トーンモバイルを実際に使ってみた!評判・口コミを徹底検証【PR】

キッズ携帯やシニア向けの格安スマホとして人気のトーンモバイル。月額1,100円からスマホが使えるとあって、契約を検討している人も多いのではないでしょうか?

その中には「実際に使っている人に感想を聞きたい」「口コミが本当か知りたい」と思う人も少なくないでしょう。

そこで今回は、トーンモバイルの最新機種『TONE e22』を実際に使って、ネットにある評判・口コミの検証をしてみました!

肝心の見守り機能についても詳しくまとめたので、トーンモバイルを購入したい人・評判が不安で迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

すぐに総合評価を知りたい人は、下のボタンをタップしてください。

トーンモバイルの総合評価を見る

最終更新日:2024年2月22日

【2024年2月】TONE e22の販売終了に伴い、SIMで利用する方法

2024年2月15日に公式オンラインストアにおけるTONE e22の販売終了のお知らせが発表されました。

今後はSIMのみの販売となり、iPhone用SIM「TONE for iPhone」とAndroid用SIM「TONE for Android」を、好みの端末に挿して使用することになります。

対応端末について

SIMで利用する際の、対応端末についてもご紹介しておきます。

TONE for iPhoneプラン
TONE for Androidプラン
  • iPhone 6s(iOS15)以降のiPhone
  • ドコモ回線で使用できるドコモ端末
  • ドコモ回線で使用できるSIMフリー端末
  • ドコモ回線で使用できるSIMロック解除済み端末
  • Galaxy
  • Pixel
  • AQUOS
  • Xperia
  • arrows
  • あんしんスマホ(KY-51B)

自分の好みの端末で利用できるようになったことで、キッズスマホとして利用しようと考えていた人も、大人用のスマホへ買い替える手間がなくなり、より便利になりました。

また、お下がりのスマホでもトーンモバイルのプランが利用できるようになったため、端末料金のコストを抑えることもできます。

さらに、2024年4月末までは「TONE for Androidプラン限定」でTONEファミリーオプション同時加入で月額基本料金が最大3カ月0円になるお得なキャンペーンも実施。

TONE e22の購入を検討していた人は、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

トーンモバイルを契約するときの流れ

トーンモバイルは、Androidで使うかiPhoneで使うかによって契約の流れが少し異なります。

ここでは、トーンモバイルの契約を検討している人に向けて契約の流れを分かりやすく解説します。

トーンモバイルを契約するときの流れ

Androidはオンラインと店頭どちらでも手続きOK!

Androidでトーンモバイルを使いたい場合は、オンラインストアかドコモショップ店頭、さらにカメラのキタムラでも手続きができます。

オンラインストアは24時間対応しているので、忙しい中でも自分の都合のいいタイミングで申し込みできることが大きなメリット。あとは端末の到着を待つだけです。

店頭はスタッフと話をしながら手順を確認できるので、オンラインでの手続きに不安を感じる人におすすめですよ。予約が必要なショップもあるので、事前に最寄りのショップを確認しておきましょう。

iPhoneは店舗だけの受付なので注意!

iPhoneでトーンモバイルを使うためには、ドコモショップ店頭で手続きをする必要があります。

オンラインストアでの手続きは、現時点では受け付けていないので注意しておきましょう。

家族でiPhoneを使いたいという場合は、ドコモショップの来店予約をしてから店頭でiPhoneの購入・トーンモバイルの契約をしましょう。

TONE e22の外観レビュー

ここからはTONE e22についてご紹介していきます。
まずは、TONE e22の外観レビューです。中に入っていたのはこちらの5点でした。

トーンモバイルの開封写真

  • 外箱
  • 本体
  • 保証書
  • 取扱説明書
  • SIMカード

充電器は別途購入の必要があります。契約時に端末とあわせて購入すると2,200円で定価より少しお得になるので、必要な人はチェックしておくと安心。

本体カラーはホワイトの1色のみ。好みに合わせてスマホケースをつけても良いでしょう。

サイズ感と手触り

公式サイトでは縦164.7mmほどと記載があったので予想はしていましたが、サイズ感は大きめ。iPhoneだと13 Pro Max辺りの大きさが近いようです。

子供が片手で操作するには大きく感じますが、両手で落ち着いて操作したり、親子で一緒に画面を見るのには向いています。

背面の手触りはツルツルというよりはサラサラで、指紋がつきにくいことが特徴です。

6.67インチの大画面!

本体サイズが大きい分、かなりの大画面です。

試しにYouTubeを見てみましたが、やはり画面が大きいと迫力があります。ゲームをしたり、スマホで調べものをする時にも大活躍の予感。

一般的なスマホと比べて離れた距離からでも通知や文章を確認しやすく、画面に近づきすぎずに操作できるのもメリットだと感じました。

イヤホンジャックがない?

従来機のTONE e21まではイヤホンジャックが搭載されていましたが、今回のe22にはありません。

有線イヤホンは使えないですが、今はBluetoothでイヤホンに接続する方が主流なので大きな問題はないでしょう。

TONE e22の基本スペックと価格

TONE e22の基本スペックをまとめました。

TONE e22の基本スペック
発売日2022年6月1日
サイズ164.7 × 76.5 × 8.9mm
重量約191g
画面サイズ6.67インチ FHD+(2400×1080)
対応OSAndroid 11.0
ストレージ容量最大640GB※SDカード使用時
防水・防塵機能なし
対応規格Wi-Fi (b,g,n,ac) / Bluetooth(5.2) / GPS / テザリング
生体認証顔認証・指紋認証

価格は以下の通りです。

TONE e22の価格
本体価格21,780円(税込)
※TONE Laboへ加入した場合
月額基本料金1,100円(税込)
動画チケット料金330円(税込)/1GB
TONEファミリーオプション308円(税込)
※初月無料
通話料トーンモバイル同士:0円
国内通話:18.7円(税込)/30秒
※オンラインストアで購入の場合

データ容量無制限かつ動画は1GBまで無料で見ることが出来ます。動画をたくさん見たい方は別途動画チケットを買う必要がありますが、Wi-Fiを使える環境であれば気にする必要はあまり無いでしょう。

ちなみに、トーンモバイルが展開する「TONE Labo」に無料で加入することで本体料金が21,780円(税込)になるので、できるだけ初期費用を抑えたい人はチェックしておきましょう。

TONE Laboとは、スマホの新しい価値を検証するユーザー協力型実証実験プロジェクトです。詳しい内容については、この記事の「本体代金が割引になる『TONE Labo』とは?」を読んでみてくださいね。

 

ここからは、編集部がとくに注目した4つの特徴を、実際に使ってみた感想とあわせて細かく解説します。

5Gに対応!

高速・大容量の通信を可能にすると話題の5G。

2023年現在、トーンモバイルの中ではTONE e22のみドコモの5Gエリアに対応しています。

エリアは首都圏を中心に順次拡大中ですが、自分の住んでいる地域が対応しているかあらかじめ確認しておくと安心ですね。

指紋認証と顔認証が登場!

TONE e22は、指紋認証と顔認証に対応しています。

早速試してみましたが、反応が早く快適です。側面のボタンで指紋を認証するため、普段右手でスマホを持つなら親指、左手でスマホを持つなら人差し指や薬指など複数登録しておくと便利ですよ。

もちろん登録した指紋以外では反応しません。

万が一落としてしまっても写真や連絡先を悪用されるリスクが低くなり、子供に持たせるのに安心だと感じました。

カメラは値段の割に優秀

TONE e22のカメラレンズ

TONE e22は背面カメラを3つ搭載。標準カメラに加えて、広角カメラ、ポートレート撮影が出来る深度センサーがあり、低価格帯のスマホの中ではレンズが豊富。カメラで楽しめることの幅が広い部類と言えるでしょう。

各カメラの画素数は以下の通りです。

  • 標準カメラ:4,800万画素
  • 広角カメラ:800万画素
  • 深度センサー:200万画素

キッズ携帯・キッズスマホとして販売されている機種の中ではかなり高い画素数です。

実際に写真を撮ってみました。

標準カメラ・広角・ズームに対応

まずは標準のカメラで撮影。子供が撮るなら十分の画質です。

広角も対応しています。

ズームをしてみると、多少の粗さはありますが見づらいほどでもありません。

他にも「背景ぼかしモード」「ビューティモード」「夜景モード」「マクロモード」があり、もちろん動画撮影もできます。パパ・ママの携帯でよく写真を撮る子供にはうってつけのスマホだと感じました。

バッテリー持ちと充電の時間

バッテリー持ちに関して「全然もたない」「バッテリーがだめ」といった口コミをいくつか見かけて気になっていましたが、何も操作をしなかった場合の翌日のバッテリー残量は80%ほど。

単純計算でいくと、何もしなければ4日前後はバッテリーが持つことになります。

ちなみにYouTubeを自動画質(480p)の明るさMAXで流し続けた時は、8時間ほどで充電の必要性を感じました。

見守り機能のGPSなどが常に作動していることが理由かもしれませんが、極端な話「朝持ち出して夜には充電がなくなる」といった事態には陥っていません。

メモ

おでかけ中こまめにスマホを使う場合はモバイルバッテリーがあると安心。

フル充電には2時間20分くらいかかる

約100分の急速充電が可能と公式サイトに記載してあったので実際に充電してみたところ、フル充電まで140分ほどかかりました。

ただ、多くの人は就寝中にスマホの充電をしていると思うので大きな問題はないでしょう。

こればかりは充電器にもよると思うので、あくまで参考程度に考えてくださいね。

TONE e22の見守り機能・安心機能

トーンモバイルをキッズスマホとして使いたいご家庭におすすめなのが、「TONEファミリー」というトーンモバイル独自の見守り機能。月額308円で、キッズ携帯・キッズスマホに必要な一通りの見守り機能を使うことができます。

一般的なキッズ携帯・キッズスマホと同じようなGPS・フィルタリング機能はもちろんのこと、 巧妙化するネット犯罪に対してAI技術を駆使した見守り機能を搭載。子供のやりたいことを尊重しながら危険を回避できるのがトーンモバイルの強みです。

ここでは、トーンモバイルの見守り機能・安心機能について詳しく解説します。

利用時間・使えるアプリを制限できる

夜間の時間帯や学校にいる時間には携帯を使わせないようにできる設定です。

試しに使用禁止の時間にロックを解除しようとしましたが、開くことはできませんでした。

トーンモバイルのロック画面

夜遅くまで携帯をいじることによる子供の発育への影響を考えると、使える時間はしっかりと制限したいもの。「使わないでね」という口約束だけよりも、物理的に使えなくなる方が保護者としては安心でしょう。

アプリ単位でも時間を制限できる!

スマホ自体の時間制限をする以外にも、アプリごとでこまかく利用時間を設定できます。

たとえば「20時まではLINEを使ってOK」「朝はゲームNG」といった形で、今使っていいアプリ・使ってはいけないアプリを細かく設定できるのです。子供のスマホ依存を防ぐことに大いに役立つでしょう。

「電車の移動時間だけ音楽アプリを利用できるようにした」など、あえて決まった時間だけ特定のアプリを使えるようにしているユーザーもいるようです。制限するためだけでなく、子供の性格に合わせて必要なものを与えることも、子供が上手にスマホを使えるようになる秘訣かもしれませんね。

特定の人とだけやり取りできるメッセージアプリ

トーンモバイル専用の「Oneファミリー」というメッセージアプリは、招待された人とだけ連絡を取れることが特徴です。

昨今問題になっているSNSいじめやネット犯罪を防ぐため、保護者が管理できる範囲でメッセージのやり取りができます。子供のスマホデビューや、本格的にLINEやSNSで誰かとコミュニケーションを取る前の練習用としても役立つでしょう。

GPSによる位置情報やアプリの利用状況も確認できる

画像:トーンモバイル公式サイト

メッセージアプリの「Oneファミリー」では、GPSをつかった見守りも充実。自宅や塾、学校など登録した地点を出る・入るといった動きを保護者へ通知する機能のほかに、車や電車に乗ったと認識された場合に通知が届く機能も搭載されています。

現在地が分かるだけでなく移動記録を細かく確認できるので、習い事の行き帰りなど一人で行動をしなければならない時に活躍します。

他にも、「どんなアプリをどれだけの時間使っているか」といったアプリの利用状況や、バッテリー残量も確認可能。これら全てがOneファミリー内で確認できるので、わざわざ複数のアプリを開く必要がありません。

ちなみにこの見守り機能ですが、保護者の携帯がトーンモバイルでなくても使えるところが便利なポイント!普段使っているスマホにアプリをダウンロードするだけの簡単追加で、普段の生活に見守りをプラスできますよ。

不適切な自撮りを防ぐTONEカメラ

TONEカメラの解説

画像:トーンモバイル公式サイト

SNSで子供に近づき、言葉巧みに露出の多い写真を要求する犯罪が近年急増しています。警察庁が発表した資料によると、自撮り写真による小中学生の被害者数はここ9年ほどで3倍以上に増加しています。

ネットの交友関係やメッセージのやり取りまでは、保護者が常に見守ることができるとは限りませんよね。そんな隙を守ってくれるのがTONEカメラです。

TONEカメラは、不適切な写真をAIが認識すると自動でブロックして保護者へ通知が届くシステム。被害を未然に防げることと保護者が危険を察知できる安心感が大きなポイントです。

ちなみに、実際にTONEカメラで通知が届いた方もいるようです。

実際には怪しい写真ではなくても認識されてしまうこともあるようですが、何かあってからでは遅いので笑い話で済む方が良いと個人的には感じました。

参考:警察庁生活安全局少年課作成資料

ホーム画面・使うアプリをカスタムできる

トーンモバイルのホーム画面

画像:トーンモバイル公式サイト

トーンモバイルでは、子供の年齢や好みに合わせてホーム画面を変えることが出来ます。

さらに、最初からすべてのアプリを使えるわけではなく、必要に応じてホーム画面に追加することで使えるアプリが増えていきます。キッズ携帯といえども、一般的なスマホのように自分なりのカスタムができることが魅力です。

ちなみに、YouTubeやGoogle chromeなどのアプリは、保護者に「利用のリクエスト」を送信して許可を得る必要があります。保護者の知らないところで怪しいアプリを使ってしまう心配が少なく、はじめて与えるスマホとしては安心の機能ですよ。

トーンモバイル『TONE e22』の総合評価

トーンモバイルを実際に使ってみた総合評価をまとめました!

・通信速度は決して速くはないが、Wi-Fiがあればそこまで困らない
・月額1,000円程度で使える格安スマホとしては機能性が高く好印象
・見守り機能が細かく、年齢に合わせて柔軟に変えられるので子供の年齢を選ばない

大人の自分が使っても一般的なスマホとそう変わらない使い勝手ですが、キッズ携帯・キッズスマホに必要な見守り機能は一通り網羅している印象でした。

キッズスマホとして使うもよし、祖父母のスマホデビューの1台にするもよし。シンプルで使いやすい点が、年齢を問わず手に取りたくなる魅力だと思います。

この記事を読んでトーンモバイルが気になった人は、ぜひ公式サイトで詳しくチェックしてみてくださいね!

本体代金が割引になる『TONE Labo』とは?

TONE Laboとは、「TONE Care」「TONE Coin」の2つの実証実験プログラムの総称です。

TONE Care」は、オンラインで医師等に無料で健康相談が出来るサービス。

TONE Careの説明

画像:トーンモバイル公式サイト

相談時間は1回15分程度で、手間なくちょっとした時間を使って気軽に相談できるのが嬉しいポイントです。

利用に条件はあるものの、「オンラインスマホ使いすぎ相談」も受け付けています。子供のスマホ利用状況が適切なのか、主観だけで判断できないことも相談できるので、利用してみる価値は十分にあるでしょう。

 

TONE Coin」は、充電中にプログラムを起動させておくとコインが貯まるサービス。

TONE Coinの解説画像

画像:トーンモバイル公式サイト

ポイントの利用方法などはこれから発表されるとのことです。

ちなみに、このTONE Coinは充電中にポイントが貯まることを持ち味としたサービスですが、「もっと効率よくポイントを貯めたい!」という場合は、TONE Coinアプリの設定から常時起動に変更もできます。その分バッテリーを消費する点だけ気をつけておきましょうね。

加入は月額無料&端末代金がお得に

このTONE Labo、月額無料で加入できるにも関わらず、参加特典として端末本体を10,000円以上お得に購入できます!料金面の負担を少しでも減らしたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

【口コミ・評判】TONE e22のデメリット

ネットやSNSで見つけた口コミや評判をもとに、編集部で実際に使って感じたトーンモバイルのデメリットを紹介します。

  • おサイフケータイが使えない
  • 防水非対応
  • 通信が遅いと感じることがある

通信が遅いと感じることがある

トーンモバイルの口コミでとくに目立ったのが「ネット通信の遅さ」

たしかに、速度制限がかかった時と似た状態が続くことがあり不便さを感じる瞬間が少しありました。

ただ、時間帯や曜日によって繋がりやすさはかなり差が開くようです。

実際に、平日の朝・夕方頃に使った時は読み込みがスムーズでストレスなく使うことができました。夜は回線が混むのか低速になる日もありましたが、家にWi-Fiがある人はさほど困らないでしょう。

おサイフケータイが使えない

TONE e22はおサイフケータイ・FeliCa非対応です。モバイルSuicaやタッチで決済するようなアプリは使えないので注意が必要です。

通学などの都合でどうしてもスマホにSuicaや交通系ICを入れたい場合は、ICカードを挟めるケースを使うことで代用できるでしょう。

防水非対応

TONE e22は防水非対応の機種になっています。

普段の生活ですごく困るといったことはありませんが、うっかり水に濡らしてしまうと焦るかもしれません。

こういったコストを抑えることによって、低価格を実現しているとも受け取ることができますね。

【口コミ・評判】TONE e22のメリット

ネットでトーンモバイルの評判を調べてみると悪い口コミが目立つように感じますが、もちろん良い口コミもあります。実際に使ってみて感じた感想と合わせてトーンモバイルのメリットを紹介します。

  • ファーストスマホとしてはコスパがいい
  • 友達や学校の連絡でLINEが使える
  • 子供すぎないデザイン性

ファーストスマホとしてはコスパがいい

一般的なスマホと比べて端末代金が低価格かつ基本料が月1,100円から使えるとあって、スマホとしてはかなりお得。それであって使える機能に大きな不自由さは感じません。

保護者目線だと見守り機能の細かさに魅力を感じますし、子供目線だと「パパ・ママと同じようにスマホが使える」といった点が大きなポイントとなるでしょう。

ネット通信こそ遅く感じる時があるものの、子供のスマホデビューの1台と考えると「この値段でこれだけ使えるなら」と納得するレベルでした。

友達や学校の連絡でLINEが使える

制限の程度にもよりますが、Android端末とほぼ変わらない環境で使えるのがトーンモバイルの魅力。

保護者の許可を得ればLINEも使えます。とくに中学校にあがると部活の連絡網や友達との待ち合わせなど、LINEを使えた方が楽だと感じる場面が増えてきますよね。

「自分だけLINEを使えないから仲間外れになってしまう」といった心配もないでしょう。

LINEの使い方やマナーについては家族でよく話し合ってくださいね。

子供すぎないデザイン性

一般的なスマホと変わらないようなデザイン性の高さと質感の良さは、実際に編集部でも感じたポイントです。

小学生から中学生、あるいは大人でも違和感なく持ち歩けるデザイン。成長すると持ち物の見た目を気にする子供が多いと思いますが、シンプルで持ち歩くのに恥ずかしくないスマホでしょう。

トーンモバイルに関するよくある質問

トーンモバイルの解約にお金はかかる?

トーンモバイルをAndroidで使う場合は、24ヶ月の契約期間があります。 その期間内に解約をした場合、違約金として1,000円(非課税)がかかるので注意しましょう。

子供だけトーンモバイルを契約してもいい?

保護者が他社のキャリアでもGPS追跡やアプリの制限といった見守り機能を使うことができるので、子供だけがトーンモバイルを使うことに問題はありません。 ただし、18歳未満は本人名義での契約ができません。まずは保護者の名義で契約し、利用者として子供を登録する必要があります。

まとめ

今回は、キッズ携帯・キッズスマホとして人気のトーンモバイル『TONE e22』を使ってみた感想を紹介しました!

トーンモバイル以外にもさまざまな会社からキッズ携帯が販売されているので、比較をしてみたい人は下の記事がおすすめです。

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