カメラバッグおすすめ人気ランキング15選!プロも愛用するアイテムをご紹介
カメラを持つと意外と悩ましいのがカメラバッグ選び。
「デザイン・機能性・値段」のすべてにおいて自分に合うバッグって、なかなかないものですよね。
そこで今回は、アイドルやタレント、女優など女性のポートレート撮影を得意とするプロカメラマン島本優さんに、おすすめのカメラバッグについてお聞きしました。
他にもカメラバッグの様々な種類や、人気のカメラバッグを紹介していくので、あなたが理想のバッグに出会うお手伝いができたらと思います。
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プロカメラマン
AKBなどの人気アイドルや女優など数多くのポートレート撮影を行う。SONY PRO SUPPORT会員。WEB『YU.SHIMAMOTO』
目次
プロカメラマンおすすめのカメラバッグ
おすすめ
ハードケース アルミケース Professional ALL型
プロカメラマン島本優さんおすすめのカメラバッグは、「ジュラルミンケース」です。
その中で今回は『Kenko ハードケース アルミケース Professional ALL型』についてご紹介いたします。
アルミケース(ジュラルミンケース)の良いところは、造りがとにかく頑丈で、カメラ機材や精密機器などの保管・運搬に抜群の堅牢性を発揮してくれます。
一眼レフカメラもレンズを付けた状態で収納でき、レンズやサブカメラも入れて持ち運べるなど、収納力にも優れています。
僕が使っているカメラバッグは、ジェラルミンケースです。シルバーカラーのものを使っています。
カメラリュックは、外から見ると普通のリュックに見えて、カメラマン感がでません。
カメラマンとわかる見た目を大切にしています(笑)。
ジェラルミンケースはカメラマン感満載だし、SONYとかのステッカーや、ライブのパスとか貼ってあれば、人からも「なにものだろう!」と注目されます。
ライブなどではケースの上に立って撮れますし、疲れたら座るのにも使えて便利。
ただジュラルミンケースは実用的ですが重い、空だとしても重いので大変です。
アルミケースは、業界カメラマンが持っている姿でも有名で、使っているだけでも気分があがるアイテムだと思います。
ただデメリットがあるとしたら島本優さんの指摘通り、重量が重くて、持ち運びが大変なことでしょう。
Kenko ハードケース アルミケース Professional ALL型の詳細 | |
メーカー | ケンコー |
種類 | アルミケース |
重量 | 3.3kg |
収納量 | 20L |
メーカー希望小売価格 | 19,440円(税込) |
カメラバッグの選び方
カメラバッグを選ぶ時にまず考えるポイントは、「普段、どこで撮影するか?」です。
それから、その場所に合わせた、必要な性能だけを備えたバッグを選ぶのがおすすめです。
参考までにここからは、カメラバッグの主な種類や特徴・選び方について紹介していきます。
バッグのタイプ
ショルダータイプ
画像:amazon.co.jp
最もポピュラーに使われている印象のバッグです。
ショルダータイプは、機材の出し入れがしやすいため、レンズの交換などがスムーズです。
デメリットは、機材の重さが身体の左右どちらかにかかるため、長時間の移動などには向いていない点です。
リュックタイプ
画像:amazon.co.jp
見た目は通常のリュックですが、中がカメラを収納できるようになっています。
両手が空き身体への負荷の片寄りも少ないため、長時間の移動や、山歩きなどに向いています。
ただし背中に背負う形になるので、頻繁に機材を出し入れする方には不向きです。
収納が多く、アクセサリーも持ち運べたりするため、初心者にもベテランにもおすすめです。
スリングタイプ・メッセンジャータイプ
画像:amazon.co.jp
身体にピッタリと密着するタイプのバッグです。
ショルダーバッグとリュックバッグの中間ともいえます。
機動性に優れているため、自転車やバイクでの移動に最適です。必要な時にはバッグを胸の前に回して使うこともできます。
サイズが大きくないため、少ないレンズで撮影するスタイルの方におすすめです。
インナータイプ・クッションボックス
画像:amazon.co.jp
これを使えば、愛用しているバッグもカメラバッグとして使えます。
リュックタイプのバッグでも、このインナーを入れることで使いやすく収納することもできるなど、応用した使い方ができます。
これらのタイプの他にも、「キャリーバッグタイプ」や「ウエストバッグタイプ」、「トップローディングタイプ」など様々なタイプのバッグがあります。
「これだ」というバッグに出会えなかった方は、それらのタイプも調べてみると良いかもしれません。
デザイン・収納力
撮影には機動力を必要とすることも多いため、スタイリッシュなデザインのカメラバッグを選ぶことはとても大切です。
必要以上に大きなカメラバッグは、体力を無駄に消費することになります。また、収納が多いと使わない機材まで持ち運ぶ癖がつきやすくなります。
ですので無駄がないように、必要最低限の収納力をもったバッグを選ぶのがおすすめです。
また、カメラバッグをお洒落に使いこなすことによって、日常の中にもカメラを組み込みやすくなります。
モチベーションが上がれば、写真を撮る機会も増え、撮影の腕が向上することにも繋がります。
撮影スタイルだけではなく、生活スタイルにも合わせて選べば、活動範囲もぐっと広がりますよ。
機能性
カメラバッグには荷室がついています。この荷室の仕切りが「どのように可動するか」も、選ぶ際のポイントです。
機材の他にも、財布やパソコンなども収納できるカメラバッグであれば、日常的にカメラを組み込むのにも役立ちます。
荷室が二つに分かれているタイプのものなら、機材以外の荷物としっかりわけて持ち運ぶこともできますよ。
また、機材を守ることを考えるのであれば、水や埃からカメラやレンズを守ってくれる「防水・防塵機能」がついているものがおすすめです。
機材の取り出しやすさ
機材の取り出しやすさも、カメラバッグ選びの大切な要素です。
カメラが取り出しにくかったり、レンズ交換がしにくいと、撮影がスムーズにできず、ストレスが溜まることもあるはずです。
取り出しやすさを知るために、カメラバッグの荷室開口部へアクセスしやすいか、荷室開口部が大きく開き、内部へのアクセスがしやすいか、などの確認が必要です。
一般的には、ショルダータイプや、スリングタイプのバッグはアクセスしやすいです。
気軽に撮影を楽しみたい時には、取り出しやすいカメラバッグはおすすめですよ。
レビュー評価の高いカメラバッグ人気ランキングTOP15
続いて、口コミで評価の高いカメラバッグをランキングでご紹介していきます。
▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。
順位 | プロおすすめ | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 |
商品画像 | ||||||||||||||||
商品名 | ハードケース アルミケース Professional ALL型 | エブリデイスリング6L | カメラバッグ プラスシェル シティ03 メッセンジャー | TARION カメラバッグ | ターンスタイル10 V2.0 | ショルダーバッグ 一眼レフ用 | ファストパック BP250AW III | スマートカメラリュックⅡ | PRODUCTS カメラショルダーバッグ02 | ショルダーバッグ F-2 | カメラバッグ 9361Gadget Bag 2400 | Qomolm カメラケース | エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ | Neewer 防水カメラバッグ | 英国風 一眼レフ カメラバッグ | Chululu(チュルル)カメラトート |
価格 | 19,440円(税込) | 19,000円(税込) | 9,180円(税込) | 7,290円(税込) | 11,255円(税込) | 2,780円(税込) | 14,364円(税込) | 10,382円(税込) | 7,990円(税込) | 31,354円(税込) | 3,570円(税込) | 2,580円(税込) | 2,282円(税込) | 3,599円(税込) | 3,579円(税込) | 4,182円(税込) |
メーカー | Kenko | ピークデザイン(PeakDesign) | HAKUBA | TARION | シンクタンクフォト(thinkTANKphoto) | Amazonベーシック | ロープロ(Lowepro) | Nikon(ニコン) | OUTDOOR | ドンケ(DOMKE) | Canon | Qomolm | エツミ | Neewer | Giyomi | HAKUBA |
種類 | アルミケース | スリング/ショルダーバッグ | メッセンジャーバッグ | リュック(バックパック) | スリングバッグ | ショルダーバッグ | リュック(バックパック) | リュック(バックパック) | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | ショルダーバッグ | トートバッグ |
重量 | 3.3kg | 780g | 581g | 1.09kg | 400g | 708g | 1.2kg | 1.3kg | 499g | 907g | 939g | 550g | 280g | 571.24 g | 0.85kg | 520g |
収納量 | 20L | 6L | 8.5L | 11.5L | - | 5.7L | 27.6L | 15.4L | 7.1L | 11.5L | 公式記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
商品リンク | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
エブリデイスリング6L
シンプルなデザインですが、11インチのPCやタブレット、500mlのペットボトルが縦に入る収納性や、仕切り変更可能なディバイダー2枚付属という機能性が人気なカメラバッグ『エブリデイスリング6L』。
ミラーレスカメラやコンパクトカメラに加え、交換レンズ1~2本、他の小物の収納が可能。
ディバイダーでカメラと、そのほかの荷物の接触防止をしたり、取り出しやすい配置にすることができるので実用性にも優れています。
また、今回ご紹介しているのは容量6Lですが、他にももっと荷物を詰め込む必要があれば10L、少なくて良いなら3Lと自分にピッタリなサイズを見つけやすいのもポイント。
エブリデイスリング6Lの詳細 | |
メーカー | ピークデザイン(PeakDesign) |
種類 | スリング/ショルダーバッグ |
重量 | 780g |
収納量 | 6L |
メーカー希望小売価格 | 19,000円(税込) |
カメラバッグ プラスシェル シティ03 メッセンジャー
ちょっとした外出時の持ち運びや、良い風景と出会ったときにサッとカメラを取り出して写真を撮るのに最適なのが『HAKUBA カメラバッグ プラスシェル シティ03 メッセンジャー』です。
カメラの収納部分以外にも、A4サイズのノートPCやタブレット、スマートフォンなどを収納するポケットがあり、普段使いにも便利なバッグです。
また蓋の前面と上側にチャックがついており、上のチャックを開ければ、蓋を全開にせずとも中にアクセスできるあたりとても使い勝手がいいです。
「普通のショルダーバッグっぽい」と、口コミレビューにもある通り、いかにもカメラ持ってます、のような雰囲気を出すこともなく、一眼レフでもお洒落に持ち歩ることができます。
また「生地、縫製、デザインが良い」との声も多く、安心して使えるバッグであることがわかりますね。
HAKUBA カメラバッグ プラスシェル シティ03 メッセンジャーの詳細 | |
メーカー | ハクバ |
種類 | メッセンジャーバッグ |
重量 | 581g |
収納量 | 8.5L |
メーカー希望小売価格 | 9,180円(税込) |
カメラバッグ
普段使いにも回せるTARIONのマルチポケット式カメラバッグ。
11.5Lの大容量で、メイン部分は空間を有効活用できるよう仕切りがつけられており、小物の収納スペースもたっぷり。
サイドからカメラの取り出しができたり、三脚のようなやや大きいものでも収納可能な使い勝手の良さが人気の秘密。
本体重量は1kgとやや重たく見えますが、実際背負ってみれば、荷物を詰め込んでいても重さを感じにくく、移動も楽々。
ショルダーハーネスが幅広で肩への負担が少なく、長時間でもラクに背負っていられる設計です。
カメラバッグの詳細 | |
メーカー | TARION |
種類 | リュック(バックパック) |
重量 | 1.09kg |
収納量 | 11.5L |
メーカー希望小売価格 | 7,290円(税込) |
ターンスタイル10 V2.0
おしゃれなデザインで使い勝手の良いスリングタイプのカメラバッグ。
バッグ内部は機材接触防止のために仕切りがあり、標準サイズの一眼レフと1~2本のレンズが収納可能。
取り出し口が大きく開き、カメラの出し入れが簡単で素早く行えるのがポイント。
肩の部分にかなり幅広なストラップを装備していたり、背負い心地が良く撮影時にも動きやすいよう緻密に設計されているので、重い荷物を背負っても問題なく撮影できます。
ターンスタイル10 V2.0の詳細 | |
メーカー | シンクタンクフォト(thinkTANKphoto) |
種類 | スリングバッグ |
重量 | 400g |
収納量 | – |
メーカー希望小売価格 | 11,255円(税込) |
ショルダーバッグ 一眼レフ用
こちらのカメラバッグは、カメラ本体は勿論、最大3つのレンズと、タブレットやアクセサリーなどもキレイに収納することができます。
ショルダーバッグタイプなため、機材も取り出しやすく持ち運びもしやすいです。
中がオレンジ色なので、なにがどこに入っているかもすぐに見つけることができます。
口コミレビューでは、「3,000円以下というコストパフォーマンス」と、「収納ポケットが多く付いている」点に、満足する方が多く見受けられました。
Amazonベーシック ショルダーバッグ 一眼レフ用の詳細 | |
メーカー | Amazonベーシック |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 708g |
収納量 | 5.7L |
メーカー希望小売価格 | 2,780円(税込) |
ファストパック BP250AW III
軽量ながら耐久性にも優れたロープロのリュックタイプカメラバッグ『BP250AW III』。
可動式仕切りのため、カバン内部のレイアウトを機材の数やサイズに合わせて、柔軟に使い分けながら収納できるのが特徴。
バッグ下部には、サイドからカメラを取り出せるQuick Doorシステムを採用しており、急なシャッターチャンスでも、バッグを下すことなく撮影に映ることができます。
また、レインカーバーが付属していること、コーティングされた生地を採用しているので、水分・汚れ・摩耗などから大切な機材を守ってくれるのもポイントです。
ファストパック BP250AW IIIの詳細 | |
メーカー | ロープロ(Lowepro) |
種類 | リュック(バックパック) |
重量 | 1.2kg |
収納量 | 27.6L |
メーカー希望小売価格 | 14,364円(税込) |
スマートカメラリュックⅡ
上下2気室構造で、上段には普段から持ち運ぶものを、下段にカメラ機材と分けて収納ができる機能性に優れた『Nikon スマートカメラリュックⅡ』。
サイドはジッパー式のドアから撮影機材が素早く取り出せるクイックアクセスシステム採用の他に、小物の収納に便利な小型ポケットや、三脚やペットボトルなどを収納できる便利なポケットも。
また、スーツケースの上にリュックを乗せて、ハンドル部分に固定しながら移動が可能になる「キャリバック用ベルト」があるので、旅行時など荷物が多い状況でも身軽に動きやすくなるのも魅力です。
スマートカメラリュックⅡの詳細 | |
メーカー | Nikon(ニコン) |
種類 | リュック(バックパック) |
重量 | 1.3kg |
収納量 | 15.4L |
メーカー希望小売価格 | 10,382円(税込) |
PRODUCTS カメラショルダーバッグ02
シンプルなデザインで飽きがこず、なにより軽い、そして撮りたい瞬間にすぐとりだすことができる、『OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ02』は、そんなカメラバッグです。
内部のクッションは十分で、衝撃からカメラを守り、フラップはマジックテープとバックルの2点で止めるため、安心して機材の持ち運びができます。
フラップのファスナーポケットや、前面のオープンポケットなど、小物収納スペースも充実し、メイン機材収納部には、タブレットPCやA4を収納できるスリープポケットも備えられています。
そのシンプルな使い易さに加え、口コミレビューでは、「2年使用して、もっとボロボロになるかと思いましたが、意外に耐久性がある」など、「耐久性」に関しても信頼できる、との声が多く拝見できました。
OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ02の詳細 | |
メーカー | アウトドア |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 499g |
収納量 | 7.1L |
メーカー希望小売価格 | 7,990円(税込) |
ショルダーバッグ F-2
世界中の写真家に愛され続けている、老舗のカメラバッグブランド『DOMKE』のショルダーバッグ。
見た目の割になんでも入る高い収納性に、軽量でやわらかい設計の持ち運びやすさが特徴。
内部はクッション素材の仕切りがあり、機材同士の接触を防止し、側面には4つの外ポケットがあり、レンズフィルターや交換バッテリーの収納が可能。
バッグを肩にかけたままでもレンズ交換可能なので、休日のお出かけなどでも活躍してくれます。
ショルダーバッグ F-2の詳細 | |
メーカー | ドンケ(DOMKE) |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 907g |
収納量 | 11.5L |
メーカー希望小売価格 | 31,354円(税込) |
カメラバッグ 9361Gadget Bag 2400
『Canon カメラバッグ 9361Gadget Bag 2400』は、手持ちや肩掛けスタイルで使え、必要最小限の機材が収納でき、街中での移動にも最適なカメラバッグです。
中のクッションはしっかりしていて、とても安心感があります。
また両脇にも収納スペースがあり、フィルターやマウントアダプターなどを収納することができます。
「しっかりした作り」「ちょうどいい大きさ」という口コミレビューが多いことから、大切なカメラを安心してしまえて、持ち運びにも丁度良いバッグであることがわかりますね。
Canonカメラバッグ 9361Gadget Bag 2400の詳細 | |
メーカー | キヤノン |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 939g |
収納量 | 公式記載なし |
メーカー希望小売価格 | 3,570円(税込) |
カメラケース
コンパクトな外見ながら、多層の内蔵ポケットがあって収納力が抜群です。両側に2つ、前幅にも2つのポケットがあるので、薦野茂吉院と収納できます。
内部には取外し可能な仕切りマットを2つ装備。バッグ本体は550gと超軽量なので、たくさん入れても持ち運びやすくなっています。
また滑り止め肩紐は人間工学のデザインに基づいて設計されたもの。手持ち部分にもメッシュ状のスポンジ素材を採用し、手に負担がかかりにくくて安心です。レインカバー付きなので、急な雨に見舞われても心配いりません。
カメラケース の詳細 | |
メーカー | Qomolm |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 550g |
収納量 | 記載なし |
参考価格 | 2,580円(税込) |
エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ
カメラ用品メーカーの「エツミ」とアウトドア用品メーカーの「Coleman」とのコラボレーションで誕生した、スタイリッシュなカメラバッグです。
前面にはジッパーポケットが2箇所、背面にはマチ無しポケットを装備。フロントにはColemanのロゴがあしらわれていて、サイドのメッシュポケットにも小型の双眼鏡やスモールサイズのペットボトルを収納することができます。
エツミ&Coleman カメラショルダーバッグ の詳細 | |
メーカー | エツミ |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 280g |
収納量 | 記載なし |
参考価格 | 2,282円(税込) |
防水カメラバッグ
ミラーレスカメラ一つと1から4までのレンズ或いはアクセサリーを収納・保護することが可能な縦型のショルダーバッグです。
防水仕様でホコリや水から大切なカメラをしっかり守ることができます。バッグの全面を全て開くことができるため、出し入れが簡単なのもポイントです。
防水カメラバッグ の詳細 | |
メーカー | Neewer |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 571.24 g |
収納量 | 記載なし |
参考価格 | 3,599円(税込) |
英国風 一眼レフ カメラバッグ
レトロ本革調なデザインで、ファッションにこだわる人にぴったりなカメラバッグです。見た目のおしゃれさだけでなく、型崩れしにくい形状なので普段の収納用にも使えます。
外側には防水処理が施されていて、突然の雨でも安心です。CannonやNikonなど様々なカメラに対応していますよ。
英国風 一眼レフ カメラバッグ の詳細 | |
メーカー | Giyomi |
種類 | ショルダーバッグ |
重量 | 0.85kg |
収納量 | 記載なし |
参考価格 | 3,579円(税込) |
Chululu(チュルル)カメラトート
スカンジナヴィアの森の奥深くに生息するトナカイをイメージして生まれたブランド「Chululu」のカメラバッグです。デニム調のツイル生地と風合いのある革調素材を使用したカジュアルな雰囲気で、女性が持ちやすいデザインになっています。
標準レンズ付き一眼カメラ+交換レンズ1本と、お財布などの小物類の収納が可能。インナーポケットや背面ポケットなどもついていて、収納力抜群です。
Chululu(チュルル)カメラトート の詳細 | |
メーカー | HAKUBA |
種類 | トートバッグ |
重量 | 520g |
収納量 | 記載なし |
参考価格 | 4,182円(税込) |
カメラバッグでカメラを保管する際の注意点
カメラの保管には防湿庫やドライボックスがおすすめされていますが、しょっちゅうカメラを持って出かける人はカメラバッグに入れっぱなしでも大丈夫です。
ただし湿度の高い場所だとすぐにカビが繁殖してしまうので、保管場所の湿度管理には気を付けてください。
またカビは湿度だけでなくホコリも好むので、バッグの口をちゃんと閉めたりハンカチやスカーフなどでホコリ除けしておくことも大切です。
手入れがきちんと行き届いていれば、カメラバッグに入れっぱなしのカメラでも問題なく使うことができますよ。
なお長期保存には適していないので、出番が少ないカメラは防湿庫・ドライバッグで管理してください。
カメラバッグを長く使うために
基本的に丈夫な作りになっているカメラバッグですが、扱い方を間違えるとすぐに壊れたりカメラを守り切れなくなってしまいます。
バッグを長持ちさせるため、以下のことに気を付けましょう。
耐荷重量を守る
どんなバッグでも、ンかに入れる荷物の重さには制限があります。
耐荷重量を超える荷物を入れてしまうと、底や縫い目部分が裂けてしまう恐れがあるためです。
1回詰め込みすぎただけですぐに壊れるわけではありませんが、耐荷重量を守らず使い続けていると間違いなく早めに壊れてしまうでしょう。
また作りが甘い製品だと、耐荷重量ギリギリで使っていても壊れてしまうケースが。
特に壊れやすいのは肩紐の付け根部分の縫製なので、購入する前にこの部分の丈夫さを確かめておくことも大切です。
防水仕様でも油断しない
カメラバッグの防水加工は、中に入れたカメラを守るためのものです。
防水性能の高さとバッグそのものの耐久性は別なので、長く使いたいならレインカバーを用意したり濡れたままで放置せずにしっかりお手入れしましょう。
カメラバッグに関するよくある質問
最後に、カメラバッグに関するよくある質問をいくつかまとめました。
カメラバッグを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。
持ち歩くのがカメラとレンズ1本くらいであれば無理に買う必要はありません。レンズや機材が増えてきて、カバーやケースだけでは間に合わなくなってきたら検討しましょう。
自分が持ってるカメラや機材の大きさとバッグの大きさの比較が難しかったら、店頭にある実際のバッグや似た形状・容量のバッグで確かめてみましょう。ネットで購入する際は大きさが分かりづらいことが多いので、慎重なチェックが肝心です。
まとめ
今回はカメラバッグについてご紹介しました。
種類が多くてどれを選べばいいかわからないという方は、島本優さんおすすめの『Kenko ハードケース アルミケース Professional ALL型』を選べば失敗がありませんよ。
その他にも機能性に優れたアイテムをいくつか厳選したので、ぜひ選び方を参考にしながら自分に合ったカメラバッグを見つけてみてくださいね。