビジュアル評論家
日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。 日本オーディオ協会諮問委員。 大手AV機器メーカーでHDDオーディオレコーダーなどのプロデュースを行い、その後カリフォルニア州シリコンバレーでデジタルAV機器用ICの開発を手がけるベンチャー企業のマーケティング担当ディレクターを務める。 AV情報家電アドバイザー・生活家電アドバイザーの資格も持ち、テレビやラジオなどのメディアにも出演。
目次
オーディオ・ビジュアルのプロおすすめのDAP
最初にオーディオ・ビジュアル評論家、鴻池 賢三さんのおすすめするDAPをご紹介いたします。
おすすめ
SHANLING M0(エムゼロ)
こちらの音楽プレイヤーは、手のひらにスッポリと収まるほどのコンパクトさが魅力です。ポケットにも簡単に入るので携帯性は抜群と言えるでしょう。
さらに機能性も良い一品です。このサイズでありながら、バッテリーの持続時間は15時間とスタミナも十分にあり、タッチパネル式なので操作性も折り紙付きです。
中国の名門オーディオブランドが開発したDAPです。中国と聞くと品質が心配になるかもしれませんが、こちらは昔からあるきちんとしたブランドなので信頼度も高いです。
指先にも乗るくらいの超コンパクトサイズで、既存の人気プレーヤー「ソニー ウォークマン」よりもずっとコンパクトなのが良いですね。そして、音質も申し分ありません。
それでいて値段もお手頃なのが嬉しいですね。最近注目を浴びてきて、かなり売れているみたいですよ。
また、こちらのアイテムは「ハイレゾ対応」なので、より生音に近い高音質をお楽しみいただけます。
スマートフォンからのBluetooth出力を受信することも可能なので、スマートフォンで再生した音楽をこのDAPで聴くことも可能。
それでいて価格が2万円以下とリーズナブルなところも嬉しいポイントです。
SHANLING M0の詳細 | |
メーカー | シャンリン |
記憶容量 | 最大520GB(使用するSDカードによる) |
本体サイズ | (横)5cm×(縦)6cm×(厚さ)1.28cm |
対応ファイル形式 | DSF/DFF/ISO/DXD/APE/FLAC/ALAC /WAV/AIFF/AIF/DTS/MP3/WMA/AAC/ OGG/MP2/M4A/AC3 |
バッテリー持続時間 | 15時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 16,800円(税込) |
DAPとは?
ここからはプロの逸品編集チームによる、DAPの基礎的な知識を解説したします。
DAPの特長
DAPとは「デジタル音楽プレイヤー」のことで、本体あるいはSDカードなどにデータ化した音楽を保存し、持ち運びができるコンパクトな音楽プレイヤーのことを指します。
代表的なDAPがアップルの提供するiPodです。現在では、スマートフォンでも音楽を不自由することなく聴くことができますが、DAPには以下のようなメリットがあります。
- サイズがスマートフォンよりもコンパクト
- スマートフォンでは実現できない高音質
例えばスマートフォンだと、物によってはポケットに入らなかったりするので、音楽プレイヤーとしては不便なこともあります。その場合は、小さなサイズのDAPやクリップがついていて引っ掛けられるDAPなら便利です。
そして、音楽の他にも様々な用途で使用するスマートフォンと違い、DAPは音楽を聴くことに特化したデバイスです。そのため、スマートフォンでは実現できないハイクオリティなサウンドを楽しむことを可能にします。
DAPとMP3プレーヤーの違いとは?
DAPと同じくMP3プレイヤーというものもあります。同じく音楽データを保管し持ち運べる機器であり、用途も全く一緒です。
何が違うのかというと、実は明確な基準はありません。
一般的には、ハイレゾ対応のものをDAPとし、そうでないものをMP3プレイヤーと呼称する傾向にあります。
ただし、iPodはハイレゾ対応でないにも関わらずDAPと呼ばれているので、一概には区別できないものでもあります。「ハイレゾ対応」とはどういうものなのかについては後に詳しくご説明します。
DAPを選ぶポイント
それでは、DAPを選ぶ上で注目すべきポイントをご紹介していきます。製品説明やレビューで以下の要点に注目してみましょう。
音楽ファイル形式
音楽データは複数の「ファイル形式」があり、このファイル形式にDAPが対応していないと音楽を聴くことができません。
ファイル形式というのは、CDやMDといった記録媒体の種類と似たようなもので、CDプレイヤーでMDディスクを再生することができないのと同じ理屈です。
一般的な音楽のファイル形式には以下のような種類があります。
ファイル形式 | 特徴 |
DSD | ソニーが開発したハイレゾ時代の特殊フォーマット。 ファイルサイズが非常に大きい。 |
WAV | 非圧縮のフォーマット。 音質は良いがファイルサイズが大きい。 |
AIFF | Apple製品で利用する非圧縮のフォーマット。 WAV相当の音質およびファイルサイズ。 |
FLAC | ハイレゾ(高音質)に用いられ、最もメジャーなフォーマットの一つ。 ロスレス圧縮で音質が良くファイルサイズはWAVの1/2程度と非圧縮に比べて小さい。 |
AAC | MP3よりも高効率に圧縮でき、同等のファイルサイズでより高音質。 |
MP3 | デジタルオーディオプレイヤー登場当初から広く普及。 CDの音楽データを1/10程度に圧縮できると話題だったが、最近は音質面で他に劣るとして使われなくなっている。 |
音質はフォーマットに加え、サンプリング周波数および量子化ビット数(どれだけきめ細やかにデジタル化するか)が大きく関係します。
音声ファイルの形式が同じ場合、圧縮率が低いほうが高音質。言い換えると、同じ音楽なら、ファイルサイズが大きいほど高音質と言えます。
ただし、ファイルサイズが大きくなればなるほど、同じDAP(同じ容量のメモリ)に収録できる曲数は少なくなってしまいます。
自身のPCにある音楽ファイルやこれから利用しようと考えているファイルが、どのようなフォーマット形式で、どの程度のファイルサイズなのかを把握し、対応できるDAPを選ぶようにしましょう。
容量
DAPの容量の大きさはそのまま「入れられる曲数」に直結します。容量は「GB」という単位で表記されていますが、一般的な容量とそれに対応する曲数を以下の表にまとめたのでご覧ください。
容量 | 曲数 |
128GB | 約850曲 |
64GB | 約420曲 |
32GB | 約200曲 |
16GB | 約100曲 |
上記の表は、ハイレゾでメジャーなフォーマットといえるFLAC(96kHz/24bit)で1曲4分と仮定した場合の目安です。これが、もっとサイズの小さいMP3やAACで標準的な128kbps程度の場合はおよそ、40倍程度の曲数が入るようになります。
もしも、ハイレゾで何千曲という数の音楽をお持ちの場合は、SDカードでファイルを管理できるDAPのほうが良いでしょう。それなら、複数のSDカードにデータを分ければ管理できます。
SDカード対応のDAPの中には、一台に2枚のカードを挿入できるダブルスロットタイプのものもあるので、それであれば差し替える手間もないので便利です。
ハイレゾ対応
先ほどから何回か登場している「ハイレゾ」とはなんなのかについて、まずは説明します。ハイレゾとは原曲を最大限細かくデータ化したもので、つまりは「生音」に限りなく近づけたものです。
より音質を追求するなら、「ハイレゾ対応」は必須と言えます。しかしハイレゾ対応のDAPは、そうでないものと比べて価格は高くなります。
例えば、「音質にはこだわらないけど、ジョギングの時に使うからコンパクトなDAPが欲しい」というのであれば、あえて高価なハイレゾ対応を選ぶ必要はなく、そのぶん安価でコンパクトなDAPを選んだほうが良いでしょう。
Wi-Fi対応
DAPの中にはWi-Fiからインターネットに繋げられるものもあります。
普通のネット検索などは、スマートフォンで事足りるでしょうが、インターネットに繋げられるDAPなら、「曲をストアから直接購入」したり、各種ストリーミングサービスに直接アクセスして聴取できるなどのメリットがあります。
ほか、PCなどのファイルをネットワーク経由で再生できる製品もあり、いちいちPCに繋いで同期させるのが億劫であれば、Wi-Fi対応で相応の機能を搭載した製品が良いでしょう。
ヘッドホンアンプ部
DAPはヘッドホンやイヤホンを繋いで使用するため、ヘッドホンアンプの質も重要になります。
そういった点を見極める一つの基準として「インピーダンス」というものがあります。一般的には「抵抗」とも呼ばれるものですが、少々複雑なので、イヤホン選びにおいては以下のように理解しておけば大丈夫です。
- インビーダンスが高ければ音量が小さくなるがノイズも小さくなる
- インビーダンスが低ければ音量が大きくなるがノイズも大きくなる
高級なヘッドホンはインダーピースが数百Ωと非常に高い場合があり、そういったものを使用する可能性があるなら、DAPも「ゲイン切替」などの機能を持ち、高インピーダンスにしっかり対応できる製品を選ぶと良いでしょう。
ヘッドホンではなくイヤホンでしか聴かないのなら、DAPが高いインピーダンスに対応している必要はなく、それほど気にする必要はありません。
ちなみにインダーピースは「Ω」という単位で表記されます。
DAPの重さやバッテリー持続時間
まずDAPの重量ですが、製品によっては非常に重く持ち運びに苦労する製品もあるので注意が必要です。
よほど音質にこだわるマニアでなければ、比較的軽量な製品から選ぶことをお勧めします。一般ユーザーが購入する価格帯の製品の多くは、小型軽量なタイプが中心です。
そして、バッテリー持続時間に関してですが、以下の表で代表的なDAPの持続時間を一覧表記にしていますのでご覧ください。
DAP | 持続時間 |
SONY ウォークマン A40シリーズ | 約30時間 |
Pooneer デジタルオーディオプレイヤー | 約16時間 |
SHANLING M0 | 約15時間 |
Cayin N5iiS DAP | 約12時間 |
上記をご覧いただければわかるように、少なくとも10時間以上は持続するようなので、普段使いとしてはどれを選んでもそれほど不便はありません。
ただ、頻繁に充電するのが億劫であったり、長時間音楽を再生し続けることがある方ならバッテリー持続時間も考慮したほうが良いでしょう。
メーカー別!DAPの人気ランキング15選
ここからはプロの逸品編集チームがまとめた、レビュー評価をもとに作成したDAPのおすすめランキングをご紹介します。
DAPにおける定番メーカーである『iriver』『SONY』の2つのブランドと、その他のブランドでも人気のあるDAPでランク付けしました。
iriverのDAP人気ランキング
まずはスタイリッシュで機能性抜群なDAPを贈る『iriver』のランキングです。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
商品画像 | |||
商品名 | Astell&Kern A&norma SR35 IRV-AK-SR35 | Astell&Kern A&futura SE300 IRV-AK-SE300 | Astell&Kern KANN ULTRA IRV-AK-KANN-ULTRA |
価格 | 99,000円(税込) | 198,000円(税込) | 299,981円(税込) |
メーカー | アイリバー(iriver) | アイリバー(iriver) | アイリバー(iriver) |
記憶容量 | 64GB | 256GB | 128GB |
本体サイズ | W64 × H108.3 × D16.1mm | W76.45 × H139.45 × D17.6mm | W82.4 × H141.1 × D24.4mm |
対応ファイル形式 | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA |
バッテリー持続時間 | 20時間 | 12時間 | 11時間 |
microSD対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
商品リンク | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
Astell&Kern A&norma SR35
高音質なアンプ搭載で、低音から高音までクリアな音質が楽しめる、特に中音域やボーカル再生能力の高いDAPです。
サイズ感もコンパクトで持ち運びに便利で、約20時間の長時間再生も可能。
Dual DACとQuad DACを切り替えることが可能な「Dual/Quad DACスイッチングモード」を搭載していることで、音質を重視したいシーンとバッテリー持ちを重視したいシーンで使い分けもできます。
また、2.4GHz・5GHzのデュアルバンドWi-Fi接続に対応しているので、ストリーミング再生を利用できるのも大きな魅力ですね。
Astell&Kern A&norma SR35の詳細 | |
メーカー | アイリバー |
記憶容量 | 64GB |
本体サイズ | W64 × H108.3 × D16.1mm |
対応ファイル形式 | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA |
バッテリー持続時間 | 20時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 99,000円(税込) |
Astell&Kern A&futura SE300
Astell&Kernのハイエンドモデルで、高音質・高い操作性・高いデザイン性を兼ね備えたDAP。
歪みの少ない自然なサウンドを再生するA級アンプと、ダイナミックなサウンドを再生するAB級アンプを切り替えることが可能な「Class-A/AB Dualアンプ」を初めて搭載。音楽のジャンルによって使い分けが可能となっているのもポイント。
また、直感的に操作しやすいボリュームホイールもデザインの特徴で、人間工学に基づいたグリップ感でプレーヤーを使用することができます。
Astell&Kern A&futura SE300の詳細 | |
メーカー | アイリバー |
記憶容量 | 256GB |
本体サイズ | W76.45 × H139.45 × D17.6mm |
対応ファイル形式 | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA |
バッテリー持続時間 | 12時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 198,000円(税込) |
Astell&Kern KANN ULTRA
『KANN ULTRA』は、超高出力と高S/Nサウンドの両立をコンセプトとしたKANNシリーズの集大成ともいえるDAPです。
Astell&Kernのプレーヤーで最高峰の出力と、ヘッドホン出力とプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」の搭載により、それぞれの端子に最適なサウンドを提供。
特にヘッドホン出力に優れており、高インピーダンスのヘッドホンでも広大なサウンドやリアルなボーカル表現を引き出します。
また、ノイズを拾いやすい高感度なイヤホンに対しても、高音質で出力が可能です。
Astell&Kern KANN ULTRAの詳細 | |
メーカー | アイリバー |
記憶容量 | 128GB |
本体サイズ | W82.4 × H141.1 × D24.4mm |
対応ファイル形式 | WAV/FLAC/WMA/MP3/OGG/APE/AAC/ALAC/AIFF/DFF/DSF/MQA |
バッテリー持続時間 | 11時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 299,981円(税込) |
SONYのDAP人気ランキング
続いては日本を代表する電化製品メーカーである『SONY』のDAPランキングです。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 |
商品画像 | ||||||||
商品名 | SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A45 | SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A35 | ウォークマンA300シリーズ NW-A306 | SONY ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300 | ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1AM2 | ウォークマン Aシリーズ メモリータイプ NW-A100シリーズ NW-A105 | ウォークマン ZXシリーズ メモリータイプ NW-ZX507 | ウォークマン Sシリーズ NW-S313 |
価格 | 21,380円(税込) | 25,365円(税込) | 41,480円(税込) | 64,880円(税込) | 164,104円(税込) | 31,355円(税込) | 74,498円(税込) | 15,100円(税込) |
メーカー | ソニー | ソニー | ソニー | ソニー | ソニー | ソニー | ソニー | ソニー |
記憶容量 | 16GB | 16GB | 32GB | 64GB | 128GB | 16GB | 64 GB | 4GB |
本体サイズ | (横)5.59×(縦)9.75×(厚さ)1.09cm | (横)5.59×(縦)9.75×(厚さ)1.09cm | 55.7 x 98.2 x 11.8mm | (横)5.77×(縦)12.04cm×(厚さ)1.49cm | 75.6 x 141.4 × 20.8mm | (横)5.5×(縦)9.8×(厚さ)1.1cm | (横)5.79×(縦)12.26×(厚さ)1.48cm | 約43.5 × 94.5 × 9.1 mm |
対応ファイル形式 | MP3/AAC/WAV/WMA// AIFF/FLAC/DSD/ALAC/ HEAAC/ATRAC/MQA | MP3/AAC/WAV/WMA/AIFF/ FLAC/DSD/ALAC/HEAAC/ ATRAC/リニアPCM | MP3/WMA/FLAC/WAV/AAC/HE-AAC/Apple Lossless/AIFF/DSD/APE/MQA | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/ HEAAC/WMA/ATRAC/ AIFF/FLAC/MQA | MP3/WMA/FLAC/WAV/AAC/HE-AAC/Apple Lossless/AIFF/DSD/APE/MQA | MP3/DSD/AAC/WAV/HEAAC/WMA/AIFF/FLAC/Apple Lossless/APE/MQA | MP3/AAC/ALAC/DSD/AIFF/APE/FLAC/WMA/WAV | MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC |
バッテリー持続時間 | 45時間 | 45時間 | 最大36時間 | 30時間 | 40時間 | 26時間 | 20時間 | 52時間 |
microSD対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
商品リンク | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon | Amazon 楽天 |
1位
SONY
ウォークマン Aシリーズ 16GB
NW-A45
DAPにおいても国内での知名度は抜群の『ソニー』の贈るこの製品は、音質と使用感共に考えられた設計の一品です。
ハイレゾ対応であることはもちろん、そのクオリティーを存分に引き出す「S-Master HX」という音響システムを採用しています。さらに、MP3ファイルなどの圧縮音源の音質をアップグレードする「DSEE HX」も搭載しています。
さらに、タッチパネル式のディスプレイに加え、サイドにも再生や早送りなどの基本操作ができるようにボタンが配置されています。手元を見ずとも操作できるでしょう。
レビューでもその音質を賞賛する声の他に、操作性にも定評があります。
SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A45の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 16GB |
本体サイズ | (横)5.59×(縦)9.75×(厚さ)1.09cm |
対応ファイル形式 | MP3/AAC/WAV/WMA// AIFF/FLAC/DSD/ALAC/ HEAAC/ATRAC/MQA |
バッテリー持続時間 | 45時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 21,380円(税込) |
2位
SONY
ウォークマン Aシリーズ 16GB
NW-A35
カジュアルな色味のこのDAPは、5つのカラーバリエーションの中からお好きなものを選ぶことができます。そして音楽だけでなく語学学習用ツールとしても適した一品です。
まず音質は、ハイレゾ対応なので生音に近い音質を楽しめます。加えて、通常の圧縮音源の音質もグレードアップする機能が付いているので、ハイレゾ音源を持たないユーザーでも「違い」を堪能できるでしょう。
さらに英語などの語学学習として有用な「再生スピードコントロール機能」が搭載されていて、リスニングのスピードを自由に調節して語学学習の手助けをしてくれます。
レビューでは、音質に関しては好評です。ただし、操作性においてはやや使いにくさを感じる方もいらっしゃいます。
SONY ウォークマン Aシリーズ 16GB NW-A35の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 16GB |
本体サイズ | (横)5.59×(縦)9.75×(厚さ)1.09cm |
対応ファイル形式 | MP3/AAC/WAV/WMA/AIFF/ FLAC/DSD/ALAC/HEAAC/ ATRAC/リニアPCM |
バッテリー持続時間 | 45時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 25,365円(税込) |
ウォークマンA300シリーズ
AndroidOSを採用しており、LINE MUSIC、Spotifyなどのストリーミングサービスや、Google Play ストアからアプリのインストールも可能なDAP。
高音質にこだわって設計されており、ハイレゾ音源に対応しているだけでなく、ハイレゾ音源でない楽曲でもAIが楽曲のタイプを解析して、自動的に最適なアップスケーリングをする「DSEE Ultimate」機能によってハイレゾ級の高音質で楽しむこともできます。
また、高音域のノイズ除去性能にも優れており、繊細な空気感までを再現。
手軽に高音質で音楽を楽しみたい人におすすめです。
ウォークマンA300シリーズ NW-A306 の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 32GB |
本体サイズ | 55.7 x 98.2 x 11.8mm |
対応ファイル形式 | MP3/WMA/FLAC/WAV/AAC/HE-AAC/Apple Lossless/AIFF/DSD/APE/MQA |
バッテリー持続時間 | 最大36時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 41,480円(税込) |
4位
SONY
ウォークマン ZXシリーズ 64GB
NW-ZX300
オールブラックのカラーが高級感を演出するこのDAPは、数あるソニー製のDAPの中でもとりわけ「音質」にこだわった設計となった一品です。
ハイレゾ対応はもちろんのこと、アンプ部分の電気系統の強化やクロックの最適化により、ハイレゾの魅力を最大限引き出します。そして、通常の圧縮したファイル形式であってもハイクオリティなサウンドを提供してくれるでしょう。
加えて、この製品は2本のイヤホンジャックを搭載しており、一つは一般的な3.5mmプラグに対応したものです。もう一つは、接触抵抗を減らして音の解像度を向上させる4.4mmプラグ対応と、抜かりのない音へのこだわりを感じさせます。
レビューでも、音質・使用感共に定評のある満足度の高さが伺えます。
SONY ウォークマン ZXシリーズ 64GB NW-ZX300の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 64GB |
本体サイズ | (横)5.77×(縦)12.04cm×(厚さ)1.49cm |
対応ファイル形式 | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/ HEAAC/WMA/ATRAC/ AIFF/FLAC/MQA |
バッテリー持続時間 | 30時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 64,880円(税込) |
ウォークマン WM1シリーズ
音も広がりや臨場感がしっかりした、高音質を追求したDAPです。
持ち運ぶ際も軽量で移動しやすく、最大40時間の長時間再生ができるのがポイント。
ボーカルも埋もれることなくスッと抜けて、ライブ音源を聴いた時には、立体音響のような臨場感も味わえますよ。
また、音質をよりこだわりたい人は、価格はやや上がってしまいますが同じWM1シリーズのNW-WM1ZM2がおすすめ。
伸びやかな高音やクリアな低音など、より繊細な音を再現してくれます。
特にアコースティック系の音源との相性などが抜群で、しっかりしたヘッドホンなどで、ゆったり聴きたいという場合におすすめです。
ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1AM2 の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 128GB |
本体サイズ | 75.6 x 141.4 × 20.8mm |
対応ファイル形式 | MP3/WMA/FLAC/WAV/AAC/HE-AAC/Apple Lossless/AIFF/DSD/APE/MQA |
バッテリー持続時間 | 40時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 164,104円(税込) |
6位
SONY
ウォークマン Aシリーズ メモリータイプ NW-A100シリーズ NW-A105
NW-A105
ウォークマンの『NW-A105』は、ハイレゾ音源に対応しているDAPです。
Android™9.0を搭載しており、YouTubeやSpotifyなど、Google Playストアからインストールしたアプリを楽しむことができます。
本体容量が足りなくなっても、microSDメモリーカードで拡張できるので安心。コンパクトサイズでありながらも豊富な楽曲の収録が可能です。
また、Wi-Fi経由で「mora」などのストリーミングサービスから直接楽曲をダウンロードできるのも嬉しいポイント。従来のようにパソコンを介して転送する手間がありません。
SONY ウォークマン Aシリーズ メモリータイプ NW-A100シリーズ NW-A105の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 16GB |
本体サイズ | (横)5.5×(縦)9.8×(厚さ)1.1cm |
対応ファイル形式 | MP3/DSD/AAC/WAV/HEAAC/WMA/AIFF/FLAC/Apple Lossless/APE/MQA |
バッテリー持続時間 | 26時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 31,355円(税込) |
7位
SONY
ウォークマン ZXシリーズ メモリータイプ
NW-ZX507
ウォークマンの『NW-ZX507』は、高性能フルデジタルアンプ「DSEE HX」を搭載したDAPです。YouTubeなどのストリーミング視聴もハイレゾ級音質で楽しむことができます。
左右の音を完全に分離する「バランス出力」に対応しており、ノイズの少ないクリアなサウンドを実現しています。
バッテリー持続時間はおよそ20時間ですが、電力消費を抑える「バッテリーセーバーモード」によってバッテリーを長持ちさせられるのも魅力の1つです。
SONY ウォークマン ZXシリーズ メモリータイプ NW-ZX507の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 64 GB |
本体サイズ | (横)5.79×(縦)12.26×(厚さ)1.48cm |
対応ファイル形式 | MP3/AAC/ALAC/DSD/AIFF/APE/FLAC/WMA/WAV |
バッテリー持続時間 | 20時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 74,498円(税込) |
ウォークマン Sシリーズ
本体重量約53kgとかなり軽量でコンパクトサイズなDAPですが、ノイズキャンセリング機能などが付属しており、外出先でも周囲の騒音に邪魔されずに音楽が楽しめるソニーの『Sシリーズ NW-S313』。
最大連続再生が52時間とバッテリー切れの心配も少なく、充電の手間が省けるのもポイント。
また、学習に使用する場合に便利なA-Bリピート再生がついており、集中して学習したい箇所を繰り返し聴けたり、再生位置を戻すクイックリプレイができるのは魅力の一つ。
容量が4GBで少ないと感じる人には、16GBの『NW-S315』がおすすめです。
ウォークマン Sシリーズ NW-S313 の詳細 | |
メーカー | ソニー |
記憶容量 | 4GB |
本体サイズ | 約43.5 × 94.5 × 9.1 mm |
対応ファイル形式 | MP3/WMA/FLAC/リニアPCM/AAC |
バッテリー持続時間 | 52時間 |
microSD対応 | 非対応 |
メーカー希望小売価格 | 15,100円(税込) |
その他メーカーのDAP人気ランキング
最後に、『iriver』『SONY』以外でも、人気の多いDAPをご紹介します。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
商品画像 | ||||
商品名 | Pioneer XDP-30R | Pioneer XDP-300R | M0Pro | デジタルオーディオプレーヤー R3Pro |
価格 | 27,980円(税込) | 44,736円(税込) | 19,800円(税込) | 21,980円(税込) |
メーカー | パイオニア | パイオニア | SHANLING(シャンリン) | HiByMusic(ハイビーミュージック) |
記憶容量 | 16GB | 32GB | 最大2TB | 16GB |
本体サイズ | (横)6.3×(縦)9.4×(厚さ)1.5cm | (横)7.59×(縦)12.89×(厚さ)1.27cm | 43.8 × 45 × 13.8mm | 61 x 82 x 13mm |
対応ファイル形式 | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/AIFF/FLAC/MQA | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/ OggVorbis/AIFF/FLAC/MQA | DSD(“.iso”、”.dsf”、”.dff”)/DXD/APE/FLAC/ALAC/WAV/AIFF/AIF/MP3/WMA/AAC/OGG/MP2/M4A/AC3/CUE/M3U | MP3/FLAC/AAC/ALAC/DSD/MQA/WAV/WMA/AIFF/OggVorbis |
バッテリー持続時間 | 15時間 | 16時間 | 14.5時間 | 20時間 |
microSD対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
商品リンク | Amazon | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
XDP-30R
こちらの製品はハイレゾ対応のハイスペックな機能性を保ちながら、最大限の小型・軽量化を果たした一品です。
片手で持ち直すことなく扱いやすい小さなボディは、ストレスのない操作性実現します。さらに専用アプリをダウンロードすることにより、スマートフォンからBluetooth経由でDAPの操作ができるので使いやすさという点は折り紙付きです。
そして、アルミの塊から直接削り出したシャーシを採用したボディは軽量ながらも確かな堅牢性を持ち、耐久性もとても期待できる仕上がりとなっています。
レビューでは、タッチパネルの感度が弱めという難点はあるものの、音質・操作性は申し分ないようです。3万円以下というリーズナブルな価格も好まれています。
Pioneer XDP-30Rの詳細 | |
メーカー | パイオニア |
記憶容量 | 16GB |
本体サイズ | (横)6.3×(縦)9.4×(厚さ)1.5cm |
対応ファイル形式 | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/AIFF/FLAC/MQA |
バッテリー持続時間 | 15時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 27,980円(税込) |
XDP-300R
こちらのDAPも、AndroidOSを搭載したスマートフォンに近い多機能な一品で、これ一つで動画やゲームを楽しむことも可能です。
こちらは付加機能の多さだけでなく、本来の用途である「音楽を聴く」という点においても抜かりはありません。ハイレゾ対応なのはもちろん、音質や音量を調節できるグラフィックエコライザーも搭載しています。
加えて2つのイヤホンジャックがあり、一般的な3.5mmと高音質出力に優れた2.5mmプラグ両方に対応しています。本体メモリの32Gに加え、さらに2つのカードスロットで最大432GBまで拡大することが可能です。
レビューによると、音質の良さはもちろんAndroidOSなためAmazonMUSICなどのストリーミングサービスを利用できる点も好まれています。
Pioneer XDP-300Rの詳細 | |
メーカー | パイオニア |
記憶容量 | 32GB |
本体サイズ | (横)7.59×(縦)12.89×(厚さ)1.27cm |
対応ファイル形式 | MP3/DSD/AAC/WAV/ALAC/ OggVorbis/AIFF/FLAC/MQA |
バッテリー持続時間 | 16時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 44,736円(税込) |
M0Pro
ポケットサイズの本体で持ち運びに便利ですが、連続再生最大14.5時間と大きいバッテリーを搭載。
スマートウォッチのように直感的な操作感も特徴で、外出時のお供として活躍してくれるDAPです。
ハイレゾ対応やBluetoothレシーバー機能など、手軽に使用しやすい機能もあり、日常使いにはピッタリ。
内臓ストレージはありませんが、マイクロSDカードを接続することで最大2TBまで容量が増量できるので、曲をたくさん入れておきたい人にもおすすめ。
SHANLING M0Proの詳細 | |
メーカー | SHANLING(シャンリン) |
記憶容量 | 最大2TB |
本体サイズ | 43.8 × 45 × 13.8mm |
対応ファイル形式 | DSD(“.iso”、”.dsf”、”.dff”)/DXD/APE/FLAC/ALAC/WAV/AIFF/AIF/MP3/WMA/AAC/OGG/MP2/M4A/AC3/CUE/M3U |
バッテリー持続時間 | 14.5時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 19,800円(税込) |
デジタルオーディオプレーヤー R3Pro
ハイレゾ音源やバランス接続に対応している音質にこだわったDAPです。
本体側面にコントロールボタンが付いており、ポケットに入れたままでも操作ができたり、Bluetooth5.0に対応しているので、スマホと接続することでアプリからリモート操作も可能。
機能が充実していますが、リーズナブルな価格帯でコスパがよいのが魅力。
また、対応できるファイル形式の幅も広く、DAP入門機としてもおすすめです。
デジタルオーディオプレーヤー R3Proの詳細 | |
メーカー | HiByMusic(ハイビーミュージック) |
記憶容量 | 16GB |
本体サイズ | 61 x 82 x 13mm |
対応ファイル形式 | MP3/FLAC/AAC/ALAC/DSD/MQA/WAV/WMA/AIFF/OggVorbis |
バッテリー持続時間 | 20時間 |
microSD対応 | 対応 |
メーカー希望小売価格 | 21,980円(税込) |
DAPの機能やスペックについて
DAPには音楽を保存・再生する上で、より快適な環境になるような機能が多数備わっています。
代表的なものについて、ご紹介していきます。
ノイズキャンセリング機能
外出先で音楽を聴くとき、周囲の騒音や雑音を排除してくれる機能。
周囲の音とは真逆の位相になる音を出力し、相殺することで雑音を消しています。
ノイズキャンセリング機能があれば、音量を抑えても快適に聞こえるので耳への負担を減らせます。
ただし路上では他の歩行者や車に気づきにくくなってしまうので、歩行の際にはオフにしておきましょう。
バランス接続
イヤホンやヘッドホンと、DAPを接続する方法のひとつ。
通常のヘッドホン端子接続はプラスが左右それぞれ1本ずつ、左右共用のマイナスが1本の計3本で伝送しているのですが、マイナス側でクロストークという信号の混線が起きるとノイズが混ざってしまいます。
そこでバランス接続といって、プラスもマイナスも左右で振り分けた4本の信号線で接続する方法が確立。
ノイズが発生しにくいため、クリアなサウンドを楽しめるようになりました。
USB DAC機能
USBに接続したパソコンやスマホ内の音楽ファイルを、DAPに転送して再生するための機能がUSB DAC機能です。
DAP側で再生機能を担うため、音質を落とさずに楽しめます。音楽以外に、動画やゲームのサウンドでも活用できますよ。
DSDネイティブ再生
ハイレゾ音源であるDSD方式は、高いサンプリング周波数を持っており音の滑らかさがアナログ録音に近いと言われています。
一般的なプレイヤーではDSD方式はPCM方式に変換されてしまうのですが、DSDネイティブ再生が搭載されていればDSD本来の音質で再生できます。
クラシックやジャズなど、原音にこだわるジャンルで人気の高い機能です。
ハイレゾ音楽を楽しむ際の注意点
ハイレゾ音楽を楽しむためには、ハイレゾ対応のDAPを選ぶのはもちろんですが、ハイレゾ対応している音源を入手する必要があります。
ハイレゾ対応の音源を入手するには、「Amazon Music HD」「mora」といったストリーミングサービスからダウンロードするのが主流になっています。
中には、サブスクリプションで聴き放題を採用してい定額サービスもあり、最初の数日もしくは数ヶ月間は無料期間を設けているサービスもあるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
DAPに関するよくある質問
最後に、DAPに関するよくある質問をいくつかまとめました。
DAPを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。
圧縮時のビットレートが高ければ高音質、低ければ低音質になります。MP3方式はリニアPCMのWAV形式と比べて大幅にファイルサイズを小さくできる不可逆圧縮形式のひとつ。圧縮レベルはビットレートによって異なり、ビットレート128kbpsと320kbpsを比べると320kbpsのほうが高音質です。
まとめ
今回はDAPについてご紹介しました。
オーディオ・ビジュアル評論家、鴻池賢三さんがおすすめする『SHANLING M0』はもちろん、選び方やランキングで紹介した商品なども参考に自分に合ったDAPを探してみてくださいね。