サブモニターおすすめ人気ランキング15選!失敗しない選び方も解説
サブモニターはパソコンの表示範囲を広げ、作業効率を上げられる便利なアイテム。
画面を切り替えながら作業することにストレスを感じることのある方は、サブモニターの導入で解決するかも。液晶を複数並べ、デュアルディスプレイとして利用しても便利です。
そこで、ITライターとして20年のキャリアを持つ柳谷智宣さんに、おすすめのサブモニターと選ぶ際のポイントについてご紹介してもらいます。
併せて、プロの逸品編集部による知っておきたいサブモニターの選び方と、サブモニター人気ランキングおすすめ商品を15選ご紹介します。
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キャリア20年目のITライター。 2017年Microsoftの「Windows Insider Meetup in Japan 2」に登壇。TV出演や新聞・雑誌の取材など、様々なメディアで情報を発信中。 著書『クラウドの達人はなぜChromeを使うのか』ほか多数。
目次
ITライターおすすめのサブモニター
それでは早速、ITライター柳谷智宣さんおすすめのサブモニターを2台ご紹介します。
おすすめ
27インチ ワイドモニター Sシリーズ
品質の高い液晶パネルを制作する『DELL』社の液晶ディスプレイ。足場と、ブラックで統一されたフレームは高級感があります。
LEDバックライトと60Hz駆動パネルを搭載し、明るくなめらかな映像表現が可能です。
サブモニターで映画やドラマを視聴したい方などにおすすめです。
サブモニター専用のディスプレイがあるわけではないものの、コスパに優れたディスプレイとしておすすめなのが『Dell 27インチ ワイドモニター Sシリーズ S2719HS』。
比較的安価ですが、画面を回転させて縦長表示するピポット機能も搭載しています。
液晶はIPS方式となっており高画質な液晶ディスプレイです。
Sシリーズ S2719HS 27インチワイドモニターの詳細 | |
メーカー | Dell |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 1920 x 1080 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 51,876円(税込) |
おすすめ
27インチ 4K UHDモニター
解像度3,840×2,160の4K映像を楽しめる高画質ディスプレイ『ASUS 27インチ 4K UHDモニター PB27UQ』。
繊細な4Kディスプレイならではの、4分割入力表示にも対応しています。
ブルーライトカットとLEDバックライトのフリッカー低減機能を搭載しており、長時間の視聴でも疲れにくい設計が魅力です。
シーンに合わせた画質選択モードで、明るさやコントラスト、シャープネスを簡単に切り替えることができます。
さきほどご紹介した液晶ディスプレイよりさらに高画質な4Kに対応する液晶ディスプレイです。
178度の広視野角で色の再現性も高く、画面を回転するピボット機能も搭載しています。
価格はやや高いものの、画質の良さで選ぶなら断然こちらのモデル。こちらをメインディスプレイにしたくなるかもしれません。
PB27UQ 4K UHDモニターの詳細 | |
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 3840 x 2160 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 64,800円(税込) |
サブモニターの選び方
ここからは、サブモニターを選ぶときに知っておきたい基礎知識をご紹介します。
サイズと形状を選ぶ
まずは、サブモニターを使う目的によって、必要なディスプレイのサイズと形状を決めましょう。
24インチ前後を目安に
画像:amazon.co.jp
サブモニターのサイズは、表示される情報が見やすい24インチ前後がおすすめです。
これ以上モニターが大きくなると表示できる情報量こそ多いものの、画面が視野に収まらず使い勝手が悪くなることも。
また、24インチのモニターはたくさんの種類が見つかり、壁掛けできる製品やスリムベゼル(狭縁)、モニターアームに対応したものなど、幅広いアイテムが見つかる点もポイントです。
4Kなら27インチ以上がおすすめ
画像:amazon.co.jp
解像度が高く、美しい映像のフルハイビジョンですが、その4倍もの画素数を持つのが4K対応モニターの特徴です。
映画を観たり画像編集に向いており、細かい文字もはっきりと見ることができます。
ただし、液晶サイズが小さい場合、せっかくの高画質が伝わりづらくなります。
4Kの醍醐味である細かい描写まで楽しむためには、27インチ以上がおすすめです。
狭いデスクには「スクエアタイプ」
画像:amazon.co.jp
サブモニターの形状は、横長のモニター「ワイドタイプ」と正方形に近い「スクエアタイプ」に分かれます。
スクエアタイプは、CAD用として利用されたり、デュアルディスプレイ用に使われることが多いです。
デスクが狭くサブモニターのスペースを確保しにくい方は、幅を取らないスクエアタイプのサブモニターがおすすめ。
入力端子と機能性をチェック
サブモニターを利用するためには、パソコンと同じ入力端子を備えている必要があります。
特に、小型パソコンやノートパソコンの場合、入力端子が限られるため事前にチェックしておきましょう。
「入力端子の種類」がPCに対応しているか
入力端子は主に次の5種類に分かれます。
入力端子 | 映像入力 | 音声入力 |
D-sub | ◯ | ☓ |
DVI | ◯ | ☓ |
HDMI | ◯ | ◯ |
DisplayPort | ◯ | ◯ |
USB-Type C | ◯ | ◯ |
現在販売中のサブモニターでは、ケーブルがコンパクトに収まる「USB-Type C」に対応する機器が増えています。
USB-Type Cは、パソコンやスマートフォンなどで普及してきた新しい規格となり、USB-Type C同士で接続すると、通信と給電を同時に行うことができます。
サブモニターを利用しながらノートパソコンの充電もできるため便利ですよ。
画像:eizo.co.jp
動画の再生には「HDCP対応」が必須
「HDCP」は、デジタルコンテンツの不正コピーを防ぐ技術です。
Blue-rayやDVD、ネット放送など、多くのコンテンツがHDCP技術で暗号化されており、再生するためにはパソコンとモニター、ケーブル全てがHDCPに対応している必要があります。
市販されているモニターの多くはHDCPに対応していますが、安価な製品の中には一部非対応のモニターもあるため注意が必要です。
使い道が広がる「ピボット機能」
「ピボット機能」はモニターを回転させて、横長と縦長のどちらでも使える機能です。
縦長に利用して表示できるページの範囲を広げたり、縦長のコンテンツの表示やWebページの作成といった作業に便利ですよ。
1台目のパソコンは横で使うことが多いですよね。サブモニターを導入するなら、縦方向に情報を確認できるピボット機能があると便利です。
パネルの種類から選ぶ
最後に、パネルの種類についてです。
画質と使い勝手に関わる部分なので、違いをチェックし自分にあったサブモニターを見つけてくださいね。
バランスの良い「IPSパネル」
画像:amazon.co.jp
サブモニターのパネルは視野角が広い「IPSパネル」をおすすめします。
角度による色や明るさの変化が少ないIPSパネルは、デュアルディスプレイとして斜めや真横に設置しても見やすさが変わらないため使いやすいですよ。
IPSパネルは画質や応答速度にも優れ、バランスの良い液晶パネルといえます。
その他、「VAパネル」と「TNパネル」という液晶パネルもあります。
画像:pbtech.co.nz
VAパネルは「深い黒」を表現できる高コントラストが特徴で、動画の編集などを行う方におすすめです。
TNパネルは視野角が狭いものの、安価に手に入るディスプレイが多いのが特徴です。
消費電力も低く、コスパ重視のサブモニターが欲しい方に向いています。
おすすめの液晶パネルは、目に優しい「IPSパネル」です。安すぎるパネルは、目に負担がかかるため避けたほうがいいかも。
鮮やかな「グレア」と目に優しい「ノングレア」
画像:kakaku.com
色が鮮やかでくっきりとした映りが魅力の「グレア(光沢)」は、イラストやデザインを専門とする方にも人気があるパネルです。
暗い部分も見やすく、映画再生が多い方にも向いています。
一方、「ノングレア」は、光の映り込みが少ないことに加え目が疲れにくいのが特徴で、文字を見る機会が多い方や長時間使用される方におすすめです。
グレア(光沢) | ノングレア(非光沢) | |
メリット | 明るく鮮明な映像 暗部が見やすい 正確な色彩表現 | 光が反射しにくい 文字がチカチカしない 目が疲れにくい |
デメリット | ギラギラして目が疲れる 映り込みで集中できない | 白っぽい色味に見える グレアと比べると色が地味 |
サブモニターの表面処理は、見やすさと色味で好みが分かれるため、一度家電量販店などで比較してみてはいかがでしょうか。
便利なタッチパネル対応
画像:amazon.co.jp
タッチパネル対応のサブモニターは、スマホ感覚で直感的に操作できます。
サブモニターをマウスで操作する場合、画面内を大きく移動する必要がありますが、タッチパネル対応なら簡単に移動や回転、拡大縮小が行え、作業効率が上がりますよ。
【ピボット機能搭載タイプも!】サブモニター人気ランキング【おすすめ15選】
ここではプロの逸品編集部調べによる、ピボット機能を搭載したタイプ含め、使い勝手の良いサブモニターを15選ご紹介します。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | プロおすすめ | プロおすすめ | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 |
商品画像 | |||||||||||||||||
商品名 | Dell 27インチ ワイドモニター Sシリーズ | ASUS 27インチ 4K UHDモニター | Dell 23.8型 ワイドモニター | ベンキュージャパン ZOWIE 24インチ ゲーミングモニター | Dell 27インチ モニター | Dell 19インチ プロフェッショナルシリーズ | ASUS 23インチ フレームレスモニター | I・O DATA 27型 PCモニター | LG 27インチ ゲーミングモニター | EIZO 24.1インチ フレームレスモニター FlexScan | ベンキュージャパン AQCOLORシリーズ 27インチ デザイナーモニター | LG 27インチ 4Kモニター | JAPANNEXT WQHD液晶モニター | acer 23.8インチ ワイド液晶モニター | HP 21.5インチ 液晶ディスプレイ | ベンキュージャパン 27インチ 液晶モニタ | EVICIV 15.6インチ モバイルモニター |
価格 | 51,876円(税込) | 64,800円(税込) | 24,800円(税込) | 29,385円(税込) | 54,800円(税込) | 22,204円(税込) | 12,308円(税込) | 18,500円(税込) | 43,800円(税込) | 63,636円(税込) | 57,455円(税込) | 58,187円(税込) | 26,370円(税込) | 18,800円(税込) | 15,500円(税込) | 26,182円(税込) | 21,980円(税込) |
画面サイズ | 27インチ | 27インチ | 23.8インチ | 24 インチ | 27インチ | 19インチ | 23インチ | 27インチ | 27インチ | 24.1インチ | 27インチ | 27インチ | 27インチ | 23.8インチ | 23.8インチ | 27インチ | 15.6インチ |
解像度 | 1920 x 1080 | 3,840 x 2,160 | 1920×1080 | 1920×1080 | 3840×2160 | 1280×1024 | 1920×1080 | 1920×1080 | 3840×2160 | 1920×1200 | 2560×1440 | 3840×2160 | 2560×1440 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1920×1080 |
ピボット機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | × | ◯ |
商品リンク | Amazon | 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
23.8型 ワイドモニター
Dellの『23.8型 ワイドモニター S2421HSX-R』は高さ調節をはじめ、前後左右の角度調整、ピポット機能など設置環境に関わらず見やすいポジションに合わせられるモニター。
またフレームレスなので、モニターを2台横に並べるデュアルモニターとして使用する際にもキレイに見れるのも特徴です。
台座が小さく薄型パネル、加えてモニターアームを取り付けて壁掛けにも対応でき、作業スペースが小さくて困っている人にかなりおすすめです。
23.8型 ワイドモニター S2421HSX-Rの詳細 | |
メーカー | Dell |
画面サイズ | 23.8インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 24,800円(税込) |
ZOWIE 24インチ ゲーミングモニター
『ZOWIE 24インチ ゲーミングモニター XL2411K』は画面の高さや、角度を指一本で簡単に調節できるのが特徴のゲーミングモニター。
安定性を維持しながら場所を取らないよう設計されており、台座はコンパクトで、マウスやキーボードといった周辺機器などにデスクを広く使えるようになっています。
ゲームをする人はもちろん、普段ゲームをしない人にも、価格が抑えられたモニターなのでおすすめです。
ZOWIE 24インチ ゲーミングモニター XL2411Kの詳細 | |
メーカー | ベンキュージャパン |
画面サイズ | 24 インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 29,385円(税込) |
27インチ モニター
『Dell 27インチ モニター U2718Q』は、4K画質の繊細な映像表現が魅力です。
ピボット機能と4K画質に対応する数少ないディスプレイのひとつで、高画質で使い勝手の良いサブモニターをお探しの方におすすめします。
高画質なほど目立つ液晶のドット抜けについて、一点でも見つかれば交換してもらえる手厚いサポート体制が魅力です。
ダイナミックな映像が楽しめるHDR機能はオン・オフ切替可能で、夜間などは目に優しい通常の色調で利用できます。
27インチ モニター U2718QMの詳細 | |
メーカー | Dell |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 3840×2160 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 54,800円(税込) |
19インチ プロフェッショナルシリーズ
今回ご紹介するアイテムで唯一形状がスクエアタイプに対応する、『Dell 19インチ プロフェッショナルシリーズ P1917S』。
画面のちらつきとブルーライトを抑える機能を搭載し、長時間使用する方におすすめの液晶ディスプレイです。
178度の広視野角IPSディスプレイ採用で、サブモニターやデュアルディスプレイ用として、好きな場所に置くことができます。
アスペクト比は、5:4となり、ノングレアの液晶パネルです。
19インチ プロフェッショナルシリーズ P1917Sの詳細 | |
メーカー | Dell |
画面サイズ | 19インチ |
解像度 | 1280×1024 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 22,204円(税込) |
23インチ フレームレスモニター
ASUSの『23インチ フレームレスモニター VZ239HR』は、マルチディスプレイに適したフレームレスタイプで、薄さ7mmというウルトラスリムなデザインのモニター。
高性能IPSパネルを使用しており、視野角が水平方向、垂直方向共に178°カバー。
上下方向や斜め方向から画面を見ても、表示内容や色の変化がほとんど起こりません。
またブルーライトや画面のちらつきを抑える軽減する技術も搭載されており、テレワークなどで目が疲れやすいと感じている人にもピッタリなモニターです。
23インチ フレームレスモニター VZ239HRの詳細 | |
メーカー | ASUS(エイスース) |
画面サイズ | 23インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | × |
参考価格 | 12,308円(税込) |
27型 PCモニター
アイ・オー・データの『27型 PCモニター KH270V-B』は広視野角なADSパネルを採用したワイド液晶ディスプレイです。
視野角は上下左右178°カバー。どの角度から見ても、色やコントラストの変化が少なく、映像を鮮明に映します。
また、オーバードライブ機能搭載で画面の応答速度向上も可能となっており、アクション映画などの動きが速いシーンの残像感も低減してくれます。
ゲームや映画を楽しむ人にもおすすめのモニターです。
27型 PCモニター KH270V-Bの詳細 | |
メーカー | アイ・オー・データ |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | × |
参考価格 | 18,500円(税込) |
27インチ ゲーミングモニター
LGの『27インチ ゲーミングモニター 27UL550-W』は4Kに対応し、映像の正確な色再現や映像出力の遅延抑制など、様々な機能を搭載したゲーミングモニターです。
高さ調整や角度調整で画面をベストポジションに合わせやすく、ピポット機能で縦横に切り替えも可能。
映像や画像編集はもちろん、画面の切り替えにより表計算などもしやすくなるといった嬉しいポイントも。
ゲーム用に購入するほか、ブルーライト軽減機能も搭載されているので、パソコンで幅広い作業を行う人にもおすすめです。
27インチ ゲーミングモニター 27UL550-Wの詳細 | |
メーカー | LG |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 3840×2160 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 43,800円(税込) |
24.1インチ フレームレスモニター FlexScan
EIZOの『24.1インチ フレームレスモニター FlexScan EV2495』は、スタンドの調整範囲が広く、高さ調整をしたモニター下のスペースにノートPCを置くことも可能な省スペースマルチ画面に対応したモニターです。
さらにWUXGA(1920×1200)IPSパネル搭載で、フルHD(1920×1080)よりも縦に広いので、約1.8倍の情報量を表示が可能となっています。
縦長の資料や画像もスクロールの手間が少なくなり、作業効率の向上が見込めますね。
24.1インチ フレームレスモニター FlexScan EV2495の詳細 | |
メーカー | EIZO |
画面サイズ | 24.1インチ |
解像度 | 1920×1200 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 63,636円(税込) |
AQCOLORシリーズ 27インチ デザイナーモニター
ベンキュージャパンのAQCOLORシリーズから出ている『27インチ デザイナーモニター PD2705Q』は、写真や画像の編集、映像の編集などを行っている人におすすめなモニターです。
映像に関わるお仕事では色精度が気になるところですが、こちらのモニターでは業界標準のカラーを100%カバーしており、生産ラインが異なっていても同じレベルの色をより正確に得られるようになっています。
また、デザイナーのニーズを満たす専用のディスプレイモードなども備わっているので、画像や映像処理に役立つでしょう。
AQCOLORシリーズ 27インチ デザイナーモニター PD2705Qの詳細 | |
メーカー | ベンキュージャパン |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 2560×1440 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 57,455円(税込) |
27インチ 4Kモニター
LGの『27インチ 4Kモニター 27UP850N-W』は、4Kに対応したIPSパネル採用のフレームレスモニターです。
映像やゲームなどに使用する際、暗い部分の視認性向上や画面の表示で起きるずれや遅延軽減に加え、HDR効果で従来のコンテンツを画質変換できる機能も備わっています。
またUSBはType-C端子に対応しており、映像入力、データ天道、接続機器の充電など、1本接続するだけで手軽に使用できるのもポイントです。
27インチ 4Kモニター 27UP850N-Wの詳細 | |
メーカー | LG |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 3840×2160 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 58,187円(税込) |
WQHD液晶モニター
フルHDよりもひとまわり広い2560×1440解像度のモニター『JN-IPS271WQHD-N』。
縦方向が1440pxあるので、画像加工やコーディングなどの作業をする際、広く作業範囲が取れるので便利です。
また、sRGBを100%カバーしているので写真や動画の色彩を、くっきり正確に表現。
専門性の高い仕事でも活躍してくれますし、写真や動画鑑賞にも最適です。
FreeSync対応、リフレッシュレート75Hzでゲームプレイなども快適に行えますし、ブルーライトの軽減で長時間使用時の目の疲れも抑えてくれるので、幅広い人におすすめできるモニターです。
WQHD液晶モニター JN-IPS271WQHD-Nの詳細 | |
メーカー | JAPANNEXT |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 2560×1440 |
ピボット機能 | × |
参考価格 | 26,370円(税込) |
23.8インチ ワイド液晶モニター
『acer(エイサー) ワイド液晶モニター HA240YAbmi』は、広視野角IPSパネルを搭載しているため、どの角度からでも見やすいのが特徴です。
画面上部はわずか6.8mmと薄く、インテリアを邪魔しないスマートな設計になっています。
HDMI端子やミニD-Sub15ピン端子といった、pcやゲームを楽しむための入力端子が付いているのも魅力の1つ。家族や友人と一緒に映像を楽しみたい方におすすめです。
ワイド液晶モニター HA240YAbmiの詳細 | |
メーカー | acer(エイサー) |
画面サイズ | 23.8インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | × |
参考価格 | 18,800円(税込) |
21.5インチ 液晶ディスプレイ
枠を極限まで削減した、ベゼルレスフレームのサブモニター。臨場感溢れるフルHDパネルによって、動画視聴から作業まで幅広い用途で大活躍します。
非光沢のIPSパネルに加え、ブルーライトカットで目に優しい設計になっているのも嬉しいポイントです。
HDMI端子が搭載されているので、PCだけでなくゲームを楽しみたい方にもおすすめですよ。
21.5インチ 液晶ディスプレイ 2E2Y3AA-AAAAの詳細 | |
メーカー | HP(エイチピー) |
画面サイズ | 23.8インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 15,500円(税込) |
27インチ 液晶モニター
ウルトラスリムベゼルのパネルを採用しているサブモニター。触り心地が良く傷つきにくいマットな質感、スタイリッシュな台座が特徴です。
部屋の光量を検出して輝度を自動調整する「ブライトネスインテリジェンス(B.I.)テクノロジー」によって、いつでも快適な視聴ができます。
独自のアイケア技術で、目の疲れを軽減できるのもベンキューならではの魅力。長時間の作業や、在宅ワークに取り入れたいアイテムです。
27インチ 液晶モニター GW2780の詳細 | |
メーカー | ベンキュージャパン |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | × |
参考価格 | 26,182円(税込) |
15.6インチ モバイルモニター
持ち運びに便利なサブモニターを選ぶなら『EVICIV 15.6インチ モバイルモニター EVC-1506』がおすすめです。
コンパクトながらも見やすい15.6インチのモニターに加え、Type-Cケーブルのみで映像・音声入力・電力供給ができるのが最大の魅力。
折り畳むことでスタンドとして使用できるほか、モニターアームへの取り付けにも対応しているので、用途に合わせて使い分けられるのも嬉しいですね。
さらに、PS4、Xbox One、Switchなどさまざまなゲーム機にも接続可能。ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで活躍する1台です。
15.6インチ モバイルモニター EVC-1506の詳細 | |
メーカー | EVICIV |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1920×1080 |
ピボット機能 | ◯ |
参考価格 | 21,980円(税込) |
中古のサブモニターを購入しない方がいい理由
サブモニターの相場は、約15,000円~80,000円程度。
決して安いとは言えない価格ですよね。
だからといって、中古のサブモニターを購入するのはあまりおすすめできません。
サブモニターは寿命が長いと言われているため、一見すると「長持ちするのでは…?」と感じる方も多いと思います。
では例えば、そのサブモニターがキッチンの傍に置いてあったり、直射日光が当たる場所に置いてあったものならどうでしょうか。
油や熱など、目に見えないダメージを受けている可能性は否定できませんよね。
万が一、購入してすぐに故障してしまった場合でも、中古の商品には保証が付いていないケースが多いため、また新しいサブモニターを購入する必要が出てきてしまうのです。
故障するたびに買い替えるのであれば、新品を購入した方が安く済みますし、保証も付いていて無難です。
必ずしも新品を!とまでは言いませんが、長く使うのであれば新品を購入することをおすすめします。
用途に合わせたサブモニターの使い方
サブモニターが活躍するシーンは様々ですが、使い方はそれぞれ異なります。
用途ごとの具体的な使い方についてみていきましょう。
仕事・リモートワーク
パソコン上で仕事をするうえで、複数の画面を同時に開く作業が多い人にはサブモニターが欠かせません。
また自宅で仕事をする際に、ノートパソコンの画面では小さいと感じる人もサブモニターを導入しています。
メインの作業画面に加えて、サブモニターで資料やチャット・通話画面を開くことで快適に仕事が進められるためです。
ゲーム実況・動画配信
動画サイトでゲーム実況などを配信する場合、配信画面とは別にコメント欄などをチェックできるサブモニターがあると便利です。
ゲームをしながらフィールドマップや攻略法のチェックにも使えるので、本格派のゲーマーを目指したい人はデュアルディスプレイを検討してみてください。
イラスト・動画などの制作作業
サブモニターがあれば、モニターを横に並べて、1つの大きな画面に見立てる使い方も可能です。
水平スパン、もしくは垂直スパンモードと呼ばれるもので、横長のデータや縦長のデータをチェックする際に便利です。
この使い方における注意点は、モニターの画面サイズと「ベゼル」と呼ばれる枠の幅。
画面サイズはなるべく同じものを揃え、さらにベゼルの幅が狭い方が1つの画面として見やすくなりますよ。
プレゼンテーション・商談
今回紹介したサブモニター以外にも、タブレットのようなサイズの持ち運びやすいモバイルモニターをサブモニターとして使う方法があります。
ノートパソコンとモバイルモニターを接続すると、外出先で他の人に画面を共有しやすいのでプレゼンにピッタリです。
カフェや喫茶店などの限られたスペースでも画面を2つ並べるだけなのでスマートに商談を行えます。
サブモニターに関するよくある質問
最後に、サブモニターに関するよくある質問をいくつかまとめました。
サブモニターを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。
マウスを置いている方に置くと省スペースで設置ができます。デスクトップPCでもノートPCでも、マウスの前のスペースが空きがちです。左右どちらに置いてあるかは聞き手によって変わりますが、マウス前のスペースを活用するのがおすすめです。
可能です。ディスプレイアダプタを使ってメインモニターのディスプレイ設定を変更すれば、3画面モードに変更することができます。
まとめ
今回はサブモニターについてご紹介しました。
どれを選べばいいか悩んでいる方はITライター柳谷智宣さんがおすすめする『Dell 27インチ ワイドモニター Sシリーズ S2719HS』、もしくは『ASUS 27インチ 4K UHDモニター PB27UQ』を選べば作業効率も大幅に上がること間違いなし!
他にも、選び方なども参考におすすめ商品もぜひチェックしてみてくださいね。