モバイルディスプレイのおすすめ15選|ITマニアが逸品を教えます
モバイルディスプレイは、サイズ、解像度、重量、接続端子などが異なるさまざまなモデルが世界中のメーカーから販売されています。
正直、どれが良いのかよくわかりませんね。
そこで今回は、テレビや雑誌で活躍するキャリア20年のITライター・柳谷智宣さんに、おすすめのモバイルディスプレイをお聞きしました。
基礎知識をつけて要点を絞っていけば、自分にあったモバイルディスプレイが見つかりますよ!
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キャリア20年目のITライター。 2017年Microsoftの「Windows Insider Meetup in Japan 2」に登壇。TV出演や新聞・雑誌の取材など、様々なメディアで情報を発信中。 著書『クラウドの達人はなぜChromeを使うのか』ほか多数。
目次
ITライターおすすめのモバイルディスプレイ
まず、キャリア20年のITライター、柳谷智宣さんがおすすめするモバイルディスプレイをご紹介します。
おすすめ
GeChic On-Lap 1503H
2011年に創業したモニターを中心に製造・販売を行う台湾の『GeChic(ゲシック)』の『GeChic On-Lap 1503H』は、高性能のモバイルディスプレイ。
フルHDの解像度1920×1080でHDMIおよびVGA接続、電源供給はUSB接続に対応しておりノートPCのサブディスプレイとしてはもちろん、背面で接続すればケーブルが隠せるため、デジタルサイネージとしても使えます*。
値段は張りますが、小さくて持ち運びやすく便利です。
小さいデスクや狭い場所でもノートPCのサブディスプレイとして活躍してくれますよ。
*接続方法として、下画像のように側面と背面の2通りがあります
厚さ1.1cm、15.6インチで798gと軽量かつボディ全体を覆う保護カバーも付くので、持ち運びも楽ですよ。
「軽くて便利」とレビューでも携帯性の高さを評価するコメントが寄せられています。
GeChic On-Lap 1503Hの詳細 | |
メーカー | GeChic |
サイズ | 15インチ |
メーカー希望小売価格 | 35,498円(税込) |
モバイルディスプレイの選び方
モバイルディスプレイと一口にいっても、さまざなまメーカーからたくさんのモデルが発売されています。
以下では、その中から自分にあったモデルを選ぶ上で重要なポイントを見ていきましょう。
モバイルディスプレイのサイズ
3インチ程度のスマホより小さなものから、16インチほどのノートPCより大きなものまで、様々な大きさのモバイルディスプレイが販売されています。
あまり小さいものだと、ノートPCのサブディスプレイとしてはあまり意味がありませんね。サブディスプレイとして使う場合には7インチ以上のものが良いでしょう。
持ち運ぶことを考えると、自分のカバンに入るかも重要なポイント。A4が15インチ程度なので、参考にしてみてください。
また携帯する上では重さも重要なポイントです。最新のMacbookが0.92kgと1kgを切っているので、画面だけのモバイルディスプレイはそれよりも軽いモデルが良いですよね。
モバイルディスプレイの接続端子
画像:amazon.co.jp
HDMI、VGAなど、どの端子で接続するのかも重要なポイント。端子が異なるディスプレイでは、デバイスと接続することができません。自分のデバイスとどのように接続するのかを踏まえて、モバイルディスプレイを選びましょう。
また、最近ではUSB-C一本で電源供給と映像、データの送受信が可能な便利なモデルも登場しています。
接続ケーブルが増えればそれだけ雑然としてくるので、自分の作業環境も踏まえて購入モデルを考えましょう。
モバイルディスプレイの電源
画像:amazon.co.jp
モバイルディスプレイは、バッテリーを内臓したタイプと、そうでないタイプがあります。
バッテリー内臓タイプの場合、あらかじめ充電をしておけばデバイスと接続するだけで表示が可能ですが、バッテリーを内臓していない場合にはどこかから電源をとる必要があります。その分ケーブルも増えるので、かさばります。
また電源の供給方法もモデルによってさまざまで、USBタイプのものもあれば、ACタイプのものもあります。USB-Cタイプであれば、データの送受信と共に電源供給が可能なものも多く、便利ですよ。
さまざまな場所で使う場合にはバッテリー内臓タイプの方が良いでしょう。
逆に使う場所が限定されており、電源を確保できる場合にはバッテリー内臓タイプでなくも問題ないでしょう。自分が使う環境を踏まえて、考えてみてください。
モバイルディスプレイの解像度
画像:amazon.co.jp
ディスプレイの美しさに影響するのが解像度です。
テキストを表示するのがメインの場合、あまり高い解像度でも意味がないかもしれませんが、映像や画像を表示する場合にはなるべく高解像度のものがおすすめです。
解像度1920×1080ピクセル以上のフルHDのものだと、安定して綺麗に表示できると言えるでしょう。
中には4Kのものもありますが、表示する画像や動画の解像度が高くなければディスプレイの解像度が高くてもあまり意味がないので、何を表示するかも踏まえてモデルを選びましょう。
参考:kakaku.com
モバイルディスプレイ人気ランキング15選
ここからは、『プロの逸品』がお届けするモバイルディスプレイ人気ランキングをご紹介します。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | プロおすすめ | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 |
商品画像 | ||||||||||||||||
商品名 | GeChic On-Lap 1503H | Lenovo ThinkVision LT1421 | モバイルモニター EX-LDC161DBM | モバイルディスプレイ QMM-156R | モバイルディスプレイ CT-1 | モバイルモニター XC17 | モバイルモニター ILD-A1616MS-B | ZenScreen Touch MB16AMT-J | モバイルディスプレイ EVC-1702 | モバイルディスプレイ WT-133BT-BK | モバイルディスプレイ MB16ACE | GeChic On-Lap 1102E | モバイルモニター JN-MD-IPS1331UHDR | EVICIV モバイルモニター | モバイルモニター ILD-A16262KS-B | ULTRA PLUS UP-M156T4K |
価格 | 35,498円(税込) | 20,520円(税込) | 22,800円(税込) | 22,400円(税込) | 25,999円(税込) | 29,980円(税込) | 24,994円(税込) | 50,728円(税込) | 65,000円(税込) | 24,900円(税込) | 28,081円(税込) | 30,535円(税込) | 32,626円(税込) | 19,980円(税込) | 19,800円(税込) | 49,818円(税込) |
メーカー | GeChic | Lenovo | I-O DATA(アイ・オー・データ) | 山善(YAMAZEN) | kksmart | Acouto | アイリスオーヤマ | ASUS | EVICIV | WINTEN | ASUS | GeChic Corporation | JAPANNEXT | EVICIV | アイリスオーヤマ | プリンストン |
サイズ | 15インチ | 14インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 17.3インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 17.3インチ | 13.3インチ | 15.6インチ | 11インチ | 13.3インチ | 15.6インチ | 15.6インチ | 15.6 インチ |
商品リンク | Amazon | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
Lenovo ThinkVision LT1421
『Lenovo ThinkVision(シンクビジョン)LT1421』は、ノートパソコン『ThinkPad(シンクパッド)』などで知られる中国のパソコンメーカー『Lenovo(レノボ)』のモバイルディスプレイ。
『ThinkPad』のサブディスプレイとして開発されたことから、ノートPCとの相性が良いです。電源供給はUSBで行い、サイズも14インチと一般的なノートPCのディスプレイと同程度の大きさ。
「資料作成の効率が上がった」とPCと併用するユーザーから高評価のコメントも寄せられています。
『Lenovo』という大手メーカーのモデルなので安心感もあり、おすすめですよ。
Lenovo ThinkVision LT1421の詳細 | |
メーカー | Lenovo |
サイズ | 14インチ |
メーカー希望小売価格 | 20,520円(税込) |
モバイルモニター EX-LDC161DBM
15.6インチのフルHD解像度なので、作業領域が広がり作業効率もアップ。
畳めるスタンドが付いているので安定性を保ったまま省スペースで設置が可能なモバイルディスプレイ。
730gと持ち運びしやすい重量ですが、各種ゲーム機との動作が確認済など機能面は十分。
ADSパネルを採用しており、見る角度などによっての色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。
手が出しやすいリーズナブルな価格で、コスパの良いモニターを探している人におすすめです。
モバイルモニター EX-LDC161DBMの詳細 | |
メーカー | I-O DATA(アイ・オー・データ) |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 22,800円(税込) |
モバイルディスプレイ QMM-156R
IPSパネル採用で広い視野角と鮮やかな色彩を表現する山善のモバイルモニター『QMM-156R』。
フルHD解像度で作業効率がアップできるだけでなく、多彩なモードを搭載。
標準的な画像を映し出すスタンダードモードの他、応答時間と彩度を上げたり、黒レベルのデティールの改善などゲームに特化したモードがあるためゲーム用のモニターとしても活躍。
目の疲れを軽減できるブルーライト軽減機能もあるため、用途に応じて設定を変更して使用することもできます。
モバイルディスプレイ QMM-156Rの詳細 | |
メーカー | 山善(YAMAZEN) |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 22,400円(税込) |
モバイルディスプレイ CT-1
タッチ機能搭載のモバイルディスプレイで、縦置きや大角度でも安定してしっかり支えられる自立スタンド付き。
スリムな狭額縁デザインでスペースを無駄にせず、FHD・HDR対応の高解像度なディスプレイは仕事のサブモニターとしてだけでなく、ゲームや映画鑑賞にもピッタリ。
ノングレアIPSパネルを採用しており、自分の顔や室内の映り込みも防ぎながら、最大178度の広視野角どこから見ても映像が鮮明で美しく見えます。
また、仕事で他人と画面を共有したい場合に役立つ複製モード、電子書籍やプログラミング時に役立つ縦表示などのニーズに合わせて柔軟に使えるモードもありますよ。
kksmart モバイルディスプレイ CT-1の詳細 | |
メーカー | kksmart |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 25,999円(税込) |
モバイルモニター XC17
17.3インチの大画面で、VESA対応のモバイルディスプレイ。
IPSパネルを採用しているので屋内外問わず、画質発色が高品質で視認性も確保、見る角度や色ずれなどを抑えた映像を映し出してくれます。
無段階調整の自立スタンドが付いていますが、VESA対応でモニターアームに取り付けて使用することも可能。
縦でも横でも自分の好きな位置や見やすい位置に簡単に調整できるので、肩こりなどの軽減にも。
汎用性が高く、大画面ディスプレイを探している人におすすめです。
Acouto モバイルモニター XC17の詳細 | |
メーカー | Acouto |
サイズ | 17.3インチ |
メーカー希望小売価格 | 29,980円(税込) |
モバイルモニター ILD-A1616MS-B
15.6インチの薄型軽量設計された、持ち運びしやすいモバイルディスプレイです。
本体重量約500gと手軽に持ち運びしやすく、スタンドカバー付きで移動中のモニター破損を防ぎます。
フレームレスでPCなどと接続した際に映像の邪魔になることがなく、ノングレア仕様で液晶への光の反射や顔の映り込みを軽減してくれるのもポイント。
発色が良く、スマホとの接続も可能なので動画視聴や、ゲームのモニターなどにも適していますが、特に同サイズのPCと並べてマルチディスプレイ構築するのにおすすめのモニターです。
モバイルモニター ILD-A1616MS-Bの詳細 | |
メーカー | アイリスオーヤマ |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 24,994円(税込) |
ZenScreen Touch MB16AMT-J
7800mAhのバッテリーを内蔵しているため、電源の確保が不要なモバイルディスプレイ。
タッチパネルに対応しているため、専用のアプリを使用してスマホと接続すれば、モニター側の大画面でスマホアプリの操作も可能。
バッテリー内蔵の割に重量が1kg未満、厚さ9mmと軽量コンパクトサイズで、持ち歩きを多くする人におすすめ。
1回の充電で最大約4時間の動作が可能なので、外出中の屋外などでも長時間の作業ができますよ。
ZenScreen Touch MB16AMT-Jの詳細 | |
メーカー | ASUS |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 50,728円(税込) |
モバイルディスプレイ EVC-1702
17.3インチの大画面で4K、HDRに対応したモバイルディスプレイ。
IPSパネルを採用しており、sRGBを100%カバーした高精細で圧倒的な美しさを表現。
遅延が少なく、動きの激しいシーンなどでも滑らかな表示が可能で、映画やゲームなど臨場感あふれる映像を楽しむことができます。
VESA対応で、モニターアームを取り付けることも可能。持ち運びはもちろん、据え置きのサブモニターとしてもおすすめです。
横置き、縦置きどちらにも対応しているので、シーンによって使い分けることで作業画面を自由に調整。業務環境を改善して作業効率を上げてくれるでしょう。
モバイルディスプレイ EVC-1702の詳細 | |
メーカー | EVICIV |
サイズ | 17.3インチ |
メーカー希望小売価格 | 65,000円(税込) |
モバイルディスプレイ WT-133BT-BK
リーズナブルな価格でタッチパネルにも対応したモバイルディスプレイ。
IPSパネル、フルHD画質によりスマホ画像がキレイに映りますし、スマホ画面と同じようにタッチして操作することも可能。
ベゼル部に段差がないので、隅までしっかりタッチすることができ操作性も良く、10点マルチタップに対応でドラックやフリックも楽に行えます。
また、特殊ガラス加工が施されており、一般的な液晶画面よりも強度があるので、タッチしたさいのダメージや持ち運び時のダメージを気にしなくても良いのが魅力です。
モバイルディスプレイ WT-133BT-BKの詳細 | |
メーカー | WINTEN |
サイズ | 13.3インチ |
メーカー希望小売価格 | 24,900円(税込) |
モバイルディスプレイ MB16ACE
IPSパネルでフルHD、ブルーライト軽減技術搭載など高性能なモバイルディスプレイ。
厚みが約8mmで710gのスリムでスタイリッシュなデザインをしており、手軽に持ち運びがしやすい他、USBのType-CまたはType-Aポートを備えたノートPCであれば、ケーブル1本で電源供給から映像出力まで対応。
サイズ的には、ビジネスバッグなどならスマートに収まりますので、テレワークや外出先でのセカンドディスプレイなどとして理想的なモニターとなっています。
ただし、Type-Cケーブル1本でPCとの接続が簡単に行えますが、HDMIは非対応となっているので、テレビゲームのモニターとしては適しません。
モバイルディスプレイ MB16ACEの詳細 | |
メーカー | ASUS |
サイズ | 15.6インチ |
メーカー希望小売価格 | 28,081円(税込) |
GeChic On-Lap 1102E
モニタ本体はA4サイズよりもコンパクトで重量490gと持ち運びに便利なサイズでありながら、フルHD解像度のIPS液晶を備えた本格仕様の小型ディスプレイです。
背面ドックポートには別売りオプションのRear DockやHDMI+USBドックポートが接続できるようになっていて、スティック型PCと連携させたり、ケーブル周りをスッキリとまとめることができます。
Kensingtonロックポートやレガシーデバイスとの接続に便利なVGA入力ポートなども備え、KIOSK端末やデジタルサイネージ用モニタといった用途にも応用可能な製品です。
GeChic On-Lap 1102Eの詳細 | |
メーカー | GeChic Corporation |
サイズ | 11インチ |
参考価格 | 30,535円(税込) |
モバイルモニター JN-MD-IPS1331UHDR
4K解像度でありながら13.3インチとコンパクトで手軽に持ち運べるモバイルディスプレイ。
重量も約500gと軽量で、カバンやリュックなどに入れて外出先、旅行先などでも高精細・高解像度の画像映像が楽しめます。
パソコンだけでなく様々な機種との接続が可能で、特に外出先で撮影した写真をレタッチする際などに、細部までしっかり確認することができるので便利です。
ブルーライト軽減モードなど目や体への負担を軽減するようにもできるので、高性能で携帯性に優れているモニターを探している人におすすめ。
モバイルモニター JN-MD-IPS1331UHDRの詳細 | |
メーカー | JAPANNEXT |
サイズ | 13.3インチ |
メーカー希望小売価格 | 32,626円(税込) |
EVICIV モバイルモニター
画面の解像度はゲーム、動画視聴や事務作業に最適な迫力の15.6インチ大画面です。フルHD(1920×1080)のIPS液晶パネルなので、どの角度から見ても鮮やかな映像を楽しめます。
使っている端末がType-Cオルタネートモードに対応していれば、付属のType-C to Type-Cケーブルを使うことでモニターへ映像・音声・給電がケーブル1本で行われます。
さらに付属のUSBアダプタと電源用ケーブルで電源供給を行えば、モニターを使用しながらType-C経由で接続しているPC・スマホなどの端末への給電も行われます。
ThinkVision M14tの詳細 | |
メーカー | EVICIV |
サイズ | 15.6インチ |
参考価格 | 19,980円(税込) |
モバイルモニター ILD-A16262KS-B
軽量&ベゼルレスでスタイリッシュなデザインの高解像度モニター。デュアルモニター・ゲームや映画、配信映像にもおすすめです。
フレームレス仕様なので、同じ種類のモニターを並べて置いても視認性が高いのが特徴。作業やゲームもしやすく、映像に適した画面を表示できる多様なモード設定で利用できます。また付属のスタンドカバーで見やすい角度に調節可能です。
モバイルモニター ILD-A16262KS-Bの詳細 | |
メーカー | アイリスオーヤマ |
サイズ | 15.6インチ |
参考価格 | 19,800円(税込) |
ULTRA PLUS UP-M156T4K
15.6型タッチ機能付きの、持ち運びができるゲーミングモバイルディスプレイです。USB Type-CまたはMini HDMIでゲーム機やノートPC、スマホに接続することができます。
高画質4K&最大リフレッシュレート60Hz対応で、最大角度90度まで調整可能なディスプレイ一体型キックスタンドも付属しています。ACアダプター(PD3.0 65W対応 USB Type-C)やケーブル類が同梱されているので、購入してすぐに利用可能です。
ULTRA PLUS UP-M156T4Kの詳細 | |
メーカー | プリンストン |
サイズ | 15.6 インチ |
参考価格 | 49,818円(税込) |
モバイルディスプレイを持ち歩くならカバーは必須!
コンパクトで軽量なデザインのモバイルディスプレイなら、外出先でも大活躍してくれます。
しかし落としたり傷つけたりすると機能に支障が出てしまう恐れもあるので、安全に持ち運べるような工夫が必要です。
持ち歩くことが多いなら、最初からカバーのついているモバイルディスプレイか専用カバーを一緒に購入しましょう。
クッション性のあるケースもあるとより安心ですね。
また付属のケーブルも持ち歩くことを考えて、より細いケーブルに買い替える人も多いよう。
実際にモバイルディスプレイを持ち出してみれば、どんなアクセサリーが必要になるかわかりやすいですよ。
自分にピッタリな環境を整えて、快適に使いこなしてください。
モバイルディスプレイ活用のコツ
仕事で使うために購入したモバイルディスプレイでも、使い方次第ではプライベートや家族でも活用することができます。
用途を絞らずに、あらゆるシーンで使えることを知っているだけでさらに便利になりますよ。
- 狭いスペースで使うサブディスプレイ
- 商談や打ち合わせなどのプレゼン用モニター
- スマホ画面を複数人で見るときの共有用
- ゲーム用モニター・2P用モニター
- 車載用モニター
- キッチンに置けばレシピ確認用に
リモートワークが増えてきた最近は、WEB会議の通話用モニターにしているという人も。PCでモニターを複数開かずに仕事ができるようになるため、仕事の効率アップにつながります。
モバイルディスプレイに関するよくある質問
最後に、モバイルディスプレイに関するよくある質問をいくつかまとめました。
モバイルディスプレイを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。
タブレットは単独で使えますが、モバイルモニターはPCやスマホに接続しないと使えません。タブレットをモニター代わりに使うこともできますが、接続端子や周辺機器との互換性を比較するとモバイルモニターの方が便利です。
一般的な液晶ディスプレイと同じで、1日6時間使う計算で8~12年ほどになります。使用環境によって耐久年数は変わってくるため、ホコリや湿気、たばこの煙などに気を付けましょう。
まとめ
今回はモバイルディスプレイについてご紹介しました。
「下手に安いものを買って失敗したくない」という方は、GeChicの『On-Lap 1503H』がおすすめ。
キャリア20年のITライター、柳谷智宣さんが教えてくれた逸品ですよ。