メモ帳おすすめ15選!文房具ライターが便利な逸品をご紹介
ビジネスで用いられることが多いメモ帳は、忘れてはいけないことや気が付いたことを書き留めたり、情報やメッセージを伝える際などに使われています。
もちろん家庭内でも使うことが多く、どの家にもひとつはあるのではないでしょうか。
多くのメーカーから色々な種類のものが販売されているのは、メモ帳が重宝されている証でしょう。
メモ帳は使い方に合ったものを選ぶと非常に便利ですが、実際には使い方にマッチしないものが使われている場合が多くあります。
そこで今回は、メモ帳の選び方についてご説明しましょう。
また、文房具ライターでデザイナー、文房具トークユニット『ブングジャム』のメンバーでもある『きだて たく』さんに、おすすめのメモ帳についてお聞きしました。『きだて たく』さんはトークライブや雑誌、書籍などを通じて文房具の面白さを発信し続けていらっしゃいます。
プロおすすめのメモ帳とはどんなものでしょうか。
これ以外にも、プロの逸品編集部調べによる、レビュー評価の高いメモ帳の人気ランキングもご紹介させていただきます。今よりもっと使いやすいと感じるメモ帳が見つかるはずです。
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『愛しき駄文具』『日本懐かし文房具大全』ほか著書多数。自称世界一の色物文具コレクションを誇る文房具ライター。色物文具専門サイト『イロブン』を運営。
目次
使用シーンで変わる!使いやすいメモ帳のタイプ
メモ帳には色々なタイプがありますが、使用シーンや目的などによって使いやすいメモ帳のタイプは異なってきます。
外出中や移動中にメモする場合
ビジネスシーンでは外出している時や移動中に電話がかかってきて、会話しながらメモしなければならないケースは多いはずです。
メモしなければならないのは、座っている時ばかりとは限りません。
立っている時や歩いている時にメモしなければならないことも多いでしょう。
このような場合、ノートサイズの大きなメモ帳に書き込むことは難しいですが、手の中に入る程度の小さめのメモ帳なら、片手で支えながら書き込むことができます。
異なる内容のメモを頻繁に書き込む場合
オフィスにいる間は、色々な連絡事項や伝言など多くのメモを取る必要があります。
これらのメモはそれぞれ独立した内容である場合がほとんどで、しかも書き込む情報量も決して多くはないでしょう。
このような場合のメモ帳は、大きなものは必要ありません。
むしろ小さめの方が使いやすく、しかもリーフがすぐ切り取ることもできるものの方が使いやすいはずです。
ブロック型のメモ帳などであれば、常にデスクの上に置いておくことでいつでも書き込むことができます。
また一枚一枚を切り取ることもできるので便利です。
目立つようにメモの内容を残したい場合
「必ずやらなければならないこと」「忘れてはいけないこと」「その場にいない人に必ず伝えたいこと」などは、目立つようにメモを残さねばなりません。
このような内容は付箋型のメモ帳に書き込み、目立つところに張り付けておけば忘れることもありません。
ビジネスシーンではPCのディスプレー周辺や机の上、電話機などに張り付ければ、必ず目に入ります。
必ず目が行く場所に張り付けることで、他の情報に紛れることなくメモを残すことができます。
一度に多くの情報を書き込む場合
会議などで多くの情報量を書き込む必要がある場合、小さなメモ帳やブロック状のもの、付箋型のものでは役不足です。
このようなケースでは持ち運びの手軽さを考慮する必要はなく、B6からA4ほどの大きめのメモ帳を用意すると良いでしょう。
また会議後にメモをコピーする必要があるなら、書き込んだリーフが取り外せるようになっている方がコピーも取りやすいでしょう。
縦開きと横開き、それぞれの特徴
メモ帳には、縦開きのものと横開きのもの二種類があります。
これらはそれぞれ特徴があり、特徴を理解しておくとより使いやすいメモ帳を選ぶことができます。
縦開きメモ帳の特徴
画像:amazon.co.jp
縦開きのメモ帳は、開いた際にメモ帳の1ページだけしか見えないため、そのページだけで情報が完結する比較的少ない情報を書くことに適しています。
また開いた時でもメモ帳の大きさが変わらないため、片手で支えた状態でも書きやすく、外出している際でも使いやすいという特徴があります。
横開きメモ帳の特徴
画像:amazon.co.jp
横開きのメモ帳は、開くと左右にリーフが広がるため、多くの情報を一度に見たり、書いたりすることができます。
その一方で、片手で支えた状態では書きづらく、外出先などデスクがないところでは使いにくいという特徴があります。
綴じ方によって変わるメモ帳の使い心地
メモ帳のリーフの綴じ方には色々なものがあり、それぞれ特徴が異なります。
糸綴じ
画像:amazon.co.jp
1つの見開きページの真ん中を、糸で綴じる方法です。
オーソドックスな綴じ方ですが、メモ帳の背に厚みが出ず、どこを開いても段差が生じにくく、書き込みやすいのが特徴です。
ただし見開きの片方を真ん中から破くと、残りの片方も取れてしまうという欠点があります。
無線綴じ
画像:amazon.co.jp
接着剤を使ってリーフを綴じる方法です。
糸綴じのように見開きの片方を破っても、接着剤でとまっているため、残りの片方がとれてしまうことはありません。
ただしあまり大きく開いてしまうと、接着部分からリーフが外れやすくなる場合があります。
リング綴じ
画像:amazon.co.jp
各リーフに穴を開け、リングをはめて綴じる方法です。各リーフ同士が干渉しないので、メモ帳を二つ折りにでき、書いたメモを破りやすいなどの特徴があります。
ただし綴じているリングが大きいと手に当たって書きづらい場合があります。
文房具ライターおすすめのメモ帳
『きだて たく』さんがおすすめくださったのは、革新的なシステムを備えたメモ帳でした。
おすすめ
AQUA DROPs
ツイストノート(メモサイズ)
『AQUA DROPs ツイストノート』は、縦開きで、中のリーフを抜き差しできるメモ帳です。
リーフを抜き差しできるため、リーフの順番を入れ替えたり、まとめて並べてコピーを取ることも可能です。
リーフには5㎜の方眼罫がひかれており、小さなメモサイズでありながらも文字を書き込みやすくなっています。
また、リーフは40枚セットされていますが、専用リーフが発売されているので、増やすことや差し替えることも可能です。
表紙はビジネスシーンで使える落ち着いた色からカラフルなものまで揃っており、用途に応じて使い分けられます。
このシリーズには、メモサイズ以外にB5サイズとA4サイズが用意されており、使いやすいシステムには定評があります。
仕事の相手に破ったメモを渡すのは失礼ですから、これなら渡しやすいですね。 それに『ツイストノート』シリーズは穴のピッチ(間隔)が共通なので、メモしたリーフを同シリーズでサイズの違うノートに綴じ直すこともできます。 情報を1ヵ所にまとめられるのはすごく便利ですよ。 こちらの動画では、『ツイストノート』の特徴が分かりやすい動画で説明されています。こんなに便利なシステムのメモ帳なら、使ってみたいと思われるはずです!
人にメモを渡すとき、今までのメモ帳は破って渡すしかありませんでしたが、このメモ帳ならリーフを外して渡すことができます。
AQUA DROPs ツイストノート(メモサイズ)の詳細 | |
メーカー | リヒトラブ |
入数 | 3冊 |
参考価格 | 799円(税込) |
1冊あたりの値段 | 266円 |
メモ帳人気ランキング15選
ここからは、『プロの逸品』がお届けする、メモ帳・人気ランキングをご紹介します。
ブロックロディア No.11
片手で持ちやすいサイズ、そして書きやすさにもこだわった、世界中で愛用されている『ロディア』のメモ帳です。
使用している紙はべラム紙というもので、軽さとどんな筆記具でも滑らかに書ける特徴があります。
書き込みの邪魔をしない薄いパープルの罫が入れられ、切り取りやすいようミシン目が入っています。
表紙は撥水加工が施され、縦に折り返せるよう、折り目が3か所に入れられているため、どんなシーンでも使いやすいメモ帳といえます。
このメモ帳の使い心地に惚れ込んだ方も多く、3冊セットに人気がありますが、1冊単位でももちろんご購入いただけます。
ブロックロディア No.11の詳細 | |
メーカー | ロディア |
入数 | 3冊 |
参考価格 | 648円(税込) |
1冊あたりの値段 | 216円 |
カラーキューブ 超徳用シリーズ パステル
75㎜×75㎜の大型サイズのブロック型ポストイットタイプのメモ帳です。大型サイズは比較的多い情報でもメモしやすく、伝言や情報を整理するのに十分な大きさです。
450枚がセットされているので、デスクに置いて頻繁に使うのにも便利です。
メモは5色に色分けされ、情報の内容によって色を変えることもできるので、情報整理しやすくなっています。
また付箋の接着力がちょうど良く、張り付けていて落ちてしまうことがないとのコメントもあり、使いやすさに納得してリピートする人が多く見受けられます。
オフィスからご家庭まで幅広く使えるメモ帳です。
カラーキューブ 超徳用シリーズ パステルの詳細 | |
メーカー | 3Mジャパン |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 853円(税込) |
1冊あたりの値段 | 853円 |
ノート ニーモシネ A5
縦開きA5サイズで、落ち着いたデザインがビジネスシーンでも使いやすいメモ帳です。
メモにはミシン目が入り、切り取りやすいので、コピーやスキャンもしやすくなっています。
表紙には樹脂を採用しているため強度があり、持ち運びしても中のメモが折れ曲がるなどのことがありません。
すべての角が丸く作られているのは、カバンからの取り出しやすさを考慮したものです。
徹底的にビジネスシーンでの使いやすさを考えて作られたメモ帳です。
ノート ニーモシネ A5の詳細 | |
メーカー | マルマン |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 594円(税込) |
1冊あたりの値段 | 594円 |
MDノート 文庫 方眼罫
文庫本サイズで、しおり紐が付いた、ノート感覚のメモ帳です。
紙質は肌触りの良さや風合いなどを考慮しながらインクがにじまず、裏抜けしないものが採用されていますので、どんな筆記具でも安心して使えます。
メモ用紙は176ページ分セットされていますが、見開きにした時でもフラットに開くため、書き込みにくさを感じさせません。
メモを破るなどはしづらいですが、しおり紐があることなどから、情報の整理や備忘録、日記など、人に見せることのない情報を書きこむのには便利でしょう。
MDノート 文庫 方眼罫の詳細 | |
メーカー | デザインフィル |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 648円(税込) |
1冊あたりの値段 | 648円 |
ツバメモ スクエアタイプ
ノートやメモ帳の老舗のメーカーである『ツバメノート』から、書き心地に定評のある『ツバメモ』をご紹介!
メモ用紙には、ツバメ中性フールス紙という特別な紙を使用しており、筆記用としては高品質。ペンの滑りが良く、裏移りしにくいといった特徴があります。
メモはその場で急いで書いたり、書いたものを誰かに渡すこともありますから、書きやすさとインクのにじみにくさは大切なポイントですよね。
サイズは全部で3種類。持ち運びに便利なポケットサイズ・大きく書きやすいA5サイズ・両者のいいところ取りのスクエアタイプを展開。
「色々試しましたが、ツバメが一番」との声も。ただのメモと侮ることなかれ。メーカーのこだわりを感じる一品です。
ツバメモ スクエアタイプの詳細 | |
メーカー | ツバメノート |
入数 | 2冊 |
参考価格 | 691円(税込) |
細罫ライティングパッド 13cm×20cm
行間6.3mmの細めの罫線が入った、50枚つづりのAmazonベーシックオリジナルメモ帳です。
メモの上部にはミシン目が入っているため、簡単に破ることができ、破った跡も汚くなることはありません。
裏地に厚紙を採用したことで、不安定な場所でも書きにくさを感じることもありません。
このメモ帳は12冊セットのみの販売ですが、日常的に使うのに十分な品質が備わっています。
コストパフォーマンスの高さに驚かされるメモ帳です。
細罫ライティングパッド 13cm×20cm の詳細 | |
メーカー | Amazonベーシック |
入数 | 12冊 |
参考価格 | 1,156円(税込) |
1冊あたりの値段 | 96円 |
ノート カ.クリエ プレミアムクロス
2016年の国際文具・紙製品展で、第25回日本文具大賞、機能部門優秀賞を受賞したメモ帳です。
大きさはA4の1/3サイズで、万年筆を使っても裏抜けや裏移りすることがないパスピエクリーム紙を採用。
表紙には高級感のある紙クロスを使用したため、万が一水がこぼれてもすぐに拭けば染み込むことのない耐久性も備えています。
A4サイズの紙を三つ折りすれば、このメモ帳にちょうど収まるなど、ビジネスシーンでの使い勝手も考慮され、オシャレで高級感があるとのコメントが多い一品です。
ノート カ.クリエ プレミアムクロスの詳細 | |
メーカー | プラス |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 734円(税込) |
1冊あたりの値段 | 734円 |
ソフトリングノート A5 ドット罫
コクヨ独自のソフトリングで綴じられたA5サイズのメモ帳です。
従来の金属リングはリングが大きく飛び出すだけでなく、ページの端がリングの湾曲に沿って揃わなくなる欠点がありました。
ソフトリングは飛び出すことがないため、重ねてもかさばることはありません。ページの端もキレイに揃うため、使いやすくなっています。
もちろん開いた時にもリングが飛び出さずにフラットに開くので、手が当たって書きづらいこともありません。
金属リングの使いにくさに困っていた人から絶賛する声もあり、2冊セットの人気が高く、ランキング入りしました。
ソフトリングノート A5 ドット罫 の詳細 | |
メーカー | コクヨ |
入数 | 2冊 |
参考価格 | 605円(税込) |
1冊あたりの値段 | 302円 |
クラシック ノートブック
世界中に知られている『モレスキン』のベストセラーでもあるメモ帳です。
非常にオーソドックスなメモ帳ではありますが、表紙にはオイルクロスを使用し、しおり紐やゴムバンド、拡張ポケットなどが備わっています。
背広の内ポケットにも入る大きさで、角は丸く作られているために内ポケットを痛めにくくなっています。
また万年筆でも裏抜けしない中性紙を使用しています。
立ったままでも書ける表紙の硬さと、勝手に開かないよう考慮されたゴムバンドなど、地味ながらメモ帳に必要な要素が満載されています。
飽きの来ないオーソドックスで上質なメモ帳といえるでしょう。
クラシック ノートブックの詳細 | |
メーカー | モレスキン |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 3,132円(税込) |
1冊あたりの値段 | 3,132円 |
プロジェクト耐水ノート B6
筆記具さえ問題なければ、なんと水中でも書き込むことができる、耐水性を備えたメモ帳です。
メモはポリプロピレンの合成紙を採用し、100%の耐水性だけでなく、雨に濡れてもシワや破れることもありません。
ボールペンはもちろん、濡れている時には鉛筆やシャープペンシルを使えば書き込むことができますよ。
アウトドアやレジャーで本領を発揮しますが、ビジネスでの外出時に雨が降っても使えることにメリットを感じている人も多いメモ帳です。
プロジェクト耐水ノート B6の詳細 | |
メーカー | オキナ |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 734円(税込) |
1冊あたりの値段 | 734円 |
ロルバーン ポケット付メモ A5
飽きのこないシンプルなデザインと使いやすさを兼ね備えた『ロルバーン ポケット付メモ A5』。
厚手の表紙を採用しているため立ち姿勢でも書きやすいのが特徴です。
全ページにミシン目が付いており、相手に渡すメモにも最適。
カラーバリエーションが豊富で、気分や用途に合わせて選びやすいのも嬉しいポイントです。
ロルバーン ポケット付メモ A5の詳細 | |
メーカー | デルフォニックス |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 858円(税込) |
1冊あたりの値段 | 858円 |
ミドリ リングメモ パッと
メモ帳の左側にだけのり付け加工がなされており、ペーパーパッドのように使えるメモ帳。
使用済みページののり付けを剥がしておくことで、のり付けされている未使用ページがすぐに開けます。
中紙は2.5mmの方眼罫で細かな文字も大きな文字も書きやすいのが特徴。
急いでメモすることが多いビジネスマンや学生におすすめです。
ミドリ リングメモ パッとの詳細 | |
メーカー | デザインフィル |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 286円(税込) |
1冊あたりの値段 | 286円 |
メモ帳 ミニサイズ TO DOリスト
買い物や持ち物チェックなどのリストアップに適した1冊です。
厚みのある紙と7mm幅の罫線を採用することで、ノートと同様の書きやすさを実現しています。
胸ポケットに入る名刺サイズで持ち運びにも便利。
イエローやブルー、ピンクなどカラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつです。
メモ帳 ミニサイズ TO DOリストの詳細 | |
メーカー | ジーサ |
入数 | 5冊 |
参考価格 | 550円(税込) |
1冊あたりの値段 | 110円 |
ウェアラブルメモ バンドタイプ
腕に巻いて使用するシリコンバンドタイプのウェアラブルメモです。
油性ボールペンで書いた文字でも、指や消しゴムで擦って消すことができます。
水に強く巻いたまま手が洗えるのも魅力です。
医療現場や建設現場などで活躍する方のためにデザインされたこのアイテムは、日本文具大賞機能部門優秀賞やグッドデザイン賞も受賞しています。
ウェアラブルメモ バンドタイプの詳細 | |
メーカー | wemo |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 1,051円(税込) |
1冊あたりの値段 | 1,051円 |
フィグラーレ ブロックメモ
『フィグラーレ ブロックメモ』は、名前の通りブロックのような見た目が特徴のメモ帳です。
たっぷり使いたい方に最適な850枚の大容量が魅力。ペン差しが付いており、いつでもメモが取りやすいのも嬉しいですね。
カラーはブラック・ブラウン・オレンジの3色。デザイン性、機能性ともに優れたアイテムです。
フィグラーレ ブロックメモの詳細 | |
メーカー | アピカ |
入数 | 1冊 |
参考価格 | 864円(税込) |
1冊あたりの値段 | 864円 |
紙のメモ帳とアプリはどっちが便利?
スマホが普及してからは、手書きではなくメモ帳アプリに書くことが増えたという人も多いはず。
タッチペンを使って図やイラスト添えることもできるため、使い心地は紙と変わりません。
しかしスマホの画面は1つしかないため、メモを見比べたりネットで調べごとをしながら書き留めることが多いとかなり不便です。
ちょっとした買い物やTodoリストならスマホでも十分事足りますが、勉強に使うメモや仕事のアイデアなど量が多い場合は紙のメモを使った方が便利でしょう。
逆に思いついたときにすぐメモしておきたい場合や、音声入力で素早く記録したい場合はスマホも活用するとはかどりますよ。
メモ帳に関するよくある質問
メモの隅から隅まで隙間なく書くのではなく、余白や枠を駆使して読み返しやすい書き方をするのがコツです。「字が汚くて読み返せない」「どこに何が書いてあるのかわからない」といったことが起こらないように気を付けましょう。
おすすめの単語カードもチェック
授業でメモをとった内容をそのまま暗記したい場合には「単語カード(単語帳)」もおすすめです。
単語カードの中には、スマホと連動させることで読み込んだ単語をスマホ内で確認できるアイテムもあります。
勉強だけに限らずちょっとしたことをメモしておきたい時に単語帳は便利です。
以下の記事では、『プロの逸品』が選んだおすすめの単語帳を紹介しています。
ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
おすすめのメモ帳比較表
今回紹介したおすすめのメモ帳を一覧にまとめました。 中でも注目は、文房具のプロ『きだてたく』さんが教えてくれた『AQUA DROPsツイストノート』です。 メモを破らずに外せるのが特徴で、口コミでも評価の高い逸品ですよ!
順位 | プロおすすめ | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
商品画像 | |||||||||||
商品名 | ツイストノート(メモサイズ) | ブロックロディア No.11 | カラーキューブ 超徳用シリーズ パステル | ノート ニーモシネ A5 | MDノート 文庫 方眼罫 | ツバメノート ツバメモ スクエアタイプ | 細罫ライティングパッド 13cm×20cm | ノート カ.クリエ プレミアムクロス | ソフトリングノート A5 ドット罫 | クラシック ノートブック | プロジェクト耐水ノート B6 |
価格 | 3冊:799円(税込) | 3冊:648円(税込) | 1冊:853円(税込) | 1冊:594円(税込) | 1冊:648円(税込) | 2冊:691円(税込) | 12冊:1,156円(税込) | 1冊:734円(税込) | 2冊:605円(税込) | 1冊:3,132円(税込) | 1冊:734円(税込) |
メーカー | リヒトラブ | ロディア | 3Mジャパン | マルマン | デザインフィル | ツバメノート | Amazonベーシック | プラス | コクヨ | モレスキン | オキナ |
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