安いヘッドホンの価格別人気ランキング17選！プロが選ぶコスパのいいアイテム

遮音性の高い大きなイヤーカップが特徴の『プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x』。

こちらのアイテムは自宅での映画鑑賞やオーディア再生にぴったりの、コード長3ｍのタイプです。外で利用したい場合は、コード長が1.5mのものもあるため、そちらを選びましょう。

音質はどの音域もしっかり聞こえる、バランスの良いオーソドックスな製品です。

デジタル写真整理・システムエンジニア/内川功一朗さん
音響関連の老舗ブランド『オーディオテクニカ』は、幅広い価格帯のアイテムがありますが、エントリー製品として選ぶならこちらがおすすめです。

無線タイプのヘッドホンは高価格のものが多く、初めて買う方はこうした有線のほうがいいかもしれません。

高性能なノイズキャンセリング機能を搭載した、『ソニー WH-1000XM3』。マイクで外部の音を取り込むモードも搭載しており、駅などで周囲の音に注意したいシーンでも便利です。

さまざまな音源をハイレゾ相当に引き上げる「DSEE HX」により、臨場感のある音が楽しめます。

専用ケースも付属し、コンパクトに収まるため持ち運びにも便利です。

デジタル写真整理・システムエンジニア/内川功一朗さん
無線タイプでしっかりしたアイテムを選ぶなら、こちらのアイテムはいかがでしょうか。

『ソニー』の製品は高く思われがちですが、同機能の製品比較ならコストパフォーマンスが良い製品もあり、こちらのヘッドホンはハイエンドモデルに引けを取らないアイテムとしておすすめできます。

コスパ重視のシンプルな有線ヘッドホン、『ポータブルヘッドホン ATH-S100』。

オーディオブランドとして有名な『オーディオテクニカ』製で、「素直な音がいい」「音は全然悪くない」など、音質を評価するコメントの多い製品。

カラーはブラックのほかに、女性でも使いやすいホワイトやブラック×ピンクを含む全5色展開です。

また、マイクや音量調整用のボタンが搭載されているスマートフォン用も選べます。

耳を優しく包み込んで音漏れさせない『JVC HA-RZ510』。

音質のバランスもとれており、5000円クラスのヘッドホンと比べても遜色なく、重厚な低音から繊細な高音まで臨場感ある高解像度で再生。

ヘッドホン自体がコンパクトで軽量、加えて耳にあたるヘッドパッドは装着感が心地よく、耳を痛ませずに長時間視聴できるようになっています。

また、延長コードが付属品としてついてくるので、テレビなどを視聴する際にもはじめからストレスなく楽しめるのが嬉しいポイントです。

「ステレオヘッドホン MDR-ZX110」は、軽さが魅力。本体重量は、一般的な無線タイプの半分ほどの120gです。

コードには絡みにくいセレーションコードを採用しており、普段使い用に向いています。

『ソニー』製ながら価格は1,000円台と、非常にコスパがいいことも魅力です。

また、ヘッドホンではあまり見かけない淡いピンクカラーもあるなど、女性にもおすすめ。

『ヘッドホン ATH-AVC200』は、快適な付け心地にこだわった有線ヘッドホンです。

大型ヘッドバンドを採用することで自然な装着感を実現。

アジャスタブルヘッドサポートによって長時間でも快適なリスニングができます。

高音質Φ40mmドライバーで低価格ながらもクリアな音質が楽しめる逸品。

音楽や映画を高音質で楽しみたい方におすすめです。

『ヘッドホン RP-HX350』は、高音質なサウンドを音漏れを気にせず楽しめるヘッドホンです。

高音質設計の36mmドライバーによってバランスの良いクリアなサウンドを実現。

耳の形状に合ったオーバル型イヤーパッドを採用することで、低音再生を可能にしつつも音漏れを防ぎます。

コードは平たく絡みにくいのもポイント。コンパクトに折り畳めるので持ち運びにも便利ですよ。

5000円以下のヘッドホンとしてはコスパがよく、パワフルな低音も繊細な高音も、高解像度再生を実現させる「サウンドスタビライザー」を搭載したステレオヘッドホン『JVC HA-RZ710』。

330グラムと商品はやや重めですが、ヘッドアームの面積が広いため重さが分散されて重いと感じさせず、肌触りの良いイヤーパッドのおかげで長時間装着していても疲れにくいのがポイント。

2.3mの延長コードも付属しているため、テレビやゲームをする際にも画面からの距離を気にせず快適に楽しめます。

音楽鑑賞だけでなく、音楽を制作している人からも人気のオーバーイヤー型DJヘッドホン『OneOdio Pro10』。

ハイレゾ対応で、パワフルで高音質なサウンドを実現。

ヘッドホン両側に6.35mmと3.5mmのジャックを備えており、両方にケーブルを差し込むことで2つの音源を同時再生できる便利機能もついており、お友達と同時リスニングも可能。

プロ仕様のイヤーパッド、ヘッドバンド素材で耐久性も高く、ケーブルの劣化や断線が生じてもケーブル部分のみの交換で対応できるリケーブル対応なのも嬉しいポイント。

伸びのある高音域と締りのある低音域、どちらも高音質サウンドクオリティで楽しめる『ワイヤレスヘッドホン KH-KZ30』。

bluetooth接続で最大連続35時間の長時間再生可能、音が途切れにくく、安定したワイヤレス接続のヘッドホンになっています。

2台の機器へ同時接続ができるマルチポイント機能が搭載されており、とっさの通話などで接続設定の切り替えの手間なく音楽や通話に対応。

また、複数人通話で役立つミュート機能も搭載。シンプルなボタン操作でbluetoothのペアリングからミュート、好みの音域を楽しむサウンドモードが選べます。

こちらのヘッドホンは安価なモデルながら、ハイレゾ相当の音質を体感できます。

Bluetooth接続の映像と音のズレを最小限に抑えているため、映画やドラマとの相性もいいですよ。加えて、ノイズキャンセリング機能も搭載しており、電車内でも快適に楽しめます。

電池切れの際は、有線接続に切り替えて利用することも可能です。

『ブルートゥースヘッドホン WH-CH510L』は、持ち運びやすい小型軽量タイプのヘッドホンです。

耳元にマイクを搭載しており、ハンズフリー通話も可能。

通話時のノイズを抑えるノイズサプレッションによって、騒がしい環境下でもクリアな音声を届けることができます。

わずか10分の充電で90分の再生ができるクイック充電に対応しているのも嬉しいポイントですね。

マットなカラーリングがおしゃれな『ブルートゥースヘッドホン HA-S48BT-B』。

ファッショにも合わせやすい「ブラック・ホワイト・ブルー」の3色を展開しています。

耳元にボタンとマイクが搭載されており、音量の調節や曲の再生、ハンズフリー通話ができるのが魅力。

スマートフォンに繋げば、音声アシスタントを起動させることも可能です。

無駄のないモダンなデザインが魅力の、『ステレオヘッドホン MDR-XB550AP』。

明るすぎないメタリック系のブルーやグリーンなど5色展開。コスパもいいため、ファッションに合わせてカラーを選んでみましょう。

コードに操作用のボタンが付いており、ハンズフリー通話や音楽のコントロールができます。

リモコンに任意の設定を記憶させられる「SmartKeyアプリ」に対応しています。

臨場感のある音が楽しめる開放型ヘッドホン、『エアーダイナミックヘッドホン ATH-AD500X』。

53mmの大口経ドライバーを使い、低音から高温まで幅広い音域で、音質の良さを体感できます。

ケースにパンチング加工したアルミを使用することで、軽量化と高い強度を実現。

自宅で静かにオーディオや映画を楽しむ方におすすめのアイテムです。

女性でも違和感なく使える、小型のヘッドホン「ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH400」。

無線タイプのため、気軽にいつでも使うことができます。「NFC」に対応しており、ワンタッチで接続できることもポイントです。

ヘッドホンには最大8台まで周辺機器を登録でき、複数の機器と接続して使いたい方にもおすすめ。

また、耳元にボタンとマイクが登載されており、ハンズフリー通話も可能です。

『ヘッドホン RH-A7』は、デジタルピアノなどの電子楽器の演奏におすすめのヘッドホンです。

開放型（オープン型）で疲れにくく、長時間の自宅練習にも最適。

外部の音も聞こえるため、ヘッドホンをかけたままでの会話も可能です。

カラーは、「ブラック・ホワイト・ブラック＆レッドのツートンカラー」の3色。

男女問わず手に取りやすいのも嬉しいポイントです。

ノイズキャンセリング、ハイレゾどちらにも対応できる『Soundcore Life Q30』。

特にノイズキャンセリングに関しては交通機関モード、屋外モード、屋内モードの3つと外音取り込みモードをワンタッチで簡単に調節・使い分けが可能。

また、形状記憶イヤーカップとヘッドバンドのおかげで、圧迫感もなく、自然な付け心地で長時間装着していても快適な状態を保ってくれますよ。

約180gという超軽量で、付け心地の良さを追求し、より多くの人の頭の形にフィットするようデザインされた『ワイヤレスヘッドホン ATH-S220BT』。

重さで肩や首が疲れてしまうのを防ぎ、最大60時間使用可能の長時間音楽を楽しめるヘッドホンです。

オーディオテクニカのヘッドホン共通の、バランスの良いサウンドに加え、音と映像のズレを抑える低遅延モードが搭載されているので、YOUTUBEなどの視聴やゲームをするのにピッタリ。

また、充電が少なくなっても10分充電するだけでも約3時間は使用でき、さらにケーブルを接続すれば有線接続でバッテリーを気にせずに使用できます。