プロジェクターのおすすめ25選|プロが評判の良い逸品を厳選紹介

解像度や輝度、コントラスト比や4K・フルHD対応、短焦点タイプなどなど・・・いざ購入しようとしたときにプロジェクターによってどんな違いがあるか、わからなかったりしませんか?

あなたにぴったりのプロジェクターが見つけることで、毎日の映像LIFEが劇的なワンシーンへと変わりますよ!

そこで今回は、『GetNavi』『DIME』『MonoMax』など、有名誌の執筆で活躍している家電専門ライターコヤマタカヒロさんに、おすすめのプロジェクターについてお話をお聞きしました。

他にも、口コミレビューで評価の高い「ホームシアター向けプロジェクター」や「4K対応プロジェクター」「短焦点タイプのプロジェクター」など、おすすめのランキングをお送りします。

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最終更新日:2024年2月22日
コヤマタカヒロ監修者

デジタル&家電ライター

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『家電Watch』や『マイナビニュース』などを中心に様々なメディアで活躍するデジタル&家電ライター。米・食味鑑定士の資格を持ち、調理家電の評価・検証には特に定評がある。家電テスト&撮影のための空間「家電スタジオ」も始動。

コヤマタカヒロさんおすすめのプロジェクター

まず最初に、家電のプロフェッショナル、コヤマタカヒロさんおすすめのプロジェクターを2点、紹介いたします。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
EPSON

dreamio  

EH-TW5650
参考価格111,000円(税込)

一つ目は、フルHDの画質を10万円台で楽しむことができる『EPSON dreamio  EH-TW5650』です。

液晶パネル式で、照明がついていても使える2500ルーメン、コントラスト比は60000:1と幅広い表現に優れた一台です。

特徴的なのが、簡単なダイヤル操作で、投射する画面をタテ方向に15%動かせるレンズシフトです。

また無線LAN、Bluetoothも内蔵しており、パソコンのミラーリングや専用アプリを使えば、スマートフォンからでも、画像やドキュメントを簡単に投写することができます。

このプロジェクターの魅力について、コヤマタカヒロさんに教えていただきました。

コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター/コヤマタカヒロさん
このプロジェクターのポイントは、汎用性が高く輝度が明るい点です。

リビングに置くスタンダードな常設型タイプとなります。

フルHDの画面を100インチまで簡単に高画質で投影できます。

非常に明るく、真っ暗にした時には液晶テレビを見ているような感じになりますし、パーティとかでは真っ暗にはできませんが輝度が高いため、結構鮮やかに見れます。

また設置性の問題で、地面に置いたときや、斜めから投影するときの台形補正とかの機能も大事です。

エプソンはそれが得意で、いろいろな使い方ができます。

ただ、これは解像度を犠牲にしますので設置性と解像度との兼ね合いになります。

使いようによってどちらが大事かを考えて買うのがおすすめです。

EPSON dreamio  EH-TW5650の詳細
メーカーEPSON
解像度1920×1080
輝度2,500lm
コントラスト比60000:1
重量約3.5kg
メーカー希望小売価格111,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
LG

LED ポータブル プロジェクター 

PF50KS
参考価格111,000円(税込)

2つ目は、フルHDの画質を、バッグに入れて手軽に持ち運べる『LG LED ポータブル プロジェクター PF50KS』です。

いつでもどこでも持ち運んだ先で、YouTubeやNetflixを100インチの大画面で楽しむことができます。

USBファイルの再生にも対応しているため、出張や出先でも、持ち込んだデータを大画面で写すことができますよ。

コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター/コヤマタカヒロさん
ポータブルタイプでおすすめなのは、『LG』の『LEDポータブルプロジェクターPF50KS』です。

バッテリーが入っていて、電源に接続していなくても2時間くらい投影できます。

この中には、youtubeとかネットフリックスのアプリが入ってるので、WI-FIを繋げばどこでもインターネットの動画が見れて面白いです。

本体のサイズは小さいのですが、画質がフルHDと珍しく、60インチくらいだったら常用で見れるサイズを投影できます。

持ち運びも便利で、ビジネスからプライベートまで使うことができますよ。

LG LED ポータブル プロジェクター PF50KSの詳細
メーカーLG
解像度1920×1080
輝度600lm
コントラスト比100,000:1
重量約1kg
メーカー希望小売価格111,000円(税込)

プロジェクターの選び方

プロジェクターの種類

プロジェクターは主に、2種類に分けることができます。

  • 家庭用プロジェクター
  • ビジネス用プロジェクター

その違いについて、簡単に紹介したいと思います。

家庭用プロジェクター

家庭用プロジェクターは、主に映画や動画、ゲームのプレイ画面を出力することを想定して作られています。

そのため、色の再現性や画質に特化したものが多いです。

また、設置場所などを考慮して、スクリーンの真正面から投影しなくても映像が歪まない「レンズシフト機能」など、家庭でプロジェクターが使い易くなる機能が搭載されているものが多いです。

ビジネス用プロジェクター

家庭用プロジェクターに対し、ビジネス用プロジェクターは、明るさ(ルーメン)が高いのが特徴です。

オフィスでの会議やプレゼン中など、部屋が明るい状態で使うことが多いため、ビジネス用プロジェクターはルーメンがより数値の高さが重要となってきます。

この記事では家庭用プロジェクターについて解説していきます。

おすすめの使い方

映画鑑賞

画像:benq.co.jp

大画面のホームシアターで映画を楽しみたい、と思う方は多いのではないでしょうか。

その場合、プロジェクターの解像度が重要になってきます。

せっかくの大画面も画面が粗いと、揃えた意味がありません。高画質で大迫力の演出で映画を楽しめたら日々の充実度も変わってくるのではないでしょうか。

おすすめは4K(3840×2140)かHD(1920×1080)に対応しているものです。

また、サウンドはプロジェクターから出力されますが、映画をより臨場感の中で楽しみたいのであれば、外部スピーカーがヘッドホンがおすすめです。

ゲーム

画像:amazon.co.jp

大画面で迫力あるゲームプレイを楽しむことができます。

プロジェクターによっては、ゲーム用モードがあり、映像処理設定を切り替えて表示遅延が軽減できる機能を持つものもあります。

ゲームに使おうと思っている方は、これら機能面にも注目です

テレビ・DVD

画像:benq.co.jp

日常的なテレビやDVD鑑賞で使いたい、という方は「ランプ寿命」にも注目です。

バラエティーやドラマなど、ずっと流しっぱなしにする場合、プロジェクターのランプにもある程度の耐久性が必要になります。

最大使用可能時間は、機種ごとに表記されているので連続使用したい方は参考にしてください。

プロジェクターを選ぶ時のポイント

パネルタイプ

パネルとは、プロジェクターから映像が出てくる部分のことをいいます。

「液晶パネル(3LCD)」「DLPパネル」「LCOSパネル」の3種類あり、それぞれメリット、デメリットを紹介します。

液晶パネル(3LCD)は、「明るい画面に強い」という特徴がありますが、比較的リーズナブルな価格設定のものが多く、多くの家庭用プロジェクターでも採用されています。

ゲームやスポーツなど、素早い動きの表現が必要な映像にはDLPパネルがおすすめです。

マイクロ秒単位でオン、オフの切り替えができ、残像も残りにくく、コントラスト比も高いため、メリハリの利いた映像を楽しむことができます。

LCOSパネル(反射型3LCD)は、これら二つの得意な性質を兼ね備えた、プロジェクターのハイエンドモデルです。

価格も50万円以上のものがほとんどで、本体も大きくなるため据え置きが基本となります。

本格的にシアタールームを作りたい方におすすめのタイプです。

解像度(画素数)

映画など映像コンテンツを楽しむなら「4K(3840×2140)」や「HD(1280×720)」対応のモデルがおすすめです。

解像度が高ければそれだけ、高繊細な画質で画像や映像を楽しむことができます。

コヤマタカヒロ
デジタル&家電ライター/コヤマタカヒロさん
プロジェクターを選ぶ時、解像度はできればフルHDで選ぶのが基本的です。

記事の後半でも紹介いたしますが、最近では10万円以下のリーズナブルな価格でもフルHD画質のプロジェクターが手に入ります。

解像度の他に、アスペクト比も大切です。

アスペクト比が対応していない場合、画面の拡縮がうまくいかなかったり、映像に違和感がでて映像を十分楽しむことができません。

近年のテレビなどでは「16:9」のものが多いのでそれを参考に選ぶようにしましょう。

ビジネス用であれば、「4:3」のものもあったりするため、映画やテレビで使いたい場合はこちらのものを選ばないようにしてください。

それ以外のアスペクト比で投影したい方は、事前に調べるようにしましょう。

コントラスト

映画鑑賞などにプロジェクターを使いたい場合、コントラストは特に重要なポイントになります。

コントラスト比が低いと、映像の奥行が平たんに、黒色も緩くなり、ぼやっとした映像で映画も台無しになってしまいます。

ですので、映像を楽しみたいのであればここは妥協せず、良いものを選ぶようにしましょう。

最低でも「13000:1以上」のコントラスト比があるものがおすすめとなります。

画面の明るさ「ルーメン(lm)」

明るさも画質や見やすさに大きく影響します。

家庭用プロジェクターでは、1000~2000ルーメンのものが多いです。

用途が映画鑑賞などのプロジェクターは、暗いところで投影することを想定して作られているものもあるため、明るいところでプロジェクターを使いたい方は、ルーメンの数値にも気を付けてください。

ビジネス用の場合は、明るい場所で使うことが想定されるため、2000ルーメン以上のものが多いです。日中明るい室内でもテレビなどを見るのに使いたい方は、3000ルーメン以上あると快適に使えるかと思います。

また、スクリーンサイズが60型以上の場合も、明るさが3000ルーメン以上のものが推奨されます。

焦点距離

プロジェクターによって、最大の投影距離や推奨投影距離が異なってくるので、しっかりと確認して購入するようにしてください。

プロジェクターを設置する位置と、焦点距離が対応していないと、思ったような映像が投影できません。

また、設置場所の問題から、真正面からの投影が難しい、という方は「映像の傾き補正」機能がついたモデルがおすすめです。

この機能があれば、対応範囲内で正面からズレた位置からの投影ができますよ。

プロジェクターを設置するスペースがない、という方は「短焦点プロジェクター」がおすすめです。

短焦点プロジェクターは、スクリーンとプロジェクターの距離が近くても、通常と同じサイズで投影できるのが特徴。最小距離が1m未満で、壁際に設置してもしっかりと投影することができます。

ワンルームなど、部屋が手狭な場合でも、「短焦点プロジェクター」であれば、60インチ以上の映像が楽しめますよ。

画面サイズ

画面サイズは、プロジェクターとスクリーンの距離で決まります。

画像:apex106.info

ただ、プロジェクターによっては、1m未満でも60型のスクリーンに投影できるものなど、モデルによって焦点距離も変わってきますので、どの距離で、どの大きさが投影できるのかチェックするようにしましょう。

参考:casio.jp

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ホームシアター向け家庭用プロジェクター10選

それでは、ここからは人気のプロジェクターをランキングで紹介したいと思います。

まず最初に「ホームシアター向け」の家庭用プロジェクター10選をお送りいたします。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位プロおすすめプロおすすめ1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品画像
商品名dreamio
EH-TW5650
LED ポータブル プロジェクターdreamio ホームプロジェクター
EH-TW6250
Nebula Cosmos
D2140511
dreamio ホームプロジェクターGV30Aladdin X2 PlusElfinNebula Capsule 3 Laser
‎D2426
プロジェクターdreamio ホームプロジェクターLEDポータブル プロジェクター
PH550G
価格111,000円(税込)111,000円(税込)135,182円(税込)89,990円(税込)111,000円(税込)79,800円(税込)107,593円(税込)85,200円(税込)119,900円(税込)37,900円(税込)84,349円(税込)55,975円(税込)
メーカーEPSONLGEPSONアンカー(ANKER)EPSONBenQAladdin XXGIMIアンカー(ANKER)iCODISEPSONLG
解像度1920×10801920×10803840×21601920×10801920×10801280×7201920 x 10801920 x 10801920×10801280×7201920×10801280×720
輝度2,500lm600lm2,800lm810lm2,500lm300lm900lm600lm300lm3,000lm3,100lm550lm
商品リンクAmazon
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画像:amazon.co.jp
1位
EPSON

dreamio ホームプロジェクター

EH-TW6250
参考価格135,182円(税込)

独自のKエンハンスメントテクノロジーという、映像を高精細化する技術によって、4K相当の色鮮やかで美しい高画質を投影可能なホームプロジェクター。

部屋を暗くしなくても映像が楽しめるため、リビングなどの日差しがある部屋でも高画質映像が視聴できます。

また、プロジェクターの補正機能も充実しており、直感的なレバー操作で画面を補正。設置位置の自由度が広いのもポイントです。

Android TVを搭載しているため、YOUTUBEなどのストリーミングサービスも手軽に使用できるのも嬉しいポイントですね。

dreamio ホームプロジェクター EH-TW6250の詳細
メーカーEPSON
解像度3840×2160
輝度2,800lm
コントラスト比35,000:1
重量5.65kg
メーカー希望小売価格135,182円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
アンカー(ANKER)

Nebula Cosmos

D2140511
参考価格89,990円(税込)

フルHD解像度の鮮やかな映像に加え、ハイクオリティのサウンドが楽しめるホームプロジェクター。

最大120インチの迫力ある映像はまるで映画館のような臨場感。サウンドは、低音のパワーと音の広がりがあり、ささやき声や効果音までクリアに聴くことができます。

ライブ映像や映画だけでなく、ゲームを楽しみたいといった人にもおすすめです。

また、オートフォーカス機能や台形補正機能など置き場所を選ばず、簡単に使用できるのも便利なポイント。

Nebula Cosmos D2140511の詳細
メーカーアンカー(ANKER)
解像度1920×1080
輝度810lm
コントラスト比
重量2kg
メーカー希望小売価格89,990円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
EPSON

dreamio ホームプロジェクター 

EH-TW5650
参考価格111,000円(税込)

『EPSON dreamio ホームプロジェクト EH-TW5650』は、コントラスト比が60000:1、フルHD画質のプロジェクターです。

輝度に明るい3LDC方式、2,500lmの明かりで鮮明に映し出された映像を楽しむことができます。

6畳の部屋でも80型や100型の大画面で投写ができ、縦と横に、優れた設置性で簡単にセットすることができますよ。

「10年前とは比べものにならない技術の進歩とコストパフォーマンスです」という声にもあるように、充実した様子がうかがえます。

EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW5650の詳細
メーカーEPSON
解像度1920×1080
輝度2,500lm
コントラスト比60000:1
重量約3.5kg
メーカー希望小売価格111,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
4位
BenQ

GV30

参考価格79,800円(税込)

1.6kgと軽量で、どこにでも持ち運びがしやすいのがメリットなホームプロジェクター。

デザイン賞を受賞している商品で、角度が最大135度変更でき、天井はもちろん勾配天井に投影可能。

暗い部屋で寝ころびながら動画が楽しめるという点で、子供の寝かしつけなどでも使用しやすいのが嬉しいポイント。

音質は水の流れる音などの繊細な音はもちろん、爆発音などの迫力ある音までしっかり再現。

Googleアシスタントでの音声操作にも対応しているのもポイントです。

GV30の詳細
メーカーBenQ
解像度1280×720
輝度300lm
コントラスト比
重量1.6kg
メーカー希望小売価格79,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
Aladdin X

Aladdin X2 Plus

参考価格107,593円(税込)

天井の引掛シーリングに取り付けて使用する、照明一体型のホームプロジェクター。

工事不要で、取る付けが一般的なシーリングライト同じで簡単。置き場所のレイアウトや配線を気にする必要がないのがポイント。

Android OSを搭載しているので、ストリーミングサービスはもちろん、壁時計やヒーリングライト、親子向けのコンテンツまでさまざまなアプリの利用が可能です。

Aladdin X2 Plusの詳細
メーカーAladdin X
解像度1920 x 1080
輝度900lm
コントラスト比
重量7.8kg
メーカー希望小売価格107,593円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
‎XGIMI

Elfin

参考価格85,200円(税込)

軽量薄型のデザインで、持ち運びしやすく、インテリアに馴染ませやすいホームプロジェクターです。

目に優しいブルーライトをなるべくカットした光源で、省エネで作動することで環境にも優しい視聴が可能。

また、AI画面調整によって、自動台形補正や障害物自動回避などで面倒な設定なく、視聴を最適化してくれますので、部屋を移動して使用するのも楽々。

コンパクトサイズながら、高水準の機能が詰め込まれているのは嬉しいポイントですね。

Elfinの詳細
メーカー‎XGIMI
解像度1920 x 1080
輝度600lm
コントラスト比
重量973g
メーカー希望小売価格85,200円(税込)
画像:amazon.co.jp
7位
アンカー(ANKER)

Nebula Capsule 3 Laser

‎D2426
参考価格119,900円(税込)

片手に収まる500ml缶ほどのサイズで、約2.5時間の長時間再生が可能。

屋内だけでなく、屋外にも自由に持ち運びできることが特徴で、投影できる映像はフルHDと高精細。

投影サイズは最大120インチと大画面で、光源がレーザー光源のおかげで、300ルーメンとはいえ十分な明るさ。

黒つぶれや白飛びを防いだ、鮮やかな色彩の映像が映し出されます。

iPhoneやAndroidの画面をミラーリングすることもできるので、アプリや動画配信サービスを投影することも可能なのがポイント。

Nebula Capsule 3 Laserの詳細
メーカーアンカー(ANKER)
解像度1920×1080
輝度300lm
コントラスト比
重量950g
メーカー希望小売価格119,900円(税込)
画像:amazon.co.jp
8位
iCODIS

プロジェクター

RD-813
参考価格37,900円(税込)

モダンなデザインで『iPad』サイズ、ポータブルタイプのプロジェクターです。

コンパクトなタイプにも関わらず3,000lmの輝度に、優れた自動台形修正機能がついています。

また設置に便利な三脚も付随しています。

口コミレビューでは、「本当に映画館で見ているくらいの迫力のある映像と音」と十分パワーを感じられる内容となっております。

iCODIS RD-813 プロジェクターの詳細
メーカーiCODIS
解像度1280×720
輝度3,000lm
コントラスト比10000:1
重量約1.67kg
メーカー希望小売価格37,900円(税込)
画像:amazon.co.jp
9位
EPSON

dreamio ホームプロジェクター 

EH-TW650
参考価格84,349円(税込)

斜め横からでもピタッと補正できて、ピントの調整も簡単なプロジェクターです。

画像:epson.jp

価格も10万円以内とリーズナブルで、難しい操作もなく、自宅にホームシアターを設置することができます。

輝度も3,100lmと、昼間に電気をつけている中でも投影することができます。

画質はフルHD、口コミレビューでも「画質は思っていたよりかなり良い」など、満足な画質で大迫力の映像を楽しむことができますよ。

EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW650の詳細
メーカーEPSON
解像度1920×1080
輝度3,100lm
コントラスト比15000:1
重量約3.3kg
メーカー希望小売価格84,349円(税込)
LEDポータブル プロジェクター
画像:amazon.co.jp
10位
LG

LEDポータブル プロジェクター

PH550G
参考価格55,975円(税込)

17.4cm×11cm×4.4cmの超コンパクトサイズと重さわずか650gの軽量設計で。持ち運びにとても便利です。バッテリーが内蔵されているため、電源コンセントがない場所でも表示できます。

無線でスマホやタブレット、PCと接続することも可能。スマホのMiracastやWIDIなどのScreen Share機能で、小さい画面の映像を大画面で楽しむことができます。

LEDポータブル プロジェクターの詳細
メーカーLG
解像度1280×720
輝度550lm
コントラスト比100000:1
重量650g
メーカー希望小売価格55,975円(税込)

おすすめ4K画質のプロジェクター5選

次に、映画やスポーツを圧倒的な高画質で投影できる、4K画質のプロジェクターを紹介いたします。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位1位2位3位4位5位
商品画像
Horizon Pro
商品名Horizon Pro JPLEDプロジェクター
HU70LSB
Nebula Cosmos Laser 4Kレーザー 4K プロジェクターホームシアタープロジェクター
HT3550i
価格176,880円(税込)159,840円(税込)249,900円(税込)338,801円(税込)198,000円(税込)
メーカーXGIMILGアンカー(ANKER)LGBenQ
解像度3840×2160 (リアル4K)3840×21603840×21603840×21603840×2160
輝度2200ANSI lm1500lm2,200lm2,500lm2,000lm
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Horizon Pro
画像:amazon.co.jp
1位
XGIMI

Horizon Pro

Horizon-Pro-JP
参考価格176,880円(税込)

上下左右40度自動台形補正機能、高速オートフォーカスだけでなく、設置しているスクリーンに合わせて映像を投射する自動スクリーン補正機能、障害物を避けて投影できる障害物回避機能も備えています。

自動スクリーン補正機能は、100種類以上のスクリーンで検証されたもの。僅か6秒で起動する高速起動に対応しているため、テレビのように使用が可能です。

Horizon Proの詳細
メーカーXGIMI
解像度3840×2160 (リアル4K)
輝度2200ANSI lm
コントラスト比記載なし
重量‎5.52 kg
メーカー希望小売価格176,880円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
LG

LEDプロジェクター

HU70LSB
参考価格159,840円(税込)

最大140インチ、4Kでありながらフレームレート60フレームの再生に対応しているので、まるで映画館のような大画面で滑らかな映像が楽しめるプロジェクターです。

フレームレートが低い映像であっても、映像フレームの間に新たなフレームを挿入する「TruMotion」によって、滑らかに楽しめるという特徴が。

webOSを搭載しているため、YouTubeやNetfilix、Prime Videoなども楽しめます。

LEDプロジェクター HU70LSBの詳細
メーカーLG
解像度3840×2160
輝度1500lm
コントラスト比‎150000:1
重量3.2kg
メーカー希望小売価格159,840円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
アンカー(ANKER)

Nebula Cosmos Laser 4K

参考価格249,900円(税込)

レーザー光源で、2200ルーメンと圧倒的な明るさを実現した、Nebulaブランドの最上位モデルのプロジェクター。

HDR10に対応しているので、昼間のカーテンを開けているような状況でも、肌の質感を再現できるほどの鮮明な投影が可能。

音質も10Wの高出力スピーカー、5Wのツイーターを搭載。低音から高音までクリアに響きます。

また、リモコンにYouTube、Netflix、Amazon Prime Videoなどのボタンがあるので、ワンタッチでアプリが使用できるのもポイントです。

Nebula Cosmos Laser 4Kの詳細
メーカーアンカー(ANKER)
解像度3840×2160
輝度2,200lm
コントラスト比1000:1
重量4.9kg
メーカー希望小売価格249,900円(税込)
画像:rakuten.co.jp
4位
LG

レーザー 4K プロジェクター

参考価格338,801円(税込)

レーザー光源による2,500lmの明かりと、150,000:1の高コントラストで高品質の映像を楽しめるプロジェクター。

映像の投影にはミラーを採用。これにより投影する位置や角度の調節が簡単にできます。

また縦長のボディは汎用的な設置性で場所を選ばず、テーブルでも床でも、天井でも棚でもあらゆる場所に置くことができます。

bluetoothに対応しているほか、YouTubeやNetflixにも対応しているため、Wi-Fi環境があればいつでも手軽に動画コンテンツを楽しむことができます。

「昼間、カーテンを閉めなくても綺麗な画像を楽しめる」との声もあるように、望んだシチュエーションに自在に応えてくれるプロジェクターとなります。

LG レーザー 4K プロジェクターの詳細
メーカーLG
解像度3840×2160
輝度2,500lm
コントラスト比150000:1
重量約6.7kg
メーカー希望小売価格338,801円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
BenQ

ホームシアタープロジェクター

HT3550i
参考価格198,000円(税込)

暗い部屋で楽しむ本格シネマモードやHDRモード、リビングで楽しむシネマモードやHDRモードなど。

HDRの輝度最適化によって、ホームシアターで使用される映像サイズや、スクリーンに合わせて理想的なハイコントラストを維持できるプロジェクター。

カクつきやぼやけが抑えられた滑らかな映像を表示するモーションエンハンサー、投射光による変色を防ぐフレッシュトーンなどの機能も搭載。

映画館と同じように、高精細でリアルな映像が体験できます。

ホームシアタープロジェクター HT3550iの詳細
メーカーBenQ
解像度3840×2160
輝度2,000lm
コントラスト比30,000:1
重量6.32kg
メーカー希望小売価格198,000円(税込)

短焦点タイプのプロジェクター5選

プロジェクターを設置したいけど、置く場所がない、部屋も狭い・・・でも、短い距離で投写ができる短焦点タイプのプロジェクターであれば、そんな悩みも解決してくれます。

そんな短焦点タイプのプロジェクター5選を最後に紹介いたします。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位1位2位3位4位5位
商品画像
商品名短焦点フルHDビジネスプロジェクター
H6518STi
短焦点ゲーミングプロジェクター
TK700STi
M1 Mini Plus超短焦点 4K レーザー プロジェクター
HU715QW
N1 Ultra
価格74,093円(税込)229,770円(税込)34,900円(税込)341,431円(税込)283,360円(税込)
メーカーAcer(エイサー)BenQViewSonicLGJMGO
解像度1920×10803840×2160VGA:640×480
Full HD:1920×1080
3840×21603840×2160
輝度3,500lm3000lm50lm2,500lm2200lm
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画像:amazon.co.jp
1位
Acer(エイサー)

短焦点フルHDビジネスプロジェクター

H6518STi
参考価格74,093円(税込)

コンパクトで低価格ながら、壁から1.1m離せば100インチのフルHD解像度で映像が楽しめるプロジェクター。

よりビビッドに発色できるColorBoost機能搭載で、明るく、鮮やかさを感じる映像が映し出されます。

スクリーンミラーリング機能があるので、スマートフォンやPCからのワイヤレス投写が可能なのも嬉しいポイント。

ブルーライトシールド機能に対応しており、最大30%カットしてくれるので目の負担を軽減しながら楽しめます。

短焦点フルHDビジネスプロジェクター H6518STiの詳細
メーカーAcer(エイサー)
解像度1920×1080
輝度3,500lm
コントラスト比10,000:1
重量‎2.95kg
メーカー希望小売価格74,093円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
BenQ

短焦点ゲーミングプロジェクター

TK700STi
参考価格229,770円(税込)

約2mの距離から4K映像を投写できる、明るい部屋や狭い部屋などのあらゆる環境で、大画面で高画質を楽しめるゲーミングプロジェクター。

HDR10対応で、人の髪や服の繊維一本一本まで繊細で豊かな表現が実現。

応答速度は4K/60Hz動作時で16.7ms、1080p/240Hz動作時で約4.2msの低入力遅延が可能となっており、同社独自の「FPS/SPG/RPG」の3つのゲームモードを搭載。

大画面でゲームをしたいという願いを叶えてくれる商品です。

短焦点ゲーミングプロジェクター TK700STiの詳細
メーカーBenQ
解像度3840×2160
輝度3000lm
コントラスト比10000:1
重量3.1kg
メーカー希望小売価格229,770円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
ViewSonic

M1 Mini Plus

参考価格34,900円(税込)

手軽な価格で入手しやすく、ポケットサイズで持ち運びが自由で手軽なプロジェクター。

角度を調節できるスマートスタンドがあるので、床や天井などにも投影可能。

JBLのスピーカーが搭載されているので迫力ある音質、独自のCinema SuperColor+ テクノロジーによってリアルな色が再現され、繊細で表情豊かな映像が楽しめます。

スマホなどに専用アプリをダウンロードすることで、タッチできるリモコンにできるので、操作も迷わず簡単にできるのがポイント。

M1 Mini Plusの詳細
メーカーViewSonic
解像度VGA:640×480
Full HD:1920×1080
輝度50lm
コントラスト比500:1
重量300g
メーカー希望小売価格34,900円(税込)
画像:amazon.co.jp
4位
LG

超短焦点 4K レーザー プロジェクター

HU715QW
参考価格341,431円(税込)

壁から約32cm離せば120インチの大画面が投影可能な4K画質のプロジェクター。

HDRの中で広く普及しているHDR10をはじめ、様々なHDRコンテンツにも対応しているので、安定して大迫力の高画質映像が楽しめます。

また、20W+20W内蔵ステレオスピーカーによって、映画館のようなサウンドも実現。

映像のフレームごとに明暗差の調整までしてくれるので、深みのある映像体験ができることがポイントです。

超短焦点 4K レーザー プロジェクター HU715QWの詳細
メーカーLG
解像度3840×2160
輝度2,500lm
コントラスト比200万:1
重量11.1kg
メーカー希望小売価格341,431円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
JMGO

N1 Ultra

参考価格283,360円(税込)

映画館でも導入されている3色(RGB)レーザーを光源に採用し、圧倒的な色鮮やかさ、鮮明さを実現した4K画質のプロジェクター。

上下に135度、左右は360度回転可能なスタンド内臓型なので、別売りのスタンドを用意したり、下に本などを置いて高さを調節する必要なく、壁はもちろん天井にも簡単に投影。

途中で移す場所を変えてもシームレスに台形補正が行われ、快適に視聴が続けられます。

また、映像だけでなく音響にもこだわっており、臨場感ある音と映像が楽しめますよ。

N1 Ultraの詳細
メーカーJMGO
解像度3840×2160
輝度2200lm
コントラスト比1600:1
重量6.55kg
メーカー希望小売価格283,360円(税込)

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プロジェクターの音響について

迫力のある映画やアニメを楽しむなら、音響についてもこだわりたいところ。

プロジェクターを購入する際は、映像だけでなく音の出方も確かめておきましょう。

最近の家庭用プロジェクターはスピーカーが内蔵されているタイプも多く、新たに外付けのスピーカーを購入する必要はありません。

ただし内臓スピーカーの音質にも良し悪しはあるので、実際に聞いてみるないと音が小さすぎたり立体感がなかったり不満に感じることもあるでしょう。

まずはプロジェクターだけを購入して音を確かめ、満足できなかったら外付けスピーカーを購入するという順番でもOK。

大音量で楽しみたいけど近所迷惑を避けたいという人は、プロジェクターに接続するイヤホンやヘッドホンにこだわるという方法もあります。

プロジェクターを置く際の注意点

プロジェクターが設置してある壁

プロジェクターは基本的にスクリーンとセットで使うものですが、環境によってはスクリーンが無くても大丈夫な場合があります。

部屋の壁に凹凸がなくて真っ白だったり、ホワイトボードのような面があればスクリーンの代わりとして使えるからです。

投影先に汚れやシワがあると映像がキレイに見えないので、投影前にきちんとお手入れをしておきましょう。

暗かったり映像がはっきりと見えない場合、部屋の照明を暗く調整したり、投影サイズを小さくするなどすれば、かなり改善することができますよ。

プロジェクターに関するよくある質問

最後に、プロジェクターに関するよくある質問をいくつかまとめました。

プロジェクターを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。

プロジェクターでテレビは見れますか?

チューナー内蔵レコーダーや、外付けチューナーを用意すれば可能です。プロジェクター自体にチューナーは内蔵されていないので、テレビを見るためにはチューナーをHDMI端子で接続する必要があります。

プロジェクター本体は部屋のどこにおいても大丈夫ですか?

熱を発する排熱部をふさいだり、燃えやすいカーテンなどにかかるような置き方は避けてください。壁際に設置する場合は、前面吸排気タイプのプロジェクターが向いています。

まとめ

今回はプロジェクターについてご紹介しました。

プロのおすすめ商品はもちろん、選び方やランキングを参考に、まずは何を重視するかを考えて、用途に合ったプロジェクターを見つけてみてください。

ぴったりのプロジェクターが見つかれば、毎日の映像LIFEが劇的なワンシーンへと変わりますよ!

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