アンテナ工事業者おすすめ11選！プロが後悔しない選び方を詳しく解説！

画像：kiyoseantena.com

11位

有限会社長谷川架設工業

キヨセアンテナ工事

土日祝日でも工事が可能です！

公式サイトで詳細を見る

おすすめのポイント

• 忙しい方には大変助かる、土日祝日の施工が可能な業者
• アンテナが壊れたなど緊急性のある工事には当日～翌日までに迅速対応

工事のスケジュールを非常に柔軟に調整してくれる業者になります。
一般的な業者であれば、土日祝日での工事が難しいことが多いですがキヨセアンテナであれば、土日祝日に工事をしてもらえますよ。

ホームページでは施工例の写真と金額が多数記載されていて、パッと見て大体どのくらいの費用が掛かるのか、わかるようになっています。
またYOUTUBEでは工事動画が公開されているなど、技術も自信あり！

キヨセアンテナの詳細
工事料金（目安）	・アンテナ設置工事：21,900円（税込）～ ・アンテナ修理：表記なし ・アンテナ取り外しのみ：表記なし
見積もり費用	見積もり：無料
出張費用	有料▼ 地域によって発生
追加料金の有無	公式に追加費用なしの記載あり
対応エリア	関東（一部県を除く）
受付時間	コールセンター▼ 9:00～21:00 WEB・メール▼ 24時間365日対応
保証	5年間保証

アンテナ設置・ケーブルテレビ・光テレビはどれがおすすめ？

自宅を新築する・新居に引越しする際に考えなければならない1つがテレビの視聴方法です。

実はテレビを視聴するには3種類の方法があることはご存じでしょうか。

アンテナ設置とケーブルテレビと光テレビという3種類の方法があります。

まずこの3つから最適な選択をしてきましょう。

それでは早速、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます！

アンテナ設置のメリット・デメリット

アンテナ設置のメリット

結論から伝えるとアンテナ設置の最大のメリットはトータルのコストが最も安いという点です。

アンテナは「月額費用」が発生しないため長く利用するほどお得になっていきます。

また、インターネット回線の契約等の条件でキャッシュバックのキャンペーンを実施している業者もあり、設置費用を実質0円にすることもできます。

ほかにも工事完了までが早いことやネット・電話回線の選択肢が豊富な点がメリットになります。

アンテナ設置のデメリット

アンテナ設置には3万円～6万円の初期費用が掛かる点がデメリットになります。

長く住む場合は月額費用が掛からないのでお得になりますが、すぐに引越しする場合などは損することになってしまうでしょう。

ただ初期費用よりも気を付けなければならないのは、とくに八木式のアンテナでは台風や大雪で折れたり倒れるといったリスクが高くなります。

天災は避けようのないトラブルなので、その点は必ず気を付けておくべきデメリットですね。

ケーブルテレビのメリット・デメリット

ケーブルテレビのメリット

ケーブルテレビの最大のメリットは「視聴できる番組数が多い」という点になるでしょう。

アンテナ設置では地域によって見られない番組などがありますが、ケーブルテレビではたくさんの番組が視聴できます。

特にスポーツ中継のコンテンツは充実しており、スポーツ中継を見る人はケーブルテレビがおすすめです。

他にも田舎で電波が弱い地域の方やなるべく綺麗な画質で視聴したい方はケーブルテレビが最適でしょう。

ケーブルのデメリット

デメリットとしては、トータルでの費用が高額になってしまうという点です。

毎月費用が発生するため長く利用する場合は、アンテナ設置より費用が高額になってしまうでしょう。さらにプランや解約手続きが複雑なケースも多いため、困惑してしまう場合があります。

期間外での解約は違約金が発生する場合が多いので、契約を更新する月をきちんと業者に確認するようにしましょう。

光テレビのメリット・デメリット

光テレビのメリット

「ひかりTV」をはじめ、光回線のオプションとして追加されることが多い光テレビのメリットは、光回線を契約している人は初期費用が安いことです。

光回線を開通している場合、専用のチューナーを繋げばサービスを利用できます。アンテナを設置するときのような工事費用がかかりません。

また、地上波放送だけではなく、光テレビ専用チャンネルの多さもポイント。

プランによってチャンネルの種類は異なりますが、映画やアニメ、バラエティーに音楽番組といった豊富なジャンルが魅力。テレビをよく見る人にとっては楽しみが増えることでしょう。

光テレビのデメリット

一見すると便利なサービスですが、長期的なコストとしては割高なことがデメリット。

光テレビは、光回線の通信料と合わせてテレビを見るための利用料が毎月かかります。

また、解約をするタイミングによっては違約金が発生したり、月額料金を日割り計算してもらえないことも。少しもったいない気持ちになりますよね。

地域によっては、対応エリア外で利用できない恐れがあるため、その点も踏まえて検討する必要があります。

トータルコストを抑えるならアンテナ設置がおすすめ！

3つの方法を比較する際、とくに意識すべきは「長期的なトータルコスト」です。

ケーブルテレビや光テレビは初期費用を抑えられると解説しましたが、先述したとおり長期的にはコストの負担が膨らみます。

こちらは、大手サービスでシミュレーションをした初期費用・月額料金の比較です。

比較サービス名：アンテナ110番、ジェイコム、ひかりTV

戸建てなどの長期的に暮らすお家であれば、アンテナを設置する方がトータルコストを抑えられるでしょう。

ひとつ気を付けた方がいいのは、アンテナを設置すると避けられない台風などの自然災害のリスク。アンテナの種類を知って、上手に選ぶことが重要です。

暮らしのお困りごとスペシャリスト/生活110番編集部

10年単位でアンテナ設置・ケーブルテレビ・光テレビのトータル費用を比較すると、アンテナ設置のほうがお得になりますが、それは10年の間にテレビアンテナに異常がなかった場合の話です。

途中で台風や大雪でアンテナが壊れてしまうと、アンテナ設置の費用のほうが当然高くなります。

そのため最近では強風や大雪に強い「平面アンテナ」（デザインアンテナ）が普及しており、天災リスクを下げるためにも新規設置は「平面アンテナ」から検討してみてください。

アンテナの種類と費用相場

2011年にテレビ放送がアナログから地上デジタルに移行して以来、一般家庭で使われるアンテナは主に4種類あります。

それぞれのアンテナについて、用途の違いや見た目の特徴を詳しく見ていきましょう。

八木式アンテナ｜昔ながらの定番アンテナ

画像：mizuho-a.com

アナログ放送の時代から使われている八木式アンテナは、アナログ放送時代は「VHFアンテナ」、地上デジタル放送になってからは「UHFアンテナ」とも呼ばれています。

魚の骨のような形状が特徴的で、設置場所は屋根の上。

アンテナの高さを出せること、向きを自由に調整できることから、電波を受信しやすいアンテナとして古くから使われています。

しかし、屋根の上なので雨や風といった天候の影響を全面に受けてしまい、どうしても故障のリスクが高くなりがちです。

デザインアンテナ｜シンプルで景観を乱しにくい

画像：mizuho-a.com

八木式アンテナよりも取り付けが簡単で、場所を取らないのがデザインアンテナ。

薄い箱のような形状をしていて、家の外に設置しても目立たないのが特徴です。

家の外壁やベランダなどに設置するため、電波状況によってはブースターが必要。

場合によっては取り付け自体が不可な家もあるので、事前に確認しましょう。

ユニコーンアンテナ｜さらにデザイン性が進化

画像：rakuten.co.jp

細長いポール型のアンテナは、「ユニコーンアンテナ」と呼ばれます。

デザインアンテナの進化型として誕生したもので、「ポール型アンテナ」と呼ばれることも。

風の影響を受けにくく、家の外観を損なわない点が人気です。

屋根の端に取り付けるため、屋根上に太陽光パネルを設置してる家庭に向いています。

工事費用がやや高めの傾向があります。

室内アンテナ

屋外にアンテナを設置したくない場合、室内用のアンテナを使うという選択肢もあります。

テレビの近くに設置することができて、付属のケーブルでテレビに接続することで使えることが特徴。

社内用や持ち運びに便利なサイズなどもあり、壁に貼り付けるペーパーアンテナが最もリーズナブルとされています。

しかし、どこの家庭でも使えるわけではなく、電波状況が非常によい場所以外では不向きでしょう。

暮らしのお困りごとスペシャリスト/生活110番編集部

室内アンテナはそのほかのアンテナとはまったく異なり、あくまで簡易的なテレビアンテナです。
使用できる環境も限られていますので、基本的には八木式・デザインアンテナのどちらかで検討してください。

アンテナ工事ってどこに頼めばいいの？

アンテナ工事に興味はあっても、どこに相談して、どう申し込めばいいかわからないですよね。

実はアンテナ工事を頼むことができる業者は結構多いです。たとえば、以下のような業者です。

• 家電量販店
• ホームセンター
• 個人経営の電気屋さん
• アンテナ工事専門業者

相談先は多く見えるものの、家電量販店やホームセンターの場合、実質的に工事をしてくれるのは専門業者や個人経営の電気屋さんになります。

そのため、ホームセンターなどに仲介してもらう手間を省きたい人は「アンテナ工事専門業者」に直接相談するのがおすすめ。

景観や設置方法の相談、気になる電波強度など、専門業者と直接やり取りをすることで効率よく設置を進めることができます。

ちなみに多くの専門業者では、豊富な知識と高い技術を生かしてさまざまなアンテナ工事のプランを用意しています。

• 自宅の景観を損ねないようなアンテナの設置をしてくれる
• 電波が弱い場合などの対応策が非常に豊富にある
• アンテナの種類や工事方法などが充実している

とくにアンテナ工事が初めての人は、保証やサポートが充実しているアンテナ工事専門業者をまず調べてみましょう。

アンテナ工事依頼の流れ

新規アンテナ工事を依頼したい場合の流れを確認してみましょう。

このようにアンテナの新規工事には5つの過程で進んでいきます。

急いでいる場合は仕方ありませんが、時間に余裕があれば複数社での比較ができればより良い工事業者に出会えるでしょう。

作業員と顔を合わせることで業者の雰囲気などもわかることがあるので、出張見積が無料の場合は少なくても2社、比較をしてみるのがおすすめですよ。

アンテナ工事に関するよくある質問

最後に、アンテナ工事に関するよくある質問をいくつかまとめました。

アンテナ工事に関わる不安はここで解決しておきましょう。

まとめ

今回はアンテナ工事業者についてご紹介しました。

新居に引っ越してテレビをよく見る予定の方は、アンテナを設置した方がお得に暮らせる可能性が高いです。

契約後に後悔しないように価格や保証などの業者のリサーチを行いましょう。

この記事が皆さんのリサーチのお役に立てれば幸いです。