MEO

整体院・整骨院の集客を成功させるには、時代に合った戦略が欠かせません。ただ広告を出すだけでは限界があり、選ばれる理由を明確に伝える工夫が必要です。

本記事では、オンライン・オフラインを活用した効果的な集客方法を11種類厳選して紹介します。あわせて、集客を継続的に成功へと導く3つのポイントも解説しています。

新規獲得からリピーター化まで、院の成長につながる実践的なヒントをお届けします。集客に悩んでいる方は、ぜひこの記事をヒントに改善の第一歩を踏み出してください。

整体院・整骨院の集客ができない理由

集客に苦戦している整体院や整骨院には、いくつか共通した原因があります。とくに競合との違いを打ち出せていなかったり、ターゲットや情報発信があいまいだったりすると、技術やサービスに自信があっても顧客には届きません。

ここでは、整体院・整骨院の集客がうまくいかない代表的な6つの理由を整理し、それぞれの課題について詳しく解説します。

他院との差別化を図れていない

整体院・整骨院は全国に多数存在し、施術メニューや料金体系も似通っています。そのため、他院と明確に差別化できていないと、顧客からどこも同じに見えてしまい、選ばれる理由が生まれません。

とくに地域密着や肩こりや腰痛に幅広く対応といった汎用的な訴求では、他院との差を実感してもらうのは難しいでしょう。競合と似たような表現やサービスだけでは、検索結果で見つけてもスルーされる可能性もあります。

たとえばスポーツ障害専門、産後骨盤矯正に特化、完全個室・子連れOKといった明確な特徴を打ち出せば、特定の悩みを持つ顧客の心に響きやすくなります。また、内装や受付対応、SNSでの情報発信なども含めてトータルで世界観をつくることも差別化の一環です。

なぜ自分の院を選んでもらえるのかを常に意識しながら、他院と一線を画す強みを明確に発信しましょう。

ターゲットが明確になっていない

誰に向けたサービスなのかが曖昧なままでは、ホームページやチラシ、SNSなどの情報発信でも訴求力が弱くなってしまいます。新規の顧客は自分に合っているかどうかを判断基準にしているため、ターゲットが明確でないと選ばれにくくなります。

たとえば肩こり・腰痛・膝痛、どんな年代にも対応といった表現は、一見親切に見えますが、実際には誰にも刺さりません。一方で階段の上り下りがつらい60代女性の膝痛に特化といった絞り込みを行えば、該当する層には強く響きます。

対象を絞ることは、決して顧客数を減らす行為ではありません。むしろ自分のことだと感じてもらえることで、集客力が上がるケースが多くあります。

誰に来てほしいのかを言語化し、その層に合わせた打ち出し方をすることで、院の印象もより強く残せます。

利用者のニーズに応えられていない

利用者が何を求めているのかを把握せず、画一的な施術を提供している場合、集客効果は限定的になります。ただ機械的に施術を行うだけでは、満足度は得られません。

現代の顧客はなぜこの症状が起きているのか、どのくらい通えば改善するのかといった疑問に答えてくれることを期待しています。一方的な対応や、コミュニケーションの少なさに不満を感じれば、再来院は見込めないでしょう。

とくに初診時には、丁寧なヒアリングや検査を通じて、顧客の不安や悩みに真摯に向き合う姿勢が求められます。必要に応じてセルフケアや生活習慣の改善アドバイスを行うなど、付加価値を提供することも大切です。

顧客のニーズを的確にくみ取り、症状に合わせた柔軟な対応を重ねることで、信頼関係が生まれます。その信頼こそが、口コミや紹介といった次の集客へとつながっていくのです。

技術力が不足している

いくら丁寧な接客をしていても、施術の効果を実感できなければ、顧客は離れていきます。初回の施術で身体が軽くなった、痛みが和らいだと感じてもらえなければ、次の予約にはつながりにくいのが現実です。

整体院・整骨院において、技術力は基本であり、最も重要な差別化要素でもあります。一時的な癒やしではなく、ここなら改善できそうと思わせるだけの実力が求められます。また、身体の仕組みや疾患に関する知識も必要です。

不調の原因を説明できなかったり、症状に対して的確な施術ができなかったりすれば、信頼は得られません。定期的な技術研修や学会参加、先輩施術者からの学びなどを通じて、継続的にスキルアップを図ることが大切です。

確かな技術は、口コミや紹介といった自然な集客につながる最大の武器になります。

公式ホームページを活用できていない

現代の多くの顧客は、来院前に必ずインターネットで院の情報を調べます。このとき、ホームページがなかったり、情報が古かったり、見づらかったりすると、それだけで候補から外されてしまいます。

施術メニュー・料金・アクセス方法・営業時間・スタッフの紹介など、顧客が安心して来院できるような情報をしっかりと掲載する必要があります。さらにスマートフォンでも見やすいデザインにする、予約導線を整えるといった工夫も重要です。

ホームページは、言わば来院前の受付窓口として機能させるべきです。

口コミやSNSを活用できていない

どれだけ自院の良さをアピールしても、第三者の声がなければ説得力に欠けます。そこで有効なのが、Googleマップや口コミサイトでの評価、そしてSNSでの情報発信です。

口コミは、とくに初めて来院する人にとって大きな判断材料になります。また、InstagramやXなどのSNSで、施術風景やスタッフの日常を発信することで、院の雰囲気や人柄が伝わりやすくなります。

これらを積極的に活用することで、地域内での認知度や信頼度が高まり、自然に集客効果も高まっていきます。

整体院・整骨院における集客成功のポイント

集客に失敗する整体院・整骨院には共通する課題がある一方で、成功している院にも一定のパターンがあります。それは単に広告を出せばよい、安くすれば集まるといったものではありません。

戦略的にターゲットを設定し、自院の魅力を的確に伝える工夫ができているかが鍵となります。ここでは、集客に成功するための3つのポイントを紹介します。

ターゲットを明確にする

最初に行うべきは、誰に来てほしいのかを明確にすることです。年齢や性別、職業、生活スタイル、悩みの内容まで具体的に想定することで、院の打ち出し方が変わってきます。

たとえば肩こり・腰痛・膝の痛み、何でも対応可能といった広すぎる訴求では、かえって誰の心にも響きません。

それよりも子育てによる腰痛に悩む30代女性、デスクワークで首がこる40代の男性など、対象を絞った方が圧倒的に訴求力が増します。ターゲットを具体的に設定すると、ホームページやチラシ、SNSでの発信内容にも一貫性が生まれます。

それが結果としてこの院は自分の悩みをわかってくれていると感じてもらうことにつながります。施術メニューや写真、口コミ掲載の内容まで、すべてを“狙ったターゲット向け”に調整することで、集客効率は大きく向上します。

競合店舗との差別化を図る

次に大切なのが、地域内の競合院とどう差別化を図るかです。同じようなメニュー・価格帯・立地では、どこを選んでも変わらないと感じられてしまいます。

産後ケアに特化している、国家資格を持つ施術者が常駐している、平日21時まで営業など、他院にはない強みを見つけて打ち出しましょう。また、院内の雰囲気や接客対応、口コミ評価なども差別化の材料になります。

この院じゃなきゃダメだと思ってもらえるポイントをつくることが、集客成功のカギです。

技術力を上げる

いくら広告で集客できたとしても、施術の効果がなければリピーターにはつながりません。その意味でも、技術力の向上は集客の土台です。定期的に勉強会や研修に参加し、最新の知識や技術を習得する努力を怠らないことが大切です。

さらに、症状の原因や改善方法を丁寧に説明できる力も必要です。初回来院時にここなら改善できそうと思ってもらえれば、自然に再来院・紹介につながります。質の高い施術がリピート率を高め、安定した集客へと直結するのです。

整体院・整骨院の効果的な集客方法【オンライン】

インターネットが生活の一部となった現代において、オンライン集客は整体院や整骨院にとって欠かせない取り組みのひとつです。スマートフォンで気軽に検索できる時代だからこそ、適切な施策を打つことで、来院につながる機会を大きく増やせます。

ここでは、整体院で取り組めるオンライン集客の方法を6つに分けて紹介します。

MEO（マップエンジン最適化）

MEOとは「Map Engine Optimization（マップエンジン最適化）」の略で、Googleマップ上に自院を上位表示させるための施策です。検索結果の地図欄に整体院が表示されることで、近隣住民からの認知や信頼を得やすくなります。

MEO対策を行うには、まずGoogleマイプロフィールに院情報を登録することが第一歩です。そのうえで、営業時間・施術内容・写真・口コミなどの情報を継続的に更新・充実させていくことが重要です。

SEO（検索エンジン最適化）

SEOとは「Search Engine Optimization（検索エンジン最適化）」の略で、Googleなどの検索エンジン上に自院のホームページを上位表示させるための施策です。検索結果の自然検索欄に整体院のページが表示されることで、症状や地域で検索するユーザーからのアクセスを獲得しやすくなります。

SEO対策を始めるには、まずホームページを用意し、「〇〇市 整体院」「肩こり △△駅」など、地域名と症状を組み合わせたキーワードを意識してページを構成することが基本です。そのうえで、施術内容・料金・アクセス・営業時間など、来院前に知っておきたい情報を丁寧に掲載し、検索ニーズに応えるページをつくることが重要です。

SNS

SNSは、整体院の魅力や施術者の人柄を伝えるために非常に有効なツールです。とくにInstagram、Facebook、LINEの3つは、集客との相性が良く、活用することで認知度アップや来院促進につながります。

Instagramは、写真や動画を活用して院内の雰囲気や施術の様子、セルフケアの方法などを視覚的に伝えられます。また、ストーリーズ機能やリールを使えば、短時間で多くのユーザーにリーチできる点も魅力です。

Facebookは30代以上の利用者が多く、地域コミュニティとの相性がよいため、周辺住民向けの発信に向いています。予約状況の案内やイベント告知なども投稿しやすく、信頼感を高めやすい媒体です。

LINE公式アカウントでは、予約受付やキャンペーン情報の配信が可能です。
また、顧客ごとに個別メッセージを送れるため、再来院の促進やアフターフォローにも活用できます。

SNSはそれぞれの特徴を理解し、ターゲット層に合わせて使い分けることが、効果的な運用のコツです。

YouTube

YouTubeは、整体院の専門性や施術者の人柄を伝えるのに非常に適したツールです。動画を通じてセルフケアの方法や症状別アドバイスを発信することで、視聴者との信頼関係を築くことができます。

とくに肩こり改善ストレッチ、腰痛でも寝ながらできる体操といった検索ニーズに応える内容は再生されやすく、施術前後のビフォーアフター動画なども人気があります。また、声や話し方、雰囲気が伝わることで、初めての来院でもどんな人が対応してくれるかが事前にわかり、安心感につながります。

実際にYouTube経由で来院したり、遠方から通ってくれるようになったという事例も少なくありません。チャンネルの立ち上げや撮影には多少の手間がかかりますが、情報資産として蓄積されていくため、長期的な集客ツールとして非常に有効です。

WEB広告（リスティング広告）

Web広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジン上に広告を表示できる集客手段です。とくにGoogle広告は、整体院との相性が良く、地域やキーワードを絞って効率的にアプローチできます。

たとえば「〇〇駅 整体院」「腰痛 〇〇市」などの検索結果に、自院のサイトを広告として表示することが可能です。クリック課金型のため、無駄なコストがかかりにくく、低予算から始められるのも魅力です。

広告の出稿にはGoogle広告のアカウント作成が必要ですが、設定や入札金額は柔軟に調整できます。また、アクセス数やコンバージョンの測定もできるため、データにもとづいた改善がしやすい点も強みです。

ポータルサイト

ポータルサイトへの掲載も、整体院の集客方法として有効な手段のひとつです。ホットペッパービューティー、EPARK、エキテン、接骨ネットなどが代表的で、登録することで検索からの流入を増やせます。

とくにホットペッパービューティーは、施術内容や口コミ、スタッフ紹介、予約機能などが一体化されており、幅広い層の集客に役立ちます。有料プランは費用がかかりますが、無料プランから始められるサイトも多いため、まずは登録だけでも済ませておくとよいでしょう。

整体院・整骨院の効果的な集客方法【オフライン】

インターネットが主流となった今でも、オフライン集客は地域密着型ビジネスである整体院において非常に有効です。看板やチラシ、紹介キャンペーンなど、昔ながらの手法は近隣の人に知ってもらうという基本的な目的を達成するのに適しています。

ここでは、整体院が実践できる代表的なオフライン施策を5つに分けて解説します。

チラシ・ポスティング

チラシ配布は、自院の存在を広く知らせるための基本的な施策です。店舗周辺の住民や高齢者など、ネット検索をあまり利用しない層に直接アプローチできます。

症状に共感できるキャッチコピーや初回割引クーポンなどを盛り込むと反響率が高まります。配布方法は、新聞折り込みやポスティング業者を活用するほか、自分で周辺に配布することも可能です。

反響率は0.1〜0.3％程度と決して高くないため、一定の枚数を配布する必要があります。予算と効率を考え、定期的にデザインを更新して効果測定を行うことが大切です。

紹介キャンペーン

既存顧客からの紹介は、新規顧客との信頼関係を築きやすく、安定した集客につながる非常に有効な手法です。家族や友人を紹介すると施術料が10％オフ、紹介1件につき500円分の割引クーポン進呈など、紹介者にインセンティブを設けることで行動を促しやすくなります。

施術後に名刺サイズの紹介カードを手渡すほか、LINE公式アカウントやSNSで気軽にシェアできる招待URLを用意するのもおすすめです。紹介された側にも初回500円割引などの特典をつける両者特典型にすると、参加の心理的ハードルをさらに下げられます。

重要なのは、無理に紹介を求めるのではなく、日頃の感謝を込めた自然な案内にとどめることです。紹介は口コミへも発展しやすく、信頼ベースの集客基盤づくりに貢献します。

看板・店頭ボード

店舗の前に看板や店頭ボードを設置するだけでも、通行人への認知度向上に役立ちます。立地が道路沿いや駅近の場合、視認性の高いデザインを意識すると効果的です。

ボードには本日の空き状況、施術の特徴、限定クーポンなど、興味を引く情報を掲示しましょう。横にパンフレットを設置して、手に取って持ち帰れるようにするとさらに集客効果が高まります。

季節ごとのメッセージや症状別のアドバイスを手書きで添えると、親近感を持たれやすくリピートにつながることもあります。

地域イベント

地域のスポーツ大会や市民マラソン、健康フェアといったイベントにボランティアや出展者として参加するのも効果的な集客手段です。会場ではストレッチ指導や身体の悩みに関する無料相談、体験施術などを行うことで、地元住民との接点を自然に持てます。

こうした場では、あくまでも地域の健康サポーターとしての立場を意識することが大切です。サービスの押し売りや過剰なPRはかえって逆効果になりかねません。名刺やパンフレット、簡単な院の案内資料を配布する程度にとどめることで、好印象を与えやすくなります。

地域とのつながりを深める活動は、院への信頼感や親しみやすさにも直結し、口コミや紹介といった信頼性の高い集客につながります。とくに地域密着型の整体院にとって、こうした活動はリピートや長期的な関係構築にも効果的です。

既存顧客へのフォロー

新規顧客の獲得に注力しすぎて、既存顧客へのアフターフォローを怠るとリピート率が下がります。施術後のサンキューレターや、痛みの状態を確認する電話・LINEメッセージなどを送ると効果的です。

また、誕生日クーポンや季節の健康アドバイスを発信することで、関係を深めることができます。既存顧客からの口コミや紹介を増やすうえでも、日常的なフォローは欠かせません。来院したときに「前回の状態はどうでしたか？」と一言添えるだけでも、信頼関係の構築につながります。

整体院・整骨院の集客における注意点

整体院や整骨院の集客では、効果的な施策を取り入れるだけでなく、実施時の注意点を理解しておくことが欠かせません。とくに広告まわりの法規制や、費用対効果の検証を怠ると、集客活動が無駄になるおそれもあります。

ここでは、集客施策を実施する際に気をつけるべき3つのポイントを解説します。

広告規制に気を付ける

整体院・整骨院の広告には、さまざまな法的規制があります。たとえば10分で痛みが消える、80％の人が満足といった表現は、景品表示法に抵触する可能性があります。

また、医療的な効果を断言する記述は、薬機法や医師法の違反となるおそれもあるため注意が必要です。とくに整骨院・接骨院は国家資格が関わるため、広告で掲載してよい情報が法律で厳しく制限されています。

たとえば施術者の氏名・住所、施術所の名称・所在地、出張の有無、駐車場の有無など、限られた情報しか表記できません。意図せず法令に触れてしまうと、行政指導や罰則の対象になる場合もあるため、広告表現は慎重に確認しましょう。

広告に頼りすぎない

開業直後やキャンペーン時などでは、広告によって短期間で認知度を高めることは有効です。しかし、広告に依存し続けると費用対効果が下がり、経営を圧迫しかねません。

とくにクリック課金型のWeb広告は、予算をかけなければ表示回数も減り、集客が止まってしまうリスクがあります。一方で、口コミや紹介は信頼性が高く、広告費をかけずに持続的な集客を生む方法として非常に重要です。

実際、多くの整体院では家族や友人にすすめられて来院したという声が多く聞かれます。これらを促すには、施術の質はもちろん、丁寧な接客や通いやすい雰囲気づくりも欠かせません。

広告はあくまで補助的な手段として活用しつつ、リピーターの定着や紹介につながる地に足のついた施策を積み重ねていくことが、中長期的な安定経営への近道です。

効果を見ながら改善する

整体院の集客を成功させるには、やみくもに広告を打つのではなく、施策ごとの効果検証と改善が欠かせません。広告は一定の費用で広く認知を得られる反面、継続的な投資が必要であり、利益を圧迫するリスクも伴います。

一方、口コミや紹介は費用をかけずに信頼性の高い集客を生む手法です。とくに整体院では、友人や家族からの紹介が来院のきっかけとして重視されやすく、実際に地域で成功している院では口コミ経由の来院が多い傾向にあります。

こうした現状をふまえると、広告はあくまでも短期的な補助施策と位置づけ、日々の施術の質や顧客対応を高めることに注力すべきです。丁寧な問診・施術・アフターフォローを徹底し、また行きたい、人にすすめたいと思ってもらえる体験を提供しましょう。

さらに、どの施策が効果的だったのかを判断するために、来院時のアンケートで当院を知ったきっかけなどを記録しておくことも有効です。数値にもとづいて集客の方針を見直せば、限られた予算を最大限に活用できるようになります。

ポイントを押さえて整体院・整骨院の集客を成功させよう

整体院・整骨院の集客を安定させるには、一時的な広告頼みではなく、明確なターゲット設定や他院との差別化、そして信頼を得る技術力の向上が不可欠です。オンライン・オフラインそれぞれの施策をバランスよく取り入れながら、効果検証と改善を繰り返すことで、持続的な集客につながります。

まずは、今の集客方法を振り返り、どこに改善の余地があるかを洗い出してみましょう。日々の取り組みの積み重ねが、また来たいと思われる院づくりの第一歩です。

競合に埋もれない院を目指し、自院ならではの強みを最大限に活かしていきましょう。