ベビーフードおすすめ10選!選び方のポイントや人気メーカーの特徴も解説

赤ちゃんの離乳食は自分で作りたいと頑張るママやパパも多いですが、食べやすさや栄養面を考えると、毎食の離乳食を作るのは一苦労です。

食材選びもしっかり行わないとアレルギーの心配もありますし、小さなかたまりがあると誤嚥のリスクになってしまいます。

そこでおすすめなのがベビーフードで、手軽に赤ちゃんの離乳食として利用できて安心で便利です。

レトルト式のベビーフードなら温めるだけ・または常温のまま、直ぐにお子さんに食べさせることが可能です。

しかも、ほとんどのメーカーには栄養士や管理栄養士が携わっているので、栄養面でも安心ですし添加物が含まれてないものもあるため安全です。

現代ではさまざまな種類のベビーフードが販売されているので、どの商品がよいか迷ってしまう方も多いはず。

そこで今回は、離乳食・幼児食コーディネーターとしてInstagramで情報発信をしている、こはゆるさんおすすめのベビーフードをご紹介!

他にも、プロの逸品編集部が選ぶベビーフードおすすめ10選や、ベビーフードの選び方、人気メーカーの特徴についても紹介します。

ご紹介する商品情報を参考にしていただき、お子さんやパパママのライフワークにぴったりなベビーフードを見つけましょう。

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最終更新日:2024年2月21日
こはゆる監修者

離乳食・幼児食コーディネーター

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Instagramを中心に育児のことを発信している2児のママ。ヤフークリエイターズプログラムのクリエイターとしても活動中。 離乳食・幼児食コーディネーターを取得し、離乳食を楽にする方法を日々探索中。

ベビーフードのメリットとデメリット

ベビーフードのメリットとデメリット

赤ちゃんがいつでも手軽に食べられるベビーフードはとても便利で、仕事と子育てを両立させるには頼もしい存在です。

手作りの離乳食は愛情たっぷりで「子育てしているなぁ」との実感が持てる食べ物であるのは間違いありません。

ただ、毎日毎食になると自然と作り置きが増えたり、同じ食材に偏ったりするケースも見られます。 

ベビーフードなら種類が豊富なので、メニュー構成を考えて購入すれば同じ食材に偏ることもありません。

しかし、ベビーフードをはじめて利用するママやパパにとっては、少し不安があるのも確かです。

そこでここでは、ママパパも納得できる、ベビーフードのメリットとデメリットについて解説します。

メリット
デメリット
  • 手軽で、外出時にも便利
  • ママやパパの負担軽減
  • 長期保存、常温保存が可能
  • 新しい味に出会える
  • 値段が比較的高い

メリット

手軽で、外出時にも便利

ベビーフード一番のメリットは手軽さと、便利さです。

ベビーフードはパウチに入っているものや、粉末のもの、フリーズドライのものなど、様々なタイプがあります。

例えば、レトルトタイプなら温めるだけの調理で大丈夫ですし、粉末タイプやフリーズドライタイプならお湯を注ぐだけで調理できます。

開封してすぐに食べることができるタイプもあるので、外出時にもお腹がすいた時、ぐずった時などに、すぐ食べさせることも可能です。

赤ちゃんがお腹を空かして泣く時間を少しでも少なくでき、ママパパも手軽に作れるのでとても助かりますね。

外出時に手作りの離乳食を持ち運ぶ方もいると思いますが、夏場などの衛生面が不安な場合でもベビーフードは持ち運びが手軽で、とても便利ですね。

また旅行に出かける時も、レストランなどに入って赤ちゃんが食べれるものが無い!と困ることがあるかと思います。

そんな時もベビーフードを持ち運んでおけば赤ちゃんもママも困らずに済みますよ。

ママやパパの負担軽減

ママやパパの体調が悪い時や、忙しくて離乳食を作る時間が無い時、ベビーフードがあれば負担を減らすことができます。

体や心に余裕がなくなってしまった時は、離乳食を作ることにこだわらず、ベビーフードを使うことで一度落ち着く時間を作ることもできますね。

長期保存、常温保存が可能

ベビーフードは、どのタイプであっても長いもので1年間常温での保存が可能です。

手作りの離乳食だと、長くても1週間ほどしか保存ができないなど、作り置きが難しくないですか?

冷蔵や冷凍でなくても長期保存ができるので、災害時などのために備えておけるのもありがたいですね。

新しい味に出会える

ベビーフードは、お家ではあまり出さない食材や、味付けなどに出会える機会でもあります。

離乳食を作るときは、たくさん食べてほしいから、子供の好きなものを作ることが多くないですか?

ベビーフードでは食べたことのない食材や味のものを選んでみるなど、新しく好きな食材や味を見つけるチャンスでもありますね。

デメリット

ベビーフードのデメリットは、値段が比較的高くつくことでしょう。

さまざまな食材のベビーフードを揃えるとなると、大人の食費よりも高くなるケースもあります。

ただ、ベビーフードに使用されている食材をすべて揃えて、調理することを考えると、それほど高額になることはありません。

素人ではできない栄養管理ができることを考慮すれば、多少高額になるのは仕方ないと納得できます。

ベビーフードの選び方のポイント

ベビーフードを選ぶ赤ちゃん

スーパーやネット上では多くのベビーフードが販売されているので、最初はどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

ここからはプロの逸品編集部が調べた『ベビーフードの選び方』をご紹介します。

ベビーフードの選び方のポイント

対象月齢の表記

まず一番は、ベビーフードのパッケージに表記されている対象月齢をチェックすることです。

ベビーフードは月齢に合わせて、食材や柔らかさ、味付けが変わってきます。

基本的にベビーフードは、パッケージに「〇ヶ月~」といった対象月齢がわかりやすいように記載されていますので、それに合わせて、食べられるものを選ぶようにしましょう。

どの時期に、どんなものが食べられるのかなどは「月齢ごとの与え方」で紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。

外出用?調理補助?用途に合わせて選ぶ

ベビーフードは製法や形状で大きく分けると、水やお湯を加えて使う「ドライタイプ」と、調理完成品としてそのまま与えることができる「ウェットタイプ」の2つの種類にわけることができます。

外出用ならウェットタイプ

ウェットタイプは瓶や、レトルトパウチ、カップなどの容器に入っているものがあります。

常温のまま開封すればすぐに食べられるものが多いこと、持ち運びも楽なことから、ベビーフードの中でも最も便利で手軽とも言えますね。

中には使い捨てのスプーンも付属している商品もありますし、ゴミ捨ても簡単なので、外出時に利用するならウェットタイプの商品を選ぶことをおすすめします。

もちろん外出時以外でも、より手軽なものを選びたい場合はウェットタイプはおすすめですよ。

自宅の調理補助用ならドライタイプ

ドライタイプは粉末やフレーク、フリーズドライといったお湯などに溶かして調理するものがあります。

ウェットタイプと違い、調理が必要なので手軽さは劣りますが、赤ちゃんが食べやすい柔らかさに自分で調節できるというメリットがあります。

例えば、自分で食材をペースト状にしようとするととても大変ですが、フリーズドライタイプのベビーフードを使えばお湯に溶かすだけで簡単に作れるなど、ウェットタイプとは違った便利さです。

他の離乳食に混ぜてアレンジとして使うこともできるので、自宅で簡単に離乳食を作りたいという場合はドライタイプがおすすめです。

またウェットタイプよりも袋が小さく、かさばりにくい商品が多いので、外出時でもお湯が使える状態であれば、ドライタイプを持ち運ぶのもおすすめですよ。

こはゆる
離乳食・幼児食コーディネーター/こはゆる

自宅でももちろん活躍するベビーフードですが、外出時に使うことが多いと思います。
衛生的に持ち運べるのはもちろん、容器スプーンもついてるものを選ぶとお出かけ時の持ち物を減らすことができます。

原材料を確認する

ベビーフードは、普段自宅食べている離乳食と同じ食材を使っているものもあれば、一度も食べたことが無い食材が入っているものもあります。

新しい味や食材に出会うチャンスではあるのですが、既にアレルギーと判明している食材が入っている場合は、避けるのが基本

ただ、アレルギーだと判明していないものでも、一度も食べたことが無い食品は注意して食べさせましょう。
まずは一口食べさせて異変が無いか様子を見て、問題無さそうであれば少しずつ食べさせるのが良いですね。

他にも食品添加物などが気になる人もいらっしゃるかと思います。

原材料の表記を見てどんな食材が入っているのかを確認しつつ、気になる方は化学調味料・着色料・保存料・香料不使用などの記載までチェックすると良いでしょう。

こはゆる
離乳食・幼児食コーディネーター/こはゆる

赤ちゃんが生後6ヶ月ごろを過ぎると鉄分を食事から摂らないといけなくなるので、鉄分配合のものだと嬉しいです。

また、赤ちゃんにあげるものなので添加物が少ない方が安心です。
あまりこだわりすぎるとその分お値段も高くなるので、原材料を確認しながらなるべく少ないものを選ぶようにしています。

子供に食べさせる前に親が味見するのも重要

初めて購入する離乳食は、普段食べさせているものより硬かったり、大きめの食材が入っていたりすることがあります。

味が濃いと感じる場合もあるので、まずは親が一口食べてみて、味が濃いと感じるようであればおかゆに混ぜるなどで調整すると良いでしょう。

また一度開封したものは、食べ残しても、冷蔵庫などで保管して次の食事にしようとせず、破棄して新しいものを出すようにしましょう。

離乳食・幼児食コーディネーターおすすめのベビーフード

和光堂ベビーフード 栄養マルシェシリーズ
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
和光堂

ベビーフード 栄養マルシェシリーズ

食器の準備いらずでお出かけ時に大活躍!

おすすめのポイント

  • お皿いらず&スプーン付きでどこでも食べられる!
  • 主食とおかずを一緒に食べられる便利セット!

お子さんとのお出かけは何かと準備が多く、栄養バランスを考えて保存もできるごはんを作るのは大変ですよね。そんな時に役立つのが『和光堂ベビーフード 栄養マルシェシリーズ』。

栄養バランスが考えられた主食とおかずがセットになっているので、お出かけ中のランチや、いざという時の備えに便利です。

しかも、お皿を用意する必要がないのがうれしいポイント!使い捨てのスプーンもついているので、これさえ持っておけば食事の準備いらず。

栄養マルシェは全26品という充実のラインアップも魅力的!鯛ごはんやグラタンなど、和洋バラエティー豊かな商品を展開しているため、月齢やお好みに合わせて選んでくださいね。

こはゆる
離乳食・幼児食コーディネーター/こはゆる

容器がそのまま使えるタイプでスプーン付き、温めなしでも食べられるベビーフードなのでお出かけ時にとても使いやすいです。
また主食とおかずがセットになっているので、これ1つで栄養のバランスも取れてしまうのもおすすめポイントです。
唯一のデメリットとしては2種類入ってることで量が多いと感じることもあります。

和光堂ベビーフード 栄養マルシェシリーズの詳細
商品名和光堂ベビーフード 栄養マルシェシリーズ
価格749円(税込)
主な原材料商品による
例:精白米(国産)、たまねぎペースト、にんじん、鶏肉加工品、トマトペースト
対象年齢7~12ヶ月
※1歳以上用にBIGサイズ展開あり
商品タイプカップタイプ

ベビーフードおすすめ10選

おすすめのベビーフード

続いては、『プロの逸品』がお届けするおすすめのベビーフード10選を紹介します。

上記の選び方を参考にしながら、自分に合ったベビーフードを探してみてください。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

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商品画像
商品名コープデリ
すくすく子育てセット
マルヒ食品
はじめての離乳食Aセット(5~6ヶ月)
the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)定期便ベビーフード 瓶詰 バラエティセット (6種×2個)白身魚と緑黄色野菜無添加・無着色の北海道産野菜フレーク1食分の野菜が取れるグーグーキッチン 12か月無添加仕上げの離乳食 赤ちゃんのためのお粥栄養マルシェ しらすの雑炊にこにこボックス 5種×2個セット(9ヵ月頃から)
メーカーコープデリマルヒ食品the kindestキユーピー和光堂活彩北海道和光堂グリーンマイルド和光堂キユーピー
参考価格お試しセット:500円(税込)4,500円(税込)初回:980円(税込)

2回目からは14.2%オフ
1,847円(税込)1,226円(税込)1,520円(税込)1,744円(税込)2,420円(税込)80g×6パック856円(税込)80g×2個3,150円(税込)60g×2×2 10セット
対象年齢5か月~5~6ヶ月5か月~1歳5か月5か月~5か月~5か月~12か月~12か月~7か月~9か月~
主な原材料ほうれん草・小松菜・おいも・白かゆ・小麦ブロッコリー・にんじん・トマト・ほうれんそうなどマイページから好きにチョイスできるトマトピューレ・りんご・濃縮リンゴ果汁などマッシュポテトフレーク、たら、野菜(にんじん、ほうれんそう、こまつな、たまねぎ)、小麦粉、米粉かぼちゃ・にんじん・とうもろこし・じゃがいも野菜(にんじん、キャベツ、ブロッコリー、さやいんげんなど)、野菜ピューレ(たまねぎ、かぶ、かぼちゃ)、じゃがいも、鶏肉加工品、オニオンソテー、全粉乳、バター小麦粉、生クリーム、砂糖、米酢有機米(兵庫県産コシヒカリ)野菜(にんじん、キャベツ、たまねぎ)、精白米(国産)、しらす、ちりめんエキス、米酢野菜(じゃがいも(国産)、たまねぎ、にんじん)、牛そぼろ、ぶなしめじ、炒めたまねぎ、コーンスターチ、しょうゆ(大豆を含む)、乾燥グリンピース、砂糖、食塩、かつお節
商品リンク公式サイト
公式サイト公式サイト
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楽天
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楽天
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楽天
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楽天
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楽天

 

画像:coopdeli.jp
1.
生協の宅配 コープデリ

すくすく子育てセット

赤ちゃんもママもうれしい「すくすく子育てセット」

おすすめのポイント

  • アレンジしやすい素材型の冷凍食品が豊富
  • 生後5か月から長く使えるコープオリジナル離乳食

生協の宅配 コープデリ すくすく子育てセットは、アレンジしやすい素材型の冷凍食品が豊富な、生後5か月から長く使えるコープオリジナル離乳食です。

子育て中のママやパパと一緒に開発した離乳食で、国産にこだわって徹底した品質管理にて届けられます。

「気になるけれど直ぐに契約するのは少し抵抗がある」と思われる方には、お試しセットがおすすめ!

全4商品が65%オフとなる500円(税込)で、しかも送料無料で試せます。

アレンジもできるキューブ型のペーストや白かゆ、ミニうどん、ママ用のタイ焼きも入っています。

生協の宅配 コープデリ すくすく子育てセットの詳細
商品名すくすく子育てセット
価格お試しセット:500円(税込)
主な原材料ほうれん草・小松菜・おいも・白かゆ・小麦
対象年齢5か月~
商品タイプ冷凍
2.
マルヒ食品

ファーストスプーン はじめての離乳食Aセット

栄養満点で安全な離乳食を宅配でサポート

おすすめのポイント

  • 100%オーダーメイドの手作り離乳食を提供
  • 忙しいママパパを離乳食の宅配でサポートする

マルヒ食品 ファーストスプーン はじめての離乳食Aセット5~6ヶ月)は、栄養満点で安全な離乳食を宅配で届けることで、忙しいママパパをサポートします。

栄養面・衛生面・使いやすさにこだわった、100%オーダーメイドの手作り離乳食を提供しています。

はじめての離乳食Aセット(5~6ヶ月)商品には、赤ちゃんがはじめて口にする食事なので、いい食材を使っての調理にこだわっています。

メニューも豊富で、ささ結びのおかゆやほうれん草のペースト、雪下人参のペースト、ブロッコリーのペースト、デリシャストマトのペーストなど、栄養バランスの優れたベビーフードばかりです。

ファーストスプーン はじめての離乳食Aセット(5~6ヶ月)の詳細
商品名はじめての離乳食Aセット(5~6ヶ月)
価格4,500円(税込)
主な原材料ブロッコリー・にんじん・トマト・ほうれんそうなど
対象年齢5~6ヶ月
商品タイプ冷凍
3.
the kindest

カインデスト ベビーフード定期便

先輩ママが選ぶ赤ちゃんに食べさせたいベビーフードブランドNo1

おすすめのポイント

  • ベビーフードブランドで3冠を達成している
  • いつでも解約可能な定期便でベビーフードを提供

the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)定期便は、ベビーフードブランドで3冠を達成する実力のある商品です。

先輩ママが選ぶ赤ちゃんに食べさせたい・栄養バランスがよいと感じる・手作りのクオリティの各ベビーフードブランドでNo1を獲得しており、そんな人気の高いベビーフードを、いつでも解約できる定期便で提供しています。

小児科医と管理栄養士が開発しているので最適な栄養バランスがあり、国産&無添加なので安心して食べさせられます。

開けて5秒で完成する手軽さや、月齢に合わせた商品を選べるのも魅力です。

さらに、調理も一流シェフが携わっているので、赤ちゃんがパクパク食べる食欲にママパパも驚きです。

the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)定期便の詳細
商品名the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)定期便
価格初回:980円(税込)
2回目からは14.2%オフ
主な原材料マイページから好きにチョイスできる
対象年齢5か月~1歳5か月
商品タイプレトルトパウチ
画像:amazon.co.jp
4.
キユーピー

ベビーフード 瓶詰 バラエティセット (6種×2個)

参考価格1,847円(税込)

キユーピーベビーフード 瓶詰 バラエティセット(6種×2個)は、生後5か月から利用できる6種類の離乳食で、合計12個が提供されるのでまとめ買いに便利です。

卵・乳成分・小麦・えび・かに・そば・落花生の、7品目の食物アレルゲンは一切使用していないので、安心して赤ちゃんが食べられます。

おかゆ・ももと白ブドウ・トマトとりんご・バナナといちご・かぼちゃとさつまいも・北海道産コーンが、すべてペースト状の瓶詰で提供されるので、食べやすくなっています。

しかも、おかゆや野菜だけでなく、果物も提供されるレパートリーの広さも魅力です。

ベビーフード 瓶詰 バラエティセット (6種×2個)の詳細
商品名ベビーフード 瓶詰 バラエティセット (6種×2個)
参考価格1,847円(税込)
パッケージ
風味トマトやりんご、バナナ、いちごなど
原材料トマトピューレ・りんご・濃縮リンゴ果汁など
対象年齢5か月~
画像:amazon.co.jp
5.
和光堂

白身魚と緑黄色野菜

参考価格1,226円(税込)

和光堂 白身魚と緑黄色野菜は、ベビーフードで有名な和光堂が提供する「白身魚と緑黄色野菜」のベビーフードです。

お湯で溶くだけで簡単に、短時間でなめらかなペーストが作れる商品で、魚肉は10%以上含まれている栄養価の高いベビーフードになります。

生後5か月から利用できるベビーフードで、ペーストをそのまま食べてもいいですし、おかゆに混ぜたりするなど、手作りの離乳食にアレンジとして利用できます。

原材料は白身魚と国産の緑黄色野菜を使用しているので、安心して食べることができ、個包装で8包入りなので、外出時に手軽に携帯できるのも魅力です。

白身魚と緑黄色野菜の詳細
商品名白身魚と緑黄色野菜
参考価格1,226円(税込)
パッケージ個包装
風味白身魚と緑黄色野菜
原材料マッシュポテトフレーク、たら、野菜(にんじん、ほうれんそう、こまつな、たまねぎ)、小麦粉、米粉、デキストリン、じゃがいも、植物油脂、トマトピューレー、でん粉、酸化防止剤(ビタミンE)
対象年齢5か月~
画像:amazon.co.jp
6.
活彩北海道

無添加・無着色の北海道産野菜フレーク

参考価格1,520円(税込)

無添加・無着色の北海道産野菜フレークは、北海道産の野菜をそのまま使用した栄養価の高いベビーフードです。

かぼちゃ・にんじん・とうもろこし・じゃがいもの4種類の美味しさを、ギュッと詰めたフレークで届けてくれます。

水を加えるだけで簡単にペースト状になるので、そのまま食べても美味しいですし、スープやサラダ、ジュースなど色々な用途に利用できる優れものです。

1個40gの個包装になっているので持ち運びにも便利で、自宅だけでなく外出先でも手軽に赤ちゃんの離乳食として活躍します。

無添加・無着色の北海道産野菜フレークの詳細
商品名無添加・無着色の北海道産野菜フレーク
参考価格1,520円(税込)
パッケージ個包装
風味かぼちゃ・にんじん・とうもろこし・じゃがいも
原材料かぼちゃ・にんじん・とうもろこし・じゃがいも
対象年齢5か月~
画像:amazon.co.jp
7.
和光堂

1食分の野菜が取れるグーグーキッチン 12か月

参考価格1,744円(税込)

和光堂 1食分の野菜が取れるグーグーキッチン 12か月~は、生後12か月からの赤ちゃんが、大人と同じようなメニューを食べられるベビーフードです。

すべての商品に10種類以上の緑黄色野菜が含まれていて、1食分の野菜がとれる栄養バランスに優れた商品になっています。

人気メニューをメインに、主食とおかずのメニューをバランスよく取り揃えているのも魅力です。

ホワイトシチュー・鯛のアクアパッツァ・きんぴら・鶏ごぼうの釜めし・すき焼き風煮など、メニューを見れば大人の食事と変わりありません。

これら5種類のメニューが2袋ずつ入って、合計10袋のレトルトでの提供となります。

1食分の野菜が取れるグーグーキッチン 12か月の詳細
商品名1食分の野菜が取れるグーグーキッチン 12か月
参考価格1,744円(税込)
パッケージレトルト
風味ホワイトシチュー・鯛のアクアパッツァ・きんぴら・鶏ごぼうの釜めし・すき焼き風煮
原材料野菜(にんじん、キャベツ、ブロッコリー、さやいんげん、こまつな、ほうれんそう、カリフラワー)、野菜ピューレ(たまねぎ、かぶ、かぼちゃ)、じゃがいも、鶏肉加工品(鶏肉、オニオンソテー。粒状大豆たん白、でん粉、粉末状大豆たん)、全粉乳、バター小麦粉、生クリーム、砂糖、米酢、チキンエキス、食塩/増粘剤(加圧でん粉)など
対象年齢12か月~
画像:amazon.co.jp
8.
グリーンマイルド

無添加仕上げの離乳食 赤ちゃんのためのお粥

参考価格2,420円(税込)

グリーンマイルド 無添加仕上げの離乳食 赤ちゃんのためのお粥は、12か月から試せる食品添加物0%&有機栽培米100%使用のおかゆです。

無添加仕上げこだわったおかゆで有機栽培米と水だけで仕上げており、カドニウムや放射線物質が含まれないことを検査した、有機栽培米の兵庫県産のコシヒカリだけを使用しているので安全で安心です。

しかも、えび・かに・小麦・そば・卵・乳製品・落花生の特定原材料7品目を含む、28品目のアレルギー物質を一切使用していないので、どの赤ちゃんも安心できます。

パッケージはレトルトタイプで、外出時にはスタンディング容器になるので大活躍します。

無添加仕上げの離乳食 赤ちゃんのためのお粥の詳細
商品名無添加仕上げの離乳食 赤ちゃんのためのお粥
参考価格2,420円(税込)80g×6パック
パッケージレトルト
風味おかゆ
原材料有機米(兵庫県産コシヒカリ)
対象年齢12か月~
画像:amazon.co.jp
9.
和光堂

栄養マルシェ しらすの雑炊

参考価格856円(税込)

和光堂 栄養マルシェ しらすの雑炊は、ベビーフードで有名な和光堂が提供する、7か月のモグモグ期から食べられる「しらすの雑炊離乳食」です。

舌でつぶせる固さに仕上げているので安心ですし、しらすだけでなく、にんじん、キャベツ、玉ねぎも含まれており、栄養バランスは抜群です。

しらすのうま味を閉じ込めて、複数の野菜と一緒に柔らかく仕上げているので赤ちゃんもお気に入りです。

容器入りで常温でも美味しく食べられますが、季節によっては電子レンジでほんのり温めて食べるのもいいでしょう。

使い捨てのスプーンも付属しているので外出時にも便利で、容器はそのまま食器として利用も可能です。

栄養マルシェ しらすの雑炊の詳細
商品名栄養マルシェ しらすの雑炊
参考価格856円(税込)80g×2個
パッケージカップタイプ
風味しらす
原材料野菜(にんじん、キャベツ、たまねぎ)、精白米(国産)、しらす、ちりめんエキス、米酢、増粘剤(加工でん粉)
対象年齢7か月~
画像:amazon.co.jp
10.
キユーピー

にこにこボックス 5種×2個セット(9ヵ月頃から)

参考価格3,150円(税込)

キユーピー にこにこボックス 5種×2個セット(9ヵ月頃から)は、生後9か月から利用できるお弁当タイプのベビーフードです。

主食となるおかゆとおかずがセットになった、5種類が提供されます。外箱がそのまま片手でも安定して持てるトレーになり、その上にカップに入ったおかゆとおかずを乗せて食べさせることができます。

カップは電子レンジ対応なので、季節によっては温めて食べられます。おかゆは鮭・鶏・出し仕立ての3種類があり、おかずは魚・鶏肉のトマト煮・和風・肉じゃが・洋風の5種類です。

すべて厳選した素材を使用し、食物アレルゲンは不使用なので安心です。

にこにこボックス 5種×2個セット(9ヵ月頃から)の詳細
商品名にこにこボックス 5種×2個セット(9ヵ月頃から)
参考価格3,150円(税込)60g×2×2 10セット
パッケージカップタイプ
風味魚・鶏肉のトマト煮・和風・肉じゃが・洋風など
原材料野菜(じゃがいも(国産)、たまねぎ、にんじん)、牛そぼろ、ぶなしめじ、炒めたまねぎ、コーンスターチ、しょうゆ(大豆を含む)、乾燥グリンピース、砂糖、食塩、かつお節、寒天 鮭のおかゆ:米(国産)、コーンスターチ、鮭そぼろ、こんぶだし、食塩など
対象年齢9か月~

ベビーフードの月齢ごとの与え方

選び方のポイントでもご紹介しましたが、ベビーフードは食事する赤ちゃんの月齢によって種類を選ぶことが大切です。

赤ちゃんの状況によって食べられる食材の種類や固さを見極める必要があり、どのベビーフードでもよいという訳にはいきません。

さらに、赤ちゃんの成長に応じて食べさせる食材を工夫することで、食べられるレパートリーも増えてきます。

ここでは、ママパパが気になるベビーフードの与え方を、赤ちゃんの月齢に応じて解説します。

ベビーフードの月齢ごとの与え方

  • 離乳食開始~約6か月:水分の多いベビーフード
  • 約7~8か月:柔らかい形のある食材
  • 約9~11か月:栄養バランスのあるベビーフード
  • 1歳~:食材の大きさに気をつけながら色々試してみる

離乳食開始~約6か月:水分の多いベビーフード

離乳食をはじめる目安の月齢は約6か月前後とされていて、その理由としては「首がしっかり座って、食べ物に興味を持ちはじめる時期」とされています。

最初の離乳食は、赤ちゃんが母乳やミルクでなく「食事」に慣れることが目的ですから、食べやすく飲み込みやすい食事がベストとなり、10倍がゆや野菜ピューレなど、水分が多く抵抗なく飲み込めるベビーフードがおすすめです。

最近のベビーフードには「月齢0か月から」などの注意書きがされているので、商品のパッケージをよく見て購入すれば間違いありません。

ただし、アレルギーには注意が必要です。
特にアレルゲンが含まれる食材はなるべく1品ずつ試すことが推奨されています。

約7~8か月:柔らかい形のある食材

約7か月~8か月になると、もぐもぐと口を動かす仕草が見られるようになります。

食材を舌ですり潰すことを覚えて、形のある柔らかい食材なら問題なく食べられます。

したがって、この頃からごはんと野菜といったビタミンミネラル類・たんぱく質をバランスよく食べる練習を開始するとよいでしょう。

ピューレ状のベビーフードに切り替えて大丈夫なので、水分が多いですが食材の大きさや固さ、食感にこだわったベビーフードを選ぶようにします。

約9~11か月:栄養バランスのあるベビーフード

約9か月~11か月に成長すると、歯も生えてきてしっかり食材を噛んで食べることができます。

栄養の多くを食事からとるようになるので、栄養バランスを考慮したベビーフードがおすすめです。

栄養バランスがとれていて、食材の形状もしっかり何かが分かるベビーフードが多く、レパートリーも広くなります。

すり潰していた麺類も刻んだ状態で食べられるようになる時期です。ベビーフードはとろみもしっかりついていて与えやすいです。

1歳~:食材の大きさに気をつけながら色々試してみる

1歳になるとほぼ大人と同じ食材を食べることが可能となりますが、塩分などは注意が必要です。

また大きな食材も大人のようにしっかり噛み砕くことができないため、小さめに柔らかくする必要があります。

1歳からの食事もベビーフードでまかなうことが可能で、カット済の食材を柔らかく煮込んだものや、食べやすいまぜご飯のレトルトなど、色んなベビーフードが選べます。 

ベビーフードの人気メーカーの特徴

ベビーフードと原材料の野菜

ベビーフードはさまざまなメーカーから販売されていて、本当にどれを選ぶか迷ってしまうほどです。

それでも、人気のあるベビーフードメーカーとそうでないメーカーとが存在するのも現実で、売れ筋はやはり人気メーカーの商品になります。

そこでここでは、ベビーフードの人気メーカーの持つ特徴について解説します。

ベビーフードの人気メーカーの特徴
  1. 対象となる月齢が分かりやすく記載されている
  2. 添加物などの安全基準が高い
  3. パッケージでベビーフードの食材が分かる
  4. レパートリーが多い
  5. タイプもさまざまタイプが用意されている
  6. 手間のないセット購入や定期購入が可能

対象となる月齢が分かりやすく記載されている

ベビーフードを選ぶ際には、赤ちゃんの月齢に合わせた商品を選ぶ必要があるので、ベビーフードのパッケージに「対象月齢」が記載されている商品を選ぶこととなります。

人気メーカーのベビーフードには、対象月齢が大きく表示されて分かりやすくなっている特徴があります。

ほとんどのメーカーで対象月齢の表示はされていますが、人気メーカーはひと目で把握できるようになっています。

逆に考えると、欲しい月齢が直ぐ分かるので購入しやすく、その結果人気メーカーになっているといえるかも知れません。

添加物などの安全基準が高い

食品添加物は、保存期間を長くしたり、見た目を良くするなどの目的で多くの食品に使われています。

しかし、過度に摂取することによる味覚異常・アレルギーのリスクが懸念されています。小さい頃から摂取することで偏食に繋がる恐れもあり、できることなら無添加のベビーフードを食べさせてあげたい人も多いはず。

和光堂・キユーピー・グリコ・ピジョン・ビーンスタークなど、有名企業が参加している日本ベビーフード協議会は、そんな悩みを抱えるママ・パパさんの味方となる団体です。

使用できる食品添加物の種類を定めたり、法律に則って残留農薬や遺伝子組み換え食品を規制することはもちろん、赤ちゃんの成長のために味付けの濃さや食品の固さなども管理しています。

大手有名企業は、このように厳しい安全基準をクリアしたベビーフードを販売していることが特徴といえるでしょう。

パッケージでベビーフードの食材が分かる

人気メーカーでは、パッケージのデザインを見るだけで、どんな食材のベビーフードなのか直ぐに分かる特徴があります。

商品名も分かりやすくキャッチ―で、食材の写真も掲載されているので手に取りやすいベビーフードであるのは間違いありません。 

たとえば「やわらかおじや」との商品名よりも「まめと卵のやわらかおじや」のタイトルの方が、内容がよく分かります。

人気メーカーのベビーフードでは、そんな細かな工夫もされているのが特徴です。

レパートリーが多い

人気メーカーのベビーフードでは、レパートリーが多い特徴があります。

同じ7か月用のベビーフードでも、たくさんのレパートリーがあるので、購入するママパパも色んな食材を赤ちゃんに食べさせることができます。その結果、自然と人気になっていくのでしょう。

タイプもさまざまタイプが用意されている

人気メーカーのベビーフードは、レトルトタイプ・ドライタイプなど、さまざまタイプが用意されています。

それによって、自宅用や外出用など使い分けもできますし、どのタイプなら赤ちゃんが喜ぶのか色々試すことも可能です。

手間のないセット購入や定期購入が可能

人気メーカーのベビーフードは、セット購入や定期購入が可能で買い物に行く手間が不要な特徴もあります。

赤ちゃんに便利なベビーフードですが、毎食分を買い物するとなると選ぶ楽しみがあるものの、やはり面倒なときもあります。

できれば、自宅で時間のある時にじっくり選んで、定期的に届けてもらえるサービスがありがたいです。

ベビーフードに関するよくある質問

最後に、ベビーフードに関するよくある質問をいくつかまとめました。

ベビーフードを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。

ベビーフードはいつ頃から与えても大丈夫ですか?

ベビーフードは離乳食として利用するので、生後5か月ごろから可能です。ただし、はじめる時期には個人差があり、首がしっかり座ってからがよいでしょう。 支えたら少し座れる、スプーンを口で押し出さない時期になれば開始しても良いでしょう。 また、初めての食材はアレルギーがあるかもしれないので、初めの頃はなるべく1種類ずつ試せるように原材料には十分注意してください。 また、ベビーフードは月齢に応じて変わっていくので、赤ちゃんの成長に伴って変更することが大切です。

ベビーフードだけで栄養は大丈夫なのですか?

ベビーフードは各メーカーの栄養士や、管理栄養士が携わって作られているので、栄養的には問題ありません。 ただ、生後9か月ごろからは食事からしっかり栄養を取ることが重要となるので、ベビーフードと併せてとりわけ調理を利用するようにします。

アレルギーが心配ですが大丈夫ですか?

ベビーフードの多くは、そば・小麦・かに・落花生・えび・卵・乳製品の特定原材料7品目不使用の商品が多いです。 月齢に関わらず、はじめての食材は少量から様子を見ながら食べさせることが重要です。

まとめ

今回は、おすすめのベビーフードを紹介しました!

ベビーフードは手軽に赤ちゃんに食べさせることができて、月齢によってメニューを変えることができる優秀な離乳食です。栄養面も万全で美味しさもクオリティが高いので、パクパクと食べてくれるメリットがあります。

すべて手作りをするのは、普段の家事育児を考えると大きな負担。ベビーフードに頼ることは、決して手抜きではないので安心してくださいね。

この記事が、あなたの育児をちょっとラクにできるヒントとなれば幸いです!

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