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Googleビジネスプロフィール「パフォーマンス(旧インサイト)」の見方と活用方法
公開日:2025/09/29 最終更新日:2025/11/27
店舗を経営する上で、どんな業種でもGoogleビジネスプロフィールの活用が必須となっています。店舗情報の登録や更新、管理が行えるサービスで、Googleマップでの集客に大きく関係してくるからです。
そのGoogleビジネスプロフィールで、アクセス情報などのデータを見られるのが「パフォーマンス」という機能です。アクセス解析を行うことができ、施策の効果測定などさまざまな形でデータを有効活用できます。
この記事では、便利なパフォーマンスの使い方を紹介し、少しでも集客に役立てられる情報をお届けします。ぜひ、最後まで見て店舗の経営に活かしてください。
目次
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」とは

集客に活用できるパフォーマンスですが、Googleビジネスプロフィールの管理画面にある「パフォーマンス」という部分から数値を見ることが可能です。Googleが正式に提供している分析機能で、自分がオーナーである店舗に関するさまざまなデータを確認できます。
主に検索の種類、検索で使用されたキーワード、ルート検索など、ユーザーがアクションを起こした状況が数値で表示される機能です。このデータを活用することで施策を考えられ、使いこなせれば最適な集客が実現できるでしょう。
数値の活用方法ですが、キャンペーンなどの施策を行った場合にどれだけ集客できたかなどを確認できます。また、細かいデータが見られるので、自社の課題を発見することも可能です。
このパフォーマンスを使いこなしていないと、集客のために行った施策の効果測定が緻密にできません。無駄な予算や人員をかける施策を行わないためにも、機能をしっかりと活用することが大事です。
ちなみに、オーナー確認を済ませていないとパフォーマンス機能は使用できません。どんな業種の店舗でも活用できるので、必ずオーナー確認を行った上で使えるようにしておきましょう。
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」の見方

ここからは、実際にパフォーマンスをどのように活用するのかくわしく解説します。初心者でもわかりやすく設計されているので、使用するコツさえ覚えれば誰でもすぐに使うことができます。
パフォーマンスで見られるデータですが、MEO対策を行う上で有効な情報ばかりです。ただ、細かいデータが多いので、店舗の業種によっては必要ない情報もあるでしょう。
オーナー自身が、店舗集客に関する施策を行う際に、どういったデータを見たいのか確認しながら進めていきましょう。
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」
まず、さまざまなデータの確認は、Googleビジネスプロフィールの管理画面にある「パフォーマンス」と書かれているタブをクリックして確認します。登録している正確なビジネス名で検索を行い、自社のデータを取得するようにしましょう。
2021年からは、Googleがより利便性を高めるためにGoogle検索とGoogleマップからパフォーマンスデータにアクセスできるようにしました。スマホでも使いやすい仕様となり、利便性がアップしています。
ただ、いろいろなデータを確認して作業することが想定されるので、しっかりと分析する場合はパソコンでの作業がおすすめです。
ビジネス プロフィールで実施されたインタラクション
上記の方法で「パフォーマンス」をクリックすると「概要」というタブが表示されます。ここでは、指定した期間におけるさまざまなデータが確認できます。
実際にユーザーが行った電話、メッセージ送信、ルート検索といったインタラクション数をグラフで見ることが可能です。このインタラクションですが、検索などで訪れたユーザーが、ビジネスプロフィールを経由してアクションを起こした数値です。
また、この画面では「概要」以外にも、「通話」「メッセージ」「予約」「ルート」「ウェブサイトのクリック」などのタブがあります。通話とメッセージに関しては、それぞれユーザーが期間内に起こしたアクションの数が表示されます。
データは、現在では最大6ヶ月まで期間指定をして数値の確認ができます。キャンペーンや施策を行った時期を指定できるので、細かくデータを見てユーザーがどんなアクションを起こしたのか確認しましょう。
ユーザーがビジネス プロフィールを見つけた経路
パフォーマンスでは、検索やGoogleマップからビジネスプロフィールのデータを表示したユーザーの数が確認できます。検索またはGoogleマップを示す「プラットフォーム」、デスクトップまたはモバイルを表す「デバイス」ごとに数値と割合が表示される設計です。
同日での複数アクセスは1日1回のみでカウントされ、同一ユーザーが何度アクセスしても1回と表示されることで、より緻密なデータの確認が可能です。
このデータを利用することで、さまざまな仮説を立てられます。公式サイトにアクセス解析を入れている場合は、パフォーマンスで見ることができるデータと誤差がないか確認して対策を行えるでしょう。
例えば、公式サイトではモバイルからのアクセスが多いのに、パフォーマンスで確認できるデータではパソコンブラウザの比率が多いケースがあります。この場合は、Googleに関連する検索で、情報収集だけをしているユーザーが多い可能性が高いと言えます。
こういったギャップを見つけることで、新たな施策のヒントになる場合もあるでしょう。また、ユーザーが検索した際のキーワードを一覧で見ることもできます。自社を見つけたユーザーが、どんなキーワードでたどり着いたのか確認できる便利な機能です。
このデータを取得すれば、MEO対策を行う上で有効なキーワードの選定をしているのか知ることができます。もし、考えていたキーワードでユーザーがアクセスしていない場合、施策を練り直す必要があるでしょう。
逆に、思ってもみなかったキーワードでたどり着くユーザーが多ければ、自社のセールスポイントを変えるキッカケにもなります。
現在では、Googleを使った検索だけでなく、Googleマップを利用して店舗を利用するユーザーが増えています。公式サイトのアクセス解析と同じく、パフォーマンスを活用したデータを賢く利用して、優良な顧客を獲得できる施策を行うようにしましょう。
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」で確認できるインタラクション(指標)

パフォーマンスではさまざまなデータが見られると説明しましたが、実際にはどんな数値が確認できるのでしょうか。ここからは、より細かくオーナーがチェックできるデータを紹介します。
業種やサービスによっては、集客に有効利用できるデータが違います。どういった数値が確認できるのかを理解して、どのデータが自店舗の運営に役立つのかを把握するようにしましょう。
メニューのコンテンツを閲覧したユーザーの数
特に飲食店で活用できるのが、メニューコンテンツを閲覧したユーザーの数値です。これは、ビジネスプロフィール上に掲載されている料理の詳細をはじめ、料理の写真などが閲覧された数値を表すデータです。
この数値を確認することで、検索しているユーザーがどの料理に注目しているのかがすぐにわかります。看板メニューを考える際にも使えるデータとなり、飲食店を経営する上では大切な情報となるでしょう。
このデータは、ビジネスカテゴリーで飲食関連に設定してある店舗にのみ表示されます。飲食店を経営しているオーナーは、きちんとカテゴリーの設定を行うようにすることが大切です。
ビジネス プロフィールからの通話
通話に関しては、ビジネスプロフィールにある電話ボタンをクリックした回数が表示されます。スマートフォンをはじめ、パソコンでも電話アプリが入っている場合はカウントされるデータです。
Googleマップを利用するユーザーはスマートフォンを使用する確率が高く、予約や問い合わせを通話で行います。電話をかけるということは来店する可能性が高いユーザーで、どれだけ通話ボタンがクリックされたかは頻繁に確認したいデータです。
当然ながら、この数値はビジネスプロフィールで電話番号を入力している店舗のみ表示されます。
ビジネス プロフィールから送信されたメッセージ
ユーザーとやり取りするメッセージの、送信、返信率、平均レスポンスなどが確認できます。この数値を確認するには、メッセージ機能を有効に設定してください。
メッセージ機能では、ユーザーとの情報のやり取りをはじめ、チャットで写真共有などを行えます。集客のために必要な機能であり、どれだけメッセージのやり取りを行ったのか数値で確認することが大切です。
メッセージのやり取りを行わない店舗もありますが、顧客と直にコミュニケーションを取れる機能なので集客に結びつく可能性があります。時間的な余裕がある場合はメッセージのやり取りを行い、丁寧なお店であることをアピールしましょう。
ビジネス プロフィールからの予約
予約で確認できるデータは、飲食店や美容院などが有効に使える数値です。ユーザーが「Googleで予約」を通じて予約した数値が表示されます。検索やGoogleマップ上から直接予約されたデータとなり、キャンペーンなどと組み合わせるとより効果を発揮するでしょう。
データを集計するためには、Googleと提携する「サービス提供事業者」予約システムの設定が必須です。また、業種やカテゴリによっては、この機能を利用できない場合があります。利用できる業種の店舗にとっては、顧客の予約数は売り上げに直結するので利用したいデータです。
ビジネス プロフィールからのルート検索数
経路案内、ルートをクリックしたユーザーの数を表示します。見られるデータはユニークユーザー数となり、実際に何人がアクションを起こしたのかを正確に見ることが可能です。
システムでは、マルチタップやルート検索をキャンセルした動作などは集計結果に反映されません。店舗に興味を持ったユーザーを確認でき、集客に向けた施策を行う上でしっかりと見ておきたいデータです。
ビジネス プロフィールからのウェブサイトへのクリック数
ビジネスプロフィールに登録しているサイトが、どれだけクリックされたかを確認できます。この数値が大きい場合は、ユーザーが公式サイトを訪れて詳しい情報を得ようとしていることが分かります。
公式サイトのアクセス解析と照らし合わせて、ユーザーがどんな情報を得るためにリンクをたどっているのか確認しましょう。
ホテルの無料の予約リンクのクリック数
Googleでホテルを検索した際、結果に出てくる予約リンクのクリック数を表示します。この機能は、ユーザーがGoogleのさまざまな検索を行うと、ホテルなど宿泊施設の予約サイトが表示されるものです。
旅行者には最適な料金が画面上に表示され、クリックをすることで予約に進めます。予約リンクは、既存の Hotel Center パートナーで、ホテル広告に入札していると表示される権利が自動的に付与されます。
商品を閲覧したユーザー数
ビジネスプロフィールに店舗で販売する商品を登録すると、閲覧した回数を集計してくれます。商品を見たユーザー数と人気商品が表示され、ユーザーが何に興味を示しているのかが確認できます。
このデータには、オンライン上で販売する商品の閲覧は含まれません。検索で表示された商品が、どれだけユーザーに見られているのか確認するためのデータです。
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」の活用方法

パフォーマンスではさまざまなデータが取得でき、この数値を基に集客に関する施策を練りましょう。どのデータも、すべてはユーザーが興味を示して、優良な顧客になる可能性を示しています。
このデータを細かく分析することで、より良い集客やサービスの提案を行うことが可能です。それでは、ここからはパフォーマンスで取得できるデータを使って、どんな施策を行っていくのかを解説します。
「流入経路」からユーザー行動を分析する
まず、プラットフォームとデバイスの数値をしっかり確認しましょう。ユーザーの流入経路を確認することで、さまざまな施策を行うことが可能です。
プラットフォームに関しては、Google検索とGoogleマップの数値が表示され、どちらからの流入が多いのかを確認できます。さらに、デバイスはパソコンやスマートフォンなどを分別し、割合を見ることが可能です。この数値を組み合わせて、より良い集客に向けた施策を行いましょう。
例えば、パソコンのGoogle検索から流入するユーザーが多い場合は、情報収集している顧客が多いことを示します。どんなサービスやメニューを気にしているのか、しっかりと分析した上で最適な紹介ができるように工夫しましょう。
また、スマートフォンからの流入が多い場合は、リアルタイムで店舗情報を見ているユーザーが多い可能性が高いです。飲食店や美容院などは数値が大きければチャンスとなり、公式サイトのアクセス解析と組み合わせて集客に最適なプランを練る必要があります。
さらに、Googleマップから流入したユーザー数もしっかり確認しましょう。数値が低い場合は、マップ上できちんと紹介されていない可能性が高いです。集客するために、上位表示される施策を行うことが重要になります。
流入経路を確認することで、店舗をどんな形でユーザーが閲覧したのかすぐにわかります。月や曜日ごとに確認するなど、特に数値が悪い場合はきちんと対策することが大切です。
「ユーザー行動」から求めている情報を把握する
さらに、ユーザーがどんな行動を起こしているのかも把握しましょう。通話、メッセージ、ルート検索数、予約など、ユーザーが起こしたアクションをデータで細かく確認できます。
これらの情報を見ることで、どんなユーザーが店舗の情報を確認しているのかある程度は推測できます。例えば、通話の数値が多い場合は、検索になれていないシニア層が多いかもしれません。
また、ルート検索が多い場合は新規の顧客が増えている可能性があります。このように、ユーザー行動を確認することで、どんな人がGoogleを通じて店舗の情報を見ているのかを予測できます。
想定していた顧客層でなければ修正が必要なので、きちんと数値は確認しましょう。さらに、予約や通話など、どういったアクションをユーザーに起こして欲しいのか、オーナーが明確に考えておく必要があります。
ユーザーの行動を確認しながら、店舗にとって最適な集客ができるように調整しましょう。
「検索クエリ」から対策キーワードを見直す
「ビジネスプロフィールの表示につながった検索数」を確認することで、ユーザーがどんなキーワードで店舗を見つけたのか分かります。このデータを利用すれば、検索でたどり着いたユーザーや、実際に店舗に訪れた顧客がどんなサービスを求めているかわかります。
検索クエリをしっかり確認して、上位のキーワードから異なった語句をなるべく多く集めましょう。上位表示されているキーワードを基に、ユーザーの関心が何かを掴めます。そのデータを基に、サービスの改善やメニューの変更などを行えば、検索で上位に表示される可能性が高まります。
また、取得できる上位のキーワードは、ユーザーが求めているサービスの場合もあります。例えば、飲食店なら「イートイン」や「持ち帰り」など、店舗運営の参考になる語句が含まれています。
店舗に足りない部分を修正できるチャンスがあり、どんなキーワードでユーザーが検索しているかは随時確認してください。
新パフォーマンスデータと旧インサイトとの違い

2023年2月に、Googleビジネスプロフィールの「インサイト」は「パフォーマンス」へと変更されました。両方とも一部のデータ項目は共通のものですが、変更された部分もあります。ここからは、どこが違うのかを混乱しないようにくわしく解説します。
ユーザー単位でデータ計測されるようになった
新しくなったパフォーマンスでは、ユーザーのアクションが1日単位で計測されるようになっています。これまでは、一人のユーザーが検索行動を何度かすると、それぞれカウントされることがありました。
しかし、現在は1日ごとのユーザー単位でカウントされるので、何度も同じ行動をしても1人のユーザーとしか表示されません。結果として、どの店舗も過去より数字が大幅に落ちている傾向にあります。
ただ、パフォーマンスの方が緻密に顧客となったユーザーの数を確認できます。新しい機能となり、オーナーは数値の管理がしやすくなりました。
「間接検索」「直接検索」「ブランド検索」がなくなった
これまでのインサイトでは、「間接検索」「直接検索」「ブランド検索」と区分けされたデータを確認できました。しかし、現在ではこれらがなくなり、検索キーワードごとの数値を見られるようになっています。
この新機能により、検索クエリごとのデータを取得できるので、これまでよりも詳細にユーザーの動向が確認できます。また、データを取得すればこれまで通りに間接・直接の検索にわけたデータ収集も可能です。
使いやすくなっただけでなく、オーナーはより戦略的にMEO対策を行えるようになりました。新パフォーマンスになったことで、有益な情報を手に入れて施策に活かせます。
旧インサイトで確認できたインタラクション(指標)

参考までにこれまでの旧インサイトでは、どんな数値を確認できたのでしょうか。混乱しないためにも、ここでもう一度、どんなデータを見られたのか復習します。
ユーザーがあなたのビジネスを検索した方法
店舗の情報を検索したユーザーが、直接・間接・ブランド名のどの方法で辿り着いたのかをデータで確認できます。直接検索は、店舗名などを直接入力して検索した数値です。また、間接検索はサービスやカテゴリなど間接的なキーワード、ブランド名は関連するブランドで検索したユーザーとなります。
どのデータが伸びているかを確認することで、どういった施策が成功しているのかを確認できます。
ユーザーがビジネスを見つけた Googleサービス
店舗の情報を閲覧したユーザーが、自然検索かGoogleマップを通じて見つけたのかを確認できます。検索リスティングの数値が伸びている場合は、間接検索におけるMEO対策がうまくいっている証拠です。
ユーザーが、どういった形で検索を行ったのかは施策を行う上で重要なデータとなります。
ユーザーの反応
ユーザーが、検索を通じて店舗のページに辿り着いた後にどういったアクションを起こしたのかを確認できます。確認できるデータは、ウェブサイトへのアクセス、ルートの検索、電話をかけるなどです。
また、メッセージを送信してきたユーザー数を確認でき、ユーザーの行動パターンをしっかりと把握することが可能です。
ルートのリクエスト
さらに、ルートの検索をしたユーザーに対しては、実行した地域を表示できます。ルートの検索は、実際に店舗へ訪れようとしているユーザーが行っている行動です。
優良な顧客になる可能性が高いユーザーが、主にどの地域にいるのかを確認できる便利なデータとなります。また、どの程度の範囲に顧客になりそうなユーザーがいるのかを把握することもできます。
電話
ユーザーが、スマートフォンの検索などで電話をかけてきたデータも見られます。通話も、ルートの検索と同じく優良な顧客になる可能性が高いユーザーの行動です。
通話が行われた曜日や時間帯も確認できるので、店舗に訪れようとしているユーザーの傾向を知ることができます。
写真の閲覧
ビジネスプロフィールにはさまざまな写真を掲載でき、数値も確認できます。写真に関しては、配信されている写真の閲覧回数などを、同業他社と比較することが可能です。
もし、ライバル店よりも写真の閲覧数が少ない場合は、魅力的な画像を配信できていないことになります。すぐに対策が必要で、常にチェックしておきたいデータです。
写真の枚数
プロフィールにアップされている写真の枚数を、同業他社と比較できる便利な機能です。特に、飲食店の場合は多くのおいしいメニューが配信されていたほうが集客で有利でしょう。
また、店舗で商品を販売している場合も、どれだけ多くの写真を配信しているかで集客が変わってきます。ライバル店よりも写真の枚数が少ない場合は、いろいろな画像を配信する努力が必要になります。
複数店舗のパフォーマンスデータをまとめて分析する方法

複数の店舗を経営している場合、まとめてデータを確認できたほうが便利です。しかし、Googleビジネスプロフィールでは、1店舗のデータしか表示されません。
つまり、店舗数が多いと別々の管理画面で各店の情報を見る必要があります。各店舗の数値を合算するなどの作業は自分で行わなければならず、煩雑になってしまうのが難点です。時間がない場合は、代理で数値収集などを行う業者もあるので、値段などを確認してみましょう。
旧インサイトのデータの出力方法

パフォーマンスへ移行したことで、インサイトのデータは管理画面から直接見ることができなくなりました。しかし、データはCSVファイルで出力でき、保存することが可能です。
やり方としては、Googleビジネスプロフィールから、出力したいビジネスにチェックを入れて画面の右上の操作メニューを表示させます。操作メニューからインサイトを選択し、ローカルレポートの画面に移行します。
その画面上にある「検索に関するインサイト」を選択し「次へ」ボタンをクリックします。すると、データを出力したい期間が指定できるので、数値を入力してください。その後、「レポートダウンロード」ボタンをクリックするとダウンロードできるボタンが表示されます。
これで、インサイトのデータをファイルとして出力できます。集客のためにMEO対策を行う上で、さまざまなデータがある方が有利です。そのためにも、インサイトのデータもしっかりと保存しておくようにしましょう。
パフォーマンスデータの分析における注意点

取得したデータを使用して分析を行う際に、注意すべきポイントをあげます。まず、どの業種でも毎月のデータを前月比で確認して対策を練るでしょう。それだけでなく、時間帯や曜日、季節変動も考慮して分析すべきです。
数カ月分のデータでは、比較対象が少なく有効な施策を考えることが困難です。細かいデータを何年間にもわたって取得し続けて、前年比較や季節ごとの比較などを行うことが大切です。
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」分析が集客アップのポイント
ここまで、店舗に関するどういったデータをGoogleビジネスプロフィールで確認できるのかを解説しました。どのサービスも無料で利用でき、店舗を運営するオーナーにとって嬉しいサービスです。
このデータを利用することで、集客に関する施策を次々と打つことが可能です。データを駆使して店舗の分析がいくらでもでき、思いつかなかった施策やサービスを実行できるかもしれません。
現在では、どんな業種でも検索やGoogleマップを利用して店舗を探すユーザーばかりになっています。時代に乗り遅れないためにも、しっかりとGoogleが提供するデータを確認して、集客の参考にするようにしてください。